Vol. 1 英 語 学 習 全 般 について
本 書 について この 度 は 英 語 総 合 技 能 訓 練 法 をご 購 入 いただき 誠 にありがとうございます 本 書 はインタラクティブPDFファイル 形 式 による 電 子 出 版 物 です インタラクティブ PDFというのは 印 刷 よりもコンピュータ 上 での 閲 覧 を 前 提 として 作 成 された 文 書 であ り 文 字 だけでなく 動 画 や 音 声 などもページに 含 ませることができ 印 刷 物 としての 書 物 では 不 可 能 な 表 現 力 を 持 てるメリットがあります 加 えて 印 刷 物 としての 出 版 物 ではないため 修 正 や 更 新 をwebsiteを 通 じて 速 やか にお 届 けすることが 可 能 です 本 書 のご 購 入 者 の 皆 様 は 今 後 本 書 について 何 らかの 更 新 が 行 われた 際 は websiteを 通 じてご 案 内 申 し 上 げますので 本 書 を 最 初 にダウン ロードしたURLから 最 新 版 を 追 加 料 金 なしで 入 手 してください なおPDFファイルはWindows Macというプラットフォームに 依 存 することなく 閲 覧 できますが 閲 覧 するためには Adobe 社 の Adobe Reader というソフトが 必 要 です このソフトはAdobeの 公 式 サイトから 無 料 でダウンロードできますので 最 新 版 を 入 手 してください この 文 書 はテスト サンプルです
英 語 技 能 総 合 訓 練 法 Vol. 1 英 語 学 習 全 般 について 英 語 で 悩 むあなたのために http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/index.html
もくじ もくじ(1)
もくじ もくじ(2)
はじめに 本 書 を 有 効 に 活 用 していただくための 基 本 的 なガイダンスについて 解 説 します
本 書 の 対 象 読 者 本 書 は 基 本 的 にあらゆる 英 語 学 習 者 を 読 者 の 対 象 として 執 筆 しています しかし 小 学 生 や 中 学 校 低 学 年 の 方 にとっては 理 解 の 難 しい 記 述 もあると 思 います やはりある 程 度 まで 学 校 で 英 語 を 学 んだ 方 で さらに 英 語 が 得 意 になりたい 方 高 校 生 以 上 でそれまでの 苦 手 意 識 を 克 服 し 学 校 の 成 績 だけでなく 使 える 英 語 を 身 につけたいと 考 えている 方 以 上 に 向 いていると 思 います 詳 しくは 英 語 学 習 全 般 の 中 で 述 べますが 本 書 は 単 なる 学 校 の 定 期 試 験 や 高 校 大 学 の 入 試 ある いは 英 検 TOEICなどの 資 格 試 験 対 策 のためのものではありません それらを 目 的 としていないのでは なく もっと 大 きく 高 い 目 標 を 実 現 していただく 中 で 学 校 の 成 績 や 試 験 の 合 格 などを 当 然 のこととして 包 含 することを 目 指 しています 本 書 は 英 語 そのものの 解 説 以 上 に 英 語 の 学 び 方 習 得 法 に 重 点 を 置 きますので 学 習 者 と 指 導 者 いずれの 方 にもお 役 に 立 てるものと 思 います 次 のような 方 にとっては 必 ずや 強 力 な 味 方 になれるものと 思 います: (1) 中 学 2 年 以 上 の 学 習 者 で 学 校 の 成 績 を 上 げ 同 時 に 英 語 を 話 したり 聞 き 取 ったりという 実 用 的 な 技 能 をしっかりと 身 につけたい 方 (2) 高 校 に 入 り それまで 苦 手 だった 英 語 を 是 非 克 服 したい 方 あるいは 大 学 入 試 に 向 けてあらゆ る 出 題 傾 向 に 対 応 できるような 高 度 な 学 力 を 身 につけたい 方 (3) 中 学 生 高 校 生 を 問 わず すでに 英 語 が 好 きで 一 層 の 上 達 を 目 指 したい 方 特 に 英 語 によるコ ミュニケーションの 力 をつけたい 方 (4) 大 学 生 