平成 28 年度高砂市 ブライダル都市高砂は 新婚カップルの新生活スタートを応援します! - 1 -
補助金の概要 結婚に伴う新生活のスタートを支援するため 高砂市内の民間賃貸住宅に居住する夫婦の年収の合計が600 万円未満の新婚世帯に対して家賃の一部を補助します また 夫婦の年間所得の合計が300 万円未満の新婚世帯に対して 市内の民間賃貸住宅に居住する家賃の一部に加え 引越費用の一部を補助します 補助金を受給できる方 下記の全ての項目に当てはまる新婚世帯が対象です 平成 28 年 4 月 1 日以降に婚姻届を提出し 届出日における夫婦の満年齢の合計が 80 歳未満であること 前年の夫婦の収入の合計が600 万円未満 ( ) であること ( 引越費用の補助を受ける場合は 前年の夫婦の所得が300 万円未満 ( ) であること ) 収入と所得の違いは 5ページの 高砂市新婚世帯家賃等補助金に関するQ&A Q2 をご覧ください 貸与型奨学金の返済をしている場合は 収入 ( 所得 ) から年間返済額を控除した額 高砂市内にある民間賃貸住宅に居住し かつ 当該住宅に夫婦とも住民登録していること 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと 暴力団又は暴力団密接関係者に該当しない者であること 過去にこの制度に基づく補助を受けたことがないこと 対象となる賃貸住宅 新婚世帯が自己の居住の用に供するために 賃貸借契約を締結した高砂市内の住宅 下記の住宅は対象外です 市営 県営住宅 社宅 官舎 寮等の給与住宅 申請者の1 親等の親族が所有している住宅及び賃貸住宅 短期賃貸住宅 ( 賃貸借契約の期間が1 年未満の住宅をいいます ) - 1 -
対象となる家賃 賃貸借契約に定められた賃借料の実質負担額 ( ) が月額 2 万円以上の賃借料 実質負担額とは 勤務先から住宅手当が支給されている場合は 住宅手当分を除いた額 です 対象となる引越費用 引越し業者または運送業者への支払いその他の引越しに係る実費 不用品の処分費用並びに自らレンタカーを借りて引っ越した場合 業者を介さず に友人等に頼んだ場合は対象外となります 補助金の額 家賃補助 1 世帯当たり 1 か月 1 万円で 12 か月分 12 万円が上限です 引越費用 1 世帯当たり 1 回のみで 6 万円が上限です 補助金の額に 1,000 円未満の端数があるときは 切り捨てた額になります 補助の期間及び交付時期と方法 補助期間 補助金の交付を初めて申請した月から 12 か月間です 交付時期 ( 予定 ) 補助期間請求書の提出期限交付時期 4 月 ~9 月に申請のあった方 9 月末日 10 月 10 月 ~3 月に申請のあった方 3 月末日 4 月 交付方法 口座振込みです - 2 -
申込から補助金の振込みまでの流れ 1 申請書類を提出してください提出書類 ( チェックしてください ) 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 住民票 ( 世帯全員が記載されているもの ) 前年分所得証明書 ( 夫婦二人分 ( 所得がない方も必要 )) 貸与型奨学金の返還額がわかる書類の写し ( 該当する場合 ) 賃貸借契約書の写し 住宅手当支給証明書 ( 様式第 2 号 )( 給与所得者全員分 ) 引越しに係る領収書の写し ( 引越し費用の補助金を申請する方のみ ) 誓約書 ( 暴力団員又は暴力団密接関係者に該当しない者である旨等を記載 ) 2 市が申請内容を審査し交付決定の通知を送付します *******( これ以降は 交付決定を受けた方の手続きです ) ******* 3 家賃等補助金の請求は 9 月末と3 月末の年 2 回です 高砂市から当該月に 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付請求書 をお送りしますので 必要事項を記入の上 家賃支払い実績を証明する書類を添えて 当該月の末日までに提出してください 提出書類 ( チェックしてください ) 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付請求書 ( 様式第 6 号 ) 家賃支払い実績を証明する書類 ( 家賃支払いが確認できるのであれば通帳の写しでも可 ) 4 市から家賃等補助金を口座振込みします 振込みは 10 月と 4 月の 年 2 回です 交付決定の取消し及び返還 次のいずれかに該当するときは 補助金の交付決定の取消しや返還を求める場合があります 虚偽その他不正な手段により補助金の交付決定を受けたとき 別途定める補助金交付要綱に違反する行為があったとき - 3 -
