Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

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8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

昇降機の状況等 ( 第二面 ) 1. 昇降機に係る確認済証交付年月日等 イ. 確認済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ロ. 確認済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) ハ. 検査済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ニ. 検査済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) 2. 検査日等

第 1 章要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の報告 1 要緊急安全確認大規模建築物について平成 25 年 11 月 25 日の耐震改修促進法の改正により 不特定多数の者が利用する建築物及び避難弱者が利用する建築物のうち大規模なもの等が要緊急安全確認大規模建築物として規定され 平成 27 年 1

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機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

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上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

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(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

○H30条例19-1

許可及び認定申請等

静岡市の耐震対策事業

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予防課関係の要綱,通達改正案

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

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2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の

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旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

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札幌市総合設計制度許可取扱要綱

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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国住政第 4 号国住生第 2 2 号国住指第 3 0 号平成 29 年 4 月 7 日 各都道府県建築主務部長 各政令指定都市建築主務部長 殿 殿 国土交通省住宅局住宅企画官 住宅生産課長 建築指導課長 租税特別措置法第 41 条の 19 の 2 第 1 項の規定に基づく地方公共団体の長の国土交通大

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

第1号様式(第9条第1項関係)

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

調査規則の改正 別紙案1・2

○大阪府建設業法施行細則

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

新座市税条例の一部を改正する条例

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

札幌市ワンルーム形式集合住宅に関する建築指導要綱 平成元年 6 月 15 日助役決裁 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ワンルーム形式集合住宅の建築計画 管理等について必要な事項を定め 建築主等に協力を要請することにより その建築に伴う紛争の未然防止と良好な居住環境の確保を図ることを

神戸市 2018/4/1 認定長期優良住宅に対する固定資産税の減額措置 通常の住宅と比べて特に長期にわたり良好な状態で使用できる構造や設備を備えている として市の認定を受けた住宅 ( 認定長期優良住宅 ) について 必要書類を添付して住宅所 在地の各区の市税事務所へ申告すれば 固定資産税が減額されま

建築士法の一部を改正する法律案

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

Taro-町耐震改修助成要綱 j

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

砥部町木造住宅耐震診断技術者派遣事業実施要綱

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

1 建設業法施行令(昭和三十一年政令第二百七十三号)(抄)(技術検定の方法及び基準)第二十七条の四実地試験は その回の技術検定における学科試験に合格した者及び第二十七条の七の規定により学科試験の全部の免除を受けた者について行うものとする ただし 国土交通省令で定める種目及び級に係る技術検定の実地試験

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

杉並区木造以外の建築物に関する耐震化支援事業実施要綱

02_(案の2①)概要資料(不均一)

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

許可及び認定申請等

みなし登録電気工事業者 ( 建設業者 ) 開始届出必要書類 ( 法第 34 条関係 ) 建設業法に基づく許可を受けた者が電気工事業を開始した ( 営業を行う ) ときは 電気工事業開始届出書 に下表の添付書類を添えて 遅滞なく提出すること 番 届出内容の種類 個人申請法人申請 号 必要書類の名称 主

- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

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日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

平成14年8月  日

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

別記様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 事前協議書 年月日 館林市長様 主たる事務所の所在地 ( 住所 ) 名称及び代表者氏名 ( 申請者氏名 ) 電話番号 印 ( 墓地 納骨堂 火葬場 ) の経営を次のとおり計画しているので 館林市墓地 埋葬等に関する法律施行細則第 2 条第 1 項の規定によ

○北部大阪都市計画新千里西町団地地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例施行規則

Transcription:

