国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 に 勤 務 する 職 員 の 育 児 休 業 及 び 育 児 部 分 休 業 ( 以 下 育 児 休 業 等 という ) に 関 する 事 項 を 定 めるものとする ( 法 令 との 関 係 ) 第 2 条 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 しては 育 児 休 業 介 護 休 業 等 育 児 又 は 家 族 介 護 を 行 う 労 働 者 の 福 祉 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 76 号 以 下 育 児 介 護 休 業 法 という ) 及 びその 他 の 法 令 に 定 めるもののほか この 規 則 の 定 めるところによる ( 育 児 休 業 ) 第 3 条 職 員 は 3 歳 未 満 の 子 を 養 育 するため 申 し 出 た 場 合 には 当 該 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 育 児 休 業 をすることができる ただし 当 該 子 について 既 に 育 児 休 業 ( 当 該 子 の 出 生 の 日 若 しくは 出 産 予 定 日 のいずれか 遅 い 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までの 期 間 内 に 職 員 が 当 該 子 を 養 育 するためにする 育 児 休 業 を 除 く )をした ことがある 職 員 は 次 に 掲 げる 場 合 を 除 き 当 該 子 については 育 児 休 業 をすることが できない (1) 育 児 介 護 休 業 法 第 5 条 第 2 項 に 規 定 する 特 別 の 事 情 がある 場 合 (2) 育 児 休 業 が 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けたことにより 効 力 を 失 った 後 当 該 休 職 又 は 停 職 が 終 了 した 場 合 (3) 育 児 休 業 をした 職 員 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 子 を 養 育 することができない 状 態 となったことにより 当 該 育 児 休 業 が 終 了 した 後 再 び 当 該 子 を 養 育 することができる 状 態 になった 場 合 (4) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 に したものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 職 員 が 当 該 育 児 休 業 申 出 の 際 育 児 休 業 により 当 該 子 を 養 育 するための 計 画 について 申 し 出 た 場 合 に 限 る ) 2 期 間 を 定 めて 雇 用 する 職 員 ( 大 学 の 教 員 等 の 任 期 に 関 する 法 律 ( 平 成 9 年 法 律 第 82 号 )に 基 づき 任 期 を 定 めて 雇 用 する 教 員 を 除 く 以 下 期 間 雇 用 職 員 という )に 対 する 前 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 3 歳 とあるのは 1 歳 とし 同 項 第 2 号 から 第 4 号 は 適 用 しない 3 期 間 雇 用 職 員 は 配 偶 者 が 期 間 雇 用 職 員 と 同 じ 日 又 は 先 に 育 児 休 業 をしている 場 合 子 が1 歳 2か 月 に 達 するまでの 間 で 出 生 日 以 後 の 産 前 産 後 休 暇 期 間 と 育 児 休 業 期 間 との 合 計 が1 年 間 を 限 度 として 育 児 休 業 をすることができる 4 期 間 雇 用 職 員 は 1 歳 から1 歳 6か 月 に 達 するまでの 子 を 養 育 するため 申 し 出 た 場 合 には 当 該 子 が1 歳 6か 月 に 達 する 日 まで 育 児 休 業 をすることができる ただし 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 場 合 に 限 る (1) 当 該 申 出 に 係 る 子 について 当 該 職 員 又 はその 配 偶 者 が 当 該 子 が1 歳 に 達 する 日
