270401定める児童等.docx

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

短期入所 この要件は平成 25 年 4 月 1 日現在のものです 今後 厚生労働省からの通知等があった場合は 要件の内容について見直す場合がありますので 予めご了承ください 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

Taro-0316 障害児通所支援報酬告

共同生活援助 この要件は平成 25 年 4 月 1 日現在のものです 今後 厚生労働省からの通知等があった場合は 要件の内容について見直す場合がありますので 予めご了承ください 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

報酬改定(処遇改善加算・処遇改善特別加算)

 

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リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

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過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

就労継続支援 (B 型 ) この要件は平成 25 年 4 月 1 日現在のものです 今後 厚生労働省からの通知等があった場合は 要件の内容について見直す場合がありますので 予めご了承ください 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サ

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老発第    第 号

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

Taro-指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

(頭紙)公布通知

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事務連絡 平成 31 年 4 月 23 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部 障害福祉課地域生活支援推進室 サービス管理責任者等研修の見直しに関する Q&A 等について 平素より障害保健福祉行政の推進に御尽力いただき厚く御礼申し上げます サービス管理責任者及び児

六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

Microsoft Word - 01表紙・目次.doc

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上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

- 1 - 厚生労働省告示第八十三号障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成十八年政令第十号 ) 第四十四条第三項第一号イの規定に基づき 厚生労働大臣が定める障害福祉サービス費等負担対象額に関する基準等 ( 平成十八年厚生労働省告示第五百三十号 ) の一部を次の表のよ

中央教育審議会(第119回)配付資料

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

Microsoft Word - 29yoryou

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

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介護給付費等単位数サービスコードについてサービスコードの構成 : サービス種類 サービス種類コード : サービス種類 居宅介護重度訪問介護同行援護行動援護療養介護生活介護経過的生活介護短期入所重度包括施設入所支援経過的施設入所支援自立訓練 ( 機能訓練 ) 自立訓練 ( 生活訓練 ) 宿泊型自立訓練

01 表紙 老人保健課 - コピー

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - ●資料2「児童自立支援施設について」

( 通所リハビリテーション ) 名称 ( 運営主体 ) 医療法人井上病院 (( 医 ) 井上病院 ) 文書による指摘事項はありません 平成 27 年度指導結果 文書指摘の内容 実施日 平成 27 年 12 月 16 日 五十音順 北高崎通所リハビリセンター ( 医 ) 三六会北高崎クリニック ) 介

Taro-ã†«æ¶‹ã†Šï¼‹éŁ·å®Ÿæ¬¡éŁ·å¾„ver2ï¼›ã•’è¦†ç¶±ï¼‹è«®åŁ‘çfl¨ï¼›ã•‚å¥³æ´»æ³Ł .jtd

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

介護職員処遇改善加算に関する Q&A 平成 27 年度介護報酬改定に関する Q&A(Vol.2)( 平成 27 年 4 月 30 日 ) Vol.471 抜粋 ( 平成 27 年 4 月 30 日厚生労働省老健局高齢者支援課 振興課 老人保健課 ) 介護職員処遇改善加算 趣旨 仕組みについて問 36

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社会福祉協議会 公営住宅法第二条第十六号に規定する事業主体である又は 番号法別表第二の 27 の項 番号法別表第二の 30 の項 番号法別表第二の 31 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 社会福祉法によ

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

法律第三十三号(平二一・五・一)

書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

重点番号 1: 保育所等の児童福祉施設に係る 従うべき基準 等の見直し ( 神奈川県 ) 児童発達支援センターにおける食事提供方法について ( 施設内調理以外による提供方法への緩和 ) 1 提案の概要児童福祉施設のうち 保育所における児童への食事の提供については 一定の条件が整えば 満 3 歳以上の

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

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改正要点マニュアル

特定施設

別添 社会福祉法人会計基準の制定について ( 平成 23 年 7 月 27 日厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 社会 援護局長 老健局長連名通知 )- 対照表 - 雇児発 0727 第 1 号 雇児発 0727 第 1 号 社援発 0727 第 1 号 社援発 0727 第 1 号 老 発 0727

( 様式第二 ) 介護給付費 訓練等給付費等明細書 ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 療養介護 生活介護 施設入所支援 自立訓練 就労移行支援 就労継続支援 ) 市町村番号 助成自治体番号 請受給者証番号求事業者及び 児童デイサービス 旧法施設支援 を削

