FUJITSU Server PRIMERGY FUJITSU Software ServerView Suite を使おう! No.1 ServerView Operations Manager の準備 2017 年 5 月 富士通株式会社
改版履歴 改版日 2017.05 新規作成 改版内容 1
はじめに 本資料の概要本資料は FUJITSU Server PRIMERGY および FUJITSU Server PRIMEQUEST の標準機能 ( 注 1) であるシステム統合管理ツール群 FUJITSU Software ServerView Suite の中より 代表的な設定方法をシナリオとしてご紹介するものです 本資料 SVOM の準備 サーバ状態の監視と 異常時の管理 各種情報のレポート化 ファームウェア更新 タイトル 内容 No.1 ServerView Operations Manager の準備 No.2 サーバ状態の監視と異常時の管理 NO.3 各種情報のレポート化 No.4 ファームウェア更新 No.5 リモート管理機能 ServerView Operations Manager/Agents のインストール前の準備 インストール方法を解説します ServerView Operations Manager による監視方法を解説します その他 以下の情報を含みます ServerView Event Manager / 異常通知 ServerView Threshold Manager / パフォーマンス監視 ServerView PrimeCollect / サポート用ログの収集 ServerView RAID Manager / 内蔵ディスク管理 ServerView Inventory Manager を主とした 各種情報の収集と出力方法を解説します その他 以下の情報を含みます ServerView Archive Manager / サーバ構成情報管理 ServerView Update Manager によるアップデート管理の仕組みや設定方法について解説します Remote Management Controller(iRMC) による管理方法を解説します ( 注 1) 一部製品 機能を除きます 2
留意事項 本資料を活用するにあたっての留意事項 本資料は 2017 年 3 月現在の情報を元に作成しています 最新の FUJITSU Software ServerView Suite の情報については 各製品のマニュアルを参照してください 本資料の記述は FUJITSU Server PRIMERGY における Microsoft Windows Server 環境での使用を前提としています 本資料で説明する サーバ監視 とは 主にサーバのハードウェア監視を指します 本資料では 以下のように用語を省略することがあります 用語 ServerView Suite ServerView Operations Manager Microsoft Windows Server ハードディスクドライブ Remote Management Controller 省略形 SVS SVOM Windows HDD irmc 本資料では スライドタイトルの右上に操作対象のアイコンを表記しています 監視 管理コンソール用 PC を操作対象機器とし 下記のように表記しています 操作対象機器監視管理コンソール用 PC アイコン コンソールPC 操作対象 : 操作対象外 : サンプル サンプル ( 例 ) が操作対象で 監視と管理 が操作対象外だった場合 3
本資料のシステム前提条件 システム概要図 管理コンソール用 PC (192.168.1.39) サーバルーム デモルーム ネットワーク ServerView Operations Manager 仮想ゲストサーバ Windows 仮想ホストサーバ VMware ESXi HW 層 SQL Server (192.168.1.111) ServerView Agents ServerView RAID Manager 仮想ホストサーバ Windows irmc HW 層 仮想ゲストサーバ Windows 監視 (192.168.1.11) PRIMERGY TX300 S8 ( OS : Windows Server 2012 R2 Standard ) 監視 PRIMERGY TX300 S8 ( OS : Windows Server 2012 R2 Standard ) 管理コンソール用 PC FMV-S8350 ( OS : Windows 7 Professional ) Webブラウザ Internet Explorer 11 ServerView Operations Manager Version 7.20.08 ServerView Agents Version 7.31.14 4
( ご参考 ) サーバ監視の仕組み ServerView Operations Manager ServerView Event Manager DB Microsoft SQL PostgreSQL SNMP ServerView Agents (ServerView System Monitor) ServerView RAID Manager ドライバー等が持つ情報パフォーマンス情報 OS OS イベントログへの書き込み 監視と制御 irmc CPU メモリファン電圧 温度など電源 NIC 拡張カード HDD / RAID 5