耐震改修促進法に基づく報告及び認定申請に必要な書類について 長崎県土木部建築課 耐震改修促進法に基づく報告及び認定申請に必要な書類は 耐震改修促進法施行規則及び長崎県耐震改修促進法施行細則において 以下の通り定められておりますのでお知らせします 報告及び認定申請に必要な書類 ( 長崎県内の長崎市及び佐世保市を除く区域の建築物に適用 ) 申請等の区分 耐震診断の結果の報告 ( 法第 7 条 附則第 3 条 ) 耐震改修計画の認定 ( 法第 17 条 ) 地震に対する安全性の認定 ( 法第 22 条 ) 耐震関係規定適合の場合 現行の耐震基準 大臣が定める基準に適合の場合 新耐震基準等 耐震関係規定適合の場合 現行の耐震基準 大臣が定める基準に適合の場合 新耐震基準等 区分所有建築物の耐震改修の必要性に係る認定 ( 法第 25 条 ) 必要な書類 規則第 1 号様式または規則第 21 号様式 耐震判定委員会 1 の判定書の写し ( 細則施行前 (H26.4.8) 以前に耐震診断を実施した場合は構造計算書及び構造図の添付に代えることができる ) 付近見取図 配置図 各階平面図 床面積求積図 その他知事が必要と認める書類 規則第 5~10 号様式 (6~10 号様式は必要に応じて添付 ) 付近見取図 配置図 各階平面図 基礎伏図 各階床伏図 小屋伏図 構造詳細図 構造計算書 規則第 5~10 号様式 (6~10 号様式は必要に応じて添付 ) 耐震判定委員会 1 の判定書の写し 付近見取図 配置図 各階平面図 床面積求積図 基礎伏図 各階床伏図 小屋伏図 構造詳細図 構造計算書 その他知事が必要と認める書類 規則第 12 号様式 構造計算で示す場合 性能評価機関 2 の評価書の写し 検査済証で示す場合 検査済証の写し( 現行の耐震基準以降のもの ) 現況調査報告書 ( 細則様式第 1 号 ) 付近見取図 配置図 各階平面図 床面積求積図 その他知事が必要と認める書類 検査済証で示す場合 規則第 12 号様式 検査済証の写し( 新耐震基準以降のもの ) 構造計算で示す場合 規則第 13 号様式 ( 木造は第 6 号様式要 ) 耐震判定委員会 1 の判定書の写し 改修工事を行った場合は改修工事の施工状況報告書 ( 細則様式第 2 号 ) 現況調査報告書 ( 細則様式第 1 号 ) 付近見取図 配置図 各階平面図 床面積求積図 その他知事が必要と認める書類 規則第 17 号様式 ( 木造は第 6 号様式要 ) 耐震判定委員会 1 の判定書の写し 付近見取図 配置図 各階平面図 床面積求積図 その他知事が必要と認める書類 1 既存建築物耐震診断 改修等推進全国ネットワーク委員会 に登録する耐震判定委員会が耐震診断の結果 を証する書類 ( 例 : 長崎県建築士事務所協会における建築物耐震診断判定委員会が発行する判定書 ) 2 建築基準法第 77 条の 56 第 2 項に規定する指定性能評価機関 ( 機関省令第 59 条第 2 号の 2 の区分により指定を受けたものに限る ) が耐震関係規定に適合していることを証する書類

長崎県建築物の耐震改修の促進に関する法律施行細則をここに公布する 平成 26 年 4 月 8 日長崎県知事 中村 法道 長崎県規則第 24 号長崎県建築物の耐震改修の促進に関する法律施行細則 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規則は 建築物の耐震改修の促進に関する法律 ( 平成 7 年法律第 123 号 以下 法 とい う ) 建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令 ( 平成 7 年政令第 429 号 ) 及び建築物の耐震改 修の促進に関する法律施行規則 ( 平成 7 年建設省令第 28 号 以下 省令 という ) の施行に関し 必要な事項を定めるものとする ( 耐震診断の結果の報告書に添付する書類 ) 第 2 条 省令第 5 条第 4 項 ( 省令附則第 3 条において準用する場合を含む ) に規定する知事が規則で 定める書類は 次に掲げるものとする (1) 耐震診断の結果を知事が適切であると認めた者が証する書類 ( 計画の認定の申請書に添付する書類 ) 第 3 条 省令第 28 条第 2 項に規定する知事が規則で定める書類は 次に掲げるものとする (1) 耐震改修の計画が法第 17 条第 3 項第 1 号の国土交通大臣が定める基準に適合していることを知 事が適切であると認めた者が証する書類 (2) 省令第 28 条第 1 項の表の ( い ) 項に掲げる図書 ( 建築物の地震に対する安全性に係る認定の申請書に添付する書類 ) 第 4 条 省令第 33 条第 1 項に規定する知事が規則で定める書類は 次に掲げるものとする (1) 当該申請に係る建築物が耐震関係規定に適合していることを建築士 ( 建築士法 ( 昭和 25 年法律 第 202 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する建築士をいう 以下同じ ) が調査をして作成した現況調査報 告書 ( 様式第 1 号 ) (2) 省令第 33 条第 1 項第 1 号に規定する図書を添える場合にあっては 当該申請に係る建築物が耐 震関係規定に適合していることを知事が適切であると認めた者が証する書類 (3) 省令第 33 条第 1 項第 2 号の国土交通大臣が定める書類を添える場合にあっては 同条第 1 項の 表に掲げる図書のうち付近見取図 配置図及び各階平面図 (4) 床面積求積図 (5) その他知事が必要と認める書類 2 省令第 33 条第 2 項第 1 号に規定する知事が規則で定める書類は 次に掲げるものとする (1) 当該申請に係る建築物が法第 22 条第 2 項の国土交通大臣が定める基準に適合していることを知 事が適切であると認めた者が証する書類 (2) 当該申請に係る建築物が法第 22 条第 2 項の国土交通大臣が定める基準に適合していることを建