において 育 児 休 業 をしている 場 合 (2) 育 児 介 護 休 業 法 第 5 条 第 3 項 第 2 号 に 規 定 する 場 合 に 該 当 する 場 合 5 次 条 第 1 号 の 規 定 は その 養 育 する 子 が1 歳 に 達 する 日 において 育 児 休 業 をしている 期 間 雇 用 職 員 が 前 項 の 規 定 による 申 出 を 行 う 場 合 には これを 適 用 しない ( 育 児 休 業 をすることができない 職 員 ) 第 4 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 次 に 掲 げる 職 員 は 育 児 休 業 をすることができない (1) 期 間 雇 用 職 員 のうち 次 のいずれにも 該 当 する 者 以 外 のもの イ 本 学 に 引 き 続 き 雇 用 された 期 間 が1 年 以 上 である 者 ロ その 養 育 する 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 引 き 続 き 雇 用 されることが 見 込 まれる 者 ( 当 該 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までの 間 に その 契 約 期 間 が 満 了 し かつ 当 該 契 約 の 更 新 がないことが 明 らかである 者 を 除 く ) (2) 育 児 介 護 休 業 法 第 6 条 第 1 項 ただし 書 に 基 づき 本 学 と 本 学 の 過 半 数 を 代 表 する 者 との 書 面 による 協 定 ( 以 下 労 使 協 定 という )により 定 められた 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 ) 第 5 条 育 児 休 業 をしようとする 職 員 は その 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という ) 及 び 末 日 ( 以 下 育 児 休 業 終 了 予 定 日 という )を 明 らかにして 申 し 出 る ものとする この 場 合 において 第 3 条 第 4 項 の 規 定 による 申 出 にあっては 次 の 各 号 に 掲 げる 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 としなければならない (1) 当 該 申 出 に 係 る 子 が1 歳 に 達 する 日 の 翌 日 (2) 第 3 条 第 3 項 の 適 用 を 受 ける 職 員 は 当 該 職 員 又 は 配 偶 者 の 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の いずれか 遅 い 日 ( 子 が1 歳 に 達 する 日 後 に 限 る )の 翌 日 2 前 項 の 規 定 による 育 児 休 業 の 申 出 は 育 児 休 業 申 出 書 ( 別 紙 様 式 1)により 育 児 休 業 開 始 予 定 日 の1 月 ( 第 3 条 第 4 項 の 規 定 による 申 出 にあっては2 週 間 ) 前 までに 行 う ものとする なお 第 3 条 第 1 項 第 4 号 に 該 当 する 職 員 は 育 児 休 業 申 出 書 と 同 時 に( 変 更 の 場 合 は 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 後 遅 滞 なく) 育 児 休 業 等 計 画 書 ( 別 紙 様 式 2)に 基 づく 申 出 を 行 うものとする 3 大 学 の 教 員 等 の 任 期 に 関 する 法 律 に 基 づき 任 期 を 定 めて 雇 用 する 教 員 及 び 期 間 雇 用 職 員 に 係 る 第 1 項 の 申 出 の 期 間 は 当 該 申 出 をする 職 員 の 契 約 期 間 を 超 えることはできな い この 場 合 において 契 約 の 更 新 の 際 引 き 続 き 育 児 休 業 をしようとする 職 員 は 再 度 同 項 の 申 出 をしなければならない 4 第 3 条 第 1 項 ただし 書 同 条 第 4 項 ただし 書 前 条 第 1 項 後 段 及 び 次 項 の 規 定 は 前 項 後 段 の 申 出 をする 場 合 には これを 適 用 しない 5 学 長 は 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 育 児 休 業 開 始 予 定 日 とされた 日 が 当 該 育 児 休 業 の 申 出 があった 日 の 翌 日 から 起 算 して1 月 ( 第 3 条 第 4 項 の 規 定 による 申 出 にあっては2 週 間 )を 経 過 する 日 ( 以 下 この 項 において 1 月 等 経 過 日 という ) 前 の 日 であるとき は 当 該 育 児 休 業 開 始 予 定 日 とされた 日 から 当 該 1 月 等 経 過 日 ( 当 該 育 児 休 業 の 申 出 が あった 日 までに 次 の 各 号 のいずれかの 事 由 が 生 じた 場 合 にあっては 当 該 育 児 休 業 の 申 出 があった 日 の 翌 日 から1 週 間 を 経 過 する 日 )までの 間 のいずれかの 日 を 当 該 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 指 定 することができる (1) 出 産 予 定 日 前 に 子 が 出 生 したとき (2) 当 該 申 出 に 係 る 子 の 親 である 配 偶 者 が 死 亡 したとき (3) 配 偶 者 が 傷 病 等 により 当 該 申 出 に 係 る 子 を 養 育 できなくなったとき (4) 配 偶 者 が 当 該 申 出 に 係 る 子 と 同 居 しなくなったとき
