躍 を 祈 念 して 激 励 することを 目 的 として 交 付 するもので 類 似 する 大 会 出 場 補 助 金 と はその 趣 旨 を 異 にする ( 国 際 大 会 の 要 件 ) 第 8 条 国 際 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの



Similar documents
Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱


第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

平 成 15 年 5 月 29 日 教 委 規 則 第 7 号 平 成 16 年 5 月 27 日 教 委 規 則 第 8 号 平 成 17 年 5 月 27 日 教 委 規 則 第 5 号 平 成 18 年 5 月 26 日 教 委 規 則 第 6 号 平 成 19 年 5 月 29 日 教 委

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

定款

<4D F736F F D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C E37944E313393FA D89EF8FB A>

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

Taro-事務処理要綱250820

<88F38DFC D985F837D E815B8CA9967B A A>

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す


一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

一般財団法人

H25要綱本文

<4D F736F F D20819B B8E738E8497A F FA797E394EF95E28F958BE08CF D6A2E444F43>

【労働保険事務組合事務処理規約】

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

教育資金管理約款

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

平成18年度弥富町私立幼稚園就園

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

慶應義塾利益相反対処規程

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

定款  変更

Microsoft Word 第1章 定款.doc

×××那覇市□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□条例の一部を改×××正する条例

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

<4D F736F F D D888C092E88B9F8B8B E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A2E646F63>

Microsoft Word 実施要綱⑦H24.doc

< F2D DE08C E93998AD68C578E9696B18EE6>

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

<4D F736F F D2082B382C182DB82EB D815B834E8EE688B CC2E646F63>

東京都スポーツ推進計画ひょうし.indd

平成16年に山形県教育委員会が策定した「第5次山形県教育振興計画」では、本県教育目標として、「高い志と挑戦する心を持ち、自己実現を図る人間の育成」、「郷土に誇りと愛着を持ち、地域社会・産業の発展を担う人間の育成」と定め、教育の条件整備に取り組んでいる

<4D F736F F D E6D94688CAD8E968BC68EC08E7B977697CC814095BD90AC E C8E89FC90B32E646F63>

存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

東久留米市訓令乙第   号

27-045人事規程270401

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

( 特 定 業 務 勘 定 ) (2) 法 令 に 基 づく 引 当 等 の 明 細 当 期 増 加 額 当 期 減 少 額 摘 要 特 定 業 務 特 別 準 備 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 ) 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 )

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

1_扉-配布用.indd

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

岐阜市飼い主不明なねこ不妊手術補助金交付要綱

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

<4D F736F F D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A E815B8CA C8FF7936E977697CC2E646F63>

Taro13-公示.jtd

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

Transcription:

