デイトンの J シリーズ VOC 対応品 J-17 J-17 シュアハード 浸透性コンクリート強化剤 / 防塵剤 J-17 シュアハード は コンクリートの内部に浸透し遊離石灰と化学反応を起こさせることにより コンクリートを強化 硬化し密度を高めます 含浸効果により シーラー効果を増すので J-17 シュア - ハード 処理された表面は 未処理のコンクリート面に比べ 抜群の耐磨耗性 耐候性 耐薬品性 防水効果を発揮します 処理表面は 時間の経過に伴い光沢を増し 10~20 年という長期における防塵効果を保持します 無色 無臭の水溶液で 扱いやすい水性の特殊反応化成品であり VOC( 揮発性有機化合物規制 ) 対応品ですので 環境にやさしく安全な処理剤です 用途 浸透性コンクリート床表面強化剤 浸透性液体シーラー 硬化剤 防塵剤 コンクリート レンガ モルタル 化粧しっくい表面の防塵及び保護 長期におけるコンクリート表面の防塵 タイヤ跡防止 防水処理 施工場所 J-17 シュアハード は建物 施設を限定することなく多様な場面においてその性能を発揮します! 磨耗の激しい場所 防水性 防油性が要求される場所 駐車場 修理工場 空港 配送センター 下水処理場 ゴミ焼却場など FDA( 米農務省 ) による 食品との偶発的接触に対しても安全 認定を得ているので食品を取り扱う場所にも施工可能 食品加工工場 調理場 冷蔵倉庫 醸造所 浄水場など 特長 / 利点 浸透性タイプなのでコンクリート内部から変化させます 無機ケイ酸と遊離石灰との化学反応により コンクリート密度を高め強度を増す トバモライト ( ケイ酸カルシウム ) ジェル を形成 コンクリートの密度を高めることにより コンクリート内部から硬化させる コンクリートの表面細部を充填させることにより シーラー効果を発揮 J-17 シュアハード 処理面のもたらす様々な利点 スラブの寿命を高めます 10~20 年という長期における防塵効果を保持 抜群の耐磨耗性 耐候性を発揮 優れた防水 防油効果 耐薬品 ( 酸 アルカリ ) 性 時間の経過とともに処理表面は光沢を増す 重車両のタイヤ跡防止 引っ掻き傷やハガレなどの問題なし 防塵性が求められる場所 機械室 電気室 実験室 工場 倉庫 製造所など 密度の高い耐久性のあるコンクリート面が要求される場所 大型小売店 学校 病院 公共施設 ショールーム オフィスビル コンベンションセンター スタジアム ショッピングセンター 店舗など 施工面積 優れたコストパフォーマンス スピード施工で時間とコストを省力化 基本的に1 回の施工で十分効果を得られます アフターメンテナンス不要なのでランニングコストがかからない アクリル エポキシ ウレタン系材料と異なり 塗りなおしの必要なし 1 回目 1 缶 (5ガロン =19リットル ) あたり約 93 m2 [ リットルあたり約 4.9 m2] 環境にも安全な水溶液 2 回目 ( 必要に応じて ) 1 缶 (5ガロン =19リットル ) あたり 無色 無臭の水性なので屋内施工も可能 約 139~185 m2 VOC( 揮発性有機化合物規制 ) 対応品なので環境にやさしい製品 [ リットルあたり約 7.4~9.8 m2] 食品との偶発的接触に対しても安全と米農務省認定 ( 安全性を認める認定です ) コンクリート表面の状態や吸収度により施工面積が変わってきます よって食品加工工場や調理場など食品を扱う場所にも問題なし 気孔の多いコンクリート面は材料が余分に必要になることもあります 幅広い施工対象 表面の吸収が激しく 2 度塗りが必要となる場合には 表面が 既存 新設コンクリートのいづれにも施工可能 乾燥しないうちに1 回目と同じ手順で施工を行って下さい 木ゴテ 金ゴテ面 水平面 垂直面及び内外を問わず施工が可能 ティルトアップ工法用の剥離剤との併用が可能
