4 共済組合 共済組合は 組合員及びその家族の相互救済を目的とした社会保障制度です 病気 負傷 出産などに対する 短期給付事業 退職 障害または死亡に対する 長期給付事業 及び組合員の健康管理 福利厚生 診療所の運営 または貯金 貸付等を行う 福祉事業 の三つの主な事業を行っています 特許庁の職員と

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2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,164 17,994 10,824 4, A 理事 B 理事 A 監事 16,722 9,816 4,762 1, ,12

b 特定管理職員 勤勉手当の支給割合を1.05 月分 ( 再任用職員にあっては 0.5 月分 ) とすること c 指定職俸給表の適用を受ける職員 ( 再任用職員を除く ) 勤勉手当の支給割合を0.9 月分とすること ( イ ) 平成 28 年 6 月期以降の支給割合 a b 及び指定職俸給表の適用を


理事 同上 監事 同上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 理事 E 理事 F 監事 G 監事 ( 非常勤 ) 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 (

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 理事長 1,418 ( 地域手当 ) 18,451 11,820 5, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 副理事長 1,315 ( 地域手当 ) * 1

Microsoft Word doc

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

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公表表紙

m07 北見工業大学 Ⅰガイドライン_様式1_180614_2最終版

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はじめに本資料に記載されている 給料 手当 休暇等の制度は平成 30 年 4 月 現在のものであり 将来にわたり保障するものでありません 森町職員の給与 休暇の制度は国家公務員の制度に準拠しています 国家公務員の給与制度は例年 8 月に出される人事院勧告を基に国会で審議され法案が可決されると給与改定

日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平成28年度

理事 同 上 監事 同 上 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員手当の月額については 当基金役員給与規程に基づいた額としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 A 理事長 B 理事 C 理事 D 監事 E 監事 ( 非常勤 ) 平成 28 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与そ

理事 役員報酬基準は 法人の長と同様である 役員給与規則に則り 本給 地域手当 ( 本給の 20%) 通勤手当及び期末特別手当から構成されている 期末特別手当については 役員給与規則に則り 期末特別手当基準額 ( 本給 + 地域手当 +{( 本給 + 地域手当 ) 100 分の 20}+ 本給 10

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理事 役員報酬支給基準は 月額及び期末勤勉手当から構成されている 月額については 役員報酬規程に則り 本給 803,500 円に地域手当 160,700 円 通勤手当を加算して算出している 期末勤勉手当については 法人の長と同様の基準により算出している なお 平成 29 年度は 役員報酬基準について

1 9( 沖縄の復帰に伴う等の適用の特別措置等 ) 1 12( 日本国有鉄道退職希望職員及び日本国有鉄道清算事業団職員を採用する場合の任用 給与等の特例等 ) 沖縄の復帰に伴う等の適用の特別措置等について規定 日本国有鉄道退職希望職員等を採用する場合の任用 給与等の特例等について規定,, 国家公務員

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

役員の報酬等の支給状況平成 8 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 法人の長 A ( 非常勤 ), ,789 0,944 4,653 4,907 9,3 4, ( 特別地域手当 ) ( 通勤手当 ) 4 月

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

役員報酬規程

2 役員の報酬等の支給状況平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円法人の長 1,642 ( 特別地域手当 ) 17,374 10,944 4, ( 通勤手当 ) 3 月 31 日 A 理事 B 理事

30 お茶の水女子大学

Taro-H26勧告・報告の説明

休暇

(2) 報酬日額の算出方法休業給付の給付日額を算出する際の 標準報酬日額 の算定は 標準報酬月額の1/22 支給割合 となりますが 比較の対象となる 報酬日額 については 次表の区分に応じて算出します 報酬日額の算出方法 ( 手当等の金額に乗じる率 ) 区分手当等の種類算出に用いる率 日々の勤務に対

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平成27年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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目 次 再任用制度とは 1 再任用制度の対象者 4 採用 任期 勤務形態 5 休暇 6 給与 7 その他の諸制度 8 表 1 再任用職員の俸給月額 9 表 2 再任用職員の医療 年金保険 11 表 3 再任用職員の雇用保険 12 参考 1 再任用職員の給与モデル例 13 参考 2 再任用職員の年金額