熊 本 市 スポーツ 振 興 基 金 事 業 運 営 に 関 する 内 規 第 1 章 顕 彰 第 1 条 実 施 要 綱 第 3 条 に 規 定 する 顕 彰 の 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの 要 件 に 該 当 す ることが 必 要 である (1) 市 内 に 在 住 又 は 通 学 通 勤 の 高 校 生 以 上 の 個 人 (2) 市 内 の 高 校 大 学 事 業 所 に 籍 を 置 く 団 体 (3) その 他 本 市 の 出 身 等 本 市 と 縁 が 深 いと 認 められる 者 で 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めた 者 ( 大 会 基 準 ) 第 2 条 実 施 要 綱 第 3 条 に 規 定 する 全 国 規 模 以 上 の 大 会 は 次 のとおりとする (1) 国 際 大 会 とは オリンピック 世 界 選 手 権 大 会 (ワールドカップ) アジア 大 会 ユニバーシアード パラリンピック( 国 際 身 体 障 害 者 スポーツ 大 会 ) その 他 これ に 準 じた 大 会 (2) 全 国 大 会 とは 日 本 選 手 権 大 会 全 日 本 学 生 選 手 権 大 会 全 国 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 国 民 体 育 大 会 全 国 身 体 障 害 者 スポーツ 大 会 その 他 これに 準 じた 大 会 ( 候 補 者 ) 第 3 条 熊 本 市 体 育 協 会 及 び 同 協 会 加 盟 団 体 その 他 熊 本 市 に 組 織 を 有 する 競 技 団 体 等 の 長 は 表 彰 候 補 者 を 市 長 に 推 薦 することができる また 市 長 は 必 要 に 応 じて 関 係 団 体 の 長 へ 候 補 者 の 推 薦 を 依 頼 するとともに 独 自 に 協 議 会 へ 候 補 者 の 諮 問 をすることができる ( 副 賞 ) 第 4 条 実 施 要 綱 第 3 条 第 5 項 に 定 める 副 賞 は 次 の 金 額 を 限 度 とした 金 品 とする 但 し 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるときは これを 増 額 することができる (1) 個 人 30 万 円 (2) 団 体 50 万 円 ( 受 賞 者 及 び 副 賞 の 決 定 ) 第 5 条 受 賞 者 及 び 副 賞 の 内 容 は 協 議 会 の 選 考 結 果 に 基 づき 市 長 が 決 定 する ( 表 彰 時 期 ) 第 6 条 表 彰 は 毎 年 3 月 に 前 年 1 月 から12 月 までの 成 績 に 対 して 行 う 但 し 市 長 が 必 要 と 認 めるときは この 限 りでない 第 2 章 大 会 出 場 激 励 第 7 条 実 施 要 綱 第 4 条 に 規 定 する 激 励 金 は 著 名 な 全 国 規 模 以 上 の 大 会 に 出 場 し 本 市 のイメージアップに 貢 献 することが 特 に 期 待 されている 個 人 または 団 体 に その 活

躍 を 祈 念 して 激 励 することを 目 的 として 交 付 するもので 類 似 する 大 会 出 場 補 助 金 と はその 趣 旨 を 異 にする ( 国 際 大 会 の 要 件 ) 第 8 条 国 際 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの 要 件 に 該 当 すること が 必 要 である (1) 市 内 に 在 住 又 は 通 学 通 勤 の 小 学 生 以 上 の 個 人 (2) 市 内 の 小 学 校 中 学 校 高 校 大 学 事 業 所 に 籍 を 置 く 団 体 ( 全 国 大 会 の 要 件 ) 第 9 条 全 国 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの 要 件 に 該 当 すること が 必 要 である (1) 学 校 教 育 活 動 外 のスポーツ 大 会 に 出 場 する 市 内 に 在 住 又 は 通 学 する 小 中 学 生 の 個 人 若 しくは 団 体 (2) 市 内 に 在 住 又 は 通 学 する 高 校 生 又 は 市 内 の 高 校 に 籍 を 置 く 団 体 ( 激 励 金 の 交 付 ) 第 10 条 激 励 金 の 交 付 については 次 のとおりとする (1) 激 励 金 の 交 付 対 象 となる 大 会 及 び 大 会 激 励 金 の 額 は 別 表 第 1に 定 めるとおり とする (2) 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 大 会 に 出 場 する 選 手 であること 団 体 での 申 請 の 場 合 に は 出 場 申 込 書 に 記 載 されている 者 (3) 原 則 3 人 以 上 で 大 会 に 出 場 する 場 合 は 団 体 の 代 表 者 が 申 請 を 行 うこと (4) 同 一 個 人 団 体 に 対 する 全 国 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 は 同 一 年 度 内 1 回 までと する 但 し 国 際 大 会 出 場 激 励 金 はこれに 該 当 しない (5) 激 励 金 を 受 けようとする 者 は 大 会 出 場 前 に 申 請 書 に 添 えて 開 催 要 項 出 場 者 名 簿 及 び 出 場 することを 証 する 書 面 を 市 長 に 提 出 しなければならない (6) 類 似 する 大 会 出 場 激 励 金 補 助 金 を 受 け 出 場 する 個 人 または 団 体 に 対 しては 交 付 しない (7) 申 請 者 は 大 会 が 終 了 したときは 速 やかに 大 会 の 実 績 を 記 載 した 書 類 又 はその 写 しを 市 長 に 提 出 しなければならない (8) 激 励 金 は 前 号 の 実 績 報 告 の 提 出 後 に 交 付 する ( 受 給 者 の 決 定 ) 第 11 条 受 給 者 は 協 議 会 の 審 議 報 告 または 大 会 基 準 等 をもとに 市 長 が 決 定 する ( 決 定 の 取 り 消 し 等 ) 第 12 条 市 長 は 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 めたときは 支 援 金 の 全 部 若 しくは 一 部 を (2) 虚 偽 その 他 不 正 なる 手 続 きにより 激 励 金 の 交 付 を 受 けたとき 第 3 章 大 会 招 致 及 び 開 催 支 援

