クジン クララ クスノハガシワ グラビオラ サーサップ / トゲバンレイシ / 果実は 非医 オランダドリアン グリフォニア シンプリシ フォリア クロウメモドキ属 ソリシ /Rhamnus 属 果実 ケイガイ ケシ ( 発芽防止処理された 油は除く ) 発芽防止処理された 油は 非医 ケファエリス

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カロコン カンキョウ カンゾウ カンゾウ 末 カンタリス カンテン 末 キキョウ キキョウ 末 キクカ キササゲ キジツ キッピ キナ キナ 末 キョウカツ キョウニン キンギンカ グアヤク 脂 クコシ クコヨウ クジン クジン 末 ケイガイ ケイヒ ケイヒ 末 ケツメイシ ケンゴシ ゲンジン ゲン

登録医薬品[生薬・漢方]

追加掲載 _11 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているものについて 今回の更新にて 添付文書情報が掲載された医薬品になります

PDF.xls

はじめに 日 本 漢 方 生 薬 製 剤 協 会 ( 日 漢 協 )には 医 療 用 及 び 一 般 用 漢 方 製 剤 生 薬 製 剤 原 薬 エキスや 生 薬 の 製 造 販 売 会 社 が 加 盟 していますが すべての 会 社 に 共 通 することは 生 薬 を 原 料 として 使 用 して

無承認無許可医薬品の指導取締りについて

Microsoft Word - 改正後本文46通知本文

無承認無許可医薬品の指導取締りについて

Microsoft Word - H 改正46通知.doc

60601 トチモトのガジュツ末ガジュツ末 M 500G A A (01) (01) トチモトのカッコウ 500G 510

日漢協版GACP Q&A 素案(2012/6/26)

薬食発第 号

①(発出)(法令審査後)通知(H25ver)

Microsoft Word - 2-別紙③.doc

提出様式 件名 : 一般用医薬品のリスク分類に関する意見 氏名 ( 法人の場合は法人名 ) 住所 ( 法人の場合は所在地 ) 電話番号 意見 : < 該当箇所 > < 意見内容 > < 理由 > 該当箇所が複数ある場合には 上記 3 項目を繰り返し記載してください 提出方法 (1) インターネットの

追加掲載 _5 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

<4D F736F F D E8E5993C18E59945F8E5995A882C98AD682B782E990B68E598FEE95F192B28DB82E646F63>

H22HP用概要版.xlsx

H23HP掲載用.xlsx

(案)

追加掲載 _9 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているものについて 今回の更新にて 添付文書情報が掲載された医薬品になります

<4D F736F F D E8E5993C18E59945F8E5995A882C98AD682B782E990B68E598FEE95F192B28DB82E646F63>

14 ヨヒンビン塩酸ヨヒンビン 15 ラニチジン塩酸ラニチジン 16 ロキサチジン酢酸エステル塩酸ロキサチジンアセテート 注 ) 告示名 欄中の有効成分は その塩類及びそれらの水和物を含めた形で表記 したものであること また 特に記載がない限り それらの光学異性体 立体 異性体及び構造異性体を含む表


Microsoft Word - 別添2 区分リスト

追加掲載 _6 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

薬食発0904第1号

課長通知(HP1)

追加掲載 _10 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告

< B696F2955C CEA814193FA967B8CEA816A2E786C7378>

医薬安発第 号

課長通知(HP1)

Microsoft Word - 別添2

Microsoft Word - 「第十六改正日本薬局方第一追補の制定等について」の一部訂正について.doc

Microsoft Word 課長通知案

一般用医薬品の区分リストについて の一部改正について新旧対照表 別添 1 改正後別紙 1 第一類医薬品 (1) 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律第 14 条の4 第 1 項第 2 号に規定する厚生労働大臣が指示する医薬品であって 同号に規定する厚生労働大臣が指示する期間

