国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平 成 22 年 6 月 17 日 規 則 第 72 号 平 成 23 年 3 月 24 日 規 則 第 15 号 平 成 21 年 3 月 27 日 規 則 第 37 号 平 成 21 年 11 月 30 日 規 則 第 92 号 平 成 22 年 11 月 24 日 規 則 第 89 号 平 成 24 年 3 月 21 日 規 則 第 83 号 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 9 条 ) 第 2 章 給 与 ( 第 10 条 - 第 21 条 ) 第 3 章 給 与 の 特 例 等 ( 第 22 条 - 第 27 条 ) 第 4 章 雑 則 ( 第 28 条 第 29 条 ) 附 則 平 成 24 年 5 月 28 日 規 則 第 112 号 平 成 26 年 3 月 24 日 規 則 第 47 号 平 成 27 年 3 月 23 日 規 則 第 27 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 110 号 以 下 教 職 員 給 与 規 則 という ) 第 3 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 ( 以 下 本 学 という )に 勤 務 する 年 俸 制 を 適 用 する 教 職 員 ( 以 下 年 俸 制 教 職 員 と いう )の 給 与 について 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 法 令 との 関 係 ) 第 2 条 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 に 関 しては この 規 則 の 定 めによるほか 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 以 下 労 基 法 という )の 定 めるところによる ( 給 与 の 区 分 ) 第 3 条 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 は 基 本 年 俸 業 績 給 及 び 諸 手 当 とする ただし 業 績 給 は 年 俸 制 教 職 員 のうち 教 員 である 者 ( 以 下 年 俸 制 教 員 という )で かつ 第 10 条 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 場 合 のみ 支 給 する 2 諸 手 当 の 種 類 は 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 初 任 給 調 整 手 当 特 殊 勤 務 手 当 超 過 勤 務 手 当 宿 日 直 手 当 管 理 職 手 当 及 び 大 学 院 手 当 とする ( 給 与 の 支 払 ) 第 4 条 この 規 則 に 基 づく 給 与 は その 全 額 を 通 貨 で 年 俸 制 教 職 員 に 支 払 う ただし 法 令 で 定 められているもの 及 び 労 基 法 第 24 条 第 1 項 ただし 書 きに 規 定 する 労 使 協 定 に 基 づき 給 与 の 一 部 を 控 除 して 支 払 うことができる
2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 座 に 振 込 を 行 う 方 法 によって 支 払 うことができる 3 いかなる 給 与 も 学 長 が 定 めた 諸 規 則 に 基 づかずに 年 俸 制 教 職 員 に 対 して 支 払 わない 4 業 務 について 生 じた 実 費 の 弁 償 は 給 与 には 含 まれない ( 給 与 の 支 給 方 法 ) 第 5 条 第 10 条 第 1 項 の 規 定 により 決 定 した 基 本 年 俸 及 び 同 条 第 3 項 の 規 定 により 決 定 した 業 績 給 の 合 計 額 又 は 第 10 条 の 2 第 1 項 第 10 条 の 3 第 1 項 若 しくは 第 10 条 の 4 第 1 項 の 規 定 により 決 定 した 基 本 年 俸 の 12 分 の 1 の 額 ( 第 10 条 第 4 項 第 10 条 の 2 第 6 項 第 10 条 の 3 第 3 項 及 び 第 10 条 の 4 第 2 項 の 規 定 による 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たな い 者 にあっては 当 該 期 間 の 月 数 で 除 した 額 以 下 俸 給 という ) 並 びに 諸 手 当 を 次 条 に 規 定 する 給 与 の 支 給 日 に 支 給 する ( 給 与 の 支 給 日 ) 第 6 条 給 与 の 支 給 日 は 教 職 員 給 与 規 則 第 7 条 の 規 定 を 準 用 する ( 非 常 時 払 い) 第 7 条 年 俸 制 教 職 員 が 当 該 年 俸 制 教 職 員 又 はその 収 入 によって 生 計 を 維 持 する 者 の 出 産 疾 病 災 害 結 婚 葬 儀 その 他 これらに 準 ずる 非 常 の 場 合 の 費 用 に 充 てるため 請 求 した 場 合 には 前 条 に 規 定 する 給 与 の 支 給 日 前 にあっても 既 往 の 労 働 に 対 する 給 与 を 支 給 する ( 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 ) 第 8 条 この 規 則 に 定 