大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの 規 定 を 育 児 休 業 法 第 17 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 17 条 第 18 条 第 3 項 を 加 え 同 法 を 育 児 休 業 法 に 改 める 第 2 条 第 4 号 中 大 和 市 職 員 の 定 年 等 に 関 する 条 例 の 次 に ( 昭 和 59 年 大 和 市 条 例 第 8 号 以 下 定 年 条 例 という ) を 加 え 同 条 第 6 号 中 ほか の 次 に 職 員 が を 加 え 職 員 以 外 を 当 該 職 員 以 外 に 改 める 第 3 条 第 1 号 中 又 は 出 産 したことにより を 若 しくは 出 産 したことにより に 改 め 該 当 したことにより の 次 に 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が を 加 え 同 条 第 3 号 を 次 の ように 改 める (3) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 当 該 職 員 の 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 を 養 育 することができない 状 態 が 相 当 期 間 にわたり 継 続 することが 見 込 まれることにより 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が 取 り 消 された 後 当 該 職 員 が 当 該 子 を 養 育 することができる 状 態 に 回 復 したこと 第 3 条 中 第 4 号 を 第 5 号 とし 第 3 号 の 次 に 次 の1 号 を 加 える (4) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にしたものを 除 く )の 終 了 後 当 該 育 児 休 業 をした 職 員 の 配 偶 者 ( 当 該 子 の 親 であ るものに 限 る )が3 月 以 上 の 期 間 にわたり 当 該 子 を 育 児 休 業 その 他 の 規 則 で 定 める 方 法 により 養 育 したこと( 当 該 職 員 が 当 該 育 児 休 業 の 請 求 の 際 両 親 が 当 該 方 法 に より 当 該 子 を 養 育 するための 計 画 について 育 児 休 業 等 計 画 書 により 任 命 権 者 に 申 し 出 た 場 合 に 限 る ) 第 5 条 第 1 号 中 育 児 休 業 に 係 る を 職 員 が 育 児 休 業 により 養 育 している に 職 員 を 当 該 職 員 に 改 める 第 12 条 を 第 23 条 とする 第 11 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 の 取 消 事 由 ) を 付 し 同 条 中 第 5 条 を 第 14 条 に 改 め 同 条 を 第 22 条 とする 第 10 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 をしている 職 員 の 給 与 の 取 扱 い) を 付 し 同 条 中 同 条 例 を 給 与 条 例 に 改 め 同 条 を 第 21 条 とする
第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 時 間 を 減 じた 時 間 )を 超 えない 範 囲 内 で 職 員 の 託 児 の 態 様 通 勤 の 状 況 等 から 必 要 とされる 時 間 について を 削 り 同 条 に 次 の1 項 を 加 え 同 条 を 第 20 条 とする 2 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 7 年 大 和 市 規 則 第 9 号 ) 別 表 第 4 第 13 号 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する 部 分 休 業 の 承 認 に ついては 1 日 につき2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 時 間 を 減 じた 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で 行 うものとする 第 8 条 第 3 号 中 部 分 休 業 をしようとする を 職 員 が 部 分 休 業 により 養 育 しようと する に 改 め 部 分 休 業 により を 削 り 職 員 以 外 を 当 該 職 員 以 外 に 改 め 同 号 を 同 条 第 4 号 とし 同 条 第 2 号 を 同 条 第 3 号 とし 同 条 第 1 号 の 次 に 次 の1 号 を 加 え 同 条 を 第 19 条 とする (2) 育 児 短 時 間 勤 務 又 は 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 第 7 条 に 見 出 しとして ( 育 児 休 業 をした 職 員 の 退 職 手 当 の 取 扱 い) を 付 し 同 条 第 1 項 中 昭 和 38 年 大 和 市 条 例 第 19 号 の 次 に 以 下 退 職 手 当 条 例 という を 加 え 同 条 例 を 退 職 手 当 条 例 に 改 め 同 条 第 2 項 中 大 和 市 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 を 退 職 手 当 条 例 に 改 め 同 条 を 第 9 条 とし 同 条 の 次 に 次 の9 条 を 加 え る ( 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができない 職 員 ) 第 10 条 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 の 条 例 で 定 める 職 員 は 次 に 掲 げる 職 員 とする (1) 非 常 勤 職 員 (2) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (3) 育 児 休 業 法 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 職 員 (4) 定 年 条 例 第 4 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 引 き 続 いて 勤 務 している 職 員 (5) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 をいう 以 下 同 じ )をすることにより 養 育 しようとする 子 について 配 偶 者 が 育 児 休 業 法 そ の 他 の 法 律 の 規 定 により 育 児 休 業 をしている 職 員 (6) 前 号 に 掲 げる 職 員 のほか 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 養 育 しようと する 時 間 において 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 養 育 しようとする 子 を 当 該 職
