陸上自衛隊療養実施規則

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

沖縄市こども医療費助成要綱

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

宇部市乳幼児医療費助成要綱

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

出生の日から15 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう (2) 保護者親権者 後見人その他の者で こどもを現に監護するものをいう (3) 医療保険各法次に掲げる法律をいう ア健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) イ船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

高額医療貸付等規則

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

01 鑑文

者をいう (4) 保険証被保険者証 組合員証 加入者証又は被扶養者証等保険給付を受けるために発行された証をいう (5) 医療費医療保険各法 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) その他医療に関する法律等の規定による医療に要する費用の額 (

法第二十六条において準用する場合及び法第五十三条第一項の規定に基づく政令によって適用される場合を含む ) 及び法第四十六条第二項の規定により入院の措置を行うとき 又は行ったときは 別記第五号様式により通知しなければならない ( 平一六規則二三 平二四規則五 一部改正 ) ( 入院の延長勧告書 ) 第

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ

航空自衛隊の自動車の番号、標識及び保安検査等に関する達

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

○事務職員の職名に関する規程

別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

今後の検討事項

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

エ国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) オ国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) カ地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) (4) 医療費とは 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) 入院時食事療養費

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及


満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

第 6 知事は第 5の規定による申請があつたとき インターフェロンフリー治療の変更届があったとき及び核酸アナログ製剤治療の更新申請があったときは 内容を審査し 適当と認めたときは ウイルス肝炎医療費受給者証 ( 以下 受給者証 という ) を申請者に交付するものとし 不適当と認めたときは その旨を申

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立


法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

平成 26 年 4 月 1 日以降の 70 歳から 74 歳までの被保険者等に係る一部負担金の割合は 以下のとおりとする ⑴ 平成 26 年 4 月 1 日以降 70 歳に達する被保険者等 1 について 70 歳に達する日の属する月の翌月以後の診療分から 療養 ( 医療保険各法に規定する食事療養及び

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

実務上の取扱い(改正)

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

航空自衛隊の隊員の勤務時間及び休暇に関する達

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別添 保発 1216 第 4 号平成 28 年 12 月 16 日 全国健康保険協会理事長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 出産育児一時金及び家族出産育児一時金 ( 以下 出産育児一時金等 という ) の直接支払制度の取扱い

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

別添 保発 0204 第 2 号 平成 28 年 2 月 4 日 都道府県知事殿 厚生労働省保険局長 公印省略 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令等の公布について ( 通知 ) 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 31 号 以下

Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

⑵ 蒲郡市が世帯主に対して支給する出産育児一時金の額を限度として 医療機関等が世帯主に代わって出産育児一時金を受領する旨及び出産育児一時金の額を超えた出産費用については 別途被保険者が医療機関等の窓口で支払う必要がある旨 ⑶ 医療機関等が世帯主に代わって出産育児一時金を受領した額の範囲で 蒲郡市から

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

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横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

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陸上自衛隊療養実施規則 昭和 38 年 11 月 13 日陸上自衛隊達第 92 10 号 改正昭和 39 年 7 月 3 日達第 50 11 1 号昭和 40 年 2 月 23 日達第 122 54 号昭和 41 年 12 月 8 日達第 92 10 1 号昭和 43 年 11 月 14 日達第 92 10 2 号昭和 51 年 6 月 26 日達第 92 10 3 号昭和 52 年 12 月 17 日達第 92 10 4 号昭和 53 年 1 月 13 日達第 122 108 号昭和 56 年 2 月 28 日達第 92 10 5 号昭和 56 年 6 月 18 日達第 92 10 6 号昭和 57 年 4 月 30 日達第 122 119 号昭和 59 年 10 月 31 日達第 92 10 7 号昭和 60 年 4 月 1 日達第 92 10 8 号昭和 63 年 4 月 8 日達第 122 126 号平成元年 2 月 10 日達第 122 127 号平成 6 年 11 月 14 日達第 92 10 9 号平成 8 年 2 月 1 日達第 92 10 10 号平成 9 年 1 月 17 日達第 122 132 号平成 9 年 9 月 1 日達第 92 10 11 号平成 10 年 2 月 2 日達第 92 10 12 号平成 10 年 3 月 25 日達第 122 143 号平成 12 年 3 月 28 日達第 92 10 13 号平成 14 年 6 月 11 日達第 92 10 14 号平成 16 年 1 月 27 日達第 92 10 15 号平成 16 年 3 月 22 日達第 92 10 16 号平成 18 年 7 月 26 日達第 92 10 17 号平成 19 年 1 月 9 日達第 122 215 号平成 19 年 3 月 30 日達第 92 10 18 号平成 19 年 8 月 29 日達第 92 10 19 号平成 20 年 2 月 26 日達第 92 10 20 号平成 20 年 4 月 25 日達第 92 10 21 号平成 21 年 2 月 3 日達第 122-230 号平成 22 年 3 月 23 日達第 92-10-22 号平成 25 年 7 月 31 日達第 92-10-23 号平成 26 年 3 月 10 日達第 92-10-24 号 陸上自衛隊療養実施規則 ( 昭和 35 年陸上自衛隊達第 50 11 号 ) の全部を改正する 陸上幕僚長陸将大森寛陸上自衛隊療養実施規則目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章療養第 1 節療養の実施 ( 第 3 条 第 9 条の 3) 第 2 節診療証等 ( 第 10 条 第 20 条 ) 第 3 節雑則 ( 第 21 条 ) 附則第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この達は 防衛省職員療養及び補償実施規則 ( 昭和 30 年防衛庁訓令第 73 号 以下 訓令 という ) 第 16 条の規定に基づき 陸上自衛隊における自衛官及び訓練招集に応じている予備自衛官 即応予備自衛官又は教育訓練

招集に応じている予備自衛官補 陸上自衛隊高等工科学校の生徒及び陸上自衛官候補生 ( 以下 自衛官等 という ) 並びに訓令第 3 条第 4 項に定める者が日雇特例被保険者又はその被扶養者となった場合 ( 以下 継続療養患者 という ) に対する療養の実施について必要な事項を定めるものとする ( 権限の委任及び管轄区分 ) 第 2 条訓令第 3 条第 2 項の規定に基づき 療養を実施する権限を次表の左欄に掲げる者に委任し その権限区分は中欄に その管轄区分は右欄に掲げるとおりとする 権限を委任される者権限区分 方面総監 駐屯地業務隊長 ( 駐屯地業務隊の置かれていない駐屯地にあっては 駐屯地業務を担当する部隊等の長 第 3 項第 2 号において同じ ) 及び中央業務支援隊長 自衛隊中央病院長 自衛隊地方協力本部長 訓令第 8 条に定める給付制限の認定及び指示 療養の実施 ( 方面総監の権限に属するものを除く ) 管轄区分 方面隊に所属する自衛官等 ( 隷属する地区病院の自衛官等を含む ) 及び方面総監の担当する警備区域内に居住する継続療養患者 駐屯地に所在する部隊等に所属する自衛官等 自衛隊中央病院に所属する自衛官等 自衛隊地方協力本部に所属する自衛官等 2 陸上自衛隊以外に勤務する陸上自衛官に係る療養の実施の管轄区分は 別表のとおりとする 3 前 2 項に規定する管轄区分は 自衛官等又は継続療養患者が療養のため 長期間にわたって次の各号に該当する場合には 当該各号に定めるところにより変更することができる (1) 方面総監の担当する警備区域を異にして所在することとなる場合当該じえいかんとう又は継続療養患者を管轄する陸上幕僚長又は方面総監は 新たに所在することとなる地を警備区域とする方面総監と相互に調整する (2) 方面総監の担当する警備区域を異にすることなく遠隔地に所在することとなる場合駐屯地業務隊長 中央業務支援隊長 自衛隊中央病院長及び自衛隊地方協力本部長 ( 以下 業務隊長等 という ) は 当該業務隊等を管轄する陸上幕僚長又は方面総監の承認を経る 第 2 章療養第 1 節療養の実施

