第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の



Similar documents
議案第   号

公平委員会設置条例

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例


取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

件名

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F E31318C8E333093FA816A>

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

育児・介護休業等に関する規則

役員退職手当規程

<4D F736F F D2096F088F582CC8B8B975E814191DE90458EE B4997A B794EF82C98AD682B782E98B4B91A E352E3129>

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

平成28年岩手県条例第8号

<4D F736F F D208B4B91A591E D E7390EC8E7388EA94CA904588F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E182CC8E7B8D7382C994BA82A48C6F89DF915B927582C98AD682B782E98B4B91A52E727

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

役員退職金支給規程

27-045人事規程270401

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

tokutei2-7.xls

職員退職手当規程


独立行政法人勤労者退職金共済機構職員退職手当規程

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

shokuin-taisyoku

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

事務連絡

5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

国立大学法人島根大学職員の育児休業等に関する規程

退職手当とは

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

独立行政法人物質・材料研究機構任期制職員給与規程

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

(1) 各 給 与 項 目 の 計 算 上 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは これを 切 り 捨 てて 計 算 する ただし 1 時 間 あたりの 算 定 給 与 額 に1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは 四 捨 五 入 する (2) 給 与 の 総 支 給 額 に1 円

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

国立大学法人東京医科歯科大学職員退職手当規程(案)

の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

振 られた 日 をいう 以 下 同 じ )が 引 き 続 き24 日 を 超 えないようにしなければなら ない 3 任 命 権 者 は 4 時 間 の 勤 務 時 間 の 割 り 振 り 変 更 を 行 う 場 合 には 第 1 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 の 始 業 の

の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ) 第 2 章 勤 務 時 間 ( 第 2 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 休 暇 ( 第 11 条 - 第 22 条 ) 第 4 章 育 児 短 時 間 勤 務 ( 第 23 条 ) 第 5 章

<4D F736F F D C8B9E8C7C8F7091E58A F582CC8BCE96B18E9E8AD481418B7889C C98AD682B782E98B4B91A FC E646F63>

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

Taro-29職員退職手当支給規程

 

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

地方独立行政法人大阪府立病院機構 職員退職手当規程

公立大学法人和歌山県立医科大学職員退職手当規程

7-25給与規則160303

6-2第1種退職年金

< F2D87542D F591DE90458EE893968E788B8B8B4B>

独立行政法人物質・材料研究機構定年制職員退職手当規程

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

Microsoft Word 職員退職手当規程.doc

H25要綱本文

27-042職員退職手当規程270401


川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

19

( 退 職 手 当 の 支 払 ) 第 3 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 他 の 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 又 は 労 使 協 定 に 基 づく 場 合 を 除 き その 全 額 を 通 貨 で 直 接 この 規 程 の 規 定 によりその 支 給 を

公営住宅法施行令の一部を改正する政令―公営住宅法施行令例規整備*

Microsoft Word - 給与規程( )_本則.doc

Transcription:

大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの 規 定 を 育 児 休 業 法 第 17 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 17 条 第 18 条 第 3 項 を 加 え 同 法 を 育 児 休 業 法 に 改 める 第 2 条 第 4 号 中 大 和 市 職 員 の 定 年 等 に 関 する 条 例 の 次 に ( 昭 和 59 年 大 和 市 条 例 第 8 号 以 下 定 年 条 例 という ) を 加 え 同 条 第 6 号 中 ほか の 次 に 職 員 が を 加 え 職 員 以 外 を 当 該 職 員 以 外 に 改 める 第 3 条 第 1 号 中 又 は 出 産 したことにより を 若 しくは 出 産 したことにより に 改 め 該 当 したことにより の 次 に 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が を 加 え 同 条 第 3 号 を 次 の ように 改 める (3) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 当 該 職 員 の 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 を 養 育 することができない 状 態 が 相 当 期 間 にわたり 継 続 することが 見 込 まれることにより 当 該 育 児 休 業 の 承 認 が 取 り 消 された 後 当 該 職 員 が 当 該 子 を 養 育 することができる 状 態 に 回 復 したこと 第 3 条 中 第 4 号 を 第 5 号 とし 第 3 号 の 次 に 次 の1 号 を 加 える (4) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にしたものを 除 く )の 終 了 後 当 該 育 児 休 業 をした 職 員 の 配 偶 者 ( 当 該 子 の 親 であ るものに 限 る )が3 月 以 上 の 期 間 にわたり 当 該 子 を 育 児 休 業 その 他 の 規 則 で 定 める 方 法 により 養 育 したこと( 当 該 職 員 が 当 該 育 児 休 業 の 請 求 の 際 両 親 が 当 該 方 法 に より 当 該 子 を 養 育 するための 計 画 について 育 児 休 業 等 計 画 書 により 任 命 権 者 に 申 し 出 た 場 合 に 限 る ) 第 5 条 第 1 号 中 育 児 休 業 に 係 る を 職 員 が 育 児 休 業 により 養 育 している に 職 員 を 当 該 職 員 に 改 める 第 12 条 を 第 23 条 とする 第 11 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 の 取 消 事 由 ) を 付 し 同 条 中 第 5 条 を 第 14 条 に 改 め 同 条 を 第 22 条 とする 第 10 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 をしている 職 員 の 給 与 の 取 扱 い) を 付 し 同 条 中 同 条 例 を 給 与 条 例 に 改 め 同 条 を 第 21 条 とする

