2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口



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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

件名

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

7-25給与規則160303

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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平成28年岩手県条例第8号

議案第   号

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

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退職手当とは

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

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桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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賃 金 報 酬 給 与 とは ( 労 働 基 準 法 の 賃 金 ) ( 労 働 基 準 法 この 法 律 ) で 賃 金 とは 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 名 称 の 如 何 を 問 わず 労 働 の 対 償 として 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うすべてのものをいう (

(1) 各 給 与 項 目 の 計 算 上 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは これを 切 り 捨 てて 計 算 する ただし 1 時 間 あたりの 算 定 給 与 額 に1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは 四 捨 五 入 する (2) 給 与 の 総 支 給 額 に1 円

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九 十 十 一 十 二 十 三 休 日 給 管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 医 師 手 当 ( 給 与 の 支 払 ) 第 3 条 職 員 の 給 与 は その 全 額 を 通 貨 で 直 接 職 員 に 支 払 うものとする ただし 法 令 及 び 理 事

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2 前 項 の 場 合 控 除 すべき 給 料 の1 時 間 あたりの 金 額 の 計 算 は 以 下 のとおりとする (1) 月 給 の 場 合 基 本 給 1か 月 平 均 所 定 労 働 時 間 数 ( ) (365- 年 間 所 定 休 日 日 数 ) 1 日 の 所 定 労 働 時 間 =

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別記

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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住民税

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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Transcription:

国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平 成 22 年 6 月 17 日 規 則 第 72 号 平 成 23 年 3 月 24 日 規 則 第 15 号 平 成 21 年 3 月 27 日 規 則 第 37 号 平 成 21 年 11 月 30 日 規 則 第 92 号 平 成 22 年 11 月 24 日 規 則 第 89 号 平 成 24 年 3 月 21 日 規 則 第 83 号 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 9 条 ) 第 2 章 給 与 ( 第 10 条 - 第 21 条 ) 第 3 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 22 条 - 第 27 条 ) 第 4 章 雑 則 ( 第 28 条 第 29 条 ) 附 則 平 成 24 年 5 月 28 日 規 則 第 112 号 平 成 26 年 3 月 24 日 規 則 第 47 号 平 成 27 年 3 月 23 日 規 則 第 27 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 110 号 以 下 教 職 員 給 与 規 則 という ) 第 3 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 ( 以 下 本 学 という )に 勤 務 する 年 俸 制 を 適 用 する 教 職 員 ( 以 下 年 俸 制 教 職 員 と いう )の 給 与 について 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 法 令 との 関 係 ) 第 2 条 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 に 関 しては この 規 則 の 定 めによるほか 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 以 下 労 基 法 という )の 定 めるところによる ( 給 与 の 区 分 ) 第 3 条 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 は 基 本 年 俸 業 績 給 及 び 諸 手 当 とする ただし 業 績 給 は 年 俸 制 教 職 員 のうち 教 員 である 者 ( 以 下 年 俸 制 教 員 という )で かつ 第 10 条 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 場 合 のみ 支 給 する 2 諸 手 当 の 種 類 は 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 初 任 給 調 整 手 当 特 殊 勤 務 手 当 超 過 勤 務 手 当 宿 日 直 手 当 管 理 職 手 当 及 び 大 学 院 手 当 とする ( 給 与 の 支 払 ) 第 4 条 この 規 則 に 基 づく 給 与 は その 全 額 を 通 貨 で 年 俸 制 教 職 員 に 支 払 う ただし 法 令 で 定 められているもの 及 び 労 基 法 第 24 条 第 1 項 ただし 書 きに 規 定 する 労 使 協 定 に 基 づき 給 与 の 一 部 を 控 除 して 支 払 うことができる

