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蛋白質科学会アーカイブ, 3, e058 (2010) 図 4:apoMb のアンフォールディング反応曲線と 天然状態 ほどけた状態の相対蛍光強度 混合後の溶液条件は 5μM apomb / 10 mm クエン酸ナトリウム / 4.5 M 尿素 (ph 5.7, 25 )である 天然状態にあった蛋白質が ほどけた状態へと変化する 反応時間 t に対 する当てはめ曲線 F(t)は (式 10) A0 = 1.58; b = -0.00237 s-1; A = 0.177; k = 201.9 s-1 である t に関する一次の項はフォトブリーチによる蛍光強度変化を近似的に表している 17