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(11) 納品にあたっては 庁舎の駐車場の使用を可とするが 駐車場の有料化に伴い 平成 31 年 1 月 7 日以降は 庁舎西側のスペース ( 無料 下記別図参照 ) を使用すること 庁舎東側及び北側の有料駐車場を利用する場合は 利用料金を負担すること ただし 平成 31 年 1 月 7 日から1

ロータリーバルブ ( 舞洲工場 ) 買入仕様書 1. 納入場所及び事業担当 大阪市此花区北港白津 大阪市 八尾市 松原市環境施設組合 TEL(06) 舞洲工場 2. 納入期限平成 31 年 3 月 15 日 3. 物品名称及び数量 品名形状寸法 摘要

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

脱酸素剤 ( 西淀工場 ) 下半期買入仕様書 1. 納入場所及び事業担当 大阪市西淀川区大和田 大阪市 八尾市 松原市環境施設組合西淀工場担当徳永慶太 TEL: FAX: 納入期限平成 31 年 3 月 29 日

暴力団対策措置要綱


保健福祉局地域福祉課

(3) 作業内容門扉錠の取替 1 ヶ所 既設の錠を取り外し 門扉に適合する錠を新たに取り付ける 縦格子の取付 11 ヶ所 破損により縦格子を撤去した箇所について 新たに縦格子を取り付ける ( 破損した縦格子は本市において処分済みである ) 縦格子の補修 10 ヶ所程度 既設縦格子のうち ネジの緩みや

様式第19号

保健福祉局地域福祉課

Taro-仕様書

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7 業務内容 収集場所大阪市住之江区御崎 住之江区役所高架下駐車場 ( 別紙参照 ) 収集方法上記の収集場所から産業廃棄物を収集運搬するにあたっては 積み残しのないよう収集すること 処理方法収集した産業廃棄物は 廃棄物処理法 に定める産業廃棄物処分業の許可を受けた施設において処分するこ

かる経費に充当する 6 業務内容 (1) 企画 実施業務 1 公演内容にかかる企画立案 制作に関すること 2 公演の実施に関すること 3 出演交渉 出演契約に関すること 4 出演者 ( 団体 ) にかかるプロフィール 写真等の収集に関すること 5 出演者との連絡調整に関すること 6 公演に必要な機材

01 契約書(案)

警備装置の機能及び警戒区域は 次に掲げるものとする 1 施設のドア ガラス等の破損及び開閉を感知する機能 ( 警戒区域 : 別紙図面上に記載されているハッチング範囲部分 ) 2 空間内における発熱体や赤外線の遮断等を感知する機能 ( 警戒区域 :1 と同様 ) 3 火災発生を感知する機能 ( 警戒区

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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委託契約書(案)

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( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

工事監理業務委託 特記仕様書 Ⅰ. 業務概要 1. 業務委託名称 西栄住宅 1 号館外壁改修その他工事 ( 避雷設備 ) 外 2 件監理委託 2. 対象工事の概要 ( 1 ) 工事名称 A. 西栄住宅 1 号館外壁改修その他工事 B. 大国南住宅 1 号館外壁改修その他工事 C. 鶴町第 3 住宅

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

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1 中学生との合同練習会平成 31 年 3 月 1 日以降の土 日 祝のいずれか1 日以上で 中学校吹奏楽幹事校と調整すること 合同練習会は 5 時間程度確保すること 合同練習会実施前に 本公演出演予定者かつ楽団員が参加校に訪問し 指導を行うこと ( 希望校のみ 2 回程度 )( 希望校数参考 :

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

保健福祉局地域福祉課

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

自治体において 紙くず 繊維くず 金属くず 木くず ガラ スくず 廃プラスチック類 が処分できる産業廃棄物処分業の許可を受 けていなければならない 7 作業計画受注者は 契約締結後 業務の実施に先立ち すみやかに発注者と調整し 現地を確認の上作業計画を作成した後 発注者へ提出し 承認を得ること 提出

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

大館市入札参加資格に関する要綱

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

(7) 乙は 警備業法第 4 条で規定する認定及び同法第 5 条で規定する届出のほかに 同法第 1 1 条の4で規定する届出を行っていること (8) 乙は 機械警備において ガードセンターで警備対象物件に異常事態が発生したことを感知してから 25 分以内にその警備対象物件に対し機動隊を常に派遣できる