(5) 当 該 申 出 に 係 る 子 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 2 週 間 以 上 の 期 間 にわたり 世 話 を 必 要 とする 状 態 になったとき (6) 当 該 申 出 に 係 る 子 について 保 育 所 における 保 育 の 実 施 を 希 望 し 申 込 みを 行 って いるが 当 面 その 実 施 が 行 われないとき 6 学 長 は 育 児 休 業 の 申 出 について その 事 由 を 確 認 する 必 要 があると 認 めるときは 当 該 申 出 をした 職 員 に 対 して 証 明 書 類 の 提 出 を 求 めることができる 7 申 出 の 日 後 に 申 出 に 係 る 子 が 出 生 したときは 育 児 休 業 の 申 出 をした 職 員 は 出 生 後 2 週 間 以 内 に 学 長 に 育 児 休 業 対 象 児 出 生 届 ( 別 紙 様 式 3)を 提 出 しなければならない ( 育 児 休 業 開 始 予 定 日 の 変 更 ) 第 6 条 育 児 休 業 の 申 出 をした 職 員 が 当 該 申 出 による 育 児 休 業 開 始 予 定 日 ( 前 条 第 5 項 の 規 定 による 学 長 の 指 定 があった 場 合 にあっては 当 該 学 長 の 指 定 した 日 以 下 この 項 において 同 じ )の 前 日 までに 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 は 育 児 休 業 期 間 変 更 申 出 書 ( 別 紙 様 式 4)により 育 児 休 業 開 始 予 定 日 の 前 日 までに 学 長 に 申 し 出 ることにより 育 児 休 業 開 始 予 定 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 とされた 日 前 の 日 に 変 更 することができる (1) 出 産 予 定 日 前 に 子 が 出 生 したとき (2) 当 該 申 出 に 係 る 子 の 親 である 配 偶 者 が 死 亡 したとき (3) 配 偶 者 が 傷 病 等 により 当 該 申 出 に 係 る 子 を 養 育 できなくなったとき (4) 配 偶 者 が 当 該 申 出 に 係 る 子 と 同 居 しなくなったとき (5) 当 該 申 出 に 係 る 子 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 2 週 間 以 上 の 期 間 にわたり 世 話 を 必 要 とする 状 態 になったとき (6) 当 該 申 出 に 係 る 子 について 保 育 所 における 保 育 の 実 施 を 希 望 し 申 込 みを 行 って いるが 当 面 その 実 施 が 行 われないとき 2 前 項 による 育 児 休 業 開 始 予 定 日 の 変 更 は1 回 に 限 るものとする 3 前 条 第 6 項 の 規 定 は 育 児 休 業 開 始 予 定 日 の 変 更 の 申 出 について 準 用 する ( 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 ) 第 7 条 育 児 休 業 をしている 職 員 は 育 児 休 業 期 間 変 更 申 出 書 ( 別 紙 様 式 4)により 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の1 月 前 の 日 までに 学 長 に 申 し 出 ることにより 当 該 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 を 請 求 することができる 2 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 は 1 回 に 限 るものとする ただし 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 に より 入 院 したこと 配 偶 者 と 別 居 したことその 他 の 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 の 請 求 