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( 退 職 手 当 の 支 払 ) 第 3 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 他 の 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 又 は 労 使 協 定 に 基 づく 場 合 を 除 き その 全 額 を 通 貨 で 直 接 この 規 程 の 規 定 によりその 支 給 を

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けることができる 遺 族 としない (1) 職 員 を 故 意 に 死 亡 させた 者 (2) 職 員 の 死 亡 前 に 当 該 職 員 の 死 亡 によって 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けること

職員退職手当規程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

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本 給 月 額 という )に,その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して, 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする ただし, 大 学 教 員 基 準 日 後 に 退 職 した 大 学 教 員 に 対 する 勤 続 期 間 は,そ

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から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手


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国立大学法人岩手大学職員退職手当規則

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職員退職手当規則【 】

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

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東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

育児・介護休業等に関する規則

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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議案第   号

退職手当とは

件名

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

九 十 十 一 十 二 十 三 休 日 給 管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 医 師 手 当 ( 給 与 の 支 払 ) 第 3 条 職 員 の 給 与 は その 全 額 を 通 貨 で 直 接 職 員 に 支 払 うものとする ただし 法 令 及 び 理 事

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桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

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    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Transcription:

公 立 大 学 法 人 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 和 医 大 規 程 第 53 号 最 終 改 正 平 成 26 年 5 月 27 日 和 医 大 規 程 第 14 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 18 年 4 月 1 日 和 医 大 規 則 第 5 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 公 立 大 学 法 人 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 に 常 時 勤 務 に 服 することを 要 する 職 員 ( 就 業 規 則 第 22 条 の 規 定 より 再 雇 用 された 者 を 除 く 以 下 職 員 という )の 退 職 手 当 に 関 す る 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 退 職 手 当 の 支 給 ) 第 2 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 職 員 が 退 職 した 場 合 ( 解 雇 された 場 合 を 含 む 以 下 同 じ )は その 者 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 は その 遺 族 )に 支 給 する ( 遺 族 の 範 囲 及 び 順 位 ) 第 2 条 の2 この 規 程 において 遺 族 とは 次 に 掲 げる 者 をいう (1) 配 偶 者 ( 届 出 をしていないが 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあっ た 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を 維 持 していたもの (3) 前 号 に 掲 げる 者 のほか 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を 維 持 して いた 親 族 (4) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 第 2 号 に 該 当 しないもの 2 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 を 受 けるべき 遺 族 の 順 位 は 前 項 各 号 の 順 位 により 同 項 第 2 号 及 び 第 4 号 に 掲 げる 者 のうちにあっては 当 該 各 号 に 掲 げる 順 位 による この 場 合 において 父 母 については 養 父 母 を 先 にし 実 父 母 を 後 にし 祖 父 母 につい ては 養 父 母 の 父 母 を 先 にし 実 父 母 の 父 母 を 後 にし 父 母 の 養 父 母 を 先 にし 父 母 の 実 父 母 を 後 にする 3 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 に 同 順 位 の 者 が 2 人 以 上 あ る 場 合 には その 人 数 によって 当 該 退 職 手 当 を 等 分 して 当 該 各 遺 族 に 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けることができる 遺 族 としない (1) 職 員 を 故 意 に 死 亡 させた 者 (2) 職 員 の 死 亡 前 に 当 該 職 員 の 死 亡 によってこの 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けることができる 先 順 位 又 は 同 順 位 の 遺 族 となるべき 者 を 故 意 に 死 亡 させた 者 ( 退 職 手 当 の 支 払 ) 1

第 3 条 次 条 第 16 条 の 規 定 による 退 職 手 当 ( 以 下 一 般 の 退 職 手 当 という ) 並 び に 第 20 条 の 規 定 による 退 職 手 当 は 職 員 が 退 職 した 日 から 起 算 して1 月 以 内 に 支 払 わなければならない ただし 死 亡 により 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 者 を 確 知 することができない 場 合 その 他 特 別 の 事 情 がある 場 合 は この 限 りでない ( 一 般 の 退 職 手 当 ) 第 4 条 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 額 は 次 条 から 第 9 条 まで 及 び 第 12 条 から 第 1 4 条 までの 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 に 第 15 条 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 調 整 額 を 加 えて 得 た 額 とする ( 自 己 の 都 合 による 退 職 等 の 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 ) 第 5 条 次 条 又 は 第 7 条 の 規 定 に 該 当 する 場 合 を 除 くほか 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 退 職 の 日 におけるその 者 の 給 料 の 月 額 ( 職 員 が 休 職 停 職 減 給 そ の 他 の 事 由 によりその 給 料 の 一 部 又 は 全 部 を 支 給 されない 場 合 においては これら の 事 由 がないと 仮 定 した 場 合 におけるその 者 の 受 けるべき 給 料 の 月 額 とする 以 下 給 料 月 額 という )に その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする (1) 1 年 以 上 10 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の100 (2) 11 年 以 上 15 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の110 (3) 16 年 以 上 20 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の160 (4) 21 年 以 上 25 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の200 (5) 26 年 以 上 30 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の160 (6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 傷 病 ( 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 152 号 ) 第 84 条 第 2 項 に 規 定 する 障 害 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 害 の 状 態 にある 傷 病 とする 次 条 第 2 項 第 7 条 第 1 項 及 び 第 2 項 において 同 じ ) 又 は 死 亡 によらず その 者 の 都 合 によ り 退 職 した 者 ( 第 23 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 者 を 含 む )に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は その 者 が 次 の 各 号 に 掲 げる 者 に 該 当 するときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 同 項 の 規 定 により 計 算 した 額 に 当 該 各 号 に 定 める 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする (1) 勤 続 期 間 1 年 以 上 10 年 以 下 の 者 100 分 の60 (2) 勤 続 期 間 11 年 以 上 15 年 以 下 の 者 100 分 の80 (3) 勤 続 期 間 16 年 以 上 19 年 以 下 の 者 100 分 の90 (11 年 以 上 25 年 未 満 勤 続 後 の 定 年 退 職 等 の 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 ) 第 6 条 11 年 以 上 25 年 未 満 の 期 間 勤 続 して 退 職 した 者 ( 就 業 規 則 第 19 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 退 職 した 者 ( 同 規 則 第 21 条 第 2 項 の 期 限 又 は 同 条 第 3 項 の 規 定 により 延 長 された 期 限 の 到 来 により 退 職 した 者 を 含 む ) 若 しくは 同 規 則 第 19 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 により 退 職 した 者 又 はその 者 の 非 違 によることなく 勧 奨 を 受 けて 退 職 し た 者 であって 理 事 長 が 承 認 したものに 限 る ) 又 は25 年 未 満 の 期 間 勤 続 し 勤 務 場 2

所 の 移 転 により 退 職 した 者 であって 理 事 長 が 承 認 したものに 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 退 職 の 日 におけるその 者 の 給 料 月 額 ( 以 下 退 職 日 給 料 月 額 という )に その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする (1) 1 年 以 上 10 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の125 (2) 11 年 以 上 15 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の137.5 (3) 16 年 以 上 24 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の200 2 前 項 の 規 定 は 11 年 以 上 25 年 未 満 の 期 間 勤 続 した 者 で 通 勤 ( 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 ) 第 2 条 第 2 項 及 び 第 3 項 に 規 定 する 通 勤 をいう 以 下 同 じ )による 傷 病 により 退 職 し 死 亡 ( 業 務 上 の 死 亡 を 除 く )により 退 職 し 又 は 定 年 に 達 した 日 以 後 その 者 の 非 違 によることなく 退 職 した 者 ( 前 項 の 規 定 に 該 当 する 者 を 除 く )に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 について 準 用 する ( 整 理 退 職 等 の 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 ) 第 7 条 就 業 規 則 第 24 条 第 3 項 第 4 号 の 規 定 により 退 職 した 者 であって 理 事 長 が 承 認 したもの 業 務 上 の 傷 病 又 は 死 亡 により 退 職 した 者 又 は25 年 以 上 勤 続 して 退 職 した 者 ( 同 規 則 第 19 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 退 職 した 者 ( 同 規 則 第 21 条 第 2 項 の 期 限 又 は 同 条 第 3 項 の 規 定 により 延 長 された 期 限 の 到 来 により 退 職 した 者 を 含 む ) 若 しくは 同 規 則 第 19 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 により 退 職 した 者 又 はその 者 の 非 違 によ ることなく 勧 奨 を 受 けて 退 職 した 者 若 しくは 勤 務 場 所 の 移 転 により 退 職 した 者 であ って 理 事 長 が 承 認 したものに 限 る )に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 退 職 日 給 料 月 額 に その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする (1) 1 年 以 上 10 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の150 (2) 11 年 以 上 25 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の165 (3) 26 年 以 上 34 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の180 (4) 35 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の105 2 前 項 の 規 定 は 25 年 以 上 勤 続 した 者 で 通 勤 による 傷 病 により 退 職 し 死 亡 によ り 退 職 し 又 は 定 年 に 達 した 日 以 後 その 者 の 非 違 によることなく 退 職 した 者 ( 前 項 の 規 定 に 該 当 する 者 を 除 く )に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 について 準 用 する ( 給 料 月 額 の 減 額 改 定 以 外 の 理 由 により 給 料 月 額 が 減 額 されたことがある 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 に 係 る 特 例 ) 第 8 条 退 職 した 者 の 基 礎 在 職 期 間 中 に 給 料 月 額 の 減 額 改 定 ( 給 料 月 額 の 改 定 をす る 規 程 が 制 定 された 場 合 において 当 該 規 程 による 改 定 により 当 該 改 定 前 に 受 けて いた 給 料 月 額 が 減 額 されることをいう 以 下 同 じ ) 以 外 の 理 由 によりその 者 の 給 料 月 額 が 減 額 されたことがある 場 合 において 当 該 理 由 が 生 じた 日 ( 以 下 減 額 日 という )における 当 該 理 由 により 減 額 されなかったものとした 場 合 のその 者 の 給 料 月 額 のうち 最 も 多 いもの( 以 下 特 定 減 額 前 給 料 月 額 という )が 退 職 日 給 3