( 療養の範囲の細部 ) 第 3 条防衛省の職員の給与等に関する法律施行令 ( 昭和 27 年政令第 368 号 以下 令 という ) 第 17 条の 3 に規定する療養の範囲の細部は 別紙第 1 に掲げるとおりとする ( 療養の範囲の指定 ) 第 4 条業務隊長等は 自己の管轄区分に属する自衛官等に対し療養を実施する場合は 当該部隊等を支援している自衛隊の医療機関 ( 病院又は診療所をいう 以下同じ ) に勤務する医師又は歯科医師 ( 以下 医官等 という ) と調整の上 当該自衛官等が必要とする療養の範囲を定めるものとする ( 医療機関等に対する療養に要した費用の支払 ) 第 5 条業務隊長等は 契約医療機関等 ( 令第 17 条の 4 第 1 項第 4 号に掲げる医療機関等 ( 医療機関又は薬局をいう 以下同じ ) 又は保険医療機関等 ( 令第 17 条の 4 第 1 項第 5 号に掲げる医療機関等をいう 以下同じ ) における療養に要した費用を支払うに当たっては あらかじめ当該診療報酬が自己の担当に係る診療証等 ( 第 10 条に定める自衛官診療証及び離職自衛官継続診療証をいう 以下同じ ) によるものであることを確認するとともに 診療報酬明細書その他の書類に記載されている項目中必要な事項について医官等に調査を依頼 ( 自衛隊地方協力本部長にあっては 社会保険診療報酬支払基金を経由しないで当該医療機関等から直接請求されたものについての調査を方面総監部医務官又はその指定する者に依頼 ) しなければならない 2 業務隊長等は 前項により調査を終えた請求書を当該経費の支払を担当する資金前渡官吏に送付しなければならない 3 第 1 項に規定する診療報酬明細書その他の書類の保存期間は 5 年とする ( 非契約医療機関等の利用 ) 第 6 条非契約医療機関等 ( 部内医療機関 ( 令第 17 条の 4 第 1 項第 1 号から第 3 号までに掲げる医療機関をいう ) 契約医療機関等及び保険医療機関等以外の医療機関等をいう 以下同じ ) において療養を受けようとする者は 事前に業務隊長等に非契約医療機関等利用申請 ( 承認 ) 書 ( 様式別紙第 2) を提出し その承認を受けなければならない やむを得ない事情により事前に承認を受けるいとまのない場合には じ後速やかに承認を受けるものとする 2 業務隊長等は 前項の書類の提出を受けた場合には 医官等と調整し必要な調査を行い ( 自衛隊地方協力本部長にあっては 方面総監部医務官又はその指定する者に調査を依頼 ) 申請の内容が妥当と認められるときは 本人に承認書を交付し かつ 療養費の支給に関する手続等について所要の指示を与えるものとする 第 6 条の 2 削除 ( 入院時食事療養費差額の支給 ) 第 6 条の 3 業務隊長等は 訓令第 4 条の 4 第 4 項に規定する入院時食事療養費差額申請書の提出を受けた場合には 入院期間及び支払金額を確認できる書類を添付させるとともに 自衛官限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 以下 限度額適用証 という ) を提示させなければならない

2 業務隊長等は 前項の書類の提出を受けた場合には 限度額適用証を医療機関に提出できなかった理由がやむを得ないものと認められ 支給することが妥当と認めたものについて 当該経費の支払を担当する資金前渡官吏に送付しなければならない 3 業務隊長等は 入院時食事療養費差額の支給の経過を明らかにするため入院時食事療養費差額支給台帳 ( 様式別紙第 3) を作成し 保管しなければならない 4 業務隊長等は 入院時食事療養費差額の支給を受けるべき者が異動した場合には 新所属部隊等を支援する業務隊長等に対し 入院時食事療養費差額未支給通知書 ( 様式別紙第 4) に診療報酬明細書 ( 写 ) 及び入院時食事療養費差額支給台帳 ( 写 ) を添付し 送付しなければならない ( 療養費の支給 ) 第 7 条業務隊長等は 訓令第 6 条の規定により療養費の支給を実施する場合には 療養費請求書に次の各号に定める書類を添付し 提出させなければならない (1) 診療費明細書 ( 様式別紙第 5) 又は看護申請書 ( 様式別紙第 6) (2) 担当医師の診断意見書 (3) 当該医療機関等又はその他の者の発行する請求書又は領収書 2 業務隊長等は 前項の書類の提出を受けた場合には 医官等と調整し必要な調査を行い ( 自衛隊地方協力本部長にあっては 方面総監部医務官又はその指定する者に調査を依頼 ) 別紙第 7 の基準に基づいて算定し 支給することを妥当と認めたものについて 当該経費の支払を担当する資金前渡官吏に送付しなければならない ( 移送費の支給 ) 第 7 条の 2 業務隊長等は 訓令第 6 条の 3 の規定により移送費を支給する場合には 移送費請求書に移送に要した費用の証拠となる当該医療機関 交通機関等の発行する請求書又は領収書を添付し 提出させなければならない 2 業務隊長等は 前項の書類の提出を受けた場合には 医官等と調整し必要な調査を行い ( 自衛隊地方協力本部長にあっては 方面総監部医務官又はその指定する者に調査を依頼 ) 健康保険法施行規則 ( 大正 15 年内務省令第 36 号 ) 第 80 条の規定により算定し 支給することを妥当と認めたものについて 当該経費の支払を担当する資金前渡官吏に送付しなければならない ( 高額療養費の支給 ) 第 7 条の 3 業務隊長等は 訓令第 7 条から第 7 条の 3 の規定により高額療養費の支給を実施する場合には 高額療養費請求書に訓令第 7 条に定める書類を添付し 提出させなければならない 2 業務隊長等は 前項の書類の提出を受けた場合には 医官等と調整し必要な調査を行い ( 自衛隊地方協力本部長にあっては 方面総監部医務官又はその指定する者に調査を依頼 ) 支給することが妥当と認めたものについて 当該経費の支払を担当する資金前渡官吏に送付しなければならない

3 業務隊長等は 前項により高額療養費が支給された場合において その高額療養費が共済組合の被扶養者に係る分との合算によるものであったときは 支給済額を当該共済組合支部長に対し通知するものとする 4 業務隊長等は 訓令第 7 条 11 項に定める特定疾病の認定を行うに当たっては 特定疾病認定申請書 ( 様式別紙第 8) を提出させ 医官等と調整し必要な調査を実施しなければならない 5 業務隊長等は 前項により認定したときは 特定疾病療養受療証を発行するとともに特定疾病認定者台帳 ( 様式別紙第 9) を作成し 保管しなければならない 6 訓令第 7 条の3 第 2 項の規定による認定を受けようとする者は 限度額適用認定申請書に その事実を証明する書類 ( 入院承諾書控え 領収証等 ) を添付するものとする 7 業務隊長等が訓令第 7 条の3 第 3 項の規定に基づき交付する自衛官限度額適用認定証の記載要領は 別紙第 10のとおりとする 8 業務隊長等は 前項の自衛官限度額適用認定証を交付するときは 自衛官限度額適用認定証発行台帳 ( 様式別紙第 11) を作成し 保管しなければならない 9 訓令第 7 条の3 第 7 項の規定による認定を受けようとする者は 限度額適用 標準負担額減額認定申請書 ( 以下 減額認定申請書 という ) に 第 6 項に規定するその事実を証明する書類に加えて次表に掲げる書類のうち該当するものを添付するとともに 診療証等を提示しなければならない 区分必要書類 ア健康保険法施行規則第 58 条に該当する場合 イ自衛官等が長期入院該当 ( 健康保険の食事療養に係る標準負担額の特例 ( 平成 6 年厚生省告示第 297 号 ) に示す入院日数が 90 日を超えることをいう ) として申請する場合 市町村民税非課税証明書又は福祉事務所長の 健康保険標準負担額減額認定該当 と記載された保護申請却下通知書若しくはその写しに民生委員若しくは福祉事務所長が原本証明したもの 入院期間を証明できる書類 10 業務隊長等が訓令第 7 条の 3 第 8 項の規定に基づき交付する自衛官限度額適用 標準負担額減額認定証 ( 以下 限度額適用証 という ) の記載要領は 別紙第 12 のとおりとする 11 限度額適用証の交付を受けた自衛官等が長期入院該当の認定を受けていない場合で 長期入院該当としての認定を受けようとするときは 限度額適用証及び第 9 項の表イに掲げる書類を添付の上 訓令第 4 条の 3 第 4 項の規定に基づき 改めて減額認定申請書を提出しなければならない