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じたことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 育 児 休 業 の 期 間 の 再 度 の 延 長 をしなければその 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じることとなる 場 合 は この 限 りでない 3 第 5 条 の 規 定 は 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 について 準 用 する ( 育 児 休 業 の 申 出 の 撤 回 ) 第 8 条 育 児 休 業 の 申 出 をした 職 員 は 育 児 休 業 開 始 予 定 日 の 前 日 までに 育 児 休 業 撤 回 申 出 書 ( 別 紙 様 式 5)を 学 長 に 提 出 することにより 育 児 休 業 の 申 出 を 撤 回 することがで きる 2 前 項 の 規 定 により 育 児 休 業 の 申 出 を 撤 回 した 場 合 当 該 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 につ いて1 回 に 限 り 再 度 の 申 出 をすることができるものとする 3 育 児 休 業 の 申 出 がされた 後 育 児 休 業 開 始 予 定 日 とされた 日 の 前 日 までに 次 のいずれ かの 事 由 が 生 じたことにより 当 該 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 子 を 養 育 しないこととなった
ときは 当 該 申 出 はなかったものとする (1) 育 児 休 業 に 係 る 子 の 死 亡 (2) 育 児 休 業 に 係 る 子 が 養 子 である 場 合 における 離 縁 又 は 養 子 縁 組 の 取 消 (3) 育 児 休 業 に 係 る 子 が 養 子 となったことその 他 の 事 情 により 当 該 育 児 休 業 をした 職 員 と 当 該 子 とが 同 居 しないこととなったこと (4) 育 児 休 業 をした 職 員 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 子 を 養 育 することができない 状 態 になったこと (5) 第 3 条 第 3 項 により 子 の1 歳 到 達 日 の 翌 日 以 後 の 日 に 育 児 休 業 する 場 合 において 期 間 雇 用 職 員 の 配 偶 者 が 育 児 休 業 をしていないこと ( 当 該 申 し 出 にかかる 育 児 休 業 開 始 予 定 日 とされた 日 が 当 該 配 偶 者 のしている 育 児 休 業 に 係 る 育 児 休 業 期 間 の 初 日 と 同 じ 日 である 場 合 を 除 く ) ( 育 児 休 業 の 効 果 ) 第 9 条 育 児 休 業 をしている 職 員 は 職 員 としての 身 分 を 保 有 するが 職 務 に 従 事 しない ( 育 児 休 業 をしている 職 員 が 保 有 する 職 ) 第 10 条 育 児 休 業 をしている 職 員 は 育 児 休 業 を 申 し 出 た 時 に 占 めていた 職 を 保 有 する ものとする ただし 当 該 申 出 後 に 職 を 異 動 した 場 合 には その 異 動 した 職 を 保 有 する ものとする ( 育 児 休 業 の 終 了 ) 第 11 条 育 児 休 業 終 了 予 定 日 とされる 日 の 前 日 までに 次 の 各 号 に 掲 げるいずれかの 事 情 が 生 じた 場 合 は 当 該 事 情 が 生 じた 日 ( 第 2 号 から 第 4 号 に 掲 げる 事 情 が 生 じた 場 合 にあっては その 前 日 )に 育 児 休 業 は 終 了 する (1) 育 児 休 業 終 了 予 定 日 の 前 日 までに 次 のいずれかの 事 由 が 生 じたこと 等 により 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 を 養 育 しないこととなったとき イ 育 児 休 業 に 係 る 子 の 死 亡 ロ 育 児 休 業 に 係 る 子 が 養 子 である 場 合 における 離 縁 又 は 養 子 縁 組 の 取 消 ハ 育 児 休 業 に 係 る 子 が 養 子 となったことその 他 の 事 情 により 当 該 育 児 休 業 をした 職 員 と 当 該 子 とが 同 居 しないこととなったこと ニ 育 児 休 業 をした 職 員 が 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 子 を 養 育 することができない 状 態 になったこと (2) 育 児 休 業 終 了 予 定 日 までに 育 児 休 業 をしている 職 員 が 産 前 休 暇 産 後 休 暇 を 取 得 したとき (3) 育 児 休 業 終 