める 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 は 次 の 算 式 によって 得 た 額 とする この 場 合 において 年 間 所 定 勤 務 日 数 は 年 度 の 初 めから 当 該 年 度 の 末 日 までの 日 数 から 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 103 号 以 下 勤 務 時 間 規 則 という ) 第 6 条 に 規 定 する 休 日 ( 以 下 休 日 とい う )を 除 いた 日 数 とする 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 =( 俸 給 /( 年 間 所 定 勤 務 日 数 7 時 間 45 分 ) 12) ( 端 数 の 取 扱 い) 第 9 条 この 規 則 の 規 定 による 計 算 で 生 じた 端 数 の 取 扱 いは 教 職 員 給 与 規 則 第 10 条 の 規 定 を 準 用 するほか 給 与 の 確 定 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 捨 てるものとする 第 2 章 給 与 ( 特 任 教 員 以 外 の 年 俸 制 教 員 の 基 本 年 俸 等 の 決 定 ) 第 10 条 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 有 期 雇 用 教 職 員 の 就 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 17 年 規 則 第 187 号 以 下 有 期 雇 用 教 職 員 就 業 等 規 則 という ) 第 3 条 第 2 項 第 1 号 に 定 め る 特 任 教 員 ( 以 下 特 任 教 員 という ) 以 外 の 年 俸 制 教 員 ( 第 10 条 の 4 の 規 定 の 適
用 を 受 ける 者 を 除 く )が 受 ける 基 本 年 俸 は 年 俸 制 教 員 基 本 年 俸 表 ( 別 表 第 1)に 定 める 号 俸 により 決 定 する 2 前 項 の 基 本 年 俸 表 に 定 める 号 俸 は 学 歴 免 許 資 格 業 績 経 験 年 数 その 他 の 経 歴 などに 基 づき 他 の 教 職 員 との 均 衡 及 び 予 算 を 考 慮 して 決 定 するものとし 決 定 等 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める 3 業 績 給 は 原 則 として 毎 年 度 実 施 する 業 績 評 価 の 結 果 に 基 づき 決 定 するものとし 決 定 等 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める 4 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 及 び 業 績 給 ( 以 下 基 本 年 俸 等 という ) の 額 は 前 各 項 に 規 定 する 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 特 任 教 員 の 基 本 年 俸 の 決 定 ) 第 10 条 の 2 特 任 教 員 が 受 ける 基 本 年 俸 は 有 期 雇 用 教 職 員 就 業 等 規 則 第 4 条 第 2 項 に 定 める 職 名 に 対 応 した 特 任 教 員 基 本 年 俸 表 ( 別 表 第 2)に 定 める 号 俸 により 決 定 する 2 前 項 の 基 本 年 俸 表 に 定 める 号 俸 は 当 該 特 任 教 員 の 学 歴 免 許 等 の 資 格 を 取 得 した 時 以 後 の 経 験 年 数 に 基 づき 特 任 教 員 基 本 年 俸 基 準 表 ( 別 表 第 3)により 決 定 する 3 学 長 は 極 めて 高 度 な 知 識 若 しくは 経 験 を 必 要 とする 職 務 又 はその 他 特 別 な 理 由 があ る 場 合 で 前 2 項 の 規 定 による 基 本 年 俸 では 人 材 の 確 保 が 困 難 になると 認 めるときは 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができる 4 学 長 は 当 該 特 任 教 員 に 係 る 雇 用 経 費 の 提 供 者 が 定 める 条 件 等 により 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 を 適 用 できないことが 明 らかな 場 合 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができ る 5 学 長 は 勤 務 時 間 規 則 第 4 条 の 所 定 勤 務 時 間 に 充 たない 勤 務 日 数 勤 務 時 間 数 が 適 用 される 特 任 教 員 の 基 本 年 俸 については 前 4 項 の 規 定 にかかわらず 前 4 項 の 規 定 によ る 基 本 年 俸 を 基 礎 として その 者 の 勤 務 日 数 勤 務 時 間 数 に 応 じて 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができる 6 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 の 額 は 前 各 項 に 規 定 する 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 