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 時 間 を 減 じた 時 間 )を 超 えない 範 囲 内 で 職 員 の 託 児 の 態 様 通 勤 の 状 況 等 から 必 要 とされる 時 間 について を 削 り 同 条 に 次 の1 項 を 加 え 同 条 を 第 20 条 とする 2 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 7 年 大 和 市 規 則 第 9 号 ) 別 表 第 4 第 13 号 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する 部 分 休 業 の 承 認 に ついては 1 日 につき2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 時 間 を 減 じた 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で 行 うものとする 第 8 条 第 3 号 中 部 分 休 業 をしようとする を 職 員 が 部 分 休 業 により 養 育 しようと する に 改 め 部 分 休 業 により を 削 り 職 員 以 外 を 当 該 職 員 以 外 に 改 め 同 号 を 同 条 第 4 号 とし 同 条 第 2 号 を 同 条 第 3 号 とし 同 条 第 1 号 の 次 に 次 の1 号 を 加 え 同 条 を 第 19 条 とする (2) 育 児 短 時 間 勤 務 又 は 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 第 7 条 に 見 出 しとして ( 育 児 休 業 をした 職 員 の 退 職 手 当 の 取 扱 い) を 付 し 同 条 第 1 項 中 昭 和 38 年 大 和 市 条 例 第 19 号 の 次 に 以 下 退 職 手 当 条 例 という を 加 え 同 条 例 を 退 職 手 当 条 例 に 改 め 同 条 第 2 項 中 大 和 市 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 を 退 職 手 当 条 例 に 改 め 同 条 を 第 9 条 とし 同 条 の 次 に 次 の9 条 を 加 え る ( 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができない 職 員 ) 第 10 条 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 の 条 例 で 定 める 職 員 は 次 に 掲 げる 職 員 とする (1) 非 常 勤 職 員 (2) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (3) 育 児 休 業 法 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 任 期 を 定 めて 採 用 された 職 員 (4) 定 年 条 例 第 4 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 引 き 続 いて 勤 務 している 職 員 (5) 育 児 短 時 間 勤 務 ( 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 をいう 以 下 同 じ )をすることにより 養 育 しようとする 子 について 配 偶 者 が 育 児 休 業 法 そ の 他 の 法 律 の 規 定 により 育 児 休 業 をしている 職 員 (6) 前 号 に 掲 げる 職 員 のほか 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 養 育 しようと する 時 間 において 育 児 短 時 間 勤 務 をすることにより 養 育 しようとする 子 を 当 該 職