料 月 額 よりも 多 いときは その 者 に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 前 3 条 の 規 定 にか かわらず 次 の 各 号 に 掲 げる 額 の 合 計 額 とする (1) その 者 が 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 係 る 減 額 日 のうち 最 も 遅 い 日 の 前 日 に 現 に 退 職 した 理 由 と 同 一 の 理 由 により 退 職 したものとし かつ その 者 の 同 日 までの 勤 続 期 間 及 び 特 定 減 額 前 給 料 月 額 を 基 礎 として 前 3 条 の 規 定 により 計 算 した 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 に 相 当 する 額 (2) 退 職 日 給 料 月 額 に アに 掲 げる 割 合 からイに 掲 げる 割 合 を 控 除 した 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 ア その 者 に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 が 前 3 条 の 規 定 により 計 算 した 額 であるも のとした 場 合 における 当 該 退 職 手 当 の 基 本 額 の 退 職 日 給 料 月 額 に 対 する 割 合 イ 前 号 に 掲 げる 額 の 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 対 する 割 合 2 前 項 の 基 礎 在 職 期 間 とは その 者 に 係 る 退 職 (この 規 程 その 他 の 規 程 の 規 定 により この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 を 支 給 しないこととしている 退 職 を 除 く ) の 日 以 前 の 期 間 のうち 次 の 各 号 に 掲 げる 在 職 期 間 に 該 当 するもの( 当 該 期 間 中 に この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けたこと 又 は 第 17 条 第 5 項 に 規 定 する 地 方 公 務 員 若 しくは 同 項 第 4 号 に 規 定 する 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 退 職 したことにより 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む )の 支 給 を 受 けたことが ある 場 合 におけるこれらの 退 職 手 当 に 係 る 退 職 の 日 以 前 の 期 間 及 び 第 17 条 第 7 項 の 規 定 により 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 全 期 間 が 切 り 捨 てられたこと 又 は 第 23 条 第 1 項 若 しくは 第 24 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 一 般 の 退 職 手 当 等 ( 一 般 の 退 職 手 当 及 び 第 20 条 の 規 定 による 退 職 手 当 をいう 以 下 同 じ )の 全 部 を 支 給 しないこと とする 処 分 を 受 けたことにより 一 般 の 退 職 手 当 等 の 支 給 を 受 けなかったことがある 場 合 における 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 に 係 る 退 職 の 日 以 前 の 期 間 (これらの 退 職 の 日 に 職 員 第 17 条 第 5 項 に 規 定 する 地 方 公 務 員 又 は 同 項 第 4 号 に 規 定 する 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となったときは 当 該 退 職 の 日 前 の 期 間 )を 除 く ) 及 び 第 19 条 に 規 定 する 再 び 職 員 となった 者 の 同 条 に 規 定 する 国 家 公 務 員 としての 引 き 続 い た 在 職 期 間 をいう (1) 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (2) 第 17 条 第 5 項 の 規 定 により 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 を 含 むものとされ た 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (3) 第 17 条 第 5 項 第 1 号 に 規 定 する 再 び 職 員 となった 者 の 同 号 に 規 定 する 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (4) 第 17 条 第 5 項 第 2 号 に 規 定 する 場 合 における 先 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 い た 在 職 期 間 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (5) 第 17 条 第 5 項 第 3 号 に 規 定 する 場 合 における 先 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 い た 在 職 期 間 特 定 公 庫 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 後 の 地 方 公 務 員 と 4

しての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (6) 第 17 条 第 5 項 第 4 号 に 規 定 する 場 合 における 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (7) 第 17 条 第 5 項 第 5 号 に 規 定 する 再 び 職 員 となった 者 の 同 号 に 規 定 する 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (8) 第 17 条 第 6 項 に 規 定 する 場 合 における 先 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 後 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (9) 第 18 条 第 1 項 に 規 定 する 再 び 職 員 となった 者 の 同 項 に 規 定 する 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (10) 第 18 条 第 2 項 に 規 定 する 場 合 における 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 引 き 続 いた 在 職 期 間 (11) 第 18 条 第 3 項 第 1 号 に 規 定 する 再 び 職 員 となった 者 の 同 号 に 規 定 する 先 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 後 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 い た 在 職 期 間 (12) 第 18 条 第 3 項 第 2 号 に 規 定 する 場 合 における 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (13) 第 18 条 第 3 項 第 3 号 に 規 定 する 場 合 における 先 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 及 び 後 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 (14) 前 各 号 に 掲 げる 期 間 に 準 ずるものとして 理 事 長 が 別 に 定 める 在 職 期 間 ( 定 年 前 早 期 退 職 者 に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 に 係 る 特 例 ) 第 9 条 第 7 条 第 1 項 の 規 定 する 者 (25 年 以 上 勤 続 し 就 業 規 則 第 19 条 第 1 項 第 3 号 の 規 程 により 退 職 した 者 及 び 勤 務 場 所 の 移 転 により 退 職 した 者 であって 理 事 長 が 承 認 したものを 除 く )のうち 定 年 に 達 する 日 から6 月 前 までに 退 職 した 者 であっ て その 勤 続 期 間 が25 年 以 上 であり かつ その 年 齢 が 退 職 の 日 において 定 められ ているその 者 に 係 る 定 年 から10 年 を 減 じた 年 齢 以 上 であるものに 対 する 同 項 及 び 前 条 第 1 項 の 規 定 の 適 用 については 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は それぞれ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 字 句 に 読 み 替 えるものとする 読 み 替 える 規 定 読 み 替 えられる 字 句 読 み 替 える 字 句 第 7 条 第 1 項 退 職 日 給 料 月 額 退 職 日 給 料 月 額 及 び 退 職 日 給 料 月 額 に 退 職 の 日 におい て 定 められているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 におけ るその 者 の 年 齢 との 差 に 相 5

当 する 年 数 1 年 につき100 分 の2を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 第 8 条 第 1 項 第 1 号 及 び 特 定 減 額 前 給 料 月 額 並 びに 特 定 減 額 前 給 料 月 額 及 び 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 退 職 の 日 において 定 められ ているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 におけるその 者 の 年 齢 との 差 に 相 当 する 年 数 1 年 につき100 分 の2を 乗 じ て 得 た 額 の 合 計 額 第 8 条 第 1 項 第 2 号 退 職 日 給 料 月 額 に 退 職 日 給 料 月 額 及 び 退 職 日 給 料 月 額 に 退 職 の 日 におい て 定 められているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 におけ るその 者 の 年 齢 との 差 に 相 当 する 年 数 1 年 につき100 分 の2を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 に 第 8 条 第 1 項 第 2 号 イ 前 号 に 掲 げる 額 その 者 が 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 係 る 減 額 日 のうち 最 も 遅 い 日 の 前 日 に 現 に 退 職 し た 理 由 と 同 一 の 理 由 により 退 職 したものとし かつ その 者 の 同 日 までの 勤 続 期 間 及 び 特 定 減 額 前 給 料 月 額 を 基 礎 として 前 3 条 の 規 定 により 計 算 した 場 合 の 退 職 手 当 の 基 本 額 に 相 当 する 額 ( 勧 奨 の 要 件 ) 第 10 条 勧 奨 を 受 けて 退 職 した 者 に 係 る 当 該 勧 奨 は その 事 実 について 理 事 長 が 別 に 定 めるところにより 記 録 が 作 成 されたものでなければならない ( 業 務 又 は 通 勤 によることの 認 定 の 基 準 ) 第 11 条 理 事 長 は 退 職 の 理 由 となった 傷 病 又 は 死 亡 が 業 務 上 のもの 又 は 通 勤 による ものであるかどうかを 認 定 するに 当 たっては 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 の 規 定 により 職 員 の 業 務 上 の 災 害 又 は 通 勤 による 災 害 に 対 する 補 償 を 実 施 する 場 合 における 認 定 6

