キーボード PCS-35 35KB 取 扱 説 明 書 ご 注 意 本 キ ー ボ ー ド を プ リ セ ッ ト カ メ ラ シ ス テ ム の シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ラ ( P C S - 3 5 S C ) と 接 続 す る 場 合 は プ リ セ ッ ト シ ス テ ム の 取 扱 説 明 書 を ご 覧 く だ さ い あ

目 次 1. 概 要 2 2. 特 長 2 3. 各 部 の 名 称 と 機 能 3 4. 接 続 のしかた 4 5. 操 作 のしかた 6 5. 1 設 定 1)システム 設 定 (キーボード) 7 2)システム 設 定 (システム) 8 3)システム 設 定 (オートスイッチャ) 10 4)システム 設 定 (パンチルト) 11 5)システム 設 定 ( 工 場 出 荷 ) 11 5.2 登 録 1)プリセット 登 録 12 5.3 監 視 1) 監 視 状 態 13 5. 4 操 作 1)プリセット 番 号 呼 出 し 13 2)カメラCH 選 択 16 3)デジタルレコーダの 操 作 18 4) とロック 19 6. 画 面 遷 移 20 7.トラブルシューティング 23 8. 仕 様 24 9. 保 証 とアフターサービス 24 10. 外 観 図 25 取 扱 い 上 の 注 意 事 項 むやみにケースを 開 けないで 下 さい 周 囲 温 度 は 定 格 内 湿 度 は80% 以 下 の 非 結 露 の 場 所 でご 使 用 ください 強 い 衝 撃 や 振 動 はキズや 故 障 の 原 因 になりますので 取 扱 いにご 注 意 下 さい 直 射 日 光 や 暖 房 等 の 強 い 熱 のあたる 場 所 には 設 置 しないで 下 さい 強 力 な 磁 界 や 強 い 電 波 のある 場 所 には 設 置 しないで 下 さい 本 装 置 をラジオ テレビ 等 の 無 線 機 に 隣 接 して 設 置 されますと 受 信 障 害 の 原 因 となる 場 合 があります 本 システムで 使 用 する 他 のカメラ 周 辺 機 器 の 詳 細 は 個 々の 取 扱 説 明 書 をご 覧 下 さい 1

1. 概 要 本 器 は 最 大 200CHのプリセットカメラ マニュアルカメラ 固 定 カメラの 映 像 切 り 替 えやズームレンズ/パンチルト またデジタルレコーダなどの 操 作 を 手 元 で 一 元 的 に 操 作 する ことができ 総 合 的 セキュリティシステムが 構 築 できます プリセットカメラを あらかじめ 各 監 視 場 所 のズームアップ 画 面 を 記 憶 させておくことによ り その 番 号 を 入 力 すると 自 動 的 にそのズームアップ 画 面 を 素 早 くマスタモニタに 出 力 する ことができます その 他 に 屋 外 用 などのマニュアル 操 作 のズームレンズ/パンチルトも 混 在 して1つのキーボードでコントロールすることができます また キーボードを 増 設 し 各 キーボードにマスタモニタを 設 置 して 最 大 20ヶ 所 で 同 時 操 作 することができます さらに 専 用 回 線 などを 利 用 し 遠 隔 操 作 することも 可 能 です 2. 特 長 (1) 複 数 台 のキーボード キーボードを 同 時 操 作 可 能 1 シ ス テ ム 内 の 最 大 2 0 台 の キ ー ボ ー ド か ら そ れ ぞ れ 別 の カ メ ラ を 同 時 に 操 作 す る こ と が で き ま す も し 同 じ カ メ ラ を 操 作 し よ う と し た 場 合 は 最 後 に 操 作 し よ う と し た キ ー ボ ー ド が 優 先 し ま す 他 の キ ー ボ ー ド か ら 操 作 で き な い よ う に ロ ッ ク す る こ と も で き ま す (2)プリセットカメラ 操 作 あらかじめ 各 監 視 場 所 のズームアップ 画 面 にプリセット 番 号 をつけて 登 録 することがで きます プリセット 番 号 を 入 力 すれば プリセットポジションに 素 早 くズームアップし ます プリセット 番 号 はNo0001~9999まで 登 録 することができます プリセットカメラのフリッカレス ワイドダイナミックレンジなどの 各 種 設 定 をカメラ 操 作 中 でも 簡 単 に 設 定 することができます 固 定 カ メ ラ も 擬 似 的 に プ リ セ ッ ト ポ ジ シ ョ ン の 1 つ と し て 登 録 す る こ と が で き ま す (3)デジタルレコーダ 操 作 デジタルレコーダの 前 面 パネルの 操 作 を 手 元 で 操 作 することができます (4) 遠 隔 制 御 RS-232Cポートから 専 用 回 線 などを 利 用 し 遠 隔 地 から 操 作 することができます (5) 外 観 操 作 A4サイズでスペースファクタに 優 れています 操 作 ボタンには メンブレンスイッチを 採 用 防 水 性 防 塵 性 耐 久 性 に 優 れています 20 文 字 X2 行 の 大 型 LCD 画 面 を 採 用 し 視 認 性 が 向 上 しています 3Dジョイスティックの 採 用 により 片 手 でパンチルト,ズーム,スピードの 操 作 を 容 易 に 行 うことができます 2

3. 各 部 の 名 称 と 機 能 1 2 3 4 5 6 12 11 13 7 8 9 10 1 電 源 ス イ ッ チ 2 通 信 コ ネ ク タ 3 L C D 4 3 D シ ョイスティック 5 操 作 モード 選 択 部 6 ファンクション 部 7 操 作 部 8 シ フ ト 9 テ ン キ ー 部 10 キ ャ ン セ ル 11 確 認 12 ロ ッ ク 13 輝 度 調 整 : 側 が 電 源 O N で す :I-LAN(RS-485)に 同 梱 の ケ ー ブ ル で 弊 社 製 周 辺 機 器 を 接 続 し ま す RS-232C(DCE)か ら も 同 様 に 制 御 す る こ と が で き ま す : 2 0 行 X 2 桁 の 大 型 L C D で す 5 分 間 操 作 し な い と 自 動 消 灯 し ま す : パ ン チ ル ト ズ ー ム レ ン ズ の 操 作 が 片 手 で 行 え ま す : オ ー ト ス イ ッ チ ャ 監 視 カ メ ラ C H 選 択 プ リ セ ッ ト 番 号 呼 出 し デ ジ タ ル レ コ ー ダ 操 作 な ど の 操 作 モ ー ド を 選 択 し ま す : 各 操 作 モ ー ド で 操 作 用 の フ ァ ン ク シ ョ ン ボ タ ン の 内 容 が 切 り 替 わ り ま す ペ ー ジ を 切 替 え て 色 々 な 操 作 を 行 い ま す : ワ イ パ ス ピ ー ド フ ォ ー カ ス の 操 作 を 行 い ま す : 特 殊 な 操 作 の 時 に 使 用 し ま す : カ メ ラ C H や プ リ セ ッ ト 番 号 を 入 力 し ま す :セ ッ ト ア ッ プ 時 主 に 何 も せ ず 前 画 面 に 戻 る 時 使 用 し ま す : セ ッ ト ア ッ プ 時 設 定 内 容 を メ モ リ し ま す : 現 在 使 用 し て い る カ メ ラ 操 作 権 を ロ ッ ク し ま す : 文 字 の 輝 度 を 調 整 で き ま す ( 側 面 の 穴 ) 3