特 任 職 員 の 基 本 年 俸 ) 第 10 条 の 3 有 期 雇 用 教 職 員 就 業 等 規 則 第 3 条 第 2 項 第 2 号 に 定 める 特 任 職 員 が 受 ける 基 本 年 俸 は 3,360,000 円 とする 2 学 長 は 極 めて 高 度 な 知 識 若 しくは 経 験 を 必 要 とする 職 務 又 はその 他 特 別 な 理 由 があ る 場 合 で 前 項 の 規 定 による 基 本 年 俸 では 人 材 の 確 保 が 困 難 になると 認 めるときは 同 項 の 規 定 にかかわらず 個 別 に 基 本 年 俸 を 決 定 することができる 3 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 の 額 は 前 各 項 に 規 定 する 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 特 別 な 場 合 の 基 本 年 俸 等 の 決 定 )
第 10 条 の 4 極 めて 顕 著 な 業 績 等 を 有 する 者 をもって 充 てる 必 要 のある 職 又 は 特 殊 な 技 術 経 験 等 を 必 要 とする 職 に 年 俸 制 教 員 を 採 用 する 場 合 において 給 与 の 決 定 につい て 第 10 条 又 は 第 10 条 の 2 の 規 定 による 場 合 にはその 採 用 が 著 しく 困 難 になると 認 めら れるときは 学 長 が 別 に 定 めるところにより 基 本 年 俸 等 を 決 定 することができる 2 雇 用 期 間 が 1 年 に 満 たない 者 の 基 本 年 俸 等 の 額 は 前 項 の 規 定 に 基 づき 学 長 が 別 に 定 めた 額 を 基 準 とし 当 該 雇 用 期 間 に 応 じて 決 定 する ( 日 割 計 算 ) 第 11 条 新 たに 年 俸 制 教 職 員 となった 者 には その 日 から 俸 給 を 支 給 する 2 年 俸 制 教 職 員 が 退 職 ( 死 亡 による 退 職 を 除 く )したときは その 日 まで 俸 給 を 支 給 す る 3 年 俸 制 教 職 員 が 死 亡 したときは その 月 まで 俸 給 を 支 給 する 4 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 俸 給 を 支 給 する 場 合 であって 月 の 初 日 から 俸 給 を 支 給 するとき 以 外 のとき 又 は 月 の 末 日 まで 俸 給 を 支 給 するとき 以 外 のときは その 俸 給 の 額 は その 月 の 現 日 数 から 休 日 の 日 数 を 差 し 引 いた 日 数 を 基 礎 として 日 割 りによ って 計 算 する ( 扶 養 手 当 ) 第 12 条 扶 養 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 22 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 住 居 手 当 ) 第 13 条 住 居 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 29 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 通 勤 手 当 ) 第 14 条 通 勤 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 36 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 単 身 赴 任 手 当 ) 第 15 条 単 身 赴 任 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 48 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 初 任 給 調 整 手 当 ) 第 16 条 初 任 給 調 整 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 55 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 特 殊 勤 務 手 当 ) 第 17 条 特 殊 勤 務 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 60 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 超 過 勤 務 手 当 ) 第 18 条 超 過 勤 務 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 67 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 宿 日 直 手 当 ) 第 19 条 宿 日 直 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 72 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 管 理 職 手 当 ) 第 20 条 管 理 職 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 73 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ただし 同 条 第 2 項 の 表 イの 職 務 の 級 欄 中 5 級 とあるのは 教 授 である 年 俸 制 教 員 と 読 み 替 えて 適 用 するものとする ( 大 学 院 手 当 )