の 基 準 に 準 拠 しなければならない ( 退 職 手 当 の 基 本 額 の 最 高 限 度 額 ) 第 12 条 第 5 条 から 第 7 条 までの 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 が 退 職 日 給 料 月 額 に60を 乗 じて 得 た 額 を 超 えるときは これらの 規 定 にかかわらず その 乗 じて 得 た 額 をその 者 の 退 職 手 当 の 基 本 額 とする 第 13 条 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 が 次 の 各 号 に 掲 げる 同 項 第 2 号 イに 掲 げる 割 合 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 額 を 超 えるときは 同 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 各 号 に 定 める 額 をその 者 の 退 職 手 当 の 基 本 額 とする (1) 60 以 上 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に60を 乗 じて 得 た 額 (2) 60 未 満 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 第 8 条 第 1 項 第 2 号 イに 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 及 び 退 職 日 給 料 月 額 に60から 当 該 割 合 を 控 除 した 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 第 14 条 第 9 条 に 規 定 する 者 に 対 する 前 2 条 の 規 定 の 適 用 については 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 字 句 は それぞれ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 字 句 に 読 み 替 えるものとする 読 み 替 える 規 定 読 み 替 えられる 字 句 読 み 替 える 字 句 第 12 条 第 5 条 から 第 7 条 まで 第 9 条 の 規 定 により 読 み 替 え て 適 用 する 第 7 条 退 職 日 給 料 月 額 退 職 日 給 料 月 額 及 び 退 職 日 給 料 月 額 に 退 職 の 日 において 定 められているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 におけるその 者 の 年 齢 との 差 に 相 当 する 年 数 1 年 につき100 分 の2を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 これらの 第 9 条 の 規 定 により 読 み 替 え て 適 用 する 第 7 条 の 第 13 条 第 8 条 第 1 項 の 第 9 条 の 規 定 により 読 み 替 え て 適 用 する 第 8 条 第 1 項 の 同 項 第 2 号 イ 第 9 条 の 規 定 により 読 み 替 え て 適 用 する 同 項 第 2 号 イ 同 項 の 同 条 の 規 定 により 読 み 替 えて 適 用 する 同 項 の 7

第 13 条 第 1 号 特 定 減 額 前 給 料 月 額 特 定 減 額 前 給 料 月 額 及 び 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 退 職 の 日 に おいて 定 められているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 におけ るその 者 の 年 齢 との 差 に 相 当 する 年 数 1 年 につき100 分 の2 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 第 13 条 第 2 号 特 定 減 額 前 給 料 月 額 特 定 減 額 前 給 料 月 額 及 び 特 定 減 額 前 給 料 月 額 に 退 職 の 日 に おいて 定 められているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 におけ るその 者 の 年 齢 との 差 に 相 当 する 年 数 1 年 につき100 分 の2 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 第 8 条 第 1 項 第 2 号 イ 第 9 条 の 規 定 により 読 み 替 え て 適 用 する 第 8 条 第 1 項 第 2 号 イ 及 び 退 職 日 給 料 月 額 並 びに 退 職 日 給 料 月 額 及 び 退 職 日 給 料 月 額 に 退 職 の 日 にお いて 定 められているその 者 に 係 る 定 年 と 退 職 の 日 における その 者 の 年 齢 との 差 1 年 につ き100 分 の2を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 当 該 割 合 当 該 第 9 条 の 規 定 により 読 み 替 えて 適 用 する 同 号 ロに 掲 げ る 割 合 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 15 条 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 調 整 額 は その 者 の 基 礎 在 職 期 間 ( 第 8 条 第 2 項 に 規 定 する 基 礎 在 職 期 間 をいう 以 下 同 じ )の 初 日 の 属 する 月 からその 者 の 基 礎 在 職 期 間 の 末 日 の 属 する 月 までの 各 月 ( 就 業 規 則 第 16 条 第 1 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 規 定 による 休 職 ( 公 立 大 学 法 人 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 職 員 給 与 規 程 ( 平 成 18 年 4 月 1 日 和 医 大 規 程 第 65 号 以 下 給 与 規 程 という ) 第 35 条 第 1 項 の 適 用 を 受 ける 休 職 者 又 は 公 立 大 学 法 人 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 職 員 出 向 規 程 ( 平 成 18 年 4 月 1 日 和 医 大 規 程 第 51 号 以 下 職 員 出 向 規 程 という ) 第 1 条 に 規 定 する 出 向 者 の 派 遣 先 の 業 務 上 の 負 傷 若 しくは 疾 病 若 しくは 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 5 0 号 ) 第 7 条 2 項 及 び 第 3 項 に 規 定 する 通 勤 による 負 傷 若 しくは 疾 病 による 休 職 を 除 8

く ) 及 び 同 規 則 第 44 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 による 停 職 その 他 これらに 準 ずる 事 由 により 現 実 に 職 務 に 従 することを 要 しない 期 間 のある 月 ( 現 実 に 職 務 に 従 事 するこ とを 要 する 日 のあった 月 を 除 く 以 下 休 職 月 等 という )のうち 理 事 長 が 別 に 定 めるものを 除 く )ごとに 当 該 各 月 にその 者 が 属 していた 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じて 当 該 各 号 に 定 める 額 ( 以 下 調 整 月 額 という )のうちその 額 が 最 も 多 いものから 順 次 その 順 位 を 付 し その 第 1 順 位 から 第 60 順 位 までの 調 整 月 額 ( 当 該 各 月 の 月 数 が60 月 に 満 たない 場 合 は 当 該 各 月 の 調 整 月 額 )を 合 計 した 額 と する (1) 第 1 号 区 分 50,000 円 (2) 第 2 号 区 分 45,850 円 (3) 第 3 号 区 分 41,700 円 (4) 第 4 号 区 分 33,350 円 (5) 第 5 号 区 分 25,000 円 (6) 第 6 号 区 分 20,850 円 (7) 第 7 号 区 分 16,700 円 (8) 第 8 号 区 分 零 2 退 職 した 者 の 基 礎 在 職 期 間 に 第 8 条 第 2 項 第 2 号 から 第 14 号 までに 掲 げる 期 間 が 含 まれる 場 合 における 前 項 の 規 定 の 適 用 については その 者 は 理 事 長 が 別 に 定 め るところにより 当 該 期 間 において 職 員 として 在 職 していたものとみなす 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 は 職 の 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 階 級 その 他 職 員 の 職 務 の 複 雑 困 難 及 び 責 任 の 度 に 関 する 事 項 を 考 慮 して 理 事 長 が 別 に 定 める 4 次 の 各 号 に 掲 げる 者 に 対 する 退 職 手 当 の 調 整 額 は 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 各 号 に 定 める 額 とする (1) 退 職 した 者 のうち 自 己 都 合 退 職 者 ( 第 5 条 第 2 項 に 規 定 する 傷 病 又 は 死 亡 によらず にその 者 の 都 合 により 退 職 した 者 をいう 以 下 この 項 において 同 じ ) 以 外 のもので その 勤 続 期 間 が 5 年 以 上 24 年 以 下 のもの 第 1 項 第 1 号 から 第 6 号 まで 又 は 第 8 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 にあっては 当 該 各 号 に 定 める 額 同 項 第 7 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に あっては 零 として 同 項 の 規 定 を 適 用 して 計 算 した 額 (2) 退 職 した 者 のうち 自 己 都 合 退 職 者 以 外 のものでその 勤 続 期 間 が 1 年 以 上 4 年 以 下 の もの 前 号 の 規 定 により 計 算 した 額 の 2 分 の 1 に 相 当 する 額 (3) 退 職 した 者 のうち 自 己 都 合 退 職 者 以 外 のものでその 勤 続 期 間 が 零 のもの 零 (4) 自 己 都 合 退 職 者 でその 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 24 年 以 下 のもの 第 1 号 の 規 定 により 計 算 した 額 の 2 分 の 1 に 相 当 する 額 (5) 自 己 都 合 退 職 者 でその 勤 続 期 間 が9 年 以 下 のもの 零 5 前 各 項 に 定 めるもののほか 調 整 月 額 のうちにその 額 が 等 しいものがある 場 合 に おいて 調 整 月 額 に 順 位 を 付 す 方 法 その 他 のこの 条 の 規 定 による 退 職 手 当 の 調 整 額 の 計 算 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 長 が 別 に 定 める 9

