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OEM 版 仮想化ライセンスガイド 第 1 版 (2012 年 1 月 )

もくじ 2 はじめに 3 仮想化とは のライセンスの考え方 本ガイドで使用する用語について ライセンスの基本 3 4 4 5 200 R2 のライセンスは の実行権付きです 5 は 別のハードウェアに移動できます 5 ダウン グレードとは ダウン エディションとは [コラム] ボリューム ライセンスの 90 日ルールとは? 仮想化における OEM ライセンスの考え方 OEM ライセンスの特徴 6 6 7 7 OEM ライセンスのメリット 7 OEM ライセンスも は移動することができます 7 仮想化環境で を使用するには インストール メディアの準備 購入した製品のバージョンをそのまま使用する場合 をダウン グレードして使用する場合 プロダクト キーの入手とアクティベーション 購入した製品のバージョンをそのまま使用する場合 をダウン グレードして使用する場合 [コラム] P2V (Physical to Virtual) 機能を使用する際の注意点は? 仮想化環境関連ツールのご紹介 仮想化環境の一元的 かつ効率的な運用を実現する System Center Virtual Machine Manager 200 R2 Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit よく寄せられる質問 9 10 10 10 11

はじめに 3 仮想化とは 仮想化は 1 台のハードウェア上で複数 のサーバーを動作させる技術です たとえば サーバーの仮想化では 仮想 化ソフトウェアを使用することで サー バー OS とアプリケーションを含んだ複 数の仮想マシンを同時に実行することが できます 仮想化環境上で複数のサーバー を同時に実行できる!! アプリケーション 主な利用目的 既存アプリケーションの維持存続 設置スペースの削減と使用率の向上 BCP (事業継続計画) 対策 消費電力の削減など サーバー OS 仮想 マシン アプリケーション サーバー OS 仮想 マシン アプリケーション サーバー OS 仮想 マシン 仮想化ソフトウェア ハードウェア (CPU やメモリ ネットワーク カードなど) 阪神高速道路株式会社 導入事例 導入事例ホームページ http://dell.to/a564ln

の ライセンスの考え方 本ガイドで使用する用語について 本ガイドでは のライセンスを解説するために以下の用語を使用しています ライセンスの権利 お客様は ソフトウェアのライセンスを取得することで 当該ソフトウェアのインストー ルおよび使用権を得ることができます お客様は 1 台のデバイスにそのライセンスを割 り当てることで ソフトウェアおよびその旧バージョンの任意の数の複製を ライセンス を取得したデバイス上にインストールして使用することができます 本書では のライセンスを指し 後述の インストー ル メディア プロダクト キー とは分けて使用しています とは ソフトウェアのセットアップまたはインストール手順を実行すること により作成されるソフトウェアのイメージをいいます ソフトウェアのは 既存のを複製することによっても作成できます が動作する OS 環境のことを と呼び 物理サーバー上 にある OS 環境を 物理 仮想化環境上にあるのことを 仮 想 と呼びます プロダクト キー プロダクト キーは のインストール時に 製品のロックを解除するた めに使用される 数字と文字の一意の組み合わせです インストールの際 プロダクト キーの入力を求められたときにプロダクト キーを入力しないと プロダクト キーを入力 するまで 製品をインストールすることはできません インストール メディア 購入時に添付されていた のイメージが収録された DVD/CD などのメディアです お客様は ライセンスを取得したソフトウェアのインス トール メディアからインストールする際に使用します 4

5 ライセンスの基本 200 R2 のライセンスは の実行権付きです 200 R2 では サーバー ライセンスで許可された上限数まで を無償で 実行することができます 注: のにアクセスするデバイス またはユーザーごとに 適切なバージョンの CAL (クライアント アクセス ラ イセンス) が必要です 200 R2 の実行権 (1 ライセンスあたり) *1 物理 数 仮想 数 200 R2 Datacenter*2 1 無制限 200 R2 Enterprise 1 4 200 R2 Standard 1 1 200 R2 for Itanium-based Systems*3 1 無制限 エディション 物理 または のどちらか 1 つ Windows Web Server 200 R2 *1 VMware や Xen などのサード パーティ製仮想化テクノロジを使用し 物理として 200 R2 を利用しない場合でも 同時に実行 できる数は変わりません *2 Datacenter のライセンスは物理プロセッサ単位で提供します 2 プロセッサ以上からご購入いただけます *3 対応するサード パーティ製の仮想化テクノロジが必要です は 別のハードウェアに移動できます のは 同じお客様が所有される 適切なサーバー ライセンスが割り当てら れた物理サーバー間で移動することができます 移動先が既にの最大数を実行済みの場合は ライセンスを追加購入 あるいは同時実行数を減らす必要があります 管理用の物理 (Hyper-V) 200 R2 Enterprise サーバー ライセンス 1 を移動できます を移動できません 実行可能な数が 空いているサーバー 許可されたを実行済み 管理用の物理 (Hyper-V) 200 R2 Enterprise サーバー ライセンス 1 管理用の物理 (Hyper-V) 200 R2 Enterprise サーバー ライセンス 1