目次 はじめに 2 1. サーバ運用環境の構築 7 1.1 サーバ運用環境の構築フロー 8 2. インストール前の事前準備 9 2.1 ファイアウォールの設定 10 2.2 DNSの設定 12 2.3 管理ユーザーの設定 13 2.4 SNMPサービスのインストールと設定 15 2.5 Javaのインストールと設定 19 3. ServerView Operations Managerのインストール 21 3.1 ServerView Operations Managerのインストール 22 4. ServerView Agentsのインストール 35 4.1 ServerView Agentsのインストール 36 4.2 Agents Configurationの設定 41 5. ServerView Operations Managerの基本設定 43 5.1 証明書のインストール 44 5.2 監視対象の検索と設定 46 免責事項 51 サーバ運用管理 FUJITSU Software ServerView Suite Web ページ http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/svs/ 6
1. サーバ運用環境の構築 1.1 サーバ運用環境の構築フロー 7
1.1 サーバ運用環境の構築フロー FUJITSU Software ServerView Suite は サーバに異常が発生した場合はもちろんのこと 通常の運用時においても PRIMERGY を用いたシステム運用を助ける様々な機能を持っています 本資料では SVOM を利用した運用管理に必要な事前準備 環境構築方法 および基本設定についてご説明します 1. SVOM インストール前の事前準備 ファイアウォールの設定 DNS の設定 管理ユーザーの設定 SNMP サービスのインストールと設定 Java のインストールと設定 2. SVOM / Agents インストール SVOM のインストール ServerView Agents のインストール Agents Configuration の設定 3. SVOM によるサーバの監視 管理 証明書のインストール 監視対象の検索と設定 8
2. インストール前の事前準備 2.1 ファイアウォールの設定 2.2 DNSの設定 2.3 管理ユーザーの設定 2.4 SNMPサービスのインストールと設定 2.5 Javaのインストールと設定 9
2.1 ファイアウォールの設定 ファイアウォールの設定 OS インストール後 SVOM や ServerView RAID Manager を使用するために ファイアウォールの設定が必要です 本項の手順は 監視 および管理コンソール用 PC で行います ファイアウォール設定のフロー SVOM 起動および使用ポートを確認 使用するポートのロックを解除 解除されたポートを確認 ファイアウォール設定ポート一覧 ( 注 1) ポート使用対象 (SVOM が起動する時に指定できるポート ) 1473 ServerView Operations Manager のディレクトリサービス (ApacheDS) の非 SSL ポート 1474 ServerView Operations Manager のディレクトリサービス (ApacheDS) の SSL ポート 3169 http( このポートにアクセスしようとすると ServerView Operations Manager バージョン V4.92 以前は自動的にポート 3170 にリダイレクト ) 3170 https(tlsv1.1 TLS v1.2 SSLv2Hello をサポート ) 3171, 3172 アップデート管理 3173 ServerView RAID Manager 9212 PostgreSQL データベースサーバ (Linux のみ ) 9363 ServerView Operations Manager の XEN デーモン 16509, 16514 KVM サービス ( 注 1) 詳細なセキュリティ情報については ホワイトペーパー 高セキュリティ PRIMERGY サーバ管理 を参照してください 10
2.1 ファイアウォールの設定 ポート 使用対象 (SVOMが情報収集するために使用するポート) 80 Citrix XenServer 135 Hyper-V 161 SNMP 443 VMware 623 BMC(iRMC) 3172 ServerView Remote Connector 5988 VMware 5989 VMware 9363 Citrix XenServer(SLES 11 以下 ) 16509 KVM Citrix XenServer(SLES 12) 16514 KVM Citrix XenServer(SLES 12) その他にメールなどのポートも 必要に応じて設定してください 11