第 13 条 国 際 あるいは 全 日 本 クラスのスポーツ 競 技 大 会 を 招 致 し 市 民 にそのハイレ ベルの 力 と 技 に 触 れる 機 会 を 提 供 することにより スポーツの 感 動 を 与 え もって 本 市 スポーツ 振 興 に 資 する 様 な 優 れた 大 会 の 招 致 及 び 開 催 の 支 援 を 行 うことを 目 的 と する 第 14 条 支 援 をうけるためには 次 の 各 号 の 要 件 全 てに 該 当 することが 必 要 である (1) 文 部 科 学 省 ( 公 財 ) 日 本 体 育 協 会 又 は 同 協 会 加 盟 の 社 会 体 育 団 体 が 行 う 招 致 活 動 及 び 大 会 であること 但 し 市 長 が 特 に 認 めるときはこの 限 りではない (2) 本 市 内 で 行 われる 大 会 であること (3) 九 州 規 模 以 上 の 大 会 であること (4) 一 般 客 の 自 由 な 観 戦 ができること ( 入 場 料 徴 収 の 有 無 は 問 わない ) ( 支 援 経 費 ) 第 15 条 支 援 の 対 象 となるのは 招 致 活 動 経 費 としての 旅 費 及 び 需 用 費 大 会 の 運 営 直 接 経 費 とし その 一 部 を 支 援 するもの ( 支 援 申 請 ) 第 16 条 支 援 を 希 望 する 者 は 事 業 計 画 書 ほか 必 要 に 応 じた 資 料 を 申 請 書 とともに 市 長 に 提 出 しなければならない ( 支 援 の 決 定 ) 第 17 条 支 援 の 可 否 及 び 金 額 は 協 議 会 の 審 議 報 告 をもとに 市 長 が 決 定 し 申 請 者 あ てに 文 書 で 通 知 する ( 実 績 報 告 ) 第 18 条 支 援 を 受 けた 者 は 単 一 年 度 事 業 に 関 しては 事 業 終 了 後 複 数 年 に 跨 がる 事 業 の 場 合 は 各 年 度 末 に 速 やかに 実 績 報 告 書 を 市 長 に 提 出 しなければならない ( 支 援 決 定 の 取 り 消 し 等 ) 第 19 条 市 長 は 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 めたときは 支 援 金 の 全 部 若 しくは 一 部 を (2) 支 援 金 の 使 途 に 不 正 があったとき (3) 虚 偽 その 他 不 正 なる 手 続 きにより 支 援 金 の 交 付 を 受 けたとき 第 4 章 スポーツの 普 及 及 び 啓 発 第 20 条 実 施 要 綱 第 6 条 に 規 定 するスポーツの 普 及 及 び 啓 発 事 業 とは 広 く 市 民 へ 新 たなスポーツの 提 供 普 及 を 行 い 市 民 のスポーツに 対 する 関 心 を 高 める 様 な 顕 著 な 活 動 を 行 う 個 人 又 は 団 体 に 対 して その 活 動 への 支 援 を 行 うことを 目 的 とする 第 21 条 支 援 を 受 けることができるのは 熊 本 市 内 にその 活 動 の 拠 点 を 置 き 市 民 へ 普 及 及 び 啓 発 活 動 を 行 う 個 人 又 は 団 体 とする