薬食発第   号

< トラネキサム酸 ( しみ ( 肝斑に限る ) 改善薬 ) ニコチン ( 貼付剤 ) ミコナゾール ( 膣剤 ) フラボキサート 平成 24 年 5 月 31 日平成 24 年 5 月 31 日平成 24 年 5 月 31 日平成 24 年 8 月 19 日 2. 改正指定第二類告示の適用日 ニコ

29 藿香正気散 30 葛根黄連黄芩湯 31 葛根紅花湯 32 葛根湯 33 葛根湯加川芎辛夷 34 加味温胆湯 35 加味帰脾湯 36 加味解毒湯 37 加味四物湯 38 加味逍遙散 39 加味逍遙散加川芎地黄 ( 別名加味逍遙散合四物湯 ) 40 加味平胃散 41 栝楼薤白湯 42 栝楼薤白白酒

26 加減涼膈散 ( 浅田 ) 27 加減涼膈散 ( 龔廷賢 ) 28 化食養脾湯 29 藿香正気散 30 葛根黄連黄芩湯 31 葛根紅花湯 32 葛根湯 33 葛根湯加川芎辛夷 34 加味温胆湯 35 加味帰脾湯 36 加味解毒湯 37 加味四物湯 38 加味逍遙散 39 加味逍遙散加川芎地黄 (

29 藿香正気散 30 葛根黄連黄芩湯 31 葛根紅花湯 32 葛根湯 33 葛根湯加川芎辛夷 34 加味温胆湯 35 加味帰脾湯 36 加味解毒湯 37 加味四物湯 38 加味逍遙散 39 加味逍遙散加川芎地黄 ( 別名加味逍遙散合四物湯 ) 40 加味平胃散 41 栝楼薤白湯 42 栝楼薤白白酒

薬食発第   号

国内副作用報告の状況 ( 一般用医薬品 ) ( 平成 21 年 9 月 1 日 ~ 平成 21 年 12 月 31 日 ) ( 薬効分類順 ) 薬効別成分名副作用名報告件数類別 2 包 (2.6g) 中アセトアミノフェン 0.6g, エテンザミド 1g, アリルイソプロピルアセチル尿素 0.12g,

スライド 1

13 トラネキサム酸 ただし しみ ( 肝斑に限る ) 改善薬に限る 14 ニコチン ただし 貼付剤に限る 15 ニザチジン 16 ビダラビン 17 ファモチジン 18 ミコナゾール ただし 膣カンジダ治療薬に限る ミコナゾール硝酸塩 19 ミノキシジル 20 メチルテストステロン 21 ヨヒンビン

2. 改正告示の適用日 改正される成分 トラニラストエバスチン 適用日 平成 30 年 1 月 8 日平成 30 年 1 月 20 日 3. その他ペミロラストカリウム ( 点眼剤に限る ) については リスク区分の検討の結果 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則

Microsoft Word 薬食安発0406第1号+別添1

「一般用医薬品の区分リストについて」の一部改正について

日本内科学会雑誌第98巻第4号

日本内科学会雑誌第97巻第7号

薬食発第   号

「一般用医薬品の区分リストについて」の一部改正について

薬生安発 0706 第 1 号 平成 30 年 7 月 6 日 都道府県 各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿 特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) 一般用医薬品の区分リストについて の一部改正について 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する

薬食発第   号

1-1. 整合チェック ( 特定器材 診療行為 ) 支払基金からのマスタ更新情報 ( 改定通信器 号 ( 平成 30 年 8 月 31 日 )) にて案内されたマスタに関して 特定器材に適応する診療行為データの追加を行いました ( 追加分 ) SEQ1 特定器材 CD 特定器材名称 SE

別添 1 一般用医薬品の区分リストについて の一部改正について新旧対照表 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正後 改正前 別紙 2 第二類医薬品 (1)~(3) ( 略 ) 別紙 2 第二類医薬品 (1)~(3) ( 略 ) (4) 下表の 告示名 欄に掲げるもの (4) 下表の 告示名 欄に掲げるもの