デイトンの J シリーズ VOC 対応品 J-17 J-17 シュアハード 浸透性コンクリート床表面強化剤 / 防塵剤 施工手順 注意事項 [ 新設コンクリートの場合 ] 凍結防止のため 施工は気温 4 以上で行って下さい コンクリート打設後表面の水分が乾いてから コンクリート養生剤 (J-13) 水もしくは シート類などを用いて養生します 養生に水やシート類を使う場合は 最低 3 日は継続 して下さい コンクリート養生剤 (J-13) を使う場合の使用量はリットル当り 9.8-12.3 m2 を目安にして下さい 最低 7 日おいてから J-17 シュアハード を施工します 原液が凍結しないようご注意下さい カラーコンクリートに施工する場合 打設後 60 日以上経ってから施工して下さい 表面に気孔があったり 低品質のコンクリートの場合 時間の経過とともに光沢が 出てこないこともあります ( 施工手順は下記の既存コンクリートと同じ ) 液が溜まった部分はハケで延ばしたりゴムベラで取り除いて下さい 白くなった 残留物が表面に出てきたら すぐに温水 ( 熱湯 ) で取り除いて下さい [ 既存コンクリートの場合 ] ガラス アルミ 金属などに付着してしまったら 直ちに水で洗い流して下さい ➊ 下地処理 施工後は 乾燥するまで滑りやすい状態となりますのでご注意下さい コンクリート打設時の下地材 ワックス等を除去し クラックなどの 施工の際は適切な作業着 保護手袋 保護メガネなどをご着用下さい 破損部はあらかじめ補修しておきます (J-17の浸透を妨げるような 使用した器具は施工後水で十分洗い流して下さい 油分や塗料等の付着物を取り除いておいて下さい ) 眼鏡 ガラスやつや出しタイルなどの表面に付着しないようご注意下さい 表面は高圧洗浄機 真空掃除機 ほうき等で埃を除去して下さい 付着した場合 水ですぐに洗い流して下さい 水で洗浄した場合 一晩乾燥期間をおいてから施工して下さい 眼や皮膚を刺激しますので 付着しないよう気をつけて下さい 衣類への付着も ご注意下さい 施工後は十分に洗浄 洗濯して下さい ➋J-17 シュアハード 散布 眼に入った場合 速やかに水で洗い流し 最低 15 分は洗眼を行って下さい J-17の原液をそのまま散布 ブラシ等で均一に広げます 洗眼後直ちに医者に診てもらって下さい 表面が乾燥した場合は追加散布を行って下さい ➌ブラッシング (1 回目 ) J-17で十分に湿っている状態で 15~30 分間電動ポリッシャ-でブラッシングします 摩擦熱によりコンクリート表面への浸透が促進するので 丁寧にブラッシング作業を行って下さい ➍ 水散布 +ブラッシング (2 回目 ) 反応が起ってくると 表面がゲル状になり滑りやすくなります ここの状態を確認後 水を散布して5~10 分間ほど再度ブラッシング保管方法作業を行います もう一度ゲル状になるまでブラッシングを続けて下さい 未開封の缶は直射日光を避け 室内に保管される場合約 1 年は持ちます 使わないときは 原液缶の蓋をキチンと締めて涼しい日陰に保管して下さい ➎ 大量の水散布 + 乾燥 原液は凍結させないようご注意下さい 大量の水で十分に表面を洗い流し ゴムベラ等で表面の液と水を完全に取り除きます 風通しのよい状態で2~4 時間乾燥梱包容量させます 表面の吸収が激しく2 度塗りが必要な場合は 1 回目と同じ手順で表面が乾燥しない状態で続けて施工して下さい [ 施工に便利な2 種類 ] 5ガロン缶 (19リットル) ➏ 仕上がり 55ガロンドラム缶 (208 リットル ) メンテナンスは通常の清掃作業で十分です 年数を経るごとに表面の光沢が増していきます * 写真は5ガロン缶です [ お問合せ ]
J-17 シュアハード 浸透性コンクリート強化剤 - 技術資料 - [ 成分及び品質規格 ] 成分 ケイ酸ナトリウム塩水溶液 比重 1.2 ( 水 =1.0) 膜 0 引火点 なし VOC 含有 0 mg/ リットルあたり すべり抵抗 良好 浸透度 コンクリート表面から5mmまで浸透 * 競合品では半分の2.5 mm 吸水率 3.4% (24 時間 ) * 競合品では4.25% (24 時間 ) 圧縮強度 処理表面 - 平均 3,910 psi (27 Mpa) = 275 kg/cm2 * 未処理の場合 平均 3,461 pis (23.9 Mpa) = 243 kg/cm2 水蒸気透過率 2,300 g/m2 (24 時間 ) 養生効果 96% の湿度保持効果あり ASTM C-309 ( 米国材料試験協会 C-309に準ずる ) 浸透深さ比較図 吸水率比較図 圧縮強度比較図 %/24h 平均 psi 0 5 5 1 4 4 4.25% 2 3 3 3,910 2.5mm 3.4% 3,461 3 2 2 4 1 1 5 5 mm 0 0 (mm) J-17 競合品 (%) J-17 競合品 ( 平均 psi) J-17 未処理 シュアハード シュアハード シュアハード ASTM C-642 ASTM C-140 ( 米国材料試験協会 C-642 に準ずる ) ( 米国材料試験協会 C-140 に準ずる )