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サービス管理責任者研修について

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

48

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

害者 万人 精神障害者 万人となっている 複数の障害を併せ持つ者もいるため 単純な合計にはならないものの 国民のおよそ7.4% が何らかの障害を有している 障害福祉サービスの利用者数は 国民健康保険団体連合会へ支払いを委託する自立支援給付の支払いに関するデータによれば 平成

内閣府令本文

新旧対照表

-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師

様式及び添付書類によりサービス種類ごとの一件書類の提出を受けること ただし 同一の敷地内において複数種類の障害児通所支援事業を行う場合及び児童福祉法に基づく指定通所支援の事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 24 年厚生労働省令第 15 号 以下 指定通所基準 という ) 第 80 条に規

等により明示するように努めるものとする ( 就業規則の作成の手続 ) 第 7 条事業主は 短時間労働者に係る事項について就業規則を作成し 又は変更しようとするときは 当該事業所において雇用する短時間労働者の過半数を代表すると認められるものの意見を聴くように努めるものとする ( 短時間労働者の待遇の原

官・総クリア版

調査規則の改正 別紙案1・2

Microsoft PowerPoint - 処遇改善手引き

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

PowerPoint プレゼンテーション

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

点検項目点検事項点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味

号外53号 生涯学習条例あら indd

平成29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について【介護保険最新情報Vol.580】(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H )

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

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Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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●生活保護法等の一部を改正する法律案

法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質

Transcription:

厚生労働大臣が定める児童等 平成二十四年三月三十日号外厚生労働省告示第二百七十号 児童福祉法に基づく指定通所支援及び基準該当通所支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成二十四年厚生労働省告示第百二十二号 ) 及び児童福祉法に基づく指定入所支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成二十四年厚生労働省告示第百二十三号 ) の規定に基づき 厚生労働大臣が定める児童等を次のように定め 平成二十四年四月一日から適用する 厚生労働大臣が定める児童等一児童福祉法に基づく指定通所支援及び基準該当通所支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成二十四年厚生労働省告示第百二十二号 ) 別表障害児通所給付費等単位数表 ( 以下 通所給付費等単位数表 という ) 第 1の1の注 8の厚生労働大臣が定める基準に適合する指導員強度行動障害支援者養成研修 ( 基礎研修 )( 指定居宅介護等の提供に当たる者として厚生労働大臣が定めるもの ( 平成十八年厚生労働省告示第五百三十八号 ) 別表第五に定める内容以上の研修をいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者一の二通所給付費等単位数表第 1の9の注の厚生労働大臣が定める基準に適合する指定児童発達支援次のイからニまでに掲げるいずれにも該当する場合イ特別支援加算の対象となる障害児 ( 以下この号において 加算対象児 という ) に係る児童発達支援計画 ( 児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成二十四年厚生労働省令第十五号 以下 指定通所基準 という ) 第二十七条第一項に規定する児童発達支援計画をいう ) を踏まえ 加算対象児の自立生活に必要な日常生活動作 運動機能等に係る訓練又は心理指導のための計画 ( 以下この号において 特別支援計画 という ) を作成し 当該特別支援計画に基づき 適切に訓練又は心理指導を行うこと ロ特別支援計画の作成後においては その実施状況の把握を行うとともに 加算対象児の生活全般の質を向上させるための課題を把握し 必要に応じて当該特別支援計画の見直しを行うこと ハ特別支援計画の作成又は見直しに当たって 加算対象児に係る通所給付決定保護者 ( 児童福祉法 ( 昭和二十二年法律第百六十四号 以下 法 という ) 第六条の二第八項に規定する通所給付決定保護者をいう 以下同じ ) 及び加算対象児に対し 当該特別支援計画の作成又は見直しについて説明するとともに その同意を得ること ニ加算対象児ごとの訓練記録を作成すること 二通所給付費等単位数表第 1の13の注の厚生労働大臣が定める基準イ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅰ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 福祉 介護職員の賃金 ( 退職手当を除く ) の改善 ( 以下 賃金改善 という ) に要する費用の見込額 ( 賃金改善に伴う法定福利費等の事業主負担の増加分を含むことができる 以下同じ ) が 福祉 介護職員処遇改善加算の算定見込額を上回る賃金改善に関する計画を策定し 当該計画に基づき適切な措置を講じていること (2) 指定児童発達支援事業所等 ( 指定通所基準第五条第一項に規定する指定児童発達支援事業所等をいう 以下同じ ) 又は基準該当児童発達支援事業所 ( 指定通所基準第五十四条の二に規定