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 座 に 振 込 を 行 う 方 法 によって 支 払 うことができる 3 いかなる 給 与 も 学 長 が 定 めた 諸 規 則 に 基 づかずに 年 俸 制 教 職 員 に 対 して 支 払 わない 4 業 務 について 生 じた 実 費 の 弁 償 は 給 与 には 含 まれない ( 給 与 の 支 給 方 法 ) 第 5 条 第 10 条 第 1 項 の 規 定 により 決 定 した 基 本 年 俸 及 び 同 条 第 3 項 の 規 定 により 決 定 した 業 績 給 の 合 計 額 又 は 第 10 条 の 2 第 1 項 第 10 条 の 3 第 1 項 若 しくは 第 10 条 の 4 第 1 項 の 規 定 により 決 定 した 基 本 年 俸 の 12 分 の 1 の 額 ( 第 10 条 第 4 項 第 10 条 の 2 第 6 項 第 10 条 の 3 第 3 項 及 び 第 10 条 の 4 第 2 項 の 規 定 による 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たな い 者 にあっては 当 該 期 間 の 月 数 で 除 した 額 以 下 俸 給 という ) 並 びに 諸 手 当 を 次 条 に 規 定 する 給 与 の 支 給 日 に 支 給 する ( 給 与 の 支 給 日 ) 第 6 条 給 与 の 支 給 日 は 教 職 員 給 与 規 則 第 7 条 の 規 定 を 準 用 する ( 非 常 時 払 い) 第 7 条 年 俸 制 教 職 員 が 当 該 年 俸 制 教 職 員 又 はその 収 入 によって 生 計 を 維 持 する 者 の 出 産 疾 病 災 害 結 婚 葬 儀 その 他 これらに 準 ずる 非 常 の 場 合 の 費 用 に 充 てるため 請 求 した 場 合 には 前 条 に 規 定 する 給 与 の 支 給 日 前 にあっても 既 往 の 労 働 に 対 する 給 与 を 支 給 する ( 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 ) 第 8 条 この 規 則 に 定 める 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 は 次 の 算 式 によって 得 た 額 とする この 場 合 において 年 間 所 定 勤 務 日 数 は 年 度 の 初 めから 当 該 年 度 の 末 日 までの 日 数 から 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 103 号 以 下 勤 務 時 間 規 則 という ) 第 6 条 に 規 定 する 休 日 ( 以 下 休 日 とい う )を 除 いた 日 数 とする 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 =( 俸 給 /( 年 間 所 定 勤 務 日 数 7 時 間 45 分 ) 12) ( 端 数 の 取 扱 い) 第 9 条 この 規 則 の 規 定 による 計 算 で 生 じた 端 数 の 取 扱 いは 教 職 員 給 与 規 則 第 10 条 の 規 定 を 準 用 するほか 給 与 の 確 定 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 捨 てるものとする 第 2 章 給 与 ( 特 任 教 員 以 外 の 年 俸 制 教 員 の 基 本 年 俸 等 の 決 定 ) 第 10 条 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 有 期 雇 用 教 職 員 の 就 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 17 年 規 則 第 187 号 以 下 有 期 雇 用 教 職 員 就 業 等 規 則 という ) 第 3 条 第 2 項 第 1 号 に 定 め る 特 任 教 員 ( 以 下 特 任 教 員 という ) 以 外 の 年 俸 制 教 員 ( 第 10 条 の 4 の 規 定 の 適