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

個人情報保護規定

4 延床面積 17,611 m2 ( 本館及び地下展覧会室 ) 5 実施主体平成 31 年度の設立をめざし 現在検討中の地方独立行政法人 ( 大阪市立美術館大規模改修時に 地方独立行政法人が設立されていない場合は大阪市 ) 6 改修スケジュール ( 予定 ) 平成 30 年度から平成 32 年度まで

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務仕様書 1 委託業務名 岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務 2 委託業務の目的地域おこし協力隊は平成 21 年度の制度創設から10 年が経過し 全国及び県内各地域で多くの有効な活動が展開され 地域活性化の一助となっている こうしたなか 地域おこし協力隊員と受入市

ETCスルーカード規定

委託概要 1. 名称コーシャハイツ諸口外 25 住宅共用部附帯設備で使用する電力供給 ( 単価契約 ) 2. 委託概要別紙 仕様書による

契約書案

(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから25 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真を添

個人情報の保護に関する規程(案)

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

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【H 差替】業務委託契約書(長期継続契約型)

個人情報の取り扱いに関する規程

個人情報保護方針

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

14個人情報の取扱いに関する規程

26-01 委託業務単価契約

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1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

資料5 契約書A型

車両管理・運転業務依託契約書

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建設工事入札参加業者等指名停止要領について

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

議案第4号

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

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医事業務請負契約書

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第 3 条社長は 入札参加者等又は下請負人等 ( 以下 契約参加者 という ) が別表各号に掲げる措置要件 ( 以下単に 措置要件 という ) に該当すると認めるときは 当該契約参加者を会社契約から排除するための措置であって第 5 条から第 1 0 条までに規定するもの ( 以下 入札等除外措置 と

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贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

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特定個人情報等取扱規程

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

外部通報処理要領(ホームページ登載分)

市民の暮らし情報ブック発行事業基本計画

不動産仮差押命令申立書

媒体 (CD-R 等 ) にて 3 部納品すること 大阪市が所有する画像等についても協議のうえ使 用可能とする なお 作成した映像の著作権及び所有権は大阪市に帰属するものとする 3 各種記念イベントの実施大阪市中央公会堂開館 100 周年をテーマにした次のイベントを実施する 各イベントの開催日時につ

工事請負契約書(案)

第 6 条 ( 物件の引渡し ) 1. 賃貸人が賃借人に対して 物件を賃借人の指定する日本国内の場所に着荷することをもって引き渡しとします 2. 賃貸人が賃借人に対して天災 地変 火災 戦争 内乱 その他不可抗力 ( 賃貸人の責によらないものに限る ) により物件の納入を完了できないことが明らかな場

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

1.⑧-1総価契約書(H29~)

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

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3 乙は 業務従事者が本誓約に基づき課される守秘義務に違反した場合は 乙が本誓約に違反した ものとして その責任を負うものとする ( 乙による具体的措置の実施 ) 第 4 条乙は 業務従事者に対して入手した秘密情報を本件に必要な限度で開示 提供するものとする 2 乙は 甲の求めに応じて 業務従事者の

Transcription:

名 称 形質 寸法 単位 数量単価金額摘要 機械警備業務月 9 小 計 消費税及び地方消費税相当額 合 計 庶共 0-121 業務委託等設計書 ( 続 )

業務委託仕様書 大阪市水道局 ( 以下 発注者 という ) と 受注者 ( 以下 受注者 という ) で 契約を締結するに際し 次のとおり必要な事項を定める この業務は 業務委託共通仕様書 ( 以下 仕様書 という ) ( 大阪市水道局平成 20 年 4 月 ) 並びに下記事項に基づき施行しなければならない なお 受注者は 仕様書 の内容等について十分理解し 業務施行上 支障のないようにしなければならない 仕様書 に記載のない事項 変更する事項 補足する事項等については 次に特記事項として掲げるほか 設計あるいは現場説明において付け加えるものとする 第一章 共通事項 ( 目的 ) 第 1 条本設計書による業務委託は 水道記念館において機械による自動通報警備システムを本仕様書及び警備業法に基づき履行するものである ( 警備対象 ) 第 2 条 本業務で警備の対象とする物件は次のとおりである (1) 名 称 水道記念館 ( 別図 1 参照 ) (2) 所 在 大阪市東淀川区柴島 1-3-1 TEL06(6324)3191 FAX06(6324)3114 (3) 面 積 建物 1,679.86 m2 (4) 開 設 平成 7 年 11 月 25 日 (5) 展示物 別紙 1 参照 (6) 指定等 国の 登録有形文化財 に登録 (H11.9.7) 大阪市の 都市景観資源 に登録 (H16.10.8) 環境省からイタセンパラ保護増殖事業計画の適合施設に認 定 (H17.7.29) (7) 備 考 職員の従事時間 午前 9 時 ~ 午後 5 時 30 分 土日祝日 12 月 29 日 ~1 月 3 日は休み ( 契約期間と警備期間 ) 第 3 条本契約の期間は 契約日から平成 25 年 3 月 31 日までとし 平成 24 年 7 月 1 日 0 時 00 分より警備が開始されるよう施行すること なお 警備機器の設置及