する基準該当児童発達支援事業所をいう 以下同じ )( 以下 指定児童発達支援事業所等 と総称する ) において (1) の賃金改善に関する計画並びに当該計画に係る実施期間及び実施方法その他の福祉 介護職員の処遇改善の計画等を記載した福祉 介護職員処遇改善計画書を作成し 全ての福祉 介護職員に周知し 都道府県知事 ( 地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号 ) 第二百五十二条の十九第一項の指定都市 ( 以下 指定都市 という ) 又は法第五十九条の四第一項の児童相談所設置市 ( 以下 児童相談所設置市 という ) にあっては 指定都市又は児童相談所設置市の市長とし 基準該当児童発達支援事業所の場合にあっては登録先である市町村の市町村長とする 以下この号において同じ ) に届け出ていること (3) 福祉 介護職員処遇改善加算の算定額に相当する賃金改善を実施すること ただし 経営の悪化等により事業の継続が困難な場合 当該事業の継続を図るために福祉 介護職員の賃金水準 ( 本加算による賃金改善分を除く ) を見直すことはやむを得ないが その内容について都道府県知事に届け出ること (4) 指定児童発達支援事業所等において 事業年度ごとに福祉 介護職員の処遇改善に関する実績を都道府県知事に報告すること (5) 算定日が属する月の前十二月間において 労働基準法 ( 昭和二十二年法律第四十九号 ) 労働者災害補償保険法 ( 昭和二十二年法律第五十号 ) 最低賃金法 ( 昭和三十四年法律第百三十七号 ) 労働安全衛生法 ( 昭和四十七年法律第五十七号 ) 雇用保険法 ( 昭和四十九年法律第百十六号 ) その他の労働に関する法令に違反し 罰金以上の刑に処せられていないこと (6) 指定児童発達支援事業所等において 労働保険料 ( 労働保険の保険料の徴収等に関する法律 ( 昭和四十四年法律第八十四号 ) 第十条第二項に規定する労働保険料をいう 以下同じ ) の納付が適正に行われていること (7) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること ( 一 ) 福祉 介護職員の任用の際における職責又は職務内容等の要件 ( 福祉 介護職員の賃金に関するものを含む ) を定めていること ( 二 ) ( 一 ) の要件について書面をもって作成し 全ての福祉 介護職員に周知していること ( 三 ) 福祉 介護職員の資質の向上の支援に関する計画を策定し 当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保していること ( 四 ) ( 三 ) について 全ての福祉 介護職員に周知していること (8) 平成二十七年四月から (2) の届出の日の属する月の前月までに実施した福祉 介護職員の処遇改善の内容 ( 賃金改善に関するものを除く ) 及び当該福祉 介護職員の処遇改善に要した費用を全ての福祉 介護職員に周知していること ロ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅱ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) イの (1) から (6) までに掲げる基準に適合すること (2) 次に掲げる基準のいずれかに適合すること ( 一 ) 次に掲げる要件の全てに適合すること a 福祉 介護職員の任用の際における職責又は職務内容等の要件 ( 福祉 介護職員の賃金に関するものを含む ) を定めていること

