らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な



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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

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学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

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職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

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2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 及 び の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 ( ベース) ,9 47,78 369,884 崎 県 , , ,

も く じ 1 税 源 移 譲 1 2 何 が 変 わったのか 改 正 の 3 つ の ポイント ポイント1 国 から 地 方 へ 3 兆 円 規 模 の 税 源 が 移 譲 される 2 ポイント2 個 人 住 民 税 の 税 率 構 造 が 一 律 10%に 変 わる 3 ポイント3 個 々の 納

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

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役員退職手当規程

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5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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申 請 書 類 の 作 成 について 幼 稚 園 で 配 布 される 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 ( 就 園 奨 励 費 補 助 金 ) に 必 要 事 項 を 記 入 し 押 印 して 次 ページの 添 付 書 類 とともに 幼 稚 園 に 提 出 してください 記 入

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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Taro-29職員退職手当支給規程

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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1 学 部 ( 短 大 含 む) 高 専 専 修 学 校 専 門 課 程 1 世 帯 人 員 世 帯 人 員 は 本 人 を 含 む 同 一 生 計 を 営 む 世 帯 の 人 数 のことです 世 帯 の 人 数 を 入 力 してください 住 民 票 上 の 別 世 帯 であっても 同 一 生 計

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 年 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

Transcription:

事 務 連 絡 平 成 28 年 2 月 19 日 各 都 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 担 当 部 局 御 中 内 閣 府 子 ども 子 育 て 本 部 参 事 官 ( 子 ども 子 育 て 支 援 担 当 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 幼 児 教 育 課 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 保 育 課 平 成 28 年 度 における 幼 児 教 育 の 段 階 的 無 償 化 に 向 けた 取 組 について ( 事 前 連 絡 ) 平 素 より 子 ども 子 育 て 支 援 施 策 の 推 進 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 施 行 にご 尽 力 をいただき 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 平 成 28 年 度 における 幼 児 教 育 の 段 階 的 無 償 化 については 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 の 世 帯 について 従 来 の 多 子 軽 減 における 年 齢 の 上 限 を 撤 廃 する とともに 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 のひとり 親 世 帯 等 については 負 担 軽 減 措 置 を 拡 大 し 第 1 子 については 現 行 の 半 額 第 2 子 については 無 償 化 と することとしております 今 般 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 に 対 応 する 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 額 を 含 めた 軽 減 措 置 の 具 体 的 内 容 及 び 多 子 計 算 の 算 定 対 象 となる 者 の 範 囲 について 整 理 を 行 いましたので 事 前 に 連 絡 いたします 各 自 治 体 におかれましては 既 に 連 絡 しております 保 育 所 等 の 利 用 者 負 担 軽 減 ( 幼 児 教 育 無 償 化 )に 係 るシステム 改 修 の 活 用 と 併 せて 準 備 に 遺 漏 な きようお 願 いいたします 今 後 パブリックコメント 手 続 を 行 うとともに 関 係 各 所 と 調 整 の 上 子 ども 子 育 て 支 援 法 施 行 令 ( 平 成 26 年 政 令 第 213 号 ) 等 を 改 正 し これ 1