員 以 外 の 当 該 子 の 親 が 養 育 することができる 場 合 における 当 該 職 員 ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 の 日 の 翌 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 しない 場 合 に 育 児 短 時 間 勤 務 をすることができる 特 別 の 事 情 ) 第 11 条 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 ただし 書 の 条 例 で 定 める 特 別 の 事 情 は 次 に 掲 げ る 事 情 とする (1) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 産 前 の 休 業 を 始 め 若 しくは 出 産 したことによ り 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 効 力 を 失 い 又 は 第 14 条 第 2 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 若 しくは 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 休 職 又 は 停 職 の 処 分 を 受 けたことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 効 力 を 失 った 後 当 該 休 職 又 は 停 職 の 期 間 が 終 了 したこと (3) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 当 該 職 員 の 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 を 養 育 することができない 状 態 が 相 当 期 間 にわたり 継 続 することが 見 込 まれることにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 取 り 消 された 後 当 該 職 員 が 当 該 子 を 養 育 することができる 状 態 に 回 復 したこと (4) 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 が 第 14 条 第 3 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 したことにより 取 り 消 されたこと (5) 育 児 短 時 間 勤 務 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 について 既 にしたものを 除 く )の 終 了 後 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 をした 職 員 の 配 偶 者 ( 当 該 子 の 親 であるものに 限 る )が3 月 以 上 の 期 間 にわたり 当 該 子 を 育 児 休 業 そ の 他 の 規 則 で 定 める 方 法 により 養 育 したこと( 当 該 職 員 が 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 請 求 の 際 両 親 が 当 該 方 法 により 当 該 子 を 養 育 するための 計 画 について 育 児 休 業 等 計 画 書 により 任 命 権 者 に 申 し 出 た 場 合 に 限 る ) (6) 配 偶 者 が 負 傷 又 は 疾 病 により 入 院 したこと 配 偶 者 と 別 居 したことその 他 の 育 児 短 時 間 勤 務 の 終 了 時 に 予 測 することができなかった 事 実 が 生 じたことにより 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 について 育 児 短 時 間 勤 務 をしなければその 養 育 に 著 しい 支 障 が 生 じることとなったこと ( 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 第 5 号 の 条 例 で 定 める 勤 務 の 形 態 ) 第 12 条 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 第 5 号 の 条 例 で 定 める 勤 務 の 形 態 は 大 和 市 一 般

職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 7 年 大 和 市 条 例 第 2 号 以 下 この 条 において 勤 務 時 間 条 例 という ) 第 4 条 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 職 員 が 従 事 す る 次 に 掲 げる 勤 務 の 形 態 ( 育 児 休 業 法 第 10 条 第 1 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 勤 務 の 形 態 を 除 く )とする (1)4 週 間 ごとの 期 間 につき8 日 以 上 を 週 休 日 ( 勤 務 時 間 条 例 第 3 条 第 1 項 に 規 定 す る 週 休 日 をいう 次 号 において 同 じ )とし 当 該 期 間 につき1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 が20 時 間 24 時 間 又 は25 時 間 となるように 勤 務 すること (2)4 週 間 を 超 えない 期 間 につき1 週 間 当 たり1 日 以 上 の 割 合 の 日 を 週 休 日 とし 当 該 期 間 につき1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 が20 時 間 24 時 間 又 は25 時 間 となるよ うに 勤 務 すること 2 前 項 各 号 の 勤 務 の 形 態 は 勤 務 日 が 引 き 続 き 規 則 で 定 める 日 数 を 超 えず かつ 1 回 の 勤 務 が 規 則 で 定 める 時 間 を 超 えないものに 限 るものとする ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 又 は 期 間 の 延 長 の 請 求 手 続 ) 第 13 条 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 又 は 期 間 の 延 長 の 請 求 は 規 則 で 定 めるところにより 育 児 短 時 間 勤 務 を 始 めようとする 日 又 はその 期 日 の 末 日 の 翌 日 の1 月 前 までに 行 うも のとする ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 の 取 消 事 由 ) 第 14 条 育 児 休 業 法 第 12 条 において 準 用 する 育 児 休 業 法 第 5 条 第 2 項 の 条 例 で 定 め る 事 由 は 次 に 掲 げる 事 由 とする (1) 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 により 養 育 している 子 を 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 をすること により 養 育 している 時 間 に 当 該 職 員 以 外 の 当 該 子 の 親 が 養 育 することができるこ ととなったとき (2) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 について 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 係 る 子 以 外 の 子 に 係 る 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 しようとするとき (3) 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 について 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 の 内 容 と 異 なる 内 容 の 育 児 短 時 間 勤 務 を 承 認 しようとするとき ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 条 例 で 定 めるやむを 得 ない 事 情 ) 第 15 条 育 児 休 業 法 第 17 条 の 条 例 で 定 めるやむを 得 ない 事 情 は 次 に 掲 げる 事 情 と する (1) 過 員 を 生 ずること