了 予 定 日 までに 育 児 休 業 をしている 職 員 について 介 護 休 業 または 新 た な 育 児 休 業 が 開 始 されるとき (4) 育 児 休 業 終 了 予 定 日 までに 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 若 しくは 停 職 の 処 分 を 受 けたとき ( 子 が 死 亡 した 場 合 等 の 届 出 ) 第 12 条 育 児 休 業 をしている 職 員 は 前 条 第 1 号 に 規 定 する 事 由 が 生 じた 場 合 には 遅 滞 なく その 旨 を 学 長 に 届 け 出 なければならない 2 前 項 の 届 出 は 養 育 状 況 変 更 届 ( 別 紙 様 式 6)により 行 うものとする 3 第 5 条 第 6 項 の 規 定 は 第 1 項 の 届 出 について 準 用 する
( 職 務 復 帰 ) 第 13 条 育 児 休 業 の 期 間 が 満 了 したとき 又 は 育 児 休 業 が 終 了 したときは 当 該 育 児 休 業 に 係 る 職 員 は 職 務 に 復 帰 するものとする ( 育 児 休 業 取 扱 通 知 書 の 交 付 ) 第 14 条 学 長 は 次 に 掲 げる 場 合 には 職 員 に 対 して 育 児 休 業 取 扱 通 知 書 を 交 付 しな ければならない (1) 職 員 から 育 児 休 業 の 申 出 があった 場 合 (2) 職 員 から 育 児 休 業 の 開 始 予 定 日 の 変 更 の 申 出 があった 場 合 (3) 職 員 から 育 児 休 業 の 期 間 の 延 長 の 申 出 があった 場 合 (4) 職 員 から 育 児 休 業 の 申 出 の 撤 回 があった 場 合 ( 不 利 益 取 扱 いの 禁 止 ) 第 15 条 職 員 は 育 児 休 業 を 理 由 として 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けない ( 育 児 部 分 休 業 ) 第 16 条 職 員 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 を 養 育 するため 申 し 出 た 場 合 は 当 該 子 がその 始 期 に 達 するまでの 期 間 内 に 第 18 条 に 規 定 する 範 囲 内 において 当 該 子 を 養 育 するため1 日 の 所 定 労 働 時 間 の 一 部 について 労 働 しないこと( 以 下 育 児 部 分 休 業 という )ができる 2 前 条 の 規 定 は 育 児 部 分 休 業 について 準 用 する ( 育 児 部 分 休 業 をすることができない 職 員 ) 第 17 条 前 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 労 使 協 定 により 定 められた 職 員 は 育 児 部 分 休 業 をすることができない ( 育 児 部 分 休 業 の 時 間 数 等 ) 第 18 条 育 児 部 分 休 業 は 所 定 労 働 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 の 労 働 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 の 運 用 ( 平 成 16 年 4 月 1 日 制 定 ) 第 21 条 関 係 第 7 号 に 定 める 休 暇 ( 以 下 この 条 において 育 児 時 間 という )を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 時 間 を 減 じた 時 間 )を 超 えない 範 囲 内 で 職 員 の 託 児 の 態 様 通 勤 の 状 況 等 から 必 要 とされる 時 間 につ いて 30 分 を 単 位 として 行 うものとする 2 前 項 に 掲 げる 場 合 のほか 育 児 部 分 休 業 は 所 定 労 働 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 連 続 した4 時 間 ( 育 児 時 間 を 承 認 されている 職 員 については 4 時 間 から 当 該 育 児 時 間 を 減 じた 時 間 )を 単 位 として 行 うものとする ただし 前 項 の 育 児 部 分 休 業 と 同 時 に 行 うことはできないものとする 3 前 項 の 場 合 休 憩 時 間 の 始 めと 終 わりについて 繰 り 上 げ 又 は 繰 り 下 げすることができ る ( 育 児 部 分 休 業 の 申 出 ) 第 19 条 育 児 部 分 休 業 の 申 出 は 育 児 部 分 休 業 申 出 書 ( 別 紙 様 式 7)により 育 児 部 分 休 業 を 開 始 しようとする 日 の1 月 前 までに 行 うものとする 2 第 5 条 第 3 項 の 規 定 は 育 児 部 分 休 業 の 申 出 について 準 用 する 3 第 17 条 の 規 定 は 前 項 の 規 定 により 準 用 する 第 5 条 第 3 項 後 段 の 規 定 による 申 出 を
