Taro-仕様書

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あゆみみやくぼ
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1 平成 29 年度仕様書平成 29 年 5 月国土交通省東北地方整備局秋田港湾事務所

2 1. 概要東北地方整備局秋田港湾事務所が管理する下記住所に所在する物件を対象に機械警備業務を行うものである 1) 秋田県秋田市土崎港西 1 丁目 1-49 庁舎 2) 秋田県能代市浜通町国土交通省東北地方整備局能代港出張所庁舎 2. 目的事務所庁舎及び出張所庁舎における火災盗難の防止その他の不良行為を排除し事務所財産の保全を図り業務の円滑な運営に寄与することを目的とする 3. 履行期間契約締結日から平成 34 年 3 月 31 日までとするただし警備期間は平成 29 年 7 月 1 日から平成 34 年 3 月 31 日 (57 ヶ月 ) までとするなお機械警備業務に必要となる自動警報機器の設置は警備期間開始前までに行うものとする 4. 履行内容 1) 火災盗難及び不良行為の発生防止に関すること 2) 異常事態発生時における事態の拡大防止現場の保持に関すること 3) 異常事態発生時における関係機関への通報事務所担当職員への連絡に関すること 4) 警備実施事項の報告に関すること 5) 自動警報機器の設置 6) その他警備に付随する事項について発注者と受注者との間で協議して取り決めた事項 5. 警備実施時間 1) 警備実施時間は以下のとおりとする (1) 平日 17:15 から翌日 8:30 まで (2) 土曜日日曜日祝日及び年末年始休暇 (12 月 29 日から 1 月 3 日まで ) 終日 2) 警備実施時間の変更特別の事情で上記により難い場合は発注者と受注者との間において調整のうえ警備実施時間を変更できるものとする 6. 警備実施要領 1) 警備方法自動警報機器による機械警備とする 2) 機械警備実施要領 (1) 自動警報機器の設置等 1 受注者は警備対象物件について自動警報機器を設置運用し警備期間内の警備実施時間中異常の有無を常時監視するものとする 2 受注者は自動警報機器の設置にあたっては事前に事務所担当職員と調整することとし添付図の自動警報機器参考配置と同等以上の警備性能を備えたものとすることなお自動警報機器は未使用 ( 新品 ) のものを設置するものとする 3 受注者は機械警備業務履行にあたり当該機械警備業務に係る受信機器を設置する施設 ( 以下基地局という ) に機械警備業務管理者を配置し発注者に機械警備業務管理者資格者証の写しを添えて氏名等を通知するものとする

3 4 受注者は警備期間開始前までに自動警報機器の設置図を提出するとともに警備期間が終了するまでの間自らも保管するものとする 5 受注者は自動警報装置の警備開始解除等の操作に専用のICカード類を用いる場合警備期間開始前までに以下の数量を引き渡すものとする ⅰ 秋田港湾事務所庁舎用 15 個 ⅱ 能代港出張所庁舎用 5 個 (2) 自動警報機器の機能 1 警備対象物件に発生した異常事態を基地局へ自動的に通報する機能を有するものとする 2 受注者は自動警報機器が常に正常な機能を保持するように管理しなければならないものとするまた当所が異常を発見したときはすみやかに受注者に連絡するものとする 3 受注者は万一警備担当時間中に自動警報機器が作動不能になった場合代替警備対策を講ずるものとする (3) 警備開始時における取扱い 1 当所の最終退庁者は各出入り口窓扉等を施錠した後警備装置を警備の状態に操作しすみやかに退出口を施錠するものとする 2 受注者は当所の最終退庁者の操作により基地局へ送信される警備開始の信号を確認し警備を開始するものとする (4) 警備終了時における取扱い 1 当所の第一入庁者はすみやかに警備装置を操作し警備を解除するものとする 2 受注者は当所の第一入庁舎による操作により基地局へ送信される警備解除の信号を確認し警備を終了するものとする 7. 異常事態発生時の処置 1) 遅滞なく直ちに警備員を現場へ急行させ状況を確認すること 2) 事態の拡大防止現場の保持に努めること 3) 火災異常情報を受信したとき等必要と認めたときは警察消防機関へ通報し緊急出動を要請するものとする 4) 事務所担当職員に通知するものとするなお担当職員の連絡先については別途通知するものとする 8. 警備状況の報告 1) 毎日の警備実施状況については処置事項及び改善事項等を記録した警備報告書を 1 ヶ月分取りまとめて事務所担当職員あて提出するものとする 2) 異常事態が発生した場合においては上記 7. のとおり処置し後日報告書を提出して詳細に報告するものとする 9. 服装及び携行装具 1) 受注者の規定による制服を着用するものとする 2) 警備実施上必要な装具を携行するものとする 3) その他必要と認められるものを携行するものとする 10. 鍵の預託受注者は警備実施上必要な鍵を発注者より預託された場合は預かり証を提出し厳重に保管管理するものとする 11. 警備実施上の権限及び義務 1) 発注者は受注者に警備任務遂行のための必要な権限を付与するものとする 2) 受注者は警備任務遂行に当たり次の義務を負うものとする (1) 誠実に業務を履行し発注者の名誉を傷つけるような行為をしてはならない