薬食発第   号

商品一覧表 2/21 富山県生薬有限会社 音分類特記事項品名剤形産地等単価単位包装単位備考 1 品目承認効能有 医 日局 製造専用 アカメガシワ 生 10 kg 無 食品 健康茶 アカメガシワ 生 医 局外 製造専用 アキョウ 生 10 kg 有 医 局外 製造専用 アキョウ 刻 10 kg 有 食

2. 改正告示の適用日 改正される成分 トラニラストエバスチン 適用日 平成 30 年 1 月 8 日平成 30 年 1 月 20 日 3. その他ペミロラストカリウム ( 点眼剤に限る ) については リスク区分の検討の結果 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則

追加掲載 _1 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

05 使用上の注意_通知【追加情報のみ】.indd

Microsoft Word - ②課長通知(別添).doc

いわゆる健康食品の買上げ検査について-平成20年度、21年度-

目的

<4D F736F F D2089DB92B792CA926D81698FF28F91816A2E646F63>

目 次 まえがき 第 十 六 改 正 日 本 薬 局 方 第 一 追 補 通 則 3 生 薬 総 則 5 製 剤 総 則 7 一 般 試 験 法 蛍 光 光 度 法 浸 透 圧 測 定 法 (オスモル 濃 度 測 定 法 ) 旋 光 度 測 定 法 10 2

会長 日本製薬団体連合会会長 日本一般用医薬品連合会会長 米国研究製薬 工業協会会長 欧州製薬団体連合会会長及び一般社団法人日本医薬品卸業連合 会会長あてに発出することとしているので申し添えます

<4D F736F F D208BC792B792CA926D81698FF28F91816A2E646F63>

Ł\”ƒ-2005

第90回日本感染症学会学術講演会抄録(I)

日本内科学会雑誌第102巻第4号

<4D F736F F F696E74202D E7B8D7392CA926D696E817A91E68F5C8EB589FC90B393FA967B96F28BC795FB82C982C282A282C42E B8CDD8AB

O1-1 O1-2 O1-3 O1-4 O1-5 O1-6

<87548D488C7C8DEC95A82E81698F4390B394C5816A786C73782E786C7378>


<838A D8D8794C52E786477>


放射線専門医認定試験(2009・20回)/HOHS‐05(基礎二次)

プログラム

スライド 1

Microsoft Word - H27 4 改正46通知本文(最新版)

<4D F736F F F696E74202D F297708DEC95A882C98AD682B782E9945F97D190858E598FC882CC8EE682E DD D30332D C835B83938E9197BF292E >

イソマツ ウコンイソマツ 全木 イタドリ 若芽 根茎は 医 イチイ アララギ 枝 心材 は 医 イチジク 托 根 イチビ 種子 イチヤクソウ ロクテイソウ /Pyrolaceae japonica イチョウ ギンナン / ハクカ 種子 イナゴマメ アルガロバ / キャロブ 果肉 豆 イヌサンショウ

Microsoft Word - H 改正46通知.doc

プログラム

目 次 平成 28 年度高浜町薬草全体栽培計画高浜町試験栽培地位置図平成 28 年試験栽培品種一覧高浜町土壌調査位置図気象データ ( 平成 28 年 4 月 ~) 気象データ比較 H27 H28 難波江試験栽培地作付平面図高野試験栽培地作付平面図山中 1 試験栽培地作付平面図山中 2 試験栽培地作付

スライド 1

Microsoft Word - 【発出】改正後本文46通知

ⅩⅢ 滋養強壮保健薬

1-2. 中 山 間 地 域 の 地 域 財 産 である 薬 用 植 物 徳 島 県 の 中 山 間 地 域 において 葉 たばこ 以 外 にどのような 地 域 産 物 が 産 出 されていたの であろうか 代 表 的 地 域 である 徳 島 県 西 部 の 祖 谷 地 域 を 例 にすると 東 祖