(2) 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 に 伴 い 任 用 されている 短 時 間 勤 務 職 員 ( 育 児 休 業 法 第 18 条 第 1 項 の 規 定 により 採 用 された 同 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 職 員 をいう 以 下 同 じ ) を 短 時 間 勤 務 職 員 として 引 き 続 き 任 用 しておくことができないこと ( 育 児 短 時 間 勤 務 の 例 による 短 時 間 勤 務 に 係 る 職 員 への 通 知 ) 第 16 条 任 命 権 者 は 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をさせる 場 合 又 は 当 該 短 時 間 勤 務 が 終 了 した 場 合 には 職 員 に 対 し 書 面 によりその 旨 を 通 知 しなけれ ばならない ( 育 児 短 時 間 勤 務 をした 職 員 の 退 職 手 当 の 取 扱 い) 第 17 条 退 職 手 当 条 例 第 5 条 の8 第 1 項 及 び 第 6 条 第 4 項 の 規 定 の 適 用 については 育 児 短 時 間 勤 務 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 を 含 む 以 下 この 条 に おいて 同 じ )をした 期 間 は 退 職 手 当 条 例 第 5 条 の8 第 1 項 に 規 定 する 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 しない 期 間 に 該 当 するものとみなす 2 育 児 短 時 間 勤 務 をした 期 間 についての 退 職 手 当 条 例 第 6 条 第 4 項 の 規 定 の 適 用 につ いては 同 項 中 その 月 数 の2 分 の1に 相 当 する 月 数 とあるのは その 月 数 の3 分 の1に 相 当 する 月 数 とする 3 育 児 短 時 間 勤 務 の 期 間 中 の 職 員 の 退 職 手 当 条 例 の 規 定 による 退 職 手 当 の 計 算 の 基 礎 となる 給 料 月 額 は 育 児 短 時 間 勤 務 をしなかったと 仮 定 した 場 合 の 勤 務 時 間 により 勤 務 したときに 受 けるべき 給 料 月 額 とする ( 育 児 短 時 間 勤 務 に 伴 う 短 時 間 勤 務 職 員 の 任 用 に 係 る 任 期 の 更 新 ) 第 18 条 第 6 条 の 規 定 は 短 時 間 勤 務 職 員 の 任 期 の 更 新 について 準 用 する 第 6 条 を 第 8 条 とする 第 5 条 の3の 見 出 し 中 期 末 手 当 等 を 育 児 休 業 をしている 職 員 の 期 末 手 当 等 に 改 め 同 条 を 第 7 条 とする 第 5 条 の2の 見 出 し 中 任 期 付 採 用 職 員 の を 育 児 休 業 に 伴 う 任 期 付 採 用 職 員 に 係 る に 改 め 同 条 を 第 6 条 とする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 20 年 7 月 1 日 から 施 行 する ( 準 備 行 為 ) 2 この 条 例 を 施 行 するために 必 要 な 準 備 行 為 は 施 行 の 日 前 に 行 うことができる