する 場 合 には これを 適 用 しない 4 第 5 条 第 6 項 及 び 同 条 第 7 項 の 規 定 は 育 児 部 分 休 業 の 申 出 について 準 用 する ( 育 児 部 分 休 業 の 終 了 ) 第 20 条 第 11 条 及 び 第 12 条 の 規 定 は 育 児 部 分 休 業 について 準 用 する ( 育 児 休 業 等 の 給 与 の 取 扱 い) 第 21 条 育 児 休 業 等 に 係 る 給 与 等 の 取 扱 いについては 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 36 号 ) 第 32 条 の 規 定 による 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 期 間 雇 用 職 員 に 対 する 育 児 休 業 等 に 係 る 給 与 等 の 取 扱 いに ついては 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 非 常 勤 職 員 の 給 与 に 関 する 細 則 ( 平 成 16 年 4 月 1 日 制 定 ) 第 17 条 の 規 定 による 附 則 1 この 規 則 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 ( 以 下 施 行 日 という )の 前 日 に 東 京 医 科 歯 科 大 学 の 職 員 であっ た 者 で 引 き 続 き 施 行 日 に 本 学 の 職 員 となった 者 の 施 行 日 前 に 承 認 されている 育 児 休 業 及 び 部 分 休 業 の 期 間 は この 規 則 に 定 めるところによる 育 児 休 業 等 の 期 間 として 承 認 さ れたものとみなす 附 則 ( 平 成 17 年 3 月 11 日 規 則 第 11 号 ) この 規 則 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 17 年 11 月 30 日 規 則 第 24 号 ) この 規 則 は 平 成 17 年 12 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 22 年 6 月 30 日 規 則 第 50 号 ) 1 この 規 則 は 平 成 22 年 6 月 30 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 日 以 後 において 改 正 後 の 規 則 による 育 児 休 業 等 をするため 申 出 をし ようとする 職 員 は 施 行 日 前 においても 当 該 申 出 をすることができる 3 前 項 の 場 合 において 育 児 休 業 等 を 開 始 又 は 延 長 する 日 が 施 行 日 から 平 成 22 年 7 月 23 日 となる 場 合 は 当 該 申 出 について 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 規 則 の 規 定 中 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 字 句 は それぞれ 右 欄 に 掲 げる 字 句 に 読 み 替 えるものとする 読 み 替 える 規 定 読 み 替 えられる 字 句 読 み 替 える 字 句 第 5 条 第 2 項 1 月 施 行 日 の1 週 間 2 週 間 施 行 日 の1 週 間 第 7 条 第 1 項 1 月 施 行 日 の1 週 間 第 19 条 第 1 項 1 月 施 行 日 の1 週 間 附 則 ( 平 成 23 年 3 月 31 日 規 則 第 34 号 ) この 規 則 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 27 年 8 月 14 日 規 則 第 178 号 ) この 規 則 は 平 成 27 年 8 月 14 日 から 施 行 し 平 成 27 年 8 月 1 日 から 適 用 する