Microsoft Word - ②記者室頭紙

追加掲載 _7 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

目的

問 3 医 薬 品 によるアレルギーに 関 する 次 の 記 述 について 正 しいものの 組 み 合 わせを から 選 びなさい a アレルギーは 医 薬 品 の 薬 理 作 用 と 関 係 なく 起 こることがある b アレルギーは 本 人 の 体 質 によるものなので 普 段 医 薬 品 アレ

< FA967B8CEA94C589FC92E82E786C73>

3 加 工 ブシ ホウブシについては 第 2 類 のま まとするか 指 定 第 2 類 にするのであれば 量 的 条 件 を 設 けるべき 加 工 ブシ ホウブシに 関 して 局 方 によると 高 圧 蒸 気 処 理 することによってアコニチン 類 の 有 毒 成 分 を 加 水 分 解 し 安 全

抄録/抄録1    (1)V

Microsoft Word - 課長通知_HP用).docx

混合植物エキス201505

研修コーナー

Transcription:

( 別添 2) 専ら医薬品として使用される成分本質 ( 原材料 ) リスト 1. 植物由来物等 ( 例 ) 名称他名等部位等備考アラビアチャノキ葉 アルニカ アロエ キュラソー アロエ / ケープ ア葉の液汁 ロエ イチイ アララギ 枝 心材 葉 果実は 非医 イヌサフラン イリス 茎 イレイセン シナボタンヅル 茎 葉は 非医 インチンコウ カワラヨモギ 花穂 帯花 インドサルサ インドジャボク属 インドジャボク / ラウオルフィア 茎 インヨウカク イカリソウ ウィザニア アシュワガンダ ウマノスズクサ属 ウヤク テンダイウヤク 葉 実は 非医 ウワウルシ クマコケモモ 葉 ウンカロアポ エイジツ ノイバラ 果実 偽果 エニシダ 枝 葉 花は 非医 エンゴサク エゾエンゴサク 塊茎 エンジュ カイカ / カイカク 花 花蕾 果実 葉 サヤは 非医 オウカコウ クソニンジン 帯果 帯花枝葉 葉肉は 非医 キダチアロエの葉は 非医 オウカシ 葉 オウカボ キンゴジカ オウギ キバナオウギ / ナイモウオウギ 茎 葉は 非医 オウゴン コガネバナ / コガネヤナギ 茎 葉は 非医 オウバク キハダ 葉 実は 非医 オウヒ ヤマザクラ オウレン キクバオウレン 茎 ひげ 葉は 非医 オシダ 茎 葉基 オノニス 茎 オモト 茎 オンジ イトヒメハギ カイソウ< 海葱 > 属 麟茎 カイソウ< 海草 >の全藻は 非医 カイトウヒ カクコウ Incarvillea sinensis カゴソウ ウツボグサ カシ ミロバラン 果実 カシュウ ツルドクダミ 塊 茎 葉は 非医 カスカラサグラダ カッコウ パチョリ 地上部 カッコン クズ 葉 花 クズ澱粉は 非 カッシア アウリキュラーミミセンナ /Cassia auriculata タ カバ カバカバ / シャカオ kawakawaは 医 カラバル豆 豆 カロコン オオカラスウリ / キカラスウリ / 果実 は 非医 シナカラスウリ カロライナジャスミン kawakawa Macropiper excelsum カバは 医 カワミドリ 地上部 カワラタケ 菌糸体 子実体は 非医 カンショウコウ カントウカ フキタンポポ 花蕾 葉 幼若花茎は 非医 キササゲ シジツ / トウキササゲ 果実 キナ アカキナノキ 皮 キョウカツ 茎 キョウニン アンズ / クキョウニン / ホンアン カンキョウニンは 非医 キンリュウカ属 ストロファンツス /Strophanthus 木部属 グアシャトンガ 葉