( 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 3 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 18 年 大 和 市 条 例 第 21 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 4 条 第 3 項 第 1 号 中 平 成 7 年 大 和 市 条 例 第 2 号 の 次 に 以 下 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 という を 加 え 同 項 第 2 号 中 平 成 3 年 法 律 第 110 号 の 次 に 以 下 育 児 休 業 法 という を 加 える 第 7 条 第 2 項 中 決 定 する を 決 定 するものとし 特 定 任 期 付 職 員 のうち 育 児 休 業 法 第 11 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 に よる 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 ( 次 項 において 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 という )の 給 料 月 額 は その 者 の 受 ける 号 給 に 応 じた 額 に 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 定 められたその 者 の 勤 務 時 間 を 同 条 第 1 項 に 規 定 する 勤 務 時 間 で 除 して 得 た 数 ( 次 項 において 算 出 率 という )を 乗 じて 得 た 額 (その 額 に1 円 未 満 の 端 数 があるときは その 端 数 を 切 り 捨 てた 額 )とする に 改 め 同 条 第 3 項 中 相 当 する 額 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては その 額 に 算 出 率 を 乗 じた 額 ) を 加 える 第 8 条 第 2 項 中 100 分 の175 を 100 分 の180 に 改 める ( 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 4 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 7 年 大 和 市 条 例 第 2 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 2 条 第 1 項 中 ( 次 項 に 規 定 する 職 員 を 除 く ) を 削 り 同 条 第 3 項 中 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 を 育 児 休 業 法 第 18 条 第 1 項 又 は 大 和 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 に 改 め 同 項 を 同 条 第 4 項 とし 同 条 第 2 項 中 第 28 条 の5 第 1 項 又 は 第 28 条 の6 第 2 項 の 規 定 により 採 用 された 職 員 を 第 28 条 の4 第 1 項 若 しくは 第 28 条 の5 第 1 項 又 は 法 第 28 条 の6 第 1 項 若 し くは 第 2 項 の 規 定 により 採 用 された 職 員 で 法 第 28 条 の5 第 1 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 めるもの に 前 項 を 第 1 項 に 改 め 同 項 を 同 条 第 3 項 とし 同 条 第 1 項 の 次 に 次 の1 項 を 加 える 2 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 育 児 休 業 法 という ) 第 10 条 第 3 項 の 規 定 により 同 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 ( 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 という )の 承 認 を 受 けた 職 員 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規

定 による 短 時 間 勤 務 をすることとなった 職 員 を 含 む 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 という )の1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 承 認 を 受 け た 育 児 短 時 間 勤 務 の 内 容 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をすること となった 職 員 にあっては 同 条 の 規 定 によりすることとなった 短 時 間 勤 務 の 内 容 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 という )に 従 い 任 命 権 者 が 定 める 第 3 条 第 1 項 ただし 書 中 任 命 権 者 は の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 について は 必 要 に 応 じ 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 いこれらの 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において 週 休 日 を 設 けるものとし を 加 え これらの 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において を 日 曜 日 及 び 土 曜 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において に 改 め 同 条 第 2 項 ただし 書 中 ただし の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 については 1 週 間 ごとの 期 間 について 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 い1 日 につき8 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で 勤 務 時 間 を 割 り 振 るものとし を 加 える 第 4 条 第 2 項 中 8 日 ( 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 にあって は 8 日 以 上 以 下 この 項 において 同 じ )の 週 休 日 を 8 日 の 週 休 日 ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては8 日 以 上 で 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 った 週 休 日 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては8 日 以 上 の 週 休 日 ) に 改 め 同 項 ただし 書 中 特 殊 の 必 要 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 ) を 4 週 間 ごとの 期 間 につき8 日 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては 8 日 以 上 ) を 1 日 以 上 の 割 合 で 週 休 日 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 4 週 間 を 超 えない 期 間 につき1 週 間 当 たり1 日 以 上 の 割 合 で 当 該 育 児 短 時 間 勤 務 等 の 内 容 に 従 っ た 週 休 日 ) を 加 える 第 8 条 第 1 項 中 継 続 的 を 断 続 的 に 改 め 同 項 に 次 のただし 書 を 加 える ただし 当 該 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 である 場 合 にあっては 公 務 の 運 営 に 著 しい 支 障 が 生 ずると 認 められる 場 合 として 規 則 で 定 める 場 合 に 限 り 当 該 断 続 的 な 勤 務 をすることを 命 ずることができる 第 8 条 第 2 項 に 次 のただし 書 を 加 える ただし 当 該 職 員 が 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 である 場 合 にあっては 公 務 の 運 営 に 著 しい 支 障 が 生 ずると 認 められる 場 合 として 規 則 で 定 める 場 合 に 限 り 正 規 の 勤 務