Page 1 製品安全データシート (Material Safety Data Sheet) ISO/DIS 11014 更新日 : 2004 年 1 月 6 日 商標名デイケムシュアハード (J-17) Day-Chem Sure Hard (J-17) 商品コード 84-68082 メーカー名デイトン スーぺリア社ケミカル部門 (4226 Kansas Avenue, Kansas City, KS 66106) 緊急電話番号 (24 時間対応 ): (703) 527-3887 構成成分データ下記の物質と無害物質で構成危険成分 : 1344-09-8 ケイ酸 ナトリウム塩 10-25% 1310-58-3 水酸化カリウム 10% その他情報 : その他 ( 最終項目 ) を参照 危険度 危険表記腐食性 人体及び環境に対する特定危険情報最新版の国際認可された算定方法によりこの製品表示されています 間違って飲むと害あり 炎症を起こす可能性あり 眼と皮膚への刺激あり 分類システム最新版国際物質リスト及びメーカーの製品データに従って分類されています [NFPA- 全国防火協会の評定 ] 健康度 =3 0=ほとんどなし 可燃性 =0 1= 危険度わずか 反応性 =0 2= 危険度中 [HMIS- 危険有害性情報システムの評定 ] 3= 危険度高 健康度 =3 4= 非常に危険 可燃性 =0 反応性 =0 応急処置方法 一般情報衣類に付着した場合すぐに着替えること 数時間後に毒性に対する反応が起る場合あり 事故が起った場合少なくとも48 時間は医療観察期間を見ること 吸入した場合意識を失った場合は 搬送の際横向けにして運ぶこと 眼に入った場合眼を開けて数分間水で洗い流す 痛みが続くようであれば医者にかかること 皮膚に付着した場合すぐに石鹸と水で洗い流す 痛みが続くようであれば医者にかかること 飲み込んだ場合直ぐに医者にかかること 大量の水を飲ませて 新鮮な空気を吸わせる 消火対策 適切な消火剤 CO2 粉末消火剤または散水 火が大きくなった場合には散水または耐アルコールフォーム ( 泡 ) を用いる 保護器具火災により有害な分解生成物が発生することがあるので 顔を覆うタイプで正圧に調整した呼吸装置を着用のこと 事故解除対策 人体に対する保護対策保護器具を着用のこと 保護器具未着用の人の立ち入りは控えること 環境保護対策十分な水で希薄する 下水や地面 地下水に流さないこと 洗浄 / 回収対策液体吸収材 ( 砂 珪藻土 酸結合剤 ユニバーサル結合剤 おがくず ) を用いて吸収させる 中和剤を使用する 廃棄上の注意 に従い処分する 十分換気を行う 取扱い / 保管 安全処理情報正しく使用される場合特になし 爆発または火災に対する予防特になし 保管場所に対しての条件特になし その他保管に関する情報しっかり蓋を閉じた状態で保管すること ( 注 ) 製品安全データシートには上記のように書かれておりますが 保管は直射日光を避け屋内の倉庫など 温度変化の少ない場所 ( 安定した室温 ) で保管して下さい 個人保護に関する注意点 作業場所での管理が必要とされる成分の有無 1310-58-3 水酸化カリウム REL 2 mg/m3 TLV 短期間の数値 : C 2 mg/m3 個人保護器具 一般保護及び衛生対策食料品 飲料などを置いている所へは近づけないこと 衣類に液が付いた場合はすぐに着替えること 休憩前や仕事の終った後は手を洗うこと 眼や皮膚に触れないようにすること 呼吸器具必要なし 手の保護保護手袋を使用のこと ( 不浸透性タイプのもの ) 保護手袋の材質はメーカーによって異なるので材質だけで判断せず 作業の段階及び長さに応じて適切なものを使うこと 眼の保護しっかり密着するタイプの保護メガネ ( ゴーグル ) を着用 物質的 / 化学的性質 外観液体 色製品仕様による ( 通常は無色 ~ 少し濁った液体 ) 臭気無臭 融点未定 沸点 100 (212 F)