第 21 条 大 学 院 手 当 は 教 職 員 給 与 規 則 第 76 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ただし 同 条 表 二 の 職 務 の 級 欄 中 2 級 とあるのは 助 教 である 年 俸 制 教 員 と 3 級 とあるのは 講 師 である 年 俸 制 教 員 と 4 級 とあるのは 准 教 授 である 年 俸 制 教 員 と 5 級 とあるのは 教 授 である 年 俸 制 教 員 とそれぞれ 読 み 替 えて 適 用 する ものとし 大 学 院 手 当 基 本 額 欄 中 のただし 書 きは 適 用 しないものとする 第 3 章 給 与 の 特 例 等 ( 給 与 の 減 額 ) 第 22 条 年 俸 制 教 職 員 が 勤 務 しないときは 休 日 ( 勤 務 時 間 規 則 第 7 条 の 規 定 により 休 日 の 振 替 を 指 定 されて 当 該 休 日 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 の 全 部 を 勤 務 した 年 俸 制 教 職 員 にあっては 当 該 休 日 を 振 り 替 えた 日 )である 場 合 同 規 則 第 19 条 に 規 定 する 休 暇 に よる 場 合 その 他 勤 務 しないことにつき 特 に 承 認 のあった 場 合 を 除 き その 勤 務 しない 1 時 間 につき 第 8 条 に 規 定 する 勤 務 時 間 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 給 与 を 支 給 す る ( 休 職 者 の 給 与 ) 第 23 条 年 俸 制 教 職 員 が 休 職 を 命 ぜられたときの 給 与 は 教 職 員 給 与 規 則 第 82 条 の 規 定 を 準 用 して 支 給 する ( 育 児 休 業 中 育 児 短 時 間 勤 務 中 及 び 育 児 時 間 中 の 給 与 ) 第 24 条 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 育 児 休 業 等 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 104 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 4 条 第 1 項 第 6 条 第 1 項 及 び 第 2 項 並 びに 第 6 条 の 2 第 1 項 及 び 第 3 項 に 規 定 する 育 児 休 業 の 申 出 をしている 年 俸 制 教 職 員 には その 期 間 中 は 給 与 を 支 給 しない 2 育 児 休 業 規 則 第 13 条 の 2 及 び 第 13 条 の 4 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 の 申 出 をしてい る 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 は 俸 給 に 申 出 をしている 週 当 たりの 育 児 短 時 間 勤 務 時 間 数 を 3 8 時 間 45 分 で 除 して 得 た 数 を 乗 じて 得 た 額 を 支 給 する 3 年 俸 制 教 職 員 が 育 児 休 業 規 則 第 14 条 に 規 定 する 育 児 時 間 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しない 場 合 には 第 22 条 の 規 定 にかかわらず その 勤 務 しない 時 間 1 時 間 につき 第 8 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 支 給 する ( 介 護 休 業 中 及 び 介 護 部 分 休 業 中 の 給 与 ) 第 25 条 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 介 護 休 業 等 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 105 号 以 下 介 護 休 業 規 則 という ) 第 4 条 第 1 項 及 び 第 6 条 に 規 定 する 介 護 休 業 の 申 出 をしている 年 俸 制 教 職 員 には その 期 間 中 は 給 与 は 支 給 しない 2 年 俸 制 教 職 員 が 介 護 休 業 規 則 第 12 条 に 規 定 する 介 護 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けて 勤 務 し ない 場 合 には 第 22 条 の 規 定 にかかわらず その 勤 務 しない 1 時 間 につき 第 8 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 支 給 する ( 俸 給 の 半 減 )