2.2 DNS の設定 ServerView Operations Manager には IP アドレスではなく完全修飾ドメイン名 (FQDN) でアクセスします その際 名前解決のために DNS サーバが必要です DNS サーバを使用しない場合は と監視 管理コンソール用 PC の hosts ファイルを編集し 名前解決ができるように各種情報を登録します 名前解決 (DNS サーバ / hosts) 通信確認 hosts ファイルの設定 ここでは hosts ファイルに名前解決するための情報を入力します 1. % Windows ディレクトリ % /system32/ drivers/etc フォルダにある hosts ファイルを 編集します メモ帳で編集する場合は メモ帳を実行する際に 管理者として実行 を選択します 2. SVOM のの IP アドレスや FQDN などを入力し 上書き保存します 3. コマンドプロンプトより tracert コマンドを実行し 正常に名前解決が行われているかを確認します tracert <FQDN> 12
2.3 管理ユーザーの設定 SVOM から監視を ServerView Agents 経由で制御できるように 管理ユーザーをグループに登録します 本項の手順は 監視で行います 管理ユーザー作成 管理グループの作成 管理ユーザーを管理グループに追加 操作インストール前に作成が必要な OS アカウント本資料でのアカウント名 監視 ServerView Application サービスの実行ユーザー ( 標準のユーザーアカウントを設定します ) ServerView Download Service のログイン情報 ( 管理者権限を設定します ) サーバを制御する管理ユーザー (FUJITSU SVUSER グループに追加します ) ServerView RAID Manager の管理者 (raid-adm グループに追加します ) test Administrator test Administrator 管理ユーザーの作成 1. サーバーマネージャー - 管理ツール - コンピューターの管理 - ローカルユーザーとグループ - ユーザー から SVOM の管理ユーザーを作成します ここでは 以下のように設定します ユーザー名 test パスワード test123? 作成 をクリックし 閉じる をクリックします 13
2.3 管理ユーザーの設定 管理グループの作成 サーバを制御するユーザーは Agents Configuration で指定するユーザーグループ ( デフォルトは FUJITSU SVUSER グループ ) に所属する必要があります 自動的に作成されないため でグループを作成します ( 注 1) 2. サーバーマネージャー - 管理ツール - コンピューターの管理 - ローカルユーザーとグループ - グループ から FUJITSU SVUSER を作成します 管理グループに管理ユーザーを追加 FUJITSU SVUSER グループに管理ユーザーを追加します 3. ローカルユーザーとグループ - グループ から 手順 2 で作成した管理グループ FUJITSU SVUSER のプロパィを表示します 追加 をクリックして手順 1 で作成した管理ユーザー test を所属させます 適用 をクリックします 前ページの表を参照しながら 手順 1~3 に従い それぞれのサーバでアカウントやグループを作成します ( 注 1) アカウント追加に関する詳細は ServerView Operations Manager のインストールマニュアル (OS 別 ) を参照してください 14
2.4 SNMP サービスのインストールと設定 ServerView Operations Manager( ) および ServerView Agents( 監視 ) には SNMP サービスのインストールと設定が必要です 本項の手順は と監視で行います SNMP サービスのインストール 1. サーバーマネージャー の 役割 から 役割と機能の追加 をクリックします 2. 役割ベースまたは機能ベースのインストール を選択します 3. 機能の選択 で SNMP サービス をクリックします SNMP サービスに必要な情報を確認し 機能の追加 をクリックします 4. インストールが完了したら 閉じる をクリックします 15
2.4 SNMP サービスのインストールと設定 SNMP コミュニティ名と権限の設定 と監視との間で 同じ SNMP コミュニティ名にすることにより 情報を共有することができます 5. サーバーマネージャー の ツール から サービス を選択し SNMP Service をダブルクリックします SNMP Service のプロパティ で SNMP 通信用のコミュニティの権利とコミュニティ名を登録します 読み取り 書き込み にすると は SNMP を解読し 監視に指示を送ることができます 6. セキュリティ タブを選択し 受け付けるコミュニティ名 欄から 追加 をクリックします SNMP サービスの構成 でコミュニティの権限とコミュニティ名を登録し 追加 します ここでは 以下のように設定します コミュニティ権利読み取り 書き込み コミュニティ名 svs 16
2.4 SNMP サービスのインストールと設定 SNMP パケット受付の設定 7. どのホストから SNMP パケットを受け付けるかを選択します ここでは 以下のように設定します これらのホストから SNMP パケットを受け付ける 追加 をクリックして IP アドレスを入力します 8. と監視の IP アドレスを入力し 追加 をクリックします ( 注 1) ( 注 1) : と各監視の IP アドレス 各監視 : と自分自身の IP アドレス (127.0.0.1 も併せて追加 ) 9. コミュニティ名とパケット受付の設定が完了したことを確認し 適用 をクリックします 17
