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展 覧 会 概 要 かぶらききよかた 鏑 木 清 方 ( 明 治 11 年 昭 和 47 年 / 1878-1972)は 戯 作 者 條 野 採 菊 の 子 として 東 京 神 田 に 生 まれ 浮 世 絵 師 月 岡 芳 年 の 門 人 水 野 年 方 か ら 絵 の 手 ほどきを 受 けました はじめ 挿 絵 を 手 がけ やがて 展 覧 会 を 活 動 の 場 とする 日 本 画 家 となり 成 功 を 収 めますが 清 方 が 自 身 の 造 形 と 題 材 を 模 索 するなかで 見 いだしたひとつの 理 想 郷 は 江 戸 の 浮 世 絵 にありました なかでも 鈴 木 春 信 や 鳥 居 清 長 勝 川 春 章 といった 絵 師 たちの 作 品 世 界 に 傾 倒 し 季 節 や 場 所 の 風 情 を 尊 ぶ 江 戸 人 の 心 情 にも 深 く 共 鳴 しながら たおやかで 粋 な 独 自 の 美 人 画 を 確 立 していったのです そしていまひとつ 清 方 が 生 涯 描 き 続 けた 理 想 郷 は 江 戸 の 風 情 が 色 濃 く 残 る 幼 時 を 過 した 明 治 の 東 京 でした 清 方 は 来 し 方 を 繰 り 返 し 見 つめ 季 節 の 風 物 や 市 井 のさりげない 日 常 暮 らしの 細 部 を 丁 寧 に 掬 い 描 きとめています とりわけ 戦 中 から 戦 後 にかけて 東 京 から 江 戸 の 風 情 のみならず 明 治 の 面 影 までもが 失 われたのち 清 方 の 過 去 への 憧 憬 はいよいよ 募 り 江 戸 情 緒 はより 純 化 したかたちで 作 品 に 現 れる ようになったのです 本 展 は 江 戸 の 風 情 をテーマに 鏑 木 清 方 の 仕 事 を 再 考 いたします 幼 い 頃 親 しんだ 草 双 紙 や 修 業 時 代 の 制 作 画 業 を 貫 流 する 江 戸 情 緒 など いくつかの 視 点 から 清 方 と 江 戸 とのつながりを 探 ります また 当 館 の 所 蔵 品 より 関 連 する 江 戸 期 の 作 品 をあわせて 並 べ 清 方 作 品 との 共 通 項 を 観 察 します 清 方 が 江 戸 に 見 いだした 理 想 郷 に 光 をあて 清 方 が 真 に 描 きたかったものを 考 える 機 会 となれば 幸 いです 会 期 中 に 展 示 替 があります 会 期 2014 年 9 月 9 日 ( 火 ) 10 月 19 日 ( 日 ) 主 催 千 葉 市 美 術 館 企 画 協 力 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 開 館 時 間 10:00 18:00 金 土 曜 日 10:00 20:00 * 入 場 受 付 は 閉 館 の30 分 前 まで 休 館 日 第 1 月 曜 日 (10 月 6 日 ) 観 覧 料 一 般 1000 円 (800 円 ) 大 学 生 700 円 (560) 円 *10 月 18 日 ( 土 )は 市 民 の 日 につき 観 覧 無 料 * 小 中 高 校 生 障 害 者 手 帳 をお 持 ちの 方 とその 介 護 者 1 名 は 無 料 *( ) 内 は 前 売 り 団 体 20 名 以 上 および 市 内 にお 住 まいの65 歳 以 上 の 方 の 料 金 * 前 売 券 は 千 葉 市 美 術 館 ミュージアムショップ(8 月 31 日 まで) ローソンチケット[Lコード:38206] セブンイレブン[セブンコード:032-568]および 千 葉 都 市 モノレール 千 葉 みなと 駅 千 葉 駅 都 賀 駅 千 城 台 駅 の 窓 口 (10 月 19 日 まで)にて 販 売 見 どころ 清 方 美 人 が 生 まれるまで 鏑 木 清 方 は 美 人 画 の 名 手 として 知 られ 現 在 でも 非 常 に 人 気 の 高 い 画 家 です しかしその 画 業 の 