4. 接 続 のしかた システム 例 1 コ ン ビ ネ ー シ ョ ン ( プ リ セ ッ ト ) カ メ ラ 8 台 を 1 台 の キ ー ボ ー ド で 操 作 す る 場 合 ( キ ー ボ ー ド の 工 場 出 荷 設 定 で こ の シ ス テ ム が 動 作 し ま す ) システム 例 2 屋 外 用 コ ン ビ ネ ー シ ョ ン ( プ リ セ ッ ト ) カ メ ラ と デ ジ タ ル レ コ ー ダ を キ ー ボ ー ド で 操 作 す る 場 合 ヒ ン ト I-LAN と RS-232C を 同 時 に 使 用 す る こ と も 可 能 で す 4

システム 例 3 固 定 カ メ ラ 8 台 と マ ト リ ク ス ス イ ッ チ ャ を 3 台 の キ ー ボ ー ド で 操 作 す る 場 合 5

5. 操 作 のしかた 操 作 は 大 きく 分 けて 設 定 登 録 操 作 監 視 の4つの 状 態 があります 5.1 設 定 1)システム 設 定 (キーボード キーボード) システム 設 定 は 監 視 画 面 で シフト+セット セット+モード モードボタン ボタンを 同 時 に 押 します - 説 明 文 中 の 太 文 字 は すべての 操 作 に 共 通 して 必 要 な 内 容 です - 1 キーボード 設 定 シ ス テ ム セ ッ テ イ P 1 : キ - ホ - ト ここに ここにPの 文 字 が 出 ている 時 は ページ ページを 押 しファンクション ファンクションを 表 示 できます K B - I D ス タ - ト C H ソ ウ シ ン この 様 に で 仕 切 られている 画 面 は F 1~F 6に 対 応 しています 2 キーボードID IDの 設 定 (F 1) K B - I D : 0 0 数 値 入 力 は 10キー キーで 数 字 を 入 力 しセット セットを 押 します 右 上 に が 点 滅 した 時 は 確 認 で 設 定 され 前 画 面 に 戻 ります は 設 定 されずに 前 画 面 に 戻 ります キーボードの 使 用 数 が1 台 の 場 合 は01を 設 定 します 複 数 台 の 場 合 は 各 キーボー ドごとに 順 に 02 03 と 設 定 します 3 スタートCH 設 定 (F 2) キーボードを 起 動 した 時 マスタモニタに 何 の 映 像 を 表 示 するかを 設 定 します ス タ - ト ヒ ョ ウ シ C H : 0 0 0 ( 0 0 0 = オ - ト ) 000の 場 合 は オートスイッチャとなります オートスイッチは 基 本 的 にはキーボードが1 台 のときに 設 定 します 複 数 のキーボードが 同 時 に1 台 のモニタに 対 してオートスイッチすることはで きません 000 以 外 を 入 力 した 場 合 そのCHの 映 像 が 固 定 表 示 されます 4 設 定 データの 送 信 (F 6) セ ッ テ イ テ - タ ヲ タ キ ョ ク ヘ ソ ウ シ ン [ カ ク ニ ン ] ソ ウ シ ン [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ 他 のキーボードへ 設 定 データを 送 信 し コピーすることができます キーボードのID 以 外 の 設 定 データがコピーされます コピーは 数 分 かかります 6

2)システム 設 定 (システム システム) 1 システム 設 定 Pの 右 に 数 字 がある 場 合 は 複 数 のページ ページが 存 在 することを 意 味 しています > で 次 のページ ページ2を 表 示 させます シ ス テ ム セ ッ テ イ P 2 : シ ス テ ム ページを 押 しファンクションを 表 示 します カ メ ラ ス ウ シ ュ ヘ ツ ホ シ ョ ウ セ ツ ソ ク 2 カメラ 台 数 の 設 定 (F 1) カ メ ラ タ イ ス ウ : 0 0 0 タ イ 使 用 するカメラの 全 数 を 設 定 します 4 カメラ 種 別 の 設 定 (F 2) 使 用 するカメラの 種 別 ( 制 御 方 法 )を 設 定 します C H 0 0 0 シ ュ ヘ ツ : コ テ イ P 2-2 : カ メ ラ シ ュ ヘ ツ カメラ カメラCH CHをセット セットすると すると カーソル カーソルが 移 動 しますのでページ ページを 押 します ファンクション 画 面 から 戻 ると 右 上 に が 点 滅 し 確 認 で 設 定 され 自 動 的 に 次 のCH CHがセッ セットされます されます 続 けてセット セットを 押 して 設 定 を 続 けるか を 押 して 前 画 面 に 戻 ります コ テ イ マ ニ ュ ア ル フ リ セ ッ ト コテイ : 固 定 カメラ マニュアル :ZPC(AC100V) 制 御 のパンチルト 付 きカメラ プリセット :コンビネーションカメラなどプリセット 機 能 があるカメラ 固 定 カメラをプリセット 番 号 呼 出 ししたい 場 合 はプリセットに 設 定 します 5 ケーブル 補 償 の 設 定 (F 3) 同 様 に 使 用 するカメラのケーブル 補 償 を 設 定 します ケーブル 補 償 とはケーブル 長 による 映 像 の 劣 化 を 補 償 する 機 能 です C H 0 0 0 ケ - フ ル チ ョ ウ : シ ョ - ト P 2-3 : ケ - フ ル ホ シ ョ ウ 同 軸 ケーブルの 種 類 と 距 離 で 決 定 します( 詳 細 はプリセットコントローラ 参 照 ) シ ョ - ト ミ ト ル ロ ン ク 7