( 一 般 の 退 職 手 当 の 額 に 係 る 特 例 ) 第 16 条 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 者 で 次 の 各 号 に 掲 げる 者 に 該 当 するものに 対 する 退 職 手 当 の 額 が 退 職 の 日 におけるその 者 の 基 本 給 月 額 に 当 該 各 号 に 定 める 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 に 満 たないときは 第 4 条 第 7 条 第 8 条 及 び 前 条 の 規 定 にかかわらず その 乗 じて 得 た 額 をその 者 の 退 職 手 当 の 額 とする (1) 勤 続 期 間 1 年 未 満 の 者 100 分 の270 (2) 勤 続 期 間 1 年 以 上 2 年 未 満 の 者 100 分 の360 (3) 勤 続 期 間 2 年 以 上 3 年 未 満 の 者 100 分 の450 (4) 勤 続 期 間 3 年 以 上 の 者 100 分 の540 2 前 項 の 基 本 給 月 額 とは 給 与 規 程 の 規 定 による 給 料 表 が 適 用 される 職 員 について は 給 料 及 び 扶 養 手 当 並 びにこれらに 対 する 地 域 手 当 の 月 額 の 合 計 額 とし その 他 の 職 員 については この 基 本 給 月 額 に 準 じて 理 事 長 が 別 に 定 める 額 とする 第 16 条 の2 第 19 条 に 規 定 する 再 び 職 員 となった 者 の 退 職 手 当 の 額 は 第 4 条 の 規 定 により 計 算 された 額 から 第 19 条 に 規 定 する 国 家 公 務 員 として 国 家 公 務 員 の 退 職 手 当 に 関 する 関 係 法 令 に 基 づき 計 算 された 退 職 手 当 の 額 を 減 じた 額 とする ( 勤 続 期 間 の 計 算 ) 第 17 条 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 勤 続 期 間 の 計 算 は 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 による 2 前 項 の 規 定 による 在 職 期 間 の 計 算 は 職 員 となった 日 の 属 する 月 から 退 職 した 日 の 属 する 月 までの 月 数 による 3 職 員 が 退 職 した 場 合 ( 第 23 条 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 を 除 く )におい て その 者 が 退 職 の 日 又 はその 翌 日 に 再 び 職 員 となったときは 前 2 項 の 規 定 による 在 職 期 間 の 計 算 については 引 き 続 いて 在 職 したものとみなす 4 前 3 項 の 規 定 による 在 職 期 間 のうちに 休 職 月 等 が1 以 上 あったときは その 月 数 の2 分 の1に 相 当 する 月 数 ( 就 業 規 則 第 16 条 第 1 項 第 3 号 若 しくは 第 4 号 に 規 定 す る 事 由 又 は 労 働 協 約 に 基 づき 組 合 役 員 として 組 合 業 務 へもっぱら 従 事 すること 若 し くはこれに 準 ずる 事 由 により 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 しなかった 期 間 につい ては その 月 数 )を 前 3 項 の 規 定 の 例 により 計 算 した 在 職 期 間 から 除 算 する 5 第 1 項 に 規 定 する 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には 地 方 公 務 員 (この 項 の 規 定 に 相 当 する 規 定 により 職 員 としての 在 職 期 間 を 通 算 することを 定 めている 地 方 公 共 団 体 の 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 特 定 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ )の 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 ( 同 法 第 48 条 第 2 項 又 は 第 51 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 をいう 以 下 同 じ )の 適 用 を 受 けるものに 限 る 以 下 同 じ )( 以 下 これらを 地 方 公 務 員 という )が 引 き 続 いて 職 員 となったときにおけるその 者 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 を 含 むものとする この 場 合 において その 者 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 については 前 各 項 の 規 定 を 準 用 して 計 算 10

するほか 次 の 各 号 に 掲 げる 期 間 をその 者 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 として 計 算 するものとする ただし 退 職 により この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 に 相 当 する 給 与 の 支 給 を 受 けているときは 当 該 給 与 の 計 算 の 基 礎 となった 在 職 期 間 ( 当 該 給 与 の 計 算 の 基 礎 となるべき 在 職 期 間 がその 者 が 在 職 した 地 方 公 共 団 体 の 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 におい て 明 確 に 定 められていない 場 合 においては 当 該 給 与 の 額 を 退 職 の 日 におけるその 者 の 給 料 月 額 で 除 して 得 た 数 に12を 乗 じて 得 た 数 (1 未 満 の 端 数 を 生 じたときは その 端 数 を 切 り 捨 てる )に 相 当 する 月 数 )は その 者 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には 含 まないものとする (1) 職 員 が 第 28 条 第 2 項 の 規 定 により 退 職 手 当 を 支 給 されないで 地 方 公 務 員 とな り 引 き 続 いて 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 におい ては 先 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (2) 地 方 公 共 団 体 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 以 下 地 方 公 共 団 体 等 という )で 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 において 当 該 地 方 公 共 団 体 等 以 外 の 地 方 公 共 団 体 若 しくは 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 公 務 員 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 55 条 に 規 定 する 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ ) 地 方 住 宅 供 給 公 社 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 124 号 )に 規 定 する 地 方 住 宅 供 給 公 社 地 方 道 路 公 社 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 82 号 )に 規 定 する 地 方 道 路 公 社 及 び 公 有 地 の 拡 大 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 昭 和 47 年 法 律 第 66 号 )に 規 定 する 土 地 開 発 公 社 ( 以 下 こ れらを 地 方 公 社 という ) 若 しくは 公 庫 等 ( 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 第 7 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 公 庫 等 をいう 以 下 同 じ )( 以 下 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 と いう )に 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 という )が 任 命 権 者 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 退 職 手 当 を 支 給 されないで 引 き 続 いて 当 該 地 方 公 共 団 体 等 の 公 務 員 となった 場 合 に 当 該 地 方 公 共 団 体 等 以 外 の 地 方 公 共 団 体 若 しくは 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 公 務 員 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 勤 続 期 間 を 当 該 地 方 公 共 団 体 等 の 公 務 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 めているものの 公 務 員 ( 以 下 特 定 地 方 公 務 員 という )が 任 命 権 者 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 で 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む 以 下 この 項 において 同 じ )に 関 する 規 程 において 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 が 任 命 権 者 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 退 職 手 当 を 支 給 されないで 引 き 続 いて 当 該 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 に 使 用 される 者 となった 場 合 に 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 勤 続 期 間 を 当 該 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 に 使 用 される 者 と しての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 めているものに 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 11

勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 それぞれ 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 という )となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 い て 再 び 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 さらに 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 先 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (3) 特 定 地 方 公 務 員 が 任 命 権 者 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 い て 公 庫 等 で 退 職 手 当 に 関 する 規 程 において 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 が 任 命 権 者 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 退 職 手 当 を 支 給 されないで 引 き 続 いて 当 該 公 庫 等 に 使 用 される 者 となった 場 合 に 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 とし ての 勤 続 期 間 を 当 該 公 庫 等 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 めているものに 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 特 定 公 庫 等 職 員 という )となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 公 庫 等 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 さらに 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 先 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (4) 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 特 定 地 方 公 社 職 員 又 は 特 定 公 庫 等 職 員 ( 以 下 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 という )が 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (5) 職 員 が 理 事 長 の 要 請 に 応 じ 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 地 方 公 務 員 として 在 職 し た 後 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 先 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 6 移 行 型 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 59 条 第 2 項 に 規 定 する 移 行 型 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ )の 成 立 の 日 の 前 日 に 特 定 地 方 公 務 員 とし て 在 職 し 同 項 の 規 定 により 引 き 続 いて 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 となった 者 に 対 する 前 項 第 2 号 の 規 定 の 適 用 については 同 条 第 2 項 の 規 定 により 地 方 公 務 員 と しての 身 分 を 失 ったことを 任 命 権 者 の 要 請 に 応 じ 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 と なるため 退 職 したこととみなす 7 前 各 項 の 規 定 により 計 算 した 在 職 期 間 に6 月 未 満 の 端 数 があるときは その 端 数 12

を 切 り 捨 て 6 月 以 上 1 年 未 満 の 端 数 があるときは これを1 年 とする ただし 第 3 条 第 1 項 ( 傷 病 又 は 死 亡 による 退 職 に 係 る 部 分 に 限 る ) 第 6 条 第 1 項 又 は 第 7 条 第 1 項 の 規 定 により 退 職 手 当 の 基 本 額 を 計 算 する 場 合 において その 在 職 期 間 が1 年 未 満 のときは これを1 年 とする 8 前 項 の 規 定 は 前 条 の 規 定 により 退 職 手 当 の 額 を 計 算 する 場 合 における 勤 続 期 間 の 計 算 については 適 用 しない ( 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 から 復 帰 した 職 員 等 の 在 職 期 間 の 計 算 ) 第 18 条 職 員 のうち 理 事 長 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 職 員 となった 者 の 第 17 条 第 1 項 の 規 定 による 在 職 期 間 の 計 算 については 先 の 職 員 としての 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 職 員 としての 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 は 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 とみなす 2 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 が 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 におけるその 者 の 第 17 条 第 1 項 に 規 定 する 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には その 者 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 を 含 むものとする 3 前 2 項 の 場 合 における 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 在 職 期 間 につい ては 第 17 条 ( 第 5 項 を 除 く )の 規 定 を 準 用 して 計 算 するほか 次 の 各 号 に 掲 げる 期 間 を 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 在 職 期 間 として 計 算 するものとす る (1) 職 員 が 理 事 長 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 と なるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 在 職 し た 後 引 き 続 いて 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 職 員 となった 場 合 においては 先 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (2) 特 定 地 方 公 務 員 が 任 命 権 者 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 い て 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 において は 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (3) 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 が 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 地 方 公 務 員 と して 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 として 在 職 した 後 さらに 引 13

