政 策 科 学 会 学 会 誌 政 策 科 学 執 筆 要 項 発 信 文 書 番 号 :PSA-160401 1. 本 年 度 の 編 集 体 制 と 刊 行 予 定 別 紙 刊 行 予 定 &スケジュール に 掲 載 2. 投 稿 の 有 資 格 者 と 投 稿 の 条 件 1) 政 策 科 学 会 員 本 年 度 政 策 科 学 部 所 属 の 教 授 准 教 授 政 策 科 学 研 究 科 大 学 院 生 ( 博 士 課 程 前 期 後 期 課 程 在 籍 者 )および 政 策 科 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 修 了 者 満 期 退 学 者 で 学 会 員 として 申 請 した 者 もしくは 政 策 科 学 会 常 任 委 員 会 において 学 会 員 として 承 認 を 得 た 者 は 原 則 として 投 稿 で きるものとする ただし 学 部 学 生 の 投 稿 は 原 則 不 可 とする 2) 政 策 科 学 研 究 科 大 学 院 生 ( 博 士 課 程 前 期 後 期 課 程 ) 査 読 論 文 提 出 時 には 査 読 論 文 提 出 用 紙 の 承 認 欄 に 指 導 教 授 の 署 名 または 捺 印 を 必 要 とする 院 生 ( 後 期 )および 研 究 生 ( 博 士 学 位 未 取 得 者 )の 提 出 論 文 は 下 記 の 3. 査 読 につい て に 記 したとおり 査 読 に 付 すものとする 共 著 でファーストオーサーが 院 生 の 場 合 は 査 読 に 付 される 院 生 ( 前 期 )は 政 策 科 学 部 教 員 との 共 同 執 筆 で 教 員 がファーストオーサーの 場 合 のみ 投 稿 を 許 可 する 3) 学 会 員 以 外 の 研 究 者 特 別 号 では 編 集 委 員 会 で 承 認 した 者 に 限 り 掲 載 を 許 可 する 通 常 号 では 以 下 の 条 件 のもとで 認 める 但 し 政 策 科 学 部 所 属 の 常 勤 非 常 勤 講 師 の 執 筆 に 関 しては 政 策 科 学 会 員 である 政 策 科 学 部 専 任 教 員 1 名 の 推 薦 を 得 た 上 で 編 集 委 員 会 で 執 筆 の 可 否 を 判 断 する 助 教 の 執 筆 については 政 策 科 学 会 の 承 認 を 得 たうえで 投 稿 できるものとする 研 修 生 については 政 策 科 学 部 教 員 との 共 同 執 筆 の 場 合 のみ 投 稿 を 許 可 する 本 学 政 策 科 学 研 究 科 後 期 課 程 満 期 退 学 者 については 研 究 生 ( 博 士 学 位 未 取 得 者 )とし て 登 録 した 者 は 学 会 員 でなくとも 投 稿 できるものとする ただし 学 会 員 で 無 い 場 合 は 原 稿 料 は 発 生 しない 共 同 執 筆 による 原 稿 に 関 しては 原 則 ファーストオーサーが 2. 投 稿 の 有 資 格 者 と 投 稿 の 条 件 の 1)に 掲 げる 政 策 科 学 会 員 である 場 合 は 投 稿 できる 但 し 以 下 の 場 合 も 編 集 委 員 会 の 承 認 のもとで 投 稿 できるものとする 学 内 教 員 の 人 数 が 共 同 執 筆 者 の 人 数 の1/3 以 上 であることを 原 則 とする 1/3 未 満 の 場 合 は 執 筆 の 責 任 者 ( 論 文 著 者 の 筆 頭 に 名 前 があるもの)が 学 内 教 員 であること 上 記 の 条 件 を 満 たしていても 論 文 筆 頭 著 者 が 学 外 の 研 究 者 の 場 合 は 投 稿 にあたり 事 前 に 政 策 科 学 に 掲 載 する 理 由 がわかるような 論 文 の 概 要 (200-300 字 程 度 )を 編 集 委 員 会 に 提 出 をしなくてはならない 共 同 執 筆 の 筆 頭 者 が 学 内 教 員 の 場 合 学 内 教 員 の 個 人 論 文 と 同 様 に 扱 う 政 策 科 学 会 員 でない 者 が 政 策 科 学 会 の 研 究 会 講 演 会 で 報 告 をした 場 合 には その 成 果 を 学 会 誌 政 策 科 学 に 掲 載 することがある 政 策 科 学 会 員 は 研 究 会 講 演 会 での 報 告 者 について 報 告 が 政 策 科 学 に 資 するもの であることを 説 明 する 趣 旨 を 添 えて 推 薦 することができる 1