用 を 受 ける 者 を 除 く )が 受 ける 基 本 年 俸 は 年 俸 制 教 員 基 本 年 俸 表 ( 別 表 第 1)に 定 める 号 俸 により 決 定 する 2 前 項 の 基 本 年 俸 表 に 定 める 号 俸 は 学 歴 免 許 資 格 業 績 経 験 年 数 その 他 の 経 歴 などに 基 づき 他 の 教 職 員 との 均 衡 及 び 予 算 を 考 慮 して 決 定 するものとし 決 定 等 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める 3 業 績 給 は 原 則 として 毎 年 度 実 施 する 業 績 評 価 の 結 果 に 基 づき 決 定 するものとし 決 定 等 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める 4 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 及 び 業 績 給 ( 以 下 基 本 年 俸 等 という ) の 額 は 前 各 項 に 規 定 する 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 特 任 教 員 の 基 本 年 俸 の 決 定 ) 第 10 条 の 2 特 任 教 員 が 受 ける 基 本 年 俸 は 有 期 雇 用 教 職 員 就 業 等 規 則 第 4 条 第 2 項 に 定 める 職 名 に 対 応 した 特 任 教 員 基 本 年 俸 表 ( 別 表 第 2)に 定 める 号 俸 により 決 定 する 2 前 項 の 基 本 年 俸 表 に 定 める 号 俸 は 当 該 特 任 教 員 の 学 歴 免 許 等 の 資 格 を 取 得 した 時 以 後 の 経 験 年 数 に 基 づき 特 任 教 員 基 本 年 俸 基 準 表 ( 別 表 第 3)により 決 定 する 3 学 長 は 極 めて 高 度 な 知 識 若 しくは 経 験 を 必 要 とする 職 務 又 はその 他 特 別 な 理 由 があ る 場 合 で 前 2 項 の 規 定 による 基 本 年 俸 では 人 材 の 確 保 が 困 難 になると 認 めるときは 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができる 4 学 長 は 当 該 特 任 教 員 に 係 る 雇 用 経 費 の 提 供 者 が 定 める 条 件 等 により 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 を 適 用 できないことが 明 らかな 場 合 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができ る 5 学 長 は 勤 務 時 間 規 則 第 4 条 の 所 定 勤 務 時 間 に 充 たない 勤 務 日 数 勤 務 時 間 数 が 適 用 される 特 任 教 員 の 基 本 年 俸 については 前 4 項 の 規 定 にかかわらず 前 4 項 の 規 定 によ る 基 本 年 俸 を 基 礎 として その 者 の 勤 務 日 数 勤 務 時 間 数 に 応 じて 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができる 6 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 の 額 は 前 各 項 に 規 定 する 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 特 任 職 員 の 基 本 年 俸 ) 第 10 条 の 3 有 期 雇 用 教 職 員 就 業 等 規 則 第 3 条 第 2 項 第 2 号 に 定 める 特 任 職 員 が 受 ける 基 本 年 俸 は 3,360,000 円 とする 2 学 長 は 極 めて 高 度 な 知 識 若 しくは 経 験 を 必 要 とする 職 務 又 はその 他 特 別 な 理 由 があ る 場 合 で 前 項 の 規 定 による 基 本 年 俸 では 人 材 の 確 保 が 困 難 になると 認 めるときは 同 項 の 規 定 にかかわらず 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができる 3 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 の 額 は 前 各 項 に 規 定 する 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 特 別 な 場 合 の 基 本 年 俸 等 の 決 定 )

第 10 条 の 4 極 めて 顕 著 な 業 績 等 を 有 する 者 をもって 充 てる 必 要 のある 職 又 は 特 殊 な 技 術 経 験 等 を 必 要 とする 職 に 年 俸 制 教 員 を 採 用 する 場 合 において 給 与 の 決 定 につい て 第 10 条 又 は 第 10 条 の 2 の 規 定 による 場 合 にはその 採 用 が 著 しく 困 難 になると 認 めら れるときは 学 長 が 別 に 定 めるところにより 基 本 年 俸 等 を 決 定 することができる 2 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 等 の 額 は 前 項 の 規 定 に 基 づき 学 長 が 別 に 定 めた 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 日 割 計 算 ) 第 11 条 新 たに 年 俸 制 教 職 員 となった 者 には その 日 から 俸 給 を 支 給 する 2 年 俸 制 教 職 員 が 退 職 ( 死 亡 による 退 職 を 除 く )したときは その 日 まで 俸 給 を 支 給 す る 3 年 俸 制 教 職 員 が 死 亡 したときは その 月 まで 俸 給 を 支 給 する 4 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 俸 給 を 支 給 する 場 合 であって 月 の 初 日 から 俸 給 を 支 給 するとき 以 外 のとき 又 は 月 の 末 日 まで 俸 給 を 支 給 するとき 以 外 のときは その 俸 給 の 額 は その 月 の 現 日 数 から 休 日 の 日 数 を 差 し 引 いた 日 数 を 基 礎 として 日 割 りによ って 計 算 する ( 扶 養 手 当 ) 第 12 条 扶 養 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 22 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 住 居 手 当 ) 第 13 条 住 居 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 29 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 通 勤 手 当 ) 第 14 条 通 勤 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 36 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 単 身 赴 任 手 当 ) 第 15 条 単 身 赴 任 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 48 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 初 任 給 調 整 手 当 ) 第 16 条 初 任 給 調 整 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 55 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 特 殊 勤 務 手 当 ) 第 17 条 特 殊 勤 務 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 60 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 超 過 勤 務 手 当 ) 第 18 条 超 過 勤 務 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 67 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 宿 日 直 手 当 ) 第 19 条 宿 日 直 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 72 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 管 理 職 手 当 ) 第 20 条 管 理 職 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 73 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ただし 同 条 第 2 項 の 表 イの 職 務 の 級 欄 中 5 級 とあるのは 教 授 である 年 俸 制 教 員 と 読 み 替 えて 適 用 するものとする ( 大 学 院 手 当 )