き 続 いて 職 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 先 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 ( 理 事 長 が 指 定 する 国 家 公 務 員 から 復 帰 した 職 員 の 在 職 期 間 の 計 算 ) 第 19 条 職 員 のうち 理 事 長 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 理 事 長 が 指 定 する 国 家 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 理 事 長 が 指 定 する 国 家 公 務 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 職 員 となった 者 の 第 17 条 第 1 項 の 規 定 による 在 職 期 間 の 計 算 につい ては 先 の 職 員 としての 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 職 員 としての 在 職 期 間 の 終 期 まで の 期 間 は 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 とみなす ( 予 告 を 受 けない 退 職 者 の 退 職 手 当 ) 第 20 条 職 員 の 退 職 が 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 第 20 条 及 び 第 21 条 の 規 定 に 該 当 する 場 合 におけるこれらの 規 定 による 給 付 は 一 般 の 退 職 手 当 に 含 まれるものと する ただし 一 般 の 退 職 手 当 の 額 がこれらの 規 定 による 給 付 の 額 に 満 たないとき は 一 般 の 退 職 手 当 のほか その 差 額 に 相 当 する 金 額 を 退 職 手 当 として 支 給 する ( 定 義 ) 第 21 条 この 条 から 第 27 条 までにおいて 懲 戒 解 雇 等 処 分 とは 就 業 規 則 第 43 条 及 び 第 44 条 の 規 定 による 懲 戒 解 雇 の 処 分 その 他 の 職 員 としての 身 分 を 当 該 職 員 の 非 違 を 理 由 と して 失 わせる 処 分 をいう 第 22 条 削 除 ( 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けた 場 合 等 の 退 職 手 当 の 支 給 制 限 ) 第 23 条 退 職 をした 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 退 職 をし た 者 ( 当 該 退 職 をした 者 が 死 亡 したときは 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 権 利 を 承 継 した 者 )に 対 し 当 該 退 職 をした 者 が 占 めていた 職 の 職 務 及 び 責 任 当 該 退 職 をした 者 の 勤 務 の 状 況 当 該 退 職 をした 者 が 行 った 非 違 の 内 容 及 び 程 度 当 該 非 違 に 至 った 経 緯 当 該 非 違 後 における 当 該 退 職 をした 者 の 言 動 当 該 非 違 が 業 務 の 遂 行 に 及 ぼす 支 障 の 程 度 並 びに 当 該 非 違 が 業 務 に 対 する 信 頼 に 及 ぼす 影 響 を 勘 案 し て 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 処 分 を 行 うことがで きる (1) 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けて 退 職 をした 者 (2) 就 業 規 則 第 24 条 第 1 項 の 規 定 により 解 雇 をされ 又 はこれに 準 ずる 退 職 をした 者 2 理 事 長 は 前 項 の 規 定 による 処 分 を 行 うときは その 理 由 を 付 記 した 書 面 により そ の 旨 を 当 該 処 分 を 受 けるべき 者 に 通 知 しなければならない 3 理 事 長 は 前 項 の 規 定 による 通 知 をする 場 合 において 当 該 処 分 を 受 けるべき 者 の 所 在 が 知 れないときは 前 項 の 文 書 をいつでもその 者 に 交 付 する 旨 を 当 該 処 分 を 受 けるべ き 者 の 事 務 所 の 掲 示 場 に 掲 示 することをもってこれに 代 えることができる この 場 合 に 14

おいては その 掲 示 を 始 めた 日 から 起 算 して2 週 間 を 経 過 した 日 に 文 書 の 交 付 があっ たものとみなす ( 退 職 手 当 の 支 払 の 差 止 め) 第 24 条 退 職 をした 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 退 職 をし た 者 に 対 し 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 を 行 うものと する (1) 職 員 が 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 ( 当 該 起 訴 に 係 る 犯 罪 について 禁 錮 以 上 の 刑 が 定 められ ているものに 限 り 刑 事 訴 訟 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 131 号 ) 第 6 編 に 規 定 する 略 式 手 続 によるものを 除 く 以 下 同 じ )をされた 場 合 において その 判 決 の 確 定 前 に 退 職 を したとき (2) 退 職 をした 者 に 対 しまだ 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われていない 場 合 におい て 当 該 退 職 をした 者 が 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 をされたと き 2 退 職 をした 者 に 対 しまだ 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われていない 場 合 において 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 退 職 をした 者 に 対 し 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 を 行 うことができる (1) 当 該 退 職 をした 者 の 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 して その 者 が 逮 捕 されたとき 又 は 理 事 長 がその 者 から 聴 取 した 事 項 若 しくは 調 査 により 判 明 した 事 実 に 基 づきその 者 に 犯 罪 があると 思 料 するに 至 ったときであって その 者 に 対 し 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 を 支 払 うことが 業 務 に 対 する 信 頼 を 確 保 する 上 で 支 障 を 生 ずると 認 めるとき (2) 理 事 長 が 当 該 退 職 をした 者 について 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 と なる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 ( 在 職 期 間 中 の 職 員 の 非 違 に 当 たる 行 為 であって その 非 違 の 内 容 及 び 程 度 に 照 らして 懲 戒 解 雇 等 処 分 に 値 することが 明 らかなものをいう 以 下 同 じ )をしたことを 疑 うに 足 り る 相 当 な 理 由 があると 思 料 するに 至 ったとき 3 死 亡 による 退 職 をした 者 の 遺 族 ( 退 職 をした 者 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 には その 遺 族 )が 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 前 に 死 亡 したことにより 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 権 利 を 承 継 した 者 を 含 む 以 下 この 項 において 同 じ )に 対 しまだ 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われていない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 遺 族 に 対 し 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 を 行 うことができる 4 前 3 項 の 規 定 による 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 ( 以 下 支 払 差 止 処 分 という )を 受 けた 者 は 当 該 支 払 差 止 処 分 後 の 事 情 の 変 化 を 理 由 に 理 事 長 に 対 し その 取 消 しを 申 し 立 てることができる 5 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 による 支 払 差 止 処 分 を 行 った 理 事 長 は 次 の 各 号 のいずれか 15

に 該 当 するに 至 った 場 合 には 速 やかに 当 該 支 払 差 止 処 分 を 取 り 消 さなければならない ただし 第 3 号 に 該 当 する 場 合 において 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 者 がその 者 の 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 現 に 逮 捕 されているときその 他 これを 取 り 消 すことが 支 払 差 止 処 分 の 目 的 に 明 らかに 反 すると 認 めるときは この 限 りでない (1) 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 者 について 当 該 支 払 差 止 処 分 の 理 由 となった 起 訴 又 は 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 につき 無 罪 の 判 決 が 確 定 した 場 合 (2) 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 者 について 当 該 支 払 差 止 処 分 の 理 由 となった 起 訴 又 は 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 につき 判 決 が 確 定 した 場 合 ( 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 場 合 及 び 無 罪 の 判 決 が 確 定 した 場 合 を 除 く ) 又 は 公 訴 を 提 起 しない 処 分 があった 場 合 であ って 次 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けることなく 当 該 判 決 が 確 定 した 日 又 は 当 該 公 訴 を 提 起 しない 処 分 があった 日 から 6 月 を 経 過 した 場 合 (3) 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 者 について その 者 の 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 をされることなく かつ 次 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けること なく 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 日 から 1 年 を 経 過 した 場 合 6 第 3 項 の 規 定 による 支 払 差 止 処 分 を 行 った 理 事 長 は 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 者 が 次 条 第 2 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けることなく 当 該 支 払 差 止 処 分 を 受 けた 日 から 1 年 を 経 過 した 場 合 には 速 やかに 当 該 支 払 差 止 処 分 を 取 り 消 さなければならない 7 前 2 項 の 規 定 は 当 該 支 払 差 止 処 分 を 行 った 理 事 長 が 当 該 支 払 差 止 処 分 後 に 判 明 し た 事 実 又 は 生 じた 事 情 に 基 づき 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 必 要 が なくなったとして 当 該 支 払 差 止 処 分 を 取 り 消 すことを 妨 げるものではない 8 前 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 は 支 払 差 止 処 分 について 準 用 する ( 退 職 後 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 場 合 等 の 退 職 手 当 の 支 給 制 限 ) 第 24 条 の 2 退 職 をした 者 に 対 しまだ 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われて いない 場 合 において 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 退 職 をし た 者 ( 第 1 号 に 該 当 する 場 合 において 当 該 退 職 をした 者 が 死 亡 したときは 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 権 利 を 承 継 した 者 )に 対 し 第 23 条 第 1 項 に 規 定 する 事 情 及 び 同 項 各 号 に 規 定 する 退 職 をした 場 合 の 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 との 権 衡 を 勘 案 して 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 処 分 を 行 うことが できる (1) 当 該 退 職 をした 者 が 刑 事 事 件 ( 当 該 退 職 後 に 起 訴 をされた 場 合 にあっては 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 限 る )に 関 し 当 該 退 職 後 に 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せら れたとき (2) 理 事 長 が 当 該 退 職 をした 者 について 当 該 退 職 後 に 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 となる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべ き 行 為 をしたと 認 めたとき 2 死 亡 による 退 職 をした 者 の 遺 族 ( 退 職 をした 者 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 には その 遺 16