12 業務隊長等は 第 10 項の限度額適用証を交付するときは 限度額適用証発行台帳 ( 様式別紙第 13) を作成し 保管しなければならない 13 第 19 条の規定は 自衛官限度額適用認定証及び限度額適用証の再発行について準用する 14 業務隊長等は 高額療養費の支給の経過を明らかにするため高額療養費支給台帳 ( 様式別紙第 14) を該当者ごとに作成し 保管しなければならない 15 業務隊長等は 高額療養費を受けるべき者が異動した場合には 新所属部隊等を支援する業務隊長等に対し 高額療養費支給依頼書 ( 様式別紙第 15) に診療報酬明細書 ( 写 ) 及び高額療養費支給台帳 ( 写 ) を添付し 送付しなければならない ( 一部負担金等払戻金の支給 ) 第 7 条の 4 業務隊長等は 訓令第 7 条の 4 に規定する一部負担金等払戻金の支給を実施する場合には 一部負担金等払戻請求書を提出させなければならない 2 業務隊長等は 前項の書類の提出を受けた場合には 医官等と調整し必要な調査を行い ( 自衛隊地方協力本部長にあっては 方面総監部医務官又はその指定する者に調査を依頼 ) 支給することが妥当と認めたものについて診療報酬明細書 ( 写 ) を添付し 当該経費の支払を担当する資金前渡官吏に送付するものとする 3 業務隊長等は 一部負担金等払戻金の支給の経過を明らかにするため一部負担金等払戻金支給台帳 ( 様式別紙第 16) を作成し 保管しなければならない 4 業務隊長等は 一部負担金等払戻金の支給を受けるべき者が異動した場合には 新所属部隊等を支援する業務隊長等に対し 一部負担金等払戻金未支給通知書 ( 様式別紙第 17) に診療報酬明細書 ( 写 ) 及び一部負担金等払戻金支給台帳 ( 写 ) を添付し 送付しなければならない ( 帰郷療養 ) 第 8 条業務隊長等は 帰郷療養を実施するため陸上自衛隊服務細則 ( 陸上自衛隊達第 24 5 号 ) 第 169 条に規定する帰郷療養申請書を承認するときは あらかじめ所属長及び医官等と療養の期間等について調整するものとする 2 前項の規定は 期間経過後の帰郷療養の延期について承認する場合に準用する ( 給付制限 ) 第 9 条業務隊長等は 訓令第 8 条の規定に基づき 自己を管轄する陸上幕僚長又は方面総監に届け出る場合は あらかじめ自衛官 ( 本条において訓練招集中の予備自衛官 即応予備自衛官又は教育訓練招集中の予備自衛官補を除く ) 陸上自衛隊高等工科学校の生徒及び陸上自衛官候補生にあっては 隊員の勤務時間及び休暇の細部取扱いに関する達 ( 陸上自衛隊達第 24 9 号 ) 第 4 条に規定する所属長 ( 以下 所属長 という ) と 訓練招集中の予備自衛官 即応予備自衛官又は教育訓練招集中の予備自衛官補にあっては それぞれ当該訓練招集部隊等又は教育訓練招集部隊等の長と協議し 訓令第 8

条第 1 項各号の一に該当すると認めたときは 給付制限該当事案報告書 ( 様式別紙第 18) により 速やかに報告するものとする ( 衛定第 33 号 ) 2 陸上幕僚長又は方面総監は 前項の報告を受けた場合は 速やかに審査し 訓令第 8 条第 2 項に該当すると認められるときには 療養に要した費用の全部又は一部を 国費をもって負担しないよう業務隊長等に指示するものとする 3 方面総監は 前項の指示を行った場合は 給付制限実施報告書 ( 様式別紙第 19) により 速やかに陸上幕僚長に報告するものとする ( 衛定第 34 号 ) ( 負傷又は疾病が第三者の行為によって生じた場合の措置 ) 第 9 条の 2 部隊等の長は 自衛官等の負傷又は疾病が第三者の行為によって生じた場合には 速やかに第三者の行為による事故発生通知書 ( 様式別紙第 2 0) を業務隊長等に提出しなければならない ( 保険医療機関等から一部負担金の請求があった場合の措置 ) 第 9 条の 3 業務隊長等は 訓令第 9 条の 2 に定める保険医療機関等から一部負担金の請求を受けたときは 保険医療機関等に確認の上 当該自衛官等に通知するものとする 第 2 節診療証等 ( 発行及び有効期間 ) 第 10 条業務隊長等は その管轄区分に属する自衛官等に対して訓令第 15 条に定める自衛官診療証 ( 以下 診療証 という ) を発行しなければならない ただし 訓練招集中の予備自衛官 即応予備自衛官又は教育訓練招集中の予備自衛官補にあっては 当該診療証の必要が生じた際にその都度発行するものとする 2 自衛隊地方協力本部長は その管轄区分に属する継続療養患者に対して離職自衛官継続診療証 ( 以下 継続診療証 という 様式別紙第 21) を医師 ( 歯科にあっては 歯科医師をいう 以下同じ ) の診断書に基づき発行しなければならない このため 当該患者の在職中にその者を管轄した業務隊長等は 離職後の療養を行う自衛隊地方協力本部長に対して継続診療証発行依頼書 ( 様式別紙第 22) 及び医師の診断書を送付してその初回の発行を依頼するものとする 3 診療証の有効期間は 発行の日から次期更新の日までとし 継続診療証の有効期間は 発行の日から継続療養を受け得る期間とし 6 月を超えることはできない ( 記号及び番号 ) 第 11 条診療証等に使用する記号及び番号は別紙第 23 に掲げるとおりとする ( 交付 ) 第 12 条業務隊長等は 営舎外居住の自衛官 ( 以下 営外者 という ) に対しては 当該診療証を本人に交付するものとし 営舎内居住の自衛官 ( 以下 営内者 という ) に対しては 本人に交付することなく一括保管し 出張 休暇等のため駐屯地を離れる場合その他必要が生じた際にその都度交付して使用させ 必要が無くなった場合は直ちに返納させなければならない

ただし 部隊等が行動 演習 部隊移動等のため駐屯地を離れる場合は努めて当該部隊等の長が一括携行するものとする 2 業務隊長等は 営内者が臨時勤務 入校 教育入隊又は入院 ( 以下本項において 勤務等 という ) のため駐屯地を離れる場合には 当該診療証を本人に交付し携行させるものとする この場合 交付を受けた営内者は新たに勤務等をすることとなった部隊等を管轄する業務隊長等に当該診療証を提出し 前項に基づく一括保管を受けなければならない 営内者が分屯地において勤務する場合には 業務隊長等から依頼又は指定された者が 一括保管し 必要が生じた際にその都度交付して使用させるものとする 3 自衛隊地方協力本部長は 自己の管轄に係る継続療養患者に対し 継続診療証を直接交付するものとする ( 記録 ) 第 13 条業務隊長等は 診療証発行台帳 ( 様式別紙第 24) を作成し 毎年度 1 回以上当該台帳に基づき 診療証の検認を行わなければならない 2 前条第 2 項の規定に基づき 他の業務隊長等の発行に係る診療証の提出を受けた場合は 前項の規定を準用する 3 自衛隊地方協力本部長は 継続療養患者記録 ( 様式別紙第 25) 及び継続療養患者登録台帳 ( 様式別紙第 26) を作成しなければならない ( 診療証の使用手続 ) 第 14 条自衛官等は 契約医療機関等又は保険医療機関等において診療を受けようとする場合には 診療証の第 2 面又は第 3 面の届出欄に所要事項を記入して所属長の認印を受けなければならない 緊急その他やむを得ない事情により所属長の認印を受けることなく診療を受けた場合は じ後速やかに所属長の認印を受けるものとする 2 診療証による療養が終了 ( 治癒 死亡 打切り 転医又は中止をいう 以下同じ ) した自衛官等は 当該医療機関の医師によって診療証の第 4 面又は第 5 面の療養給付記録欄に所要事項の記入と認印を受けた後 医官等 ( 自衛隊地方協力本部にあっては 自衛隊地方協力本部長 医官等が不在の場合は 業務隊長等 ( 自衛隊地方協力本部長を除く ) の指定する者 ) の認印を受けるものとする ( 継続診療証の使用手続 ) 第 15 条継続療養患者は 療養を受ける場合 自衛隊地方協力本部長の指定した医療機関等に当該継続診療証を提示しなければならない 2 継続診療証による療養が終了した継続療養患者は 当該医療機関の医師によって継続診療証の診療担当者記入欄に所要事項の記入と認印を受けなければならない 3 継続療養患者は 指定された医療機関から他の医療機関への転医を希望する場合は 転医申請書 ( 様式別紙第 27) に継続診療証を添えて自衛隊地方協力本部長に提出しなければならない 4 前項の申請を受けた自衛隊地方協力本部長は その内容を調査し 必要と認めるときは これを承認するとともにそれぞれ次の各号に定めるところにより処置するものとする

