平成 23 年 7 月 5 日 センター債券発行に係る主幹事証券 会社選定に関する公募 1. 公募に付する事項第 7 回独立行政法人国立大学財務 経営センター債券発行に係る主幹事証券会社 2. 公募に参加するために必要な資格平成 20 年度から平成 22 年度の各年度において 財投機関債の主幹事証券会社としての引受実績又は政府保証債 ( 国内 ) の引受実績があること 3. センター債券発行に関する提案書 ( 以下 提案書 ) 提案内容に対する引受手数料参考見積書 ( 以下 参考見積書 ) の提出方法及び提出期限別紙の公募要領に基づき提案書等を作成の上 平成 23 年 7 月 29 日 ( 金 ) 17 時 45 分までに提案書紙媒体 8 部 電子媒体 1 部 ( 形式は Word 一太郎等 テキストデータを複写 貼付できるものとし CD-Rで提出 ) 及び参考見積書 1 部を下記に示す場所まで郵送又は持参すること ( 郵送の場合も 平成 23 年 7 月 29 日 ( 金 )17 時 45 分必着 ) 4. 債券の発行規模等名称 : 第 7 回独立行政法人国立大学財務 経営センター債券債券の種類 :5 年債 ( 満期一括償還 ) 債券発行額 :50 億円発行予定月 : 平成 24 年 2 月頃 上記債券の発行については現時点での予定であり 今後の資金需要等により発行予定月等を変更することがある 5. 主幹事証券会社選定方法等別に定める 公募要領 及び 主幹事証券会社選定に係る センター債券発行に関する提案書 審査基準について に基づき 主幹事証券会社を選定する
6. その他本件に関するその他必要事項については 公募要領等によるものとする 本件担当 連絡先及び提案書等の提出先 101-0003 東京都千代田区一ツ橋二丁目 1 番 2 号 ( 学術総合センタービル10 階 ) 独立行政法人国立大学財務 経営センター ( 東京連絡所 ) 総務部施設助成課 ( 担当 ) : 大見 足立 関根 ( 電話 ) : 03-4212-6110 (FAX) : 03-4212-6600 (E-mail) : finance@zam.go.jp (URL) : http://www.zam.go.jp
別紙 1 公募要領 1. 公募に付する事項第 7 回独立行政法人国立大学財務 経営センター債券発行に係る主幹事証券会社 2. 債券の概要等名称 : 第 7 回独立行政法人国立大学財務 経営センター債券債券の種類 :5 年債 ( 満期一括償還 ) 債券発行額 :50 億円発行予定月 : 平成 24 年 2 月頃主幹事証券会社の構成 : 事務主幹事会社と主幹事会社の2 者共同主幹事 上記債券の発行については現時点での予定であり 今後の資金需要等により発行予定月等を変更することがある 3. センター債券発行に関する提案書 ( 以下 提案書 ) 提案内容に対する引受手数料参考見積書 ( 以下 参考見積書 ) の提出方法及び提出期限等 (1) 提案書及び参考見積書の提出場所並びに問い合わせ先 101-0003 東京都千代田区一ツ橋二丁目 1 番 2 号 ( 学術総合センタービル 10 階 ) 独立行政法人国立大学財務 経営センター ( 東京連絡所 ) 総務部施設助成課 ( 担当 ) : 大見 足立 関根 ( 電話 ) : 03-4212-6110 (FAX) : 03-4212-6600 (E-mail) : finance@zam.go.jp (URL) : http://www.zam.go.jp (2) 提案書及び参考見積書の提出方法については以下のとおり 1 紙媒体は用紙サイズを A4 縦版 横書きとする 2 電子媒体は 形式は Word 一太郎等 テキストデータを複写 貼付できるものとし CD-R で提出 3 提案書の様式は別添のとおりとする 4 引受手数料の参考見積金額については提案書上に記載せず 任意様式にて作成し 代表者印を押印する 5 提出方法は 提案書 ( パンフレット含む ) 紙媒体 8 部 電子媒体 1 部及び
参考見積書 ( 紙媒体 )1 部を郵送又は持参すること 郵送による場合 簡易書留 宅配便等で送付すること 持参による場合 受付時間 : 月曜日から金曜日 ( 祝祭日を除く ) の 9 時から 17 時 45 分 (12 時 ~13 時を除く ) 6 その他 代表者名 については 本提案に関し権限を持っているものであれば 代表者でなくてもかまわないものとする 提案書は 20 枚以内とする ( パンフレット等を除く ) 提案書及び参考見積書は 日本語及び日本国通貨で記載すること (3) 提案書等の提出期限等提出期限 : 平成 23 年 7 月 29 日 ( 金 )17 時 45 分必着提出先 : 上記 (1) に示す場所 (4) その他提案書等の作成費用については 選定結果に拘わらず提案者の負担とする なお 提出された提案書等については返却せず センターは他の用途に使用しないものとする 4. 選定方法等 (1) 選定及び契約 1 センターが定める予定価格の範囲内で見積書を提出した者のうち 提案書 を審査基準に基づき評価した結果得られた数値が 最も高い者を契約予定者 ( 事務主幹事会社 ) 次順位の者を契約予定者 ( 主幹事会社 ) として選定し 契約するものとする 2 センターは 選定した契約予定者と契約に至らなかった場合には 提案書の評価結果が次順位の者であって センターの定める予定価格の範囲内で見積書を提出した者を契約予定者として選定し 協議することができるものとする (2) 審査基準別紙 2 に定めた審査基準のとおり (3) 選定結果の通知選定終了後 すべての提案者に契約予定者となったか否かについて 文書で通知する 5. 契約書の要否契約書は作成する