び撤去は 全て受託者の負担によりおこなうこと ( 代金の支払い ) 第 4 条 本業務による代金の支払いは 3 ヶ月ごとに支払うものとする ( 機器及び配線工事 ) 第 5 条本業務を遂行するために 受注者は警備対象物件に警報機器および警報機器よりの情報を受注者の基地局に自動的に通報する設備 ( 以下これを総称して 警備装置 という ) を設置すること なお 警備装置の設置に際しては 警備対象物件において現地調査を行い 警備上有効な配置となるよう設置すること また 警備装置は受注者の所有とする 2. 前項設備の取り付け 及び配線工事に要する費用 ( 以下 工事代金 という ) 及び既存の設備を取りはずす場合はその費用について 受注者の負担とする 3. 発注者の責めに帰すべき事由により警備装置が毀損した場合は 発注者はその修復に要する費用を負担する 4. 警備装置の保守 管理は受注者の費用でこれを行う 5. 業務終了後 速やかに装置の撤去をおこなうこと ( 警備任務 ) 第 6 条警備任務は次のとおりとする (1) 防犯業務 不審者 不法行為者の早期発見と措置 盗難の早期発見と阻止 (2) 火災監視業務 火災の早期発見と初期消火 (3) 設備異常等監視業務 警備対象物件の異常の発見 通報及び緊急措置 隣接地帯から波及する危険の察知と予防措置 警報機器類の正常動作確認 監視及び異常発報時の措置 機械警備システムの警報措置点検 操作 その他不測の事態の防止と阻止 ( 警備方法 ) 第 7 条受注者は警備対象物件に警備装置を設置し 当該警備装置もしくは発注者または第三者の所有に属し受注者の認めた設備 機器 ( 以下 発注者の装置 という ) によって感知もしくは送信される異常を受信し得るに必要な警報受信装置を受注者の監視センターに設置する 2. 業務提供時間中は 受注者は警報受信装置により異常の有無を連続して監視す

る ( 異常事態発生時の措置 ) 第 8 条業務内容は 受注者が計画し発注者が同意したところに基づき 警備対象物件に設置された警備装置にて検出された異常情報により受注者の基地局である監視センターが遅滞なく緊急対処要員を現場に急行させること この際 緊急対処要員は発報から25 分以内に現場へ出動することとする 緊急対処要員は異常事態の内容の点検を行うと同時に 必要に応じて受注者は警察 消防署等の関係機関に通報し その緊急出動を要請する また 受注者は第 12 条に定めるあらかじめ届出のある発注者の緊急連絡先へ連絡するとともに 事態の拡大防止のために必要な処置をとることとする なお 異常事態発生により受注者が対応を行った場合は 速やかに発注者に報告書を提出することとする ( 設置計画 ) 第 9 条契約対象物件に設置する警備装置の種類 個数 設置場所 ( 以下これらを総称して 設置計画 という ) は 警備が有効に機能するように設置するものとし その詳細については発注者受注者協議のうえ決定するものとする ( 別図 2 参照 ) ( 業務対象時間 ) 第 10 条 業務対象時間は 終日とする ( 業務提供時間 ) 第 11 条 発注者が警備装置をセット ( 警戒状態 ) している時間帯に限る ( 発注者の緊急連絡先等 ) 第 12 条発注者は 受注者に対し優先順位を示して あらかじめ緊急連絡先を通知するものとする これを変更したときも同様とする 受注者は警備対象物件に異常を認めたときは 上記の連絡先及び必要に応じて 警察署 消防署 ガス会社等 ( 以下まとめて 緊急連絡先 という ) へ遅滞なく電話で通報するものとする ( 定期点検 ) 第 13 条受注者は警備装置の正常な機能を維持するため定期的に保守点検を行うものとし 万一作動に異常を認めたときは 遅滞なく補修 交換等の処置を講ずる ( 発注者の装置の使用 ) 第 14 条 受注者は発注者の装置によって異常を感知し その異常に基づいて受注者が