Microsoft Word - 国家公務員給与減額閣議決定全文

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 俸給 (81 8,000 円 ) 地域手当 ( 俸給に 100 分の 20 を乗じて得た額 ) 通勤手当及び期末手当としている 期末手当についても 独立行政法人国立公文書館役員報酬規程に則り 基礎額 ( それぞれの基準日現在において当

目 次 再任用制度とは 1 再任用制度の対象者 4 採用 任期 勤務形態 5 休暇 6 給与 7 その他の諸制度 8 表 1 再任用職員の俸給月額 9 表 2 再任用職員の医療 年金保険 11 表 3 再任用職員の雇用保険 12 参考 1 再任用職員の給与モデル例 13 参考 2 再任用職員の年金額

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 27 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 19,678 12,420 5,333 1,925 ( 地域手当 ) 4 月 1 日 前職 A 理事 B 理事 C 理事 A 監事 B

基本情報 () 非常勤職員の総数 調査対象に該当する非常勤職員の総数は 期間業務職員が 30,429 人 (54%) 期間業務職員以外の非常勤職員が 25,590 人 (46%) 合計で 56,09 人 ( うち女性 42,456 人 76%) だった (2) 非常勤職員が所属する機関 非常勤職員が

02 大学入試センター

岩美町の給与 定員管理等について 1 総括 (1) 人件費の状況 ( 普通会計決算 ) 区分住民基本台帳人口 ( 27 年 1 月 1 日 ) 26 年度人 1 2, 歳出額 A 千円 6, 6 8 1, 実質収支人件費 B 千円千円 8 8, , 1 6 7,


h23_Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)300619

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 15,153 10,740 4, ( 通勤手当 ) * 前職 A 監事 千円千円千円千円 9,801 7,020 2,757

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 16,505 11,580 4, ( 地域手当 ) 前職 A 理事 B 理事 12,160 8,472 3, ,1

春日 大野城 那珂川消防組合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例 ( 平成 28 年条例第 7 号 ) 第 6 条の規定に基づき 次のとおり公表します 1 任免及び職員数に関する状況 ⑴ 職員の任免状況 区分 平成 29 年度平成 30 年度採用者数退職者数採用者数 消防職 6 人 7 人 10

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 法人の長 理事 ( 寒地土木研究所長 ) 理事 監事 監事 ( 非常勤 ) 16,840 11,580 3,407 1,853 ( 役員特別調整手当

3 役員報酬基準の内容及び平成 28 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) に基づき月額及び特別手当からなる (1) 月額 : 平成 28 年度 : 本給 967,000 円及び特別調整手当 193,400 円 ( 本給の 20%

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

平成16年規程第02号_役員給与規程

Microsoft Word -

3 役員報酬基準の内容及び平成 27 年度における改定内容 役員報酬支給基準は 独立行政法人国際交流基金役員給与規程 ( 以下 役員給与規程 ) にもとづき月額および特別手当からなる 法人の長 (1) 月額 : 国家公務員に準拠し 以下のように改定を行った 平成 26 年度 : 本給 986,000

2 役員の報酬等の支給状況平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名前職報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任法人の長 2,484 ( 地域手当 ) 20,795 12,420 5, ( 通勤手当 ) 4 月 1 日 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 E

短期給付の掛金率の改定について

育児休業Q&A

第 12 回委員会資料

理事 ( 非常勤 ) 役員報酬支給基準は本給月額のみであり, 本給月額については役員給与規則に則り,3, 円としている ( 平成 28 年度改正なし ) 監事 役員報酬支給基準は, 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については, 役員給与規則に則り, 本給 (696, 円 ) に通勤手当等

扶養手当制度の概要 1 支給要件 扶養親族 ( 他に生計の途がなく主として職員の扶養を受けているもの ) を有する職員に対して支給 年額 130 万円以上の恒常的な所得があると見込まれる者は対象外 2 支給月額 配偶者 : 13,000 円子など : 1 人につき 6,500 円 ( 配偶者のない場

在外職員給与支給要領

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況役名報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任千円千円千円千円 J 監事 1,020 13,054 8,232 3, ( 特別調整手当 ) 注 1: 特別調整手当 とは 東京特別区に勤務する役員に支給される手当である 注 2:

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国立大学法人上越教育大学特任教員規程

Ⅱ 職員給与について 1 職員給与についての基本方針に関する事項 1 人件費管理の基本方針 一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける国家公務員の給与や類似同業種法人の給与水準等を勘案した給与改定や 業務の実績等により人件費の見積りを行うこととしている 人件費に係る管理では 事務合理化を推進するこ

PowerPoint プレゼンテーション

理事 役員報酬基準は 独立行政法人国際協力機構役員給与規程に則り 本俸及び諸手当 ( 地域手当 通勤手当及び特別手当 ) としている 理事については 本俸は 839,000 円 地域手当は本俸に 100 分の 16 を乗じて得た額 (134,240 円 ) とした また 特別手当は本俸等に応じて定ま

( 2 ) 現業職員原則としてフルタイム勤務での採用を行うこととする 第 5 採用時の職名原則として行政職は 主査 又は 主任技師 研究職は 主任研究員 として採用する ( ただし 研究職の採用は特別の場合に限る ) 行政職 研究職以外の職位については 行政職に係る職位の取り扱いに準じて取り扱うこと

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N0.252

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

理事 A 監事 B 監事 14,409 8,640 3,955 1,728 ( 特別調整手当 ) 87 ( 通勤手当 ) 4 月 30 日 月 1 日 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 理事長

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

A 監事 B 監事 C 監事 D 監事 1,310 1,310 1,310 1,310 注 1: 当法人においては 報酬額のうち業績給については翌年度に支給している 注 2: 前職 欄には 役員の前職の種類別に以下の記号を付している 退職公務員 * 役員出向者 独立行政法人等の退職者 退職公務員でそ

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

鞍手町の給与 定員管理等について 1 総括 (1) 人件費の状況 ( 普通会計決算 ) 区分 住民基本台帳人口 ( 平成 29 年 1 月 1 日 ) 歳出額 A 実質収支 人件費 B 人件費率 B/A ( 参考 ) 27 年度の人件費率 28 年度 16,524 人 6,922,137 千円千円

2 対象職員 (1) 特別職特別職の職員の給与に関する条例 ( 平成 26 年大阪市条例第 9 号 ) 第 1 条第 1 号から第 4 号及び第 6 号に規定する職員のうち本市から給与が支払われている者 (2) 一般職地方公務員法 ( 昭和 25 年法律 261 号 ( 以下 法 という )) 第

給与定員管理公表様式H27

役員報酬規程

イ退職手当 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 狭山市 ( 企業職 上水道事業 ) 狭山市 ( 一般行政職 ) ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 勤続 20 年 月分 月分 勤続 20 年 月分 25.5

i05 製品評価技術基盤機構Ⅰ給与公表ガイドライン(様式1)改

1 総括 (1) 人件費の状況 ( 普通会計決算 ) 遊佐町の給与 定員管理等について 区 分 住民基本台帳人口歳 出 額 実質収支 人件費 人件費率 ( 参考 ) (26 年度末 ) A B B/A 25 年度の人件費率 平 成 人 千円 千円 千円 % % 26 年度 14,800 7,199,

(2) 勤勉手当への勤務成績の反映状況 平成 29 年度中における運用 管理 当組合下田市国 管理 特定管理 イ人事評価を実施した 標準に加え 上位及び下位の成績率も適用 標準に加え 上位の成績率も適用 標準に加え 下位の成績率も適用 標準の成績率のみ適用 ロ人事評価を実施していない 3 給与の状況

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3 役員の報酬水準の妥当性について 法人の検証結果 当機構は 貯金保険制度を運営し 保険事故が発生した場合には 行政庁 系統機関等の関係先とともに当該保険事故の処理業務を行い もって信用秩序の維持に資することを目的としている この目的を達するためには 法令 制度を熟知するとともに豊富な行政経理事長験

理事 ( 非常勤 ) 監事 監事 ( 非常勤 ) 非常勤役員の報酬支給基準は 月額給与のみで構成されている 国立大学法人宇都宮大学役員給与規程により 監事 ( 非常勤 ) の俸給月額は 224,000 円としている 2 役員の報酬等の支給状況 役名 平成 29 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報

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52 (2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業 無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職再就職老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 3 年金決定請求 ( 一部又は全額支給停止 ) 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありま

理事 理事の報酬は 月額及び期末特別手当から構成されている 月額については 国立大学法人高知大学役員報酬規則に則り 本給 (635,000 円 ~761,000 円 ) に地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当を加算して算出している 地域手当 広域異動手当 通勤手当及び単身赴任手当について

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

(2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職 再就職 老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 ( 一部又は全額支給停止 ) 3 年金決定請求 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありますの

2 役員の報酬等の支給状況 役名 法人の長 A 理事 B 理事 C 理事 D 理事 A 監事 ( 非常勤 ) B 監事 ( 非常勤 ) 平成 21 年度年間報酬等の総額就任 退任の状況報酬 ( 給与 ) 賞与その他 ( 内容 ) 就任退任 前職 千円 千円 千円 千円 15,275 12,067 3

会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

62 鳥取大学

22 東京大学

目次 1 給与勧告の仕組みと本年の給与改定 2 給与制度の総合的見直しの概要 9 1 給与勧告の対象職員 1 2 給与勧告の手順 2 3 高齢層職員の能力及び経験の活用 10 3 民間給与との比較 4 民間給与との比較方法 ( ラスパイレス比較 ) 民間給与との較差に基づく給与改定 5

平成17年8月24日市長交渉想定質問

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【m48H24豊橋技術科学大学】様式1(修正2)

百分の一 五七五) を 勤勉手当減額基礎額に の下に 六月に支給する場合においては を 百分の九十五) の下に 十二月に支給する場合においては百分の八十五(特定管理職員にあつては 百分の百五) を加える 別表第一から別表第十一までを次のように改める

国立大学法人新潟大学

Transcription:

任期付職員 ( 特許審査官補 ) の服務 給与等について 任期付職員 ( 特許審査官補 ) に採用されると 原則 一般の職員と同様に国家公務員法が適用され 給与等についても一般職の職員と同様の法律が適用されます 1 服務 職務に専念する義務 政治的行為の制限及び私企業からの隔離など国家公務員法第 96 条から第 106 条及び国家公務員倫理法の規定が適用されます ( 日本弁理士政治連盟に入会している方は 脱会していただくことになります ) 国家公務員法 第 96 条 ( 服務の根本基準 ) 第 97 条 ( 服務の宣誓 ) 第 98 条 ( 法令及び上司の命令に従う義務並びに争議行為等の禁止 ) 第 99 条 ( 信用失墜行為の禁止 ) 第 100 条 ( 秘密を守る義務 ) 第 101 条 ( 職務に専念する義務 ) 第 102 条 ( 政治的行為の制限 ) 第 103 条 ( 私企業からの隔離 ) 第 104 条 ( 他の事業又は事務の関与制限 ) 第 105 条 ( 職員の職務の範囲 ) 第 106 条 ( 勤務条件 ) 2 給与等 (1) 給与 一般職の職員の給与に関する法律 の規定に基づき 職務経験等を勘案して決定されます ( 別紙参照 ) (2) 手当等 扶養手当 扶養親族のある者に 配偶者月額 13,000 円など 住居手当 借家に住んでいる者等に 月額最高 27,000 円 通勤手当 交通機関を利用している者等に 1 箇月当たり最高 55,000 円 (6 箇月単位で一括支給 ) 勤勉手当 1 年間に俸給などの約 3.95 月分 その他 超過勤務手当など 退職手当 国家公務員退職手当法に基づき支給 3 休暇等 年次休暇 ( 年 20 日 (7 月 1 日採用の場合 初年は 10 日 ) 残日数は 20 日を限度として翌年に繰り越し ) 病気休暇 特別休暇 ( 夏季 結婚 出産 忌引 ボランティア等 ) 介護休暇などがあります

4 共済組合 共済組合は 組合員及びその家族の相互救済を目的とした社会保障制度です 病気 負傷 出産などに対する 短期給付事業 退職 障害または死亡に対する 長期給付事業 及び組合員の健康管理 福利厚生 診療所の運営 または貯金 貸付等を行う 福祉事業 の三つの主な事業を行っています 特許庁の職員として採用されると 自動的に経済産業省共済組合の組合員となります