クジン クララ クスノハガシワ グラビオラ サーサップ / トゲバンレイシ / 果実は 非医 オランダドリアン グリフォニア シンプリシ フォリア クロウメモドキ属 ソリシ /Rhamnus 属 果実 ケイガイ ケシ ( 発芽防止処理された 油は除く ) 発芽防止処理された 油は 非医 ケファエリス属 トコン /Cephaelis 属 ケンゴシ アサガオ 葉 花は 非医 ゲンジン ゴマノハグサ ゲンチアナ 茎 花は 非医 ゲンノショウコ 地上部 コウブシ サソウ / ハマスゲ 茎 コウフン コマントウ コウボク ホウノキ コウホン 茎 ゴールデンシール カナダヒドラスチス 茎 コケモモヨウ コケモモ 葉 果実は 非医 ゴシツ イノコヅチ / ヒナタイノコヅチ ゴシュユ ホンゴシュユ 果実 コジョウコン イタドリ 茎 若芽は 非医 ゴボウシ ゴボウ 果実 葉は 非医 ゴミシ チョウセンゴミシ 果実 コロシントウリ 果実 コロンボ コンズランゴ コンドデンドロン属 コンドデロデンドロン属 / バリ コンミフォラ属 エラ / パレイラアラビアモツヤク / モツヤク / モツヤクジュ / ミルラ /Commiphora 属 全木 ( ガムググルの樹脂を除く ) ガムググル (Commiphora mukul) の樹脂は 非医 サイコ ミシマサイコ 葉は 非医 サイシン ウスバサイシン / ケイリンサイ シン サビナサルカケミカンサワギキョウサンキライ ケナシサルトリイバラ /Smilax glabra 枝葉 球果茎塊茎 茎 葉は 非医 サンキライ以外のシオデ属の葉 は 非医 サンズコン 茎 ジオウ アカヤジオウ / カイケイジオウ茎 シオン 茎 ジギタリス属 Digitalis 属 葉 シキミ ハナノキ 実 ジコッピ クコ 皮 果実 葉は 非医 シコン ムラサキ シッサス クアドラン ヒスイカク グラリス シツリシ ハマビシ 果実 シマハスノハカズラ フンボウイ /Stephania tetranda 茎 茎 シャクヤク 花は 非医 ジャショウ オカゼリ 果実 茎 葉 果実はジャショウシともいう シュクシャ シャジン< 砂仁 >/ シュクシャの塊 成熟果実 シャジン< 沙参 >のは 非 ミツ 医 ショウブコン カラムスコン / ショウブ 茎 ショウボクヒ クヌギ / ボクソク ショウマ サラシナショウマ 茎 アカショウマのは 非医 ショウリク ヤマゴボウ / Phytolacca esculenta シンイ コブシ / タムシバ 花蕾 ジンコウ 材 樹脂 スイサイ ミツガシワ 葉 ヤマゴボウ (Cirsium dipsacolepis) のは 非医