6 機 器 接 続 の 設 定 (F 4) 使 用 するカメラの 機 器 接 続 を 設 定 します C H 0 0 0 キ キ セ ツ ソ ク P r > V s > M s > M v > F s > D r > カメラからマスタモニタまでの 接 続 を 順 に 設 定 します( 最 大 7 機 種 ) カメラCHをセットすると カーソルが 下 段 に 移 動 しますのでセットを 押 し ます 下 段 にて < > を 押 すと 隣 の 機 器 に 移 動 します C を 押 すとカーソルがある 位 置 の 機 器 接 続 がクリアされます 機 器 接 続 設 定 画 面 から 戻 ると 右 上 に が 点 滅 し 確 認 で 設 定 され 自 動 的 に 次 のCHがセットされます 続 けてセットを 押 して 設 定 を 続 けるか を 押 して 前 画 面 に 戻 ります キ キ 1 : M v I D 0 1 I N M 4 1 O U T 0 1 P 2-4 : セ ツ ソ ク キ キ ページを 押 し ファンクション 画 面 で 機 器 の 種 類 を 選 択 します 画 面 が 戻 ったら 機 器 IDをセットします Prの 場 合 はIDの 入 力 があっても 無 視 されます Vsの 場 合 はIDがシステムIDになりますので 標 準 は00をセットします 入 力 CHと 出 力 CHをセットします CHが1つしかない 場 合 は1をセットします 分 割 画 面 を 出 力 したい 場 合 は INを 下 記 のように 設 定 します シフト+1~4 に 設 定 すると4 分 割 画 面 のA~Dが 出 力 されます シフト+6 に 設 定 すると16 分 割 画 面 が 出 力 されます シフト+8,9 に 設 定 すると9 分 割 画 面 のB Aが 出 力 されます P r M s V s F s M v D r Pr(プリセットコントローラ:PCS-358など) Ms(マトリクススイッチャ :MSW-6416など) Vs(ビデオスイッチャ :VS-516など) Fs(フレームスイッチャ :MVF-160など) Mv(マルチビューア :MVS-44Cなど) Dr(デジタルレコーダ :SDR-304など) ヒント カメラ 選 択 CHにて 分 割 画 面 をある 架 空 のCHに 設 定 すれば そのCHを 入 力 す ることにより カメラ 単 独 画 面 のほかに 分 割 画 面 も 呼 び 出 せます ( 例 )カメラ4 台 が4 分 割 マルチビューワに 接 続 されている 場 合 カメラ 台 数 を5 台 に 設 定 カメラ1~4を 通 常 通 り CH001~004に 設 定 CH005に4 分 割 画 面 を 設 定 8

3)システム 設 定 (オートスイッチャ オートスイッチャ) 1 オートスイッチャ 設 定 キーボード 設 定 のスタートCH 設 定 でオートスイッチャ(CH000)を 設 定 した 場 合 に オートスイッチャ 設 定 を 行 います > で 次 のページ3を 表 示 させます シ ス テ ム セ ッ テ イ P 3 : オ - ト ス イ ッ チ ャ ページを 押 しファンクションを 表 示 します カ メ ラ コ ト オ - ル O N オ - ル O F F シ カ ン 2 カメラごとの ごとのオートスイッチ 登 録 設 定 (F 1) C H 0 0 0 ス イ ッ チ ャ ト ウ ロ ク : O N P 3-1 : ト ウ ロ ク カメラCHをセットすると カーソルが 移 動 しますのでページを 押 します O N O F F ON :そのカメラはオートスイッチを 行 います OFF:そのカメラはオートスイッチを 行 いません 3 オールON 設 定 (F 2) ) ) ) オール オールOFF 設 定 (F 3) ス ヘ テ ノ カ メ ラ ヲ ス イ ッ チ シ マ ス [ カ ク ニ ン ] Y E S [ キ ャ ン セ ル ] N O ス ヘ テ ノ カ メ ラ ヲ ス イ ッ チ シ マ セ ン [ カ ク ニ ン ] Y E S [ キ ャ ン セ ル ] N O オートスイッチするカメラが 多 い 場 合 全 てのカメラをONしてから 少 数 のカメ ラのオートスイッチをOFFにします オートスイッチ 設 定 をクリアしたい 時 オールOFFを 行 います 4 オートスイッチ 時 間 設 定 (F 4) オ - ト ス イ ッ チ シ カ ン : 0 0 0 ヒ ョ ウ オートスイッチ 時 間 を 秒 単 位 で 設 定 します 9

4)システム 設 定 (パンチルト パンチルト) 1 パンチルト 設 定 各 カメラごとにZPC 制 御 を 行 うかを 設 定 します システム 設 定 のカメラ 種 別 の 設 定 でマニュアルを 選 択 したカメラが 対 象 となります シ ス テ ム セ ッ テ イ P 4 : ハ ン チ ル ト ページを 押 しファンクションを 表 示 します カ メ ラ コ ト オ - ル O F F 2 カメラごとの ごとのZPC 制 御 CH 設 定 (F 1) C H 0 0 0 ハ ン チ ル ト セ イ キ ョ Z P C セ イ キ ョ C H : 0 0 0 カメラCHをセットすると ZPC 制 御 CHにカーソルが 移 動 します ZPC 制 御 器 のCHをセットします 3 オールOFF 設 定 (F 3) Z P C ニ ヨ ル セ イ キ ョ ハ ア リ マ セ ン [ カ ク ニ ン ] Y E S [ キ ャ ン セ ル ] N O ZPC 制 御 するカメラない 場 合 や 設 定 をクリアする 場 合 に 設 定 します 5)システム 設 定 ( 工 場 出 荷 ) 1 工 場 出 荷 設 定 > で 次 のページ5を 表 示 させます シ ス テ ム セ ッ テ イ P 5 : コ ウ シ ョ ウ シ ュ ッ カ ページを 押 しファンクションを 表 示 します K B P r 2 キーボード(F (F 1) ) ) ) プリセットコントローラ プリセットコントローラの 工 場 出 荷 設 定 (F 2) コ ウ シ ョ ウ シ ュ ッ カ K B [ カ ク ニ ン ] ナ カ オ シ [ キ ャ ン セ ル ] ナ シ コ ウ シ ョ ウ シ ュ ッ カ P r [ カ ク ニ ン ] ナ カ オ シ [ キ ャ ン セ ル ] ナ シ 設 定 データを 消 去 し 初 期 状 態 に 戻 します 確 認 を2 秒 以 上 長 押 しすると 設 定 したデータ データが 全 て 初 期 化 されますので 充 分 にご 注 意 ください 10