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な 内 容 について 平 成 28 年 度 における 軽 減 措 置 の 具 体 的 な 内 容 及 び 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 の 具 体 的 な 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 については 以 下 のとおりで す ⑴ 要 保 護 世 帯 等 に 係 る 特 例 措 置 の 拡 充 ア 支 給 認 定 保 護 者 又 は 当 該 支 給 認 定 保 護 者 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 が 要 保 護 者 等 に 該 当 する 場 合 における 世 帯 の 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 が 教 育 認 定 子 どもについては77,101 円 未 満 ( 生 活 保 護 世 帯 及 び 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 ( 所 得 割 非 課 税 世 帯 含 む )を 除 く ) 保 育 認 定 子 どもについては48,600 円 未 満 ( 生 活 保 護 世 帯 及 び 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 を 除 く )の 利 用 者 負 担 額 について 特 例 措 置 を 拡 充 しま す( 平 成 27 年 度 において1,000 円 の 軽 減 措 置 を 講 じていたもの を 拡 充 し 1,000 円 の 軽 減 措 置 に 加 え 半 額 とする 措 置 を 講 じま す) イ 保 育 認 定 子 どもについて 支 給 認 定 保 護 者 又 は 当 該 支 給 認 定 保 護 者 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 が 要 保 護 者 等 に 該 当 する 場 合 における 世 帯 の 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 が 48,600 円 以 上 77,101 円 未 満 の 利 用 者 負 担 額 について 半 額 とする 特 例 措 置 を 新 設 します ウ なお 要 保 護 世 帯 等 の 定 義 範 囲 については 現 行 制 度 と 変 更 は ありません ⑵ 多 子 世 帯 に 係 る 特 例 措 置 の 拡 充 2

ア 世 帯 の 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 が 教 育 認 定 子 どもについて 77,101 円 未 満 保 育 認 定 子 どもについて57,700 円 未 満 で ある 場 合 について 第 2 子 を 半 額 第 3 子 以 降 を 無 償 とする 特 例 措 置 の 適 用 に 当 たり 第 何 子 かを 決 定 する 際 に 算 定 対 象 となる 子 どもの 年 齢 制 限 等 を 完 全 に 撤 廃 します なお 教 育 認 定 子 どもと 保 育 認 定 子 どもについて 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 が 異 なりますが これは モデル 世 帯 の 構 造 上 保 育 認 定 子 ど もについては 給 与 所 得 控 除 基 礎 控 除 等 が 夫 妻 ともに 適 用 される ため 同 じ 世 帯 収 入 でも 教 育 認 定 子 どもよりも 所 得 割 課 税 額 が 低 くな ることによるものです イ 世 帯 の 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 が 教 育 認 定 子 ども 保 育 認 定 子 ど もの 両 方 について77,101 円 未 満 であって 支 給 認 定 保 護 者 又 は 当 該 支 給 認 定 保 護 者 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 が 要 保 護 者 等 に 該 当 する 場 合 について 第 2 子 以 降 を 無 償 とする 特 例 を 新 設 します 2 多 子 計 算 の 算 定 対 象 となる 者 の 範 囲 について ⑴ 多 子 計 算 の 算 定 対 象 については 従 来 の 年 齢 制 限 については 完 全 に 撤 廃 し 年 齢 に 関 わらず 多 子 計 算 の 算 定 対 象 となるよう 次 のように 改 正 す る 予 定 です 現 行 の 算 定 対 象 支 給 認 定 保 護 者 と 同 一 世 帯 にいる 負 担 額 算 定 基 準 子 ど も( 教 育 認 定 子 ども: 小 学 校 第 三 学 年 まで 保 育 認 定 子 ども: 小 学 校 就 学 前 まで ) 改 正 後 の 算 定 対 象 支 給 認 定 保 護 者 と 生 計 を 一 にする 負 担 額 算 定 基 準 者 ( 教 育 認 定 子 ども 保 育 認 定 子 ども:1 支 給 認 定 保 護 者 に 監 護 される 者 ( 未 成 年 ) 2 支 給 認 定 保 護 者 に 監 護 されていた 者 (1が 成 年 に 達 した 場 合 ) 及 び3 支 給 認 定 保 護 者 又 はその 配 偶 者 の 直 系 卑 属 (12を 除 く )) ⑵ 生 計 を 一 にする について 3