( 支 援 申 請 ) 第 22 条 支 援 を 希 望 する 者 は 事 業 実 績 書 計 画 書 ほか 必 要 に 応 じた 資 料 を 申 請 書 と ともに 市 長 に 提 出 しなければならない ( 支 援 額 ) 第 23 条 支 援 する 額 は 次 の 金 額 を 限 度 とする 但 し 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるとき は 増 額 することができる (1) 個 人 30 万 円 (2) 団 体 50 万 円 ( 支 援 の 決 定 ) 第 24 条 支 援 の 可 否 及 び 金 額 は 協 議 会 の 審 議 報 告 をもとに 市 長 が 決 定 し 申 請 者 あ てに 文 書 で 通 知 する ( 事 業 報 告 ) 第 25 条 支 援 を 受 けた 者 は その 支 援 金 の 使 途 等 を 明 記 した 事 業 報 告 書 等 を 市 長 の 求 めにより 提 出 しなければならない ( 支 援 決 定 の 取 り 消 し 等 ) 第 26 条 市 長 は 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 めたときは 支 援 金 の 全 部 若 しくは 一 部 を (2) 支 援 金 の 使 途 に 不 正 があったとき (3) 虚 偽 その 他 不 正 なる 手 続 きにより 支 援 金 の 交 付 を 受 けたとき 第 5 章 雑 則 ( 適 用 除 外 ) 第 27 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 業 については 適 用 しない (1) 営 利 を 主 たる 目 的 とする 事 業 (2) 宗 教 的 又 は 政 治 的 な 目 的 を 有 する 事 業 (その 他 ) 第 28 条 市 長 が スポーツ 振 興 に 必 要 と 認 めた 場 合 は 基 金 の 対 象 事 業 とすることが できる 附 則 この 内 規 は 平 成 12 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 内 規 は 平 成 13 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 内 規 は 平 成 13 年 7 月 1 日 から 施 行 する この 内 規 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 内 規 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する

別 表 1 激 励 金 交 付 対 象 表 ( 第 10 条 関 係 ) 主 催 者 交 付 対 象 大 会 金 額 国 際 大 会 国 際 オリンピック 委 員 会 国 際 パラリンピック 委 員 会 国 際 大 学 スポーツ 連 盟 アジアオリンピック 評 議 会 スヘ シャルオリンヒ ックス 国 際 本 部 その 他 これに 準 じる 団 体 オリンピック パラリンピック スペシャルオリンピックス 世 界 選 手 権 大 会 ユニバーシアード アジア 大 会 その 他 これに 準 じる 大 会 100,000 円 世 界 規 模 50,000 円 アジア 規 模 30,000 円 日 本 国 内 で 開 催 の 場 合 は 10,000 円 主 催 者 または 主 管 交 付 対 象 大 会 金 額 全 国 大 会 日 本 体 育 協 会 加 盟 団 体 ( 準 加 盟 は 除 く) 学 校 教 育 活 動 外 の 大 会 で 予 選 を 経 たス ポーツ 競 技 に 関 する 大 会 又 は 予 選 大 会 で 優 秀 な 成 績 を 収 めた 団 体 個 人 で 各 競 技 協 会 ( 連 盟 ) 等 の 推 薦 するもの 予 選 を 経 たスポーツ 競 技 に 関 する 大 会 又 は 予 選 大 会 で 優 秀 な 成 績 を 収 めた 団 体 個 人 で 各 競 技 協 会 ( 連 盟 ) 等 の 推 薦 するもの インターハイ 国 民 体 育 大 会 を 除 く 個 人 :1 名 につき5,000 円 団 体 : 出 場 者 数 5,000 円 ( 上 限 50,000 円 ) 開 催 地 が 九 州 内 の 場 合 は 2 分 の1の 金 額