エンドポイントウィルス対策サービス モバイル端末利用者向けマニュアル [ エンドポイントウィルス対策サービス利用者さま向け ] 0 年 8 月 日 Version.0 bit-drive Copyright 0 Sony Business Solutions Corporation
目次 既存アカウントにモバイルライセンスキーコードを追加 ライセンスキーコードを追加 ポータルへモバイルデバイスを追加 電話番号の入力ルール /AU 端末の制限 ( 留意事項 ) ダウンロードリンクの通知 (SMS 配信 )/ 子デバイスキー生成 モバイルデバイスへのソフトウェアダウンロード ダウンロードリンクの SMS 配信 またはダウンロードリンクの直接参照 モバイルデバイス側の操作 F-Secure Mobile Security インストール / 削除 削除方法については F-Secure アプリ本体操作編とアンドロイドアプリ管理編の つの方法が選択可能 ポータル管理画面 ( デバイス状態確認 ) 電話番号 IMEI( 端末識別番号 ) 親 / 子キー ソフトウェア情報 その他 4
全体の流れ サービスポータルへアクセス まず初めにサービスポータルへアクセスします ポータルサイトへモバイルデバイス情報を追加 ポータルサイトにモバイルデバイス情報を登録して ダウンロードリンクを SMS 配信します 3 モバイルデバイスへ F-Secure Mobile Secure をインストール ダウンロードしたインストールプログラムを起動し デバイスへインストールします 4 モバイルデバイスをサービスポータルで確認する モバイルデバイスへのインストールが完了すると 各モバイルデバイスはサービスポータルに自動で登録され モバイルデバイスはサービスポータルから集中管理できるようになります 5
ポータルへモバイルデバイスを追加 6
デバイス追加 / ダウンロードリンクの通知 (SMS 経由 ) モバイルデバイス タブを選択して デバイスを追加 する箇所を選択して ライセンスキーコード ( 親キー ) 姓名 電話番号を入力します 次に ダウンロードリンクと SMS を送るにチェックを入れて デバイスを追加する ボタンを選択します 親ライセンスキー 電話番号の入力ルールに関する注意点 3 +( または 00) 国番号 & 携帯電話番号 (090,080 の最初の 0 は省略します ) 例 : 携帯電話番号が 080-3537-070 の場合 +8803537070 または 008803537070 と入力 電話番号に [-] ハイフンを使用しない KDDI au 端末の制限 ユーザ端末側で国際 SMS を受け取る設定を行っていただく ( 次ページ参照 ) 7
KDDI au 端末での国際 SMS 受信方法 KDDI au の仕様 SMS 受信時 本文に URL. 電話番号 9-0 桁の番号 #, *, p,l o 等が本文に記載されていると迷惑メールとして配信拒否されます 国際 SMS 受信が必要な場合の手順 KDDI au 携帯から 090-4444-000 宛てに本文に解除と記載した C メールを送信します 解除が完了した旨のメッセージを受信すると上記制限が解除されます これにより URL や電話番号などが本文に記載されている SMS を受信できるようになります KDDI au ショップもしくはお電話による C メール迷惑メール受信の制限解除を依頼します 詳細は下記 URL をご参照ください http://www.au.kddi.com/service/email/support/meiwaku/cmail/anshin_block.html 8
デバイス追加 / 子デバイスキーの自動生成 子デバイスキーの自動生成 デバイスが追加されると 子キーが生成されます 次にモバイルデバイス宛にダウンロードリンクが SMS で通知されますので 端末側で SMS を受信しているか確認します ポータル側で新規登録されたデバイス情報を確認できます 9
モバイルデバイスへのF-Secure Mobile Securityダウンロード及びインストール (SMS 配信編 ) 0
ダウンロードリンクの受信 (SMS 経由 ) 受信した SMS メッセージを確認して ダウンロードリンクを選択します SMS により通知されたダウンロードリンク ダウンロードリンクを選択
ダウンロードリンクから該当アプリをダウンロード Android. 以降の場合 Version7.6 を選択 ダウンロードリンクから該当する端末の OS を選択 ダウンロード用ポータルサイトが表示されるので 該当する OS を選択します ダウンロードの完了後に選択してインストールを開始 モバイル端末側で F-Secure Mobile Security のダウンロードが完了したかを確認後 インストーラーを実行します 注意事項 : インストーラーを実行前に 予めアンドロイドのアプリケーションページから Android マーケット以外から入手したアプリケーションのインストールを許可します アンドロイドの 設定 > アプリケーション > 不明な提供元 にチェックを入れます
F-Secure Mobile Security のインストール インストーラーを起動するとインストールを許可するかメッセージが表示されるので インストール を選択します インストールが終了すると の画面が表示されます 3
モバイルデバイス側の操作 (F-Secure Mobile Security インストール ) 4
モバイル端末ホーム画面 / ライセンス条項確認 モバイル端末側で F-Secure Mobile Security を起動すると ライセンス条項の確認画面が表示されますので同意するか選択して 次へ を選択します ライセンス条項を読み同意するかどうか選択 ホーム画面から F-Secure Mobile Security を選択 失敗した場合は ポータルでデバイスキーを確認して手入力を行ってください 5
