調査結果概要 留学概要について 留学の種類 私費留学 が 4 割でもっとも高い 大学経由の留学 ( 交換留学 認定留学 派遣留学 の合計 ) も同様に 4 割を占める 留学先 アメリカ がもっとも高い 留学先の 4 位までが英語圏で 6 割以上を占める 留学した学年 大学 2 年 大学 3 年 がそ

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アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送


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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

学校基本調査 ( 文部科学省 ) にほぼ近い分布となっている (2) 調査分析結果については 分析委員会で検討を行った 第 2 本アンケート調査の主な結果 1 学生 ( 大学生 大学院生 ) の就職に関する意識 (1) 卒業後の予定進路は 大学生 大学院生ともに8 割以上が 民間企業に就職 を希望し

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概要と特徴 リクルーター養成ゼミ の成果として ゼミの中で学んだことを活かした自社メッセージを 県内学生に発表する 企業の魅力発表会 を開催した この発表会の最大の目的は 非利用者アンケート を収集できる点にある 求人企業からのメッセージを聞いても 興味 関心が高まらず 応募に至らない生徒 学生たち

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海外ウエディング調査2017 海外ウエディング総額は199.3万円。海外ウエディングは手間をかけずに、自分のやりたい結婚式をする「お手軽&ちゃっかり」志向が増加の兆し。「お手軽&ちゃっかり層」(※)は、旅費や衣裳など自分に関わるものにはお金をかける傾向。

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6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

「dカーシェア」、“カーシェア時代におけるクルマの使い方”意識調査を実施

Transcription:

NEWS RELEASE 2011 年 11 月 16 日株式会社クオリティ オブ ライフ 大学生の留学と就活に関するアンケート調査 留学のほうがグローバル企業への志望度高 就活が不安で留学から留学に変更も 留学中にもっとも使った SNS は Facebook 株式会社クオリティ オブ ライフ ( 東京都千代田区代表取締役原正紀 ) は 留学経験のある大学生向けに 留学と就活に関するアンケート調査を実施いたしました 調査概要 調査名 大学生の留学と就活に関するアンケート調査 調査期間 2011 年 6 月 3 日 ~7 月 3 日 調査対象 留学経験がある 2011 年度に就活をした大学生 (2010 年度 5 名を含む ) ( 就活生を応援するノウハウサイト 就活の栞 ( しおり ) の登録者など) 有効回答 75 名 回答者留学期間内訳 [2011 年 11 月 17 日加筆いたしました ] 本調査では 留学 は留学期間が 1 ヶ月 3 ヶ月 留学 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 留学 者は 48%(36 名 ) 留学 者は 52%(39 名 ) 留学の期間 ( / 単一回答 ) 1 ヶ月 3 ヶ月 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年それ以上 36% 12% 12% 12% 25% 3% 就活の栞 ( しおり ) とは就活生を応援するノウハウサイトとして 2010 年オープンいたしました http://s-shiori.com/ 多くの就活サイトが混在するなか 本当に役立つ情報を 意識の高い就活生に届けるために立ち上げたサイトです 就活を行うなかで知りたい情報 使える情報の提供はもちろん 落ち込んだときに読みたい応援コラム リアルな場で他の就活生と交流できるイベント開催など行ってまいりました NEWS RELEASE 1 QUALITY OF LIFE

調査結果概要 留学概要について 留学の種類 私費留学 が 4 割でもっとも高い 大学経由の留学 ( 交換留学 認定留学 派遣留学 の合計 ) も同様に 4 割を占める 留学先 アメリカ がもっとも高い 留学先の 4 位までが英語圏で 6 割以上を占める 留学した学年 大学 2 年 大学 3 年 がそれぞれ 4 割で の 8 割を占める 留学前について 留学を意識した時期 大学入学後 が 6 割 高校生 が 3 割 留学を決めたきっかけ 語学力向上 英語が好き など 英語を勉強したかった 理由が 4 割 親や教授からの勧め 友人や先輩が行っていたから など周囲からの勧め 影響は 2 割を超える 視野を広げたい 慣れた環境に甘えている など 挑戦したかった 学生は 2 割弱 留学中について 留学中に使っていたネット上のツール 留学中にもっとも使っていたネット上のツールは Facebook 留学 留学ともに同じ傾向 就活について 留学をする時期を決める際 留学をする時期を決める際に 就活の時期を意識した人は約 6 割 不安な点としては インターンに参加できない 休学のギャップがうめられるか 就活が遅れる 帰国時期には他の人が就活を終えている 秋採用や夏選考だけで大丈夫か など 就活が不安のため留学を断念し 留学に変更 した人も 留学中の不安 留学の場合は 特にない 割合がもっとも高く 8 割を超える 留学の場合は 就活の仕方がわからない 就活のスタートが遅れる と就活準備への不安が 4 割弱でもっとも高い 一方で 不安が 特にない 人も 3 割弱 留学中の就活 留学の場合は 特に行っていない が 8 割を超える 留学の場合も 特に行っていない が半数を超え 就活への不安はあるものの 実際留学中に就活を行う割合は少ない 行っていることのなかでは 日本の就活情報の収集 がもっとも高く 2 割を超える NEWS RELEASE 2 QUALITY OF LIFE