スカルキャップ 以外は 非医 スズラン セイコウ カワラニンジン 帯果 帯花枝葉 セイヨウトチノキ 葉 花 芽は 非医 トチノキのは 非医 セイヨウヤドリギ ソウキセイ / ヤドリギ 枝葉梢 茎 葉 セキサン ヒガンバナ / マンジュシャゲ 鱗茎 セキショウコン セキショウ 茎 茎は 非医 セキナンヨウ オオカナメモチ / シャクナゲ 葉 セネガ ヒロハセネガ センキュウ 茎 葉は 非医 ゼンコ センコツ コウホネ 茎 茎は 非医 センソウ< 茜草 > アカネ / アカミノアカネ / セイソウ センソウ< 仙草 >のは 非医 センダン クレンシ / クレンピ / トキワセンダン /Melia azedarach 果実 葉は 非医 トウセンダン (Melia toosendan) の果実 は 医 センナ アレキサンドリア センナ / チン果実 小葉 葉柄 葉軸 茎は 非医 ネベリ センナ センプクカ オグルマ 花 センブリ トウヤク ソウカ 果実 ソウシシ トウアズキ ソウジシ オナモミ 果実 ソウジュツ ホソバオケラ 茎 ソウハクヒ クワ / マグワ 皮 葉 花 実 ( 集合果 ) は 非医 ソテツ ソボク スオウ 心材 ダイオウ ヤクヨウダイオウ 茎 葉は 非医 ダイフクヒ ビンロウ 果皮 は 非医 タクシャ サジオモダカ 塊茎 ダミアナ 葉 タユヤ タンジン 葉は 非医 チクジョ 稈の内層 チクセツニンジン トチバニンジン 茎 チノスポラ コルディフォ Tinospora cordifolia リア チモ ハナスゲ 茎 チョウセンアサガオ属 チョウセンアサガオ 葉 花 チョウトウコウ カギカズラ / トウカギカズラ とげ 葉は 非医 チョレイ チョレイマイタケ 菌核 デンドロビウム属 セッコク / ホンセッコク 茎 /Dendrobium 属 テンナンショウ 塊茎 テンマ オニノヤガラ 塊茎 テンモンドウ クサスギカズラ 葉 花は 非医 トウガシ トウガ 果実は 非医 トウキ オニノダケ / カラトウキ 葉は 非医 トウジン ヒカゲノツルニンジン トウシンソウ イ / イグサ /Juncus effusus 地上部の熱水抽出 (100 8 分以上又は同等以上の方法 ) 後の残渣は 非医 トウセンダン クレンシ / クレンピ / センレンシ /Melia toosendan 果実 センダン (Melia azedarach) の果実 は 医 センダン (Melia azedarach) の葉は 非医 トウニン 葉 花は 非医 トウリョウソウ ドクカツ ウド / ドッカツ /Aralia cordata 茎 軟化茎は 非医 シシウド (Angelica pubescens/ Angelica bisserata) の茎 軟化茎は 非医 トシシ ネナシカズラ / マメダオシ トチュウ 果実 葉 葉柄 木部は 非医

ドモッコウ オオグルマ トリカブト属 トリカブト / ブシ / ヤマトリカブト塊 ナンテンジツ シロミナンテン / ナンテン 果実 ニガキ 木部 ( 除く ) ニチニチソウ バイケイソウ属 コバイケイソウ / シュロソウ / バ イケイソウ バイモ アミガサユリ 鱗茎 ハクシジン ハクセンピ 皮 ハクトウオウ 茎 葉 ハクトウスギ ウンナンコウトウスギ 葉 心材は 非医 バクモンドウ コヤブラン / ジャノヒゲ / ヤブラ の膨大部 ン / リュウノヒゲ ハゲキテン ハシリドコロ属 ハシリドコロ / ロート ハズ ハルマラ ハンゲ カラスビシャク 塊茎 ヒマシ油 トウゴマ / ヒマ 油 ビャクシ ヨロイグサ ビャクジュツ オオバナオケラ / オケラ 茎 ビャクダン 心材 油 ビャクブ 肥大 ヒュウガトウキ Angelica furcijuga ヒヨス属 ヒヨス 葉 フクジュソウ属 ガンジツソウ /Adonis 属 ブクシンボク 菌核に含まれる フクボンシ ゴショイチゴ 未成熟集果 ブクリョウ マツホド 菌核 フジコブ フジ フジコブ菌が寄生し生じた瘤 茎 ( フジコブ菌が寄生し生じた瘤以外 ) は 非医 フタバアオイ フラングラ皮 セイヨウイソノキ ヘパティカ ノビリス ミスミソウ / ユキワリソウ /Hepatica nobilis ヘラオモダカ 塊茎 ベラドンナ属 ベラドンナ ボウイ オオツヅラフジ 茎 つる性の茎 ボウコン チガヤ / ビャクボウコン 茎 ホウセンカ 以外は 非医 ホウビソウ イノモトソウ ボウフウ 茎 ホオウ ガマ / ヒメガマ 花粉 花粉以外は 非医 ガマ ヒメガマ以外の花粉は 非医 ホオズキ属 サンショウコン /Physalis 属 食用ホオズキの果実は 非医 ボスウェリア属 ニュウコウ /Boswellia 属 全木 ( ボスウェリア セラーボスウェリア セラータ (Bos タの樹脂を除く ) wellia serrata) の樹脂は 非医 ボタンピ ボタン 皮 葉 花は 非医 ポテンティラ アンセリナトウツルキンバイ / ケツマ /Potentilla anserina ポドフィルム属 ヒマラヤハッカクレン 茎 /Podophyllum 属 マオウ 地上茎 マクリ 全藻 マシニン アサ 発芽防止処理されていない マチン属 ホミカ / マチンシ マルバタバコ アステカタバコ 葉 マンケイシ ハマゴウ 果実 マンドラゴラ属 マンドラゴラ 発芽防止処理されているは 非医 ミゾカクシ ミツモウカ 花 ムイラプアマ 以外は 非医 モウオウレン ひげ モクゾク トクサ

