オンラインセミナー FX 取引 ~ 上達の早道 ~ 岡安盛男株式会社マネックス FX チーフ アナリスト 2008 年 12 月 16 日 ( 火 ) 本セミナーは マネックス証券 ( 株 ) および ( 株 ) マネックス FX のホームページにて提供する関係上 各社の取引に係るリスク 手数料等の内容を掲載しております お取引にあたっては お取引先の金融商品取引業者の商品 取引等の内容を十分にご確認くださいますようお願いいたします
本日のメニュー 前半 100 年に一度の相場における成功と失敗の考察 後半 今後の相場展開
成功と失敗の考察 1. 外貨預金型 相場の流れ ( トレンド ) を見誤る 2. デイトレ型 スキルを磨く
1. 外貨預金型 外貨預金型 : 成功と失敗の考察 相場を変えるサインを見逃すな 塩漬けのリスク テクニカルとファンダメンタルズの両サイドから 昨年 7 月から始まったサブプライム相場 ファンダメンタルズ ドルの下落から始まりクロス円の売りがドル押し上げ 調達通貨としての円から回帰 クロス円の動向を読み間違い 米国株価とクロス円 原油とユーロ
流れを見る 9/15 リーマン破綻 空売り規制拡大すべての上場銘柄 AIG に対し緊急融資 850 億円 米公的資金最大 7000 億ドル 金融安定化法案を否決 ( 米議会下院 ) ファンドが資金引揚げ 10/5 金融安定化法案可決 株価急落 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
ドル円 / 週足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
豪ドル円 ドル円 / 日足比較 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
ユーロドル週足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
原油価格 2000 年 ~ 出所 Bloomberg
ドル インデックス 2000 年 ~ 出所 Bloomberg
デイトレ型 : 成功と失敗の考察 2. デイトレ型 高値を買って底値を売る繰り返す損切り ホット & クール意地と信念 ルールを守る 損切りのタイミング 取引額の変更
取引スキルの検証ポンド円時間足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
豪ドル円 / 日足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
ドル円 / 月足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
NY ダウ / 日足 出所 Bloomberg
今後の相場展望 金利相場から質へポジション投機の動き四つの展望 通貨別 : ドル 円 レンジとターゲットポイント 時間 期間 市場のボラティリティー
ポンド円 / 月足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
ポンドドル / 月足 上記チャートはマネックス FX( 株 ) のチャートを使用
最後に必ずお読み下さい 口座開設をされるお客様への注意事項 外国為替証拠金取引は 外国為替相場や金利水準の変動等により損失を被るリスクがあります また お預けいただく証拠金額より大きな額のお取引が可能であることから その損失の額が証拠金額を上回ることがあります お取引開始にあたっては 契約締結前交付書面 ( 外国為替証拠金取引説明書 外国為替証拠金取引約款 外国為替証拠金取引規定 など) を熟読され ご理解いただいた上で 自らの判断と責任において行ってください 各通貨ペアの取引必要証拠金の料率は 外貨想定元本の円換算額の約 2%~100%( レバレッジは約 1 倍 ~50 倍ただし Let s トレードMAX コースを除く) となっておりますが お取引通貨ペアや商品内容によって設定が異なります 詳細は 建玉必要証拠金一覧 にてご確認ください なお 高レバレッジとなる Let sトレードmax コースの取引必要証拠金率( またはレバレッジ ) については こちらの Let sトレードmax 証拠金設定額一覧 をご覧ください 当社が提示する取引レートの売値と買値にはスプレッドがあります 相場状況によってはスプレッドの幅が拡がる場合もあります スワップポイントの受払いにも差があり 取引通貨の金利変動などによりスワップポイントが増減し 受取りから支払いに転じることもあります 場合によっては売買ともに支払いとなることもあります 手数料 : インターネット取引( 含む携帯電話取引 ) Let sビギン Let sトレード (MAXコースを含む) ( 商品名 ) は無料 スマート外貨 ( 商品名 ) は 片道 3 銭 (300 円 / 最小取引単位 * あたり )* 最小取引単位は1 万通貨 ( ただし 香港ドル / 円 南アフリカランド / 円は10 万通貨 ) です 電話取引 ( 各商品共通 ) 取引通貨に関係なく1 回のお取引につき 1 万通貨あたり片道 1,000 円 ( 取引額が10 万通貨以上の場合 ) または1 万通貨あたり片道 2,000 円 ( 取引額が10 万通貨未満の場合 ) です なお 現物受渡決済の手数料は別途徴求となりますが ユーロ 米ドル 日本円の場合は1 万通貨あたり2,000 円です 口座開設により当社が取得したお客様の個人情報は 個人情報保護方針を遵守し 利用目的の範囲内で利用いたします 詳しくは 個人情報の取扱いについて をご確認ください また キャンペーンの応募や資料請求等で取得した個人情報に関しても個人情報保護方針を遵守し その都度明示する利用目的の範囲内で利用いたします 株式会社マネックス FX 金融商品取引業者登録番号 : 関東財務局長 ( 金商 ) 第 283 号金融先物取引業協会会員番号 1565