生 計 を 一 にする とは 必 ずしも 同 居 を 要 件 とするものではなく 例 えば 勤 務 修 学 療 養 等 の 都 合 上 別 居 している 場 合 であっても 余 暇 には 起 居 を 共 にすることを 常 例 としている 場 合 や 常 に 生 活 費 学 資 金 療 養 費 等 の 送 金 が 行 われている 場 合 には 生 計 を 一 にする ものと して 取 り 扱 うことになります 支 給 認 定 保 護 者 が 負 担 額 算 定 基 準 者 と 同 一 の 家 屋 に 起 居 している 場 合 には 明 らかに 生 計 を 一 にする と 認 められない 特 段 の 事 情 があると きを 除 き 生 計 を 一 にする ものとして 取 り 扱 って 差 し 支 えありませ ん また 児 童 手 当 法 ( 昭 和 46 年 法 律 第 73 号 ) 第 4 条 第 1 項 第 1 号 等 に 規 定 する 児 童 手 当 の 支 給 要 件 児 童 に 係 る 生 計 を 同 じくする や 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 292 条 第 1 項 第 8 号 に 規 定 する 扶 養 親 族 に 係 る 生 計 を 一 にする と 同 義 です これらにおいて 生 計 を 同 じくする 又 は 生 計 を 一 にする ことが 認 定 されている 場 合 当 該 認 定 をもって 本 制 度 における 生 計 を 一 にする 旨 を 認 定 して 差 し 支 えありません 他 の 法 令 において 生 計 を 一 にする ことが 要 件 とされ ており 当 該 認 定 がされている 場 合 についても 同 様 に 本 制 度 における 生 計 を 一 にする 旨 を 認 定 して 差 し 支 えありません ⑶ 支 給 認 定 保 護 者 に 監 護 される 者 について 支 給 認 定 保 護 者 に 監 護 される 者 とは 支 給 認 定 保 護 者 が 現 に 監 護 する 未 成 年 者 をいいます ⑷ 支 給 認 定 保 護 者 に 監 護 されていた 者 について 支 給 認 定 保 護 者 に 監 護 されていた 者 とは 未 成 年 者 であった 時 に 支 給 認 定 保 護 者 が 現 に 監 護 していた 者 をいい 支 給 認 定 保 護 者 に 係 る 子 どもが 成 長 し 成 年 に 達 した 場 合 を 想 定 しています 支 給 認 定 保 護 者 の 実 子 や 養 子 である 場 合 のほか 両 親 を 亡 くした 子 ど もを 祖 父 母 やおじ おばが 保 護 者 として 監 護 しており 成 年 に 達 した 場 合 なども 該 当 します 4

⑸ 支 給 認 定 保 護 者 又 はその 配 偶 者 の 直 系 卑 属 について 支 給 認 定 保 護 者 又 はその 配 偶 者 の 直 系 卑 属 とは 成 年 に 達 した 後 に 支 給 認 定 保 護 者 と 生 計 を 一 にする 直 系 卑 属 となった 者 (⑶⑷に 該 当 しない 者 )をいい 支 給 認 定 保 護 者 が 再 婚 することにより 新 たに 成 年 の 子 を 持 つに 至 った 場 合 や 支 給 認 定 保 護 者 が 成 年 者 を 新 たに 養 子 に 迎 え た 場 合 などを 想 定 しています ⑹ その 他 子 ども 子 育 て 支 援 法 施 行 令 等 の 一 部 を 改 正 する 政 令 及 び 子 ども 子 育 て 支 援 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 内 閣 府 令 の 公 布 について( 通 知 )( 府 政 共 生 第 347 号 26 文 科 初 第 1462 号 雇 児 発 0331 第 19 号 ) において 所 得 割 課 税 額 等 の 算 定 に 当 たっては 基 本 的 には 支 給 認 定 保 護 者 及 びその 配 偶 者 それぞれの 課 税 額 の 合 計 で 判 定 を 行 うこ ととするが 当 該 者 以 外 の 者 ( 祖 父 母 等 )が 家 計 の 主 宰 者 と 判 断 される 場 合 には その 者 の 課 税 額 も 含 め 判 定 を 行 う こととする 旨 通 知 してい ます このため 多 子 計 算 の 算 定 対 象 者 が 家 計 の 主 宰 者 と 判 断 される 場 合 で あって 当 該 者 について 課 税 額 の 合 算 を 行 った 結 果 当 該 世 帯 の 市 町 村 民 税 所 得 割 合 算 額 が 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 に 関 する 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 額 を 超 える 場 合 には 当 然 ながら 今 般 の 多 子 世 帯 に 係 る 特 例 措 置 の 拡 充 に 該 当 しなくなります 3 その 他 今 般 の 改 正 後 においても 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 以 外 の 世 帯 について は 従 前 と 変 更 はありません 5