員 以 外 の 当 該 子 の 親 が 養 育 することができる 場 合 における 当 該 職 員 ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 しない 場 合 に 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができる 特 別 の 事 情 ) 第 11 条 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 ただし 書 の 条 例 で 定 める 特 別 の 事 情 は 次 に 掲 げ る 事 情 とする (1) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 産 前 の 休 業 を 始 め 若 しくは 出 産 したことによ り 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 効 力 を 失 い 又 は 第 14 条 第 2 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 若 しくは 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けたことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 効 力 を 失 った 後 当 該 休 職 又 は 停 職 の 期 間 が 終 了 したこと (3) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 当 該 職 員 の 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 を 養 育 することができない 状 態 が 相 当 期 間 にわたり 継 続 することが 見 込 まれることにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 取 り 消 された 後 当 該 職 員 が 当 該 子 を 養 育 することができる 状 態 に 回 復 したこと (4) 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 第 14 条 第 3 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 したことにより 取 り 消 されたこと (5) 育 児 短 時 間 勤 務 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 について 既 にしたものを 除 く )の 終 了 後 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 をした 職 員 の 配 偶 者 ( 当 該 子 の 親 であるものに 限 る )が3 月 以 上 の 期 間 にわたり 当 該 子 を 育 児 休 業 そ の 他 の 規 則 で 定 める 方 法 により 養 育 したこと( 当 該 職 員 が 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 請 求 の 際 両 親 が 当 該 方 法 により 当 該 子 を 養 育 するための 計 画 について 育 児 休 業 等 計 画 書 により 任 命 権 者 に 申 し 出 た 場 合 に 限 る ) (6) 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したこと 配 偶 者 と 別 居 したことその 他 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じたことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 について 育 児 短 時 間 勤 務 をしなければその 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じることとなったこと ( 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 第 5 号 の 条 例 で 定 める 勤 務 の 形 態 ) 第 12 条 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 第 5 号 の 条 例 で 定 める 勤 務 の 形 態 は 大 和 市 一 般
職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 7 年 大 和 市 条 例 第 2 号 以 下 この 条 において 勤 務 時 間 条 例 という ) 第 4 条 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 職 員 が 従 事 す る 次 に 掲 げる 勤 務 の 形 態 ( 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 勤 務 の 形 態 を 除 く )とする (1)4 週 間 ごとの 期 間 につき8 日 以 上 を 週 休 日 ( 勤 務 時 間 条 例 第 3 条 第 1 項 に 規 定 す る 週 休 日 をいう 次 号 において 同 じ )とし 当 該 期 間 につき1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 が20 時 間 24 時 間 又 は25 時 間 となるように 勤 務 すること (2)4 週 間 を 超 えない 期 間 につき1 週 間 当 たり1 日 以 上 の 割 合 の 日 を 週 休 日 とし 当 該 期 間 につき1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 が20 時 間 24 時 間 又 は25 時 間 となるよ うに 勤 務 すること 2 前 項 各 号 の 勤 務 の 形 態 は 勤 務 日 が 引 き 続 き 規 則 で 定 める 日 数 を 超 えず かつ 1 回 の 勤 務 が 規 則 で 定 める 時 間 を 超 えないものに 限 るものとする ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 又 は 期 間 の 延 長 の 請 求 手 続 ) 第 13 条 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 又 は 期 間 の 延 長 の 請 求 は 規 則 で 定 めるところにより 育 児 短 時 間 勤 務 を 始 めようとする 日 又 はその 期 日 の 末 日 の 翌 日 の1 月 前 までに 行 うも のとする ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 の 取 消 事 由 ) 第 14 条 育 児 休 業 法 第 12 条 において 準 用 する 育 児 休 業 法 第 5 条 第 2 項 の 条 例 で 定 め る 事 由 は 次 に 掲 げる 事 由 とする (1) 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 により 養 育 