5.2 登 録 1)プリセット 登 録 プリセット 登 録 は 監 視 画 面 で シフト+ 番 号 ボタンを 同 時 に 押 します 1 プリセット 登 録 プリセット 登 録 とは あらかじめカメラの 向 きとズームに 番 号 を 付 けて 記 憶 させる ことです その 後 はカメラCH 選 択 (ホーム 動 作 )やプリセット 番 号 呼 出 しをする だけで 自 動 的 にカメラが 動 作 し 目 的 の 画 面 をとらえます フ リ セ ッ ト ト ウ ロ ク P : ホ シ シ ョ ン ページを 押 しファンクションを 表 示 します ホ - ム フ リ セ ッ ト ト ウ サ 2 ホームポジション 登 録 (F 1) ホームポジションとは カメラ 起 動 時 に 向 く 位 置 です カメラCH 選 択 を 行 った 時 に 他 局 ( 他 のキーボード)が 操 作 していても 元 のホ ームポジションに 戻 ってから 操 作 できます ホームポジションは 各 カメラCHのポジションNo001( 固 定 )を 登 録 します ホ - ム ホ シ シ ョ ン C H 0 0 0 N o 0 0 1 コ テ イ カメラCHをセットします 登 録 から 戻 ると 自 動 的 に 次 のCH CHがセット セットされます されます 続 けてセット セットを 押 して 設 定 を 続 けるか を 押 して 前 画 面 に 戻 ります ホ - ム ホ シ シ ョ ン [ カ ク ニ ン ] メ モ リ [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ 3Dジョイスティックでカメラを 操 作 し 目 的 の 画 面 に 合 わせます ジ ョ イ ス テ ィ ッ ク を 倒 す と カ メ ラ の 向 き が 変 わ り ま す 倒 し た 角 度 が 大 き い ほ ど 動 作 ス ピ ー ド が 速 く な り ま す つ ま み を 回 す と ズ ー ム し ま す ま わ す 角 度 が 大 き い ほ ど ズ ー ム ス ピ ー ド が 速 く な り ま す スピードを 押 すと LCD 画 面 のSPD:ノーマルと オートが 切 り 替 わります オートの 場 合 はズームする に 従 いパンチルトの 速 度 が 遅 くなり モニタ 画 面 をみ ながら 自 然 な 操 作 が 行 えます 右 上 に が 点 滅 し 確 認 で 登 録 されます は 登 録 されずに 前 画 面 に 戻 ります 11

3 プリセットポジション 登 録 (F 2) プリセットポジションとは プリセット 番 号 呼 出 しされた 時 に カメラが 自 動 的 に 向 く 位 置 のことです プリセット 番 号 呼 出 しを 行 った 時 に 他 局 ( 他 のキーボード)が 操 作 していても 元 のプリセットポジションに 戻 ってから 操 作 できます プリセットポジション 番 号 には 各 カメラCHのポジション 番 号 001~を 登 録 し ます(プリセットコントローラによりCHごとに 登 録 できる 最 大 値 が 変 わります 例 えばPCS-351は99ポジション PCS-358は200ポジションで す) プリセット 番 号 は0001~9999までの 任 意 の 数 値 を 登 録 できます フ リ セ ッ ト N o 0 0 0 0 C H 0 0 0 N o 0 0 1 プリセットNo( 呼 出 し 番 号 )と 登 録 するカメラCHとそのポジションNoをセッ トします( No001はホームポジションになります) フ リ セ ッ ト ホ シ シ ョ ン [ カ ク ニ ン ] メ モ リ [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ 3Dジョイスティックでカメラを 操 作 し 目 的 の 画 面 に 合 わせます 確 認 で 登 録 されます は 登 録 されずに 前 画 面 に 戻 ります 4 ホーム 動 作 の 設 定 (F 4) ホーム 動 作 をするかどうかを 設 定 します ホ - ム ト ウ サ [ カ ク ニ ン ] ス ル [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ ホーム 動 作 をするに 設 定 すると 監 視 を 押 して 操 作 を 終 了 した 時 に 操 作 したプリ セットカメラが 全 て 自 動 的 にホームポジションに 戻 ります ホーム 動 作 をしないに 設 定 すると 監 視 を 押 して 操 作 を 終 了 した 時 に 操 作 したカ メラの 向 きは 操 作 した 位 置 にとどまります 確 認 で 設 定 されます は 設 定 されずに 前 画 面 に 戻 ります 12

5.3 監 視 1) 監 視 状 態 監 視 状 態 にするには 監 視 を 押 します 監 視 状 態 とは 全 てのカメラの 操 作 をしていない 状 態 です つまり 操 作 権 を 開 放 したことになり 3Dジョイスティックを 操 作 してもカメラの 向 きは 変 わりません 基 本 的 には 操 作 を 終 了 した 時 に 監 視 状 態 にします マ ス タ モ ニ タ : C H * * * オ - ト ス イ ッ チ 監 視 状 態 では 設 定 されたオートスイッチ 画 面 か 固 定 CHがマスタモニタに 映 り ます オートスイッチャが 設 定 されている 場 合 は 右 上 にオートスイッチと 表 示 され 設 定 された 時 間 でオートスイッチ 設 定 がONになっているカメラCHが 切 り 替 わり マスタモニタに 映 し 出 されます 5.4 操 作 カメラを 操 作 するためには まずプリセット 番 号 呼 出 し またはカメラCH 選 択 を 行 います その 後 そのカメラを 操 作 することができます 1)プリセット 番 号 呼 出 し プリセット 番 号 呼 出 しを 行 うには 番 号 を 押 します 1 プリセット 番 号 入 力 N o 0 0 0 0 プリセットNo( 番 号 )をセットします あらかじめプリセット 登 録 していないと 動 作 せず ピピピッとブザーがなります 2 カメラ 操 作 N o * * * * P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ S P D : オ - ト カメラが 自 動 的 に 動 作 し 目 的 の 画 面 がマスタモニタに 映 し 出 されます その 後 3Dジョイスティックでカメラを 操 作 することができます スピードを 押 すと ノーマルとオートが 切 り 替 わります 呼 出 された 時 は 常 に オートになっています ページを 押 しファンクションを 表 示 します リ セ ッ ト シ ョ ウ メ イ オ - ト ハ ン フ ォ - カ ス 操 作 方 法 は 2)カメラCH 選 択 4プリセットカメラ を 参 照 ください 操 作 中 はもう 一 度 ページを 押 すと 前 画 面 に 戻 ります 13

3 カメラ 設 定 操 作 しているカメラが 対 応 している 場 合 は 次 の 設 定 を 行 うことができます > で 次 のページ2を 表 示 させます N o * * * * P 2 : カ メ ラ S P D : オ - ト ページを 押 しファンクションを 表 示 します 操 作 画 面 ではファンクション 画 面 からでも < > で 直 接 次 のページ ページの ファンクション 画 面 に 移 動 することができます フ リ ッ カ レ ス カ ン ト U P ホ ワ イ ト B L ワ イ ト D キ ャ ッ コ ウ オ - ト B / W 4 フリッカレス(F (F 1) 関 東 地 区 では 電 源 周 波 数 が 映 像 の 周 波 数 と 異 なるため 蛍 光 灯 などの 照 明 では 映 像 がチラチラすることがあります フリッカレスをONにすると チラチラはなく なりますが 多 少 モニタ 画 面 が 暗 くなります フ リ ッ カ レ ス O F F O N 5 自 動 感 度 アップ(F (F 2) 屋 外 を 監 視 している 場 合 夕 方 になると 徐 々に 暗 くなり 映 像 も 暗 くなっていきま す 自 動 感 度 アップを 設 定 すると ある 程 度 まわりが 暗 くても 明 るい 映 像 になりま す ただしノイズと 残 像 が 多 くなります シ ト ウ カ ン ト ア ッ フ O F F S / N S T D ウ コ キ OFF S/N STD ウゴキ : 自 動 感 度 アップOFF : 比 較 的 ノイズは 少 ないが 残 像 が 多 くなります :S/Nとウゴキの 中 間 です : 比 較 的 残 像 は 少 ないがノイズが 多 くなります 5 オートホワイトバランス(F (F 3) 日 光 蛍 光 灯 白 熱 灯 などの 色 々な 光 源 の 色 合 いの 中 で 自 動 的 に 白 いものは 白 く 映 るようにする 機 能 です オ - ト ホ ワ イ ト ハ ラ ン ス オ - ト 1 オ - ト 2 1 フ ッ シ ュ オート1 : 標 準 的 な 設 定 です オート2 :カメラの 種 類 によって 特 別 な 光 源 の 場 合 に 使 用 します 1プッシュ :1プッシュオートホワイト 機 能 がある 場 合 に 使 用 します 14

