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ただで始める流体解析 OpenFOAM.0.x とparaFoam 3.0 のソースからのインストールこれが出来なきゃ始まらないがや! ( 第 6 回のおまけ ) 0.7.30 /78 本日の説明の流れ (0) 各ソフトインストール前に ()ubuntu のインストール ()OpenFOAM.0.x のインストール (3)OpenFOAM.0.x の毎日のメンテナンス (4)Qt のインストール (5)paraFoam(paraView) のインストール (6) その他ユーティリティーのインストール python-numpy blender pyfoam 0.7.30 /78

各ソフトインストール前に 0.7.30 3/78 (0) 各ソフトインストール前に 本資料は, いつまで経っても OpenFOAM 超初心者の自分が, 新しい環境で OpenFOAM.0 と parafoam をソースからコンパイルした際に備忘録として手順を書き留めたメモです 一部の図は他の過去のメモから流用しているため, 細かいファイルの番号が異なっている場合もありますが, 操作の流れは多分変わりません また, これ以外の方法でもシステム構築は出来ると思いますし, 古いバージョンとの共用環境は考えていません 自分のシステムでは何とか動きましたが, 皆様の環境でも同じように出来るか保障は全くありません これらの点をご了承ください 環境について Window7 64 ビット版の上に VMware-player を入れ,linux には Ubuntu を利用します そこに OpenFOAM など計算に必要なソフトを入れて行きます DELL studio ノート PC( 約 年前のマシンです ) Windows 7 64 ビット版メモリ 8GB CPU intel Core i7 Q70.6GHz 4 コア VMware-player-3..4 build-385536 0.7.30 4/78

Ubuntu のインストール 0.7.30 5/78 ()Ubuntu のインストール まずはubuntu0.04 LTS x64 の用意が必要になります http://releases.ubuntu.com/lucid/ に入りますと下記のページが出ます 64-bit PC(AMD64) desktop CD をクリック 0.7.30 6/78

()Ubuntu のインストール ファイルのダウンロードのフォームがでますので, 保存をします ダウンロードが出来ましたら, 適当なライティングソフトで DVD に焼きます 0.7.30 7/78 ()Ubuntu のインストール DVD に焼くと下記のようなファイル構成になっていると思います 0.7.30 8/78

()Ubuntu のインストール 焼いた DVD をドライブに入れた状態で WMware-player を起動させ, 新規仮想マシンの作成を選択します 0.7.30 9/78 ()Ubuntu のインストール 後で OS をインストール のオプションボタンを選択し, 次を押します 0.7.30 0/78

()Ubuntu のインストール Linux(L) 選び, バージョンは Ubuntu 64 ビットを選択し, 次を押します 3 0.7.30 /78 ()Ubuntu のインストール 仮想マシン名, 格納場所を設定します 格納場所は デフォルトでなく参照から選んで設定しています デフォルトで良い場合はそのままで 設定後に次を押します 3 4 0.7.30 /78

()Ubuntu のインストール ディスクの最大サイズはデフォルトは 0GB になっていますが,45GB 程度がよいと思います 今回の方法で各ソフトのコンパイルをすると約 GB 程度が必要になります 45GB を設定しても利用可能は約 8GB 程度なってしまいます 容量を決めたら設定後次へを押します 3 0.7.30 3/78 ()Ubuntu のインストール ハードウエアのカスタマイズを押して, メモリ, プロセッサをプルダウンメニューから設定します 無料版の VMware は 4CPU までしか利用できません それ以上の CPU 数を選んでも後で実施する仮想マシンの再生でエラーがでます 設定後に完了を押します プルダウンメニューから選ぶ 3 0.7.30 4/78

()Ubuntu のインストール 仮想マシンの再生を起動する前にインターネットに接続しておきます インストール途中で時間チェックが自動で行われます 仮想マシンの再生を押すと, インストールが開始します 0.7.30 5/78 ()Ubuntu のインストール 日本語でのインストールをするため, 左のスライドバーを一番下まで下げて日本語を選び,Ubuntu0.04.LTS をインストールするを押します 出てくる画面に従ってインストールを続けます 一番下まで下げると日本語が出てくる 3 0.7.30 6/78

()Ubuntu のインストール 時間の設定, キーボードの設定へと進みます 修正する事は特にありません 0.7.30 7/78 ()Ubuntu のインストール ディスクの準備, あなたの情報に進みます 適宜入力を行う 3 0.7.30 8/78