している 子 を 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 をすること により 養 育 している 時 間 に 当 該 職 員 以 外 の 当 該 子 の 親 が 養 育 することができるこ ととなったとき (2) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 について 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 以 外 の 子 に 係 る 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 しようとするとき (3) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 について 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 内 容 と 異 なる 内 容 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 しようとするとき ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 条 例 で 定 めるやむを 得 ない 事 情 ) 第 15 条 育 児 休 業 法 第 17 条 の 条 例 で 定 めるやむを 得 ない 事 情 は 次 に 掲 げる 事 情 と する (1) 過 員 を 生 ずること
(2) 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 伴 い 任 用 されている 短 時 間 勤 務 職 員 ( 育 児 休 業 法 第 18 条 第 1 項 の 規 定 により 採 用 された 同 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 職 員 をいう 以 下 同 じ ) を 短 時 間 勤 務 職 員 として 引 き 続 き 任 用 しておくことができないこと ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 例 による 短 時 間 勤 務 に 係 る 職 員 への 通 知 ) 第 16 条 任 命 権 者 は 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をさせる 場 合 又 は 当 該 短 時 間 勤 務 が 終 了 した 場 合 には 職 員 に 対 し 書 面 によりその 旨 を 通 知 しなけれ ばならない ( 育 児 短 時 間 勤 務 をした 職 員 の 退 職 手 当 の 取 扱 い) 第 17 条 退 職 手 当 条 例 第 5 条 の8 第 1 項 及 び 第 6 条 第 4 項 の 規 定 の 適 用 については 育 児 短 時 間 勤 務 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 を 含 む 以 下 この 条 に おいて 同 じ )をした 期 間 は 退 職 手 当 条 例 第 5 条 の8 第 1 項 に 規 定 する 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 しない 期 間 に 該 当 するものとみなす 2 育 児 短 時 間 勤 務 をした 期 間 についての 退 職 手 当 条 例 第 6 条 第 4 項 の 規 定 の 適 用 につ いては 同 項 中 その 月 数 の2 分 の1に 相 当 する 月 数 とあるのは その 月 数 の3 分 の1に 相 当 する 月 数 とする 3 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 中 の 職 員 の 退 職 手 当 条 例 の 規 定 による 退 職 手 当 の 計 算 の 基 礎 となる 給 料 月 額 は 育 児 短 時 間 勤 務 をしなかったと 仮 定 した 場 合 の 勤 務 時 間 により 勤 務 したときに 受 けるべき 給 料 月 額 とする ( 育 児 短 時 間 勤 務 に 伴 う 短 時 間 勤 務 職 員 の 任 用 に 係 る 任 期 の 更 新 ) 第 18 条 第 6 条 の 規 定 は 短 時 間 勤 務 職 員 の 任 期 の 更 新 について 準 用 する 第 6 条 を 第 8 条 とする 第 5 条 の3の 見 出 し 中 期 末 手 当 等 を 育 児 休 業 をしている 職 員 の 期 末 手 当 等 に 改 め 同 条 を 第 7 条 とする 第 5 条 の2の 見 出 し 中 任 期 付 採 用 職 員 の を 育 児 休 業 に 伴 う 任 期 付 採 用 職 員 に 係 る に 改 め 同 条 を 第 6 条 とする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 20 年 7 月 1 日 から 施 行 する ( 準 備 行 為 ) 2 この 条 例 を 施 行 するために 必 要 な 準 備 行 為 は 施 行 の 日 前 に 行 うことができる
( 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 3 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 18 年 大 和 市 条 例 第 21 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 4 条 第 3 項 第 1 号 中 平 成 7 年 大 和 市 条 例 第 2 号 の 次 に 以 下 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 という を 加 え 同 項 第 2 号 中 平 成 3 年 法 律 第 110 号 の 次 に 以 下 育 児 休 業 法 という を 加 える 第 7 条 第 2 項 中 決 定 する を 決 定 するものとし 特 定 任 期 付 職 員 のうち 育 児 休 業 法 第 11 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 に よる 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 ( 次 項 において 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 という )の 給 料 月 額 は その 者 の 受 ける 号 給 に 応 じた 額 に 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 定 められたその 者 の 勤 務 時 間 を 同 条 第 1 項 に 規 定 する 勤 務 時 間 で 除 して 得 た 数 ( 次 項 において 算 出 率 という )を 乗 じて 得 た 額 (その 額 に1 円 未 満 の 端 数 があるときは その 端 数 を 切 り 捨 てた 額 )とする に 改 め 同 条 第 3 項 中 相 当 する 額 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては その 額 に 算 出 率 を 乗 じた 額 ) を 加 える 第 8 条 第 