業務を提供するものについては発注者の装置の正常動作保持責任はすべて発注者にあるものとする 2. 発注者は発注者の装置を 受注者が本業務を遂行するために使用することを承認する 3. 発注者の装置については 発注者はその費用と負担により定期的に保守 管理に当たる 原因のいかんを問わず 発注者の装置が毀損または消耗したときは 発注者は遅滞なく交換または修理にあたること 受注者は 発注者の装置が正常に作動しないことにより生じた発注者の損害については その責は負わない 4. 発注者は 発注者の装置を新増設 変更した場合 遅滞なく文書でこれを受注者に通知する 5. 前項による変更の通知を発注者がしなかった場合 受注者は警備対象物件に生じた事故については一切の責を負わない ( 鍵等の保管 ) 第 15 条本業務遂行のため 受注者が発注者より鍵または磁気カード ( 以下 鍵等 という ) の預託を受けた場合 受注者は預り証を発行し責任をもってこれを保管 管理する 第二章 防犯業務 ( 防犯業務の概要 ) 第 16 条受注者の提供する防犯業務とは 警備対象物件にかかる盗難及びその他の不良行為の早期発見及びその拡大の防止のための業務をいう 2. 受注者の業務提供は 発注者により警備装置が全て警備開始あるいは部分警備開始に操作されているときに限る 3. 発注者が部分解除装置により切り離した部分については異常監視の対象外とする 4. 受注者は 警備対象物件に設置した警備装置により検出される異常情報に基づき業務提供を行うものとし 警備装置の設置計画は添付図面に示す 設置計画は受注者が現場調査のうえ作成し 発注者はこれに同意する ( 非常時の対処 ) 第 17 条受注者は 受注者の監視センターで異常情報を受信した場合には 速やかに以下の処置をとる (1) 発注者により警備装置が全て警備開始に操作されているとき異常情報を受信

した場合 受注者は遅滞なく緊急対処要員を警備対象物件に急行させ 異常の内容の確認を行い必要な措置をとる また 必要と認めたときには遅滞なく電話にて警察等関係機関に通報し 緊急出動の要請を行うものとする (2) 発注者により部分警備開始されている状態で異常情報を受信した場合 受注者は遅滞なく警備対象物件の指定された電話に連絡し 異常情報の内容の確認を行う その結果 異常情報の発生と判断したとき ( 電話連絡不能のときは異常事態発生と判断する ) は 前号の規定を適用する (3) 発注者の警備装置の操作部により部分解除されている防犯ブロックにおいて発生した損傷については 受注者は一切責任を負わない 操作部の操作過誤または不正操作に起因する損傷についても同様とする ( 緊急連絡 ) 第 18 条受注者は 業務遂行に際し必要と認めたときは 定められた順序に従って発注者の緊急連絡先のいずれかに遅滞なく電話連絡し 現場の状況確認のため出動を要請する ( 改善要求 ) 第 19 条本業務を遂行するために受注者は 発注者に対して必要な改善要求を行うことができる 第三章 火災監視業務 ( 火災監視業務の概要 ) 第 20 条受注者の提供する火災監視業務とは 受注者の警備装置あるいは発注者もしくは第三者の所有に属し 受注者の認めた自動火災報知設備 ( 以下 発注者の設備 という ) によって感知される契約対象物件にかかる火災異常の監視業務並びに火災異常を受信したときにおける消防署等関係機関への通報業務および緊急一次処置の業務をいう ( 緊急時の措置 ) 第 21 条受注者は 受注者の監視センターで異常情報を受信した場合 遅滞なくその指定された連絡先へ通報する 指定された連絡先に通報するも連絡不能の場合は 直ちに緊急対処要員を現場に派遣する また 火災の発生と判断したときは直ちに電話にて消防署等関係機関に通報し 緊急出動を要請するとともに必要な処理を行う

