青年就農給付金(準備型)事業給付要領(例)

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Microsoft Word _研修機関等認定要領

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弘前市町会等事務費交付金交付要綱

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

静岡市の耐震対策事業

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

ブロック塀撤去補要綱

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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沖縄市こども医療費助成要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

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共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

の強い意欲を有していること イ第 6の1の (1) の研修計画 ( 別紙様式第 1 号 ) が次に掲げる基準に適合していること ( ア ) 就農に向けて必要な技術等を習得できる研修機関等であると都道府県 ( 第 8の3に定める全国型教育機関にあっては事業実施主体 ) が認めた研修機関等で研修を受ける

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

(1) 学校等の卒業証明書 (2) 生年月日を証明する書類 ( 免許証等公的機関が発行する証明書 なお 卒業証明書に生年月日が記載されている場合は 省略できる ) 3 要綱第 9 条第 2 項第 1 号イに該当する労働者を雇用した場合は 次の各号いずれかの書類を提出するものとする (1) 雇用保険受

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

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1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

( 別紙 ) 保育士修学資金貸付制度実施要綱 第 1 目的この制度は 指定保育士養成施設に在学し 保育士資格の取得を目指す学生に対し修学資金を貸し付け もってこれらの者の修学を容易にすることにより 質の高い保育士の養成確保に資することを目的とする 第 2 貸付事業の実施主体保育士修学資金 ( 以下

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

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要領【H29年度版】

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

議案第4号

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

重粒子線利子補給要綱

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

財営第   号

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一般社団法人岐阜県農畜産公社新規就農者確保事業 青年就農給付金 ( 準備型 ) 取扱要領 平成 24 年 7 月 13 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 一般社団法人岐阜県農畜産公社 ( 以下 公社 という ) が 新規就農 経営継承総合支援事業実施要綱 ( 平成 24 年 4 月 6 日付け23 経営第 3543 号農林水産省事務次官通知 以下 実施要綱 という ) 岐阜県青年就農給付金事業 ( 準備型 ) 実施要領 ( 平成 24 年 7 月 11 日付け農経第 483 号岐阜県農政部長通知 以下 岐阜県実施要領 という ) に基づき実施する新規就農者確保事業 青年就農給付金 ( 準備型 ) に関する取扱いについて定めるものとする ( 給付金の給付対象者 ) 第 2 条実施要綱別記 1の第 5の1に定める給付の対象者は 次の要件を満たすものであって 岐阜県青年就農給付金事業 ( 準備型 ) 研修計画審査委員会設置要領に基づき設置された岐阜県青年就農給付金事業 ( 準備型 ) 研修計画審査委員会 ( 以下 審査会 という ) において研修計画が適当と認められた者とする 2 就農予定時の年齢が原則 45 歳未満であり 農業経営者となることについての強い意欲を有していること 3 第 5 条第 1 項の研修計画 ( 別紙様式第 1 号 ) が次に掲げる基準に適合していること (1) 就農に向けて必要な技術等を習得できる研修機関等であると岐阜県が岐阜県青年就農給付金事業 ( 準備型 ) 研修機関等認定要領に基づき認める別記の研修機関等で研修を受けること (2) 研修期間が概ね1 年かつ年間概ね1,200 時間以上であり 研修期間を通して就農に必要な技術や知識を研修すること (3) 先進農家又は先進農業法人 ( 以下 先進農家等 という ) で研修を受ける場合にあっては 以下の要件を満たすこと ア当該先進農家等の経営主が給付対象者の親族 ( 三親等以内の者をいう 以下同じ ) ではないこと イ当該先進農家等と過去に雇用契約 ( 短期間のパート アルバイトは除く ) を結んでいないこと ウ当該先進農家等が その技術 経済力等から見て 研修先として適切であること ( 岐阜県農林事務所 市町村等からの推薦状や過去の研修実績があることなど諸般の情報により判断 ) 4 常勤 ( 週 35 時間以上で継続的に労働するものをいう 以下同じ ) の雇用契約を締結していないこと 5 原則として生活費の確保を目的とした国の他の事業による給付等を受けていない - 1 -