第 21 条 大 学 院 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 76 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ただし 同 条 表 二 の 職 務 の 級 欄 中 2 級 とあるのは 助 教 である 年 俸 制 教 員 と 3 級 とあるのは 講 師 である 年 俸 制 教 員 と 4 級 とあるのは 准 教 授 である 年 俸 制 教 員 と 5 級 とあるのは 教 授 である 年 俸 制 教 員 とそれぞれ 読 み 替 えて 適 用 する ものとし 大 学 院 手 当 基 本 額 欄 中 のただし 書 きは 適 用 しないものとする 第 3 章 給 与 の 特 例 等 ( 給 与 の 減 額 ) 第 22 条 年 俸 制 教 職 員 が 勤 務 しないときは 休 日 ( 勤 務 時 間 規 則 第 7 条 の 規 定 により 休 日 の 振 替 を 指 定 されて 当 該 休 日 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 の 全 部 を 勤 務 した 年 俸 制 教 職 員 にあっては 当 該 休 日 を 振 り 替 えた 日 )である 場 合 同 規 則 第 19 条 に 規 定 する 休 暇 に よる 場 合 その 他 勤 務 しないことにつき 特 に 承 認 のあった 場 合 を 除 き その 勤 務 しない 1 時 間 につき 第 8 条 に 規 定 する 勤 務 時 間 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 給 与 を 支 給 す る ( 休 職 者 の 給 与 ) 第 23 条 年 俸 制 教 職 員 が 休 職 を 命 ぜられたときの 給 与 は 教 職 員 給 与 規 則 第 82 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 育 児 休 業 中 育 児 短 時 間 勤 務 中 及 び 育 児 時 間 中 の 給 与 ) 第 24 条 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 育 児 休 業 等 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 104 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 4 条 第 1 項 第 6 条 第 1 項 及 び 第 2 項 並 びに 第 6 条 の 2 第 1 項 及 び 第 3 項 に 規 定 する 育 児 休 業 の 申 出 をしている 年 俸 制 教 職 員 には その 期 間 中 は 給 与 を 支 給 しない 2 育 児 休 業 規 則 第 13 条 の 2 及 び 第 13 条 の 4 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 の 申 出 をしてい る 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 は 俸 給 に 申 出 をしている 週 当 たりの 育 児 短 時 間 勤 務 時 間 数 を 3 8 時 間 45 分 で 除 して 得 た 数 を 乗 じて 得 た 額 を 支 給 する 3 年 俸 制 教 職 員 が 育 児 休 業 規 則 第 14 条 に 規 定 する 育 児 時 間 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しない 場 合 には 第 22 条 の 規 定 にかかわらず その 勤 務 しない 時 間 1 時 間 につき 第 8 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 支 給 する ( 介 護 休 業 中 及 び 介 護 部 分 休 業 中 の 給 与 ) 第 25 条 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 介 護 休 業 等 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 105 号 以 下 介 護 休 業 規 則 という ) 第 4 条 第 1 項 及 び 第 6 条 に 規 定 する 介 護 休 業 の 申 出 をしている 年 俸 制 教 職 員 には その 期 間 中 は 給 与 は 支 給 しない 2 年 俸 制 教 職 員 が 介 護 休 業 規 則 第 12 条 に 規 定 する 介 護 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けて 勤 務 し ない 場 合 には 第 22 条 の 規 定 にかかわらず その 勤 務 しない 1 時 間 につき 第 8 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 支 給 する ( 俸 給 の 半 減 )