(1) 変更希望医療機関が自己の担当する区域内にある場合は 当該継続診療証の発行者記入欄中の所要事項を変更し これを本人に返却する (2) 変更希望医療機関が自己の担当する区域外にある場合は 第 2 条第 2 項に規定する管轄区分を変更した上 継続療養患者の継続診療証を返納させ 継続療養患者登録台帳から当該患者の欄を抹消するとともに 変更先の自衛隊地方協力本部長に対し転医申請書 継続診療発行依頼書及び継続療養患者記録を送付し移管する 5 自衛隊地方協力本部長は 前項第 2 号の規定により 療養実施の移管を受けたときは 継続療養患者台帳に当該患者に係る事項を記入するとともに 継続診療証を発行し本人に交付するものとする ( 変更事項の届出 ) 第 16 条自衛官等又は継続療養患者は 診療証等の第 1 面の記載事項に変更が生じた場合には 速やかに業務隊長等に届け出て所要の訂正を受けなければならない 2 前項の場合 継続療養患者の住所変更に伴い 担当自衛隊地方協力本部長が異なることとなったときの手続は 前条第 5 項の規定を準用する ( 更新 ) 第 17 条業務隊長等は 診療証を平成 10 年 6 月 30 日及びじ後 4 年目ごとの 6 月 30 日をもって更新するものとする 2 継続療養患者は 継続診療証の有効期間後引き続き療養を必要とする場合には 継続診療証更新申請書 ( 様式別紙第 28) に従前の継続診療証及び医師の診断書を添えて自衛隊地方協力本部長に更新の申請をするものとし 申請を受理した自衛隊地方協力本部長は受給の資格及び必要の有無を調査した後適当と認めた場合は 更新するものとする ( 発行の取消し ) 第 18 条業務隊長等は 診療証の有効期間が経過した場合又は自衛官等が管轄区分を異にすることとなった場合には 当該診療証の発行を取り消し 交付したものについては速やかに返納させなければならない 2 自衛隊地方協力本部長は 継続診療証の有効期間が経過した場合若しくは当該傷病の療養が終了した場合又は有効期間内に令第 17 条の 7 第 2 項第 1 号及び第 2 号の規定による療養の給付若しくは療養費の支給を受ける資格を取得した場合には 当該継続診療証の発行を取り消し 速やかに返納させなければならない ( 再発行 ) 第 19 条自衛官等又は継続療養患者は 交付された診療証等を亡失又は損傷した場合は その旨業務隊長等に届け出て再発行を受けなければならない ただし 損傷の場合は当該診療証等を返納しなければならない 2 再発行を受けた自衛官等又は継続療養患者は じ後亡失した診療証等を発見した場合には 速やかに発行者に返納しなければならない ( 返納を受けた診療証等の取扱い )

第 20 条業務隊長等は 前 2 条の規定により返納を受けた診療証等には その第 1 面左上部隅に 失効 と朱書きし 返納を受けた年度の翌年度の 1 年間 保存するものとする 第 3 節雑則 ( 報告 ) 第 21 条業務隊長等は 毎月末診療委託費の使用状況に関し診療委託費支払済額調査表 ( 様式別紙第 29) を 自衛隊地方協力本部長は 毎月末診療委託費支払済額調査表及び四半期ごとに継続療養患者期報 ( 様式別紙第 30) を作成し 翌月末 ( 継続療養患者期報については 期の翌月末 ) までに 順序を経て陸上幕僚長に提出しなければならない ( 衛定第 2 号 )( 衛定第 3 号 ) ただし 継続療養患者期報については 該当者がいない場合はこの限りでない 附則 1 この達は 昭和 39 年 1 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に使用している診療証等の記号及び番号は第 11 条の規定にかかわらず昭和 39 年 6 月 30 日までなお使用できるものとする 3 この達施行の際 現に保有する諸様式の用紙類は 当分の間所要の修正のうえ使用することができる 4 医務室診療実施規則 ( 陸上自衛隊達第 92 5 号 ) の一部を次のように改正する ( 次のよう略 ) 5 陸上自衛隊服務細則 ( 陸上自衛隊達第 24 5 号 ) の一部を次のように改正する ( 次のよう略 ) 附則 ( 昭和 39 年 7 月 3 日陸上自衛隊達第 50 11 1 号 ) 1 この達は 昭和 39 年 10 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に保有する用紙は 昭和 39 年 9 月 30 日まで従来どおり使用するものとする 附則 ( 昭和 40 年 2 月 23 日陸上自衛隊達第 122 54 号 ) この達は 昭和 40 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 41 年 12 月 8 日陸上自衛隊達第 92 10 1 号抄 ) 1 この達は 昭和 41 年 12 月 8 日から施行し 昭和 41 年 11 月 1 日から適用する 附則 ( 昭和 43 年 11 月 14 日陸上自衛隊達第 92 10 1 号抄 ) 1 この達は 昭和 43 年 12 月 1 日から施行する ただし 第 20 条及び別紙第 15 の改正規定は 昭和 44 年 4 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に保有する用紙は 当分の間所要の修正のうえ使用するものとする ただし 離職自衛官継続診療証 ( 別紙第 6) については 昭和 43 年 12 月 31 日までの間とする 附則 ( 昭和 51 年 6 月 26 日陸上自衛隊達第 92 10 3 号 ) この達は 昭和 51 年 6 月 26 日から施行する 附則 ( 昭和 52 年 12 月 17 日陸上自衛隊達第 92 10 4 号 )

