New UI 操作手順!!! 株式会社 Engine Yard! 2014 年 6 月!
Agenda! 事前準備
事前準備 Microsoft Azure へのサインアップ! http://azure.microsoft.com/ja-jp/! Engine Yard へのサインアップ! https://ui.engineyard.com/signup?locale=ja! 開発済のアプリケーションを GitHub もしくは Git サーバーにプッシュ! GitHub : https://github.com 注意事項! Engine Yard on Azure を操作することで Microsoft Azure のダッシュボード上に多数のアイテムが作成されますが これらを直接操作しないようお願いします! 3!
基本操作 Agenda! 1. ログイン! 2. プロジェクトの作成! 3. Blueprint の選択! 4. アプリ環境定義とシステム構成確認! 5. システムの起動 6. アプリのデプロイとアクセス! 7. ログアウト
ログイン ログインページ ( https://ui.engineyard.com/?locale=ja) からログイン Email とパスワードを入力してクリック 5!
プロジェクトの作成 (1/2) 新しいプロジェクトを作成 クリックして新しいプロジェクトの作成ステップを開始 6!
プロジェクトの作成 (2/2) プロジェクトとアプリケーション環境の名称を設定 プロジェクトと環境の名称を入力してクリック! 7!
Blueprint の選択 (1/2) 必要なシステム構成の基本となる Blueprint を選択 4 つからクリックして選択! 8!
Blueprint の選択 (2/2) 必要なシステム構成の基本となる Blueprint を決定 クリックして Blueprint を決定! 9!
アプリ環境定義とシステム構成確認 (1/2) 開発済アプリに基づいて環境を定義 1. アプリの開発言語を選択! 2. アプリに必要なスタックやデータセンターを入力! 3. クリックしてアプリ環境を作成! 10!
アプリ環境定義とシステム構成確認 (2/2) 選択した Blueprint どおりのシステム構成であることを確認 システム構成を確認! 11!
システムの起動 (1/3) 選択した Blueprint をベースとしたシステムを起動 クリックしてシステムの起動準備 ² UPDATE CLUSTERS では 以下を行うことができます! 仮想インスタンスの起動! 仮想インスタンスのソフトウェアアップデート! 仮想インスタンスの停止! 12!
システムの起動 (2/3) すべてのクラスタを選択してシステムを起動 1. すべてのクラスタを選択! 2. クリックしてシステムを起動 13!
システムの起動 (3/3) それぞれの仮想インスタンスが起動したことを確認 それぞれの仮想インスタンスがになっていることを確認 14!
アプリのデプロイとアクセス (1/12) 開発済アプリのデプロイステップを開始 クリックしてアプリの デプロイステップを開始 15!
アプリのデプロイとアクセス (2/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): デプロイキーの表示を確認 GitHub に登録するための デプロイキーを確認 ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 16!
アプリのデプロイとアクセス (3/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): GitHub にデプロイキーを設定 Settings をクリック ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 17!
アプリのデプロイとアクセス (4/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): GitHub にデプロイキーを設定 Deploy keys をクリック ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 18!
アプリのデプロイとアクセス (5/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): GitHub にデプロイキーを設定 Add deploy key をクリック ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 19!
アプリのデプロイとアクセス (6/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): デプロイキーをコピー GitHub に登録するため デプロイキーをコピー ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 20!
アプリのデプロイとアクセス (7/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): GitHub にデプロイキーを設定 1. デプロイキーをペースト 2. クリックしてデプロイキーを登録 ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 21!
アプリのデプロイとアクセス (8/12) (Git リポジトリがプライベートの場合 ): GitHub にデプロイキーを設定 デプロイキーが登録されたことを確認 ² Git リポジトリがパブリックの場合には アプリのデプロイとアクセス (9/12) までスキップ可能です 22!
アプリのデプロイとアクセス (9/12) アプリのブランチや SHA マイグレーションを入力してデプロイ実施 1. デプロイするアプリのブランチまたは SHA そして 必要に応じてマイグレーションを入力 2. クリックしてデプロイを実行開始! 23!
アプリのデプロイとアクセス (10/12) アプリのデプロイが完了したことを確認 デプロイ中 デプロイ完了 デプロイが完了すると ボタンが DEPLOYING から DEPLOY に変わり アプリへのリンクが表示 24!
アプリのデプロイとアクセス (11/12) デプロイが完了したアプリにアクセス リンクをクリックして アプリにアクセス 25!
アプリのデプロイとアクセス (12/12) デプロイが完了したアプリにアクセス ² このアプリは Engine Yard が提供するサンプルの Ruby on Rails アプリです サンプルの Rails アプリのソース : https://github.com/engineyard/todo! 26!
ログアウト 右上のメニューアイコンからログアウト クリック Log Out を選択してログアウト 27!
応用操作 Agenda! 1. デプロイログの確認! 2. 仮想インスタンスへのSSH 接続! 3. 各種ログの確認! 4. 各種設定
デプロイログの確認 (1/4) アプリのデプロイ時のログを確認 application クラスタの Cluster Configuration をクリック 29!
デプロイログの確認 (2/4) アプリのデプロイ時のログを確認 クリックしてデプロイログ のリストにアクセス 30!
デプロイログの確認 (3/4) アプリのデプロイ時のログのリストから該当のログを選択 該当のリンクをクリックして詳細ログを確認 31!