b aの要件について書面をもって作成し 全ての福祉 介護職員に周知していること ( 二 ) 次に掲げる要件の全てに適合すること a 福祉 介護職員の資質の向上の支援に関する計画を策定し 当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保していること b aについて 全ての福祉 介護職員に周知していること (3) 平成二十年十月からイの (2) の届出の日の属する月の前月までに実施した福祉 介護職員の処遇改善の内容 ( 賃金改善に関するものを除く ) 及び当該福祉 介護職員の処遇改善に要した費用を全ての福祉 介護職員に周知していること ハ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅲ) イの (1) から (6) までに掲げる基準のいずれにも適合し かつ ロの (2) 又は (3) に掲げる基準のいずれかに適合すること ニ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅳ) イの (1) から (6) までに掲げる基準のいずれにも適合すること 三通所給付費等単位数表第 1の14の注の厚生労働大臣が定める基準イ賃金改善に要する費用の見込額が 福祉 介護職員処遇改善特別加算の算定見込額を上回る賃金改善に関する計画を策定し 当該計画に基づき適切な措置を講じていること ロ指定児童発達支援事業所等において イの賃金改善に関する計画並びに当該計画に係る実施期間及び実施方法その他の福祉 介護職員等の処遇改善の計画等を記載した福祉 介護職員等処遇改善計画書を作成し 全ての福祉 介護職員等に周知し 都道府県知事に届け出ていること ハ福祉 介護職員処遇改善特別加算の算定額に相当する賃金改善を実施すること ニ指定児童発達支援事業所等において 事業年度ごとに福祉 介護職員等の処遇改善に関する実績を都道府県知事に報告すること ホ算定日が属する月の前十二月間において 労働基準法 労働者災害補償保険法 最低賃金法 労働安全衛生法 雇用保険法その他の労働に関する法令に違反し 罰金以上の刑に処せられていないこと ヘ指定児童発達支援事業所等において 労働保険料の納付が適正に行われていること 四通所給付費等単位数表第 2の8の注の厚生労働大臣が定める基準に適合する指定医療型児童発達支援次のイからニまでに掲げるいずれにも該当する場合イ特別支援加算の対象となる障害児 ( 以下この号において 加算対象児 という ) に係る医療型児童発達支援計画 ( 指定通所基準第六十四条において準用する指定通所基準第二十七条第一項に規定する医療型児童発達支援計画をいう ) を踏まえ 加算対象児の自立生活に必要な日常生活動作に係る訓練 言語訓練又は心理指導のための計画 ( 以下この号において 特別支援計画 という ) を作成し 当該特別支援計画に基づき 適切に訓練又は心理指導を行うこと ロ特別支援計画の作成後においては その実施状況の把握を行うとともに 加算対象児の生活全般の質を向上させるための課題を把握し 必要に応じて当該特別支援計画の見直しを行うこと ハ特別支援計画の作成又は見直しに当たって 加算対象児に係る通所給付決定保護者及び加算対象児に対し 当該特別支援計画の作成又は見直しについて説明するとともに その同意を得ること

ニ加算対象児ごとの訓練記録を作成すること 五通所給付費等単位数表第 2の10の注の厚生労働大臣が定める基準第二号の規定を準用する 六通所給付費等単位数表第 2の11の注の厚生労働大臣が定める基準第三号の規定を準用する 七通所給付費等単位数表第 3の1の放課後等デイサービス給付費の注 2の厚生労働大臣が定める児童障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令 ( 平成二十四年政令第二十六号 ) 第四十一条の規定により放課後等デイサービスに係る法第二十一条の五の五第一項の規定による同項に規定する通所給付決定を受けたものとみなされた通所給付決定保護者に係る障害児が学校教育法 ( 昭和二十二年法律第二十六号 ) 第一条に規定する学校 ( 幼稚園及び大学を除く ) に就学していないもの 八通所給付費等単位数表第 3の7の注の厚生労働大臣が定める基準に適合する指定放課後等デイサービス次のイからニまでに掲げるいずれにも該当する場合イ特別支援加算の対象となる障害児 ( 以下この号において 加算対象児 という ) に係る放課後等デイサービス計画 ( 指定通所基準第七十一条において準用する指定通所基準第二十七条第一項に規定する放課後等デイサービス計画をいう ) を踏まえ 加算対象児の自立生活に必要な日常生活動作 運動機能等に係る訓練又は心理指導のための計画 ( 以下この号において 特別支援計画 という ) を作成し 当該特別支援計画に基づき 適切に訓練又は心理指導を行うこと ロ特別支援計画の作成後においては その実施状況の把握を行うとともに 加算対象児の生活全般の質を向上させるための課題を把握し 必要に応じて当該特別支援計画の見直しを行うこと ハ特別支援計画の作成又は見直しに当たって 加算対象児に係る通所給付決定保護者及び加算対象児に対し 当該特別支援計画の作成又は見直しについて説明するとともに その同意を得ること ニ加算対象児ごとの訓練記録を作成すること 九通所給付費等単位数表第 3の11の注の厚生労働大臣が定める基準第二号の規定を準用する 十通所給付費等単位数表第 3の12の注の厚生労働大臣が定める基準第三号の規定を準用する 十一通所給付費等単位数表第 4の3の注の厚生労働大臣が定める基準第二号の規定を準用する 十二通所給付費等単位数表第 4の4の注の厚生労働大臣が定める基準第三号の規定を準用する 十二の二児童福祉法に基づく指定入所支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成二十四年厚生労働省告示第百二十三号 ) 別表障害児入所給付費単位数表 ( 以下 入所給付費単位数表 という ) 第 1の1の福祉型障害児入所給付費の注 5の2 及び注 7の厚生労働大臣が定める基準従業者であって強度行動障害支援者養成研修 ( 基礎研修 ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けたものが支援を行うこと