1 この達は 昭和 53 年 1 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に交付されている離職自衛官継続診療証は 改正後の陸上自衛隊療養実施規則別紙第 6 の様式によるものとみなす 3 この達施行の際 現に保有する用紙は 当分の間 所要の修正のうえ使用するものとする 附則 ( 昭和 53 年 1 月 13 日陸上自衛隊達第 122 108 号 ) この達は 昭和 53 年 1 月 30 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 2 月 28 日陸上自衛隊達第 92 10 5 号 ) 1 この達は 昭和 56 年 3 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に交付されている離職自衛官継続診療証は 改正後の陸上自衛隊療養実施規則別紙第 6 の様式によるものとみなす 3 この達施行の際 現に保有する用紙は 当分の間 所要の修正を行い使用するものとする 附則 ( 昭和 56 年 6 月 18 日陸上自衛隊達第 92 10 6 号 ) この達は 昭和 56 年 6 月 18 日から施行し 昭和 56 年 3 月 1 日から適用する 附則 ( 昭和 57 年 4 月 30 日陸上自衛隊達第 122 119 号 ) 1 この達は 昭和 57 年 4 月 30 日から施行する 2 この達施行の際 現に保有する公印は 新たに作成するまでそのまま使用することができる 3 この達施行の際 現に保有する旧様式の用紙類は 当分の間内容を修正して使用することができる 附則 ( 昭和 59 年 10 月 31 日陸上自衛隊達第 92 10 7 号 ) この達は 昭和 59 年 10 月 31 日から施行し 昭和 59 年 10 月 1 日から適用する 附則 ( 昭和 60 年 4 月 1 日陸上自衛隊達第 92 10 8 号 ) この達は 昭和 60 年 4 月 1 日から施行し 昭和 59 年 10 月 1 日以後に受けた療養に係る一部負担金等払戻金の支給について適用する 附則 ( 昭和 63 年 4 月 8 日陸上自衛隊達第 122 126 号 ) この達は 昭和 63 年 4 月 8 日から施行する 附則 ( 平成元年 2 月 10 日陸上自衛隊達第 122 127 号 ) 1 この達は 平成元年 2 月 10 日から施行し 同年 1 月 8 日から適用する 2 この達施行の際 現に保有する旧様式の用紙類は所要の修正を行い使用することができる 附則 ( 平成 6 年 11 月 14 日陸上自衛隊達第 92 10 9 号 ) 1 この達は 平成 6 年 11 月 14 日から施行し 同年 10 月 1 日から適用する 2 この達施行の際 現に保有する旧様式 旧規格の用紙は 当分の間 使用することができる 附則 ( 平成 8 年 2 月 1 日陸上自衛隊達第 92 10 10 号 ) この達は 平成 8 年 2 月 1 日から施行する ただし 第 2 条第 2 項の規定は 同年 7 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 9 年 1 月 17 日陸上自衛隊達第 122 132 号 ) この達は 平成 9 年 1 月 20 日から施行する

附則 ( 平成 9 年 9 月 1 日陸上自衛隊達第 92 10 11 号 ) 1 この達は 平成 9 年 9 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に交付されている離職自衛官継続診療証は 改正後の陸上自衛官療養実施規則別紙第 16 の様式によるものとみなす 3 この達施行の際 現に保有する用紙は 当分の間 所要の修正を行い使用するものとする 附則 ( 平成 10 年 2 月 2 日陸上自衛隊達第 92 10 12 号 ) 1 この達は 平成 10 年 2 月 2 日から施行する 2 この達施行の際 既に発行している自衛官診療証の更新時期は 平成 10 年 6 月 30 日とする 附則 ( 平成 10 年 3 月 25 日陸上自衛隊達第 122 143 号 ) この達は 平成 10 年 3 月 26 日から施行する 附則 ( 平成 12 年 3 月 28 日陸上自衛隊達第 92 10 13 号 ) この達は 平成 12 年 3 月 28 日から施行する 附則 ( 平成 14 年 6 月 11 日陸上自衛隊達第 92 10 14 号 ) この達は 平成 14 年 6 月 11 日から施行し 同年 3 月 27 日から適用する 附則 ( 平成 16 年 1 月 27 日陸上自衛隊達第 92 10 15 号 ) 1 この達は 平成 16 年 1 月 27 日から施行し 平成 15 年 12 月 26 日から適用する ただし 第 18 条第 2 項 第 20 条 別紙第 16 別紙第 17 別紙第 23 及び別紙第 25 に係る一部改正については 平成 15 年 4 月 1 日から適用する 2 この達施行の際 現に保有する旧様式の用紙類は 当分の間 所要の修正を行い使用することができる 附則 ( 平成 16 年 3 月 22 日陸上自衛隊達第 92 10 16 号 ) この達は 平成 16 年 3 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 7 月 26 日陸上自衛隊達第 92 10 17 号 ) この達は 平成 18 年 7 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 19 年 1 月 9 日陸上自衛隊達第 122 215 号 ) この達は 平成 19 年 1 月 9 日から施行する 附則 ( 平成 19 年 3 月 30 日陸上自衛隊達第 92 10 18 号 ) 1 この達は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 2 この達施行の際 現に保有する旧様式の用紙類は 当分の間 所要の修正を行い使用することができる 附則 ( 平成 19 年 8 月 29 日陸上自衛隊達第 92 10 19 号 ) この達は 平成 19 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年 2 月 26 日陸上自衛隊達第 92 10 20 号 ) この達は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年 4 月 25 日陸上自衛隊達第 92 10 21 号 ) この達は 平成 20 年 5 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 2 月 3 日陸上自衛隊達第 122 230 号 ) この達は 平成 21 年 2 月 3 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 3 月 23 日陸上自衛隊達第 92-10-22 号 ) この達は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する

附則 ( 平成 25 年 7 月 31 日陸上自衛隊達第 92-10-23 号 ) この達は 平成 25 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 3 月 10 日陸上自衛隊達第 92-10-24 号 ) この達は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する

別表 ( 第 2 条関係 ) 陸上自衛隊以外に勤務する陸上自衛官に係る担当駐屯地業務隊長等 権限を委任される者管轄区分 ( 勤務先 ) 中央業務支援隊長 札幌駐屯地業務隊長 真駒内駐屯地業務隊長 東千歳駐屯地業務隊長 帯広駐屯地業務隊長 八戸駐屯地業務隊長 仙台駐屯地業務隊長 幹部学校長 武器学校長 衛生学校長 防衛省内部部局防衛医科大学校統合幕僚監部及び自衛隊指揮通信システム隊情報本部技術研究本部装備施設本部防衛監察本部 北海道防衛局 技術研究本部札幌試験場 情報本部東千歳通信所技術研究本部札幌試験場 北海道防衛局帯広防衛支局 技術研究本部下北試験場 東北防衛局 統合幕僚学校技術研究本部艦艇装備研究所防衛研究所 技術研究本部土浦試験場 技術研究本部電子装備研究所同先進技術推進センター 補給統制本部長北関東防衛局 ( 十条 ) 大宮駐屯地業務隊長 朝霞駐屯地業務隊長 東立川駐屯地業務隊長 武山駐屯地業務隊長 新発田駐屯地業務隊長 守山駐屯地業務隊長 北関東防衛局 情報本部大井通信所 技術研究本部航空装備研究所 同陸上装備研究所 情報本部 ( 東立川 ) 防衛大学校南関東防衛局 情報本部小舟渡通信所 技術研究本部岐阜試験場 近畿中部防衛局東海防衛支局

伊丹駐屯地業務隊長 近畿中部防衛局 海田市駐屯地業務隊長 中国四国防衛局 福岡駐屯地業務隊長 九州防衛局 大村駐屯地業務隊長 九州防衛局長崎防衛支局 健軍駐屯地業務隊長 九州防衛局熊本防衛支局 小郡駐屯地業務隊長 情報本部太刀洗通信所 那覇駐屯地業務隊長 沖縄防衛局 その都度示す近傍駐屯地業務隊長その他

別紙第 1( 第 3 条関係 ) 療養の範囲の細部 1 診察 (1) 医師の診察 ( 往診を含む ) (2) 診断上必要な諸検査 (3) 療養上必要な診断書 処方箋等の文書の作成 2 薬剤又は治療材料の支給 (1) 内服薬 外用薬 注射薬 麻酔薬 血液 ガーゼ 包帯 油紙 副木 介護用具 ( コルセット等 ) 義眼等の治療材料の支給 ただし 介護用具及び義眼の支給は傷病の治療上効果を発揮するため医師が必要と認めた場合に限る (2) 自ら医薬品を購入した場合の費用は 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) に基づく共済組合において使用を認めている医薬品で 医師の処方に基づいて購入したものに限る 3 処置 手術その他の治療 (1) 薬剤の塗布 散布 注入 吸入 患部の洗浄 注射 浣腸 輸血 止血 瀉 ( しゃ ) 血 包帯等の交換 人工呼吸 歯科処置等の処置 (2) 患部の切開 摘除 結紮 ( さつ ) 縫合 成形 抜歯等の手術 (3) 歯冠修復 欠損補てつ等 (4) 温泉療法による治療及び柔道整復師による施術等ア温泉療法による治療については その傷病の治療につき常時医師の指導監視の下に実施される場合に限る イ柔道整復師による施術に係るものについては 別に定めるところによる (5) 死後の診断のため医師の行った死体解剖及びそれに伴う処置 4 理学療法及び作業療法理学療法 精神病特殊療法 機械運動療法等 5 入院及びその療養に伴う世話その他の看護 (1) 重症であって絶対安静を必要とし 医師又は看護師が常時監視を要し 随時適切な看護処置を講ずる必要がある場合は その看護料 (2) 病状は必ずしも重態ではないが 手術のために比較的長期にわたり医師又は看護