4 (2) 業務履行にあたり警備業法等関係法令を遵守しなければならない (3) 業務を通じて知り得た発注者の機密事項は第三者に絶対に漏らしてはならない 12. 暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置について (1) 本業務において暴力団員等による不当介入を受けた場合は断固としてこれを拒否することまた不当介入を受けた時点で速やかに警察に通報を行うとともに捜査上必要な協力を行うこと下請負人等が不当介入を受けたことを認知した場合も同様とする (2)(1) により警察に通報又は捜査上必要な協力を行った場合は速やかにその内容を記載した書面により発注者に報告すること (3)(1) 及び (2) の行為を怠ったことが確認された場合は指名停止等の措置を講ずることがあること (4) 本業務において暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は発注者と協議を行うこと 13. 検査本仕様書のとおり警備が実施されたこと及び受注者が提出する警備報告書を発注者又は発注者が定める検査職員が確認したことをもって検査とする 14. 支払上記 13. に定める検査を完了した 1 ヶ月分ごとの代金について受注者からの適法な請求書を受理した日から起算して 30 日以内に銀行振込により支払うものとする 15. その他本仕様書に記載なき事項について疑義が生じた場合は発注者と受注者とが協議のうえ決定するものとする以上

5 平成 29 年度図番名称摘要 1 秋田港湾事務所位置図配置図 2 秋田港湾事務所庁舎 1 階平面図 3 秋田港湾事務所庁舎 2 階平面図 4 秋田港湾事務所庁舎自動警報機器参考配置図 5 能代港出張所位置図配置図 6 能代港出張所庁舎平面図 7 能代港出張所庁舎自動警報機器参考配置図

6 年度平成 29 年度図面番号 1 秋田港湾事務所位置図配置図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

7 倉庫休養室事務室更衣室年度平成 29 年度図面番号 2 秋田港湾事務所庁舎 1 階平面図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

8 男子便所所長室屋上事務室湯沸室事務室資料閲覧室防災倉庫ミーティングルームサーバー室年度平成 29 年度図面番号 3 秋田港湾事務所庁舎 2 階平面図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

9 年度平成 29 年度図面番号 4 秋田港湾事務所庁舎自動警報機器参考配置図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

10 能代港出張所庁舎年度平成 29 年度図面番号 5 能代港出張所位置図配置図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

11 倉庫便所便所湯沸室休養室事務室廊下ホールロッカー室会議室車庫風除室年度平成 29 年度図面番号 6 能代港出張所庁舎平面図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

12 年度平成 29 年度図面番号 7 能代港出張所庁舎自動警報機器参考配置図縮尺単位設計年月日平成 29 年 5 月組数

(7) 乙は警備業法第 4 条で規定する認定及び同法第 5 条で規定する届出のほかに同法第 1 1 条の4で規定する届出を行っていること (8) 乙は機械警備においてガードセンターで警備対象物件に異常事態が発生したことを感知してから 25 分以内にその警備対象物件に対し機動隊を常に派遣できる

(7) 乙は警備業法第 4 条で規定する認定及び同法第 5 条で規定する届出のほかに同法第 1 1 条の4で規定する届出を行っていること (8) 乙は機械警備においてガードセンターで警備対象物件に異常事態が発生したことを感知してから 25 分以内にその警備対象物件に対し機動隊を常に派遣できる警備業務委託仕様書 1 委託業務概要 (1) 委託業務名称福島県立テクノアカデミー郡山機械警備業務委託 (2) 場所郡山市上野山 5 番地地内福島県立テクノアカデミー郡山 (3) 委託期間平成 26 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで (4) 業務目的福島県立テクノアカデミー郡山について当公所内おける警備対象物件に係る火災盗難及び不法行為を防止しよって庁舎等の建物その他の財産を保護し