始 まりから 美 人 画 の 清 方 と 呼 ばれる 画 風 の 確 立 までについてはあまり 知 られていません 本 展 では その 過 渡 期 を 丁 寧 に 掘 り 下 げることで 清 方 の 作 品 の 本 質 を 探 ります 清 方 の 愛 した 浮 世 絵 清 方 が 画 風 を 確 立 するに 至 った 重 要 な 存 在 が 浮 世 絵 でした 自 らも 浮 世 絵 師 の 系 譜 でありながら その 流 れとは 異 なる 明 和 天 明 期 の 浮 世 絵 に 傾 倒 し 画 風 にそのエッセンスを 取 り 込 むことで 清 方 の 美 人 画 が 確 立 していきます 展 示 では 鈴 木 春 信 や 最 愛 の 浮 世 絵 師 勝 川 春 章 の 肉 筆 画 など 清 方 が 理 想 とした 浮 世 絵 の 世 界 を 本 人 の 作 品 とならべ 清 方 の 画 業 にどのよ うな 役 割 を 果 たしたのかを 考 えます 他 の 展 覧 会 ではあまり 見 られない 取 り 合 わせです 清 方 と2つの 江 戸 浮 世 絵 に 描 かれた 江 戸 だけでなく 清 方 は 明 治 20 30 年 代 当 時 の 日 常 に 残 る 江 戸 の 風 情 にも 目 を 向 け 身 の 回 りの 何 気 ない 暮 らし を 生 涯 にわたり 描 き 続 けています 鏑 木 清 方 と 江 戸 の 風 情 と 銘 打 った 本 展 では 清 方 作 品 の 中 でも 江 戸 の 風 情 を 感 じられる 作 品 そして 清 方 の 愛 した 浮 世 絵 あわせて 約 170 点 を 紹 介 します

関 連 企 画 講 演 会 浮 世 絵 末 流 鏑 木 清 方 ( 往 復 はがきによる 事 前 申 込 制 ) 講 師 : 小 林 忠 ( 岡 田 美 術 館 館 長 ) 9 月 27 日 ( 土 )/14:00 (13:30 開 場 )/11 階 講 堂 にて/ 聴 講 無 料 定 員 150 名 鏑 木 清 方 と 江 戸 の 風 情 ( 往 復 はがきによる 事 前 申 込 制 ) 講 師 : 宮 﨑 徹 ( 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 副 館 長 主 任 学 芸 員 ) 10 月 12 日 ( 日 )/14:00 (13:30 開 場 )/11 階 講 堂 にて/ 聴 講 無 料 定 員 150 名 [ 申 込 方 法 ] 往 復 はがきに 郵 便 番 号 住 所 電 話 番 号 氏 名 参 加 希 望 の 講 演 会 名 参 加 人 数 (2 枚 までお 申 込 可 )を 明 記 の 上 下 記 までお 申 し 込 みくださ い (お 申 し 込 みは 講 演 会 ごとに1 人 1 通 まで 応 募 多 数 の 場 合 は 抽 選 となります) 浮 世 絵 末 流 鏑 木 清 方 は9 月 17 日 ( 水 ) 鏑 木 清 方 と 江 戸 の 風 情 は10 月 1 日 ( 水 ) 必 着 260-8733 千 葉 市 中 央 区 中 央 3-10-8 千 葉 市 美 術 館 イベント 係 さや 堂 de 音 楽 會 江 戸 の 絲 芸 出 演 : 竹 澤 悦 子 ( 箏 地 歌 三 味 線 ) 木 場 大 輔 ( 胡 弓 ) 江 戸 の 風 情 を 感 じさせる 古 典 曲 や 三 味 線 の 新 しい 可 能 性 を 感 じさせるナン バーをお 送 りします ( 企 画 協 力 : 恩 地 元 子 ) 9 月 15 日 ( 月 祝 )/14:00 15:00/1 階 さや 堂 ホールにて/ 観 覧 無 料 先 着 150 名 ( 当 日 12:00より1 階 さや 堂 ホール 入 口 にて 整 理 券 配 布 ) ギャラリートーク 担 当 学 芸 員 による 9 月 10 日 ( 水 ) 14:00より ボランティアスタッフによる 会 期 中 の 毎 週 水 曜 日 (9 月 10 日 を 除 く) * 水 曜 日 以 外 の 平 日 の14:00にも 開 催 することがあります * 