3. 査 読 について 1) 院 生 及 び 研 究 生 ( 博 士 学 位 未 取 得 者 )の 政 策 科 学 投 稿 論 文 については 査 読 制 度 を 導 入 する なお 共 同 執 筆 論 文 のファーストオーサーが 院 生 の 場 合 も 査 読 の 対 象 とする 2) 査 読 論 文 は2 万 字 程 度 を 基 準 とする それを 超 えて 連 載 を 希 望 する 場 合 は 投 稿 申 請 の 段 階 で 事 務 局 にその 旨 を 伝 える 査 読 論 文 提 出 日 には 途 中 までの 原 稿 ではなく 最 後 まで 書 き 上 げ た 論 文 原 稿 を 提 出 すること 3) 査 読 は 編 集 委 員 会 から 依 頼 する 査 読 委 員 が 行 う(1 論 文 につき2 名 ) 査 読 委 員 は 政 策 科 学 研 究 科 に 所 属 する 教 員 が 行 うことを 原 則 とするが 編 集 委 員 会 が 必 要 と 認 める 場 合 には 学 内 の 他 の 研 究 科 の 教 員 などに 依 頼 することができる 査 読 委 員 は 匿 名 とする 4) 査 読 の 判 定 基 準 として 下 記 の3つの 基 準 を 導 入 する A ほぼ 修 正 なしで 掲 載 可 B 掲 載 を 許 可 するには 相 当 の 修 正 が 必 要 である C 掲 載 は 不 可 2 名 の 査 読 委 員 がともに C と 判 定 した 場 合 は 投 稿 者 の 論 文 は 掲 載 しない その 他 のケ ースの 場 合 は 掲 載 することを 原 則 とする 5) 査 読 委 員 には 査 読 判 定 結 果 と 投 稿 論 文 へのコメントなどを 記 載 した 所 定 の 査 読 結 果 報 告 書 の 提 出 をもとめる 6) 編 集 委 員 は 査 読 結 果 報 告 書 にもとづいて 投 稿 者 に 査 読 結 果 を 伝 え 論 文 の 修 正 をも とめる 投 稿 者 は 指 導 教 員 の 指 導 を 受 けながら 論 文 の 修 正 作 業 を 行 い 修 正 の 概 要 を 示 した 所 定 の リプライ 報 告 書 ( 指 導 教 員 の 署 名 入 り)を 提 出 しなければならない 7) 編 集 委 員 会 は 修 正 論 文 と リプライ 報 告 書 を 点 検 して 掲 載 に 関 しての 最 終 判 定 を 行 う 4. 研 究 ノートについて 先 行 研 究 のレビュー 事 例 の 紹 介 や 簡 単 な 検 討 今 後 の 論 文 執 筆 のための 準 備 作 業 的 な 習 作 字 数 は 2 万 字 を 上 限 とする 査 読 は 行 わない 5. 編 集 の 流 れ スケジュールは 刊 行 予 定 &スケジュール ( 別 紙 )で 確 認 投 稿 申 請 論 文 提 出 の 際 には 執 筆 要 項 および 別 紙 執 筆 要 項 付 録 を 熟 読 のこと 1) 投 稿 申 請 ( 投 稿 申 請 用 紙 の 提 出 ) 政 策 科 学 会 事 務 局 に 投 稿 申 請 を 行 う 院 生 研 究 生 は 直 接 持 参 する 院 生 研 究 生 ( 博 士 学 位 未 取 得 者 )は 指 導 教 員 の 承 認 印 が 必 要 教 員 の 場 合 は 電 子 メールでの 投 稿 申 請 も 可 能 2) 論 文 の 提 出 1 原 稿 提 出 方 法 A. 編 集 事 務 局 に 以 下 の 一 式 を 直 接 提 出 する a. 投 稿 原 稿 を 出 力 したもの 査 読 論 文 3 部 査 読 論 文 以 外 1 部 b. 原 稿 のデータ c. 政 策 科 学 査 読 論 文 提 出 用 紙 ( 院 生 研 究 生 修 了 生 用 ) 政 策 科 学 論 文 提 出 用 紙 ( 教 員 用 ) < 査 読 後 の 修 正 論 文 の 提 出 について> a.+b.+リプライ 報 告 書 2