2.4 SNMP サービスのインストールと設定 SNMP トラップコミュニティの設定 と監視間で SNMP トラップの送受信ができるように それぞれに送信先を設定します 10. トラップ タブを開き コミュニティ名 欄に手順 6 で定めた SNMP コミュニティ名を入力 その後 一覧に追加 をクリックします 11. トラップ送信先 の 追加 をクリックし 各 IP アドレス ( 注 1 ) を入力し 追加 をクリックします ( 注 1) 各 IP アドレスについては 手順 8 を参照してください 12. コミュニティ名とトラップ送信先の設定が完了したことを確認し 適用 - OK の順にクリックします 18
2.5 Java のインストールと設定 ServerView Operations Manager の実行には Java Runtime Environment Standard Edition ( 以下 JRE) が必要です JRE は および管理コンソール用 PC にインストールします JRE のインストール 1. SVOM のインストール要件に応じた JRE のファイルをダウンロードし インストールを実行します Windows:64bit 版の OS であっても 32bit 版の JRE をインストールします Linux:OS と同じアーキテクチャ (32bit には 32bit 64bit には 64bit) の JRE をインストールします JRE の設定 JRE のインストール後 SVOM を正しく表示するための設定が必要です 2. コントロールパネルから Java(32 ビット ) のアイコンをクリックし 設定画面を開きます 19
2.5 Java のインストールと設定 警告ダイヤログの抑制をする設定や 署名付きアプリケーションを起動する際に 証明書の有効性をチェックしない設定をします 3. 警告ダイヤログを表示しないように 混合コード ( サンドボックス内実行 vs 信頼済 ) セキュリティ検証 の 有効 - 警告を表示せずに 保護をかけて実行する を選択します 4. 署名付きコード証明書失効チェックを実行 の チェックしない ( 非推奨 ) を選択します TLS 証明書の有効性をチェックする設定や SSL のハンドシェイク (Client Hello 形式 ) を無効化し SVOM の画面を正常に表示されるようにします 5. TLS 証明書失効チェックを実行 の チェックしない ( 非推奨 ) を選択します 6. 高度なセキュリティ設定 の SSL 2.0 互換 ClientHello 形式を使用する のチェックが外れていることを確認します 7. 適用 - OK の順にクリックします 20
3. ServerView Operations Manager のインストール 3.1 ServerView Operations Manager のインストール 21
3.1 ServerView Operations Manager のインストール ServerView Suite DVD またはダウンロードサイトから SVOM をダウンロードし インストールします 本項の手順は で行います 必要なユーザーアカウントを作成 SQL Server のインストール Application Server (SVOM が使用する Web サーバ ) のインストール SVOM のインストール 2.3 管理ユーザーの設定 を参照してください ServerView Operations Manager のインストール サーバの監視や管理をする統合管理ツールとして SVOM をインストールします 1. SVOM のプログラムファイルを実行します 22
3.1 ServerView Operations Manager のインストール SQL Server のインストール SVOM のプログラムファイルを実行すると SVOM に必要な SQL Server のインストールが始まります 2. SQL Server の選択 画面で SQL Server を選択します SQL Server Express 版をインストールする場合 監視は 200 台以下を推奨します インストール済みの SQL Server を使用する場合 特に台数制限はありません ここでは 以下を選択します 新規に SQL Server をインストールする 3. SQL Server のインストールメッセージを確認したうえで インストールを開始します 4. SQL Server のインストール終了後 SVOM のセットアップを開始するために OK をクリックします 23
3.1 ServerView Operations Manager のインストール ServerView Application Server のインストール SVOM で使用される ServerView Application Service で必要なファイルは SVOM インストール時に自動的にインストールされます 5. ServerView Application Server へようこそ の画面が表示されれば 次へ をクリックし インストールを開始します 6. ライセンス契約書 を確認のうえ ライセンス契約に同意します を選択し 次へ をクリックします 24