別 紙 様 式 1( 第 5 条 関 係 ) 育 児 休 業 申 出 書 申 出 年 月 日 平 成 年 月 日 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 ( 申 出 者 ) 所 属 職 名 氏 名 印 下 記 のとおり 育 児 休 業 を 申 し 出 ます 1 申 出 に 係 る 子 2 申 出 者 以 外 の 子 の 親 氏 名 氏 名 続 柄 子 と の 同 別 居 同 居 別 居 生 年 月 日 平 成 年 月 日 就 業 の 有 無 有 無 出 産 予 定 日 平 成 年 月 日 養 子 縁 組 の 効 力 が 生 じた 日 3 申 出 の 内 容 平 成 年 月 日 育 児 休 業 育 児 休 業 期 間 の 延 長 再 度 の 育 児 休 業 再 度 の 育 児 休 業 の 延 長 育 児 休 業 の 申 出 が 遅 れた 理 由 又 は 再 度 の 申 出 が 必 要 な 理 由 4 育 児 休 業 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 5 申 出 の 子 につ いて 既 に 育 児 休 業 した 期 間 6 申 出 に 係 る 子 以 外 の3 歳 に 満 たない 子 7 確 認 事 項 期 間 雇 用 職 員 の 方 のみ 回 答 願 い ます 8 備 考 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 氏 名 氏 名 続 柄 続 柄 生 年 月 日 平 成 年 月 日 生 年 月 日 平 成 年 月 日 (1) 配 偶 者 も 育 児 休 業 をしており 規 則 第 3 条 第 3 項 (パパママ 育 休 プラス)に 基 づ き 休 業 しよう とする 場 合 配 偶 者 の 休 業 開 始 ( 予 定 ) 日 平 成 年 月 日 (2) (1) 以 外 で1 歳 を 超 えての 休 業 の 申 出 の 場 合 休 業 が 必 要 な 理 由 (3) 1 歳 を 超 えての 育 児 休 業 の 申 出 の 場 合 で 申 出 者 が 育 児 休 業 中 でない 場 合 配 偶 者 が 休 業 している していない * 子 の 出 生 前 に 請 求 する 場 合 は, 4. 育 児 休 業 期 間 欄 は, 出 産 予 定 日 以 後 の 期 間 を 記 入 し 出 生 後 育 児 休 業 対 象 児 出 生 届 を 提 出 すること * 本 申 出 については 書 面 のほか ファックス 又 はE-mail(アドレス jinji.adm@cmn.tmd.ac.jp)によることも 可 能 です
別 紙 様 式 2( 第 5 条 関 係 ) 育 児 休 業 計 画 書 申 出 年 月 日 平 成 年 月 日 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 ( 申 出 者 ) 所 属 職 名 氏 名 印 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 第 5 条 但 し 書 きの 規 定 に 基 づき 再 度 の 育 児 休 業 の 申 出 を 行 う 予 定 ですので 育 児 休 業 の 計 画 について 下 記 のとおり 提 出 します なお 下 記 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 届 け 出 ます 1 請 求 に 係 る 子 子 の 氏 名 生 年 月 日 年 月 日 生 2 請 求 者 の 計 画 請 求 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 再 度 の 請 求 予 定 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 4 備 考 本 申 出 については 書 面 のほか ファックス 又 はE-mail(アドレス jinji.adm@cmn.tmd.ac.jp)によることも 可 能 です
別 紙 様 式 3( 第 5 条 関 係 ) 育 児 休 業 対 象 児 出 生 届 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 申 出 年 月 日 平 成 年 月 日 ( 申 出 者 ) 所 職 属 名 氏 名 印 私 は 平 成 年 月 日 に 行 った[ 育 児 休 業 部 分 育 児 休 業 ] の 申 出 において 出 生 していなかった 当 該 休 業 に 係 る 子 が 出 生 しましたので 下 記 のとおり 届 け 出 ます 記 1 出 生 した 子 の 氏 名 2 出 生 の 年 月 日 本 申 出 については 書 面 のほか ファックス 又 はE-mail(アドレス jinji.adm@cmn.tmd.ac.jp)による ことも 可 能 です