第 26 条 第 22 条 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 が 負 傷 ( 業 務 上 の 負 傷 及 び 通 勤 によ る 負 傷 を 除 く 以 下 この 条 において 同 じ ) 若 しくは 疾 病 ( 業 務 上 の 疾 病 及 び 通 勤 による 疾 病 を 除 く 以 下 この 条 において 同 じ )に 係 る 療 養 のため 又 は 疾 病 に 係 る 就 業 禁 止 の 措 置 により 当 該 療 養 のための 病 気 休 暇 又 は 当 該 措 置 の 開 始 の 日 から 起 算 して 90 日 を 超 えて 引 き 続 き 勤 務 しないときは その 期 間 経 過 後 の 当 該 病 気 休 暇 又 は 当 該 措 置 に 係 る 日 について 教 職 員 給 与 規 則 第 88 条 の 規 定 を 準 用 して 俸 給 の 半 額 を 減 ずる ( 基 本 年 俸 の 改 定 ) 第 27 条 本 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 の 業 績 成 果 能 力 又 は 成 果 の 向 上 に 貢 献 した 等 の 実 績 に 応 じて 学 長 は 別 に 定 めるところにより 基 本 年 俸 の 改 定 を 行 うことができる 2 前 項 に 規 定 するもののほか 学 長 が 必 要 と 認 めた 場 合 には 基 本 年 俸 の 改 定 を 行 う 第 4 章 雑 則 ( 雑 則 ) 第 28 条 この 規 則 に 定 めるもののほか 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 は 教 職 員 給 与 規 則 の 適 用 を 受 ける 教 職 員 の 例 による (この 規 則 により 難 い 場 合 の 措 置 ) 第 29 条 特 段 の 事 情 により この 規 則 によることができない 場 合 又 はこの 規 則 によるこ とが 著 しく 不 適 当 であると 学 長 が 認 める 場 合 には 別 段 の 取 扱 いをすることができる 附 則 第 1 条 この 規 則 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 削 除 附 則 ( 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 ) 第 1 条 この 規 則 は 平 成 19 年 12 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 削 除 改 正 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 11 月 30 日 規 則 第 92 号 附 則 ( 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 ) この 規 則 は 平 成 20 年 3 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) この 規 則 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 3 月 27 日 規 則 第 37 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 前 に 現 に 特 任 教 員 として 在 職 している 者 については なお 従 前 の 例 による

附 則 ( 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 6 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 助 教 及 び 特 任 教 員 としてこの 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 に ついては なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 21 年 11 月 30 日 規 則 第 92 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 12 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 助 教 及 び 特 任 教 員 としてこの 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 については 平 成 22 年 3 月 31 日 までは なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 22 年 6 月 17 日 規 則 第 72 号 ) この 規 則 は 平 成 22 年 6 月 30 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 22 年 11 月 24 日 規 則 第 89 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 22 年 12 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 助 教 及 び 特 任 教 員 としてこの 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 に ついては 平 成 23 年 3 月 31 日 までは なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 23 年 3 月 24 日 規 則 第 15 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 特 任 職 員 として 在 職 している 者 については なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 24 年 3 月 21 日 規 則 第 83 号 ) この 規 則 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 5 月 28 日 規 則 第 112 号 ) この 規 則 は 平 成 24 年 6 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 26 年 3 月 24 日 規 則 第 47 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 までに 施 行 日 以 後 の 任 期 に 係 る 俸 給 が 決 定 されている 場 合 は この 規 則 の 定 めるところにより 俸 給 が 決 定 されているものとみなす 附 則 ( 平 成 27 年 3 月 23 日 規 則 第 27 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する

