宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市長は 地域の個性及び資源を生かした 自主的で個性豊かな宮古島 を推進する地域づくり団体等が行う事業に要する経費について 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 )( 以下 補助金 という ) を交付するものとし その交付に関しては 宮古島市補助金等交付規則 ( 平成 17 年宮古島市規則第 48 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱に定めるところによる ( 目的 ) 第 2 条補助金は 地域の活性化に向けて 地域住民が 自ら考え 自ら実践する 宮古島市にふさわしい地域づくり活動を支援することにより 自主的で個性豊かな地域社会を構築することを目的とする ( 補助対象事業 ) 第 3 条この補助金の対象となる事業は 次に掲げる事業を行うことにより地域が活性化すると認められるものとする (1) 地域の伝統文化の保存 活用を図る事業 (2) 地域の自然環境保全 景観づくりを図る事業 (3) 地域の環境美化 エコ活動を図るための事業 (4) 地域の特性を生かした産業振興のための事業 (5) 地域のスポーツ振興を図るための事業 (6) 地域の福祉 健康づくりを図る事業 (7) 青少年の健全育成を図る事業 (8) 安心 安全な地域づくりを図るための事業 (9) その他市長が必要と認める事業 ( 補助対象経費 ) 第 4 条補助金の交付対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 前条各号の補助事業の目的を達成するために直接必要な経費 ( 別表第 1) とする 2 前項の規定に関わらず 次の各号に掲げるものは補助対象としない (1) 団体の事務所等を維持するための経費 (2) 団体の経常的な活動に要する経費 (3) 団体の構成員による会合の飲食費 (4) 団体の構成員による人件費 謝礼 (5) その他市長が適当でないと認めるもの ( 補助金対象者 ) 第 5 条補助金対象者は 合併前の市町村を単位とする区域のうち 地域づくり協議会が設 置されていない区域において 前条各号の活動を行う団体とする 2 前項の団体は 次の各号に掲げる要件に該当するものとする (1) 構成員が 5 人以上の団体とする (2) 政治活動 宗教活動及び営利活動を目的としないもの (3) 代表者は納税の義務を果たしていること
3 補助金の対象となる活動は 宮古島市内において 前条に掲げる事業の範囲で地域づくりに熱意やアイデアを持つ市民が自主的に実施する活動とし 当該年度に完了するものとする 4 前 3 項の規定に関わらず 次の各号に掲げる事業については 補助金の交付の対象としない (1) 国 地方公共団体等が実施している他の補助金等の交付を受けた事業 (2) その他市長が適当でないと認めたもの ( 補助金の補助率及び限度額等 ) 第 6 条補助金の補助率及び限度額等は 別表第 2 のとおりとする ( 事業の募集 ) 第 7 条活動の募集は年 1 回とし 応募しようとする団体は 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 審査申込書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて所定の期間内に市長に提出しなければならない (1) 団体の規約 (2) 収支予算書 ( 様式第 2 号 ) (3) 構成員名簿 ( 様式第 3 号 ) ( 補助金対象者の選考 ) 第 8 条対象者の選考は 一次選考をまちづくり振興班で行い 二次選考を別で定める宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 審査委員会 ( 以下 審査委員会 という ) で行うものとする 2 前項に規定する選考及び補助金の交付額の査定は 審査委員会が行い 補助対象とする活動と補助金の交付額を内定し 交付金内定通知書 ( 様式第 4 号 ) に査定結果明細 ( 様式第 5 号 ) を添えて 審査の結果を補助金対象者に通知するものとする ( 補助金申請の手続き ) 第 9 条補助金の交付を受けようとする団体の代表者 ( 以下 申請者 という ) は 補 助金交付申請書 ( 様式第 6 号 ) に 次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなけれ ばならない (1) 事業計画書 ( 様式第 7 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 8 号 ) (3) その他市長が必要と認める書類 2 前項に規定する書類の提出期限は 市長が別に定める ( 補助金交付の決定 ) 第 10 条市長は前条の規定による補助金交付申請書を受理したときは その内容を審査し 適当と認めたときは 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付決定通知書 ( 様式第 9 号 ) により申請者へ通知するものとする ( 実績報告 ) 第 11 条補助団体の代表者は 補助事業終了後 速やかに事業実績報告書 ( 様式第 10 号 ) に 必要な関係書類を添付して市長に提出しなければならない 2 前項の実績報告書に添付する関係書類は 次の各号に掲げる書類等とする (1) 収支決算書 ( 様式第 11 号 ) (2) 自己評価報告書 ( 様式第 12 号 ) (3) 活動の実施状況を写す写真 資料等