こと 6 研修終了後に親元就農 ( 親族が経営する農業経営体に就農することをいう 以下同じ ) する予定の場合にあっては 就農に当たって家族経営協定等により給付対象者の責任や役割 ( 農業に専従することや経営主からの専従者給与が支払われること等 ) を明確にすること 及び就農 5 年以内に当該農業経営を継承し又は当該農業経営が法人化されている場合は当該法人の経営者 ( 親族との共同経営者になることも含む 以下 農業経営を継承 という ) とすることを確約すること また 研修終了後親族から貸借した農地が主である場合は 就農 5 年以内にその農地を移転することを確約すること 7 原則として農林水産省経営局が運営する青年新規就農者ネットワーク ( 以下 一農ネット という ) に加入していること ( 給付金額及び給付期間 ) 第 3 条青年就農給付金 ( 準備型 )( 以下 給付金 という ) の額は 給付期間 1 年につき1 人あたり150 万円とし 給付期間は最長 2 年間とする また 給付金の給付は6ヵ月を基本として行ない 研修期間が6ヵ月に満たない場合は月割とする ( 給付金の給付停止 ) 第 4 条一般社団法人岐阜県農畜産公社理事長 ( 以下 理事長 という ) は 次に掲げる事項のいずれかの場合に該当する場合は 給付金の給付を停止する 2 第 2 条第 2 項 第 3 項 第 4 項 第 5 項 第 6 項 第 7 項の要件を満たさなくなった場合 3 研修を途中で中止した場合 4 研修を途中で休止した場合 5 第 9 条第 1 項の報告 ( 研修状況報告 ) を行なわなかった場合 6 理事長が 第 9 条第 2 項の研修実施状況の確認等により 適切な研修を行なっていないと判断した場合 ( 例 : 研修を行なっていない場合 生産技術等を習得する努力をしていない場合 ) 7 国が実施する報告の徴収又は立入調査に協力しない場合 ( 研修計画の申請 ) 第 5 条給付金の給付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 理事長の定める日までに研修計画 ( 別紙様式第 1 号 ) に利用目的説明書 ( 別紙様式第 2 号 ) 申請者及び保証人は住民票を添えて提出する 2 住民票については 申請日から起算して3ヵ月以内の発効日のものとする 3 第 7 条第 1 項により承認を受けた申請者が研修計画を変更する場合は 理事長が定める日までに研修計画 ( 変更 )( 別紙様式第 11 号 ) を提出するとともに研修を変更し - 2 -

た後 1 ヶ月以内に 研修計画変更届 ( 別紙様式第 12 号 ) を申請する ( 研修期間の変 更を要しない研修内容の追加や月毎の研修内容の順番の入れ替え等の軽微な変更は 除く ) ( 保証人 ) 第 6 条研修計画に添付する誓約書の提出にあたっては 保証人 2 名若しくは地域就農支援協議会代表 ( 農業経営者育成教育機関で研修を受ける者は 農業経営者育成機関の長をこれに置き換えるものとする ) のどちらか一方の署名 捺印のうえ提出するものとする 2 保証人 2 名の内 1 名は岐阜県内在住で2 親等以内でないものとする 3 理事長は 必要があると認めるときは 保証人の追加又は交替を求めることができるものとする ( 研修計画の承認 ) 第 7 条理事長は 前条に規定する研修計画の提出を受けた時は その内容を審査会へ付議し 審査結果及び第 2 条第 2 項 第 3 項 第 4 項 第 5 項 第 6 項 第 7 項に定める要件を満たし 給付金を給付して研修の実施を支援する必要があると認めた場合は 予算の範囲内で研修計画を承認し 審査の結果を研修計画審査結果通知書 ( 別紙様式第 3 号 ) により 申請者に通知する 2 理事長は 審査にあたっては岐阜県青年就農給付金事業 ( 準備型 ) 研修計画審査委員会 ( 以下 審査会 という ) を開催し 付議する その組織及び運営に関しては 岐阜県が別に定めるものとする 3 理事長は 研修計画の変更申請を受けた時は 第 1 項から第 2 項までの規定に準じて承認事務を取り進めるものとする ( 給付金の給付 ) 第 8 条研修計画の承認を受けた申請者は 青年就農給付金 ( 準備型 ) 給付申請書 ( 別紙様式第 4 号 ) を理事長に提出するものとする 給付の申請は半年又は1 年分を単位として行なうことを基本とし 原則として 申請する給付金の対象期間の最初の日から1 年以内に行うものとする また 給付申請の対象期間が半年未満の場合には 申請の額は研修期間を月割にして算出するものとする 2 理事長は 前項に規定する青年就農給付金 ( 準備型 ) 給付申請書の提出を受け 申請の内容が適当であると認められた場合は 青年就農給付金 ( 準備型 ) 給付決定通知書 ( 別紙様式第 5 号 ) をもって通知するとともに 給付金を給付する なお 公社の判断により 1 年分の給付金を一括で給付できるものとする - 3 -