族 )が 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 前 に 死 亡 したことにより 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 権 利 を 承 継 した 者 を 含 む 以 下 この 項 において 同 じ )に 対 しまだ 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われていない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 23 条 第 1 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 処 分 を 行 う ことができる 3 理 事 長 は 第 1 項 ( 第 2 号 に 係 る 部 分 に 限 る ) 又 は 前 項 の 規 定 による 処 分 を 行 おう とするときは 当 該 処 分 を 受 けるべき 者 の 意 見 を 聴 取 しなければならない 4 第 23 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 は 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 による 処 分 について 準 用 する 5 支 払 差 止 処 分 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 に 関 し 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 一 部 を 支 給 しないこととする 処 分 が 行 われたときは 当 該 支 払 差 止 処 分 は 取 り 消 されたものとみなす ( 退 職 をした 者 の 退 職 手 当 の 返 納 ) 第 25 条 退 職 をした 者 に 対 し 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われた 後 におい て 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 当 該 退 職 に 係 る 理 事 長 は 当 該 退 職 をした 者 に 対 し 第 23 条 第 1 項 に 規 定 する 事 情 のほか 当 該 退 職 をした 者 の 生 計 の 状 況 を 勘 案 して 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 全 部 又 は 一 部 の 返 納 を 命 ずる 処 分 を 行 うことがで きる (1) 当 該 退 職 をした 者 が 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられたとき (2) 理 事 長 が 当 該 退 職 をした 者 について 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 と なる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をした と 認 めたとき 2 第 1 項 第 2 号 に 該 当 するときにおける 同 項 の 規 定 による 処 分 は 当 該 退 職 の 日 から 5 年 以 内 に 限 り 行 うことができる 3 理 事 長 は 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 行 おうとするときは 当 該 処 分 を 受 けるべき 者 の 意 見 を 聴 取 しなければならない 4 第 23 条 第 2 項 の 規 定 は 第 1 項 の 規 定 による 処 分 について 準 用 する ( 遺 族 の 退 職 手 当 の 返 納 ) 第 26 条 死 亡 による 退 職 をした 者 の 遺 族 ( 退 職 をした 者 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 には そ の 遺 族 )が 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 前 に 死 亡 したことによ り 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 ける 権 利 を 承 継 した 者 を 含 む 以 下 この 項 にお いて 同 じ )に 対 し 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われた 後 において 前 条 第 1 項 第 2 号 に 該 当 するときは 理 事 長 は 当 該 遺 族 に 対 し 当 該 退 職 の 日 から 1 年 以 内 に 限 り 第 23 条 第 1 項 に 規 定 する 事 情 のほか 当 該 遺 族 の 生 計 の 状 況 を 勘 案 して 当 該 一 般 の 退 17

職 手 当 等 の 額 の 全 部 又 は 一 部 の 返 納 を 命 ずる 処 分 を 行 うことができる 2 第 23 条 第 2 項 及 び 前 条 第 3 項 の 規 定 は 前 項 の 規 定 による 処 分 について 準 用 する ( 退 職 手 当 受 給 者 の 相 続 人 からの 退 職 手 当 相 当 額 の 納 付 ) 第 27 条 退 職 をした 者 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 には その 遺 族 )に 対 し 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 が 支 払 われた 後 において 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 受 け た 者 ( 以 下 この 条 において 退 職 手 当 の 受 給 者 という )が 当 該 退 職 の 日 から 6 月 以 内 に 第 25 条 第 1 項 又 は 前 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けることなく 死 亡 した 場 合 ( 次 項 から 第 5 項 までに 規 定 する 場 合 を 除 く )において 理 事 長 が 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 人 ( 包 括 受 遺 者 を 含 む 以 下 この 条 において 同 じ )に 対 し 当 該 退 職 の 日 か ら 6 月 以 内 に 当 該 退 職 をした 者 が 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 となる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたことを 疑 う に 足 りる 相 当 な 理 由 がある 旨 の 通 知 をしたときは 理 事 長 は 当 該 通 知 が 当 該 相 続 人 に 到 達 した 日 から 6 月 以 内 に 限 り 当 該 相 続 人 に 対 し 当 該 退 職 をした 者 が 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 となる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたと 認 められることを 理 由 として 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 全 部 又 は 一 部 に 相 当 する 額 の 納 付 を 命 ずる 処 分 を 行 うことができる 2 退 職 手 当 の 受 給 者 が 当 該 退 職 の 日 から 6 月 以 内 に 第 25 条 第 4 項 又 は 前 条 第 2 項 の 規 定 による 通 知 を 受 けた 場 合 において 第 25 条 第 1 項 又 は 前 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けることなく 死 亡 したとき( 次 項 から 第 5 項 までに 規 定 する 場 合 を 除 く )は 理 事 長 は 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 死 亡 の 日 から 6 月 以 内 に 限 り 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 人 に 対 し 当 該 退 職 をした 者 が 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 となる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をし たと 認 められることを 理 由 として 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 全 部 又 は 一 部 に 相 当 す る 額 の 納 付 を 命 ずる 処 分 を 行 うことができる 3 退 職 手 当 の 受 給 者 ( 遺 族 を 除 く 以 下 この 項 から 第 5 項 までにおいて 同 じ )が 当 該 退 職 の 日 から 6 月 以 内 に 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 をされた 場 合 ( 第 24 条 第 1 項 第 1 号 に 該 当 する 場 合 を 含 む 次 項 において 同 じ )において 当 該 刑 事 事 件 につき 判 決 が 確 定 することなく かつ 第 25 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けることなく 死 亡 したときは 理 事 長 は 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 死 亡 の 日 から 6 月 以 内 に 限 り 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 人 に 対 し 当 該 退 職 をした 者 が 当 該 退 職 に 係 る 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 算 定 の 基 礎 となる 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 中 に 懲 戒 解 雇 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたと 認 められることを 理 由 として 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 全 部 又 は 一 部 に 相 当 する 額 の 納 付 を 命 ずる 処 分 を 行 うことができる 4 退 職 手 当 の 受 給 者 が 当 該 退 職 の 日 から 6 月 以 内 に 基 礎 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 をされた 場 合 において 当 該 刑 事 事 件 に 関 し 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられた 後 において 第 25 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 を 受 けることなく 死 亡 したときは 理 事 長 18

は 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 死 亡 の 日 から 6 月 以 内 に 限 り 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 人 に 対 し 当 該 退 職 をした 者 が 当 該 刑 事 事 件 に 関 し 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられたことを 理 由 として 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 全 部 又 は 一 部 に 相 当 する 額 の 納 付 を 命 ずる 処 分 を 行 うことができる 5 前 各 項 の 規 定 による 処 分 に 基 づき 納 付 する 金 額 は 第 23 条 第 1 項 に 規 定 する 事 情 のほ か 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 財 産 の 額 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 財 産 の 額 のう ち 第 1 項 から 前 項 までの 規 定 による 処 分 を 受 けるべき 者 が 相 続 又 は 遺 贈 により 取 得 した 又 は 取 得 する 見 込 みである 財 産 の 額 並 びに 当 該 退 職 手 当 の 受 給 者 の 相 続 人 の 生 計 の 状 況 及 び 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 に 係 る 租 税 の 額 を 勘 案 して 定 めるものとする この 場 合 において 当 該 相 続 人 が 2 人 以 上 あるときは 各 相 続 人 が 納 付 する 金 額 の 合 計 額 は 当 該 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 を 超 えることとなってはならない 6 第 23 条 第 2 項 並 びに 第 25 条 第 3 項 の 規 定 は 第 1 項 から 第 4 項 までの 規 定 による 処 分 につ いて 準 用 する ( 職 員 が 退 職 した 後 に 引 き 続 き 職 員 となった 場 合 等 における 退 職 手 当 の 不 支 給 ) 第 28 条 職 員 が 退 職 した 場 合 ( 第 23 条 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 を 除 く )に おいて その 者 が 退 職 の 日 又 はその 翌 日 に 再 び 職 員 となったときは この 規 程 の 規 定 に よる 退 職 手 当 は 支 給 しない 2 職 員 が 引 き 続 いて 地 方 公 務 員 となった 場 合 において その 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 が 地 方 公 務 員 に 対 する 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 により 地 方 公 務 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 されることに 定 められているときは この 規 程 による 退 職 手 当 は 支 給 しない 3 職 員 が 第 18 条 第 1 項 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をし かつ 引 き 続 いて 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となった 場 合 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 に 該 当 する 職 員 が 退 職 し かつ 引 き 続 いて 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 となった 場 合 においては 理 事 長 が 別 に 定 め る 場 合 を 除 き この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 支 給 しない 4 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 59 条 第 2 項 の 規 定 により 職 員 が 移 行 型 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 の 職 員 となる 場 合 には その 者 に 対 しては この 規 程 よる 退 職 手 当 は 支 給 しない 5 職 員 が 第 19 条 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をし かつ 引 き 続 いて 理 事 長 が 指 定 する 国 家 公 務 員 となった 場 合 においては 理 事 長 が 別 に 定 める 場 合 を 除 き この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 支 給 しない ( 退 職 手 当 の 基 本 額 の 特 例 ) 第 29 条 職 員 のうちその 者 の 非 違 によることなく 理 事 長 が 別 に 定 める 期 間 内 に 退 職 す る 者 で 理 事 長 が 適 当 と 認 める 者 に 支 給 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 第 5 条 から 第 7 条 まで 及 び 第 9 条 の 規 定 にかかわらず 職 員 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して 当 該 各 号 に 掲 げる 規 定 及 び 第 8 条 の 規 定 によって 計 算 した 額 とする (1) 勤 続 期 間 1 年 以 上 25 年 未 満 の 者 第 6 条 19