デイケムシュアハード (J-17) 製品安全データシート Page 2 物質的 / 化学的性質 引火点 該当なし ( 続き ) 自動点火 製品自体の点火なし 爆発の危険性 なし 摂氏 20 度での蒸気圧 23.0 hpa (17 mm Hg) 摂氏 20 度での密度 1.275 g/cm3 水との溶解性 / 混和性 完全に混和 溶剤含有量 有機溶剤 : 0%, 水 : 74.7% 固体含有量 32.0% 安定性 / 反応性 熱分解 / 避けるべき状態 仕様書に従って使用される場合分解なし 危険反応 なし 危険分解物質 なし 毒性情報急性毒性 [ 分類に関連のあるLD/LC50 評価 ] 1310-58-3 水酸化カリウム 経口 LD50 273mg/kg ( ラット ) 主要刺激性皮膚に対し 皮膚と粘膜への刺激あり 眼に対し 強い刺激あり 感作 特になし その他の毒性情報 刺激性 腐敗性 害あり 間違って飲んだ場合口内 喉に強い刺激を起こし 食道及び胃せん孔への危険あり 環境保護情報水質に対する危険性 クラス1 ( 自己検査 ) 水質に対し 僅かに危険性あり 希釈していない液体または大量の液体を地下水や水路 下水に届くようなところには流さないこと 廃棄上の注意 製品 一般のごみとして廃棄しないこと 下水に流れないようにすること 未洗浄の缶 国 県 市 ( 地方自治体 ) の規則に従って処分すること 缶の洗浄 水を使用する 必要であれば洗剤を使う 輸送に関する情報米国運輸省規制 危険度クラス なし 限定数量免除 なし 海上運送 海洋汚染 : なし 規制 SARA( 再承認法 ) セクション355( 危険物質 ): 該当する成分なし セクション313( 特定有害化学薬品リスティング ): 1986 年の再承認法タイトルIIIセクション313の条件による 有害化学薬品を1つ以上含むことがある この場合の薬品は下記のものである 上記に該当する成分なし TSCA( 有害物質規正法 ): 該当する成分なし プロポジション65( カリフォルニア州における癌の原因となる化学薬品 ): 該当する成分なし プロポジション65( カリフォルニア州における生殖毒性の原因となる化学薬品 ): 該当する成分なし EPA( 米国環境保護庁 ): 該当する成分なし IARC( 国際癌研究機構 ): 該当する成分なし NTP( 米国国家毒性プログラム ): 該当する成分なし TLV( 米国産業衛生専門家会議によって定められた限界値 ): 該当する成分なし MAK(German Maximum Workplace Concentration): 該当する成分なし NIOSH-Ca ( 米国国立労働安全衛生研究所 ): 該当する成分なし OSHA-Ca ( 米国安全衛生局該当する成分なし その他 危険に関連する製品この製品は危険物に関する指令に準じて分類 表示されている 危険シンボル腐敗性 ラベル上の危険度を決定する成分ケイ酸 ナトリウム塩 水酸化カリウム 注意を促す表現間違って飲むと害あり 炎症を起こす可能性あり 眼と皮膚への刺激あり 安全を促す表現子供の手の届かないところに保管すること 食料品 飲料水などには近づけないこと 近くでの動物へ餌やりは控えること 施工中 近くでの飲食は控えること 皮膚に触れたり目に入らないよう注意 目に入った場合は 水で洗い流して医者にかかること 皮膚に触れた場合すぐに石鹸と水で洗い流すこと 保護手袋及び眼 / 顔を保護するものを着用のこと 不意の事故または気分がすぐれない場合は直ちに医者にかかること 水質危険クラス ( 米国 ): クラス1( 自己検査 ) 水に対し 僅かに危険性あり この情報は現時点での知識に基づいて作成しております しかしながら特定の製品に対する保証や法律上有効な契約関係を保証するものではありません 製品安全データはEnvironmental, Health and Safety department( 環境 / 衛生 / 安全部門 ) で発行されています 連絡先 : Matthew Paquette