( 研修実施状況の確認 ) 第 9 条給付金の給付を受けた者 ( 以下 受給者 という ) は 研修状況報告書 ( 別紙様式第 6 号 ) を 半年ごとに 給付対象期間経過後 1ヵ月以内に提出する 2 理事長は 前項に規定する研修状況報告書の提出を受けた時は 研修機関や岐阜県農林事務所等の関係機関と協力し 研修計画に即して必要な技能の習得ができているかどうか研修の実施状況を確認し 必要な場合は研修機関や岐阜県農林事務所等の関係機関と連携して適切な指導を行なう 確認は 研修状況確認チェックリスト ( 別紙様式第 7 号 ) を使用し 以下の方法により行なう なお 研修終了後直ちに給付対象者が転居する場合等であって 研修状況報告を受けてからでは給付対象者への面談の実施が困難なときは 研修状況報告を受ける前に給付対象者への面談を実施することができることとする ア給付対象者への面談 ( ア ) 技術の習得状況 ( イ ) 就農に向けた準備状況イ指導者への面談 ( ア ) 技術の習得状況 ( イ ) 就農に向けた準備状況ウ書類確認 ( ア ) 成績表 ( 農業経営者育成教育機関で研修を受ける場合 ) ( イ ) 出席状況 ( 給付の中止 休止 ) 第 10 条受給者は 給付金の受給を中止する場合は中止届 ( 別紙様式第 8 号 ) を提出する 2 受給者は 病気などのやむを得ない理由により研修を休止する場合は休止届 ( 別紙様式第 9 号 ) を提出する 3 前項の休止届を提出した受給者が研修を再開する場合は研修再開届 ( 別紙様式第 10 号 ) を提出する 4 理事長は 第 1 項に規定する中止届の提出を受けた時 給付金の給付を中止する 5 理事長は 第 2 項に規定する休止届の提出を受け やむを得ないと認められる場合は 給付金の給付を休止する なお やむを得ないと認められない場合は給付金の給付を中止する 6 理事長は 第 3 項に規定する研修再開届の提出を受け 適切に研修することができると認められる場合は 給付金の給付を再開する - 4 -

( 継続研修 ) 第 11 条受給者が 給付金の受給終了後 1ヵ月以内に引き続き受給対象となった研修に準ずる研修を行なう場合は 継続研修計画 ( 別紙様式第 11 号 ) を作成し第 5 条第 3 項の手続きに準じて承認申請するとともに 継続研修開始後 1ヵ月以内に継続研修届 ( 別紙様式第 12 号 ) を提出する 2 理事長は 第 1 項に規定する継続研修計画の提出を受けた時は 第 7 条の規定に準じて承認する ただし 第 2 条第 2 項 第 3 項 第 4 項 第 5 項 第 6 項 第 7 項に定める要件 を 第 2 条第 2 項 第 3 項に定める要件 と読み替えるものとする 3 継続研修の期間は2 年以内とし 期間中は 第 9 条 1 項の規定に準じて 研修の実施状況の報告を行なわなければならない ( 就農状況の確認 ) 第 12 条受給者は 研修終了後 5 年間 毎年 7 月末及び1 月末までにその直前の6ヵ月間の就農状況報告 ( 別紙様式第 13 号 ) を提出する ( ただし 第 2 条第 6 項に掲げる親元就農をする場合又は就農時 親族から貸借した農地が主である場合は 研修終了後 6 年間 ) 2 受給者は 研修終了後 独立 自営就農又は雇用就農した場合は 就農後 1ヵ月以内に就農報告 ( 別紙様式第 14 号 ) を提出する 3 理事長は 第 1 項に規定する就農状況報告の提出のあった受給者の就農状況を給付期間の1.5 倍又は2 年間のいずれか長い期間 半年ごとに以下のとおり確認する ただし 第 1 項ただし書による場合は 農業経営を継承した又は農地を移転したという就農状況報告の提出があった時点においてもその状況を確認する (1) 実施要綱別記 1の第 2の2に規定する青年就農給付金 ( 経営開始型 ) の受給者については 同要綱別記 1の第 7の2の (4) による確認結果について 事業主体 ( 全国農業会議所 ) のデータベースに照会する (2) 実施要綱別記 2に定められている農の雇用事業の研修生については 同要綱別記 2の第 6の6による確認結果について 農の雇用事業の事業実施主体に照会する (3) (1) 又は (2) 以外の者は同要綱別記 1の第 7の2の (4) に準じて行ない 確認は 就農状況確認チェックリスト ( 別紙様式第 15 号 ) を使用し 以下の方法により行なう ただし 第 1 項ただし書による場合は 農地移転が確認できる書類及び現地確認で確認する ア給付対象者への面談経営開始計画達成に向けた取組状況イ圃場確認 ( ア ) 耕作すべき農地が遊休化されていないか - 5 -