6 ワイドダイナミックレンジ(F (F 4) 屋 内 と 屋 外 を 同 時 に 映 すと 屋 外 が 白 けたり 屋 内 が 暗 くなったりします ワイド ダイナミックレンジを 設 定 すると 屋 内 外 とも 自 然 に 見 えるようになります ワ イ ト O F F タ イ ナ ミ ッ ク レ ン シ O N 7 逆 光 補 正 (F 5) 屋 内 と 屋 外 を 同 時 に 映 すとその 明 暗 の 割 合 で 屋 外 がはっきり 見 え 屋 内 が 真 っ 暗 になることがあります 逆 光 補 正 をかけると 屋 外 が 白 っぽくなり 屋 内 の 映 像 がは っきり 見 るようになります キ ャ ッ コ ウ ホ セ イ O F F O N 8 オートB/W(F B/W(F 6) オートB/Wは 照 明 が 暗 くなった 場 合 に 自 動 的 に 白 黒 映 像 になり 感 度 が 上 が り 鮮 明 な 映 像 が 得 られます オ - ト B / W オ - ト カ ラ - B / W オート カラー B/W : 自 動 的 に 白 黒 映 像 に 切 り 替 わります :カラー 映 像 のまま 切 り 替 わりません : 白 黒 映 像 のまま 切 り 替 わりません 15

2)カメ カメラCH 選 択 カメラCH 選 択 を 行 うには CH を 押 します 1 カメラCH 選 択 入 力 C H 0 0 0 カメラCHをセットします 設 定 以 上 のカメラをセットすると ピピピッとブザーがなります 2 固 定 カメラの 選 択 C H * * * コ テ イ カ メ ラ 選 択 されたカメラ 種 別 が 固 定 カメラの 場 合 は その 映 像 はマスタモニタに 映 し 出 さ れますが 操 作 することはできません 3 マニュアルカメラの 選 択 マニュアルカメラとは ズームパンチルトコントローラ(ZPC)からパンチルト 電 動 ズームレンズ ワイパ 照 明 などを 手 動 制 御 できるカメラのことです C H * * * レ ン ス S P D : H P : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ 3Dジョイスティックでカメラを 操 作 することができます ただし パンチルトのスピード 制 御 はできません ワイパ 機 能 のあるカメラは ワイパを1 回 押 すと 約 5 秒 間 ワイ パが 動 作 します フォーカス 機 能 がある 場 合 遠 近 を 押 し 手 動 でフォー カスを 合 わせることができます レンズスピードを 制 御 する 場 合 操 作 します H L Mの 順 に 切 り 替 わります Hは 速 く Lは 遅 く Mは 中 間 で 動 作 します ページを 押 しファンクションを 表 示 します F 1 F 2 ア イ リ ス カ イ シ ョ ウ メ イ オ - ト ハ ン ア イ リ ス ヘ イ F 1 :ZPCのF 1の 動 作 のON/OFFを 行 います F 2 :ZPCのF 2の 動 作 のON/OFFを 行 います アイリスカイ:アイリス 制 御 がある 場 合 に 使 用 します 映 像 が 明 るくなります ショウメイ : 照 明 がある 場 合 にその オートパン :オートパン 動 作 のON/OFFを 行 います アイリスヘイ:アイリス 制 御 がある 場 合 に 使 用 します 映 像 が 暗 くなります 16

4 プリセットカメラの 選 択 プリセットカメラとは コンビネーションカメラなどレンズパンチルト 一 体 型 プリ セット 機 能 つきのカメラのことです C H * * * P 1 : マ ニ ュ ア ル 3Dジョイスティックでカメラを 操 作 することができます ワイパ 機 能 のあるカメラは ワイパを1 回 押 すと 約 5 秒 間 ワイ パが 動 作 します ソ ウ サ オートフォーカスレンズが 装 備 されている 場 合 白 い 壁 やブラ インドなど 縦 線 や 濃 淡 がない 画 面 ではフォーカスが 合 わない 場 合 があります そのとき 遠 近 を 押 し 手 動 でフォーカ スを 合 わせることができます S P D : オ - ト スピードを 押 すと LCD 画 面 のSPD:ノーマルとオートが 切 り 替 わります オートの 場 合 はズームするに 従 いパンチルト の 速 度 が 遅 くなり モニタ 画 面 をみながら 自 然 な 操 作 が 行 えま す ページを 押 しファンクションを 表 示 します リ セ ッ ト シ ョ ウ メ イ オ - ト ハ ン フ ォ - カ ス リセット :カメラがリセット 動 作 を 行 い 動 作 原 点 を 設 定 しなおします 通 常 は 使 用 しません ショウメイ : 照 明 機 能 付 きカメラの 場 合 照 明 がON/OFFします オートパン :オートパン( 自 動 首 振 り) 動 作 をON/OFFします 通 常 オートパンの 使 用 は 推 奨 いたしません フォーカス :1プッシュフォーカス 機 能 がある 場 合 に 使 用 します 17

3) 機 能 モード(デジタルレコーダ デジタルレコーダの 操 作 ) デジタルレコーダの 操 作 を 行 うには モード を 押 します デジタルレコーダ(SDR-301/304)の 操 作 ボタンの 制 御 が 行 えます 1 デジタルレコーダのID 入 力 D r : I D 0 0 P 1 : ロ ク カ / ロ ッ ク 使 用 したいデジタルレコーダのIDをセットします 2 デジタルレコーダの 操 作 ページを 押 しファンクションを 表 示 します フ リ ア ラ - ム ロ ク カ ロ ッ ク タ イ マ - テ イ シ ロ ッ ク オ フ それそれのファンクションがデジタルレコーダの 前 面 パネルのボタンに 対 応 してい ます ページと < > でページ(ファンクション 画 面 )を 切 り 替 えてデジタルレコー ダの 操 作 を 行 います カーソル 移 動 はジョイスティックを 使 用 します それぞれの 機 能 / 動 作 についてはデジタルレコーダの 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください D r : I D * * P 2 : ケ ン サ ク / セ ッ テ イ ケ ン サ ク ケ ッ テ イ モ ト ル セ ッ テ イ D r : I D * * P 3 : ヒ ョ ウ シ C H 1 C H 2 オ - ト C H 3 C H 4 フ ン カ ツ D r : I D * * P 4 : サ イ セ イ リ ハ - ス ホ - ス サ イ セ イ ハ ヤ モ ト シ テ イ シ ハ ヤ オ ク リ 18