2. 前項において 火災の有無の確認に際し 鍵等の授受が発注者 受注者間で取り交わされていない箇所においては外部から点検できる範囲とし この範囲を超えた箇所で発生した発注者の損害については 受注者はその責任は負わない 3. 防犯業務において 発注者により警備装置が全て警備開始されている状態において異常情報を受信したときは 受注者は遅滞なく緊急対処要員を現場に派遣し 必要な処置を行うとともに必要と認めた場合は電話にて警察 消防署等関係機関に通報し 緊急出動を要請する 4. 受注者は 本条に定める業務遂行に際し必要と認めたときは 遅滞なく定められた順序に従って発注者のいずれかの緊急連絡先に電話連絡し 現場への出動要請をする ( 発注者の設備停止時 ) 第 22 条発注者の設備により感知される火災異常情報に基づいて受注者が業務提供を行う場合において 発注者の設備が毀損 故障その他により正常に作動しなくなったときは 発注者の設備が発注者により修理または原状復旧されるまでの間 受注者の業務提供は停止される 2. 発注者は発注者の設備の作動不正常およびその他の故障については 修理 復旧を発注者の責任において速やかに行う 発注者の設備が修理 復旧したときには 発注者は文書をもって通知し 受注者は業務再開の可否を検討 判断し業務を再開するものとする 3. 業務停止期間中の契約料金については 何ら変更しない ( 設備保守 ) 第 23 条発注者は発注者の設備のすべてについてその正常作動を保持すること 2. 発注者は発注者の設備の保守点検を実施するときは その事前及び事後に受注者に連絡する 3. 発注者の設備の正常作動の保持がなされず 受注者の業務提供が混乱し 発注者の安全確保に支障が生じると受注者が判断した場合は 発注者は受注者の要求に基づき発注者の設備の改修 交換もしくは発注者の設備の保守業者の変更またはそれら全ての処理を速やかに行う 前期処理が行われない場合は 受注者は業務提供を停止することができるものとし 業務停止中の契約料金は何ら変更はしない 4. 発注者は発注者の設備に変更を加えるときは 30 日前までに受注者に文書で通知すること この通知がなくなされた変更により発生したいかなる損害についても 受注者は一切その責を負わない 5. 発注者の設備の保守点検の不履行 点検の不備等発注者の責めに帰すべき原因により受注者の受けた損害については 全て発注者が受注者に弁済する

( 緊急対応時の処置 ) 第 24 条消防署出動時及び受注者が緊急と認め行った入口扉等の破壊損害については 発注者は受注者及び消防署に対して損害賠償請求を一切行わない ( 移報対象 ) 第 25 条移報対象となる発注者の設備は次の通りである ( 別図 2 参照 ) 自動火災報知設備無電圧 移報停止装置有ホーチキ製形式番号 HAM-ABW1005 ( 改善要求 ) 第 26 条本業務を遂行するために受注者は 発注者に対して必要な改善要求を行うことができる 第四章 諸設備異常監視業務 ( 諸設備異常監視業務の概要 ) 第 27 条受注者の提供する諸設備異常監視業務とは 受注者の警備装置あるいは発注者の装置によって感知される警備対象物件にかかる警報設備の異常監視業務並びに設備異常を受信したときにおける緊急連絡先への通報業務及び緊急一次処置の業務をいう なお 業務提供時間は原則として 24 時間とする ( 緊急時の措置 ) 第 28 条受注者は 受注者の監視センターで異常情報を感知した場合 遅滞なくその指定された連絡先へ通報する 指定された連絡先に通報するも連絡不能の時または異常の発見と判断した場合は直ちに緊急対処要員を現場に派遣し 緊急一次処置を行うと同時に必要に応じて緊急連絡先へ通報し緊急出動を要請する 2. 前項において 火災の有無の確認に際し 鍵等の授受が発注者 受注者間で取り交わされていない箇所においては外部から点検できる範囲とし この範囲を超えた箇所で発生した発注者の損害については 受注者はその責任は負わない 3. 防犯業務において 発注者により警備装置が全て警備開始されている状態において異常情報を受信したときは 受注者は遅滞なく緊急対処要員を現場に派遣し 必要な処置を行うとともに必要と認めた場合は電話にて警察 消防署等関係機関に通報し 緊急出動を要請する