6 ダウン グレードとは 200 R2 のライセンスには ダウン グレードの権利が付いています 200 R2 の代わりに 以前のバージョン (ダウン グレード) をとして実行できます ダウン グレード権を行使して以前のバージョンの OS をお使いになる場合 マイクロソフトによる製品サポー ト提供期間もご確認いただくことをお勧めいたします 詳しい情報は 次の 製品サポート ライフサイクル Web サイトをご覧ください http://support.microsoft.com/lifecycle/?c2=1163 以前のバージョンの も 実行可能 200 200 R2 200 R2 Enterprise サーバー ライセンス ダウン エディションとは 200 R2 のライセンスには ダウン エディションの権利も付いています Windows Server 200 R2 の代わりに 購入製品よりも下位のエディション (ダウン エディション) を として実行できます たとえば 200 R2 Datacenter のライセンスを購入した場合 下位エディションである Enterprise や Standard などを Datacenter の代わりに実行することが可能です 購入した製品よりも 下位エディションの も 実行可能 200 R2 Standard 200 R2 Datacenter 200 R2 Datacenter サーバー ライセンス ボリューム ライセンスの 90 日ルールとは? ボリューム ライセンスで を購入した場合 特定のハードウェアに割り当てたサーバー ライセンスを他のハードウェアに移動し 移動先のハードウェアの追加ライセンスとして使用することが できます ただし 移動元のハードウェアにライセンスを割り当ててから 90 日以内は移動することはで きません* 恒久的なハードウェアの故障の場合は 90 日以内であっても別の物理サーバーにライセンスを再度割り当てることができます OEM ライセンスの場合は 90 日以降でもライセンスを移行することはできません つまり ライセンスは短期間で再割り当てができません! 高可用性などの目的で を移動する 可能性があるハードウェアには それぞれライセンスを 用意しましょう!! 割り当て後 90 日以上経過 割り当て後 90 日以内

仮想化における OEM ライセンスの考え方 7 OEM ライセンスの特徴 OEM ライセンスのメリット OEM ライセンスは ハードウェアと合わせて提供されるライセンスです ソフトウェアがインストールされた 製品として出荷されることも多く お客様にとっては 手配の容易さに加え 200 R2 をイ ンストールする手間を簡略化し 購入後すぐに利用を開始できるメリットがあります また OEM 製品の場合 OEM メーカーによりハードウェア (HW) とソフトウェア (SW) 両方のサポートが提供されるので お客様に 安心してサーバーをお使い頂くことができます プレインストール OEM メーカーによる HW/SW の一元サポート トラブルの原因切り分けが不要 サポート お客様 導入の手間が軽減 OEM 製品 初期インストールが不要 ライセンスと ハードウェアを紐づけ OEM ライセンスも は移動することができます OEM ライセンスで稼働している も お客様が のライセンス をお持ちのハードウェアに対して移動することは可能です この場合 移動先のライセンスは OEM 版 パッ ケージ版 ボリューム ライセンスのいずれでも構いません OEM ライセンスは 購入したハードウェアに限り 使用が許可されますので ライセンスそのものを 別のハードウェアに移管することはできません 新しい ハードウェア上で これまで使われていた 環境を再構築する際など OEM 版のインストー ル メディアを再度利用することも可能です ただし メーカー提供のユーティリティ ソフトウェアなど 他 ハードウェアでの利用が許諾されていない場合もございますので 提供元にご確認されることをお勧めいたし ます OEM 製品で購入した ライセンスが割り当てられた ハードウェア は移動可能 OEM 提供の インストール メディアや OS イメージ ライセンスが割り当てられて いないハードウェア上で は実行できません OEM パッケージ製品 ボリューム ライセンス ライセンスの割り当て がないハードウェア OEM ライセンスは 移管できません