( イ ) 農作物を適切に生産しているかウ書類確認 ( ア ) 作業日誌 ( イ ) 帳簿 ( 住所等変更報告 ) 第 13 条受給者及び保証人は 給付期間内及び給付期間終了後 5 年間に住所等提出書類の記載内容に変更がある場合は 変更後 1ヵ月以内に住所等変更届 ( 別紙様式第 16 号 ) を提出する なお 住所を変更した場合は 住民票を添えて提出する ( 給付金の返還 ) 第 14 条第 2 項 第 3 項に該当する場合は 受給者は 受給した給付金の一部又は全部を返還しなければならない ただし 病気や災害等のやむを得ない事情として理事長が認めた場合 ( 虚偽の申請等を行なった場合は除く ) はこの限りでない 2 一部返還 (1) 第 4 条第 2 項 第 3 項 第 4 項及び第 7 項に掲げる要件に該当した時点が既に給付した給付金の対象期間中である場合にあっては 残りの対象期間の月数分 ( 当該要件に該当した月を含む ) の給付金を月単位で返還する (2) 第 4 条第 5 項に掲げる要件に該当した場合は 当該報告に係る対象期間の給付金を返還する 3 全額返還 (1) 第 4 条第 6 項に掲げる要件に該当した場合 (2) 研修 ( 第 11 条の継続研修を含む 以下同じ ) 終了後 ( 研修中止後も含む 以下同じ )1 年以内に原則 45 歳未満で独立 自営就農 ( 実施要綱第 5の2の (1) のイに定める要件 (( ア ) のただし書の 給付期間中 を 就農後 5 年以内 と読み替える ) を満たすものに限る 以下同じ ) 又は雇用就農 ( 農業法人等で常勤することをいう 以下同じ ) 又は親元就農しなかった場合 ( 実施要綱第 5の2の (1) のイに定める独立 自営就農の要件 ) ア農地の所有権又は利用権を給付対象者が有していること ただし 親から貸借した農地が主である場合は 就農後 5 年以内に当該農地の所有権を給付対象者に移転することを確約すること イ主要な農業機械 施設を給付対象者が所有している又は借りていること ウ生産物や生産資材等を給付対象者の名義で出荷 取引すること エ給付対象者の農産物等の売上げや経費の支出などの経営収支が給付対象者の名義の通帳及び帳簿で管理すること - 6 -

オ 給付対象者が農業経営に関する主宰権を有していること (3) 親元就農した者が 第 2 条第 6 項で確約したことを実施しなかった場合 (4) 独立 自営就農又は雇用就農を給付期間の1.5 倍又は2 年間のいずれか長い期間継続しない場合 (5) 給付期間の1.5 倍又は2 年間のいずれか長い期間以内で第 12 条第 1 項 第 2 項 第 13 条の報告を報告期間内に行なわなかった場合 (6) 虚偽の申請を行った場合 4 給付金の返還をする受給者は 返還申請書 ( 別紙様式第 17 号 ) を提出する 5 理事長は 返還申請書の提出を受けた場合は返還決定通知書 ( 別紙様第 18 式号 ) により 第 2 項及び第 3 項に該当する場合は返還請求書 ( 別紙様式第 19 号 ) により 支払い期日を指定して 返還させるものとする ( 返還の免除 ) 第 15 条受給者は 前条第 1 項に掲げる 病気や災害等のやむを得ない事情 に該当する場合は 返還免除申請書 ( 別紙様式第 20 号 ) を提出する 2 理事長は 前項の規定により提出された返還免除申請書の申請内容が妥当と認められる場合は給付金の返還を免除することができる 免除する場合は 返還免除承認通知書 ( 別紙様式第 21 号 ) により申請者に通知する ( 書類の経由 ) 第 16 条申請者 ( 受給者 ) が理事長に提出する研修計画 研修計画 ( 変更 ) 及び継続研修計画の提出にあたっては 原則として 別記の1の岐阜県農業大学校 岐阜県立国際園芸アカデミー又は岐阜県就農支援センターにおいて研修を受ける場合は当該教育機関を経由し 別記の2の先進農家等において研修を受ける場合は 所在地の市町村を経由するものとする ( 給付情報等の登録 ) 第 17 条青年就農給付金給付対象者データベース ( 以 データベース という ) に給付情報等を速やかに登録するものとする ( 委任 ) 第 18 条この要領に定めるもののほか 必要な事項については 理事長が別に定めるものとする - 7 -