第 26 条 第 22 条 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 が 負 傷 ( 業 務 上 の 負 傷 及 び 通 勤 によ る 負 傷 を 除 く 以 下 この 条 において 同 じ ) 若 しくは 疾 病 ( 業 務 上 の 疾 病 及 び 通 勤 による 疾 病 を 除 く 以 下 この 条 において 同 じ )に 係 る 療 養 のため 又 は 疾 病 に 係 る 就 業 禁 止 の 措 置 により 当 該 療 養 のための 病 気 休 暇 又 は 当 該 措 置 の 開 始 の 日 から 起 算 して 90 日 を 超 えて 引 き 続 き 勤 務 しないときは その 期 間 経 過 後 の 当 該 病 気 休 暇 又 は 当 該 措 置 に 係 る 日 について 教 職 員 給 与 規 則 第 88 条 の 規 定 を 準 用 して 俸 給 の 半 額 を 減 ずる ( 基 本 年 俸 の 改 定 ) 第 27 条 本 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 の 業 績 成 果 能 力 又 は 成 果 の 向 上 に 貢 献 した 等 の 実 績 に 応 じて 学 長 は 別 に 定 めるところにより 基 本 年 俸 の 改 定 を 行 うことができる 2 前 項 に 規 定 するもののほか 学 長 が 必 要 と 認 めた 場 合 には 基 本 年 俸 の 改 定 を 行 う 第 4 章 雑 則 ( 雑 則 ) 第 28 条 この 規 則 に 定 めるもののほか 年 俸 制 教 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 は 教 職 員 給 与 規 則 の 適 用 を 受 ける 教 職 員 の 例 による (この 規 則 により 難 い 場 合 の 措 置 ) 第 29 条 特 段 の 事 情 により この 規 則 によることができない 場 合 又 はこの 規 則 によるこ とが 著 しく 不 適 当 であると 学 長 が 認 める 場 合 には 別 段 の 取 扱 いをすることができる 附 則 第 1 条 この 規 則 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 削 除 附 則 ( 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 ) 第 1 条 この 規 則 は 平 成 19 年 12 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 削 除 改 正 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 11 月 30 日 規 則 第 92 号 附 則 ( 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 ) この 規 則 は 平 成 20 年 3 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) この 規 則 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 3 月 27 日 規 則 第 37 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 前 に 現 に 特 任 教 員 として 在 職 している 者 については なお 従 前 の 例 による
附 則 ( 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 6 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 助 教 及 び 特 任 教 員 としてこの 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 に ついては なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 21 年 11 月 30 日 規 則 第 92 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 12 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 助 教 及 び 特 任 教 員 としてこの 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 については 平 成 22 年 3 月 31 日 までは なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 22 年 6 月 17 日 規 則 第 72 号 ) この 規 則 は 平 成 22 年 6 月 30 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 22 年 11 月 24 日 規 則 第 89 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 22 年 12 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 助 教 及 び 特 任 教 員 としてこの 規 則 の 適 用 を 受 ける 者 に ついては 平 成 23 年 3 月 31 日 までは なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 23 年 3 月 24 日 規 則 第 15 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 に 現 に 特 任 職 員 として 在 職 している 者 については なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 24 年 3 月 21 日 規 則 第 83 号 ) この 規 則 