B. 電 子 メールに 以 下 の 一 式 を 添 付 して 提 出 する( 原 則 として 教 員 のみ) a. 原 稿 データ b. 政 策 科 学 論 文 提 出 用 紙 2 必 要 書 類 について 提 出 に 必 要 な 用 紙 は 全 て 政 策 科 学 編 集 事 務 局 にて 入 手 可 能 ( 査 読 の 有 無 により 用 紙 が 異 なるので 注 意 ) 政 策 科 学 投 稿 申 請 用 紙 < 院 生 研 究 生 修 了 生 用 > < 教 員 用 > 政 策 科 学 査 読 論 文 提 出 用 紙 < 院 生 研 究 生 修 了 生 用 > 政 策 科 学 論 文 提 出 用 紙 < 教 員 用 > 3) 校 正 査 読 論 文 は( 査 読 による 修 正 を 除 く) 再 校 までで 校 了 とする 査 読 論 文 以 外 は 三 校 まで 執 筆 者 による 最 終 校 正 ( 再 校 および 三 校 )では 改 頁 を 伴 わない 修 正 とする 院 生 研 究 生 による 校 正 は 査 読 およびそれに 基 づいた 修 正 を 経 た 後 は 内 容 に 関 する 修 正 は 原 則 として 認 めないものとする 4) 校 正 原 稿 の 受 け 渡 し 印 刷 業 者 から 校 正 原 稿 到 着 後 に 執 筆 者 には 編 集 事 務 局 より 電 子 メール 等 で 連 絡 をする a) 政 策 科 学 部 教 員 校 正 を 依 頼 する 原 稿 一 式 は 編 集 事 務 局 にて 直 接 受 け 渡 し もしくはAC 棟 1 階 政 策 科 学 部 事 務 室 のメールボックスに 届 けるものとする 校 正 済 原 稿 は 指 定 期 日 までに 編 集 事 務 局 に 持 参 もしくは 郵 送 での 提 出 とする b) 政 策 科 学 研 究 科 在 籍 の 院 生 研 究 生 校 正 を 依 頼 する 原 稿 一 式 は 編 集 事 務 局 への 来 室 にて 直 接 受 け 渡 しとする 社 会 人 院 生 などで 来 室 が 難 しい 場 合 は 編 集 事 務 局 へ 相 談 のこと 校 正 済 原 稿 は 指 定 期 日 までに 編 集 事 務 局 に 来 室 のうえ 提 出 とする c)その 他 の 方 本 学 関 係 者 以 外 は 基 本 的 に 全 て 郵 送 での 受 け 渡 しとする 5) 完 成 誌 抜 き 刷 りの 受 け 渡 し 全 て 編 集 事 務 局 経 由 で 行 う 原 則 として 抜 き 刷 り 到 着 後 編 集 事 務 局 での 授 受 とする 郵 送 希 望 者 は 事 務 局 まで 要 相 談 ( 抜 き 刷 りの 完 成 は 本 誌 完 成 後 約 1 週 間 ~1ヶ 月 程 度 ) 6)ホームページ 公 開 について 政 策 科 学 会 が 運 営 するWEBページあるいは 立 命 館 大 学 の 機 関 リポジトリ(R-CUBE)において 学 会 誌 掲 載 論 文 の 公 開 を 行 っている 最 終 校 正 時 にホームページ 上 での 掲 載 の 可 否 について 執 筆 者 の 承 諾 を 得 る 手 続 きをとる ( 政 策 科 学 会 ホームページ:http://www.ritsumei.ac.jp/ps/assoc/policy_science/) 6. 提 出 原 稿 のフォーマットについて 1) 原 稿 枚 数 a. 論 文 400 字 詰 原 稿 用 紙 に 換 算 して 50 枚 程 度 (20,000 字 程 度 )を 基 準 とする 3