(4) 領収書等の写し 3 実績報告の提出期限は 補助事業の完了した日から起算して 15 日を経過した日又は補助金の交付決定があった日の属する年度の 3 月 31 日のいずれか早い日とする ( 補助金等の額の確定等 ) 第 12 条市長は 補助事業等の完了又は廃止に係る補助事業等の成果の報告を受けた場合においては報告書等の書類の審査及び必要に応じて行う現地調査等により その報告に係る補助事業等の成果が補助金等の交付決定の内容及びこれに付した条件に適合するものであるかどうかを調査し 適合すると認めたときは 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付確定通知書 ( 様式第 13 号 ) により 当該団体に通知するものとする ( 補助金の交付請求 ) 第 13 条規則第 15 条の規定により補助金の交付を受ける場合は 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付請求書 ( 様式第 14 号 ) によるものとする 2 概算払により補助金の交付を受けようとするときは 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付概算払い請求書 ( 様式第 15 号 ) によるものとする ( 補助金決定の取消 ) 第 14 条市長は 補助事業対象者が次の各号に該当すると認められた場合は 補助金交付決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 事業期間内に事業の目標の達成が困難であると判断したとき (2) この要綱に違反又は虚偽の申請をしたと認められたとき (3) 補助金を別の用途に使用したとき 2 市長は 前項の規定に基づき補助金の交付決定を取り消したときは 補助金交付決定取消通知書 ( 様式第 16 号 ) により補助事業対象者に対し通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 15 条市長は 補助金の交付決定を取り消した場合において すでに補助金が交付されているときは 補助金返還命令書 ( 様式第 17 号 ) により期限を定めてその返還を命ずることができる ( 活動状況 ( 事業効果 ) の公表 ) 第 16 条補助金の交付を受けた団体は 宮古島市 HP 等で活動状況を公表するものとする ( その他 ) 第 17 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は別に定める 附則この告示は 平成 23 年 8 月 29 日から施行する 附則この告示は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する
別表第 1( 第 5 条関係 ) 補助対象 補助対象外経費一覧 経費項目対象となる経費例 催し物等を開催する場合の講師等への謝礼報償費 調査及び研究に係る謝礼等 ( 宮古島市 講師等謝礼金支払基準 を基に計上する ) 講師等の活動場所までの交通費の実費旅費 会議等に出席するための交通費の実費 講師等の宿泊費 1 品 3 万円未満の物品 ( 事務用品, 資消耗品費料作成のためのコピー用紙などの消耗品 ) の購入費用 研修会等参加料燃料費 補助対象事業の実施に必要なガソリン代等印刷 パンフレット, ポスターの印刷製本費製本費 コピー代光熱水費 補助対象事業の実施に必要なガス 水道 電気代等 郵便料等 補助対象事業に係る文書を送付するための切手代等 インターネット使用料, 電話代 保険料 イベント保険掛金 ボランティア保険掛金 補助対象事業に不可欠な自動車等の損害賠償保険掛金 対象とならない経費例 手土産代, 賞品, 記念品等 催し物参加者の交通費 国外への旅費 補助対象事業以外に使用する消耗品等の購入費用 補助対象事業以外に使用する燃料費 補助対象事業以外に要するコピー代 印刷製本費 事務所の維持 運営に要する経費 補助対象事業以外に要する切手代, インターネット使用料, 電話代等 電話 インターネット回線等において, 個人と団体が共有で使用している等の理由により, 使用者ごとの経費が明確に分けられないもの 参加者が任意で加入する保険料等 委託料 催し物等の警備 会場設営費等の費用 当該補助事業の再委託経費 事務所の管理委託経費 催し物等を開催するための会場使用料使用料 補助対象事業に要する機器や物品の借 事務所としての施設の使用料賃借料り上げ料 備品購入費 補助事業実施に必要不可欠と認められる備品の購入費 車輌購入代 私的に使用すると思われる物 事業の目的にそぐわない物 その他 上記以外で 補助事業の実施に必要であると市長が認めたもの 団体の維持経費 経常経費および人件費は補助金の対象になりません 領収書等がない等使途が不明なものは補助の対象になりません 別表第 2( 第 6 条関係 ) 補助率 ( 概算払い限度率 ) 補助限度額 10/10 (4/10) 1 団体 50 万円 備考補助対象事業メニューにより 概算払いが必要と認められた場合 補助金概算払い限度率として 40% 以内での支出が出来るものとする