別紙 任期付職員の給与について 採用時の給与については 職務経験等を勘案して決定されます 例えば 大学卒業後 弁理士事務所や企業において 技術職として 10 年間在職し 特許に関する事務に従事していた場合 この期間の 10 年間の経験年数 ( ) が初任給決定時に考慮されます なお 以下の給与試算 各種手当等は現行制度に基づくものです 今後の人事院勧告等の内容によっては変更になる可能性があります ( ) 経験年数は 勤務内容 勤務条件により 実際の勤務年数より短くなる場合があります 研究開発業務または知的財産業務等に従事していれば 勤務年数に 80/100~100/100 を乗じた年数が経験年数になります ( 提出いただく学歴 職歴 業績等を証明する資料に基づき決定します ) 専門行政職俸給表 1 級 号俸 本俸 俸給の俸給の号俸本俸調整額調整額 17 182,300 8,203 56 253,300 8,400 18 188,700 8,400 57 254,700 8,400 19 190,500 8,400 58 256,100 8,400 20 192,300 8,400 59 257,500 8,400 21 193,900 8,400 60 258,900 8,400 22 195,700 8,400 61 260,100 8,400 23 197,500 8,400 62 261,400 8,400 24 199,300 8,400 63 262,700 8,400 25 201,100 8,400 64 264,000 8,400 26 202,900 8,400 65 265,300 8,400 27 204,700 8,400 66 266,400 8,400 28 206,500 8,400 67 267,600 8,400 29 208,100 8,400 68 268,800 8,400 30 210,000 8,400 69 270,100 8,400 31 211,900 8,400 70 271,400 8,400 32 213,800 8,400 71 272,700 8,400 33 215,500 8,400 72 274,000 8,400 34 217,400 8,400 73 275,200 8,400 35 219,300 8,400 74 276,300 8,400 36 221,200 8,400 75 277,400 8,400 37 222,900 8,400 76 278,500 8,400 38 224,700 8,400 77 279,700 8,400 39 226,500 8,400 78 280,700 8,400

40 228,300 8,400 79 281,700 8,400 41 229,800 8,400 80 282,700 8,400 42 231,500 8,400 81 283,500 8,400 43 233,100 8,400 82 284,400 8,400 44 234,800 8,400 83 285,300 8,400 45 236,500 8,400 84 286,200 8,400 46 238,000 8,400 85 287,200 8,400 47 239,500 8,400 86 288,000 8,400 48 241,000 8,400 87 288,800 8,400 49 242,600 8,400 88 289,600 8,400 50 244,100 8,400 89 290,400 8,400 51 245,600 8,400 90 290,900 8,400 52 247,200 8,400 91 291,400 8,400 53 248,500 8,400 92 291,900 8,400 54 250,100 8,400 93 292,300 8,400 55 251,700 8,400 扶養手当 扶養親族のある者に 配偶者月額 13,000 円 配偶者以外一人につき月額 6,500 円など 地域手当 本俸 俸給の調整額及び扶養手当の合額の 18% 本府省業務調整手当 本府省の業務に従事する者に支給 < 参考 > 通常 国家公務員総合職試験を合格した大卒者の初任給 1 級 17 号俸 経験年数 10 年の場合 1 級 52 号俸 経験年数 15 年の場合 1 級 76 号俸

参考例 1-1 設定条件 経験年数 10 年 ( 専門行政職俸給表 1 級 52 号俸を適用 ) 扶養親族 配偶者及び子 2 名 (15 歳未満 ) 家賃 100,000 円 交通費 ( 定期代 ) 1 箇月当たり20,000 円 給与支給額 a 本 俸 247,200 円 b 俸給の調整額 8,400 円 c 扶養手当 26,000 円 d 地域手当 50,688 円 e 住居手当 27,000 円 f 通勤手当 20,000 円 (1 箇月当たり ) g 本府省業務調整手当 4,400 円 h 超過勤務手当 ( 実績に応じて支給 ) i 383,688 円 期末 勤勉手当 ( いわゆるボーナス ) <6 月期 > 7 月 1 日付採用の場合 1 年目は支給されません 407,052 円 (a+b+c+d) 1.225 月 勤勉手当 194,537 円 (a+b+((a+b) 18%)) 0.645 月 ( 注 ) 601,589 円 <12 月期 > 7 月 1 日付採用の場合 1 年目は支給率が低くなります 次の額に期末 80/100 勤勉 90/100 を乗じた額となります 456,896 円 (a+b+c+d) 1.375 月 勤勉手当 194,537 円 (a+b+((a+b) 18%)) 0.645 月 ( 注 ) 651,433 円 ( 注 ) 勤勉手当は 職員の勤務成績に応じて支給されます ( 標準 0.645 月 )