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 7. インストール情報 の内容を確認のうえ 次へ をクリックします 8. インストール先フォルダ で SVOM で使用される Web サーバのインストールディレクトリを指定します デフォルト C:/ProgramFiles(x86)/Fujitsu/ ServerView Suite/ 25
3.1 ServerView Operations Manager のインストール Local Service アカウントは SVOM のファイルへのフルアクセスができます 別のサービスが同じアカウントで実行されていると そのサービスも SVOM のファイルにアクセスできてしまうため セキュリティ上の理由から特別な権限を持たない 事前に設定したユーザーアカウントを使用します ( 推奨 ) 9. Local Service アカウントを使用しますか? は いいえ を選択します ユーザー名とパスワードを入力して 次へ をクリックします セキュリティの構成は SSL プロトコルの対応バージョンによって選択します Modern SSL プロトコルの最新バージョン TLSv1.2 の許可します 以前の Java バージョンが動作しない可能性があります Intermediate TLS1.2, 1.1, 1.0 を許可します Old SVOM に SSLv3 で接続する場合は Old 構成セットを選びます それ以外は接続を確立できません 10. ここでは 以下を選択します Modern デフォルト Intermediate 26
3.1 ServerView Operations Manager のインストール ディレクトリサーバを新規インストールする (Apache DS) か 既存のディレクトリサーバを使用するか どちらかを選択します 11. ここでは 以下を選択します ローカルにディレクトリサーバをインストールする 12. ディレクトリサーバの管理ユーザー svuser のパスワードを入力します 空文字列では 次へ をクリックできません svuser は OS のアカウトではなく ApacheDS ディレクトリサーバ用のアカウントとして SVOM インストール中に作成されます 27
3.1 ServerView Operations Manager のインストール SVOM をインストールするサーバの詳細情報を入力します 13. コンピュータの詳細 で下記の情報を入力します ( 注 1) コンピュータ SVOM がインストールされる名 DNS サフィックス SVOM がインストールされるの DNS サフィックス名 IP アドレスの IP アドレス ( 注 1) インストール後 コンピュータ名や DNS サフィックス IP アドレスを変更した場合は 変更インストール が必要です 14. アプリケーションのインストール準備をする で インストール をクリックします 28
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 15. インストールが完了したことを確認し 終了 をクリックします ServerView Operations Manager のインストール 16. SVOM によって使用される Web サーバのインストール後に Fujitsu ServerView Operations Manager Setup ウィザードが自動的に開きます 29
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 17. ライセンス契約書 を確認のうえ ライセンス契約に同意します を選択し 次へ をクリックします 18. SQL サーバへの接続 で ServerView データベースをインストールする SQL Server のインスタンスを選択します システムに適切な SQL Server のインスタンスがインストールされていない場合 SVOM のインストール時に SQLSERVERVIEW というインスタンスがインストールされます 30
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 19. SQL サーババックアップパス で指定したバックアップモードによって 一定間隔で定期的にバックアップされます バックアップモードの違い SQL Server リカバリモデル 最大のデータ損失 バックアップ間隔 バックアップジョブの監視のオーバーヘッド 標準 シンプル 1 日に入力されたデータ 1 日 1 回 低 完全 フル 1 時間に入力されたデータ 時 分単位 高 ディスク使用量低高 ここでは 以下を選択します 標準 31
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 20. インストールタイプ を選択します 標準アップデートマネージャー以外のコンポーネントがインストールされます 完全アップデートマネージャーを含む全てのコンポーネントがインストールされます カスタム 機能の選択 ウィンドウでインストールするコンポーネントを選択できます ここでは 以下を選択します 標準 21. アップデート管理ログイン情報 でローカルかドメインアカウントを入力します ここでは 以下のように設定します ローカルアカウント (Windows 管理者権限あり ) < ユーザー名 > または Administrator( 推奨 ) パスワードアカウントに設定したパスワード 32