師が常時監視を要し 随時適切な看護処置を講ずる必要がある場合は その看護料 (3) 病状から判断し 常態として次のいずれかに該当する場合は その看護料ア体位変換又は床上起座が不可又は不能であること イ食事及び用便につき介助を要すること (4) 第 1 号及び第 2 号における看護料は 当該地方の慣行料金によるものとし 第 3 号に該当する場合は 慣行料金により算定された額の7 割とすること 6 移送 (1) 支給の内容ア入院 医療機関相互の間における転送 退院 帰郷療養に要する交通費及び宿泊料イ受診又は受療のため 医療機関へ通院するにあっては 病状により歩行困難のため自ら出向くことが不可能にして かつ 医師がその必要を認めた場合に限りそれに要する交通費ウ陸上幕僚長が認定する駐屯地に所在する部隊等に勤務する自衛官が別に指定する診療科目の受診又は受療のため 医療機関へ通院するに要する交通費エアからウにおいて病状により医師が付添いを必要と認めた場合は その護送者の旅費 (2) 前号に規定する費用の算定方法ア鉄道賃 船賃及び航空賃は最下級の運賃とする イ車賃の定額又は実費額及び宿泊料の額は 国家公務員等の旅費に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 114 号 ) 別表第 1に掲げる表中の2 級以下の職務にある者に対する車賃の定額又は実費額及び宿泊料とする ウ病状によりア及びイの規定により難いと認められる場合は 医師の証明に基づいて現実に要する額とする エ護送者の旅費は 国家公務員等の旅費に関する法律及び防衛省所管旅費取扱規則 ( 平成 18 年防衛庁訓令第 109 号 ) 第 19 条第 5 号その他関係諸規則の定めるところによる

別紙第 3( 第 6 条の 3 関係 ) 入院時食事療養費差額支給台帳 自衛官診療証記号番号 所属 階級 氏 名 生年月日 生 医療機関名入院期間 支払った標準負担額の合計額 支給額支給年月日確認印 規格 :A 列 4 番備考 :1 この台帳は 入院時食事療養費差額の受給者ごとに作成すること 2 支払った標準負担額の合計額欄は 領収書等を確認の上 記入すること 3 支給額及び支給年月日欄は 資金前渡官吏に確認の上 記入すること 4 確認印は 衛生科長又はその指定された者が押印すること

別紙第 4( 第 6 条の 3 関係 ) 殿 発簡番号年月日 業務隊長等 印 入院時食事療養費差額未支給通知書 標記について ( 旧所属 階級 氏名 ) は平成年月日の異動により貴駐屯地 ( 新所属部隊等名 ) 所属となったが 平成年月日から平成年月日までの入院に係る入院時食事療養費差額が未支給であるので通知する 添付書類 : 規格 :A 列 4 番

別紙第 5( 第 7 条関係 ) 診療費明細書 ( 平成年月分 ) 氏名男 女生年月日... 診1 療診療... 開実日数日傷病名 2 始... 治癒転医日転帰死亡中止 3... 繰越 時間外円摘要 ( 診療内容内訳 ) 初診深夜 時 間 内 回 再診時 間 外 深 夜 普通 難路 往診夜間 暴風雨雪 同一家屋 指導 1 剤日分 内服 2 剤 投薬屯服回 外 用 皮下筋肉内 注射静 脈 内 そ の 他 検査 薬 剤 レント透視 ゲン造影剤 処置及び手術 その他 材 料 麻 酔 薬 剤 入年 月 日 病院 診療所 基食 普食 食無 看 1 看 2 看 3 寝 1 月未満円 日間 円 院3 円 日間 3 月以上円 日間 その他の加算 区分医師氏名 印 合 計 円 規格 :A 列 4 番 上記のとおり相違ないことを証明します 平成年月日 所在地名称

別紙第 6( 第 7 条関係 ) 看護申請書 申請 年月日申請者所属 階級 氏名 男 女 生年月日 傷病名 傷病の原因 発病年月日 入院年月日 帰療年月日 医療機関等 所在地 名称 給付事由 看護期間 ~ 看護者の種別 看護師 准看護師看護補助者 ( 親族等を除く ) 証 明 平成年月日 氏名 担当医師の住所 印 医官の意見 平成年月日 階級氏名 印 承 認 上記のとおり看護を給付することを承認する 平成年月日 階級氏名 業務隊長等 印 摘要承認番号 規格 :A 列 4 番備考 :1 二重線の枠内は 担当医師が当該患者について記入する 2 看護師 ( 准看護師 ) の免許証の写し ( 看護補助者使用の際は医療機関の長の証明書 ) を添付する

別紙第 7( 第 7 条関係 ) 医療機関等への支払料金基準表 種別算定基準 契約医療機関等契約により定めた額 保険医療機関等 ( 健康保険法 ( 大正 11 ) 年法律第 70 号 ) 第 63 条第 3 項第 1 号の規定に基づく 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 ) による額 ( 公費負担制度に係る支払は各制度で定められた割合に応じた額 ) 非契約医療機関等 関係法令等の規定に基づく算定方法によって定められた額 の限度内 備考 : 令第 17 条の 4 第 2 項の規定に基づく 本人の一部負担金額は健康保険法 ( 大正 1 1 年法律第 70 号 ) 第 74 条の規定により算出した額とする

別紙第 8( 第 7 条の 3 関係 ) 自衛官診療証記号番号 特定疾病認定申請書申請者所属 階級 氏 名 生年 月日 男生女 病 名 健康保険法施行令第 ( ) 41 条第 9 項の疾病名利医用療名称を機希関住所望等す名る診療科名 上記のとおり診療意見書を添付し申請します 平成年月日 氏名 住所申請者 印 規格 :A 列 4 番

別紙第 9( 第 7 条の 3 関係 ) 特定疾病認定者台帳 番号所属階級氏名生年月日疾病名届出年月日認定年月日異動事項備考 備考 :1 この台帳は 特定疾病療養受療証の発行台帳を兼ねるものである 2 異動事項欄には 管轄区分を異にする異動及び治癒 退職 死亡等を記入する 規格 :A 列 4 番

別紙第 10( 第 7 条の 3 関係 ) 自衛官限度額適用認定証の記載要領 1 発行年月日の欄には 申請のあった日の属する月の初日を記入する 2 有効期限の欄には 交付日の属する月から最長 1 年以内の月の末日を記入する なお 有効年月日の設定に当たっては 適用対象者の入院期間の見込み等を十分に考慮の上 煩雑に申請手続を行う必要が生じないように配慮すること 3 多数回該当については 医療機関等において入院期間が3 箇月を超えている場合など多数回該当を確認できる場合に限り適用されるものであること ( 認定証には多数回該当の表示はない )

自衛官限度額適用認定証発行台帳 部隊 等名 別紙第 11( 第 7 条の 3 関係 ) 交付 年月日 診療証 記号番号 階級氏 名 生 月 年 日 発 行 年月日 有 期 効 限 適用 区分 受領印 再発行 返納 年月日理由受領印年月日理由 規格 :A 列 4 番

別紙第 12( 第 7 条の 3 関係 ) 自衛官限度額適用 標準負担額減額認定証の記載要領 1 発行年月日の欄には 申請のあった日の属する月の初日を記入する 2 有効期限の欄には 申請のあった日の属する月が1 月から5 月までの場合は当年の 5 月末日を 6 月から 12 月までの場合は翌年の5 月末日を記入する 3 長期入院該当の欄には 当該申請のあった日の属する月の翌月の初日 ( 長期入院該当者が有効期限に達し 6 月中に交付申請を行ったときは6 月 1 日 ) を記入し 発行者官職印の欄に押印する