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 5 月 28 日 規 則 第 112 号 ) この 規 則 は 平 成 24 年 6 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 26 年 3 月 24 日 規 則 第 47 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 までに 施 行 日 以 後 の 任 期 に 係 る 俸 給 が 決 定 されている 場 合 は この 規 則 の 定 めるところにより 俸 給 が 決 定 されているものとみなす 附 則 ( 平 成 27 年 3 月 23 日 規 則 第 27 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する
2 この 規 則 の 施 行 日 の 前 日 から 引 き 続 き 任 用 を 更 新 される 特 任 職 員 で その 者 の 受 ける 俸 給 が 同 日 において 受 けていた 俸 給 に 達 しないこととなる 特 任 職 員 には 任 用 が 更 新 される 間 に 限 り なお 従 前 の 俸 給 を 支 給 する 別 表 第 1 年 俸 制 教 員 基 本 年 俸 表 号 俸 基 本 年 俸 額 1 2,400,000 2 2,640,000 3 2,880,000 4 3,120,000 5 3,360,000 6 3,600,000 7 3,840,000 8 4,080,000 9 4,320,000 10 4,560,000 11 4,800,000 12 5,040,000 13 5,280,000 14 5,520,000 15 5,760,000 16 6,000,000 17 6,240,000 18 6,480,000 19 6,720,000 20 6,960,000 21 7,200,000 22 7,440,000 23 7,680,000 24 7,920,000 25 8,160,000 26 8,400,000 27 8,640,000 28 8,880,000 29 9,120,000
30 9,360,000 31 9,600,000 32 9,840,000 33 10,080,000 34 10,320,000 35 10,560,000 36 10,800,000 37 11,040,000 38 11,280,000 39 11,520,000 40 11,760,000 41 12,000,000 42 12,240,000 43 12,480,000 44 12,720,000 45 12,960,000 46 13,200,000 47 13,440,000 48 13,680,000 49 13,920,000 50 14,160,000 51 14,400,000 52 14,640,000 53 14,880,000 54 15,120,000 55 15,360,000 56 15,600,000 57 15,840,000 58 16,080,000 59 16,320,000 60 16,560,000 61 16,800,000 62 17,040,000 63 17,280,000 64 17,520,000 65 17,760,000 66 18,000,000
別 表 第 2 特 任 教 員 基 本 年 俸 表 号 俸 基 本 年 俸 額 助 手 助 教 講 師 准 教 授 教 授 1 4,320,000 4,320,000 5,760,000 6,960,000 8,400,000 2 5,520,000 5,520,000 6,720,000 7,680,000 9,120,000 3 6,240,000 6,240,000 7,440,000 8,400,000 9,600,000 4 6,720,000 8,160,000 8,640,000 10,320,000 5 6,960,000 8,400,000 6 7,200,000 別 表 第 3 特 任 教 員 基 本 年 俸 基 準 表 職 名 学 歴 免 許 等 経 験 年 数 号 俸 教 授 大 学 卒 16 年 以 上 21 年 未 満 1 号 俸 21 年 以 上 26 年 未 満 2 号 俸 26 年 以 上 31 年 未 満 3 号 俸 31 年 以 上 4 号 俸 准 教 授 大 学 卒 9 年 以 上 14 年 未 満 1 号 俸 14 年 以 上 19 年 未 満 2 号 俸 19 年 以 上 24 年 未 満 3 号 俸 24 年 以 上 4 号 俸 講 師 大 学 卒 6 年 以 上 11 年 未 満 1 号 俸 11 年 以 上 16 年 未 満 2 号 俸 16 年 以 上 21 年 未 満 3 号 俸 21 年 以 上 26 年 未 満 4 号 俸 26 年 以 上 5 号 俸 助 教 大 学 卒 0 年 以 上 5 年 未 満 1 号 俸 5 年 以 上 10 年 未 満 2 号 俸 10 年 以 上 15 年 未 満 3 号 俸 15 年 以 上 20 年 未 満 4 号 俸 20 年 以 上 25 年 未 満 5 号 俸 25 年 以 上 6 号 俸 助 手 大 学 卒 0 年 以 上 5 年 未 満 1 号 俸 5 年 以 上 10 年 未 満 2 号 俸 10 年 以 上 3 号 俸
備 考 この 表 に 掲 げる 職 に 採 用 する 特 任 教 員 で 当 該 職 の 経 験 年 数 欄 に 掲 げる 経 験 年 数 に 満 たない 者 の 号 俸 については その 者 の 経 験 年 数 に 応 じた 下 位 の 職 の 号 俸 を 適 用 するものとする