( 別紙様式 4) 職業実践専門課程の基本情報について 平成 8 年 3 月 3 日現在 学校名設置認可年月日校長名所在地大原スポーツ医療 90-0005 平成 8 年 月 日赤星哲志保育福祉専門学校福井県福井市大手 -9- ( 電話 ) 0776--000 設置者名設立認可年月日代表者名所在地 0-0065 学校法大原学園昭和 54 年 4 月 日安部辰志東京都千代田区西神田 --0 ( 電話 ) 03-39-798 本校は教育基本法および学校教育法にもとづきマナー指導はもちろんウェディングならびに目ビューティーに関する教育を施し格の陶冶を行いもって有為な産業を育成することを目的的とする 分野課程名学科名専門士高度専門士 衛生衛生専門課程美容科 修業年限 年 昼夜 昼間 全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数,00 生徒総定員生徒実員専任教員数 40 学期制度 長期休み 生徒指導 就職等の状況 講義 :4 月 日 ~ 9 月 30 日 :0 月 日 ~3 月 3 日 学年始め :4 月 日 夏季 :7 月下旬から 8 月下旬まで約 か月 冬季 : 月下旬から 月上旬まで約 週間 春季 :3 月下旬から 4 月上旬まで約 週間 学年末 :3 月 3 日 クラス担任制 : 有 長期欠席者への指導等の対応 卒業 進級条件及び欠席となっている事情を考慮して個別指導等を行っている 主な就職先業界等美容業界ビューティ関係業界等 就職率 : 00 % 卒業者に占める就職者の割合 : 75.0 % その他 ( 平成 7 年度卒業者に関する平成 8 年 3 月 3 日時点の情報 ) 4 演習 750 60 00 成績評価 卒業 進級条件 課外活動 主な資格 検定等 平成 5 年文部科学省告示第 号 実習 兼任教員数 実験 - 成績表 : 有 成績評価の基準 方法学期末試験実習レポート等の総合判断優良可不可の4 種を持ってこれを表す学則第 条参照学則 3 条を基礎として従い行っている 課外活動の種類電卓大会参加各種クラブ活動 サークル活動 : 有美容師国家資格カラリスト検定サービス接遇検定 JNE ネイリスト技能検定 JMA メイクアップ技術検定等 0 実技 総教員数 6 0 単位時間
中途退学者 0 名 中退率 0.0 % 平成 7 年 4 月 日在学者 名 ( 平成 7 年 4 月 日 入学者を含む ) 平成 8 年 3 月 3 日在学者 名 ( 平成 8 年 3 月 3 日 卒業者を含む ) 中途退学の主な理由 中途退学の現状 ホームヘ ーシ 中退防止のための取組中途退学の兆しとして欠席 遅刻 早退の増加授業への集中力の欠如及び検定試験への受験意欲の低下などに現れる よって以下の内容を防止策として取り組んでいる () 欠席等の防止一定の欠席累計到達者に対する面談による改善指導などを行う () 学習に対する意欲低下目指す職業に就くためへのカリキュラム ( 検定試験含む ) の必要性を説明する ガイダンスなどの定期的に実施にする (3) その他学校行事などの運営 ( 運動会 球技大会 研修旅行 ( 海外 国内 )) http://www.o-hara.ac.jp/ 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については就職希望者に占める就職者の割合をいい調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む ) として最終的に就職した者 ( 企業等から採用知などが出された者 ) をいう 3 就職率 における 就職希望者 とは卒業年度中に就職活動を行い大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい卒業後の進路として 進学 自営業 家事手伝い 留年 資格取得 などを希望する者は含まない ( 就職 ( 内定 ) 状況調査 における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は卒業年次に在籍している学生等としている ただし卒業の見込みのない者休学中の者留学生聴講生科目等履修生研究生及び夜間部医学科歯学科獣医学科大学院専攻科別科の学生は除いている ) 学校基本調査 の定義による 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう 就職 とは給料, 賃金, 報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう 自家 自営業に就いた者は含めるが, 家事手伝い, 臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない ( 就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う )
. 教育課程の編成 ( 教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針 ) 卒業生の主な就業先である美容室等と連携して教育課程の編成を行うことにより専門的かつ実践的な知識 技術を修得した即戦力となる材を育成する 美容分野における学修の中心となる美容の知識その他ビジネススキル等の教育内容に関して教育課程編成委員会をじて常に業界の最新の情報を反映させる 3 上記 により編成された授業科目内容が実践習得されているかどうか教育課程編成委員による実践的視点で評価を受け課題を浮き彫りにする事で教育の質の確保ならびに更なる教育の質向上に活用する 4 当学園の教育課程の編成は一部の学科を除き学園本部が統括している そのため教育課程編成委員会も各分野ごとに各校共の組織を設置する ( 教育課程編成委員会等の全委員の名簿 ) 名前赤星哲志竹内祐次光照良浩由井正之柴本渉細野敬二 所属大原スポーツ医療保育福祉専門学校校長大原スポーツ医療保育福祉専門学校副校長大原スポーツ医療保育福祉専門学校教務部長大原スポーツ医療保育福祉専門学校教務課長 SPC JAPAN 関西統括本部和歌山本部本部長株式会社セツコ代表取締役 平成 8 年 3 月 3 日現在 ( 開催日時 ) 第 回平成 7 年 5 月 5 日 5:30~7:00( 地方会 ) 平成 7 年 5 月 0 日 5:00~6:30( 本部会 ) 第 回平成 7 年 7 月 7 日 5:30~7:00( 地方会 ) 平成 7 年 7 月 日 6:00~7:30( 本部会 ). 