限度額適用証発行台帳 部隊 等名 別紙第 13( 第 7 条の 3 関係 ) 発行 年月日 診療証 記号番号 階級氏 名 生 月 年 日 有効 期限 長期入院 該当年月日 交付 年月日 受領印 再発行 返納 年月日理由受領印年月日理由 規格 :A 列 4 番

高額療養費支給台帳 別紙第 14( 第 7 条の 3 関係 ) 色別欄 自衛官診療証記号番号 所属階級 氏 名 生年月日 男生女 傷病名 医療機関名又は 薬局名及びその住所 療養の期間 自己の負担金額 支給額 支 給 年月日 確認印 続柄被扶養者氏名金額備考 規格 :A 列 4 番 備考 :1 この台帳は 高額療養費受給者ごとに作成する 2 自己の負担金額欄は 領収書等を確認の上 記入すること 3 支給額及び支給年月日欄は 資金前渡官吏に確認の上 記入すること 4 確認印は 衛生科長又はその指定された者が押印すること 5 被扶養者欄は 共済組合支部長の通知に基づいて記入するものである 6 色別欄は 訓令第 7 条第 2 項第 1 号該当者は赤 第 2 号該当者は黄 第 3 号該当者は青 第 4 号該当者は無色に区分すること

別紙第 15( 第 7 条の 3 関係 ) 殿 発簡番号年月日業務隊長等印 高額療養費支給依頼書標記について ( 旧所属 階級 氏名 ) は平成年月日の異動により貴駐屯地 ( 新所属部隊等名 ) 所属となったが 平成年月分に係る高額療養費が未払であるので支給されたく依頼する 添付書類 : 規格 :A 列 4 番

別紙第 16( 第 7 条の 4 関係 ) 一部負担金等払戻金支給台帳 自衛官診療証記号 番号 所属 階級 氏 名 生年月日 男 生女 医療機関又は 薬局名 療養の期間 一部負担金 等の額 支給額支給年月日確認印 規格 :A 列 4 番 備考 :1 この台帳は 一部負担金等払戻金の受給者ごとに作成すること 2 一部負担金等の額欄は 領収書等を確認の上 記入すること 3 支給額及び支給年月日欄は 資金前渡官吏に確認の上 記入すること 4 確認印は 衛生科長又はその指定された者が押印すること

別紙第 17( 第 7 条の 4 関係 ) 殿 発簡番号 年月日 業務隊等の長 印一部負担金等払戻金未支給通知書標記について ( 旧所属 階級 氏名 ) は平成年月日の異動により貴駐屯地 ( 新所属部隊等名 ) 所属となったが 平成年月分の診療に係る一部負担金等払戻金が未支給であるので通知する 添付書類 : 規格 :A 列 4 番

別紙第 18( 第 9 条関係 ) 発簡番号 発簡年月日 ( 陸上幕僚長又は方面総監 ) 殿 ( 業務隊長等 ) 印 給付制限該当事案報告書 ( 衛定第 33 号 ) 自衛官診療証 記号 番号 所属部隊 等 名 氏 名 生年月日 傷病名 傷病原因 療養期間年月日 ~ 年月日 給付制限 該当理由 給付制限案 % 療養の給付円 ( 別添のとおり ) 金額添付書類 : 規格 :A 列 4 番備考 : 記入後 個人情報 ( 注意 ) とする

別紙第 19( 第 9 条関係 ) 発簡番号 発簡年月日 陸上幕僚長殿 ( 方面総監 ) 印 給付制限実施報告書 ( 衛定第 34 号 ) 1 給付制限該当者 (1) 所属 (2) 階級 (3) 氏名 (4) 傷病名 2 給付制限に該当した事故等の概要 3 給付制限を行った理由 4 給付制限の内容 備考 : 記入後 個人情報 ( 注意 ) とする 規格 :A 列 4 番

殿 別紙第 20( 第 9 条の2 関係 ) 発簡番号発簡年月日印 第三者の行為による事故 ( 負傷又は疾病 ) 発生通知書 隊員の所属 所 属 階級及び氏名 階 級 氏 名 事故発生日時平成 年 月 日 事故発生場所 住所第三者の住所 氏名氏名 職業等職業 ( 勤務先名等 ) 事故発生の状況 療養を受けた 所在地 医療機関等の 名 称 所在地 名称等医師等の氏名傷病名損害の状況及び要加療日数 ( 見込み ) 入院 日 通院 日 医療費の見積額医療費の所要見込額その他の物的損害第三者から受けた ( 又は受ける見込みの ) 損害賠償額添付書類 : 規格 :A 列 4 番 備考 :1 事故発生の状況については できるだけ具体的かつ詳細に記入するものと し 所定欄で足りない場合は 別紙として添付すること また 取調べ官署 等の調書等により状況が明らかな場合はその写しを添付し 別添 調書の とおり と記入すること 2 損害の状況及び医療費の見積額については 物的損害の概略についても記 入すること 3 第三者から受けた ( 又は受ける見込みの ) 損害賠償額については できるだ け具体的に記入すること 4 記入後 個人情報 ( 注意 ) とする

職自衛官所在地名称診療担当者記入( 表 ) 別紙第 21( 第 10 条関係 ) 離職自衛官継続診療証交付年月日 発行者記入記号自本番号 傷病名 有効期間 自 至 自 至 離氏名男 女 生年月日年月日生 現住所発行者所在地 地方協力本部名 官職氏名 医療機関等 自衛隊 地方協力本部 印 傷病名 開始年月日 入院年月日 終了年月日 中転帰癒中亡治切死医打止転癒亡治切死医打止転請求金額 診療担当者 氏 名 eq o(, 印 ) 印 規格 : 縦 127 ミリメートル横 91 ミリメートル

( 裏 ) 注意事項 1 この証の交付を受けたときは 各面をよく読んで大切に保持してください 2 この証では傷病名欄に記入されている傷病及びこれによって発生した疾病についてのみ診療が受けられます 3 この証で部外医療機関等で診療を受けたときは 次の額をその都度支払ってください (1) 保険診療の費用 ( 入院時の食事に要する費用を除く ) の3 割に相当する額 (2) 入院時の食事に要する費用 1 日につき定額の標準負担 4 この証の有効期間が満了したとき 診療を受けている傷病が治ったとき又はこの証の有効期間内に次に掲げる法律による療養の給付若しくは療養費の支給を受ける資格を取得したとき その他必要としない状態となったときは 直ちに返納してください 返納を怠り使用したとき又はその他の方法により不正に使用したときは 刑法によって詐欺罪として罰せられます 国家公務員共済組合法 私立学校教職員共済組合法 地方公務員等共済組合法 健康保険法 船員保険法 国民健康保険法なお 他の資格を取得したことにより返納するときは 資格取得の年月日及び種類 ( 勤務先 ) をこの証の裏面上部余白に記入してください 5 この証の有効期間が満了した後 更に診療を受ける必要があるとき又は現在受療中の医療機関から他の医療機関に転医を希望するときは 改めてこの証の交付を申請してください これらの場合には不要となったこの証に ( 更新の場合には更新申請書と診断書 転医の場合には転医申請書 ) を添付して返納しなければなりません 6 表面の記載事項のうち離職自衛官の氏名 現住所に変更があったときは この証を提出するとともに新旧の氏名又は住所及び変更の年月日を5 日以内に届け出てください

別紙第 22( 第 10 条関係 ) 発簡番号 第号 自衛隊地方協力本部長殿発簡年月日 継続診療証発行依頼書 下記により継続診療証の発行を依頼する 発簡者名 住所 ( 方 ) 氏名入隊年月日 離職者生年月日 ( 歳 ) 離職年月日 認識番号 離職時の部隊等名 離職時の階級 発行理由継続療養先 ( 転居 転医先 ) の変更による 印 継続療養 医療機関等 所在地療養入院名称区分通院 療養開始 傷病名 在職中の 療養担当 医療機関等 年月日 医務室名療自衛隊地区病院名養自衛隊中央病院期間部外医療 機関等名 から まで から まで から まで から まで から まで 摘 要 備考 : 摘要欄には病状の経過及び特異事項等を記入する 規格 :A 列 4 番