()Ubuntu のインストール 特に修正事項が無い場合には, インストールを押します 修正があるなら戻るを押します インストールを押すとインストールが開始されます 0.7.30 9/78 ()Ubuntu のインストール コーヒーでも飲みながら待っているとその内にインストールが終了します 今すぐ再起動を押すと,DVD がドライブからリジェクトされ出てきます 再起動がかかるので,ENTER を押します 0.7.30 0/78

()Ubuntu のインストール Ubuntu が立ち上がってくるため, パスワード入れ, ログインを押します ここには先ほどあなたの情報で設定した名前が示される 0.7.30 /78 ()Ubuntu のインストール Ubuntu が立ち上がったらアップデート マネージャでシステムをアップします 途中で grub-pc を聞いてくるが, 入れていません ( ネットへの接続が必要 ) 0.7.30 /78

()Ubuntu のインストール VMware Tools のインストールを行います 一部のホルダ名は都合により削除しています ご了承ください 通常ホームホルダ名が出ます VMware Tools の DVD がデスクトップに出てくる 0.7.30 3/78 ()Ubuntu のインストール デスクトップにある VMwareTools を, デスクトップ上に作成した VMware tools のホルダにコピーします ホルダの名前は何でもかまいません 0.7.30 4/78

()Ubuntu のインストール Vmware のホルダにコピーした圧縮ファイルをダブルクリックして解凍し, 展開します 展開が完了したら閉じるを押します 0.7.30 5/78 ()Ubuntu のインストール デスクトップの名前を Desktop に変更します 0.7.30 6/78

()Ubuntu のインストール 端末を立ち上げ, ファイルを展開した /Desktop/vmware-tools-distrib に移ります sudo./vmware-install.pl を実施します パスワードを聞いてくるので入れて, 後は質問が出るがリターンを押して行きます Enjoy が出てインストール終了となります VMware tools インストールに使用したホルダを削除します 0.7.30 7/78 ()Ubuntu のインストール 再起度を実施します 立ち上がってきたウィンドウは,vmware tools を入れた事で, 画面の大きさを任意に変えても画面がついてくるようになります これで Ubuntu のインストールは終了です 0.7.30 8/78

OpenFOAM.0.x のインストール 0.7.30 9/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール git-core をパッケージマネージャでインストールします をパッケージマネージャを立ち上げるとパスワードが聞かれます クイック検索で git-core を探す 3 4 git-core が出てくる 5 0.7.30 30/78

()OpenFOAM.0.x のインストール git-core の左側のチェックボックスをクリックするとポップアップが出ます インストール指定をチェックするとチェックボックスにチェックマークが入ります 3 ポップアップ 適用を押し, ポップアップしてきたウィンドウの適用を押します 4 0.7.30 3/78 5 ()OpenFOAM.0.x のインストール インストールが終了すると変更が適用されましたと出ます 閉じるを押します git-core のチェックボックスが緑色に変わります 左上の を押して閉じます 3 0.7.30 3/78

()OpenFOAM.0.x のインストール OpenFOAM.0.x のファイルを取り込むため,OpenFOAM 社のホームページをまず参照し, 内容確認します 0.7.30 33/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール ホームディレクトリの下に OpenFOAM のホルダを作成します 端末を立ち上げ,OpenFOAM のホルダに移ります 0.7.30 34/78

()OpenFOAM.0.x のインストール 端末で git clone http://github.com/opencfd/openfoam-.0.x.git と打ちます ソースファイルが取り込まれます ThirdParty-.0.0.gtgz の圧縮ファイルを取り込みます これはソースパックから持ってきます 0.7.30 35/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール ThirdParty-.0.0.gtgz をクリックします ファイルを保存します 0.7.30 36/78

()OpenFOAM.0.x のインストール ダウンロードが終了したら, ダウンロード ファイルブラウザを開きます ダウンロードされたファイルを OpenFOAM のホルダにドラック ドロップで移します 0.7.30 37/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール 端末で ThirdParty-.0.0.gtgz を保存したディレクトリに移り,tar xzf ThirdParty-.0.0.gtgz で展開します 展開後に,mv ThirdParty-.0.0 ThirdParty-.0.x でディレクトリ名を変更します 圧縮ファイルは必要なくなったので削除してもかまいません OpenFOAM-.0.x と ThirdParty-.0.x の二つのホルダが用意できました 0.7.30 38/78