4) とロック 1 キ ー ボ ー ド の 操 作 権 は 基 本 的 に 後 優 先 で す 複 数 の キ ー ボ ー ド を 同 時 に 使 用 し た 場 合 そ れ ぞ れ 別 の カ メ ラ を 操 作 し て い る と き は 問 題 あ り ま せ ん が 同 じ カ メ ラ を 操 作 し よ う と し た 場 合 後 か ら 操 作 し た キ ー ボ ー ド に 操 作 権 が あ り ま す 前 優 先 だ と 操 作 終 了 後 に 監 視 を 押 し 忘 れ た 場 合 い つ ま で た っ て も そ の カ メ ラ を 操 作 す る こ と が で き な く な っ て し ま い ま す も し 使 用 中 に 他 局 ( 他 の キ ー ボ ー ド ) か ら 操 作 権 を 奪 わ れ た 場 合 は L C D 画 面 に 次 の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す N o * * * * タ キ ョ ク ソ ウ サ! [ セ ッ ト ] サ イ ソ ウ サ こ の 場 合 カ メ ラ 操 作 は で き な く な り ま す こ の ま ま の 状 態 で も う 一 度 セ ッ ト を 押 す と 再 び 操 作 権 を 得 る こ と が で き ま す 新 た に 他 の カ メ ラ を 選 択 し 操 作 す る こ と は 可 能 で す 他 局 が 監 視 を 押 し て 操 作 を や め た 時 自 局 も 監 視 画 面 に 戻 り ま す 2 ロ ッ ク ロックを 行 うには ロック を 押 します ど う し て も 操 作 権 を 奪 わ れ た く な い 場 合 に は 操 作 権 を ロ ッ ク す る こ と が で き ま す N o * * * * [ ロ ッ ク ] S P D : オ - ト P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ L C D 画 面 上 に [ ロ ッ ク ] と 表 示 さ れ ま す カ メ ラ 操 作 は そ の ま ま 行 う こ と が で き ま す 3 ロ ッ ク さ れ て い る カ メ ラ を 操 作 し よ う と し た 場 合 も し 他 局 が ロ ッ ク 中 の カ メ ラ を 操 作 し よ う と し た 場 合 は L C D 画 面 に 次 の メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す N o * * * * タ キ ョ ク ロ ッ ク チ ュ ウ ロ ッ ク 中 新 た に 他 の カ メ ラ を 選 択 し 操 作 す る こ と は 可 能 で す 強 制 的 に ロ ッ ク を 解 除 す る た め に は シ フ ト + ロ ッ ク を 押 し ま す す べ て の C H の ロ ッ ク が 解 除 さ れ カ メ ラ を 操 作 す る こ と が で き る よ う に な り ま す 他 局 が 監 視 を 押 し て 操 作 を や め た 時 自 局 も 監 視 画 面 に 戻 り ま す 19

6. 画 面 遷 移 起 動 画 面 I K E G A M I Z P C シ ス テ ム V e r 1. 0 0 監 視 監 視 画 面 操 作 状 態 監 視 マ ス タ モ ニ タ : C H * * * オ - ト ス イ ッ チ マ ス タ モ ニ タ : C H * * * CH, 番 号,モート モート or プリセット 番 号 呼 出 し 画 面 10KEY,C, KEY,C,セット 番 号 N o 0 0 0 0 モート セット N o * * * * S P D : オ - ト スヒ ート ート N o * * * * S P D : ノ - マ ル モート P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ N o * * * * [ ロ ッ ク ] S P D : オ - ト ロック P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ ーシ リ セ ッ ト <> モート シ ョ ウ メ イ オ - ト ハ ン フ ォ - カ ス <> N o * * * * S P D : オ - ト スヒ ート ート N o * * * * S P D : ノ - マ ル モート P 2 : カ メ ラ P 2 : カ メ ラ N o * * * * [ ロ ッ ク ] S P D : オ - ト ロック P 2 : カ メ ラ ーシ フ リ ッ カ レ ス カ ン ト U P ホ ワ イ ト B L <> モート ワ イ ト D キ ャ ッ コ ウ オ - ト B / W,F * F 1 フ リ ッ カ レ ス O F F モート O N F 2 シ ト ウ カ ン ト ア ッ フ O F F モート S / N S T D ウ コ キ F 3 オ - ト ホ ワ イ ト ハ ラ ン ス モート オ - ト 1 オ - ト 2 1 フ ッ シ ュ F 4 ワ イ ト O F F モート タ イ ナ ミ ッ ク レ ン シ O N F 5 キ ャ ッ コ ウ ホ セ イ O F F モート O N F 6 オ - ト B / W モート オ - ト カ ラ - B / W カメラCH 選 択 画 面 10KEY,C, KEY,C,セット CH C H 0 0 0 モート セット 固 定 設 定 の 場 合 C H * * * コ テ イ カ メ ラ モート マニュアル 設 定 の 場 合 セット C H * * * レ ン ス S P D : H モート P : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ, 他 局 ロック C H * * * [ ロ ッ ク ] レ ン ス S P D : H ロック P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ ーシ F 1 F 2 ア イ リ ス カ イ モート シ ョ ウ メ イ オ - ト ハ ン ア イ リ ス ヘ イ フ リセット 設 定 の 場 合 10KEY,C, KEY,C,セット セット C H * * * S P D : オ - ト スヒ ート ート C H * * * S P D : ノ - マ ル モート P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ, 他 局 ロック C H * * * [ ロ ッ ク ] S P D : オ - ト ロック P 1 : マ ニ ュ ア ル ソ ウ サ ーシ リ セ ッ ト モート シ ョ ウ メ イ オ - ト ハ ン フ ォ - カ ス <> 10KEY,C, KEY,C,セット <> C H * * * S P D : オ - ト スヒ ート ート C H * * * S P D : ノ - マ ル モート P 2 : カ メ ラ P 2 : カ メ ラ C H * * * [ ロ ッ ク ] S P D : オ - ト ロック P 2 : カ メ ラ <> ーシ フ リ ッ カ レ ス カ ン ト U P ホ ワ イ ト B L モート ワ イ ト D キ ャ ッ コ ウ オ - ト B / W F * F 1 フ リ ッ カ レ ス O F F モート O N F 2 シ ト ウ カ ン ト ア ッ フ O F F モート S / N S T D ウ コ キ F 3 オ - ト ホ ワ イ ト ハ ラ ン ス モート オ - ト 1 オ - ト 2 1 フ ッ シ ュ F 4 ワ イ ト O F F モート タ イ ナ ミ ッ ク レ ン シ O N F 5 キ ャ ッ コ ウ ホ セ イ O F F モート O N F 6 オ - ト B / W モート オ - ト カ ラ - B / W 20