別紙第 23( 第 11 条関係 ) 診療証等の記号 番号 1 記号 (1) 駐屯地業務隊にあっては 自陸 の次に駐屯地名を記入し 末尾に 駐 をつけ加える ( 例 ) 名寄駐屯地業務隊 自陸名寄駐衛生学校 自陸三宿駐自衛隊福岡病院 自陸春日駐 (2) 自衛隊中央病院にあっては 自中病 とする (3) 自衛隊地方協力本部にあっては 自 の次に県名を記入し 末尾に 本 をつけ加える ( 例 ) 自衛隊富山地方協力本部 自富山本 2 番号 (1) 診療証にあっては 更新年度を頭書に 1から始まる一連番号とする ただし 分屯地分については 分屯地ごとに 10001 又は 20001 等から始まる一連番号を用い区分する ( 例 ) 駐屯地 ( 自衛隊地方協力本部を含む ) 39 00001 分屯地 39 10001 (2) 継続診療証にあっては発行した会計年度を頭書に 陸上 海上 航空 防衛大学校 予備自衛官 ( 即応予備自衛官を含む ) ごとにそれぞれ 10001 30001 50001 70001 90001 から始まる一連番号とする ( 例 ) 40 30001

別紙第 24( 第 13 条関係 ) 記号 自衛官診療証発行台帳 部隊等名 発行営内 再発行返納検印階級氏名生年月日営外受領印摘要年月日番号の別年月日理由年月日理由年月日年月日年月日 規格 :A 列 4 番

医療機関等及び入院通院の別10 ~ 継続診療証交付年月日続診療証記号 番号別紙第 25( 第 13 条関係 ) ( 表 ) 継続療養患者記録 住 所 氏名男 女入隊年月日 生年月日 認識番号 離職時の部隊等名 傷病名 在職中の療養開始年月日 ( 歳 ) 療養期間満了年月日 離職年月日 離職時の階級 療養費支給打切年月日 摘 要 番号 医療機関等所在地 名称 療養機関 1 ~ 2 ~ 3 ~ 4 ~ 5 ~ 6 ~ 7 ~ 8 ~ 9 ~ 入院 通院別 診療費支払総額 継 備 考 規格 :A 列 4 番

( 裏 ) 診療費記録 年 / 月分番号支払金額確認印年 / 月分番号支払金額確認印

継続診療証記号 登録 年月日 別紙第 26( 第 13 条関係 ) 自本継続療養患者登録台帳自衛隊地方協力本部 継続 診療証 氏 名 住 所 ( 連絡先 ) 傷病名 離職 年月日 在職中の療養開始年月日 療養満 期予定 給付の 打切 医療 機関名 入院 退院 変更事項担当医療療養年月日地本転送機関名区分理由 摘要 規格 :A 列 4 番

自衛隊 転医申請書地方協力本部長殿継続診療証記号 番号住所 別紙第 27( 第 15 条関係 ) 平成年月日 氏名 印下記のとおり継続診療証を添えて医療機関の変更を申請します 記 1 現行医療機関等所在地名称医師名 2 変更希望医療機関等所在地名称医師名 3 変更希望理由規格 :A 列 4 番

別紙第 28( 第 17 条関係 ) 継続診療証更新申請書 自衛隊 地方協力本部長殿継続診療証記号 番号住所 平成年月日 氏名 印下記の医療機関において引き続き療養を必要とするので 別紙診断書を添えて継続診療証の更新を申請します 記医療機関等所在地名称 規格 :A 列 4 番

診療対象別 支払項目実診療月別 別紙第 29( 第 21 条関係 ) 発簡番号第号殿発簡年月日 発簡者名 印診療委託費支払済額調査表 ( 衛定第 2 号 ) 陸海平成年月支払分空学生 ( 単位 : 円 ) 自衛官 継続療養患者 月分月分月分月分合計月分月分月分月分合計基金経由医科診療入院 通院 歯科診療 薬 剤 訪問看護 事務費 件数日数金額件数日数金額件数日数金額件数金額件数日数金額件数金額 合計金額入院基通院金医師委託料非経高額療養費由一部負担金払戻金 その他 日数金額 日数 金額 日数 金額 件数 金額 件数 金額 件数 金額 合計金額 総金額 資金前渡官 吏証明 総金額欄の記載は正確であることを証明する 官職階級氏名 印 備考 規格 :A 列 4 番

備考 :1 この調査表は 陸上自衛官 ( 自衛隊体育学校 自衛隊中央病院 自衛隊地方協力本部に所属する海上 航空自衛官並びに訓練招集中の予備自衛官 即応予備自衛官及び教育訓練招集中の予備自衛官補を含む ) 及び継続療養患者が 契約医療機関等 保険医療機関等又は非契約医療機関等 ( 以下 部外医療機関等 という ) で療養を受けたために支払った診療委託費の支払状況について 陸 海 空 学生別に別葉に記載するものとする 2 調査月間に支払がなかった場合は 備考欄にその旨記載し 報告するものとする 3 基金経由 とは 部外医療機関等からの請求が社会保険診療報酬支払基金を経由して行われた分をいい 基金非経由 とは 部外医療機関等又は患者本人から直接請求が行われ支払われた分をいう 4 実診療月別 欄には 左から実際に診療が行われた月ごとに古い順に記載するものとする 5 支払項目 中の 通院 には 往診を含むものとする 6 入院 及び 通院 の 件数 とは 診療報酬明細書の件数をいい 日数 とは 総延日数をいう 7 薬剤 の 件数 とは 調剤報酬請求明細書の件数をいう 8 訪問看護 の 件数 とは 訪問看護療養費明細書の件数をいい 日数 とは 実日数をいう 9 事務費 の 件数 とは 診療 調剤報酬請求明細書及び訪問看護療養明細書の審査総件数をいい 金額 とは 審査料の総額をいう 10 基金非経由 にあっては 医科診療及び歯科診療の区分を行わない 11 医師委託料 とは 診療委託医師及び歯科医師に対する委託料をいう 12 その他 とは 臨床検査料 コルセツト料 血液料 薬価料並びにあんま はり 灸 マッサージ及び柔道整復師による施療費等をいい 備考 欄にその内容を記載する 13 資金前渡官吏証明 欄には 支払に任ずる資金前渡官吏 ( 自衛隊地方協力本部を除く ) が証明するものとする 14 科目更正 ( 診療委託費で支払った後 他の予算科目にて振替を行った場合をいう ) 及び過誤調整の行われた場合は 別葉に赤字にて記載し 科目更正の場合は 更正科目を注記する

発簡者名 印療養区分別紙第 30( 第 21 条関係 ) 陸上幕僚長 殿 ( 方面総監経由 ) 継続療養患者期報 ( 第一四半期分 ) ( 衛定第 3 号 ) 発簡番号発簡年月日 発生年度結核一般入院区分陸上海上航空防大予備自衛官等今今今今患者数期期期期今期末増減増減増減増減末前末前末前末年度 当年度 前期繰越期繰越( ) ( ) ( ) ( ) 期繰越期繰越摘要 計通年度院当年度計 ( ) ( ) ( ) ( ) 備考 :1 この期報は 継続療養患者登録台帳の記載事項に基づき作成する 規格 :A 列 4 番 2 発生年度 とは 第 10 条に基づき継続診療証の初回発行年度をいう 3 増 とは 当期間の発生( 継続診療証の初回発行数 ) 転入等 ( 担当自衛隊地方協力本部を異にする転医及び療養区分の変更 ) の増加数をいう なお ( ) 内には発生数を再記する 4 減 とは 当期間の療養の終了( 治癒 死亡 打切り 中止 ) 転出等( 担当自衛隊地方協力本部を異にする転医及び療養区分の変更 ) の減少数をいう 5 予備自衛官等 とは 訓練招集に応じている予備自衛官 即応予備自衛官及び教育訓練招集に応じている予備自衛官補をいう