(2) 勤 続 期 間 25 年 以 上 の 者 第 7 条 2 前 項 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 基 本 額 が 退 職 日 給 料 月 額 に60を 乗 じて 得 た 額 を 超 えるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず その 乗 じて 得 た 額 をその 者 の 退 職 手 当 の 額 とする ( 出 向 復 帰 後 における 取 扱 い) 第 30 条 職 員 出 向 規 程 に 基 づく 職 員 の 出 向 ( 以 下 職 員 出 向 という ) 後 職 務 に 復 帰 した 職 員 が 退 職 した 場 合 ( 出 向 職 員 がその 職 員 出 向 の 期 間 中 に 退 職 した 場 合 を 含 む )におけるこの 規 程 の 規 定 の 適 用 については 出 向 先 団 体 の 業 務 に 係 る 業 務 上 の 傷 病 又 は 死 亡 は 第 6 条 第 2 項 及 び 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 業 務 上 の 傷 病 又 は 死 亡 と 当 該 業 務 に 係 る 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 第 7 条 第 2 項 に 規 定 する 通 勤 による 傷 病 は 第 6 条 第 2 項 及 び 第 7 条 第 2 項 に 規 定 する 通 勤 による 傷 病 とみなす 2 出 向 職 員 に 関 する 第 15 条 第 1 項 及 び 第 17 条 第 4 項 の 規 定 の 適 用 については 職 員 出 向 の 期 間 ( 育 児 休 業 介 護 休 業 等 育 児 又 は 家 族 介 護 を 行 う 労 働 者 の 福 祉 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 76 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 育 児 休 業 の 期 間 を 除 く )は 第 15 条 第 1 項 に 規 定 する 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 しない 期 間 に 該 当 しないも のとみなす 3 前 項 の 規 定 は 出 向 職 員 が 出 向 先 団 体 から 所 得 税 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 33 号 ) 第 30 条 第 1 項 に 規 定 する 退 職 手 当 等 ( 同 法 第 31 条 の 規 定 により 退 職 手 当 等 とみなされるも のを 含 む )の 支 払 を 受 けた 場 合 には 適 用 しない 4 出 向 職 員 がその 職 員 出 向 の 期 間 中 に 退 職 した 場 合 に 支 給 するこの 規 程 の 規 定 によ る 退 職 手 当 の 算 定 の 基 礎 となる 給 料 月 額 については 他 の 職 員 との 権 衡 上 必 要 があ ると 認 められるときは その 額 を 調 整 することができる (この 規 程 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 ) 第 31 条 この 規 程 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 長 が 別 に 定 める 附 則 1 この 規 程 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 当 分 の 間 35 年 以 下 の 期 間 勤 続 して 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 第 5 条 から 第 9 条 までの 規 定 により 計 算 した 額 にそれぞれ100 分 の87を 乗 じて 得 た 額 とする この 場 合 において 第 16 条 第 1 項 中 前 条 とあるのは 前 条 並 びに 附 則 第 2 項 とする 3 当 分 の 間 36 年 以 上 42 年 以 下 の 期 間 勤 続 して 退 職 した 者 で 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をしたものに 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は 同 項 又 は 第 8 条 の 規 定 によ り 計 算 した 額 に 前 項 に 定 める 割 合 を 乗 じて 得 た 額 とする 4 当 分 の 間 35 年 を 超 える 期 間 勤 続 して 退 職 した 者 で 第 7 条 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をしたものに 対 する 退 職 手 当 の 基 本 額 は その 者 の 勤 続 期 間 を35 年 として 附 則 第 2 項 の 規 定 の 例 により 計 算 して 得 られる 額 とする 20

5 退 職 した 者 の 基 礎 在 職 期 間 中 に 給 料 月 額 の 減 額 改 定 ( 平 成 18 年 3 月 31 日 以 前 に 行 われた 給 料 月 額 の 減 額 改 定 で 理 事 長 が 別 に 定 めるものを 除 く )によりその 者 の 給 料 月 額 が 減 額 されたことがある 場 合 においてその 者 の 減 額 後 の 給 料 月 額 が 減 額 前 の 給 料 月 額 に 達 しない 場 合 にその 差 額 に 相 当 する 額 を 支 給 することとする 規 程 の 適 用 を 受 けたことがあるときは この 規 程 の 規 定 による 給 料 月 額 には 当 該 差 額 を 含 ま ないものとする ただし 第 16 条 第 2 項 に 規 定 する 給 与 規 程 の 規 定 による 給 料 表 が 適 用 される 職 員 に 係 る 基 本 給 月 額 に 含 まれる 給 料 の 月 額 及 び 同 項 に 規 定 するその 他 の 職 員 に 係 る 基 本 給 月 額 に 含 まれる 給 料 月 額 に 相 当 するものとして 理 事 長 が 別 に 定 めるものについては この 限 りでない 6 当 分 の 間 42 年 を 超 える 期 間 勤 続 して 退 職 した 者 で 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に 該 当 す る 退 職 をしたものに 対 する 退 職 手 当 の 額 は 同 項 の 規 定 にかかわらず その 者 が 第 7 条 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をしたものとし かつ その 者 の 勤 続 期 間 を35 年 として 附 則 第 2 項 の 規 定 の 例 により 計 算 して 得 られる 額 とする 7 平 成 15 年 3 月 31 日 に 和 歌 山 県 に 在 職 していた 承 継 職 員 が その 者 の 非 違 によるこ となく 勧 奨 を 受 けて 第 29 条 第 1 項 に 規 定 する 理 事 長 が 定 める 期 間 内 に 退 職 する 場 合 において 職 員 としての 勤 続 期 間 が15 年 以 上 であり かつ 年 齢 が50 年 以 上 である ときは 同 条 の 規 定 にかかわらず 当 分 の 間 当 該 職 員 に 対 し 第 7 条 の 規 定 によ り 計 算 した 額 に100 分 の87を 乗 じて 得 た 額 を 退 職 手 当 の 基 本 額 とすることができる この 場 合 において 職 員 としての 勤 続 期 間 が35 年 を 超 える 者 については その 者 の 勤 続 期 間 を35 年 として 計 算 するものとする 8 削 除 9 削 除 10 職 員 が 規 程 適 用 職 員 ( 職 員 であって その 者 がこの 規 程 の 施 行 の 日 ( 以 下 施 行 日 という ) 以 後 に 退 職 することによりこの 規 程 による 退 職 手 当 の 支 給 を 受 ける こととなる 者 をいう 以 下 同 じ )として 退 職 した 場 合 において その 者 が 施 行 日 の 前 日 に 現 に 退 職 した 理 由 と 同 一 の 理 由 により 退 職 したものとし かつ その 者 の 同 日 までの 勤 続 期 間 及 び 同 日 における 給 料 月 額 を 基 礎 として 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( 平 成 18 年 和 歌 山 県 条 例 第 11 号 以 下 この 項 及 び 附 則 第 12 項 において 条 例 第 11 号 という )による 改 正 前 の 職 員 の 退 職 手 当 に 関 す る 条 例 ( 以 下 旧 条 例 という ) 第 3 条 から 第 7 条 まで 及 び 付 則 第 30 項 から 第 32 項 まで 条 例 第 11 号 附 則 第 9 項 の 規 定 による 改 正 前 の 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 特 例 に 関 する 条 例 ( 昭 和 37 年 和 歌 山 県 条 例 第 60 号 以 下 この 項 及 び 附 則 第 12 項 に おいて 特 例 条 例 という ) 第 2 条 及 び 付 則 第 2 項 並 びに 条 例 第 11 号 附 則 第 11 項 の 規 定 による 改 正 前 の 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( 平 成 15 年 和 歌 山 県 条 例 第 80 号 以 下 附 則 第 12 項 において 条 例 第 80 号 という ) 附 則 第 5 項 の 規 定 により 計 算 した 額 ( 当 該 勤 続 期 間 が43 年 又 は44 年 の 者 であって 傷 病 若 しくは 死 亡 によらずにその 者 の 都 合 により 又 は 公 務 によらない 傷 病 により 又 は 勤 務 21