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 22. コンピュータの詳細 で下記の情報を確認し SNMP コミュニティ名を入力します コンピュータ SVOM のコンピュータ名が表示されます DNS サフィックス SVOM の DNS サフィックス名が表示されます IP アドレス SVOM 管理の IP アドレスが表示されます SNMP コミュニティ SVOM が使用する SNMP コミュニティ名を入力します ここでは 以下のように設定します SNMP コミュニティ名 svs 23. アプリケーションのインストール準備をする で インストール をクリックします 戻るインストールの詳細情報を変更できます キャンセル変更なしで SVOM のインストールウィザードが終了します 33
3.1 ServerView Operations Manager のインストール 24. FUJITSU Software ServerView Operations Manager は 正常にインストールされました と表示されたら 終了 をクリックします 34
4. ServerView Agents のインストール 4.1 ServerView Agents のインストール 4.2 Agents Configuration の設定 35
4.1 ServerView Agents のインストール ServerView Suite DVD またはダウンロードサイトから ServerView Agents をダウンロードしてインストールします 本項の手順は 監視で行います ServerView Agents のインストール 監視には ServerView Agents をインストールします ServerView Agents は サーバの情報収集とその情報をに通知します 1. ServerView Agents のプログラムファイルを実行します 2. インストールで使用する言語を選択します ここでは 以下を選択します 日本語 OK をクリックします 36
4.1 ServerView Agents のインストール 3. ServerView Agents セットアップランチャー が表示されれば 次へ をクリックします 4. インストールモードの選択 でセットアップファイルに関するオプションを選択します ここでは 以下を選択します セットアップファイルを抽出しセットアップを実行する 開始 をクリックします 37
4.1 ServerView Agents のインストール 5. セットアップウィザード が表示されたら 次へ をクリックします 6. 使用許諾契約 を確認のうえ 使用許諾契約の条項に同意します を選択し 次へ をクリックします 38
4.1 ServerView Agents のインストール 7. サードパーティーライセンス契約 で 使用許諾契約の条項に同意します を選択し 次へ をクリックします 8. セットアップレベル で SNMP SET 操作権限を設定します ここでは 以下を選択します 標準 ( 高セキュリティ ) 次へ をクリックします 39
4.1 ServerView Agents のインストール 9. インストールの準備が完了したことを確認し インストール をクリックします 10. インストールウィザードが完了したら 完了 をクリックします 40
4.2 Agents Configuration の設定 SVOM で運用する際 SVOM から監視の ServerView Agents に操作を許可する設定が必要です 本項の手順は 監視で行います Agents Configuration の設定 SVOM から監視の ServerView Agents を経由してサーバの制御をするため グループを設定します 1. スタート - すべてのプログラム - Fujitsu - ServerView Suite - Agents - Agents Configuration から起動します ServerView Agent から監視を制御するため ユーザー認証を有効にします 2. セキュリティ設定 タブを開き パスワードによる保護を有効にする にチェックを入れます 41
4.2 Agents Configuration の設定 3. ユーザグループ に手順 2. 2 で作成した管理グループ名を入力します ここでは 以下のように設定します FUJITSU SVUSER( 注 1) また SNMP セキュリティ設定 の項目を有効化し ServerView Agents 経由で電源の投入や切断など SNMP SET 操作を許可します ( 注 1) インストールウィザードのセットアップレベル画面で選択肢を選ばずにインストールした場合 FUJITSU SVUSER が入力されています 4. しきい値監視 タブでは ServerView Threshold Manager のしきい値監視を有効にします ここでは 以下のように設定します プロセッサ ネットワークインターフェースおよび論理ドライブに対するしきい値監視を有効にする を有効にします 42
5. ServerView Operations Manager の基本設定 5.1 証明書のインストール 5.2 監視対象の検索と設定 43