グローバル企業への志望 留学のほうがグローバル企業への志望度が高い 留学が就職活動に有利に感じた点 留学 留学ともに 自己 PRができた 面接官が興味をもってくれた が高い 留学の場合 上記に加え 自信をもって就活ができた 割合も高く 留学に比べ 2 倍以上 就職活動で大変だった点 留学の場合は 特になかった がもっとも高く 4 割を超える 留学の場合は 自己 PRの作成 企業の見方 選び方 をはじめ 全般的に就職活動で大変だった割合が高い 一方 特になかった 割合も少ないながらみられる 留学経験で得たこと 留学を決めたきっかけでは 英語力の向上 がもっともあげられていたが 留学経験で得られたこととしては 語学力だけでなく グローバルな視点 文化理解 また 行動力 コミュニケーション力 精神力の向上など様々な点があげられている 留学 は留学期間が 1 ヶ月 3 ヶ月 の合計 留学 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 の合計 NEWS RELEASE 3 QUALITY OF LIFE

調査結果詳細 留学概要について 留学の種類 留学の種類 ( / 単一回答 ) 私費留学交換留学認定留学派遣留学その他 41% 28% 16% 1% 13% 56% 8% 22% 0% 14% 28% 46% 10% 3% 13% 留学期間を は 1 ヶ月 3 ヶ月 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 私費留学 が約 4 割ともっとも高い 次いで 交換留学 (28%) 認定留学 (16%) 派遣留学 (1%) と続き 大学経由の留学も 4 割を占める 留学では 私費留学 が 留学では 交換留学 の割合がより高い 留学で 大学の留学制度を利用しない場合 ( 私費留学 ) が 3 割弱 留学先 留学先 ( / 自由回答 ) アメリカ がもっとも高く約 3 割を占める 次いで カナダ (15%) オーストラリア (13%) イギリス (9%) と続く 英語圏の国々が上位を占め アメリカ から イギリス までで 6 割を超える エリア別では 北米 がもっとも高く ヨーロッパ オセアニア が続く 留学では ヨーロッパ の割合が 留学では 北米 の割合がより高い 留学先 ( / 自由回答をエリア別に集計 ) 北米ヨーロッパオセアニアアジア 中東 44% 25% 16% 15% 39% 33% 14% 14% 49% 18% 18% 15% 留学期間を は 1 ヶ月 3 ヶ月 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 NEWS RELEASE 4 QUALITY OF LIFE

留学した学年 留学した学年 ( / 単一回答 ) 大学 1 年大学 2 年大学 3 年大学 4 年修士博士その他 100% 5% 40% 43% 7% 3% 3% 11% 53% 31% 0% 3% 3% 0% 28% 54% 13% 3% 3% 留学期間を は 1 ヶ月 3 ヶ月 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 大学 2 年 と 大学 3 年 がそれぞれ 4 割と 8 割以上の学生が 大学 2 年 か 大学 3 年 で留学 留学 留学ともに同様の傾向がみられるが 留学は 大学 2 年 が 留学は 大学 3 年 の割合がと比べ 10 ポイント以上高い 留学前について 留学を意識した時期 留学を意識した時期 ( / 自由回答 ) 大学入学後高校生それ以前 63% 31% 7% 61% 33% 6% 64% 28% 8% 留学期間を は 1 ヶ月 3 ヶ月 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 大学入学後 に留学を意識した学生が 6 割を超える 次いで 高校生 が 3 割と続き それ以前 は 1 割未満 留学 留学ともに同じ傾向 留学を決めたきっかけ 留学を決めたきっかけ ( / 自由回答を集計 ) 語学力向上 英語が好き など 英語を勉強したかった 理由がもっとも高く 4 割を占める 周囲からの勧めや影響 ( 友人や先輩が行っていたから 親や教授に勧められた の合計 ) は 2 割を超える 2 割弱ながら 視野を広げたい 慣れた環境に甘えている など 挑戦したかった 学生もみられる NEWS RELEASE 5 QUALITY OF LIFE

手続きや相談等で利用した機関 人 手続きや相談等で利用した機関 人 ( / 複数回答 ) 留学 留学ともに 大学 がもっとも高いものの 留学のほうが 20 ポイント以上高い 留学は 私費留学 が 留学は 交換留学 の割合が高いため 大学の利用 相談の割合に差がみられたと考えられる 留学斡旋会社は留学 留学ともに 3 割弱 留学の場合 特に利用 相談していない 学生が約 2 割 相談した内容 ( 相談した人 / 自由回答を集計 ) 住居 ホームステイ 安全面 などの留学先での 生活面 に関して また ビザの申請 書類の申請 航空券手配 など 準備 申請 手続き といった事前準備への相談がもっとも高く 4 割を超える 留学にかかる 費用面 留学先 への相談もみられる NEWS RELEASE 6 QUALITY OF LIFE