多 子 軽 減 に 伴 う 多 子 計 算 の 年 齢 制 限 撤 廃 について( 案 ) 小 ~ 3 小 1 対 象 外 < 現 行 > カウントの 対 象 は 同 一 世 帯 の 保 護 者 に 係 る(= 監 護 する) 子 ども 支 給 認 定 保 護 者 との 監 護 関 係 のみで 判 断 しており 子 ども 同 士 が 兄 妹 である 必 要 はない 年 齢 の 上 限 は 幼 稚 園 の 場 合 は 3 歳 から 小 学 校 3 学 年 まで 保 育 所 の 場 合 は 0 歳 から 小 学 校 入 学 前 まで に 限 定 (5 歳 ) (4 歳 ) 例 1( 幼 稚 園 ) 例 2( 保 育 所 ) 第 1 子 小 学 校 6 年 生 満 額 対 象 外 小 学 校 3 年 生 年 齢 制 限 の 撤 廃 同 居 も 不 要 支 援 法 上 の 子 ど も ( ~ 18 歳 の 年 度 ) ( 18 歳 の 年 度 ~ ) (5 歳 ) (4 歳 ) <28 年 4 月 ~( 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 に 限 る )> 両 親 を 亡 くし 祖 父 母 に 育 て られている 大 学 4 年 生 同 居 する 浪 人 生 寮 で 暮 らす 高 校 2 年 生 両 親 を 亡 く した 姪 小 学 校 6 年 生 小 学 校 3 年 生 保 護 者 と 生 計 が 同 一 の 子 や 孫 等 注 であれば 年 齢 に 関 わらず 対 象 注 : 保 護 者 が 監 護 していた 子 どもが 成 長 し 19 歳 の 年 度 以 上 になった 場 合 も 含 む ( 下 の 両 親 を 亡 くした 姪 など) 保 護 者 が 監 護 し 生 計 が 同 一 の 子 ども であれば 年 齢 に 関 わらず 対 象 第 2 子 半 額 (3 歳 ) 第 2 子 半 額 第 1 子 満 額 (3 歳 ) (2 歳 ) 第 2 子 半 額 (2 歳 ) 第 3 子 無 償 (1 歳 ) (0 歳 ) (1 歳 ) (0 歳 )

(1) 二 人 親 世 帯 の 所 得 割 課 税 額 約 360 万 円 未 満 相 当 の 範 囲 約 360 万 円 未 満 相 当 の 所 得 割 課 税 額 について( 案 ) 1 号 2 号 ( 満 3 歳 以 上 ) 3 号 ( 満 3 歳 未 満 ) 第 1 階 層 : 生 活 保 護 世 帯 第 1 階 層 : 生 活 保 護 世 帯 第 2 階 層 : 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 第 3 階 層 :77,101 円 未 満 ( 第 3 階 層 以 下 全 て) 77,101 円 未 満 第 4 階 層 :211,200 円 以 下 ( 適 用 なし) 第 2 階 層 : 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 第 3 階 層 : 所 得 割 課 税 額 48,600 円 未 満 第 4 階 層 :48,600~97,000 円 未 満 ( 第 4 階 層 の 中 で 分 離 ) 57,700 円 未 満 < 第 4 階 層 中 の 適 用 なしの 範 囲 > 57,700 円 ~97,000 円 未 満 (2)ひとり 親 等 世 帯 の 所 得 割 課 税 額 1 号 2 号 ( 満 3 歳 以 上 ) 3 号 ( 満 3 歳 未 満 ) 第 1 階 層 : 生 活 保 護 世 帯 第 1 階 層 : 生 活 保 護 世 帯 第 2 階 層 : 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 第 2 階 層 : 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 第 3 階 層 :77,101 円 未 満 ( 第 3 階 層 以 下 全 て) 第 3 階 層 : 所 得 割 課 税 額 48,600 円 未 満 77,101 円 未 満 約 360 万 円 未 満 相 当 の 範 囲 第 4 階 層 :211,200 円 以 下 ( 適 用 なし) 第 4 階 層 :48,600~97,000 円 未 満 ( 第 4 階 層 の 中 で 分 離 ) 77,101 円 未 満 < 第 4 階 層 中 の 適 用 なしの 範 囲 > 77,101 円 ~97,000 円 未 満