()OpenFOAM.0.x のインストール コンパイルに必要なライブラリのインストールをします 必要な設定は OpenCFD 社のホームページの Source Pack Installation の部分に書かれているため, これをそのまま端末にコピペします 0.7.30 39/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール ホームホルダにある./bashrc の編集をするため, 隠しファイルを見れるようにチェックを入れます./bashrc をダブルクリックし開き, 最後の行に次の 行を追加します source $HOME/OpenFOAM/OpenFOAM-.0.x/etc/bashrc. $WM_PROJECT_DIR/bin/tools/RunFunctions 追加後, 端末で source $HOME/.bashrc を実施します 0.7.30 40/78 3

()OpenFOAM.0.x のインストール OpenFOAM のコンパイルに先立ち, システムをチェックします 端末で, OpenFOAM-.0.x/bin$ のホルダに移り,foamSystemCheck を実施します Checking basic system... ----------------------------------------------------------------------- Shell: /bin/bash Host: ********** OS: Linux version.6.3-3-generic User: ********** System check: PASS ================== Continue OpenFOAM installation. 多分, 問題は発生しないと思います 0.7.30 4/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール 端末で,OpenFOAM-.0.x のディレクトリに移ります 順次コマンドを打って行きます 3 cd $WM_PROJECT_DIR export WM_NCOMPPROCS=4 ( これは並列コンパイルをする場合に設定します CPU の時は必要ありません 自分のシステムでは 4 CPU 対応のため,4 にしています CPU の時は になります 当たり前ですが, 並列コンパイルの方が時間は短くなります ノート PC では発熱のためちんちこちんになります 夏場はコンパイル途中でこけないように熱対策をお忘れなく )./Allwmake >log.openfoam.0.x ( コンパイル時にログを取っています 必要ない場合には,./Allwmake で OK です ) コンパイルが始まります! 0.7.30 4/78

()OpenFOAM.0.x のインストール コンパイルが終了しましたらインストールのチェックを行います OpenFOAM-.0.x/bin$ のディレクトリで foaminstallationtest を実施します Checking basic setup... ------------------------------------------------------------------------------- Shell: bash Host: ************* OS: Linux version.6.3-3-generic ------------------------------------------------------------------------------- Checking main OpenFOAM env variables... ------------------------------------------------------------------------------- Environment_variable Set_to_file_or_directory Valid Crit ------------------------------------------------------------------------------- $WM_PROJECT_INST_DIR /home/****/openfoam yes yes $WM_PROJECT_USER_DIR ****/OpenFOAM/****-.0.x no no $WM_THIRD_PARTY_DIR ****/OpenFOAM/ThirdParty-.0.x yes yes ------------------------------------------------------------------------------- Checking the OpenFOAM env variables set on the PATH... ------------------------------------------------------------------------------- Environment_variable Set_to_file_or_directory Valid Path Crit ------------------------------------------------------------------------------- $WM_PROJECT_DIR /home/****/openfoam/openfoam-.0.x yes yes yes $FOAM_APPBIN...-.0.x/platforms/linux64GccDPOpt/bin yes yes yes $FOAM_SITE_APPBIN.../.0.x/platforms/linux64GccDPOpt/bin no no $FOAM_USER_APPBIN...-.0.x/platforms/linux64GccDPOpt/bin no no $WM_DIR ****/OpenFOAM/OpenFOAM-.0.x/wmake yes yes yes ------------------------------------------------------------------------------- Checking the OpenFOAM env variables set on the LD_LIBRARY_PATH... ------------------------------------------------------------------------------- Environment_variable Set_to_file_or_directory Valid Path Crit ------------------------------------------------------------------------------- $FOAM_LIBBIN...-.0.x/platforms/linux64GccDPOpt/lib yes yes yes $FOAM_SITE_LIBBIN.../.0.x/platforms/linux64GccDPOpt/lib no no $FOAM_USER_LIBBIN...-.0.x/platforms/linux64GccDPOpt/lib no no $MPI_ARCH_PATH...x/platforms/linux64Gcc/openmpi-.5.3 yes yes yes ------------------------------------------------------------------------------- Third party software ------------------------------------------------------------------------------- Software Version Location ------------------------------------------------------------------------------- flex.5.35 /usr/bin/flex [: 460: unexpected operator [: 460: unexpected operator この部分は良く分かりません gcc 4.4.3 /usr/bin/gcc gzip.3. /bin/gzip tar. /bin/tar icofoam.0.x...m/openfoam-.0.x/platforms/linux64gccdpopt/bin/icofoam ------------------------------------------------------------------------------- Summary ------------------------------------------------------------------------------- Base configuration ok. Critical systems ok. Done 両方とも OK になっている事を確認します なっていない場合には何かおかしい 0.7.30 43/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール icofoam が上手く動くか確認をします ホルダを作成します mkdir -p $FOAM_RUN チュートリアルをコピーします cp -r $FOAM_TUTORIALS $FOAM_RUN run を入れて, ディレクトリを変更します ls と打つと,tutorials が出ます cd tutorials/,cd incompressible/,cd icofoam/,cd cavity で移動します ホルダの初期状態は下記のようになっています 0.7.30 44/78