附則 ( 平成 24 年 7 月 13 日付け農畜第 126-2 号 ) この要領は 平成 24 年 7 月 13 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 4 月 2 日付け農畜第 29 号 ) この要領は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 5 月 31 日付け農畜 140 号 ) この要領は 平成 25 年 5 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 2 月 6 日付け農畜第 326 号 ) 1 この要領は 平成 26 年 2 月 6 日から施行する 2 改正前の一般社団法人岐阜県農畜産公社新規就農者確保事業 青年就農給付金 ( 準備型 ) 取扱要領の規定に基づき実施している事業に対する要領の適用については なお従前の例によるものとする ただし 改正後の第 2 条第 7 項については改正後の同要領を適用するものとする 附則 ( 平成 26 年 4 月 1 日付け農畜第 15 号 ) この要領は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 2 月 3 日付け農畜第 320 号 ) 1 この要領は 平成 27 年 2 月 3 日から施行する ただし 施行日までに申請があったものについては なお従前の例によるものとする 2 改正前の一般社団法人岐阜県農畜産公社新規就農者確保事業 青年就農給付金 ( 準備型 ) 取扱要領の規定に基づき実施している事業に対する同要領の適用については なお従前の例によるものとする 附則 ( 平成 27 年 4 月 9 日付け農畜第 61 号 ) 1 この要領は 平成 27 年 4 月 9 日から施行する 2 改正前の一般社団法人岐阜県農畜産公社新規就農者確保事業 青年就農給付金 ( 準備型 ) 取扱要領の規定に基づき実施している事業に対する同要領の適用については なお従前の例によるものとする ただし 改正後の第 4 条第 7 項及び第 14 条第 2 項については改正後の同要領を適用するものとする 附則 ( 平成 28 年 4 月 1 日付け農畜第 18 号 ) 1 この要領は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 2 この通知による改正前の一般社団法人岐阜県農畜産公社新規就農者確保事業 青年就農給付金 ( 準備型 ) 取扱要領の規定に基づき実施している事業に対する同要綱の適用については なお従前の例によるものとする - 8 -

別記 準備型における農業経営者育成教育機関 先進農家又は先進農業法人 1 農業経営者育成教育機関 (1) 岐阜県農業大学校 (2) 岐阜県立国際園芸アカデミー (3) 岐阜県就農支援センター 2 国内の先進農家又は先進農業法人 (1) 岐阜県青年就農給付金事業 ( 準備型 ) 研修機関等認定要領に基づき 優れた経営を行い 青年の研修受入体制の整っているものとして 岐阜県知事が認めた農家又は農業法人 - 9 -

< 事務処理フロー 1 研修計画 研修計画( 変更 ) 継続研修計画 の承認 > 計画書類の提出 審査結果 申請者 研修計画 ( 別紙様式第 1 号 ) 研修実施計画( 別添 1) 誓約書( 別添 2) 履歴書( 別添 3) 住民票( 申請者及び保証人 ) 農業研修に関する確認書( 別添 4) 確約書( 別添 5) 研修教育施設概要書( 別添 6) 利用目的説明書 ( 別紙様式第 2 号 ) 研修計画 ( 変更 )( 別紙様式第 11 号 ) 継続研修計画 ( 別紙様式第 11 号 ) については添付不要なケースもあります 審査結果通知書 市町村 ( 農務関係担当 ) 報告農林事務所 岐阜県農業大学校岐阜県立園芸アカデミー岐阜県就農支援センター報告 報告 岐阜県 報告 研修計画書の確認 整備 ( 一社 ) 岐阜県農畜産公社 付議 審査結果 審査会 - 10 -