2 項 中 100 分 の175 を 100 分 の180 に 改 める ( 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 4 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 7 年 大 和 市 条 例 第 2 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 2 条 第 1 項 中 ( 次 項 に 規 定 する 職 員 を 除 く ) を 削 り 同 条 第 3 項 中 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 を 育 児 休 業 法 第 18 条 第 1 項 又 は 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 に 改 め 同 項 を 同 条 第 4 項 とし 同 条 第 2 項 中 第 28 条 の5 第 1 項 又 は 第 28 条 の6 第 2 項 の 規 定 により 採 用 された 職 員 を 第 28 条 の4 第 1 項 若 しくは 第 28 条 の5 第 1 項 又 は 法 第 28 条 の6 第 1 項 若 し くは 第 2 項 の 規 定 により 採 用 された 職 員 で 法 第 28 条 の5 第 1 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 めるもの に 前 項 を 第 1 項 に 改 め 同 項 を 同 条 第 3 項 とし 同 条 第 1 項 の 次 に 次 の1 項 を 加 える 2 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 育 児 休 業 法 という ) 第 10 条 第 3 項 の 規 定 により 同 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 ( 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 という )の 承 認 を 受 けた 職 員 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規
定 による 短 時 間 勤 務 をすることとなった 職 員 を 含 む 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 という )の1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 承 認 を 受 け た 育 児 短 時 間 勤 務 の 内 容 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をすること となった 職 員 にあっては 同 条 の 規 定 によりすることとなった 短 時 間 勤 務 の 内 容 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 という )に 従 い 任 命 権 者 が 定 める 第 3 条 第 1 項 ただし 書 中 任 命 権 者 は の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 について は 必 要 に 応 じ 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 いこれらの 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において 週 休 日 を 設 けるものとし を 加 え これらの 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において を 日 曜 日 及 び 土 曜 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において に 改 め 同 条 第 2 項 ただし 書 中 ただし の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 については 1 週 間 ごとの 期 間 について 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 い1 日 につき8 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で 勤 務 時 間 を 割 り 振 るものとし を 加 える 第 4 条 第 2 項 中 8 日 ( 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 にあって は 8 日 以 上 以 下 この 項 において 同 じ )の 週 休 日 を 8 日 の 週 休 日 ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては8 日 以 上 で 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 った 週 休 日 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては8 日 以 上 の 週 休 日 ) に 改 め 同 項 ただし 書 中 特 殊 の 必 要 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 ) を 4 週 間 ごとの 期 間 につき8 日 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては 8 日 以 上 ) を 1 日 以 上 の 割 合 で 週 休 日 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 4 週 間 を 超 えない 期 間 につき1 週 間 当 たり1 日 以 上 の 割 合 で 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 っ た 週 休 日 ) を 加 える 第 8 条 第 1 項 中 継 続 的 を 断 続 的 に 改 め 同 項 に 次 のただし 書 を 加 える ただし 当 該 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 である 場 合 にあっては 公 務 の 運 営 に 著 しい 支 障 が 生 ずると 認 められる 場 合 として 規 則 で 定 める 場 合 に 限 り 当 該 断 続 的 な 勤 務 をすることを 命 ずることができる 第 8 条 第 2 項 に 次 のただし 書 を 加 える ただし 当 該 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 である 場 合 にあっては 公 務 の 運 営 に 著 しい 支 障 が 生 ずると 認 められる 場 合 として 規 則 で 定 める 場 合 に 限 り 正 規 の 勤 務