仮想化環境で を使用するには インストール メディアの準備 購入した製品のバージョンをそのまま使用する場合 OEM 製品に添付されているインストール メディア またはイメージを使用してインストールします をダウン グレードして使用する場合 旧バージョンのインストール メディア またはイメージを入手してインストールします 以前に購入した製品の インストール メディア を持っている インストール メディアを 持っていない お手持ちのメディアで インストール メディアの入手経路は ボリューム ライセンス パッケージ製品 OEM 製品のいずれでも OK メディア オーダー サイトで メディアとプロダクト キーを発注 マイクロソフト メディア オーダー サイト http://www.microsoft.com/japan/windowsserver200/downgrade-tc.mspx ご注意: 2011 年 12 月現在 2003 R2/200 /200 R2 のメディアを提供しております プロダクト キーの入手とアクティベーション 購入した製品のバージョンをそのまま使用する場合 OEM 製品に添付されている Certificate of Authenticity (COA) ラベルに 記載されている Virtual Key (仮想環境用のプロダクト キー) を入力し アクティベーションを行います をダウン グレードして使用する場合 OEM 製品に添付されている Certificate of Authenticity (COA) ラベルに 記載されている Virtual Key (仮想環境用のプロダクト キー) を入力し アクティベーションを行います ( 200 の場合です それ以前のバージョンに関しては 以下の項目を参照ください ) 以前に購入した製品の プロダクト キーを 持っている プロダクト キーを 持っていない お手持ちのプロダクト キーを 入力して アクティベーション プロダクト キーの入手経路は ボリューム ライセンス パッケージ製品 OEM 製品のいずれでも OK メディア オーダー サイトで メディアとプロダクト キーを発注 マイクロソフト メディア オーダー サイト http://www.microsoft.com/japan/windowsserver200/downgrade-tc.mspx ご注意: 認証できない場合は ライセンス認証センターに電話でご相談ください 電話番号: 0120-01-734 (年中無休 24 時間)

9 P2V (Physical to Virtual) 機能を使用する際の注意点は? System Center Virtual Machine Manager で は 物 理 サ ー バ ー を 仮 想 マ シ ン に 変 換 で き る P2V (Physical to Virtual) 機能を利用することができます P2V 機能を使用すれば 既存の を別のハードウェア上の仮想化環境に移 動することができます P2V 変換による 物理サーバーの移行ステップ OEM ライセンスは 他のサーバーにライセンスを移動することはできません このため 移動先のハー ドウェア用に別途 のライセンスを購入してください ① 200 R2 物理サーバーを新規導入し Hyper-V の役割を追加します ② System Center Virtual Machine Manager の P2V 変換ウィザードを利用して 既存の物理サー バーを仮想マシンに変換し Hyper-V 上に配置します ③ P2V 変換後 変換元の物理サーバーを廃止 (または別の用途に再利用) します プレインストール製品を移動する場合 OEM ライセンス/ボリューム ライセンス/パッケージ製品など ライセンスの種類を問わず 移動先の サーバーに がライセンスされている場合は OEM ライセンスの イ ンスタンスを移動することは可能です P2V によるの移動後 アクティベーションを求められる場合は 移動元のサーバーに添付 されている COA ラベル記載のプロダクト キーを入力してください なお OEM メーカー提供のユーティリティ ソフトウェアなど 他ハードウェアでの利用が許諾されてい ない場合もございますので 提供元にご確認されることをお勧めいたします P2V ツール を に変換 プレインストール製品で 購入した 移動先のサーバー用に のライセンスを別途購入 仮想化環境 別の物理/仮想サーバー ボリューム ライセンスやパッケージ製品を移動する場合 これまで使われていたハードウェアで を利用されない場合は ライセンスを新しい サーバーに再割り当てすることができます ハードウェア環境が変わることで の再 認証が必要になることがあります 物理サーバーで使用していた のプロダクト キーを 入力してください 認証できない場合は ライセンス認証センターに電話でご相談ください 電話番号: 0120-01-734 (年中無休 24 時間)