4. 受注者が緊急出動した際に行う初動処置は 発注者の警報設備の異常に伴う被害拡大防止の緊急一次処置で その処置の瑕疵により発生した発注者の損害については受注者はその責任を負わない 5. 受注者は本条に定める業務遂行に際し必要と認めたときは 遅滞なく定められた順序に従って発注者のいずれかの緊急連絡先に電話連絡し 現場の出動要請をする ( 発注者の設備停止時 ) 第 29 条発注者の設備により感知される設備異常情報に基づいて受注者が業務提供を行う場合において 発注者の設備が毀損 故障その他により正常に作動しなくなったときは 発注者の設備が発注者により修理または原状復旧されるまでの間 受注者の業務提供は停止される 2. 発注者は発注者の設備の作動不正常およびその他の故障については 修理 復旧を発注者の責任において速やかに行う 発注者の設備が修理 復旧したときには 発注者は文書をもって通知し 受注者は業務再開の可否を検討 判断し業務を再開するものとする 3. 業務停止期間中の契約料金については 何ら変更しない ( 設備保守 ) 第 30 条発注者は発注者の設備のすべてについてその正常作動を保持すること 2. 発注者は発注者の設備の保守点検を実施するときは その事前及び事後に受注者に連絡する 3. 発注者の設備の正常作動の保持がなされず 受注者の業務提供が混乱し 発注者の安全確保に支障が生じると受注者が判断した場合は 発注者は受注者の要求に基づき発注者の設備の改修 交換もしくは発注者の設備の保守業者の変更またはそれら全ての処理を速やかに行う 前期処理が行われない場合は 受注者は業務提供を停止することができるものとし 業務停止中の契約料金は何ら変更はしない 4. 発注者は発注者の設備に変更を加えるときは 30 日前までに受注者に文書で通知すること この通知がなくなされた変更により発生したいかなる損害についても 受注者は一切その責を負わない 5. 発注者の設備の保守点検の不履行 点検の不備等発注者の責めに帰すべき原因により受注者の受けた損害については 全て発注者が受注者に弁済する ( 改善要求 ) 第 31 条本業務を遂行するために受注者は 発注者に対して必要な改善要求を行うことができる

公正な職務の執行の確保に関する特記仕様書 ( 条例の遵守 ) 第 1 条大阪市水道局 ( 以下 発注者 という ) と本契約を締結した者 ( 以下 受注者 という ) 及び受注者の役職員は 本契約の履行に際しては 職員等の公正な職務の執行の確保に関する条例 ( 平成 18 年大阪市条例第 16 号 )( 以下 条例 という ) 第 5 条に規定する責務を果たさなければならない ( 公益通報等の報告 ) 第 2 条受注者は 本契約について 条例第 2 条第 1 項に規定する公益通報を受けたときは 速やかに 公益通報の内容を発注者 ( 水道局総務部総務課 ( 法務監査 )) へ報告しなければならない 2 受注者は 公益通報をした者又は公益通報に係る通報対象事実に係る調査に協力した者から 条例第 12 条第 1 項に規定する申出を受けたときは 直ちに 当該申出の内容を発注者 ( 水道局総務部総務課 ( 法務監査 )) へ報告しなければならない ( 調査の協力 ) 第 3 条受注者及び受注者の役職員は 発注者又は大阪市公正職務審査委員会が条例に基づき行なう調査に協力しなければならない ( 公益通報に係る情報の取扱い ) 第 4 条受注者の役職員又は受注者の役職員であった者は 正当な理由なく公益通報にかかる事務の処理に関して知り得た秘密を漏らしてはならない ( 発注者の解除権 ) 第 5 条発注者は 受注者が 条例の規定に基づく調査に正当な理由なく協力しないとき又は条例の規定に基づく勧告に正当な理由なく従わないときは 本契約を解除することができる