2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 から 引 き 続 き 任 用 を 更 新 される 特 任 職 員 で その 者 の 受 ける 俸 給 が 同 日 において 受 けていた 俸 給 に 達 しないこととなる 特 任 職 員 には 任 用 が 更 新 される 間 に 限 り なお 従 前 の 俸 給 を 支 給 する 別 表 第 1 年 俸 制 教 員 基 本 年 俸 表 号 俸 基 本 年 俸 額 1 2,400,000 2 2,640,000 3 2,880,000 4 3,120,000 5 3,360,000 6 3,600,000 7 3,840,000 8 4,080,000 9 4,320,000 10 4,560,000 11 4,800,000 12 5,040,000 13 5,280,000 14 5,520,000 15 5,760,000 16 6,000,000 17 6,240,000 18 6,480,000 19 6,720,000 20 6,960,000 21 7,200,000 22 7,440,000 23 7,680,000 24 7,920,000 25 8,160,000 26 8,400,000 27 8,640,000 28 8,880,000 29 9,120,000

30 9,360,000 31 9,600,000 32 9,840,000 33 10,080,000 34 10,320,000 35 10,560,000 36 10,800,000 37 11,040,000 38 11,280,000 39 11,520,000 40 11,760,000 41 12,000,000 42 12,240,000 43 12,480,000 44 12,720,000 45 12,960,000 46 13,200,000 47 13,440,000 48 13,680,000 49 13,920,000 50 14,160,000 51 14,400,000 52 14,640,000 53 14,880,000 54 15,120,000 55 15,360,000 56 15,600,000 57 15,840,000 58 16,080,000 59 16,320,000 60 16,560,000 61 16,800,000 62 17,040,000 63 17,280,000 64 17,520,000 65 17,760,000 66 18,000,000

別 表 第 2 特 任 教 員 基 本 年 俸 表 号 俸 基 本 年 俸 額 助 手 助 教 講 師 准 教 授 教 授 1 4,320,000 4,320,000 5,760,000 6,960,000 8,400,000 2 5,520,000 5,520,000 6,720,000 7,680,000 9,120,000 3 6,240,000 6,240,000 7,440,000 8,400,000 9,600,000 4 6,720,000 8,160,000 8,640,000 10,320,000 5 6,960,000 8,400,000 6 7,200,000 別 表 第 3 特 任 教 員 基 本 年 俸 基 準 表 職 名 学 歴 免 許 等 経 験 年 数 号 俸 教 授 大 学 卒 16 年 以 上 21 年 未 満 1 号 俸 21 年 以 上 26 年 未 満 2 号 俸 26 年 以 上 31 年 未 満 3 号 俸 31 年 以 上 4 号 俸 准 教 授 大 学 卒 9 年 以 上 14 年 未 満 1 号 俸 14 年 以 上 19 年 未 満 2 号 俸 19 年 以 上 24 年 未 満 3 号 俸 24 年 以 上 4 号 俸 講 師 大 学 卒 6 年 以 上 11 年 未 満 1 号 俸 11 年 以 上 16 年 未 満 2 号 俸 16 年 以 上 21 年 未 満 3 号 俸 21 年 以 上 26 年 未 満 4 号 俸 26 年 以 上 5 号 俸 助 教 大 学 卒 0 年 以 上 5 年 未 満 1 号 俸 5 年 以 上 10 年 未 満 2 号 俸 10 年 以 上 15 年 未 満 3 号 俸 15 年 以 上 20 年 未 満 4 号 俸 20 年 以 上 25 年 未 満 5 号 俸 25 年 以 上 6 号 俸 助 手 大 学 卒 0 年 以 上 5 年 未 満 1 号 俸 5 年 以 上 10 年 未 満 2 号 俸 10 年 以 上 3 号 俸

備 考 この 表 に 掲 げる 職 に 採 用 する 特 任 教 員 で 当 該 職 の 経 験 年 数 欄 に 掲 げる 経 験 年 数 に 満 たない 者 の 号 俸 については その 者 の 経 験 年 数 に 応 じた 下 位 の 職 の 号 俸 を 適 用 するものとする