式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

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( 別紙 ) 変更の内容 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款 第 1 章総則 変更案 第 1 章総則 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 現行どおり ) 第 2 章株式 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当

定款の一部変更に関するお知らせ

定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 「公的資金完済プラン」に係る定款の一部変更に関する

自己株式取得状況に関するお知らせ

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

10 株を 1 株に併合する株式併合 ( 以下普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式の株式併合を あわせて 本株式併合 といいます ) を実施いたします (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 D 種優先株式および E 種優先株式 2 併合の方法 比率 普通株式 D 種優先

Microsoft Word - ★定款(H300601).doc

Microsoft Word - プレス・リリース(定款変更等)_SNT _Clean.doc

第三者割当増資について

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

定 款 昭和 10 年 5 月 1 日昭和 43 年 11 月 28 日昭和 45 年 1 月 1 日昭和 45 年 11 月 28 日昭和 47 年 11 月 29 日昭和 50 年 5 月 30 日昭和 52 年 6 月 29 日昭和 56 年 6 月 26 日昭和 57 年 6 月 29 日昭

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

<4D F736F F D2082B182EA8A948EAE95B98D C C65616E94C5816A2E646F63>

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

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定款

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

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(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

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単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

剰余金の配当に関するお知らせ

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

R8

プレスリリース

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

2006年5月10日

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

 

平成 年 月 日

定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

3 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 普通株式 A 種優先株式 181,353,953 株 40,000,000 株 株式併合により減少する株式数普通株式 163,218,558 株 A 種優先株式 36,000,000 株 株式併合

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

優先株式に対しては これまで優先配当の支払実績はございません 今般 当社は これまでの取り組みの結果 当社の事業基盤 収益性の強化及び財務体質の改善に一定の進捗が見られたことを踏まえ 当社普通株式の公募増資 ( 以下 本公募増資 といいます ) を実施し その発行手取金を原資に優先株式を発行価額より

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(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

定款新旧対照表 ( 株式会社オーハシテクニカ ) 第 1 章総則 現行定款 第 1 章総則 下線は ( 下線部分は変更箇所を示す ) ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社オーハシテクニカと称し 英文では OHASHI TECHNICAINC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

Microsoft Word - 【Final】プレス(発行&減資&取得)_020917_cln.docx

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 30 年 11 月 8 日 東京都渋谷区東一丁目 2 番 20 号住友不動産渋谷ファーストタワー株式会社ミクシィ代表取締役社長木村弘毅 当社は 平成 30 年 11 月 8 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 東証開示資料(有償SO)_ _final(blk)

オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

定款変更案新旧対照表

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

前連結会計年度

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平成13年11月8日

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Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

株式取扱規程

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

平成16年1月28日

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

募集新株予約権(業績条件付有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

株主各位 証券コード 3370 平成 29 年 2 月 21 日 北海道苫小牧市晴海町 3 2 番地株式会社フジタコーポレーション代表取締役社長藤田博章 臨時株主総会招集ご通知拝啓平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます さて 当社臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席くださいます

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

(2) 増加する剰余金の項目及びその額その他資本剰余金 12,038,370,234 円繰越利益剰余金 2,474,794,981 円 3. 剰余金の処分会社法第 452 条の規定に基づき 上記資本準備金振替後のその他資本剰余金並びに資産圧縮積立金及び別途積立金の全額を繰越利益剰余金に振り替えるもの

定     款

Transcription:

各 位 平成 27 年 5 月 13 日 会 社 名 株式会社長谷工コーポレーション 代表者名 代表取締役社長 辻 範 明 ( コード番号 1808 東証第 1 部 ) 本社所在地 東京都港区芝二丁目 32 番 1 号 問合せ先 執行役員広報 IR 部担当 岡 田 裕 (TEL 03-3456-3900) 定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 27 年 5 月 13 日開催の取締役会において 定款一部変更の件 を平成 27 年 6 月 26 日開催予定 の第 98 期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので 下記のとおりお知らせいたします 記 1. 変更の理由平成 26 年 7 月 14 日に 第 1 回 B 種優先株式 6,000,000 株を取得し 同日消却したことにより 発行済みの優先株式を全て消却いたしました それに伴い B 種優先株式の発行可能株式総数をはじめとし 優先株式に関する記載を削除するものであります 2. 変更の内容 変更の内容は 次のとおりであります ( 下線は 変更部分を示します ) 現 行 定 款 変 更 案 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 5 条 当会社の発行可能株式総数は 4 億 3,400 万株とし このうち 4 億 2,000 万株は普通株式 1,400 万株はB 種優先株式とする 第 5 条 当会社の発行可能株式総数は 4 億 2,000 万株とする ( 単元株式数 ) ( 単元株式数 ) 第 6 条 当会社の単元株式数は 全ての種類の株式において 100 株とする 第 6 条 当会社の単元株式数は 100 株とする 第 2 章の2 優先株式 ( 無議決権株式 ) 第 12 条優先株式を有する株主 ( 以下 優先株主 と いう ) は 株主総会において議決権を有しな い ( 優先配当 ) 第 13 条当会社は 第 50 条に定める剰余金の配当を行 うときは 優先株主または優先株式の登録株 - 1 -