()OpenFOAM.0.x のインストール blockmesh を端末から実施します /*---------------------------------------------------------------------------* ========= / F ield OpenFOAM: The Open Source CFD Toolbox / O peration Version:.0.x / A nd Web: www.openfoam.com / M anipulation *---------------------------------------------------------------------------*/ Build :.0.x-35d74d945 Exec : blockmesh Date : Jun 5 0 Time : ::0 Host : **** PID : 3809 Case : /home/****/openfoam/****-.0.x/run/tutorials/incompressible /icofoam/cavity nprocs : sigfpe : Enabling floating point exception trapping (FOAM_SIGFPE). filemodificationchecking : Monitoring run-time modified files using timestampmaster allowsystemoperations : Disallowing user-supplied system call operations // * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * // Create time Creating block mesh from "/home/****/openfoam/****-.0.x/run/tutorials/incompressible/icofoam/cavity/constant/polymesh/blockmeshdict" Creating curved edges Creating topology blocks Creating topology patches Creating block mesh topology Check topology Creating block offsets Creating merge list. Creating polymesh from blockmesh Creating patches Creating cells Creating points with scale 0. Basic statistics Number of internal faces : 0 Number of boundary faces : 6 Number of defined boundary faces : 6 Number of undefined boundary faces : 0 Checking patch -> block consistency Writing polymesh ---------------- Mesh Information ---------------- boundingbox: (0 0 0) (0. 0. 0.0) npoints: 88 ncells: 400 nfaces: 640 ninternalfaces: 760 ---------------- Patches ---------------- patch 0 (start: 760 size: 0) name: movingwall patch (start: 780 size: 60) name: fixedwalls patch (start: 840 size: 800) name: frontandback End 0.7.30 45/78 ()OpenFOAM.0.x のインストール icofoam を端末から実施します /*---------------------------------------------------------------------------* ========= / F ield OpenFOAM: The Open Source CFD Toolbox / O peration Version:.0.x / A nd Web: www.openfoam.com / M anipulation *---------------------------------------------------------------------------*/ Build :.0.x-35d74d945 Exec : icofoam Date : Jun 5 0 Time : :6:0 Host : **** PID : 3847 Case : /home/****/openfoam/****-.0.x/run/tutorials/ incompressible/icofoam/cavity nprocs : sigfpe : Enabling floating point exception trapping (FOAM_SIGFPE). filemodificationchecking : Monitoring run-time modified files using timestampmaster allowsystemoperations : Disallowing user-supplied system call operations // * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * // Create time Create mesh for time = 0 Reading transportproperties Reading field p Reading field U Reading/calculating face flux field phi Starting time loop Time = 0.005 Courant Number mean: 0 max: 0 DILUPBiCG: Solving for Ux, Initial residual =, Final residual =.96338e-06, No Iterations 8 DILUPBiCG: Solving for Uy, Initial residual = 0, Final residual = 0, No Iterations 0 DICPCG: Solving for p, Initial residual =, Final residual = 7.5540e-07, No Iterations 35 time step continuity errors : sum local = 5.03809e-09, global = 4.407e-9, cumulative = 4.407e-9 DICPCG: Solving for p, Initial residual = 0.5359, Final residual = 9.735e-07, No Iterations 34 time step continuity errors : sum local =.07766e-08, global =.93897e-9, cumulative = 7.3469e-9 ExecutionTime = 0.09 s ClockTime = 0 s 途中省略 Time = 0.5 Courant Number mean: 0.58 max: 0.8534 DILUPBiCG: Solving for Ux, Initial residual =.89493e-07, Final residual =.89493e-07, No Iterations 0 DILUPBiCG: Solving for Uy, Initial residual = 4.45e-07, Final residual = 4.45e-07, No Iterations 0 DICPCG: Solving for p, Initial residual =.06665e-06, Final residual = 3.39604e-07, No Iterations time step continuity errors : sum local = 5.5344e-09, global = -9.5076e-9, cumulative = 8.05678e-8 DICPCG: Solving for p, Initial residual = 5.368e-07, Final residual = 5.368e-07, No Iterations 0 time step continuity errors : sum local = 6.8643e-09, global = 4.6063e-9, cumulative = 8.5884e-8 ExecutionTime = 0.8 s ClockTime = 0 s 0.7.30 46/78 End