や 社 会 人 で これまでの 英 語 学 習 を 総 復 習 し 使 える 英 語 を 身 につけようと 思 ってい る 方 (5) 現 役 英 語 教 員 講 師 家 庭 教 師 など 英 語 を 教 える 立 場 にあって 指 導 力 を 高 めたいと 考 えてい る 方 (6) 学 習 者 からのあらゆる 疑 問 に 自 らの 緻 密 で 深 い 理 解 により 責 任 を 持 って 応 えていきたいと 思 っ ている 方 (7) お 子 様 が 英 語 学 習 者 であり それを 自 らも 学 ぶことで 側 面 からサポートしてあげたいと 考 えてい る 親 御 様 (8) 塾 予 備 校 などを 経 営 していて 講 師 の 指 導 法 について 悩 まれている 方 (9) 特 に 勉 強 という 構 えではなく 趣 味 ではあるがかなり 本 格 的 に 英 語 の 技 能 を 身 につけたいと 考 えている 方
(10) 社 会 人 で 仕 事 のために 英 語 の 技 能 を 高 める 必 要 のある 方 日 常 的 に 英 語 話 者 とのコミュニケー ションが 必 要 な 方 (11) 英 語 に 関 連 する 職 業 を 目 指 す 方 あるいはそれについている 方 教 員 講 師 翻 訳 通 訳 英 語 コールセンター エージェントなどを 目 指 している 方 あるいはそれくらいの 実 力 を 備 えたいと 考 えている 方 (12) 英 語 を 単 なる 知 識 としてではなく 自 らの 感 性 の 一 部 にまで 取 り 込 んで 新 たな 言 語 文 化 を 自 分 の 中 に 築 き ネイティブな 英 語 話 者 にも 引 けを 取 らないレベルを 目 指 したい 方 逆 に 本 書 が 対 象 としていないのは 次 のような 方 です: (1) 英 語 の 発 音 聞 き 取 りなどコミュニケーション 能 力 の 向 上 に 関 心 がなく 目 先 の 試 験 で 手 っ 取 り 早 く 得 点 を 得 られるコツを 探 している 方 (2) 数 週 間 や 数 ヶ 月 という 短 期 間 で 学 校 の3 年 間 や6 年 間 分 の 内 容 を 習 得 できると 思 い 込 んでい る 方 しなくていいこと をできるだけ 省 いて 最 小 限 の 労 力 だけで 学 ぶことを 効 率 的 だと 考 えている 方 (3) 聞 き 流 すだけとか ~するだけ という 安 易 な 方 法 で 本 当 に 英 語 が 身 に 付 くと 思 い 込 んでいる 方 いかがでしょうか 本 書 がどういう 方 向 性 を 持 って 執 筆 されているかのイメージを 多 少 はつかんでい ただけたでしょうか 本 書 の 内 容 を 最 大 限 に 活 用 していただくため どうか 序 章 である 英 語 学 習 全 般 は 決 して 読 み 飛 ば すことなく 目 を 通 していただきたいと 思 います これまで 英 語 が 苦 手 だった 方 現 在 英 語 の 実 力 に 伸 び 悩 みを 感 じている 方 は その 根 本 原 因 を 正 しく 認 識 するところから 本 当 の 解 決 がもたらされます 英 語 を 学 ぶ ということが 一 体 どういうことなのかという 一 見 当 たり 前 すぎるような 疑 問 に 明 確 な 回 答 を 持 つところから 学 習 も 指 導 も 始 まります その 意 味 において 英 語 学 習 への 取 り 組 み 方 姿 勢 構 えを 序 章 を 通 じてしっかりと 見 直 し 認 識 を 新 たにしてから 本 編 の 発 音 文 法 語 彙 などの 内 容 へと 進 んでくだ さい この 順 序 を 守 っていただくことが 本 書 を 最 大 限 に 活 用 し 最 大 の 効 果 をもたらします