別 紙 様 式 4( 第 6 条 及 び 第 7 条 関 係 ) 育 児 休 業 期 間 変 更 申 出 書 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 申 出 年 月 日 平 成 年 月 日 ( 申 出 者 ) 所 属 職 名 氏 名 印 私 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 第 6 条 及 び 第 7 条 に 基 づき 平 成 年 月 日 に 行 った 育 児 休 業 の 申 出 に 係 る 休 業 期 間 を 下 記 のとおり 変 更 しま す 記 1 当 初 の 申 出 における 休 業 期 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 2 当 初 の 申 出 に 対 する 大 学 の 対 応 3 変 更 の 内 容 休 業 開 始 予 定 日 の 指 定 有 指 定 後 の 休 業 開 始 予 定 日 平 成 年 月 日 無 休 業 [ 開 始 終 了 ] 予 定 日 の 変 更 変 更 後 の 休 業 [ 開 始 終 了 ] 予 定 日 平 成 年 月 日 4 変 更 の 理 由 ( 休 業 開 始 予 定 日 の 変 更 の 場 合 のみ) 本 申 出 については 書 面 のほか ファックス 又 はE-mail(アドレス jinji.adm@cmn.tmd.ac.jp)によることも 可 能 です
別 紙 様 式 5( 第 8 条 関 係 ) 育 児 休 業 撤 回 申 出 書 申 出 年 月 日 平 成 年 月 日 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 ( 申 出 者 ) 所 属 職 名 氏 名 印 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 第 8 条 に 基 づき 平 成 年 月 日 付 けで 申 出 を 行 った 育 児 休 業 の 撤 回 を 申 し 出 ます
別 紙 様 式 6 ( 第 12 条 関 係 ) 養 育 状 況 変 更 届 届 出 年 月 日 平 成 年 月 日 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 ( 届 出 者 ) 所 属 職 名 氏 名 印 育 児 休 業 次 のとおり 1 届 出 の 事 由 育 児 部 分 休 業 に 係 る 子 の 養 育 状 況 について 変 更 が 生 じたので 届 け 出 ます 育 児 休 業 に 係 る 子 が 死 亡 した 育 児 休 業 に 係 る 子 が 養 子 である 場 合 離 縁 又 は 養 子 縁 組 の 取 消 があった 育 児 休 業 に 係 る 子 と 同 居 しなくなった 病 気 等 により 育 児 休 業 に 係 る 子 を 養 育 することができない 状 態 になった その 他 ( ) 2 届 出 の 事 由 が 発 生 した 日 平 成 年 月 日
別 紙 様 式 7 ( 第 19 条 関 係 ) 育 児 部 分 休 業 申 出 書 申 出 年 月 日 平 成 年 月 日 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 長 殿 ( 申 出 者 ) 所 属 職 名 氏 名 印 下 記 のとおり 育 児 部 分 休 業 を 申 し 出 ます 1 申 出 に 係 る 子 2 申 出 者 以 外 の 子 の 親 氏 名 氏 名 続 柄 子 との 同 別 居 同 居 別 居 生 年 月 日 平 成 年 月 日 就 業 の 有 無 有 無 出 産 予 定 日 平 成 年 月 日 養 子 縁 組 の 効 力 平 成 年 月 日 が 生 じた 日 3 託 児 の 態 様 託 児 施 設 ( ) そ の 他 ( ) ( 託 児 時 間 : 時 分 ~ 時 分 ) ( 託 児 時 間 : 時 分 ~ 時 分 ) 4 通 勤 時 間 時 間 分 ( 託 児 先 を 経 由 しない 場 合 の 時 間 ) 時 間 分 ( 託 児 先 を 経 由 する 場 合 の 時 間 ) 5 申 出 期 間 期 間 時 間 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 まで 毎 日 その 他 ( ) 毎 日 その 他 ( ) 午 前 時 分 ~ 時 分 午 後 時 分 ~ 時 分 午 前 時 分 ~ 時 分 午 後 時 分 ~ 時 分 6 備 考 * 託 児 の 態 様 通 勤 の 状 況 以 外 に 育 児 部 分 休 業 を 必 要 とする 事 情 がある 場 合 には その 内 容 を 備 考 欄 に 記 入 すること * 育 児 部 分 休 業 の 申 出 を 取 り 消 す 場 合 は その 旨 を 裏 面 に 記 入 すること 本 申 出 については 書 面 のほか ファックス 又 はE-mail(アドレス ****.adm@cmn.tmd.ac.jp)によることも 可 能 です 決 裁 欄 受 理 年 月 日 平 成 年 月 日 決 裁 年 月 日 平 成 年 月 日 学 長 部 局 長 部 長 次 長 課 長 補 佐 係 長 労 働 時 間 管 理 補 助 者 監 督 者
日 付 休 業 を 取 り 消 す 時 間 時 間 数 請 求 者 印 学 長 部 局 長 部 長 次 長 課 長 補 佐 係 長 監 督 者 労 働 時 間 管 理 補 助 者 備 考 時 分 から 時 分 まで 時 間 分