機 能 モード 画 面 10KEY,C, KEY,C,セット モート D r : I D 0 0 モート P 1 : ロ ク カ / ロ ッ ク ーシ フ リ ア ラ - ム ロ ク カ ロ ッ ク <> モート タ イ マ - テ イ シ ロ ッ ク オ フ <> D r : I D * * モート P 2 : ケ ン サ ク / セ ッ テ イ ーシ ケ ン サ ク ケ ッ テ イ モ ト ル <> モート セ ッ テ イ <> D r : I D * * モート P 3 : ヒ ョ ウ シ ーシ C H 1 C H 2 オ - ト <> モート C H 3 C H 4 フ ン カ ツ <> D r : I D * * モート P 4 : サ イ セ イ ーシ リ ハ - ス ホ - ス サ イ セ イ <> モート ハ ヤ モ ト シ テ イ シ ハ ヤ オ ク リ 他 局 画 面 他 局 ロック C H * * * モート タ キ ョ ク ロ ッ ク チ ュ ウ 他 局 ロック 解 除 監 視 画 面 へ 他 局 ロック N o * * * * モート タ キ ョ ク ロ ッ ク チ ュ ウ 他 局 ロック 解 除 監 視 画 面 へ C H * * * モート タ キ ョ ク ソ ウ サ! [ セ ッ ト ] サ イ ソ ウ サ マニュアルカメラ 操 作 画 面 へ N o * * * * モート タ キ ョ ク ソ ウ サ! [ セ ッ ト ] サ イ ソ ウ サ フ リセットカメラ 操 作 画 面 へ 登 録 監 視 画 面 時 のみ 有 効 プリセット 登 録 画 面 シフト+ 番 号 フ リ セ ッ ト ト ウ ロ ク シフト+ 番 号 P : ホ シ シ ョ ン ーシ ホ - ム フ リ セ ッ ト ト ウ サ F 1 ホ - ム ホ シ シ ョ ン C H 0 0 0 N o 0 0 1 コ テ イ 10KEY,C KEY,Cセット 確 認, セット ホ - ム ホ シ シ ョ ン [ カ ク ニ ン ] メ モ リ [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ F 2 フ リ セ ッ ト N o 0 0 0 0 C H 0 0 0 N o 0 0 0 確 認, セット フ リ セ ッ ト ホ シ シ ョ ン [ カ ク ニ ン ] メ モ リ [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ F 4 ホ - ム ト ウ サ 確 認 でするを 保 存 して 戻 り [ カ ク ニ ン ] ス ル [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ でしないを 保 存 して 戻 り 21

設 定 監 視 画 面 時 のみ 有 効 システム 設 定 画 面 シフト+セット セット+モート モート シ ス テ ム セ ッ テ イ シフト+セット セット+モート モート P 1 : キ - ホ - ト 確 認 で 保 存 して 戻 り ーシ K B - I D ス タ - ト C H で 保 存 しないで 戻 り ソ ウ シ ン 10KEY,C KEY,Cセット セットで 表 示 F 1 K B - I D : 0 0 10KEY,C KEY,Cセット セットで 表 示 F 2 ス タ - ト ヒ ョ ウ シ C H : 0 0 0 ( 0 0 0 = オ - ト ) F 6 セ ッ テ イ テ - タ ヲ タ キ ョ ク ヘ ソ ウ シ ン [ カ ク ニ ン ] ソ ウ シ ン [ キ ャ ン セ ル ] シ ナ イ シフト+セット セット+モート モート <> シ ス テ ム セ ッ テ イ P 2 : シ ス テ ム 確 認 で 保 存 して 戻 り ーシ カ メ ラ ス ウ シ ュ ヘ ツ ホ シ ョ ウ で 保 存 しないで 戻 り セ ツ ソ ク 10KEY,C KEY,Cセット セットで 表 示 F 1 カ メ ラ タ イ ス ウ : 0 0 0 タ イ 10KEY,C KEY,Cセット セットでカーソル 移 動 F 2 C H 0 0 0 シ ュ ヘ ツ : コ テ イ P 2-2 : カ メ ラ シ ュ ヘ ツ ーシ コ テ イ マ ニ ュ ア ル フ リ セ ッ ト F *で 10KEY,C KEY,Cセット セットでカーソル 移 動 F 3 C H 0 0 0 ケ - フ ル チ ョ ウ : シ ョ - ト P 2-3 : ケ - フ ル ホ シ ョ ウ ヘ -シ シ ョ - ト ミ ト ル ロ ン ク F *で セットまたは または10 10KEY,C KEY,C セット セットで 下 段 F 4 C H 0 0 0 キ キ セ ツ ソ ク <>でカーソル 移 動 P r > V s > M s > M v > F s > D r > 最 後 までセット セットしたら 戻 りカーソル 移 動 C 全 クリア セット カーソル 移 動 シフト,10 10KEY,C KEY,C セット セットでカーソル 移 動 セット キ キ 1 : M v I D 0 1 I N M 4 1 O U T 0 1 P 2-4 : セ ツ ソ ク キ キ シフト+セット セット+モート モート ーシ P r M s V s F s M v D r F * <> シ ス テ ム セ ッ テ イ P 3 : オ - ト ス イ ッ チ ャ 確 認 で 保 存 して 戻 り ーシ カ メ ラ コ ト オ - ル O N オ - ル O F F で 保 存 しないで 戻 り シ カ ン 10KEY,C KEY,Cセット セットでカーソル 移 動 F 1 C H 0 0 0 ス イ ッ チ ャ ト ウ ロ ク : O N P 3-1 : ト ウ ロ ク ーシ O N O F F F * F 2 ス ヘ テ ノ カ メ ラ ヲ ス イ ッ チ シ マ ス [ カ ク ニ ン ] Y E S [ キ ャ ン セ ル ] N O F 3 ス ヘ テ ノ カ メ ラ ヲ ス イ ッ チ シ マ セ ン [ カ ク ニ ン ] Y E S [ キ ャ ン セ ル ] N O 10KEY,C KEY,Cセット セットで F 4 オ - ト ス イ ッ チ シ カ ン : 0 0 0 ヒ ョ ウ シフト+セット セット+モート モート <> シ ス テ ム セ ッ テ イ P 4 : ハ ン チ ル ト 確 認 で 保 存 して 戻 り ーシ カ メ ラ コ ト オ - ル O F F で 保 存 しないで 戻 り 10KEY,C KEY,Cセット セットでカーソル 移 動 F 1 C H 0 0 0 ハ ン チ ル ト セ イ キ ョ Z P C セ イ キ ョ C H : 0 0 0 10KEY,C KEY,Cセット セットで 次 のCH 制 御 CHクリア F 3 Z P C ニ ヨ ル セ イ キ ョ ハ ア リ マ セ ン [ カ ク ニ ン ] Y E S [ キ ャ ン セ ル ] N O <> シ ス テ ム セ ッ テ イ 確 認, シフト+セット セット+モート モート P 5 : コ ウ シ ョ ウ シ ュ ッ カ 確 認 長 押 しで 設 定 して 戻 り ーシ K B P r で 設 定 しないで 戻 り F 1 コ ウ シ ョ ウ シ ュ ッ カ K B [ カ ク ニ ン ] ナ カ オ シ [ キ ャ ン セ ル ] ナ シ F 2 コ ウ シ ョ ウ シ ュ ッ カ P r [ カ ク ニ ン ] ナ カ オ シ [ キ ャ ン セ ル ] ナ シ 22