留学中について 留学中に使っていたネット上のツール 留学中にもっとも使っていたネット上のツール ( / 単一回答 ) Facebook mixi skype twitter Linkedin blog その他無回答 54% 16% 14% 4% 1% 11% 1% 50% 19% 14% 0% 6% 11% 0% 58% 13% 13% 3% 3% 11% 3% 留学期間を は 1 ヶ月 3 ヶ月 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 留学中に使っていたネット上のツール 第 1 位 ~ 第 3 位の総計 ( / 単一回答 ) 留学中にもっとも使っていたツールは 留学 留学ともに Facebook が 5 割を超える 第 1 位から第 3 位の総計でも 留学 留学ともに Facebook がもっとも高い割合となっている 次いで高い割合が 留学は mixi 留学は skype と異なる傾向 NEWS RELEASE 7 QUALITY OF LIFE

就活について 留学をする時期を決める際に 就活の時期を意識 留学をする時期を決める際に 就活の時期を意識 ( / 単一回答 ) した してない 59% 41% 47% 53% 69% 31% 留学期間を は 1 ヶ月 3 ヶ月 は 6 ヶ月 9 ヶ月 1 年 それ以上 で集計 留学をする時期を決める際に 就活の時期を意識 した 人は約 6 割 留学の場合 意識 した 割合がと比べ高いものの (7 割 ) 3 割は 意識していない 留学する際に 就活について悩んだり 不安に思ったこと ( 自由回答より ) 特にない がもっとも多い 不安な点としては インターンに参加できない 休学のギャップがうめられるか 就活が遅れる 帰国時期には他の人が就活を終えている 秋採用や夏選考だけで大丈夫か など 就活が不安のため留学を断念し 留学に変更 した人も複数みられる 留学中の就活 留学中の就活に関する不安 ( / 複数回答 ) 留学の場合 留学中 就活に不安は 特にない 割合がもっとも高く 8 割を超える 留学では 就活の仕方がわからない 就活のスタートが遅れる と就活準備への不安が 4 割弱でもっとも高い また 行きたい企業への会社説明会にいけない 就活に関する情報がない が続く 一方で 不安が 特にない 割合も約 3 割 NEWS RELEASE 8 QUALITY OF LIFE

留学中の就活 ( / 複数回答 ) 留学の場合 留学中に就活を 特に行っていない 割合が 8 割を超える 留学に関しても 半数以上の学生が留学中の就活は 特に行っていない 就活への不安はあるものの ( 上記 ) 実際に留学中に就活を行う割合は少ない 行っていることとしては 日本の就活情報の収集 がもっとも高く 2 割を超える グローバル企業への志望 グローバル企業への志望 ( / 単一回答 ) 志望していた 割合が 留学は留学に比べ 25 ポイント高い 留学の期間が長いほうが グローバル企業への志望度が高い傾向 留学が就職活動で有利に感じた点 留学が就職活動で有利に感じた点 ( / 単一回答 ) 留学 留学ともに 自己 PR ができた 面接官が興味をもってくれた が高い 留学は 上記 2 つに加え 自信をもって就活できた も 3 割弱と高く 留学生と比べ 2 倍以上 NEWS RELEASE 9 QUALITY OF LIFE

就職活動で大変だった点 就職活動で大変だった点 ( / 複数回答 ) 留学の場合 特になかった がもっとも高く 4 割を超える 留学は 全般的に就職活動が大変だった傾向がみられる 特に 自己 PR の作成 企業の見方 選び方 などエントリーまでの就活前半の活動の割合が高い傾向 一方 特になかった 学生も割合は少ないながらみられる 就活で活用したツール イベント 就活で活用したツール イベント ( / 複数回答 ) 留学 留学ともに ナビ がもっとも高く 7 割以上の学生が利用 次いで 企業 HP 合同説明会 が続くものの 留学の場合は 企業 HP が 留学の場合は 合同説明会 の割合が高い 留学の場合 学内説明会 求人票 など大学での就活支援への利用が低い傾向 一方 日本での留学経験者向け合同説明会 海外での合同説明会 など留学経験を活かした活動を行う学生もいるものの 割合は少ない 留学経験で得たこと ( 自由回答 ) 広い視野 新たな価値観 どんな環境でもやっていける自信 考え方の変化 環境適応能力 広い視野 ハングリー精神 海外視点で日本を見ること 異文化理解 度胸 コミュニケーション力 行動力 海外と日本を観る視点が変わったこと 海外の友人がたくさん出来たこと 自分に自信を持ち しっかりと伝えられること この 1 年はけっして無駄にならず ひとまわりもふたまわりも成長できたと思います など 語学力だけでなく グローバルな視点 文化理解 また 行動力 コミュニケーション力 精神力の向上など様々な点があげられている 本件に関するお問合わせ先 : 株式会社クオリティ オブ ライフ担当 : 加藤 TEL:03-3526-6751 / E-mail:info@qol-inc.com NEWS RELEASE 10 QUALITY OF LIFE