公 署 の 移 転 により 退 職 したものにあっては その 者 が 旧 条 例 第 5 条 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をしたものとみなし かつ その 者 の 当 該 勤 続 期 間 を35 年 として 旧 条 例 附 則 第 3 0 項 の 規 定 の 例 により 計 算 して 得 られる 額 )にそれぞれ100 分 の87( 当 該 勤 続 期 間 が2 0 年 以 上 の 者 (42 年 以 下 の 者 で 傷 病 又 は 死 亡 によらずにその 者 の 都 合 により 退 職 した もの 及 び37 年 以 上 42 年 以 下 の 者 で 公 務 によらない 傷 病 により 又 は 勤 務 公 署 の 移 転 に より 退 職 したものを 除 く ) 及 び 平 成 15 年 3 月 31 日 に 和 歌 山 県 に 在 職 していた 承 継 職 員 が その 者 の 非 違 によることなく 勧 奨 を 受 けて 条 例 第 11 号 附 則 第 9 項 の 規 定 によ る 改 正 前 の 特 例 条 例 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 規 則 で 定 める 期 間 内 に 退 職 する 場 合 に おいて 職 員 としての 勤 続 期 間 が15 年 以 上 20 年 未 満 であり かつ 年 齢 が50 年 以 上 であるものにあっては 104 分 の87)を 乗 じて 得 た 額 が 第 4 条 から 第 9 条 まで 第 12 条 から 第 16 条 まで 及 び 第 29 条 並 びに 附 則 第 2 項 から 第 4 項 まで 附 則 第 6 項 及 び 附 則 第 7 項 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 額 ( 以 下 規 程 退 職 手 当 額 という ) よりも 多 いときは これらの 規 定 にかかわらず その 多 い 額 をもってその 者 に 支 給 すべきこれらの 規 定 による 退 職 手 当 の 額 とする 11 職 員 のうち 第 17 条 第 5 項 及 び 第 6 項 並 びに 第 18 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 に より 第 8 条 第 2 項 第 2 号 から 第 14 号 までの 規 定 に 規 定 する 期 間 が 第 17 条 第 1 項 に 規 定 する 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 に 含 まれる 者 であって 施 行 日 の 前 日 が 当 該 職 員 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 に 含 まれる 期 間 に 含 まれるものが 規 程 適 用 職 員 として 退 職 した 場 合 における 当 該 退 職 による 退 職 手 当 についての 前 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 退 職 したものとし とあるのは 職 員 として 退 職 した ものとし と 勤 続 期 間 とあるのは 勤 続 期 間 として 取 り 扱 われるべき 期 間 と 給 料 月 額 とあるのは 給 料 月 額 に 相 当 する 額 として 理 事 長 が 別 に 定 める 額 とする 12 職 員 が 施 行 日 以 後 平 成 21 年 3 月 31 日 までの 間 に 規 程 適 用 職 員 として 退 職 した 場 合 において その 者 についての 規 程 退 職 手 当 額 がその 者 の 施 行 日 の 前 日 に 受 けていた 給 料 月 額 を 退 職 の 日 の 給 料 月 額 とみなして 旧 条 例 第 3 条 から 第 7 条 まで 及 び 付 則 第 30 項 から 第 32 項 まで 条 例 第 11 号 附 則 第 9 項 の 規 定 による 改 正 前 の 特 例 条 例 第 2 条 及 び 付 則 第 2 項 並 びに 条 例 第 11 号 附 則 第 11 項 の 規 定 による 改 正 前 の 条 例 第 80 号 附 則 第 5 項 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 額 ( 以 下 旧 条 例 等 退 職 手 当 額 という ) よりも 多 いときは これらの 規 定 にかかわらず 規 程 退 職 手 当 額 から 次 の 各 号 に 掲 げる 退 職 した 者 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 額 を 控 除 した 額 をもってその 者 に 支 給 すべき 退 職 手 当 の 額 とする (1) 退 職 した 者 でその 勤 続 期 間 が25 年 以 上 のもの 次 に 掲 げる 額 のうちいずれか 少 ない 額 (その 少 ない 額 が10 万 円 を 超 える 場 合 には 10 万 円 ) ア 第 15 条 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 調 整 額 の1 00 分 の5に 相 当 する 額 イ 規 程 退 職 手 当 額 から 旧 条 例 等 退 職 手 当 額 を 控 除 した 額 (2) 施 行 日 以 後 平 成 19 年 3 月 31 日 までの 間 に 退 職 した 者 でその 勤 続 期 間 が24 年 以 下 22

のもの 次 に 掲 げる 額 のうちいずれか 少 ない 額 (その 少 ない 額 が1 00 万 円 を 超 え る 場 合 には 1 00 万 円 ) ア 第 15 条 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 調 整 額 の1 00 分 の70に 相 当 する 額 イ 規 程 退 職 手 当 額 から 旧 条 例 等 退 職 手 当 額 を 控 除 した 額 (3) 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 平 成 21 年 3 月 31 日 までの 間 に 退 職 した 者 でその 勤 続 期 間 が24 年 以 下 のもの 次 に 掲 げる 額 のうちいずれか 少 ない 額 (その 少 ない 額 が50 万 円 を 超 える 場 合 には 50 万 円 ) ア 第 15 条 の 規 定 により 計 算 した 退 職 手 当 の 調 整 額 の1 00 分 の30に 相 当 する 額 イ 規 程 退 職 手 当 額 から 旧 条 例 等 退 職 手 当 額 を 控 除 した 額 13 附 則 第 11 項 に 規 定 する 者 が 規 程 適 用 職 員 として 退 職 した 場 合 における 当 該 退 職 に よる 退 職 手 当 についての 前 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 受 けていた 給 料 月 額 とあるのは 受 けていた 給 料 月 額 に 相 当 する 額 として 理 事 長 が 別 に 定 める 額 とする 14 基 礎 在 職 期 間 の 初 日 が 施 行 日 前 である 者 に 対 する 第 8 条 の 規 定 の 適 用 については 同 条 第 1 項 中 基 礎 在 職 期 間 とあるのは 基 礎 在 職 期 間 ( 附 則 第 10 項 に 規 定 す る 施 行 日 以 後 の 期 間 に 限 る ) とする 15 第 15 条 の 規 定 により 退 職 手 当 の 調 整 額 を 計 算 する 場 合 において 基 礎 在 職 期 間 の 初 日 が 平 成 8 年 4 月 1 日 前 である 者 に 対 する 同 条 の 規 定 の 適 用 については 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 同 条 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 字 句 は それぞれ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 字 句 に 読 み 替 えるものとする 読 み 替 える 規 定 読 み 替 えられる 字 句 読 み 替 える 字 句 第 1 項 その 者 の 基 礎 在 職 期 間 ( 平 成 8 年 4 月 1 日 以 後 のその 者 の 基 礎 在 職 期 間 ( 第 2 項 基 礎 在 職 期 間 平 成 8 年 4 月 1 日 以 後 の 基 礎 在 職 期 間 16 この 附 則 に 定 めるもののほか この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 経 過 措 置 は 理 事 長 が 別 に 定 める 附 則 1 この 規 程 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 改 正 後 の 第 15 条 第 1 項 の 規 定 は 退 職 した 者 の 基 礎 在 職 期 間 の 初 日 の 属 する 月 か らその 者 の 基 礎 在 職 期 間 の 末 日 の 属 する 月 までの 各 月 のうち 平 成 20 年 4 月 から 基 礎 在 職 期 間 の 末 日 の 属 する 月 までの 各 月 について 適 用 し 基 礎 在 職 期 間 の 初 日 の 属 す る 月 から 同 年 3 月 までの 各 月 については なお 従 前 の 例 による 附 則 この 規 程 は 平 成 21 年 11 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 規 程 は 平 成 23 年 8 月 30 日 から 施 行 する 附 則 23

1 この 規 程 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 程 による 改 正 後 の 公 立 大 学 法 人 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 以 下 新 退 職 手 当 規 程 という ) 附 則 第 2 項 ( 新 退 職 手 当 規 程 附 則 第 4 項 及 び 第 6 項 においてその 例 による 場 合 を 含 む ) 及 び 第 3 項 の 規 定 の 適 用 については 新 退 職 手 当 規 程 附 則 第 2 項 中 100 分 の87 とあるのは 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 においては 100 分 の98 と 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 3 1 日 までの 間 においては 100 分 の92 とする 3 新 退 職 手 当 規 程 附 則 第 7 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 100 分 の87 とある のは 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 においては 100 分 の98 と 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 間 においては 100 分 の92 とする 4 新 退 職 手 当 規 程 附 則 第 10 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 100 分 の87 とある のは 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 においては 100 分 の98 と 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 間 においては 100 分 の92 と 1 04 分 の87 とあるのは 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 において は 104 分 の98 と 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 間 においては 1 04 分 の92 とする 附 則 この 規 程 は 平 成 26 年 5 月 27 日 から 施 行 する 24