共済組合掛金 ( 健康保険 年金保険に相当 ) 介護掛金 掛金は 標準報酬月額 及び 標準等の額 を基準にして算定されます この 標準報酬月額 は毎月支給される給与 ( 上記の給与支給額 (i)) を基礎として決定されます また 標準等の額 は 勤勉手当の額に基づき決定されます なお 掛金は 給与支給額 勤勉手当の額により変わります < 毎月の給与から徴収されるもの > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 介護掛金 (40 歳以上 ) 16,195 円 31,483 円 2,086 円 49,764 円 < 期末 勤勉手当から徴収されるもの > <6 月期 > <12 月期 > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 25,614 円 27,745 円 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 49,792 円 53,935 円 介護掛金 (40 歳以上 ) 3,299 円 3,573 円 78,705 円 85,253 円 所得税 住民税 別途 控除されます 退職手当 任期満了時 (5 年後 ) には 国家公務員退職手当法に基づき 退職手当として 退職時の本俸及び俸給の調整額を合した額の 4.35 月分を基本額とし 在職中の職務の級に応じた調整額を加算して支給されます なお 給与試算 各種手当等は現行制度に基づくものです 今後の人事院勧告等の内容によっては変更になる可能性があります

参考例 1-2 設定条件 ( 参考例 1-1と同じ条件の者が3 年目に審査官になった場合 ) 経験年数 10 年 ( 採用時 : 専門行政職俸給表 1 級 52 号俸 ) 扶養親族 配偶者及び子 2 名 (15 歳未満 ) 家賃 100,000 円 交通費 ( 定期代 ) 1 箇月当たり20,000 円 給与支給額 a 本 俸 282,800 円 ( 専門行政職俸給表 2 級 26 号俸 ) b 俸給の調整額 19,200 円 c 扶養手当 26,000 円 d 地域手当 59,040 円 e 住居手当 27,000 円 f 通勤手当 20,000 円 (1 箇月当たり ) g 本府省業務調整手当 11,700 円 h 超過勤務手当 ( 実績に応じて支給 ) i 445,740 円 期末 勤勉手当 ( いわゆるボーナス ) <6 月期 > 勤勉手当 495,951 円 (a+b+c+d+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 1.225 月 241,344 円 (a+b+((a+b) 18%)+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 0.645 月 ( 注 ) 737,295 円 <12 月期 > 勤勉手当 556,679 円 (a+b+c+d+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 1.375 月 241,344 円 (a+b+((a+b) 18%)+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 0.645 月 ( 注 ) 798,023 円 ( 注 ) 勤勉手当は 職員の勤務成績に応じて支給されます ( 標準 0.645 月 )

共済組合掛金 ( 健康保険 年金保険に相当 ) 介護掛金 < 毎月の給与から徴収されるもの > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 介護掛金 (40 歳以上 ) 18,752 円 36,454 円 2,415 円 57,621 円 < 期末 勤勉手当から徴収されるもの > <6 月期 > <12 月期 > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 31,410 円 34,010 円 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 61,060 円 66,114 円 介護掛金 (40 歳以上 ) 4,046 円 4,381 円 96,516 円 104,505 円 所得税 住民税 別途 控除されます なお 給与試算 各種手当等は現行制度に基づくものです 今後の人事院勧告等の内容によっては変更になる可能性があります