混 雑 時 は 中 止 する 場 合 があります 市 民 美 術 講 座 鏑 木 清 方 絵 師 としての 出 発 の 頃 講 師 : 西 山 純 子 ( 当 館 学 芸 員 ) 9 月 20 日 ( 土 )/14:00 (13:30 開 場 )/11 階 講 堂 にて/ 聴 講 無 料 先 着 150 名 同 時 開 催 所 蔵 作 品 展 七 つ 星 近 年 の 収 蔵 作 家 たち 近 年 の 収 集 作 品 から 未 紹 介 作 品 を 中 心 に 関 連 作 品 も 含 めて 展 示 岡 本 秋 暉 椿 貞 雄 鈴 木 雄 吉 金 子 周 次 深 沢 幸 雄 高 田 柳 哉 高 木 東 扇 らの 作 品 を 紹 介 します 鏑 木 清 方 と 江 戸 の 風 情 展 をご 観 覧 の 方 は 無 料 深 沢 幸 雄 骨 疾 E 1955 年 千 葉 市 美 術 館 蔵 記 者 レクチャー 報 道 関 係 の 皆 様 を 対 象 に 披 露 説 明 会 を 行 います スライドレクチャーにて 作 品 の 見 どころを 担 当 学 芸 員 よりご 説 明 し その 後 展 示 室 をご 覧 いただきます 9 月 9 日 ( 火 )/14:00より(1 時 間 程 度 )/10 階 会 議 室 にて(その 後 8 7 階 展 示 室 へご 案 内 いたします) 参 加 ご 希 望 の 方 は 同 封 の 申 込 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 の 上 FAXにてご 連 絡 ください 次 回 展 予 告 赤 瀬 川 原 平 の 芸 術 原 論 会 期 :10 月 28 日 ( 火 ) 12 月 23 日 ( 火 祝 ) ネオ ダダ ハイレッド センター に 参 加 し めまぐるしく 変 転 する60 年 代 前 衛 の 最 前 線 を 駆 け 抜 けた 作 家 赤 瀬 川 原 平 (1937 ) 本 展 は 赤 瀬 川 の50 年 を 超 える 歩 みを 回 顧 し 前 衛 芸 術 の 枠 内 には 収 まりきれないこの 作 家 の 多 彩 な 魅 力 を 探 ります 赤 瀬 川 原 平 宇 宙 の 缶 詰 1964/1994 年 作 家 蔵 赤 瀬 川 原 平 / 協 力 :SCAI THE BATHHOUSE

展 覧 会 広 報 用 として 作 品 画 像 をご 用 意 しております 是 非 本 展 をご 紹 介 くださいますようお 願 いいたします ご 紹 介 いただける 場 合 は 別 紙 の 申 込 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 の 上 FAX にてご 連 絡 ください 画 像 の 使 用 は 1 回 限 りとし 展 覧 会 紹 介 の 目 的 にのみご 使 用 ください 鏑 木 清 方 と 江 戸 の 風 情 1. 西 鶴 五 人 女 のおまん 明 治 44(1911) 年 名 都 美 術 館 蔵 2. 花 見 幕 昭 和 13(1938) 年 頃 島 根 県 立 石 見 美 術 館 蔵 3. 春 雪 昭 和 21(1946) 年 サントリー 美 術 館 蔵 4. 虫 の 音 昭 和 22(1947) 年 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 蔵 6. 朝 夕 安 居 より 昭 和 23 年 (1948) 年 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 蔵 5. 三 枚 続 ( 泉 鏡 花 著 ) 口 絵 明 治 35(1902) 年 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 蔵 * 画 像 のトリミング 変 形 部 分 使 用 文 字 のせはご 遠 慮 ください