申請内容の変更について 申請事項に変更が生じた場合は 速やかに高砂市新婚世帯家賃等補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) と変更内容を証明する書類を提出してください 申込み方法 申請書は市役所本庁舎 2 階未来戦略推進室の窓口で配布しています また 高砂市ホームページからもダウンロードできます 月 ~ 金曜日の8:30~17:15( 祝祭日は除く ) 申請書に必要書類を添えて未来戦略推進室へご本人または同居の方がご持参ください 郵送での受付は認めておりません また 書類不備の場合は受付できませんのでご注意ください 内容についてご不明な点がありましたら 未来戦略推進室までお問い合わせください 補助制度の期間 申請が可能な期間は平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までです - 4 -
高砂市新婚世帯家賃等補助金に関する Q&A Q1 対象となる新婚世帯に条件はありますか A1 平成 28 年 4 月 1 日以降に婚姻届を提出し 婚姻日における夫婦の満年齢が80 歳未満のご夫婦です 住宅費 ( 家賃 ) 補助については 前年の 2 人の年収の合計が 600 万円未満のご夫婦です また 引越費用補助については 前年の 2 人の所得の合計が 300 万円未満のご夫婦です Q2 収入と所得の違いは何ですか A2 1サラリーマンの方は 収入 給料の額面の金額です ( 手取り額ではありません ) 所得 収入から給与所得控除額を差し引いた金額です ( 給与所得 = 給与収入 - 給与所得控除額 ) 2 自営業の方は 収入 売り上げの金額所得 売り上げから必要経費を差し引いた利益に相当する金額です ( 所得 = 収入 - 必要経費 ) 本市の補助対象は 家賃 夫婦の合計所得が 4,257,000 円未満引越 夫婦の合計所得が 3,000,000 円未満となります 申請時にご夫婦の前年の所得証明書を提出していただきます Q3 結婚を機に妻が離職 ( 転職 ) した場合 収入や所得はどうなりますか A3 離職 ( 転職 ) 後の夫婦の月額収入 ( 所得 ) を合算し 12 を乗じた金額 とします Q4 現在 貸与型奨学金 ( 公的団体又は民間団体から 学生の修学や生活のために貸与された資金 ) の返済をしています A4 所得証明書をもとに算出した世帯の所得から貸与型奨学金の年間返済額を控除した金額を所得金額とします Q5 他市町村で婚姻届を出して高砂市へ転入しても対象となりますか A5 対象となります - 5 -
Q6 高砂市内から市内への転居も対象となりますか A6 対象となります Q7 補助対象となる期間は A7 婚姻日以降で 民間賃貸住宅に居住を開始した日の属する月から最長 1 2 箇月間です Q8 対象となる家賃にはどのようなものが含まれますか A8 結婚を機に居住する市内の民間賃貸住宅に要する賃貸借契約に定められた賃借料の月額をいい 勤務先から住宅手当が支給されている場合は 住宅手当分を除いた実質負担額 2 万円以上 ( 物件の敷金 礼金 ( 保証金などこれに類する費用を含みます ) 共益費 仲買手数料を実質負担額に12か月で割った額を加算することができます ) のものとします ただし 直接住宅の賃借料とはならないものを除いた額とします Q9 勤務先から住宅手当が支給されている場合は どうなりますか A9 家賃等の実質負担額は 実家賃から住宅手当を除いた額で計算します 勤 務先で住宅手当支給証明書 ( 様式第 2 号 ) を作成してもらってください Q10 引越費用について 対象とならない費目はどのようなものですか A10 不用品の処分費用及び自らレンタカーを借りて引っ越した場合や業者を 介さず友人等に頼んで引っ越した場合は対象として認められません Q11 支給期間内に複数回引越しした場合は 2 回目以降の引越しに係る費用 は補助の対象となりますか A11 初回のみを対象とするため 補助の対象となりません Q12 再婚の世帯も補助の対象となりますか A12 補助の対象となります ただし 一度本補助金の交付を受けた方は補助 の対象外です - 6 -
新婚世帯家賃等補助金 申請 ~ 受給までの流れ 申請者 市 : 未来戦略推進室 申請書等の提出 提出書類 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付申請書 住民票 ( 世帯全員 ) 前年の所得証明 ( 夫婦二人分 ) 申請する年の 1 月 1 日現在の住所地にて発行 賃貸借見積書または契約書の写し 住宅手当支給証明書 誓約書 引越しに係る領収書の写し 申請書等の審査 交付決定の場合 補助金交付決定通知書の送付 補助金交付決定通知書の受理 補助金交付請求書 ( 様式 ) の送付 9 月 3 月下旬 補助金交付請求書の提出 9 月 3 月末日まで 提出書類 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付請求書 ( 様式第 6 号 ) 家賃支払い実績証明等の書類 補助金の支払い 支払月 年 2 回 口座振込 4~9 月分 :10 月払 10~3 月分 :4 月払 口座振込 - 7 -