様式第 1 号 ( 第 7 条関係 ) 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 審査申込書申込年月日平成年月日受付番号 団体の名称 ( フリカ ナ ) 団体の所在地 代表者 - 住所 TEL ( ) FAX ( ) 氏名 ( フリカ ナ ) - 住所 TEL( 携帯 ) ( ) FAX ( ) 氏名 ( フリカ ナ ) 連絡先 ( 連絡責任者 ) 団体の設立年月日 設立目的 活動実績 構成員 ( 会員 ) 数 活動のタイトル 活動の目的及び達成目標 - 住所 TEL( 携帯 ) ( ) FAX ( ) E メールアドレス 活動の目的今年度の達成目標 活動の具体的内容 年次計画4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 期待される地域や社会への具体的な効果 成果 団体又は活動のアピール 次年度以降の活動内容の概要 第 2 年度 第 3 年度 事業の最終目標
様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 予算書必要経費 ( 単位円 ) 謝金 賃金 旅費交通費 消耗品費 印刷製本費 広告宣伝費 通信運搬費 使用料 備品購入費 科目金額内訳 合計自己資金 A 名目金額内訳会費寄附金 協賛金参加者負担金事業収益金 円 合計 B 円 補助金要望額 1 団体 50 万以内 A-B ( 千円未満切り捨て ) 円
様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 構成員名簿 ( 非公開 ) 氏名 役職 住所 備考 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 平成年月日 殿 宮古島市長下地敏彦 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 内定通知書 先に申込みのありました宮古島市地域づくり支援事業について 審査の結果 下記のとおり内定いたしましたので 通知いたします なお この通知を受領しましたら速やかに補助金交付申請の手続きを行ってくださいますようお願い申し上げます 1 事業タイトル 2 補助金申請額円 3 補助金内定額円 査定結果別紙のとおり 4 申請書提出期限平成 年 月 日 提出書類 1 補助金交付申請書 ( 様式第 6 号 ) 記 2 事業計画書 ( 様式第 7 号 ) 3 収支予算書 ( 様式第 8 号 )
様式第 5 号 ( 第 8 条関係 ) 団体名 査定結果明細必要経費 ( 単位円 ) 科目申請金額査定金額内訳 謝金 賃金 旅費交通費 消耗品費 印刷製本費 広告宣伝費 通信運搬費 使用料 備品購入費 合計自己資金 A C 円円 名目金額内訳会費寄附金 協賛金参加者負担金事業収益金 合計 B 円 補助金要望額 補助金内定額 A-B C-B 円 円
様式第 6 号 ( 第 9 条関係 ) 補助金交付申請書 平成年月日 宮古島市長殿 住 所 申請者 団体名 代表者名 印 連絡先 TEL 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付申請書 平成年度において 下記のとおり補助金の交付を受けたいので 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付要綱第 9 条の規定に基づき 申請します 1 補助事業のタイトル 2 補助金の使用目的 3 交付申請額 記 4 補助事業の実施期間平成年月日 ~ 平成年月日 5 添付書類 1 事業計画書 ( 様式第 7 号 ) 2 収支予算書 ( 様式第 8 号 ) 3 納税証明書
様式第 7 号 ( 第 9 条関係 ) 事業計画書 事業 名 実施期間平成年月日 ~ 平成年月日 実施場所 参加予定人数 地域課題 設定と解決へ向けて 事業の概要 次年度以降の取り組み
様式第 8 号 ( 第 9 条関係 ) 収支予算書 収入額 支出額 差引額 ( 収入 ) 単位 : 円 区分予算額摘要 積算根拠 合計 円 ( 支出 ) 単位 : 円 区分予算額摘要 積算根拠 合計 円
様式第 9 号 ( 第 10 条関係 ) 平成年月日 殿 宮古島市長下地敏彦 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付決定通知書 先に申請のありました宮古島地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付申請について 下記のとおり交付決定いたします 1 事業タイトル 記 2 補助金申請額円 3 補助金決定額円