平 成 28 年 度 におけるひとり 親 世 帯 等 に 係 る 特 定 教 育 保 育 施 設 等 の 利 用 者 負 担 ( 月 額 ) 平 成 28 年 度 予 算 に 基 づき 国 が 定 める 利 用 者 負 担 の 上 限 額 基 準 ( 国 庫 ( 都 道 府 県 ) 負 担 金 の 精 算 基 準 )は 以 下 のとおり 教 育 標 準 時 間 認 定 の 子 ども (1 号 認 定 ) 階 層 区 分 利 用 者 負 担 階 層 区 分 保 育 認 定 の 子 ども (2 号 認 定 : 満 3 歳 以 上 ) (3 号 認 定 : 満 3 歳 未 満 ) 保 育 標 準 時 間 利 用 者 負 担 保 育 短 時 間 保 育 標 準 時 間 利 用 者 負 担 保 育 短 時 間 1 生 活 保 護 世 帯 0 円 1 生 活 保 護 世 帯 0 円 0 円 0 円 0 円 2 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 ( 所 得 割 非 課 税 世 帯 含 む) 3 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 額 77,100 円 以 下 4 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 額 211,200 円 以 下 5 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 額 211,201 円 以 上 0 円 H27:15,100 円 H28:7,550 円 20,500 円 25,700 円 2 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 3 所 得 割 課 税 額 48,600 円 未 満 4 所 得 割 課 税 額 97,000 円 未 満 5 所 得 割 課 税 額 169,000 円 未 満 6 所 得 割 課 税 額 301,000 円 未 満 7 所 得 割 課 税 額 397,000 円 未 満 8 所 得 割 課 税 額 397,000 円 以 上 うち77,101 円 未 満 うち77,101 円 以 上 H27:15,500 円 H28: 7,750 円 H27:27,000 円 H28:13,500 円 0 円 0 円 H27:15,300 円 H28: 7,650 円 H27:26,600 円 H28:13,300 円 27,000 円 26,600 円 41,500 円 40,900 円 58,000 円 57,100 円 77,000 円 75,800 円 101,000 円 99,400 円 18,500 円 H28: 9,250 円 H27:30,000 円 H28:15,000 円 0 円 0 円 18,300 円 H28: 9,150 円 H27:29,600 円 H28:14,800 円 30,000 円 29,600 円 44,500 円 43,900 円 61,000 円 60,100 円 80,000 円 78,800 円 104,000 円 102,400 円 平 成 27 年 度 においては ひとり 親 世 帯 等 在 宅 障 害 児 ( 者 )のいる 世 帯 その 他 の 世 帯 ( 生 活 保 護 法 に 定 める 要 保 護 者 等 特 に 困 窮 していると 市 町 村 の 長 が 認 めた 世 帯 )の 子 どもについ ては 第 2 階 層 は0 円 第 3 階 層 はひとり 親 世 帯 等 以 外 の 世 帯 の 額 より1,000 円 減 となっている 平 成 28 年 度 においては 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 の 世 帯 について 平 成 27 年 度 における 取 組 に 加 え 第 1 子 の を 半 額 第 2 子 以 降 の を 無 償 化 を 行 う