時 間 以 外 の 時 間 において 同 項 に 掲 げる 勤 務 以 外 の 勤 務 をすることを 命 ずることがで きる 第 8 条 の2 第 1 項 中 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある を 次 に 掲 げる に 改 め 次 条 第 2 項 において 同 じ を 削 り 同 項 に 次 の 各 号 を 加 える (1) 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある 職 員 (2) 小 学 校 に 就 学 している 子 のある 職 員 であって 規 則 で 定 めるもの 第 8 条 の2 第 2 項 中 前 項 中 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある を 前 項 中 次 に 掲 げる に 改 め 次 条 第 2 項 において 同 じ を 削 る 第 8 条 の3 第 2 項 中 子 のある 職 員 の 次 に ( 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 であるも のが 常 態 として 当 該 子 を 養 育 することができるものとして 規 則 で 定 める 者 に 該 当 す る 場 合 における 当 該 職 員 を 除 く ) を 加 え 同 条 第 3 項 中 前 項 中 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 のある 職 員 の 次 に ( 職 員 の 配 偶 者 で 当 該 子 の 親 であるものが 常 態 として 当 該 子 を 養 育 することができるものとして 規 則 で 定 める 者 に 該 当 する 場 合 における 当 該 職 員 を 除 く ) を 加 える 第 12 条 第 1 項 ただし 書 中 ただし の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 加 え 同 条 第 4 項 中 与 える この 場 合 において を 与 えるものとし に 改 め 同 項 に 次 のただし 書 を 加 える ただし 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 のうち 規 則 で 定 める 職 員 にあっては 1 時 間 を 単 位 とする 第 12 条 第 6 項 ただし 書 中 ただし の 次 に 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 加 え 繰 り 越 し を 繰 越 し に 改 める ( 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 5 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 昭 和 29 年 大 和 町 条 例 第 1 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 7 条 の2 中 第 2 条 第 2 項 又 は 第 3 項 を 第 2 条 第 3 項 又 は 第 4 項 に 改 め 同 条 の 次 に 次 の1 条 を 加 える ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 給 料 月 額 ) 第 7 条 の3 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 育 児 休 業 法 という ) 第 11 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 ( 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 職 員

等 という )の 給 料 月 額 は 第 7 条 第 2 項 第 4 項 第 6 項 及 び 第 11 項 の 規 定 に かかわらず これらの 規 定 により 算 出 した 給 料 月 額 に 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 定 められたその 者 の 勤 務 時 間 を 同 条 第 1 項 に 規 定 す る 勤 務 時 間 で 除 して 得 た 数 ( 以 下 算 出 率 という )を 乗 じて 得 た 額 とする 第 8 条 第 5 項 中 第 3 条 を 第 3 条 第 1 項 第 4 条 及 び 第 5 条 に 改 める 第 9 条 第 2 項 及 び 第 10 条 中 同 条 例 を 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 に 改 める 第 15 条 第 3 項 第 2 号 中 短 時 間 勤 務 職 員 の 次 に 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 加 える 第 17 条 第 2 項 中 同 条 例 を 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 に 改 め 同 条 第 3 項 中 短 時 間 勤 務 職 員 の 次 に 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 100 分 の10 0 の 次 に (その 勤 務 が 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 である 場 合 は 10 0 分 の125) を 加 える 第 18 条 第 1 項 中 同 条 例 を 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 に 改 め 同 条 第 3 項 中 前 条 の 次 に 第 1 項 を 加 える 第 22 条 第 4 項 中 職 員 が 受 けるべき 給 料 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっ ては 給 料 の 月 額 を 算 出 率 で 除 して 得 た 額 ) を 加 え 同 条 第 5 項 中 給 料 の 月 額 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 給 料 の 月 額 を 算 出 率 で 除 して 得 た 額 ) を 加 え 同 条 第 6 項 に 後 段 として 次 のように 加 える この 場 合 において 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては その 勤 務 時 間 を 考 慮 する ものとする 第 23 条 第 3 項 中 給 料 の 月 額 の 次 に ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 給 料 の 月 額 を 算 出 率 で 除 して 得 た 額 ) を 加 える 第 27 条 第 5 項 中 同 法 を 法 に 改 める ( 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 6 大 和 市 一 般 職 の 職 員 の 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 条 例 ( 昭 和 36 年 大 和 市 条 例 第 17 号 ) の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 17 条 第 3 項 中 第 2 条 第 3 項 を 第 2 条 第 4 項 に 改 める