様式第 10 号 ( 第 11 条関係 ) 事業実績報告書 平成年月日 宮古島市長殿 住 所 申請者 団体名 代表者名 印 連絡先 TEL 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付要綱第 11 条の規程に基づき 補助事業の実績を下記のとおり報告します 1 事業タイトル 2 交付決定年月日平成年月日 3 補助金決定額 4 補助金精算額 5 添付書類 1 収支決算書 ( 様式第 11 号 ) 記 2 自己評価報告書 ( 様式第 12 号 ) 3 活動の実施状況を写す写真 資料等 4 領収書等の写し
様式第 11 号 ( 第 11 条関係 ) 収支決算書 収入額 支出額 差引額 ( 収入 ) ( 単位 : 円 ) 区分 当初予算額 歳入額 差引増 ( 減 ) 額 摘要 積算根拠 合計円円円 ( 支出 ) ( 単位 : 円 ) 区分 当初予算額 決算額 差引増 ( 減 ) 額 摘要 積算根拠 合計円円円
様式第 12 号 ( 第 11 条関係 ) 自己評価報告書 ( 事後評価 ) 評価日平成年月日 団体の名称 活動のタイトル 記入者 ( 役職名 ) 番号評価項目評価説明 ( 理由 ) 評点評価に対する改善方策等 Ⅰ 目的の達成度 Ⅱ 地域等への貢献度 Ⅲ 事業の継続性 Ⅳ 費用対効果 Ⅴ 総合評価 自己評価に当たり 一年間の活動を振り返り評価を行った会議録等がございましたら添付願います
様式第 13 号 ( 第 12 条関係 ) 平成年月日 殿 宮古島市長下地敏彦 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付確定通知書 先に申請のありました宮古島地域づくり支援事業補助金交付申請について 下記のとおり交付確定いたします 1 事業タイトル 2 補助金申請額円 3 補助金決定額円 4 補助金確定額円 記
様式第 14 号 ( 第 13 条関係 ) 平成年月日 宮古島市長殿 住 所 申請者 団体名 代表者名 印 連絡先 TEL 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付請求書平成年月日付けで確定のあった平成年度宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) を下記のとおり交付してください 記 1 補助金確定額円 2 概算払いを受けた額円 3 交付請求額円 4 送金先 金融機関名 銀行信用金庫農協 店所 口座の種類当座普通預金 口座番号 口座名義 フリカ ナ ( )
様式第 15 号 ( 第 13 条関係 ) 平成年月日 宮古島市長殿 住 所 申請者 団体名 代表者名 印 連絡先 TEL 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付概算払い請求書 平成年月日付けで補助金の交付決定のあった平成 年度宮古島地域 づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) について 下記のとおり交付してください 記 1 交付決定額 円 2 請 求 額 円 3 送 金 先 金融機関名 銀行信用金庫農協 店所 口座の種類当座普通預金 口座番号 口座名義 フリカ ナ ( )
様式第 16 号 ( 第 14 条関係 ) 平成年月日 殿 宮古島市長下地敏彦 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付決定取消通知書 平成年月日付け宮古島指令第号で交付決定した宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) について 下記のとおり交付決定を取消したので 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付要綱第 16 条第 2 項の規定に基づき 通知する 1 補助事業のタイトル 2 交付決定額円 3 交付決定取消額円 4 取 消 理由 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付 要綱第 16 条第 1 項第号に該当するため 記
様式第 17 号 ( 第 15 条関係 ) 平成年月日 殿 宮古島市長下地敏彦 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 返還命令書 平成年月日付け宮古島指令第号で交付決定した宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) について 下記のとおり交付決定を取消したので 宮古島市地域づくり支援事業補助金 ( 公募型 ) 交付要綱第 15 条の規定に基づき 次のとおり命令する 1. 返還するべき額円 2. 返還期限平成年月日 3. 返還を命ずる理由 4. 返還方法 記