時 間 以 外 の 時 間 において 同 項 に 掲 げる 勤 務 以 外 の 勤 務 をすることを 命 ずることがで きる 第 8 条 の2 第 1 項 中 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある を 次 に 掲 げる に 改 め 次 条 第 2 項 において 同 じ を 削 り 同 項 に 次 の 各 号 を 加 える (1) 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある 職 員 (2) 小 学 校 に 就 学 している 子 のある 職 員 であって 規 則 で 定 めるもの 第 8 条 の2 第 2 項 中 前 項 中 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある を 前 項 中 次 に 掲 げる に 改 め 次 条 第 2 項 において 同 じ を 削 る 第 8 条 の3 第 2 項 中 子 のある 職 員 の 次 に ( 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 であるも のが 常 態 として 当 該 子 を 養 育 することができるものとして 規 則 で 定 める 者 に 該 当 す る 場 合 における 当 該 職 員 を 除 く ) を 加 え 同 条 第 3 項 中 前 項 中 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある 職 員 の 次 に ( 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 であるものが 常 態 として 当 該 子 を 養 育 することができるものとして 規 則 で 定 める 者 に 該 当 する 場 合 における 当 該 職 員 を 除 く ) を 加 える 第 12 条 第 1 項 ただし 書 中 ただし の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 加 え 同 条 第 4 項 中 与 える この 場 合 において を 与 えるものとし に 改 め 同 項 に 次 のただし 書 を 加 える ただし 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 のうち 規 則 で 定 める 職 員 にあっては 1 時 間 を 単 位 とする 第 12 条 第 6 項 ただし 書 中 ただし の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 加 え 繰 り 越 し を 繰 越 し に 改 める ( 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 5 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 昭 和 29 年 大 和 町 条 例 第 1 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 7 条 の2 中 第 2 条 第 2 項 又 は 第 3 項 を 第 2 条 第 3 項 又 は 第 4 項 に 改 め 同 条 の 次 に 次 の1 条 を 加 える ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 給 料 月 額 ) 第 7 条 の3 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 育 児 休 業 法 という ) 第 11 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 ( 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 職 員
等 という )の 給 料 月 額 は 第 7 条 第 2 項 第 4 項 第 6 項 及 び 第 11 項 の 規 定 に かかわらず これらの 規 定 により 算 出 した 給 料 月 額 に 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 定 められたその 者 の 勤 務 時 間 を 同 条 第 1 項 に 規 定 す る 勤 務 時 間 で 除 して 得 た 数 ( 以 下 算 出 率 という )を 乗 じて 得 た 額 とする 第 8 条 第 5 項 中 第 3 条 を 第 3 条 第 1 項 第 4 条 及 び 第 5 条 に 改 める 第 9 条 第 2 項 及 び 第 10 条 中 同 条 例 を 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 に 改 める 第 15 条 第 3 項 第 2 号 中 短 時 間 勤 務 職 員 の 次 に 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 加 える 第 17 条 第 2 項 中 同 条 例 を 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 に 改 め 同 条 第 3 項 中 短 時 間 勤 務 職 員 の 次 に 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 100 分 の10 0 の 次 に (その 勤 務 が 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 である 場 合 は 10 0 分 の125) を 加 える 第 18 条 第 1 項 中 同 条 例 を 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 に 改 め 同 条 第 3 項 中 前 条 の 次 に 第 1 項 を 加 える 第 22 条 第 4 項 中 職 員 が 受 けるべき 給 料 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっ ては 給 料 の 月 額 を 算 出 率 で 除 して 得 た 額 ) を 加 え 同 条 第 5 項 中 給 料 の 月 額 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 給 料 の 月 額 を 算 出 率 で 除 して 得 た 額 ) を 加 え 同 条 第 6 項 に 後 段 として 次 のように 加 える この 場 合 において 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては その 勤 務 時 間 を 考 慮 する ものとする 第 23 条 第 3 項 中 給 料 の 月 額 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 給 料 の 月 額 を 算 出 率 で 除 して 得 た 額 ) を 加 える 第 27 条 第 5 項 中 同 法 を 法 に 改 める ( 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 6 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 ( 昭 和 36 年 大 和 市 条 例 第 17 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 17 条 第 3 項 中 第 2 条 第 3 項 を 第 2 条 第 4 項 に 改 める