7.トラブルシューティング Q : キ ー ボ ー ド を 複 数 台 使 用 し て い る と き カ メ ラ 操 作 や L C D 画 面 が お か し い A : キ ー ボ ー ド の I D が 同 じ に な っ て い る ( P 6 ) Q : キ ー ボ ー ド を 複 数 台 使 用 し て い る と き マ ス タ モ ニ タ の オ ー ト ス イ ッ チ ャ 画 面 の 動 作 が お か し い A : 複 数 の キ ー ボ ー ド で オ ー ト ス イ ッ チ 設 定 を し て い る ( P 6 ) Q : ピ ピ ピ ッ と ブ ザ ー が 鳴 り 画 面 が 切 り 替 わ ら な い A : カ メ ラ 台 数 設 定 が 実 際 使 用 す る カ メ ラ 数 よ り 少 な い ( P 7 ) Q : マ ニ ュ ア ル / プ リ セ ッ ト カ メ ラ が 動 作 し な い A : カ メ ラ 種 別 設 定 で 間 違 っ た カ メ ラ 種 別 を 設 定 し て い る ( P 7 ) A:パ ン チ ル ト 設 定 で Z P C 制 御 C H を 設 定 し て い な い か 間 違 っ て い る ( P 1 0 ) A : パ ン チ ル ト 設 定 で オ ー ル O F F に な っ て い る ( P 1 0 ) Q : カ メ ラ 映 像 が 暗 い 明 る い 画 面 が 乱 れ る A : ケ ー ブ ル 補 償 設 定 で 適 当 な 設 定 に な っ て い な い ( P 7 ) 目 安 と し て 同 軸 3 C - 2 V の 場 合 : ショート~ 100m ミト ル~ 200m ロンク ~ 300m Q : カ メ ラ C H 選 択 や プ リ セ ッ ト 番 号 呼 び 出 し の と き マ ス タ モ ニ タ の 画 面 が 切 り 替 わ ら な い ま た は 違 う 画 面 に な る A : 機 器 接 続 設 定 が 間 違 っ て い る ( P 8 ) Q : キ ー ボ ー ド の ス タ ー ト C H 設 定 で 0 0 0 ( オ ー ト ス イ ッ チ ) に 設 定 し た の に マ ス タ モ ニ タ が オ ー ト ス イ ッ チ し な い ま た は C H が 抜 け る A : カ メ ラ ご と の オ ー ト ス イ ッ チ 設 定 で 抜 け て し ま う カ メ ラ C H が O F F に な っ て い る ( P 9 ) A : オ ー ル 0 F F 設 定 で 全 て の C H が O F F に な っ て い る ( P 9 ) A : オ ー ト ス イ ッ チ ャ 設 定 で 切 り 替 え 時 間 が 0 秒 に な っ て い る ( P 9 ) Q : プ リ セ ッ ト カ メ ラ が ホ ー ム に 戻 ら な い A : ホ ー ム ポ ジ シ ョ ン 登 録 を し て い な い ( P 1 1 ) A : ホ ー ム 動 作 設 定 で ホ ー ム 動 作 し な い に な っ て い る ( P 1 2 ) Q : プ リ セ ッ ト 番 号 呼 び 出 し が で き な い A : ピ ピ ピ ッ と ブ ザ ー が 鳴 り プ リ セ ッ ト 番 号 登 録 を し て い な い ( P 1 2 ) 23

8. 仕 様 1. 通 信 I-LAN :D-SUB9 メス RS-485 準 拠 アサイン 1+ 5GND 9- その 他 NC RS-232C(ハ ーシ ョンアッフ I/F 兼 用 ) :D-SUB9 オス RS-232C DCE アサイン 1NC 2T 3R 5GND 4-6ショート 7-8ショート 9NC 2.ジョイスティック 3D タイプ 動 かす 角 度 によりスピード 制 御 (ハ ンチルト:15 段 階 ス ーム:3 段 階 ) 3. 操 作 ボタン メンブレンスイッチ 4. 表 示 部 バックライト 付 LCD(20 文 字 2 行 ) 5. 使 用 温 度 0 ~40 6. 保 存 温 度 -10 ~60 7. 電 源 AC100V±10% 50/60Hz 8. 消 費 電 力 4.5W 以 下 9. 外 形 寸 法 (W H D) 290 120 210mm 10. 質 量 約 2.5Kg 11. 付 属 品 I-LAN 通 信 ケーブル :D-SUB9 オス ストレート 5m 9. 保 証 とアフターサービス 保 証 期 間 は お 買 い 上 げ 日 より1 年 間 です (ただし 消 耗 品 は 除 く) 保 証 書 の 記 載 内 容 よりお 買 い 上 げの 販 売 店 が 修 理 いたします 詳 しくは 保 証 書 をご 覧 くださ い 保 証 期 間 経 過 後 の 修 理 については 販 売 店 または 営 業 マンにご 相 談 ください 修 理 によって 機 能 が 維 持 できる 場 合 には お 客 様 のご 要 望 により 有 償 修 理 いたしま す 修 理 をご 依 頼 の 時 は お 手 数 でももう 一 度 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みになり 再 度 お 確 かめの 上 型 名 ご 購 入 日 故 障 状 況 などをできるだけ 詳 しくお 知 らせくだ さい その 他 のアフターサービスについてご 不 明 な 点 は お 買 い 上 げの 販 売 店 または 営 業 マンにご 相 談 ください 本 装 置 を 末 永 くご 使 用 いただくために 定 期 点 検 を 受 けられることをおすすめし ます 24

10. 外 観 図 25

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