英 語 論 文 については 8,000word 程 度 とする b. 新 刊 紹 介 400 字 詰 原 稿 用 紙 に 換 算 して,5 枚 程 度 (2,000 字 程 度 )を 基 準 とする 図 表 写 真 のサイズや 数 量 も 含 まれるため 全 体 の 分 量 に 充 分 注 意 すること 2) 提 出 論 文 の 原 稿 形 式 原 稿 はA4 版 横 書 きで 作 成 する ( 段 組 みは 不 要 ) 構 成 は 1.タイトル 2. 執 筆 者 名 3.( 欧 文 )アブストラクト 4. 本 文 5. 注,6. 参 考 文 献 など の 順 とする 本 文 の 章 節 などの 区 分 は, 原 則 として 以 下 のような 順 と 記 号 によるものとする 1. 2. 1.1. 1.2. 1.1.1. 1.1.2. 1.1.1.1. 1.1.1.2. 3) 翻 訳 論 文 について 本 文 の 前 に 翻 訳 にあたっての 前 書 きをつける 4) 使 用 言 語 について 使 用 言 語 は 原 則 として 日 本 語 または 英 語 とする それ 以 外 の 言 語 で 執 筆 する 場 合 は 編 集 委 員 会 において 掲 載 の 可 否 を 検 討 する 5)アブストラクト( 欧 文 による 要 旨 )の 提 出 原 稿 にはアブストラクト(250 words 程 度 )を 添 付 すること 6) 図 表 について 図 表 ともに 別 紙 で 作 成 し, 挿 入 箇 所 を 本 文 原 稿 の 欄 外 に 指 示 すること 図 表 を 各 種 アプリケーションソフトで 作 成 する 場 合 は ファイルを 保 存 したデータと 出 力 したものを 一 緒 に 提 出 すること 1. 図 通 し 番 号 ( 図 1 図 2 ) タイトル 典 拠 を 図 の 下 部 に 明 記 する 2. 表 通 し 番 号 ( 表 1 表 2 ) タイトルを 表 の 上 部 に 典 拠 を 表 の 下 部 に 明 記 する 7) 注 釈 について 本 文 中 の 当 該 箇 所 の 右 肩 に 通 し 番 号 を 付 記 し, 注 釈 は 本 文 の 末 尾 に 注 として 一 括 で 記 載 す ること 注 の 文 献 引 用 については 別 紙 付 録 を 参 照 して 下 さい 8) 付 記 追 記 付 記 追 記 は 本 文 の 後 ろ 注 釈 の 前 に 入 れる 4
7. 出 版 する 冊 子 の 体 裁 (* 出 版 後 の 体 裁 で 原 稿 の 体 裁 ではありません ) 1) 版 と 文 字 数 a. 通 常 号 A4 版 で25 字 *42 行 で 横 二 段 組 1ページあたり 約 2,100 字 程 度 b. 特 別 号 B5 版 で42 字 *38 行 で 横 一 段 組 1ページあたり 約 1,596 字 程 度 2) 配 列 の 順 序 基 本 的 に 論 文 研 究 ノート 翻 訳 報 告 講 演 記 録 書 評 新 刊 紹 介 学 位 論 文 要 旨 および 審 査 要 旨 その 他 の 順 とする 但 し 編 集 委 員 会 の 判 断 によって 変 更 する 場 合 もある 3) 表 裏 表 紙 について 1. 表 裏 表 紙 の 掲 載 内 容 a. 表 表 紙 表 表 紙 には 原 則 として 論 文 で 使 用 した 言 語 あるいは 欧 文 の 論 文 名 と 執 筆 者 名 のリス トを 記 載 する b. 裏 表 紙 裏 表 紙 には 原 則 として 英 語 の 論 文 名 と ローマ 字 あるいは 原 語 の 執 筆 者 名 のリスト を 記 載 する 英 語 タイトルの 各 単 語 の 最 初 は 大 文 字 とする 2. 表 裏 表 紙 のCONTENTS 表 記 論 文 ARTICLE 研 究 ノート RESEARCH PAPER プロジェクト PROJECT RECORD 講 演 記 録 RECORD OF LECTURE 翻 訳 TRANSLATION 書 評 BOOK REVIEW 新 刊 紹 介 BOOK REVIEW その 他 IN ADDITION 学 位 論 文 および 審 査 要 旨 BRIEFS OF DOCTORIAL DISSERTATION 研 究 会 記 録 BRIEF RECORDS OF PROJECT MEETINGS 4) 活 字 の 割 付 タイトル 20ポG サブタイトル 14ポG 執 筆 者 名 14ポG 目 次 9ポG 章 見 出 し 11ポG 網 掛 け 節 見 出 し 9ポG 本 文 9ポG 引 用 文 8ポG 二 字 下 げ 図 表 見 出 し 9ポG 図 表 注 記 8ポ 本 文 の 注 番 号 6ポ 半 括 弧 上 付 き 注 参 考 文 献 8ポ ランニングタイトル 8ポ 8. 