本書の使い方 本書はインタラクティブPDFという形式で作成されています ページはA4サイズでレイアウトされてお り 通常の文書と同様 印刷することももちろんできますが 本書の特徴として通常の印刷物では不可能 な動画や音声ファイルの埋め込み あるいはインターネットWebsiteへのページからのリンクなどが含ま れていますので インターネットを接続した状態でパソコン上で閲覧していただくことがもっとも効果的 です 本書を適切に閲覧 使用するためには Adobe Reader という閲覧ソフトが必要 です Adobe Reader はAdobeの公式サイトから無料でダウンロードできますの で 最新版を入手してください バージョンが古いと本書の内容すべてが適切に 表示されない可能性があります Adobe Readerのダウンロード http://get.adobe.com/jp/reader/ インタラクティブPDFでは下のように動画を文書内で再生することができます 最初動画をクリックすると セキュリティ上の問題が発生する可能性を防ぐため いくつかの機能が無 効になっています この文書を信頼する場合は これらの機能を使用できます という警告メッセージが 現れるかも知れません これは文書に 悪意あるソフト が組み込まれていた場合の対策ですが 本書の ビデオについては信頼していただいて結構です オプション で 常にこの文書を信頼する を選んでく ださい この文書中でビデオが再生されるか お試しください Adobe Readerの使用法 Adobe Readerの詳細な使用法については Adobe Readerのヘルプをご参照いただきたいと思いま すが ここでは簡単に本書を快適に閲覧するポイントについて説明します Adobe及びAdobe Readerは Adobe Systems Software社の登録商標です
ページの 表 示 について (1) 単 一 ページ 表 示 と 見 開 き 表 示 Adobe Readerを 起 動 した 直 後 は 画 面 左 上 に サムネール と しおり のアイコンがあ り その 右 側 のフレーム 内 に 単 一 ページ 表 示 にて 表 紙 が 表 示 されます メニューの 表 示 >ページ 表 示 から 単 一 ページ 表 示 見 開 きページ 表 示 など 切 り 替 えられますので 好 みに 合 った 表 示 方 法 を 選 んでくださ い (2) 拡 大 率 の 調 整 ページの 表 示 倍 率 を 調 整 するには 次 の いずれかの 方 法 で 行 います: 1. メニューの 表 示 から ズーム 内 の 適 当 なオプションを 選 択 する 2. ズーム 倍 率 に 直 接 数 値 (%)を 入 力 す るか 倍 率 表 示 のプルダウンメニュー から 選 ぶ 3. 倍 率 表 示 の 左 側 の +- ボタンで 調 整 する 4. 表 示 ページにカーソルを 置 いた 状 態 で Ctrl + Alt を 同 時 に 押 した 状 態 でマウスホイールを 回 転 さ せることで 表 示 倍 率 を 変 えられます (3)ナビゲーションについて 目 的 のページにすばやくアクセスするため いくつかのオプションが 用 意 されています: 1 サムネイルの 使 用 Adobe Readerの 画 面 左 上 にある ページサムネイル アイコンを クリックすると 各 ページのサムネール( 縮 小 表 示 )が 現 れますので 任 意 のページサムネイルをクリックすることでそのページにジャンプ できます サムネイルの 大 きさはスライダーで 調 節 できます またサムネイル 表 示 枠 の 幅 を 調 整 することで 見 開 きページ 単 位 で のサムネイルを 表 示 させることもできます 2 しおりの 使 用 Adobe Readerの 画 面 左 上 サムネール の 下 には しおり のアイ コンがあり これをクリックすると 階 層 構 造 のもくじが 表 示 されます 項 目 名 の 左 にプラス(+) 記 号 があるものは 階 層 メニュー 項 目 で
あることを 示 しています 項 目 名 の 下 には 隠 れたサブメニューがあり + 記 号 をクリックして 下 位 メニュ ーを 開 きます 表 示 をすっきりさせたいときは 階 層 メニューを 適 当 にたたんでください 記 号 がマイナス (-)のときは 階 層 メニューが 開 かれています 3 もくじからのジャンプ 上 記 以 外 に ページ 内 のもくじからも 直 接 目 的 の 項 目 にジャンプできます もくじの 項 目 名 には 文 書 内 リンクが 張 られていますので それをクリックすることで 直 接 目 的 のページ にジャンプします この 文 書 はテスト サンプルです