()OpenFOAM.0.x のインストール OpenFOAM.0.x のインストールはこれで終了です 0.7.30 47/78 OpenFOAM.0.x の 毎日のメンテナンス 0.7.30 48/78

(3)OpenFOAM.0.x の毎日のメンテナンス 端末で OpenFOAM.0.x のディレクトリに移り,git pull を実施すると, パッチや修正のファイルを手に入れる事ができます git pull を実施した時に Already up-to-date となる場合には, 変更が無い事を示しています 0.7.30 49/78 (3) OpenFOAM.0.x の毎日のメンテナンス git pull で取ってきたファイルは./Allwmake でコンパイルする必要があります このコンパイルは短時間で終わります これで最新の OpenFOAM.0.x が利用できるようになります 0.7.30 50/78

Qt のインストール 0.7.30 5/78 (4)Qt のインストール libxext-dev,python-dev の つのライブラリをまず入れます 入れ方はパッケージマネジャを利用します スライド 30 の git-core のインストールに倣って実施します 0.7.30 5/78

(4)Qt のインストール paraview のホームページを参考にして Qt をダウンロードしていきます HELP をクリックします 0.7.30 53/78 (4)Qt のインストール Wiki をクリックし,. のコンパイル / インストールを押します 0.7.30 54/78

(4)Qt のインストール Building and Installation instructuion を押します 0.7.30 55/78 (4)Qt のインストール. の Download and Install Qt を押します 情報を確認し今回は,4.6. を利用します [9] を押すと,Qt のダウンロードのページに飛びます 3 0.7.30 56/78

(4)Qt のインストール 色々なファイルが置いてありますが,qt-everywhere-opensource-src- 4.6..tar.gz を探し, ダウンロードします これをダウンロードします 0.7.30 57/78 (4)Qt のインストール ファイルを保存するを選択し OK を押すと, ダウンロードが始まります ダウンロード後に, ダウンロード ファイル ブラウザからファイルを OpenFOAM のホルダに移します 3 0.7.30 58/78 4

(4)Qt のインストール 圧縮されたファイルをダブルクリックし, 展開を押して解凍します 4 チェックを忘れないように 5 3 0.7.30 59/78 (4)Qt のインストール 必要のなくなった qt の圧縮ファイルを削除する OpenFOAM のホルダは次のような状態になっています 端末で,OpenFOAM/qt-everywhere-opensource-src-4.6. のディレクトリに移り sudo./configure と入力します パスワードを聞いてくるので入力します また, いくつかの質問が出るため, それに答えて行きます Which edition of Qt do you want to use? Type 'c' if you want to use the Commercial Edition. Type 'o' if you want to use the Open Source Edition. o を入力します Type '3' to view the GNU General Public License version 3. Type 'L' to view the Lesser GNU General Public License version.. Type 'yes' to accept this license offer. Type 'no' to decline this license offer. Do you accept the terms of either license? yes を入力します 0.7.30 60/78

(4)Qt のインストール Qt is now configured for building. Just run 'make'. Once everything is built, you must run 'make install'. Qt will be installed into /usr/local/trolltech/qt-4.6. To reconfigure, run 'make confclean' and 'configure'. が表示されたら, 次は sudo make と入力します make が始まりますが, これにはかなり時間がかかります PC から離れて気長に終わるのを待ちます makeが終わりましたら, 次はsudo make installと入力します これが終了しましたら,.bashrcを開きます 4 ダブルクリックします 3 0.7.30 6/78 (4)Qt のインストール.bashrc を開いたら最後の行に次を追加します ## Qt 4.6. PATH=/usr/local/Trolltech/Qt-4.5./bin:/usr/local/Trolltech/Qt-4.6./lib:$PATH export PATH QTDIR=/usr/local/Trolltech/Qt-4.6./ QTINC=/usr/local/Trolltech/Qt-4.6./include QTLIB=/usr/local/Trolltech/Qt-4.6./lib 追加後, 端末で source $HOME/.bashrc を実施します これで Qt のインストールは終了です 0.7.30 6/78

parafoam(paraview paraview) のインストール 0.7.30 63/78 (5)paraFoam(paraView) のインストール 基本的に OpenCFD 社の方法でインストールをして行きます mpi,python を使えるように引数を追加します ただし,mpi,python を使えるように makeparaview に引数を追加します cd $WM_THIRD_PARTY_DIR export WM_NCOMPPROCS=4./makeParaView -mpi -python -python-lib /usr/lib64/libpython.6.so..0 parafoam のコンパイルが開始します 0.7.30 64/78