< 事務処理フロー 2 [ 給付申請 ] [ 給付決定 ] [ 給付 ] > 給付申請 給付決定 給付 申請者 青年就農給付金 ( 準備型 ) 給付申請書 ( 別紙様式第 4 号 ) 給付決定通知書 返還条件も通知 給付申請書に記載さ れた口座への入金 給付申請書の確認 整備 ( 一社 ) 岐阜県農畜産公社 給付金の給付情報 岐阜県 - 11 -

< 事務処理フロー 3 [ 各種届出 ] > 研修再開届 ( 別紙様式第 10 号 ) 住所等変更届 ( 別紙様式第 16 号 ) 研修計画変更届 ( 別紙様式第 12 号 ) 継続研修届 ( 別紙様式第 12 号 ) 書類の提出 受給者 各種届出書 報告書 届出 申請書類の確認 整備 ( 一社 ) 岐阜県農畜産公社 報告 岐阜県 - 12 -

< 事務処理フロー 4 [ 各種届出 申請 ] > 中止届 ( 別紙様式第 8 号 ) 休止届 ( 別紙様式第 9 号 ) 返還申請書 ( 別紙様式第 17 号 ) 返還免除申請 ( 別紙様式第 20 号 ) 書類の提出 給付金の休止 中止 返還決定 返還申請の承認 受給者 各種届出書 申請書 届出 申請書類の確認 整備 ( 一社 ) 岐阜県農畜産公社 報告 岐阜県 - 13 -

< 事務処理フロー 5 [ 状況報告 ]> 研修状況報告 ( 別紙様式第 6 号 -1,2,3) ( 提出時期 : 給付対象期間経過後 1 カ月以内 ) 就農状況報告 ( 別紙様式第 13 号 -1,2,3) ( 提出時期 : 研修終了後 5 年間 毎 7 月末及び1 月末 ) 就農報告 ( 別紙様式第 14 号 ) ( 提出期限 : 就農後 1 ヶ月以内 ) 書類の提出 受給者 研修 就農状況報告書 研修 就農状況の確認 指導 ( 一社 ) 岐阜県農畜産公社 就農状況の確認 報告 連携 農業会議 連携 市町村 岐阜県 - 14 -

様式集 別紙様式第 1 号 研修計画 16 別紙様式第 2 号 利用目的説明書 30 別紙様式第 3 号 研修計画審査結果通知書 31 別紙様式第 4 号 青年就農給付金 ( 準備型 ) 給付申請書 32 別紙様式第 5 号 青年就農給付金 ( 準備型 ) 給付決定通知書 33 別紙様式第 6 号 -1 研修状況報告書 ( 教育機関用 ) 34 別紙様式第 6 号 -2 研修状況報告書 ( 教育機関用 : 岐阜県就農支援センター用 ) 35 別紙様式第 6 号 -3 研修状況報告書 ( 先進農家用 ) 37 別紙様式第 7 号 研修状況確認チェックリスト 39 別紙様式第 8 号 中止届 45 別紙様式第 9 号 休止届 46 別紙様式第 10 号 研修再開届 47 別紙様式第 11 号 研修計画 ( 変更 ) 継続研修計画 48 別紙様式第 12 号 研修計画変更届 継続研修届 50 別紙様式第 13 号 -1 就農状況報告 ( 独立 自営就農 ) 51 別紙様式第 13 号 -2 就農状況報告 ( 雇用就農 ) 55 別紙様式第 13 号 -3 就農状況報告 ( 親元就農 ) 56 別紙様式第 14 号 就農報告 59 別紙様式第 15 号 -1 就農状況確認チェックリスト ( 独立 自営就農者向け ) 60 別紙様式第 15 号 -2 就農状況確認チェックリスト ( 雇用就農者向け ) 66 別紙様式第 15 号 -3 就農状況確認チェックリスト ( 親元就農者向け ) 70 別紙様式第 16 号 住所等変更届 74 別紙様式第 17 号 返還申請書 75 別紙様式第 18 号 返還決定通知書 76 別紙様式第 19 号 返還請求書 77 別紙様式第 20 号 返還免除申請書 78 別紙様式第 21 号 返還免除承認通知書 79-15 -