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配当金 ( 以下 優先配当金 という ) を支払うものとする 但し 当該事業年度において 次条に定める優先中間配当金を支払ったときは その金額を控除した額とする 2. B 種優先株式の株主 ( 以下 B 種株主 という ) またはB 種優先株式の登録株式質権者 ( 以下 B 種質権者 という ) に対して支払う配当金は 第 93 期事業年度以降 優先配当金の額に達しないとき その不足額を翌事業年度に限り累積するもの ( 以下 B 種累積未払配当金 という ) とし B 種累積未払配当金は 普通株主または普通株質権者および優先株主または優先株質権者に対する配当金に先立って支払われるものとする 3. B 種株主またはB 種質権者に対しては 優先 配当金の額を超えて配当を行わない 但し 第 93 期事業年度以降 普通株主または普通株質権者が受ける第 50 条に定める配当金 ( 第 51 条に定める中間配当を含む ) が優先配当金 ( 優先中間配当金を含む ) を超えるときは B 種株主またはB 種質権者に対してこれと等しい配当を行う ( 優先中間配当 ) 第 14 条当会社は 第 51 条に定める中間配当を行うと きは 優先株主または優先株質権者に対して普通株主または普通株質権者に先立ち 優先株式 1 株につき優先配当金の上限の2 分の1 を限度として 取締役会の決議で定める金額 ( 本定款において 優先中間配当金 という ) を支払うものとする ( 残余財産の分配 ) 第 15 条当会社の残余財産を分配するときは 優先株 主または優先株質権者に対して普通株主または普通株質権者に先立ち 発行価額相当額を支払う 優先株主または優先株質権者に対しては 前記のほか残余財産の分配は行わない - 2 -

( 取得請求権付株式である第 1 回 B 種優先株式の取得 ( 償還請求権 )) 第 16 条第 1 回 B 種優先株式 ( 以下 1B 優先株式 という ) を有する株主 ( 以下 1B 優先株主 という ) は 第 93 期事業年度以降 第 116 期事業年度までの各事業年度の7 月 1 日から 7 月 31 日の間 ( 以下 1B 償還請求可能期間 という ) において 直前の事業年度末における繰越利益剰余金が 100 億円を超えている場合 当該繰越利益剰余金にその他資本剰余金および直前の事業年度に中間配当の支払いを行っている場合にはその金額を加算した金額から 直前の事業年度にかかる中間配当および剰余金の配当の合計額の2 倍相当額 もしくは 90 億円のうちいずれか大きい方の金額 並びに償還請求 ( 本定款において 株主が本定款の定めに従い金銭を対価としてその所有する株式の全部または一部の取得を請求することを 償還請求 という ) がなされた事業年度において 取得 ( 償還請求権の行使または強制償還 ( 本定款において 当会社が本定款の定めに従い金銭を対価として株主の所有する株式の全部または一部を取得することを 強制償還 という ) の決定を含む ) を行ったかまたは行う決定を行った1B 優先株式の対価の総額を控除した額 ( 以下 1B 償還請求限度額 という ) を限度として 1B 優先株式の全部または一部の償還請求をすることができる 2. 1B 償還請求限度額あるいは1B 償還請求可能株式数を超えて1B 優先株主からの償還請求があった場合には 1B 償還請求可能株式数を上限として1B 償還請求限度額内で 償還請求された株式数に基づく比例按分 ( 但し 計算の結果生ずる各株主毎の1 株未満の端数については切捨てるものとする 以下同様とする ) その他の方法により償還すべき株式を決定する 3. 当会社は 償還請求があった場合 各事業年 度の 1B 償還請求可能期間満了日から 1 ヶ月 以内に償還の対価を支払うものとする 4. 当会社は 1B 優先株主または 1B 優先株式 の登録株式質権者 ( 以下 1B 質権者 とい う ) に対して 償還の対価として 1 株につき - 3 -

