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定 款 改正昭和 昭和 昭和 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和

定款変更案新旧対照表

 

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(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

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13. 愛玩動物の飼育 観葉植物の栽培ならびに愛玩動物 観賞魚 観葉植物 ペット用品およびアクアリューム機器の販売 14. 鉄 非鉄金属スクラップの売買 斡旋および輸出入 15. 映画 演劇 演芸 コンサート 講演 各種カルチャー講座 資格取得講座 スポーツイベントの主催および管理運営 16. 車検

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

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株主各位 ( 証券コード 4744) 平成 24 年 1 月 13 日 東京都港区西麻布二丁目 24 番 12 号株式会社メッツ代表取締役社長尾形和也 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申しあげます さて 当社の臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席ください

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( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

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2. 本件吸収分割の要旨 (1) 本件吸収分割の日程 吸収分割契約承認取締役会 ( 当社および承継会社 ) 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約締結 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約承認定時株主総会 ( 当社 ) 2016 年 6 月下旬 ( 予定 ) 吸収分割契約承認臨時株主総会

一般社団法人在宅療養ネットワーク定款 作成日平成年月日

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

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一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意

Transcription:

東急不動産ホールディングス株式会社定款 第 1 章総則 (2013 年 10 月 1 日制定 ) ( 商号 ) 第 1 条本会社は 東急不動産ホールディングス株式会社と称し 英文では Tokyu Fudosan Holdings Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条本会社は 次の事業を営む会社の株式又は持分を所有することにより 当該会社の事業活動を支配及び管理することを目的とする (1) 不動産の管理 賃貸 売買 仲介 売買受託 コンサルティング及び鑑定 (2) 住宅地等の造営並びに建築土木工事 造園 及び附帯設備工事の設計監理 施工 請負及び斡旋 (3) 建築資材の製造 販売及び輸出入 (4) 商業施設 宿泊施設 遊戯場 飲食店 駐車場 スポーツ施設等の経営 (5) 小売業 (6) 福利厚生代行業 (7) 特定目的会社 特別目的会社 ( 財務諸表等の用語 様式及び作成方法に関する規則に定める会社 ) 及び不動産投資信託に対する出資並びに出資持分等の売買 仲介及び管理 (8) 金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引業及び投資助言 代理業並びに投資運用業 (9) 投資信託及び投資法人に関する法律に基づく投資法人資産運用業及び投資信託委託業 (10) 不動産及び不動産に関する権利又は有価証券を担保とする金銭の貸付又は仲介並びにその他の金銭の貸与 貸付の事務代行及び債務保証 (11) 有料老人ホームの経営 介護保険法に基づく居宅介護サービス事業及び介護予防サービス事業 (12) 索道事業の経営 (13) 旅行業 (14) 不動産特定共同事業法に基づく事業 (15) 電気通信事業及び電力サービス事業 (16) コンピューターのシステム及びソフトウェア開発 設計 販売 運用及び管理 (17) 損害保険代理業および生命保険の募集に関する業務 (18) 総合リース 総合レンタル業 (19) 倉庫業及び自動車 貨物運送取扱業 (20) 労働者派遣事業法に基づく労働者派遣事業

(21) 警備業法に基づく警備業 (22) 熱供給事業及び熱供給施設の保守業務 (23) その他商業全般 (24) 前各号に附帯又は関連する一切の事業 2 本会社は前項各号の事業並びに以下の事業及びこれに附帯又は関連する一切の業務を行うことができる (1) グループ会社等の経営企画 総務 人事 財務関連業務及びその他必要と認めた業務 (2) グループ会社等を対象にした資金の集中 配分関連業務 貸付業務及び余剰資金の運用業務 ( 本店の所在地 ) 第 3 条本会社は 本店を東京都渋谷区に置く ( 機関 ) 第 4 条本会社は 株主総会及び取締役のほか 次の機関を置く (1) 取締役会 (2) 監査役 (3) 監査役会 (4) 会計監査人 ( 公告方法 ) 第 5 条本会社の公告方法は 電子公告とする ただし 事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は 日本経済新聞に掲載して行う 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条本会社の発行可能株式総数は 24 億株とする ( 自己の株式の取得 ) 第 7 条本会社は 会社法第 165 条第 2 項の規定により 取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる ( 単元株式数 ) 第 8 条本会社の単元株式数は 100 株とする ( 単元未満株式についての権利 ) 第 9 条本会社の株主は その有する単元未満株式について 次に掲げる権利以外の権利を行使することができない (1) 会社法第 189 条第 2 項各号に掲げる権利 (2) 会社法第 166 条第 1 項の規定による請求をする権利 - 2 -