論 文 掲 載 に 関 わる 注 意 1) 掲 載 の 条 件 本 誌 に 発 表 する 論 文 は 原 則 として 未 発 表 のものに 限 る ただし 既 に 発 表 済 みのものに 手 を 加 えて 新 たに 発 表 する 場 合 は 付 記 追 記 で 掲 載 された 雑 誌 名 出 版 社 名 発 行 日 を 明 記 す ること 翻 訳 については 当 該 論 文 の 著 者 に 許 可 を 得 ること 5
2) 掲 載 論 文 の 転 載 原 則 として 当 学 会 誌 に 掲 載 された 論 文 のホームページ あるいは 出 版 物 への 転 載 は 以 下 の 条 件 を 満 たす 場 合 について 許 可 する 共 著 の 場 合 は 当 該 論 文 執 筆 者 全 員 の 了 承 を 得 ること 原 則 として 転 載 先 のホームページ 論 文 著 書 等 に 立 命 館 大 学 政 策 科 学 会 発 行 政 策 科 学 に 掲 載 もしくは 掲 載 予 定 であることを 明 記 すること 9. 原 稿 料 について 原 則 として 原 稿 料 は 執 筆 者 が 政 策 科 学 会 会 員 の 場 合 のみ 支 払 う ただし 政 策 科 学 会 より 執 筆 を 依 頼 した 非 学 会 員 の 執 筆 者 については 規 程 の 原 稿 料 を 支 払 う また 大 学 院 生 の 執 筆 料 は 規 程 枚 数 (10 枚 ) 以 内 で 支 払 う 1) 抜 刷 執 筆 者 は 執 筆 論 文 の 抜 刷 30 部 を 贈 呈 これを 超 える 部 数 は 執 筆 者 の 実 費 負 担 とする (\80/1 部 ) 2) 原 稿 料 完 成 後 の 冊 子 1ページにつき1,000 円 とする ( 学 会 から\400+ 大 学 補 助 \600 ただし 政 策 科 学 会 会 員 以 外 は 学 会 から\1,000) 冊 子 出 版 後 1ヶ 月 程 度 で 各 自 の 銀 行 口 座 に 政 策 科 学 会 より 振 り 込 みをする ( 教 員 については 一 部 立 命 館 大 学 より 振 り 込 まれる) 原 稿 料 にかかる 税 金 について 日 本 国 内 の 居 住 者 特 別 な 場 合 を 除 き 10.21%の 源 泉 徴 収 日 本 国 内 の 非 居 住 特 別 な 場 合 を 除 き 20.42%の 源 泉 徴 収 以 上 6
ディスカッション ペーパー 執 筆 投 稿 規 定 2009 年 1 月 20 日 政 策 科 学 会 評 議 委 員 会 (1) 立 命 館 大 学 政 策 科 学 会 に 所 属 する 教 員 大 学 院 生 の 研 究 成 果 をとりまとめ これを 迅 速 に 公 表 することによって 国 内 外 の 研 究 者 等 から 幅 広 いコメントをうけること を 目 的 に ディスカッション ペーパーを 発 行 し その 名 称 を RPSPP(Ritsumeikan Policy Science & Public Policy)とする (2) 本 規 定 は 立 命 館 大 学 政 策 科 学 会 のもとにおかれるディスカッション ペーパー 編 集 委 員 会 により 運 用 され 必 要 に 応 じて 修 正 される (3) ディスカッション ペーパーは 論 文 調 査 報 告 書 研 究 会 シンポジウムの 記 録 研 究 資 料 ( 翻 訳 含 む)などの 発 表 のために 用 いられ 各 ペーパーは 執 筆 者 本 人 の 責 任 で 発 行 する (4) ディスカッション ペーパーに 掲 載 されたものは その 後 紀 要 や 学 術 雑 誌 等 にお いて 公 表 することができる (5) ディスカッション ペーパーは 自 