デプロイログの確認 (4/4) アプリのデプロイ時にエラーが発生した場合などに確認 32!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (1/12) 仮想インスタンスにログインするためのSSHキーをクライアントPCで作成 $ ssh-keygen -t rsa コマンド実行時に求められるパスフレーズは適宜設定 公開鍵の id_rsa.pub が出来ていることを確認 $ ls $HOME/.ssh! id_rsa!!id_rsa.pem!!id_rsa.pub 参考情報! SSH キーの作成 https://support.cloud.engineyard.com/entries/22341138?locale=67! 33!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (2/12) 仮想インスタンスにログインするための SSH キーを登録 1. クリックして SSH キーを登録! 2. 予め作成したローカル PC の SSH 公開鍵を入力! ローカル PC での SSH 公開鍵の確認コマンド :!! $ cat $HOME/.ssh/id_rsa.pub 3. クリックして SSH キーを追加登録! 34!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (3/12) 追加登録した SSH キーを有効 (ENABLED) に設定 2. クリックして戻る! ² 複数のローカル PC からアクセスする場合など 必要に応じて 追加で SSH キーを登録可能! 1. ENABLED であることを確認! 35!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (4/12) 設定した SSH キーを仮想インスタンスに反映 クリックして SSH キーを仮想インスタンスに反映 36!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (5/12) 設定した SSH キーを仮想インスタンスに反映 1. すべてのクラスタを選択! 2. クリックして SSH キーを反映 37!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (6/12) クラスタのアップデートが完了したことを確認 アップデート中 アップデート完了 それぞれの仮想インスタンスがになっていることを確認 38!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (7/12) SSH 接続を試みるクラスタを選択 application クラスタの Cluster Configuration をクリック 39!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (8/12) application クラスタの仮想インスタンスに SSH 接続 クリックして SSH 接続 ² 本資料では Mac OS 上の Google Chrome から SSH 接続をする場合を例として示しています 40!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (9/12) それぞれのポップアップに応答 2. クリック 1. クリック ² 本資料では Mac OS 上の Google Chrome から SSH 接続をする場合を例として示しています 41!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (10/12) SSH 接続が行われたことを確認 yes と入力 ² 本資料では Mac OS 上の Google Chrome から SSH 接続をする場合を例として示しています 42!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (11/12) アプリの格納ディレクトリ (/data/< アプリ環境名 >/current) の内部を確認 $ cd /data/production/! $ ls -l! total 12! lrwxrwxrwx 1 deploy deploy 40 Apr 7 11:11 current -> /data/production/ releases/20140407110929! drwxr-xr-x 3 deploy deploy 4096 Apr 7 11:09 releases! drwxr-xr-x 2 deploy deploy 4096 Apr 7 10:55 releases_failed! drwxr-xr-x 12 deploy deploy 4096 Apr 7 11:11 shared! $ cd current! $ ls! app db Gemfile log README.md test! config doc Gemfile.lock public REVISION tmp! config.ru ey_bundler_binstubs lib Rakefile script vendor! 43!
仮想インスタンスへの SSH 接続 (12/12) sudo コマンドによって root ユーザーにスイッチできることを確認 $ id! uid=1000(deploy) gid=1000(deploy) groups=1000(deploy),4(adm),27(sudo)! $ sudo su -! # id! uid=0(root) gid=0(root) groups=0(root),27(sudo)! 参考情報! 重要なログの場所 ( 日本語 ) https://support.cloud.engineyard.com/entries/28372298?locale=67! Find Important Log Files ( 英語 ) https://support.cloud.engineyard.com/entries/20996741?locale=67! 44!
各種ログの確認 application クラスタのアップデートログ クリック 45!
各種ログの確認 database クラスタのアップデートログやバックアップ クリック 46!
各種ログの確認 load-balancer クラスタのログ クリック 47!
各種設定 OS Package の追加登録 クリック ² OS Package の追加登録は すべてのクラスタで設定可能です 48!
各種設定 Cron Jobs の設定 2. クリック 1. クリック ² Cron Jobs の設定は すべてのクラスタで設定可能です! ² クラスタ内の一部のインスタンスのみに設定することも可能です 49!
各種設定 Cron Jobs の設定詳細画面 ² Cron Jobs の設定は すべてのクラスタで設定可能です! ² クラスタ内の一部のインスタンスのみに設定することも可能です 50!
各種設定 SSL Certificates の設定 2. クリック 1. クリック 51!
各種設定 SSL Certificate の追加登録画面 52!
Appendix Agenda! 1. ライブチャット! 2. ナレッジコンテンツ
ライブチャット New UI の各種ページ右下にライブチャット機能があります ご不明点がある場合には こちらから Engine Yard のエンジニアとチャットを通してサポートを受けられます! 営業時間 ( 平日 9 時から 17 時 ) は 日本語でお問い合せいただけます 54!
ナレッジコンテンツ URL : https://support.cloud.engineyard.com/forums?locale=67 ² ナレッジコンテンツは 従来の英語のコンテンツに加えて 日本語のコンテンツも増やしています!! 必要に応じて ナレッジコンテンツをご活用ください 55!
免責事項 本資料は 弊社 Engine Yard ならびに弊社 Engine Yard の製品群に関する情報提供を目的とするものです Engine Yard 製品に関して記載されている機能の開発については 弊社の裁量により決定されます また 弊社は 本資料に記載された情報を通知なく変更または更新する権利を保有します Engine Yard は Engine Yard, Inc. 及び Engine Yard K.K. における登録商標です 文中の社名 商品名 ロゴ等は各社の商標または登録商標である場合があります 56!
cloud application management platform