(5)paraFoam(paraView) のインストール PV3blockMeshReader と PV3FoamReader ParaView plugins のインストールは, OpenCFD 社の方法で示されたものと同じです cd $FOAM_UTILITIES/postProcessing/graphics/PV3Readers wmset./allwclean./allwmake コンパイルが開始します 少し経つとコンパイルが終了します [00%] Building CXX object CMakeFiles/PV3FoamReader_SM.dir/moc_PV3FoamReader_SM_Plugin.cxx.o Linking CXX shared library /home/sakuramaru/openfoam/openfoam-.0.x/platforms/linux64gccdpopt/lib/paraview-3.0/libpv3foamreader_sm.so [00%] Built target PV3FoamReader_SM これで parafoam のインストールは終了です 0.7.30 65/78 (5)paraFoam(paraView) のインストール 端末で paraview と打つと画面が立ち上がってきます 0.7.30 66/78

(5)paraFoam(paraView) のインストール 右上の Help/About を押すと,About ParaView の画面が表示され,Python,MPI が On になっているいる事がわかります 0.7.30 67/78 その他ユーティリティーのインストール 0.7.30 68/78

(6) その他ユーティリティーのインストール :python-numpy パッケージ マネジャを利用してインストールします 0.7.30 69/78 (6) その他ユーティリティーのインストール :blender パッケージ マネジャを利用してインストールします 0.7.30 70/78

(6) その他ユーティリティーのインストール :blender blender がグラフィックスのタグに追加されます インストールされたばかりの blender では,Named STL 形式の stl が書き出せません このため,http://www.cfd-online.com/Forums/openfoam-meshingother/660-blender-export-script-named-ascii-stlbs.html から stlasciiexport.py を持ってきます 0.7.30 7/78 (6) その他ユーティリティーのインストール :blender デスクトップ上にドラックアンドドロップします 0.7.30 7/78

(6) その他ユーティリティーのインストール :blender stlasciiexport-8667.unk という名前でデスクトップに保存されるので, stlasciiexport.py という名前に変更します 端末を立ち上げ Desktop のディレクトリに入り,sudo mv stlasciiexport.py /usr/share/blender/scripts/blender でファイルを移動させます blender を立ち上げ,stlasciiexport.py を入れたホルダを行います この部分にマウスを持っていき, 下に下げる 0.7.30 73/78 (6) その他ユーティリティーのインストール :blender File Paths を押します Python Scripts のホルダを開き, ホルダ /usr/share/blender/scripts/blender に移り stlasciiexport.py を選択します 設定が終わったら SELECT_SCRIPT_PATH を押してパスを設定します 4 3 0.7.30 74/78

(6) その他ユーティリティーのインストール :blender 場所の設定後, スクリプトが動くように設定をします Scripts Window を選択し,Update Menus を押します これで設定が有効になります File/Export で Named ascii STL file の設定が出来ている事を確認します 3 0.7.30 75/78 (6) その他ユーティリティーのインストール :pyfoam http://openfoamwiki.net/index.php/contrib_pyfoam から 0.5.5 の圧縮ファイルをダウンロードし,OpenFOAM のホルダに入れ解凍します 端末で PyFoam-0.5.5 のディレクトリに入り sudo python setup.py install を実行します 0.7.30 76/78

(6) その他ユーティリティーのインストール :pyfoam icofoam を利用して pyfoam を確認します blockmesh pyfoamplotrunner.py icofoam 0.7.30 77/78 多分これで OpenFOAM.0 を動かす上で必要となる最低限の環境が構築できたと思います 皆様からのご指摘等を頂戴出来ればと思います 参考資料本資料を作成するに下記を参照させて頂きました http://www.openfoam.com/ http://www.paraview.org/ http://groups.google.com/group/openfoam http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/ http://www.ubuntulinux.jp/ http://www.geocities.co.jp/siliconvalley-santaclara/83/index.html 0.7.30 78/78