6. スケジュール 1 公募公告 : 平成 23 年 7 月 5 日 ( 火 ) 2 提案書等の提出期限 : 平成 23 年 7 月 29 日 ( 金 ) 3 選定結果の通知 : 平成 23 年 9 月下旬頃 4 契約締結 : 平成 24 年 2 月頃 7. その他業務実施にあたっては 契約書及び提案書等を遵守すること
別紙 2 主幹事証券会社選定に係る センター債券発行に関する提案書 審査基準について (1) 評価項目 センター債券発行に関する提案書 ( 以下 提案書 ) の評価は 当該提案書の提案項目に基づいて行うものとする (2) 必須項目と加点項目評価項目は 必須項目と加点項目に区分するものとし 必須項目については 最低限の要件を満たしているか否かを判定し 必須項目を 1 つでも満たしていない場合は 不合格とする (3) ポイント配分ポイント配分は 以下 センター債券発行に関する提案書 審査基準及びポイント表によって行うものとする (4) 評価方法 1 必須項目については 最低限の要件を全て満たしている場合において 前記 (3) で示されるポイント配分に基づき ポイントを与える 2 加点項目については 前記 (3) で示されるポイント配分に基づき 2 段階のうち該当するポイントを与える 非常に良い提案 10 ポイント良い提案 5 ポイント 3 前記 1 と 2 の合計ポイントを提案内容に対する引受手数料参考見積金額で除して得た数値により評価する
別紙 2 センター債券発行に関する提案書 審査基準及びポイント表 提案項目 区分 ポイント 1 主幹事 / 引受実績 1-1 財投機関債主幹事実績 1-2 政府保証債 ( 国内債 ) 引受実績 2 販売戦略 必須 必須 有 =20 無 = 不合格 ( ただし 政府保証債 ( 国内債 ) の引受実績があれば合格 0ポイント ) 有 =10 無 = 不合格 ( ただし 財投機関債の主幹事引受実績があれば合格 0ポイント ) 2-1 想定投資家層 2-2 想定スプレッド及びその算出根拠 2-3 その他の販売戦略 3 IR 活動 4 サポート体制 加点加点加点加点加点
センター債券発行に関する提案書 審査基準及びポイント表 別紙 2 提案項目 区分 ポイント 5 スケジュール 6 発行コスト削減 7 その他提案事項など 加点 加点 加点 合計 8 引受手数料 合計 引受手数料 順位
別添 平成 23 年 7 月 日 独立行政法人国立大学財務 経営センター審議役あて ( 住所 ) ( 会社名 ) ( 代表者名 ) 印 センター債券発行に関する提案書 1. 主幹事 / 引受実績 1 貴社の平成 20 年度から平成 22 年度の各年度における財投機関債の主幹事就任件数について実績をお示しください ( 主幹事は事務主幹事としての実績を記載することとし 共同主幹事の場合は引受シェア按分の件数 金額を記載してください また ABS( 資産担保証券 ) は除いてください ) 2 貴社の平成 20 年度から平成 22 年度における政府保証債 ( 国内債 ) の引受件数 金額について実績をお示しください 2. 販売戦略センターの財投機関債の販売戦略について 以下 1~3のとおりご提案ください 1 対象となる想定投資家層 2 提案書提出期限の前日時点の想定スプレッド及びその具体的な算出根拠 センター債券発行時点のスプレッドの算出方法 3その他の販売戦略 3.IR 活動 IR 活動についての基本的な考え方 具体的な活動方法についてご提案ください 4. サポート体制起債に係る関連部署 ( 引受部門 シンジケート部門 販売部門 審査部門 IR 等 ) 及びその役割 ( 特にコンプライアンスについても ) 並びに その関連部署とセンターとの役割分担をお示しください ( 人数を明記する必要はありません )
5. スケジュールセンターが今年度発行する債券について 適切な起債スケジュールをご提案ください 6. 発行コスト削減センターが財投機関債を発行するにあたり 発行に係るコスト削減につながる可能性についてご提案ください 7. その他提案事項など上記項目以外で 貴社が起債に向けてサポートできる事柄についてご提案ください なお 厳しい金融証券市場環境の中で起債となった場合のサポートについても ご提案ください 8. 引受手数料引受手数料の参考見積金額については提案書上に記載せず 参考見積書を任意様式にて作成していただき 代表者印を押印の上ご提出ください 記入要領 (1) 代表者名 については 本調査に関し権限をお持ちの方であれば 代表者でなくてもかまいません (2) 提案書は20 枚以内としてください ( パンフレット等を除く ) (3) 提案書には担当者及び連絡先を記載してください (4) 提案書及び参考見積書は 日本語及び日本国通貨で記載してください