鏑 木 清 方 と 江 戸 の 風 情 展 広 報 用 画 像 データ プレゼント 用 招 待 券 申 込 書 写 真 ご 使 用 に 際 してのお 願 い * 作 品 写 真 の 使 用 は 本 展 のご 紹 介 をいただける 場 合 のみとさせていただきます * 写 真 のご 利 用 は 1 申 込 について 1 回 とし 使 用 後 のデータは 破 棄 してください * 基 本 情 報 確 認 のため 広 報 担 当 まで 一 度 校 正 紙 をお 送 りください * 掲 載 後 広 報 担 当 まで 見 本 誌 をご 送 付 くださいますようお 願 いいたします * お 手 数 ですが 招 待 券 プレゼントの 受 付 発 送 などは 貴 編 集 部 にてお 願 いいたします 原 則 として 掲 載 紙 をご 送 付 いただきました 時 に 招 待 券 をお 送 りいたします 千 葉 市 美 術 館 広 報 担 当 行 FAX: 043-221-2316 貴 社 名 : ご 担 当 者 名 : TEL : FAX : Email : 画 像 到 着 希 望 日 : 月 日 時 まで 媒 体 名 : 発 行 予 定 日 : 発 行 部 数 : 定 価 : 掲 載 予 定 コーナー 名 等 : ( おおよそで 結 構 です 画 像 の 掲 載 サイズ : 例 :5cm 四 方 など) 画 像 データ 申 込 (ご 希 望 のデータの 番 号 に をつけてください ) 1. 鏑 木 清 方 西 鶴 五 人 女 のおまん 明 治 44(1911) 年 名 都 美 術 館 蔵 2. 鏑 木 清 方 花 見 幕 昭 和 13(1938) 年 頃 島 根 県 立 石 見 美 術 館 蔵 3. 鏑 木 清 方 春 雪 昭 和 21(1946) 年 サントリー 美 術 館 蔵 4. 鏑 木 清 方 虫 の 音 昭 和 22(1947) 年 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 蔵 5. 鏑 木 清 方 三 枚 続 ( 泉 鏡 花 著 ) 口 絵 明 治 35(1902) 年 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 蔵 6. 鏑 木 清 方 朝 夕 安 居 より 昭 和 23 年 (1948) 年 鎌 倉 市 鏑 木 清 方 記 念 美 術 館 蔵 * 画 像 のトリミング 変 形 部 分 使 用 文 字 のせはご 遠 慮 ください プレゼント 用 招 待 券 申 込 (ご 希 望 の 場 合 はチェックをつけてください) 5 組 10 名 様 分 希 望 します (それ 以 外 の 枚 数 が 必 要 な 場 合 は 別 途 ご 相 談 下 さい ) 問 い 合 わせ 先 千 葉 市 美 術 館 260-8733 千 葉 市 中 央 区 中 央 3-10 -8 Tel. 043-221-2311( 代 表 )/ 043-221-2313( 直 通 ) Fax. 043-221-2316 HP. http://www.ccma-net.jp/ チケット 送 付 先 ご 住 所 : 担 当 学 芸 員 : 西 山 純 子 広 報 担 当 : 磯 野 愛

記 者 レクチャー 参 加 申 込 書 報 道 関 係 の 皆 様 を 対 象 に 披 露 説 明 会 を 行 います スライドレクチャーにて 作 品 の 見 どころを 担 当 学 芸 員 よりご 説 明 し そ の 後 展 示 室 をご 覧 いただきます 9 月 9 日 ( 火 ) 14:00より(1 時 間 程 度 ) 10 階 会 議 室 にて *その 後 8 7 階 展 示 室 へご 案 内 いたします 参 加 ご 希 望 の 方 は 下 記 にご 記 入 の 上 こちらの 用 紙 を FAX(043-221-2316)までご 返 信 ください ご 芳 名 ご 所 属 貴 媒 体 名 お 電 話 番 号 E-mail address 問 い 合 わせ 先 広 報 担 当 磯 野 愛 Tel. 043-221- 2313( 直 通 ) 千 葉 市 美 術 館 260-8733 千 葉 市 中 央 区 中 央 3-10 - 8 HP. http://www.ccma-net.jp/