己 の 責 任 負 担 で 成 果 物 の 製 作 印 刷 発 送 を 行 うものとし 通 し 番 号 と 表 紙 のみがディスカッション ペーパー 編 集 委 員 会 から 与 えられる 但 し フォーマットについては (9)に 掲 げる 編 集 委 員 会 が 指 定 する 形 式 に 従 う (6) ディスカッション ペーパーの 表 紙 には 割 り 当 てられた 通 し 番 号 を 明 記 しなけれ ばならない 尚 シリーズでディスカッション ペーパーを 出 す 場 合 は ディスカ ッション ペーパー 編 集 委 員 会 の 承 認 のもとで シリーズの 名 称 及 びシリーズ 独 自 の 通 し 番 号 を 明 記 することができる (7) ディスカッション ペーパーは PDF ファイル 形 式 により 政 策 科 学 部 の Web 上 に 編 集 委 員 会 の 許 可 を 得 て 公 表 することができる 尚 ディスカッション ペーパー の 名 称 及 び 執 筆 者 名 は 必 ず Web 上 で 公 表 しなければならないが 本 文 についてそ の 公 表 を 望 まない 者 は Web 上 での 非 公 表 を 選 択 できる (8) 執 筆 者 は 投 稿 時 点 において 立 命 館 大 学 政 策 科 学 会 に 所 属 する 教 員 ( 客 員 非 常 勤 も 含 む) 大 学 院 生 客 員 研 究 員 学 術 振 興 会 特 別 研 究 員 ポスドクである ただ し 大 学 院 生 のみが 執 筆 する 場 合 は 指 導 教 員 の 許 可 をうけなければならない 他 の 機 関 ( 学 外 非 学 会 員 をふくむ)の 執 筆 者 が 含 まれていてもよいが 少 なくとも 1 名 の 学 会 員 である 教 員 大 学 院 生 を 共 同 執 筆 者 としなければならない 尚 政 策
科 学 部 政 策 科 学 研 究 科 が 中 心 になって 取 り 組 む 研 究 会 シンポジウムの 記 録 をも とに 当 該 の 講 演 者 及 び 報 告 者 が 執 筆 することは 他 の 機 関 に 所 属 するものであってもこれを 認 める (9) 執 筆 者 は 以 下 の 様 式 に 従 い ディスカッション ペーパーを 作 成 する (ア) フォーマット 1 1 ページの 文 字 数 : 横 40 文 字 縦 36 行 ( 日 本 語 ) 日 本 語 以 外 は 縦 32 行 2 文 字 の 大 きさ:10.5 ポイント 文 字 の 種 類 については 特 に 指 定 はしないが 日 本 語 の 場 合 は 明 朝 体 ないしゴシック 英 語 の 場 合 は Times New Roman な いし Century が 望 ましい なお それ 以 外 の 言 語 についても 標 準 的 な 文 字 種 を 使 用 すること 3 余 白 : 上 35mm 下 30mm 左 30mm 右 30mm 4 ページ 番 号 :ページ 下 部 中 央 に 本 文 1 ページ 目 から 付 ける 5 注 記 については 脚 注 文 末 注 が 選 択 できる 6 引 用 参 考 文 献 文 の 表 記 方 法 については 著 者 の 使 い 慣 れたスタイルで 良 い 7 最 初 のページには タイトル 発 行 年 月 通 し 番 号 執 筆 者 名 を 表 紙 の 枠 から 見 える 形 で 執 筆 者 が 作 成 する (イ) 全 体 の 長 さ( 日 本 語 の 場 合 日 本 語 以 外 の 場 合 共 に) 図 表 注 文 献 すべてを 含 め 60 ページまでとする この 長 さを 超 過 する 場 合 には 事 前 にディスカッシ ョン ペーパー 編 集 委 員 会 に 問 い 合 わせること (10) 執 筆 者 は 作 成 したディスカッション ペーパー1 部 完 成 原 稿 のワードファイ ルおよびウェブ 掲 載 にかかわる 書 類 を 編 集 委 員 会 に 提 出 しなければならない (2009 年 1 月 20 日 施 行 ) (2015 年 10 月 27 日 改 正 施 行 )