仮想化環境関連ツールのご紹介 10 仮想化環境の一元的 かつ効率的な運用を実現する System Center Virtual Machine Manager 200 R2 Virtual Machine Manager 200 R2 は Hyper-V 2.0 Hyper-V 1.0 Virtual Server 2005 R2 および VMware ESX/ESXi で構築された仮想化環境を単一のコンソールから統合的に管理できる仮想化管理ソリュー ションです 詳細情報は製品サイトをご覧ください http://www.microsoft.com/japan/systemcenter/scvmm/ Virtual Machine Manager 200 R2 の機能と特長 テンプレートの活用で新しい仮想マシンのプロビジョニングを効率化 仮想化環境の柔軟性を高める Live Migration をサポート P2V および V2V 機能で仮想マシンの作成を簡略化 最適な物理ホストへのインテリジェントな配置 物理サーバー 仮想化環境の 物理ホスト Virtual Machine Manager 200 R2 P2V 機能で既存の業務アプリケーションを仮想化環境に移行 Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit* は ソフトウェア エージェントを使用することなく さまざまなプラットフォームの移行や仮想化について IT 環境を安全に評価できる インベントリ 評価 報告 を行うための強力なツールです サーバー仮想化のシナリオにおいては 稼働率の低いリソースの把握 およ び Hyper-V を使ったサーバー統合に必要となるハードウェア仕様の特定に利用できます 詳細情報は次の URL をご覧ください http://technet.microsoft.com/ja-jp/solutionaccelerators/dd537566 *本 Toolkit は英語版のみの提供となります 主なレポート内容 現 在 イ ン ス ト ー ル さ れ て い る Windows Server オペレーティング システムとハード ウ ェ ア の 特 定 お よ び 200 R2 への移行に関する推奨事項 Performance Metrics Wizard で収集した サーバーの使用率に関する詳細な評価と報 告 Hyper-V を使用したサーバーの統合と仮想 マシンの配置に関する推奨事項 仮想マシン そのホスト および各マシン とホストについての詳細の特定

よく寄せられる質問 11 Q. 200 R2 Standard と 200 R2 Enterprise のライセンスを 1 つずつ取得しています 200 R2 Enterprise のライセンスを割り当てた物理サーバーは 3 つのを実行しています このような場合 使用していない 200 R2 Enterprise のの実行権 1 つを Standard に移行することはできますか? いいえ の実行権を他のサーバーに移行することはできません の実行権の移行は不可 管理用の物理 未使用の 管理用の物理 Hyper-V Hyper-V ハードウェア ハードウェア 200 R2 Enterprise サーバーライセンス 1 200 R2 Standard サーバーライセンス 1 Q. サードパーティ製ハイパーバイザー型仮想化ソフトウェア上で を実行したいのですが この場合 のライセンスは必要ですか? また エディションごとの実行権はどうなりますか? 仮想化ソフトウェアの種類に係らず を実行するためには そのハードウェアに Windows Server のライセンスが必要です また ライセンスの仮想化実行権は 仮想化ソフトウェアの種類には依存しませんので たとえば 200 R2 Datacenter の場合には そのハードウェア上で無制限の (Enterprise エディションの場合は 4 つまで ) を実行できることになります 1 ライセンスで実行できる数は Hyper-V 使用時と同じです 例 200 R2 Datacenter : 無制限 200 R2 Enterprise : 4 つ サードパーティ製の仮想化ソフトウェア上で を実行する場合も のライセンスが必要です サードパーティ製ハイパーバイザー型仮想化ソフトウェア ハードウェア