外国為替証拠金取引 (FX PLUS) に関する重要事項 リスク [ 価格変動リスク ] 取引対象である通貨の価格 ( 外国為替相場 ) の変動により 自分の想定と逆の方向に外国為替相場が変化した場合には 元本欠損が生ずるおそれがあり 差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります また 外国為替相場の変動により損失が一定額を超えたときは 証拠金の追加差入が必要となります 当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置 ( ロスカットルール ) を設けていますが 外国為替相場の急激な変動により 差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります [ 信用リスク ] 外国為替証拠金取引は 当社とお客様との間の相対取引であり 当社はお客様との取引についてカバー取引を行うことから お客様は当社及びカバー取引先に対する信用リスクを負うこととなります よって 当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により 元本欠損が生ずるおそれがあり 差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります [ 金利差調整額に係るリスク ] 外国為替証拠金取引では 売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額 ( スワップポイント ) の受払いが日々発生します スワップポイントは 取引対象である通貨の市場金利を反映するため 市場金利が変動すれば スワップポイントも変動します また スワップポイントが受取りから支払いに転じることもあり その場合には損失が生じるおそれがあります [ 流動性リスク ] 取引する通貨によっては 市場での売買高が少ないため 売戻し又は買戻しができないなど 意図したとおりの取引ができないこともあります また 相場状況の急変により ビット価格とオファー価格のスプレッド幅が広くなったり 意図した取引が出来ない可能性があります [ システムリスク ] 取引システムの障害や故障又は当社及びお客様を結ぶ通信回線等が正常に作動しないことにより 注文の発注 執行 確認 取消し 証拠金振替などが行えない可能性があり お客様の注文が遅延 無効となる可能性があります 当社は取引システム障害時にお客様の取引執行等を中止することがあります [ その他のリスク ] 天災地変 戦争 政変 ストライキ テロ 経済又は金融情勢等の変化 各国政府の規制などによる取引停止措置など 不測の事態により取引が実行できなくなり これにより予想外の損失を被る または 注文の執行ができない場合があります 手数料等南アフリカランド / 円と香港ドル / 円の通貨ペアの場合 取引通貨数量 1,000~9,000 の場合には 1,000 通貨あたり 10 円の 同 1 万 ~300 万の場合には 1,000 通貨あたり 2 円の取引手数料がかかります それ以外の通貨ペアに関しては 1,000 通貨あたり 20 円の取引手数料がかかります 委託証拠金 ( 為替証拠金 ) 取引通貨の為替レートに応じて 1,000 通貨あたり 1,000 円 ~25,000 円の為替証拠金が必要となります 為替証拠金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます お預かりした為替証拠金は 金融商品取引法に基づき 当社の財産とお客さまからお預かりした金銭とを明確に区分し 住友信託銀行への預金 同行を受託銀行とする金銭信託以外の金銭の信託として管理しています ( 住友信託銀行株式会社がお客さまに証拠金の返還を保証するものではありません ) なお 為替証拠金は投資者保護基金による補償の対象ではありません 万一 当社が破綻した場合には 為替証拠金の返還が保証されるものではありません その他 外国為替証拠金取引は 少額の委託証拠金 ( 為替証拠金 ) で多額の取引を行うことができ 取引額が委託証拠金 ( 為替証拠金 ) を上回る可能性があります 取引額の当該証拠金に対する比率 ( レバレッジ比率 ) は 最大約 16 倍程度となります 当社は 各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し お客さまはオファー価格で買い付け ビッド価格で売り付けることができます オファー価格とビッド価格には差額 ( スプレッド ) があり オファー価格はビッド価格よりも高くなっています 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はなく クーリング オフの対象とはなりません お取引にあたっては 契約締結前交付書面 をご覧いただき 取引の仕組みやリスク 手数料等についてご確認ください マネックス証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 165 号加入協会 : 日本証券業協会 社団法人金融先物取引業協会