103 号 第 2006 年 12 月 5 日発行 http://www.shihoukai.gr.jp/ E-mail:tsukuba@shihoukai.gr.jp 編集 発行 紫峰会 [ 筑波大学学生後援会 ] 305-0005 茨城県つくば市天久保 3-10-7 学園都市ビル 3F Tel 029-852-8572 '06 祭 見 峰 雙 発 再 波 筑 子 の様 企画 内 屋 1 後夜祭より 舞祭 様 子 の 画 企 ジ ー テ ス 第 32 回筑波大学学園祭雙峰祭 10 月7 8 9日の3日間にわたって第 32 回筑波大学学 園祭雙峰祭が開催された 今年は台風の影響で7日は正午か らの開始となり 8日は強風のため屋外模擬店の中止という 不運に見舞われた しかし全日を通して空は晴れ渡り 天候 上のアクシデントを気にさせないほど多くの人々が訪れた 屋外では 模擬店や 松美池前や中央図書館前の特設ステー ジでのイベントやライブ演奏が行われた さまざまな種類の 飲食物や園芸植物 農作物などを買い求める人 吹奏楽や軽 音楽のライブステージに足を止める人などでにぎわった 屋内では レストランやカフェのほか 劇団筑波小劇場の 公演やマジシャンズクラブによるマジックショーなどに人気 が集まった また今年は学術研究企画も充実し 自動車の危 険回避機能や新種の繊維による紙製作などの先端研究が 実 体験装置や展示パネルなどで紹介されていた 夜には 中央図書館前の UNITE ステージで多数の熱狂的 なイベントが繰り広げられた ときめき太鼓塾による和太鼓 や津軽三味線倶楽部無絃塾による三味線の演奏 ダンスス テージ 沖縄県人会によるエイサーなどがあり 多くの観客 が集まって ステージは大変な盛り上がりとなった 最終日の後夜祭では 舞祭という舞踏のパフォーマンスの 後 大輪の花火が打ち上がり 学園祭実行委員長の挨拶と胴 上げによって 3日間にわたる雙峰祭は幕を閉じた 取材 体育会広報局員 中村有紀子 人文2年 筑波大学学園祭 雙峰祭 を終えて 多くの方々のご協力によって 第 32 回 雙峰祭 は大き な混乱も無く成功裏に終わりました 学園祭前日の豪雨と強 風により準備が行なえなかったこと また 8 日は 強風に より屋外企画が全て中止になったことは非常に残念でした が 学園祭当日は晴天が続き 多くの来場者の方々に足を運 んでいただけたことを非常にうれしく思います 今年のテーマは 筑波再発見 でした 学園祭に関わった 人たちが 何か一つでも掛け替えのない何かを見つけられた としたら 委員長としてこれに勝る喜びはありません この雙峰祭へのご協力に心から感謝申し上げ 私からの挨 拶にかえさせていただきます (寄稿 筑波大学学園祭実行委員会委員長 小川和広 社会2年 主な内容 キャンパスニュース 就職ガイダンス 学生相談室から 就職活動体験記 2006 特集 学群 学類の改組について 平成 18 年度を振り返って サークル 全代会のページ Editors'2006 お知らせ 1 3頁 4頁 4頁 5頁 6頁 7頁 8 11 頁 12 頁 12 頁