12 これまで利用していた数台のサーバーを 新しいサーバーに統合したのですが のライセンス Q. はどうなりますか? 移動元のサーバーのライセンスが OEM ライセンスの場合 新しいサーバーにライセンスを移管することはできません このため 新たなハードウェアの購入と合わせて のライセンスを購入ください 移動元のサーバーのライセンスがボリュームライセンスの場合 古いサーバーを今後使用しない場合 新しいサーバーにライセンスを移管することができます ただし アップグレード権は付与されません たとえば Windows Server 2003 R2 のライセンスをお持ちの場合 200 R2 を利用することはできません OEM 製品で購入した OEM 提供のインストールメディアや OS イメージ は移動可能 ライセンスが割り当てられていないハードウェア上では実行できません ライセンスが割り当てられたハードウェア OEM パッケージ製品 ボリュームライセンス ライセンスの割り当てがないハードウェア OEM ライセンスは移管できません 仮想化環境で複数の を実行しています その際に入力するプロダクトキーは 1 つ 1 つ違う Q. ものを入力する必要がありますか? いいえ ハードウェア上で複数のを実行するライセンスをお持ちの場合 お手持ちのプロダクトキー ( 200 以降の場合は Virtual Key) を使って 複数の のを認証できます 正規のプロダクトキーを使用しても仮想化環境を認証できない場合 ライセンス認証窓口へお問い合わせください 電話番号 : 0120-01-734 ( 年中無休 24 時間 ) Q. ダウンエディション権 と ダウングレード権 を組み合わせて利用できますか? はい ダウングレード権 と ダウンエディション権 を組み合わせて利用できます たとえば Windows Server 200 R2 Datacenter のライセンスが割り当てられたサーバー上で 200 の Enterprise や Standard を実行することができます 200 R2 Datacenter と Enterprise のライセンスで利用できるバージョンとエディションについては P6 ダウングレード ダウンエディションとは をご覧ください

13 版の 200 R2 が搭載されたサーバーを購入しました 仮想化環境上で Windows Q. OEM Server 2003 R2 や 200 を実行できますか? ライセンスの購入経路 (OEM パッケージ製品 ボリューム ライセンス) に関係なく のライセ ンスには ダウン グレード権 が付与されていますので 200 R2 のライセンスが割り当てら れているハードウェアにおいて物理環境と仮想化環境を問わず 200 や 2003 R2 を実行いただけます 製品で購入したサーバーにおいて ダウン グレード権を使って旧バージョンの を実行 Q. OEM する場合 インストール用のメディアはどうすればよいですか? 以前に購入したメディアをお持ちの場合は お手持ちのメディアで をインストールできます* メディアをお持ちでない場合は マイクロソフト メディア オーダー サイトで メディアをご注文いただけます ご注文時には 購入された 200 R2 のライセンス情報が必要になります 詳細は http://www.microsoft.com/japan/windowsserver200/downgrade-tc.mspx をご参照ください * OEM 製品で提供されたメディアを使用する場合 OEM から提供されたユーティリティ ソフトなどは使用できないことがあり ますのでご注意ください グレード権を使用して 旧バージョンの をインストールしたら プロダクト キーの入 Q. ダウン 力を求められました どうすればよいですか? 以前に購入した製品のプロダクト キーをお持ちの場合は お手持ちのプロダクト キーを入力してください プロダクト キーをお持ちでない場合は マイクロソフト メディア オーダー サイトからメディアと合わせてご注文 いただけます 詳細は http://www.microsoft.com/japan/windowsserver200/downgrade-tc.mspx をご参照ください 正規のプロダクト キーを使用しても仮想化環境を認証できない場合 ライセンス認証窓口へお問い合わせください 電話番号: 0120-01-734 (年中無休 24 時間 ダウン グレード権により 旧バージョンを実行可能 管理用の 物理 Windows Server 2003 R2 Windows Server 200 Hyper-V ハードウェア OEM で購入した 200 R2 Enterprise などのライセンス 旧バージョンのインストールとプロダクト キーについて 以前に購入したメディアや プロダクト キーをお持ちの場合 お手持ちのメディアとプロダクト キーでインストール アクティベーションを行います 仮想化環境を認証できない場合 ライセンス認証窓口へ お問い合わせください 以前に購入したメディアや プロダクト キーをお持ちでない場合 マイクロソフト メディア オーダー サイトでインストール メ ディアとプロダクト キーをご注文ください http://www.microsoft.com/japan/windowsserver200/ downgrade-tc.mspx