築士が調査をして作成した現況調査報告書 ( 様式第 1 号 ) (3) 省令第 33 条第 1 項の表に掲げる図書のうち付近見取図 配置図及び各階平面図 (4) 床面積求積図 (5) 当該申請に係る建築物が耐震改修を行った場合にあっては 建築物の耐震改修工事の施工状況報告書 ( 様式第 2 号 ) (6) その他知事が必要と認める書類 3 省令第 33 条第 2 項第 2 号に規定する知事が規則で定める書類は 次に掲げるものとする (1) 当該申請に係る建築物が法第 22 条第 2 項の国土交通大臣が定める基準に適合していることを建築士が調査をして作成した現況調査報告書 ( 様式第 1 号 ) 4 耐震関係規定に適合するものとして法第 22 条第 2 項の認定を受けようとする建築物に係る同条第 1 項の規定による認定の申請は 省令第 33 条第 1 項第 1 号の規定にかかわらず 省令第 28 条第 1 項の表の ( ろ ) 項に掲げる図書並びに省令第 33 条第 1 項の表に掲げる図書のうち基礎伏図 各階床伏図 小屋伏図及び構造詳細図を添えることを要しない 5 法第 22 条第 2 項の国土交通大臣が定める基準に適合するものとして同項の認定を受けようとする建築物に係る同条第 1 項の規定による認定の申請は 省令第 33 条第 2 項第 1 号の規定にかかわらず 同号に規定する構造計算書を添えることを要しない ( 区分所有建築物の耐震改修の必要性に係る認定の申請書に添付する書類 ) 第 5 条省令第 37 条第 1 項第 3 号に規定する知事が規則で定める書類は 次に掲げるものとする (1) 耐震診断の結果を知事が適切であると認めた者が証する書類 2 法第 25 条第 1 項の規定による申請は 省令第 37 条第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 同号に規定する構造計算書を添えることを要しない 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 公布の日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行前に耐震診断を行った場合において 第 2 条第 1 号に規定する書類は 省令第 28 条第 2 項の表の上欄に掲げる建築物等の区分に応じて同表の下欄に掲げる事項を明示した構造計算書並びに省令第 33 条第 1 項の表に掲げる図書のうち基礎伏図 各階床伏図 小屋伏図及び構造詳細図をもって代えることができる

様式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) 現況調査報告書 建築物の耐震改修の促進に関する法律第 22 条第 1 項の規定により認定申請を行う建築物の現況調査の結果を報告します なお この報告書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 平成年月日 長崎県知事 様 建築物の所有者 住所 氏名 印 調査者 氏名 印 調査者資格 資格 ( 級 ) 建築士 ( ) 登録 ( ) 号 建築士事務所名称 ( 級 ) 建築士事務所 ( ) 知事登録 ( ) 号 所在地 1 基本事項 建築物の名称 建築物の所在地 確 認 済 証 交付番号 年 月 日 号 検 査 済 証 交付番号 年 月 日 号 増改築等の履歴 2 調査結果 1 耐震関係規定 ( 法第 5 条第 3 項第 1 号 ) 不適合 ( 既存不適格 ) の内容 2 国土交通大臣が定める基準 ( 法 22 条第 2 項 ) 不適合 ( 既存不適格 ) の内容 適合 不適合 ( 既存不適格 ) 適合 不適合 ( 既存不適格 ) 3 増改築等の内容 違法な増改築等が実施されていないことを確認した 4 既存部分の劣化状況 著しい劣化状況は見られないことを確認した ( 注 )1 氏名の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができます 2 検査済証交付後の増改築等がある場合は当該増改築等の内容を示す図書又は書面を添付してください

様式第 2 号 ( 第 4 条関係 ) 建築物の耐震改修工事の施工状況報告書 次の建築物の耐震改修工事は 第 4 条第 2 項第 1 号に規定する書類の交付を受けた耐震改修計画のとおり施工されていることを報告いたします なお この報告書及び添付書類に記載の事項は 事実に相違ありません 平成年月日 長崎県知事 様 建築物の所有者 住所 氏名 印 調査者 氏名 印 調査者資格 資格 ( 級 ) 建築士 ( ) 登録 ( ) 号 建築士事務所名称 ( 級 ) 建築士事務所 ( ) 知事登録 ( ) 号 所在地 建築物の名称建築物の所在地工事期間 建築物の概要 耐震改修計画を評価した者の名称評価年月日及び番号 耐震改修計画作成者 工事監理者 工事施工者 用途構造 階数延べ面積建築面積工事種別 ( 級 ) 建築士 ( ) 登録 ( ) 号 ( 級 ) 建築士事務所 ( ) 知事登録 ( ) 号 事務所名称 ( 級 ) 建築士 ( ) 登録 ( ) 号 ( 級 ) 建築士事務所 ( ) 知事登録 ( ) 号 事務所名称 建設業許可番号 ( ) 許可 ( - )( ) 号 名 称 ( 注 )1 氏名の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができます 2 工事着手前 工事中及び工事後の状況がわかる写真等を添付してください