(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利 (4) 次条に定める請求をする権利 ( 単元未満株式の買増し ) 第 10 条本会社の株主は 株式取扱規則に定めるところにより その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる ( 株主名簿管理人 ) 第 11 条本会社は 株主名簿管理人を置く 2 株主名簿管理人及びその事務取扱場所は 取締役会の決議によって定め これを公告する 3 本会社の株主名簿及び新株予約権原簿の作成並びに備置きその他の株主名簿及び新株予約権原簿に関する事務は これを株主名簿管理人に委託し 本会社においては取り扱わない ( 株式取扱規則 ) 第 12 条本会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱い及び手数料は 法令又は本定款のほか 取締役会において定める株式取扱規則による 第 3 章 株主総会 ( 招集 ) 第 13 条本会社の定時株主総会は 毎年 6 月にこれを招集し 臨時株主総会は 必要があるときに随時これを招集する ( 定時株主総会の基準日 ) 第 14 条本会社の定時株主総会の議決権の基準日は 毎年 3 月 31 日とする ( 招集権者及び議長 ) 第 15 条株主総会は 取締役社長がこれを招集し 議長となる 2 取締役社長に事故があるときは 取締役会においてあらかじめ定めた順序に従い 他の取締役が株主総会を招集し 議長となる ( 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供 ) 第 16 条本会社は 株主総会の招集に際し 株主総会参考書類 事業報告 計算書類及び連結計算書類に記載又は表示をすべき事項に係る情報を 法務省令に定めるところに従いインターネットを利用する方法で開示することにより 株主に対して提供したものとみなすことができる ( 決議の方法 ) 第 17 条株主総会の決議は 法令又は本定款に別段の定めがある場合を除き 出席した議決 - 3 -

権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う 2 会社法第 309 条第 2 項に定める決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の3 分の2 以上をもって行う ( 議決権の代理行使 ) 第 18 条株主は 本会社の議決権を有する他の株主 1 名を代理人として その議決権を行使することができる 2 株主又は代理人は 株主総会ごとに代理権を証明する書面を本会社に提出しなければならない 第 4 章 取締役及び取締役会 ( 員数 ) 第 19 条本会社の取締役は 20 名以内とする ( 選任方法 ) 第 20 条取締役は 株主総会において選任する 2 取締役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う 3 取締役の選任決議は 累積投票によらないものとする ( 任期 ) 第 21 条取締役の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする ( 代表取締役及び役付取締役 ) 第 22 条取締役会は その決議によって代表取締役を選定する 2 取締役会は その決議によって取締役会長 取締役社長各 1 名 取締役副社長 専務取締役 常務取締役各若干名を定めることができる ( 取締役会の招集通知 ) 第 23 条取締役会の招集通知は 会日の3 日前までに各取締役及び各監査役に対して発する ただし 緊急の必要があるときは この期間を短縮することができる 2 取締役及び監査役の全員の同意があるときは 招集の手続きを経ないで取締役会を開催することができる ( 取締役会の決議の省略 ) 第 24 条本会社は 会社法第 370 条の要件を充たしたときは 取締役会の決議があったものとみなす - 4 -

( 取締役会規程 ) 第 25 条取締役会に関する事項は 法令又は本定款のほか 取締役会において定める取締役会規程による ( 報酬等 ) 第 26 条取締役の報酬 賞与その他の職務執行の対価として本会社から受ける財産上の利益 ( 以下 報酬等 という ) は 株主総会の決議によって定める ( 取締役の責任免除 ) 第 27 条本会社は 会社法第 426 条第 1 項の規定により 任務を怠ったことによる取締役 ( 取締役であった者を含む ) の損害賠償責任を 法令の限度において 取締役会の決議によって免除することができる 2 本会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外取締役との間に 任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる ただし 当該契約に基づく責任の限度額は法令が規定する額とする 第 5 章 監査役及び監査役会 ( 員数 ) 第 28 条本会社の監査役は 5 名以内とする ( 選任方法 ) 第 29 条監査役は 株主総会において選任する 2 監査役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う ( 任期 ) 第 30 条監査役の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする 2 任期の満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は 退任した監査役の任期の満了する時までとする ( 常勤の監査役 ) 第 31 条監査役会は その決議によって常勤の監査役を選定する ( 監査役会の招集通知 ) 第 32 条監査役会の招集通知は 会日の3 日前までに各監査役に対して発する ただし 緊急の必要があるときは この期間を短縮することができる 2 監査役全員の同意があるときは 招集の手続きを経ないで監査役会を開催することができる - 5 -

( 監査役会規程 ) 第 33 条監査役会に関する事項は 法令又は本定款のほか 監査役会において定める監査役会規程による ( 報酬等 ) 第 34 条監査役の報酬等は 株主総会の決議によって定める ( 監査役の責任免除 ) 第 35 条本会社は 会社法第 426 条第 1 項の規定により 任務を怠ったことによる監査役 ( 監査役であった者を含む ) の損害賠償責任を 法令の限度において 取締役会の決議によって免除することができる 2 本会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外監査役との間に 任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる ただし 当該契約に基づく責任の限度額は法令が規定する額とする ( 相談役 ) 第 6 章相談役 第 36 条取締役会は その決議によって相談役を定めることができる 第 7 章会計監査人 ( 選任方法 ) 第 37 条会計監査人は 株主総会において選任する ( 任期 ) 第 38 条会計監査人の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする 2 前項の定時株主総会において別段の決議がなされないときは 当該定時株主総会において再任されたものとする 第 8 章計算 ( 事業年度 ) 第 39 条本会社の事業年度は 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までの1 年とする ( 剰余金の配当の基準日 ) 第 40 条本会社の期末配当の基準日は 毎年 3 月 31 日とする 2 前項のほか 基準日を定めて剰余金の配当をすることができる - 6 -

( 中間配当 ) 第 41 条本会社は 取締役会の決議によって 毎年 9 月 30 日を基準日として中間配当をすることができる ( 配当金の除斥期間 ) 第 42 条配当財産が金銭である場合は その支払開始の日から満 3 年を経過してもなお受領されないときは 本会社はその支払義務を免れる - 7 -