暴力団等の排除に関する特記仕様書 1 暴力団等の排除について (1) 受注者 ( 受注者が共同企業体であるときは その構成員のいずれかの者 以下同じ ) は 大阪市暴力団排除条例 ( 平成 23 年大阪市条例第 10 号 以下 条例 という ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 3 号に規定する暴力団密接関係者 ( 以下 暴力団密接関係者 という ) に該当すると認められる者と下請契約 資材 原材料の購入契約又はその他の契約をしてはならない (2) 受注者は 条例第 7 条各号に規定する下請負人等 ( 以下 下請負人等 という ) に 暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者と下請契約 資材 原材料の購入契約又はその他の契約をさせてはならない また 受注者は 下請負人等が暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者と下請契約 資材 原材料の購入契約又はその他の契約をした場合は当該契約を解除させなければならない (3) 受注者は この契約の履行にあたり暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者から条例第 9 条に規定する不当介入 ( 以下 不当介入 という ) を受けたときは 速やかに この契約に係る本市監督職員若しくは検査職員又は当該事務事業を所管する担当課長 ( 以下 監督職員等 という ) へ報告するとともに 警察への届出を行わなければならない また受注者は 下請負人等が暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者から不当介入を受けたときは 当該下請負人等に対し 速やかに監督職員等へ報告するとともに警察への届出を行うよう 指導しなければならない (4) 受注者及び下請負人等が 正当な理由なく本市に対し前号に規定する報告をしなかったと認めるときは 条例第 12 条に基づく公表及び大阪市競争入札指名停止措置要綱による指名停止を行うことがある (5) 受注者は第 3 号に定める報告及び届出により 本市が行う調査並びに警察が行う捜査に協力しなければならない (6) 発注者及び受注者は 暴力団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められる者からの不当介入により契約の適正な履行が阻害されるおそれがあるときは 双方協議の上 履行日程の調整 履行期間の延長 履行内容の変更その他必要と認められる措置を講じることとする 2 誓約書の提出について受注者及び下請負人等は 暴力団員又は暴力団密接関係者でないことをそれぞれが表明した誓約書を提出しなければならない ただし 発注者が必要でないと判断した場合はこの限りでない

個人情報に関する特記仕様書 ( 条例の遵守 ) 第 1 条大阪市水道局 ( 以下 発注者 という ) と本契約を締結したもの ( 以下 受注者 という ) は 本契約の履行に際しては 市民の個人情報保護の重要性に鑑み 大阪市個人情報保護条例 ( 平成 7 年大阪市条例第 11 号 )( 以下 条例 という ) の趣旨を踏まえ 各条項の規定を遵守し また 受注者の従事者にも各条項の規定を遵守させなければならない ( 再委託等の禁止 ) 第 2 条受注者は 本契約に関する業務 ( 以下 当該業務 という ) を他に委託し 又は請け負わせてはならない ただし 発注者の承諾を得たときは この限りではない ( 秘密の保持等 ) 第 3 条受注者は 当該業務の履行上知り得た秘密を保持しなければならない 2 受注者は 条例第 2 条に規定する個人情報 ( 以下 個人情報 という ) の漏えい 滅失 き損 改ざん等を防止しなければならない ( 目的外利用の禁止 ) 第 4 条受注者は 個人情報を当該業務の履行の目的以外に利用してはならない ( 第三者への提供の禁止 ) 第 5 条受注者は 個人情報を第三者へ提供してはならない ただし 発注者の承諾を得たときは この限りではない ( 複写及び複製の禁止 ) 第 6 条受注者は 個人情報を複写及び複製してはならない ただし 発注者の承諾を得たときは この限りではない ( 報告義務 ) 第 7 条受注者は 個人情報に関する業務の履行において事故が発生した場合 発注者に延滞なく報告しなければならない ( 立入検査 ) 第 8 条受注者は 発注者が個人情報の管理状況を確認する等立入検査が必要であると認めたときは 当該検査を受けなければならない ( 提供資料の返還義務 ) 第 9 条受注者は 当該業務の履行のため発注者から提供を受けた資料は 発注者に返還しなければならない ただし 発注者が受注者の返還義務がないと認めた場合はこの限りではない ( 発注者の解除権 ) 第 10 条発注者は 受注者が本特記仕様書に記載された事項に違反した場合は 契約を解除することができる ( 損害賠償 ) 第 11 条発注者は 受注者が本特記仕様書に記載された事項に違反し 損害があるときは その損害の賠償を受注者に請求することができる ( 是正勧告 ) 第 12 条発注者は 受注者が条例第 15 条第 1 項の規定に違反した場合は是正勧告を行い 勧告に従わない場合はその事実を公表することができる

1 2 Plan Do Check Act 23 4 1