様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 高砂市長様 市受付印 平成 年 月 日 住 所 氏 名 印 電話番号 ( 携帯 ) ( 自宅 ) 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付申請書 高砂市新婚世帯家賃等補助金の交付を受けたいので 関係書類を添えて次のとおり申請します 1 婚姻日 平成 年 月 日 ( 婚姻届を提出した日 ) 夫氏名 年 月 日 ( 婚姻日時点で満 歳 ) 2 生年月日 妻氏名 年 月 日 ( 婚姻日時点で満 歳 ) 契約締結年月日 平成 年 月 日 (1) 住居費 家 賃 (A) 月額 円 ( 注 ) 前年の世帯 住居手当 (B) 月額 円 年収が 600 実質家賃負担額 (C) 月額 円 3 事業内訳 万円未満 (A)-(B)=(C) 2 万円以上が対象となります 補助申請額 ( 月額 )1 円 ( 上限 1 万円 ) (2) 引越費用 前年の世帯の年間所得が 300 万円未満 引越しを行った日 平成 年 月 日 引越費用 (D) 円 補助申請額 2 円 ( 上限 6 万円 1,000 円未満切捨て ) 4 補助期間 平成 年 月から平成 年 月までの12 箇月分 5 補助申請額 住居費 1 円 12 箇月 = 円 + 引越費用 2 円 = 円 6 公的制度による家賃補助 私 ( 申請者 ) 及び世帯全員は 他の公的制度による家賃補助を受けていません はい いいえ 住民票 ( 世帯分 ) 所得証明書 ( 夫婦分 ) 貸与型奨学金の返還額がわかる書類の写し ( 該当する場合 ) 賃貸借見積書又は賃貸借契約書の写し 7 添付書類 住宅手当支給証明書 ( 給与所得者全員分 ) 引越しに係る領収書の写し ( 世帯所得 300 万円未満のみ ) 誓約書 ( 暴力団員又は暴力団密接関係者に該当しない者である 旨等を記載 ) その他 ( ) ( 注 ) 物件の敷金 礼金 ( 保証金などこれに類する費用を含む ) 共益費 仲介手数料を 実質負担額に補助期間 (12 箇月 ) で按分した額を加算することができる - 8 -
記入例 様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 市受付印 平成 28 年 5 月 23 日賃貸住宅の住所 高砂市長様 住 所高砂市荒井町未来 1 丁目 1-1 氏 名未来進 印 年収と所得の違いは 別紙 Q&A を参照 (1) 住居費の制限は 年収です 電話番号 ( 携帯 )090-0000-0000 ( 自宅 )079-000-0000 (2) 引越費用の制限は 所得です 申請日 未来 高砂市新婚世帯家賃等補助金交付申請書 合計 80 歳未満が対象 平成 28 年 4 月 1 日以降が対象 高砂市新婚世帯家賃等補助金の交付を受けたいので 関係書類を添えて次のとおり申請します 1 婚姻日 平成 28 年 4 月 1 日 ( 婚姻届を提出した日 ) 夫氏名未来進昭和 60 年 3 月 1 日 ( 婚姻日時点で満 31 歳 ) 2 生年月日妻氏名未来平成 2 年 4 月 26 歳 ) 婚姻を機に離望 1 日 ( 婚姻日時点で満 職 転職した場合契約締結年月日平成 28 年 3 月 1 日 Q&A 参照 (1) 住居費家賃 (A) 月額 40,000 円 ( 注 ) 下を参照 貸与型奨学金 前年の世帯年 住居手当 (B) 月額 15,000 円 の返還をしてい 収が 600 万円未 実質家賃負担額 (C) 月額 25,000 円 2 万未満は対象外 満 (A)-(B)=(C) 2 万円以上が対象となります る場合は 年収か 3 事業内訳補助申請額 ( 月額 )1 10,000 円 ( 上限 1 万円 ) ら控除します (2) 引越費用 引越しを行った日 平成 年 月 日 1,000 円未満切捨 前年の世帯の引越費用 (D) 円前年の世帯年間所年間所得が 300 円得が 300 万円以上補助申請額 2 万円未満 ( 上限 6 万円 1,000 円未満切捨て ) は記入しない 4 補助期間 申請日以降 平成 28 年 5 月から平成 29 年 4 月までの12 箇月分 住居費 110,000 円 12 箇月 =120,000 円 5 補助申請額 + 引越費用 2 0 円 = 120,000 円 私 ( 申請者 ) 及び世帯全員は 他の公的制度による家賃補助を受けていません 6 公的制度による家賃補助 はい いいえ 世帯全員分 前年分 (5 月下旬以降発行 ) 住民票 ( 世帯分 ) 所得証明書 ( 夫婦分 ) 貸与型奨学金の返還額がわかる書類の写し ( 該当する場合 ) 貸与型奨学金の返還を 賃貸借見積書又は賃貸借契約書の写し 会社で発行 ( 様式第 2 号 ) 7 添付書類している場合は提出 住宅手当支給証明書 ( 給与所得者全員分 ) 引越しに係る領収書の写し ( 世帯所得 300 万円未満のみ ) 誓約書 ( 暴力団員又は暴力団密接関係者に該当しない者である旨等を記載 ) 該当する場合に提出 その他 ( ) ( 注 ) 物件の敷金 礼金 ( 保証金などこれに類する費用を含む ) 共益費 仲介手数料を実質負担額に補助期間(12 箇 月 ) で按分した額を加算することができる - 9 -
お問い合わせ先 高砂市企画総務部未来戦略推進室 676-8501 高砂市荒井町千鳥 1-1-1 TEL:079-441-9904( 直通 ) E-mail : tact1438@city.takasago.hyogo.jp