参考例 2-1 設定条件 経験年数 15 年 ( 専門行政職俸給表 1 級 76 号俸を適用 ) 扶養親族 配偶者及び子 2 名 (15 歳未満 ) 家賃 100,000 円 交通費 ( 定期代 ) 1 箇月当たり20,000 円 給与支給額 a 本 俸 278,500 円 b 俸給の調整額 8,400 円 c 扶養手当 26,000 円 d 地域手当 56,322 円 e 住居手当 27,000 円 f 通勤手当 20,000 円 (1 箇月当たり ) g 本府省業務調整手当 4,400 円 h 超過勤務手当 ( 実績に応じて支給 ) i 420,622 円 期末 勤勉手当 ( いわゆるボーナス ) <6 月期 > 7 月 1 日付採用の場合 1 年目は支給されません 452,296 円 (a+b+c+d) 1.225 月 勤勉手当 218,359 円 (a+b+((a+b) 18%)) 0.645 月 ( 注 ) 670,655 円 <12 月期 > 7 月 1 日付採用の場合 1 年目は支給率が低くなります 次の額に期末 80/100 勤勉 90/100 を乗じた額となります 507,680 円 (a+b+c+d) 1.375 月 勤勉手当 218,359 円 (a+b+((a+b) 18%)) 0.645 月 ( 注 ) 726,039 円 ( 注 ) 勤勉手当は 職員の勤務成績に応じて支給されます ( 標準 0.645 月 )

共済組合掛金 ( 健康保険 年金保険に相当 ) 介護掛金 掛金は 標準報酬月額 及び 標準等の額 を基準にして算定されます この 標準報酬月額 は毎月支給される給与 ( 上記の給与支給額 (h)) を基礎として決定されます また 標準等の額 は 勤勉手当の額に基づき決定されます なお 掛金は 給与支給額 勤勉手当の額により変わります < 毎月の給与から徴収されるもの > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 介護掛金 (40 歳以上 ) 17,474 円 33,968 円 2,250 円 53,692 円 < 期末 勤勉手当から徴収されるもの > <6 月期 > <12 月期 > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 28,555 円 30,942 円 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 55,509 円 60,149 円 介護掛金 (40 歳以上 ) 3,678 円 3,985 円 87,742 円 95,076 円 所得税 住民税 別途 控除されます 退職手当 任期満了時 (5 年後 ) には 国家公務員退職手当法に基づき 退職手当として 退職時の本俸及び俸給の調整額を合した額の 4.35 月分を基本額とし 在職中の職 務の級に応じた調整額を加算して支給されます なお 給与試算 各種手当等は現行制度に基づくものです 今後の人事院勧告等の内容によっては変更になる可能性があります

参考例 2-2 設定条件 ( 参考例 2-1と同じ条件の者が3 年目に審査官になった場合 ) 経験年数 15 年 ( 採用時 : 専門行政職俸給表 1 級 76 号俸 ) 扶養親族 配偶者及び子 2 名 (15 歳未満 ) 家賃 100,000 円 交通費 ( 定期代 ) 1 箇月当たり20,000 円 給与支給額 a 本 俸 305,900 円 ( 専門行政職俸給表 2 級 38 号俸 ) b 俸給の調整額 19,200 円 c 扶養手当 26,000 円 d 地域手当 63,198 円 e 住居手当 27,000 円 f 通勤手当 20,000 円 (1 箇月当たり ) g 本府省業務調整手当 11,700 円 h 超過勤務手当 ( 実績に応じて支給 ) i 472,998 円 期末 勤勉手当 ( いわゆるボーナス ) <6 月期 > 勤勉手当 531,010 円 (a+b+c+d+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 1.225 月 259,804 円 (a+b+((a+b) 18%)+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 0.645 月 ( 注 ) 790,814 円 <12 月期 > 勤勉手当 596,032 円 (a+b+c+d+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 1.375 月 259,804 円 (a+b+((a+b) 18%)+((a+b+((a+b) 18%)) 5%)) 0.645 月 ( 注 ) 855,836 円 ( 注 ) 勤勉手当は 職員の勤務成績に応じて支給されます ( 標準 0.645 月 )

共済組合掛金 ( 健康保険 年金保険に相当 ) 介護掛金 < 毎月の給与から徴収されるもの > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 介護掛金 (40 歳以上 ) 20,031 円 38,939 円 2,580 円 61,550 円 < 期末 勤勉手当から徴収されるもの > <6 月期 > <12 月期 > 短期掛金 ( 健康保険相当 ) 33,669 円 36,440 円 長期掛金 ( 年金保険相当 ) 65,451 円 70,836 円 介護掛金 (40 歳以上 ) 4,337 円 4,693 円 103,457 円 111,969 円 所得税 住民税 別途 控除されます なお 給与試算 各種手当等は現行制度に基づくものです 今後の人事院勧告等の内容によっては変更になる可能性があります