14 既存の OEM 版 のを P2V を使って新しいハードウェアに移動することはできま Q. すか? OEM 版の ライセンスは ハードウェアに紐づけられているので 新しいハードウェアにライセンスを移管することはできません ライセンスの購入経路 (OEM パッケージ製品 ボリュームライセンス ) に関係なく 新しいハードウェアにも のライセンスが割り当てられていれば を移管することができます なお に移動した場合 OEM から提供されたユーティリティソフトなどは使用できないことがありますのでご注意ください 詳しくは P9 のコラム P2V (Physical to Virtual) 機能を使用する際の注意点は? をご参照ください 既存の OEM 版 のを P2V を使って新しいハードウェアに移動した際に プロダ Q. クトキーの入力が求められた場合はどうすればよいですか? P2V でを移動する場合 既に の正規ライセンスをお持ちのはずですので 購入時に添付されていたプロダクトキーを入力してください 正規のプロダクトキーを使用しても仮想化環境を認証できない場合 ライセンス認証窓口へお問い合わせください 電話番号 : 0120-01-734 ( 年中無休 24 時間 ) 詳しくは P9 のコラム P2V (Physical to Virtual) 機能を使用する際の注意点は? をご参照ください OEM ライセンスは ハードウェアに紐づいていると聞きますが Live Migration や vmotion などのような複 Q. 数のハードウェアで可用性を高める機能には向いていませんか? いいえ OEM ライセンスは ハードウェアに紐づいていますが 移動する可能性があるハードウェアにも のライセンスが割り当てられていれば OEM 版の であってもライセンス上の問題はありません OEM ライセンスは 別のハードウェアに移管することができませんが 正しくライセンス (OEM パッケージ製品 ボリュームライセンス ) が割り当てられているハードウェア間でを移動することができます 詳しくは P6 ボリュームライセンスの 90 日ルールとは? をご覧ください Q. 200 R2 Datacenter が搭載されたサーバーを購入しました 仮想化環境で無制限に のを実行できると聞きましたが 実行は Datacenter エディションに限定されますか? いいえ には ダウンエディション権 が付与されています Datacenter エディションをお持 ちのお客様は Enterprise や Standard などの下位エディションを実行することができます 200 R2 Datacenter 200 R2 Enterprise ダウンエディションで実行可能エディション ダウンエディションで実行可能エディション 200 R2 Enterprise 200 R2 Standard 200 R2 Standard

15 Server 200 R2 の Hyper-V で仮想化環境を構築し として Q. Windows 2003 R2 のみを実行しています この場合 200 CAL が必要ですか? 200 R2 を仮想化環境のホスト OS としてのみ利用し 2003 R2 以前のサー バー OS をゲスト OS として使用する場合 200 CAL を購入する必要はありません ただし ホスト OS の 200 R2 で Hyper-V 以外のワークロードを使用している場合や ゲスト OS で 200 または 200 R2 を使用する場合は 200 CAL を購 入いただく必要があります 2003 の のみを実行 管理用の 物理 Windows Server 2003 R2 Windows Server 2003 R2 ゲスト OS として実行し ている 2003 R2 のみに アクセス 2003 CAL で OK Hyper-V ハードウェア 物理 200 R2 Hyper-V だけをワークロードとして実行 200 R2 Enterprise などのライセンス DELLロゴは 米国Dell Inc.の商標または登録商標です Microsoft Active Directory Hyper-V SQL Server Windows Windows Vista は米国 Microsoft Corporation および またはその関連会社の商標です その他の社名及び製 品名は各社の商標または登録商標です 本カタログに使用されている製品写真は 出荷時のものと一部異なる場合があります 構成 や仕様により 提供に制限がある場合があります 詳細は弊社営業にお問い合わせください システム構成により 提供に制限があ る場合もございます 本書は情報提供のみを目的としており 本書の内容について デル株式会社は 明示的あるいは非明示的ない かなる保証もいたしません 本書に記載した情報は 将来予告なしに変更されることがあります 本書を使用する場合のリスクま たは本書の使用による結果について デル株式会社 はいかなる責務も負うものではありません 本書に記載されている会社 組織 製品 人物 イベントの例は架空のものです 実在の会社 組織 製品 人物 またはイベントとの関連を示唆するものではありま せん 適用する著作権法のすべてにお客様は準拠いただく必要があります 著作権上の権利に限定されることなく 本書の一部ま たは全部を無断で使用 複製することはできません 本書の内容は 2012 年 1 月現在のものであり 予告なく変更される場合があります 最新の内容については 弊社営業またはホ ームページにてご確認下さい デル株式会社 212-59 川崎市幸区堀川町50番地ソリッドスクエア東館20F Tel.044-542-4047 www.dell.com/jp