十三入所給付費単位数表第 1の1の福祉型障害児入所施設給付費の注 7の厚生労働大臣が定める基準 に適合する強度の行動障害を有する児童 法第十一条第一項第二号ハに規定する都道府県 ( 指定都市にあっては指定都市とし 児童相談所設置 市にあっては児童相談所設置市とする 以下この号において同じ ) の判定に基づき 次の表の行動障害 の内容の欄の区分に応じ その行動障害が見られる頻度等をそれぞれ同表の一点の欄から五点の欄まで に当てはめて算出した点数の合計が二十点以上であると都道府県が認めた障害児 行動障害の内容 一点 三点 五点 ひどく自分の体を叩いたり 週に一回以上 一日に一回以 一日中 傷つけたりする等の行為 上 ひどく叩いたり蹴ったりす 月に一回以上 週に一回以上 一日に頻回 る等の行為 激しいこだわり 週に一回以上 一日に一回以 一日に頻回 上 激しい器物破損 月に一回以上 週に一回以上 一日に頻回 睡眠障害 月に一回以上 週に一回以上 ほぼ毎日 食べられないものを口に入 週に一回以上 ほぼ毎日 ほぼ毎食 れたり 過食 反すう等の食事に関する行動 排せつに関する強度の障害 月に一回以上 週に一回以上 ほぼ毎日 著しい多動 月に一回以上 週に一回以上 ほぼ毎日 通常と違う声を上げたり ほぼ毎日 一日中 絶えず 大声を出す等の行動 パニックへの対応が困難 困難 他人に恐怖感を与える程度の粗暴な行為があり 対応が困難 困難 十四入所給付費単位数表第 1の3の注 1 及び第 2の2の注 1の厚生労働大臣が定める基準に適合する 自活に必要な訓練 次のイからトまでに掲げるいずれにも該当する場合 イ自活訓練加算の対象となる障害児 ( 以下この号において 加算対象児 という ) に係る入所支援 計画 ( 児童福祉法に基づく指定障害児入所施設等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成二十四 年厚生労働省令第十六号 ) 第二十一条第一項に規定する入所支援計画をいう ) を踏まえ 加算対象 児の六月間の個人生活 職場生活等の社会生活及び余暇の活用方法に関する指導のための計画 ( 以 下この号において 自活訓練計画 という ) を作成するとともに 当該自活訓練計画に基づき 適 切に訓練を行うこと ロ自活訓練計画の作成後においては その実施状況の把握を行うとともに 加算対象児の自活に向 けて解決すべき課題を把握し 必要に応じて当該自活訓練計画の見直しを行うこと ハ自活訓練計画の作成又は見直しに当たって 加算対象児に係る入所給付決定保護者 ( 法第二十四

条の三第六項に規定する入所給付決定保護者をいう ) 及び加算対象児に対し 当該自活訓練計画の作成又は見直しについて説明するとともに その同意を得ること ニ加算対象児ごとの訓練記録を作成すること ホ加算対象児の退所後の住居の確保に努めること ヘ加算対象児の家族 特別支援学校及び公共職業安定所等の関係機関との密接な連携により 加算対象児が退所後円滑に就労できるよう努めること ト自活訓練の開始後二年以上を経過した指定障害児入所施設 ( 法第二十四条の二第一項に規定する指定障害児入所施設をいう ) にあっては 過去二年間において自活訓練を受けた障害児のうち 一人以上が退所していること 十五入所給付費単位数表第 1の10の注の厚生労働大臣が定める基準第二号の規定を準用する 十六入所給付費単位数表第 1の11の注の厚生労働大臣が定める基準第三号の規定を準用する 十六の二入所給付費単位数表第 2の1の医療型障害児入所給付費の注 4の2の厚生労働大臣が定める基準第十二号の二の規定を準用する 十七入所給付費単位数表第 2の6の注の厚生労働大臣が定める基準第二号の規定を準用する 十八入所給付費単位数表第 2の7の注の厚生労働大臣が定める基準第三号の規定を準用する 前文 抄 平成二五年三月二九日厚生労働省告示第一〇三号 平成二十五年四月一日から適用する 前文 抄 平成二七年三月二七日厚生労働省告示第一七九号 平成二十七年四月一日から適用する