主な実習 演習等 ( 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針 ) 企業等との連携による実習 演習等の基本方針 学校又は学校住居地近郊サロンにおいて受入指導体制が整っており実習及び見学の実績のあるサロンまたは実習受け入れの実績があるサロンを選定している 企業等との連携による実習 演習をじて学生のより実践的な知識 思考 技術の修得と社会としての意識改革を実現する 3 企業等から実習 演習の授業内容手法に関して具体的な助言を仰ぎ学生の知識 技術の修得状況に対して実践で活かせるレベルか否かを企業等の実務の視点から評価を仰ぐ 科目名 美容実習 科目概要サロンの業務内容を理解することを目的としてサロンにおいて担当職員の指導の下実習を行う サロンの基本的機能の理解サロン内におけるスタイリストアシスタントの役割具体的業務の理解接客応対方法の実践を学ぶ 連携企業等株式会社ボリスビアン株式会社セツコ株式会社イチパーセント株式会社ディテール株式会社マリージョゼ他 3. 教員の研修等 ( 教員の研修等の基本方針 ) 専門的かつ実践的な知識 技能を有し即戦力となる材を育成するためには教員一ひとりが常に実務に関する最新の知識を持ち指導スキルを身につけなければならない そのために下記のとおり教員研修の環境を整える 教育課程編成委員会に参画する企業等から講師を派遣した実践的な知識 指導スキル研修 関係業界より専門分野に特化した研修会講師を招いて実施 3 学内に設置される附帯教育講座を利用しての自己啓発
4. 学校関係者評価 ( 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 ) 名前澤田夏彦山﨑良恵橋本久仁男大塚章仁畑一義細野敬治村田桂三 ( 学校関係者評価結果の公表方法 ) URL: http://www.o-hara.ac.jp/about/hyoka/ 5. 情報提供 ( 情報提供の方法 ) URL:http://www.o-hara.ac.jp/ 平成 8 年 3 月 3 日現在 所属社会福祉法竹里会幼保連携型認定こども園竹里園長社会福祉法生喜会生喜庵施設長医療法慈豊会田中病院事務長株式会社サップスキムラ株式会社企画部教育課主任株式会社セツコ代表取締役株式会社アスピカブランカ店長
授業科目等の概要 ( 衛生関係専門課程美容科 ) 平成 7 年度分類 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 授業科目概要 配当年次 学期 授業時数 単 位 数 授業方法 場所 教員 実験 講義 演習 実習 実技 校内 校外 専任 兼任 企業等との連携 関係法規 制度 美容師法を中心に理容 美容の業務に関係の深い法令の内容を勉強し公衆衛生を担う美容師の社会的責任を学ぶ 30 衛生管理 公衆衛生全般について勉強し美容師として注意を払わねばならない感染症環境衛生を学ぶものです また美容の業務に必要な消毒の意義目的および実際の消毒方法を学ぶ 90 美容保健 体の構造機能について学び皮膚毛髪などを科学的に学習する 0 美容の物理 化学 美容の施術の際に使用する器具や香粧品を正しく取り扱うために必要な物理化学を学ぶ 90 美容文化論 美容の施術で必要な美的感覚と表現力を養うとともに歴史を勉強しヘアデザインに役立たせるよう学習する 90 美容運営管理 美容業にもとめられる接客法や消費者への対応方法を身につけるとともに経営管理の基本を学び美容業における運営上の管理手法を実践する 前 期 60 美容技術理論 美容に用いられる器具や機械の種類目的を理解しその正しい取扱方法を学び美容の基礎的技術理論を実際に即して身につける 0 美容実習 美容技術理論の内容に即して美容師としての基 後本的技術を身につけるとともに養成施設内ある 80 いは美容所において実践実習を行い総合的技術を期 学ぶ シャンプー サイドシャンプーバックシャンプーヘッドスパの基礎語術の習得を目標とする セット面からシャンプー台への誘導等の接客スキルも身に付ける 前 期 0 ヘアデザイン ヘアスタイル構成について基礎から応用まで実践技術を学ぶ コンテスト用のデザインや作品発表に活用できるアレンジなどバランスやフォルムについても研究実習する 90 ブライダル & メイク ブライダルヘアパーティヘアメイクなどの基本的技術を身につけ現場のニーズに応えられる技術者を目指す 90
美容総合技術 デザインカットカラーネイルメイクなど美容の特殊技術を身に付けることを目標とする 90 色彩学 色彩検定 3 級程度の知識を身に付けることを目標とする 色彩の知識はもちろん商品やデザインへの応用方法なども学ぶ 30 サービス接遇 ビジネス基礎 基本的なビジネスマナーを身に付けることを目的とする 社会として最低限身に付けていなければならない立ち振舞い電話対応接客接遇などの基本ルールを学ぶ 0 コンピューター実務 PC 操作の基本エクセル ワードの基本操作を身に付けることを目的とする 校内のPCを利用し実践的なトレーニングを実施する 60 合計 5 科目 00 単位時間 ( 単位 ) 学則 ( 課程修了の認定 ) 第 3 条 ( 卒業 ) 第 8 条 卒業要件及び履修方法 進級及び卒業の認定は別に定める履修の認定 進級 卒業に関する規定に基づき校長が行う 全学科とも修業年限以上在学し第 3 条の認定を受けた者に対し校長は卒業証書を授与する 授業期間等 学年の学期区分 期 学期の授業期間 0 週 一の授業科目について講義演習実験実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合については主たる方法について を付しその他の方法について を付すこと 企業等との連携については実施要項の 3(3) の要件に該当する授業科目について を付すこと