2,500 円に B 種累積未払配当金および次項に 定める経過配当金相当額を加えた金額を支払 うものとする 5. 経過配当金相当額は 1B 優先株式の優先配当金の計算における計算式により 償還日 ( 本定款において 取得請求権付株式または取得条項付株式につき当会社が金銭を対価として株式を取得した日を 償還日 という ) の属する事業年度の実日数に対する初日から償還日までの日数 ( 初日および償還日を含む 以下同様とする ) の割合で日割計算をした額 ( 円位未満小数第 3 位まで計算し その小数第 3 位を四捨五入する 以下同様とする ) とする なお 経過配当金相当額算出のための日本円 TIBOR(6ヶ月物 ) は 各事業年度の 4 月 1 日 ( 当日が銀行休業日の場合は前営業日 以下同様とする ) の日本円 TIBOR(6ヶ月物 ) を用いるものとする ( 取得条項付株式である第 1 回 B 種優先株式の取得 ( 強制償還 )) 第 17 条当会社は 第 93 期事業年度以降 第 99 期事業年度の9 月 30 日までの間いつでも 1 B 優先株主または1B 質権者の意思にかかわらず 取締役会が別に定める日をもって 1 B 優先株式の全部または一部を強制償還することができる 2 前項の規定により 1B 優先株式の一部を強制償還するときには 取締役会は 各株主の所有する株式数に応じた比例按分またはその他の方法により 償還される株式を決定する 3. 当会社は 1B 優先株主または1B 質権者に対して 償還の対価として1 株につき 2,500 円にB 種累積未払配当金および次項に定める経過配当金相当額を加えた金額を支払うものとする 但し 優先中間配当金を支払った場合には その額を控除する 4. 経過配当金相当額は 1B 優先株式の優先配当金の計算における計算式により 償還日の属する事業年度の実日数に対する初日から償還日までの日数の割合で日割計算をした額とする なお 経過配当金相当額算出のための日本円 TIBOR(6ヶ月物 ) は 各事業年度の 4 月 1 日から9 月 30 日までは4 月 1 日の日 - 4 -

本円 TIBOR(6ヶ月物 ) を 10 月 1 日から 3 月 31 日までは10 月 1 日の日本円 TIBOR (6ヶ月) を用いるものとする ( 新株の割当を受ける権利等 ) 第 18 条当会社は 優先株主には 新株の割当を受ける権利もしくは新株予約権の割当を受ける権利を与えず 株式無償割当もしくは新株予約権無償割当を行わない ( 取得請求権付株式である優先株式の取得 ( 転換請求権 )) 第 19 条優先株主は 発行に際して取締役会の決議で定める転換 ( 本定款において 取得と引換えに普通株式を交付することをいう ) を請求し得べき期間中 当該決議で定める転換の条件で優先株式の転換を請求することができる 2. 前項の転換の条件は 転換により交付すべき 普通株式の数を 当該転換の請求があった優先株式の発行価額の総額を転換価格で除して得られる数とするものとする 転換価額は当初転換価額を当会社の普通株式の時価を基準として発行に際して取締役会の決議で定める額とし 当該取締役会決議により転換価額の修正および調整の方法を定めることができる 転換により交付すべき普通株式の数に1 株に満たない端数がある場合には これを切捨てるものとし この場合においては 会社法第 167 条第 3 項に定める金銭の交付は行わないものとする ( 取得条項付株式である優先株式の取得 ( 強制転換 )) 第 20 条当会社は 転換を請求し得べき期間中に転換請求のなかった優先株式を 同期間の末日の 翌日 ( 以下 強制転換日 という ) 以降の取締役会で定める日をもって 取得することと引換えに 優先株式 1 株の発行価格相当額を強制転換日に先立つ45 取引日目に始まる3 0 取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値 ( 気配表示を含む ) の平均値 ( 終値のない日数を除く ) で除して得られる数の普通株式を交付する 平均値の計算は 円未満小数第 1 位まで算出し その小数第 1 位を切り上げる この場合 当該平均値が (1) 取締役会の決議で定める上限転換価額を上回るときまたは (2) 取締役会の決議で定める下限転換価額を下回るときは 優先株式 1 株当たりの発行価額相当額を (1) の場合は当該上限転換価額で (2) - 5 -

の場合は当該下限転換価額で 除して得られる数の普通株式を交付する 第 21 条 ( 条文省略 ) 第 25 条 ( 種類株主総会 ) 第 26 条第 22 条および第 25 条の規定は 種類株主総会にこれを準用する 第 12 条 ( 現行どおり ) 第 16 条 2. 第 11 条の規定は 定時株主総会において決議する事項が 当該決議のほか 種類株主総会の決議を必要とする場合における当該種類株主総会にこれを準用する 3. 第 24 条の規定は 会社法第 324 条第 2 項に定める種類株主総会の決議にこれを準用する 第 27 条 ( 条文省略 ) 第 51 条 ( 除斥期間 ) 第 52 条金銭による剰余金の配当および中間配当 ( 優先配当金および優先中間配当金を含む ) が 支払開始日から満 3 年を経過しても受領がないときは 当会社はその支払義務を免れるものとする 第 17 条 ( 現行どおり ) 第 41 条 ( 除斥期間 ) 第 42 条金銭による剰余金の配当および中間配当が 支払開始日から満 3 年を経過しても受領がないときは 当会社はその支払義務を免れるものとする 3. 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 27 年 6 月 26 日 ( 予定 ) 定款変更の効力発生日平成 27 年 6 月 26 日 ( 予定 ) 以上 - 6 -