オプション選択 ( 任意 )/ ラインセンス認証 3 次に オプション選択画面に進みますのでチェックボックスを選択 ( 任意 ) して 次へ を選択すると認証を求めれられますので はい を選択します ライセンス認証が終了すると 3 の画面が表示されます 6
各種オプション設定 / 設定完了 3 スキャン実行オプション ( 任意選択 ) 各種オプション設定 各種オプションを有効にするか確認画面が表示されるので 有効 もしくは キャンセル を選択します 次にモバイルデバイスをスキャンするかどうか確認を求められますので はい いいえ を選択します これでインストールが終了しました 7
モバイルデバイスへのF-Secure Mobile Securityダウンロード及びインストール ( ソフトウェアダウンロードサイト直接参照 ) 8
ソフトウェアダウンロードサイトへのアクセス ビジネス ダウンロード 日本の最新ソフトウェアのダウンロードはこちら エフセキュアモバイルセキュリティビジネス Ver7.5 http://www.f-secure.co.jp/download/fsms/ モバイルデバイスのブラウザを使用して エフセキュアモバイルセキュリティビジネス を直接入手する場合は 上記 の URL を直接指定します の画面が表示されるソフトウェアがダウンロード可能な状態となります 9
F-Secure Mobile Security インストーラの取得 3 エフセキュアモバイルセキュリティビジネス を選択 ダウンロードを選択 アンインストールが完了すると この画面が表示されます ブラウザを開きダウンロード URL を直接入力すると エフセキュアモバイルセキュリティ クライアントがダウンロード可能なページが表示されます インストーラのダウンロードが終了したかを確認するには アンドロイドホーム画面の ダウンロード から行います 完了の場合 3 からインストーラを起動します 30
インストール インストーラを起動すると の確認画面が表示されるので インストールボタンを選択して続行します インストールが完了すると の画面が表示されます 3
認証 / ライセンス条項確認 3 認証及び ライセンス条項を確認いただき OK を選択するとライセンスキーコードの入力画面が表示されます ライセンスキーコードについては次ページ参照ください 3
ライセンスキーコードの入力 3 の画面でライセンスキーコードを入力します ライセンスキーコードは先の PSB ポータルページ新規登録 ( または 追加登録 ) を行った際に使用したモバイル用の親ライセンスキーコードとなります コードの入力が終わると認証ボタンを選択して次のプロセスに進みます 33
データベース更新 / ライセンス認証の終了 更新サーバに接続後 データベースをダウンロードします ( ここまでは自動処理 ) の画面が表示されたら OK を選択して次に移ります 34
セキュリティコードの入力 3 アンチセフト機能を有効にするために 次へ を選択してセキュリティコードを入力します 3 の画面が表示されたら 次へ を選択して次に移ります * でキャンセルを選択するとウィザードが終了して 3 の手順がスキップされます 35
デバイス管理者有効 / インストール終了 デバイス管理者を有効にします の画面が表示されたらインストール終了です 36
参考資料 : モバイルデバイス情報 (PSB ポータルサイト ) ポータルサイト上でモバイルデバイス情報を確認することができます 37
モバイルデバイス側の操作 (F-Secure Mobile Security 削除 ) F-Secure アプリ本体設定編 38
F-Secure Mobile Security の削除 ( アプリ本体設定から削除 ) 3 一般設定を選択 設定を選択 ホーム画面から F-Secure アイコンを選択 モバイルデバイス画面から F-Secure を選択します アプリケーションのホーム画面から 設定 を選択し 3 の一般設定を選択します 39
F-Secure Mobile Security の削除 ( アプリ本体設定から削除 ) アンインストールが完了すると この画面が表示されます 3 アンインストールを選択 確認画面が表示されるので OK を選択します アンインストールを選択すると の確認画面が表示されますので OK を選択します 3 の確認メッセージが表示されると端末側での作業は終了です 最後にポータル側でも端末情報を削除してください 40
モバイルデバイス側の操作 (F-Secure Mobile Security 削除 ) アンドロイドアプリケーション管理画面操作編 4
F-Secure Mobile Security の削除 ( アンドロイドアプリ管理編 ) アプリケーションの管理を選択して 3 の F-Secure Mobile Security を選択 3 ホーム画面から設定を選択 モバイルデバイス画面から 設定 を選択します アプリケーション設定画面で アプリケーションの管理 を選択して 3 のアプリケーション一覧から F- Secure Mobile Security を選択します 4
F-Secure Mobile Security の削除 ( アンドロイドアプリ管理編 ) 3 アンインストールを選択 容量を管理 を選択 警告画面が表示されるので はい を選択する 容量を管理 を選択すると警告のポップアップ画面が表示されるので はい を選択し 次に 3 のアンインストールを選択します 43
F-Secure Mobile Security の削除 ( アンドロイドアプリ管理編 ) 確認画面が表示されるので OK を選択します アンインストールが完了すると この画面が表示されます アンインストール時 の確認画面が表示されますので OK を選択します の確認メッセージが表示されると端末側での作業は終了です 最後にポータル側でも端末情報を削除してください 44
ポータル管理画面 45
ポータル管理画面 / 各種情報の表示 IMEI: 端末識別番号 ポータル管理画面上では認証されたモバイルデバイスの情報 ( 端末識別番号 ) を確認できます 親キー 子デバイスキー 複数デバイスに対して親キーは つ 子キーはデバイス毎に生成される 46