モクツウ アケビ / ツウソウ つる性の茎 実は 非医 モクベッシ ナンバンキカラスウリ / モクベ ツシ モッコウ ヤクチ 果実 ヤクモソウ メハジキ ヤボランジ 葉 ヤラッパ 脂 ユキノハナ属 オオユキノハナ / ユキノハナ 麟茎 ヨヒンベ ラタニア ランソウ フジバカマ リュウタン トウリンドウ / リンドウ 茎 リョウキョウ 茎 レンギョウ 連翹 果実 葉は 非医 ロウハクカ 花 ロコン ヨシ 茎 茎以外は 非医 ロベリアソウ 注 1) 名称 及び 他名等 の欄については 生薬名 一般名及び起源植物名等を記載している 注 2) リストに掲載されている成分本質 ( 原材料 ) のうち 該当する部位について 部位等 の欄に記載している 注 3) 他の部位が別のリストに掲載されている場合等 その取扱いが紛らわしいものについては 備考欄にその旨 記載している 注 4) 備考欄の 非医 は 医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 ( 原材料 ) リスト に 掲載されていることを示す

2. 動物由来物等 ( 例 ) 名 称 他名等 部位等 備考 カイクジン オットセイ / ゴマフアザラシ 陰茎 睾丸 骨格筋抽出物は 非医 ケツエキ ヒト血液 ウシ シカ ブタの血液 血漿は 非医 コウクベン イヌ / クインラン / ボクインキョウ陰茎 睾丸 / ボクインケイ ゴオウ ウシ 胆嚢中の結石 ココツ トラ 骨格 ワシントン条約で輸入が禁止されている コツズイ ヒト骨髄 ウシ骨髄は 非医 ゴレイシ モモンガ亜科動物の糞 シベット ジャコウネコ / レイビョウコウ 香嚢腺から得た分泌液 ジャコウ ジャコウジカ 雄の麝香腺から得た分泌物 ワシントン条約で輸入が禁止されている ジャドク ヘビ 蛇毒 ヘビ全体は 非医 ジリュウ カッショクツリミミズ 全形 センソ シナヒキガエル 毒腺分泌物 センタイ アブラゼミ / クマゼミ 蛻殻 胎盤 シカシャ ヒト胎盤 ウシ ヒツジ ブタの胎盤は 非医 胆汁 胆嚢 ウシ / クマ / ブタ ウシ クマ ブタの胆汁 胆コイ ヘビの胆嚢は 非医 嚢 バホウ ウマ 胃腸結石 ボウチュウ アブ 全虫 リュウコツ 古代哺乳動物の骨の化 レイヨウカク サイカレイヨウ 角 ロクジョウ シベリアジカ / マンシュウアカ 雄の幼角 ジカ / マンシュウジカ / ワピチ ロクベン ロクジン シカの陰茎 睾丸 注 1) 名称 及び 他名等 の欄については 生薬名 一般名及び起源動物名 該当する部位等を記載している 注 2) リストに掲載されている成分本質 ( 原材料 ) のうち 該当する部位について 部位等 の欄に記載している 注 3) 他の部位が別のリストに掲載されている場合等 その取扱いが紛らわしいものについては 備考欄にその旨 記載している 注 4) 備考欄の 非医 は 医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 ( 原材料 ) リスト に 掲載されていることを示す