5.1 証明書のインストール Web ブラウザおよび監視と通信するために ではセキュアな SSL 接続で PKI を使用します 本項の手順は 監視で行います ( 注 1) 証明書ファイルを監視に転送 転送したファイルを監視にインストール 証明書ファイルを監視に転送 で SVOM セットアップが正常に終了すると 証明書ファイルである < システム名 >.scs.pem および < システム名 >. scs. xml は の次のディレクトリに保存されます < S e r v e r V i e w ディレクトリ > / svcommon/data/download/pki 1. 監視のブラウザで 次の URL を入力します ログインウィンドウが表示される場合は アカウントとパスワードを入力し ログインします https://<fqdn>:3170/download/pki/ URL の末尾は /( スラッシュ ) までを入力してください ( 注 1) 詳細は FUJITSU Software ServerView Suite ServerView ユーザ管理 のマニュアルを参照してください 44
5.1 証明書のインストール 2. ダウンロード可能なファイルが表示されます 各ファイルの対応するリンクを右クリックして 対象をファイルに保存 を選択し 監視に保存します ( 注 1) ( 注 1)OS によっては 対象をファイルに保存 で.pem ファイルを. html ファイルとして保存できます この場合 ファイルをダウンロードしたあとで サフィックスを手動で.html から.pem に変更して ファイルを使用できるようにしてください 転送したファイルを監視にコピー 3. 監視で ServerView Remote Connector Service(SCS) へのパス ( 以下 <scspath> と略記 ) に証明書ファイルをコピーします デフォルト C:/Program Files(x86)/Fujitsu/ ServerView Suite/ Remote Connector 45
5.2 監視対象の検索と設定 ServerView Operations Manager をにインストールすると 監視を SVOM から参照できます 本項の手順は または管理コンソール用 PC で行います ServerView Operations Manager の起動 1. SVOM はサーバまたは PC の Web ブラウザを使って イントラネットやインターネット経由でアクセスできます SVOM がサポートしているブラウザで 次の URL を入力します https://<fqdn>:3170/sv_www.html 2. ログインウィンドウで ユーザ名とパスワードを入力し ログインをクリックします デフォルト ユーザ名 :Administrator パスワード :admin 46
5.2 監視対象の検索と設定 3. 初回実行時 右のようなセキュリティ警告が表示される場合があります 内容を確認し 実行 をクリックします 4. 右のようなセキュリティ警告が表示される場合は メッセージをクリックし このサイトのポップアップを常に許可 をクリックします 5. インストール後に初めて SVOM を起動させると 基本設定ウィザード が起動し 次のような項目が設定できます 必要な要件を満たしているか確認 サーバブラウザの設定 ( 後述 ) 管理のユーザー / パスワードの一覧作成 イベント管理の基本設定 アップデート管理の基本設定 パフォーマンス監視およびしきい値管理を有効化または無効化 ここでは 個別に各設定をしますので キャンセル をクリックし スキップします 47
5.2 監視対象の検索と設定 6. SVOM のスタートページで サーバリスト をクリックします 監視対象の検索と追加 7. サーバツリー から すべてのサーバ を右クリックし 新しいサーバ を選択します または 管理者設定 - サーバブラウザ を選択します 48
5.2 監視対象の検索と設定 8. セキュリティ警告が表示される場合があります Java のバージョン情報についてのメッセージを確認したうえで 実行 をクリックします 9. サーバブラウザ 画面で 新しいオブジェクト ( サーバ ブレードサーバ クラスタ Citrix Xen サーバなど ) を定義し 追加できます 1 台ずつ定義 サーバのアドレス タブでサーバ名と IP アドレスを入力 またはサーバ名か IP アドレスで 検索 することも可能です SNMP コミュニティ名をデフォルト値 (public) から変更している場合は ネットワーク / SNMP タブで SNMP コミュニティ名を入力してください 複数台の定義ブラウザでサブネットや SNMP コミュニティ名で検索し 監視対象となるオブジェクト ( ここではサーバ ) を 1 台以上選択し 画面右上にある 適用 をクリックします 49
5.2 監視対象の検索と設定 10. サーバリスト の画面に戻ると 監視対象として設定した物理サーバとその上で稼働している仮想ゲストサーバが追加され 各サーバの状態が確認できます ステータスフィルター 各サーバをツリー表示 サーバの状態や OS など詳細情報を確認 アラームの詳細情報を確認 50
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