3. その他 ( 化学物質等 ) ( 例 ) 名称他名等部位等備考 アスピリンアセチルアシッド アセチルサリチル酸 Acetil acid/ 4-ethoxy-3-(1-methyl-7- oxo-3-propyl-6,7-dihydro- 1H -pyrazolo[4,3- d ]pyrimidin-5-yl)benzoic acid アミノタダラフィル Aminotadalafil アミラーゼ ジアスターゼ アラントインアロイン バルバロイン アロエの成分 アンジオテンシンアンドロステンジオン イミダゾサガトリアジノン Imidazosagatriadinone インベルターゼ インベルチン / サッカラーゼ / β-フルクトフラノシダーゼ ウデナフィル Udenafil S-アデノシル-L-メチ SAMe オニン N-オクチルノルタダラ N-octylnortadalafil フィル N-ニトロソフェンフル ラミン エフェドリン カオリン カタラーゼ カルボデナフィル Carbodenafil キサントアントラフィル Xanthoanthrafil γ-オリザノール グアイフェネジン グルタチオン クロロプレタダラフィル Chloropretadalafil ゲンデナフィル Gendenafil GBL ガンマブチロラクトン シクロフェニール シクロペンチナフィル Cyclopentynafil 臭化水素酸デキストロメ Dextromethorphan トルファン Hydrobromide シルデナフィル Sildenafil スルフォンアミドセキテッコウ 赤鉄鉱 / タイシャセキ 鉱石 タウリンタダラフィル Tadalafil 脱 N,N -ジメチルシブト Des-N,N -dimethylsibutramine ラミン 脱 N -メチルシブトラミ Des-N -methyl-sibutramine ン チオアイルデナフィル Thioaildenafil チオキナピペリフィル Thioquinapiperifil チオデナフィル Thiodenafil DHEA デヒドロエピアンドロステロン 1-デオキシノジリマイシ DNJ ン デキストロメトルファン Dextromethorphan ニコチン ニトロデナフィル Nitrodenafil ノルネオシルデナフィ Norneosildenafil ノルホンデナフィル Norhongdenafil パパイン パパイア パイナップル加工品 は 非医 バルデナフィル Vardenafil ハルマリン Harmaline ハルミン Harmine パンクレアチン

BD 1,4-ブタンジオール BDD ジメチル-4,4 -ジメトキシ -5,6,5,6 -ジメチレン ジオキシビフェニル-2,2 -ジカルボキシレート ヒドロキシチオホモシル Hydroxythiohomosildenafil デナフィル 5-HTP( ヒドロキシトリ L-5-Hydroxy-tryptophan プトファン ) ヒドロキシホモシルデナ Hydroxyhomosildenafil フィル ヒドロキシホンデナフィ Hydroxyhongdenafil ル ビンカミン プソイドバルデナフィルピペリデナフィル / Pseudovardenafil/ Piperidenafil ブフォテニン Bufotenine プロスタグランジン プロテアーゼ ブロメライン ペプシン ホモシルデナフィル Homosildenafil ホモチオデナフィル Homothiodenafil ホンデナフィル アセチルデナフィル / Hongdenafil/Acetildenafil マグノフロリン Magnoflorine マルターゼ α-グルコシダーゼ ムタプロデナフィル Mutaprodenafil メチソシルデナフィル Methisosildenafil メラトニン 松果体ホルモン ヨウキセキ 鉱石 ラクターゼ β-ガラクトシダーゼ リパーゼ ルンブルキナーゼ 注 1) 他の部位が別のリストに掲載されている場合等 その取扱いが紛らわしいものについては 備考欄にその旨 記載している 注 2) 備考欄の 非医 は 医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 ( 原材料 ) リスト に 掲載されていることを示す 注 3) 消化酵素の名称については 同様の機能を持つものとしての総称として使用されているものを含む