Database Lifecycle Management Pack 構成 変更 プロビジョニングおよびパッチ管理の組合せ 1
Oracle Enterprise Manager 12c: データベースのライフ サイクル管理アジェンダ 12c におけるライフ サイクル管理機能 初期プロビジョニング 継続的な構成およびコンプライアンス管理 変更管理 ユースケースおよびまとめ アーリー アダプタ 2
Oracle EM 12c: データベースのライフ サイクル管理 検出および初期プロビジョニング 資産の検出およびソフトウェアのプロビジョニング 継続的な変更管理 パッチ アップグレードおよびスキーマ変更のエンド ツー エンドの管理 継続的な構成およびコンプライアンス管理 インベントリ 構成のずれ およびコンプライアンスの追跡 3
Oracle EM 12c: データベースのライフ サイクル管理 検出および初期プロビジョニング 資産の検出およびソフトウェアのプロビジョニング 継続的な変更管理 パッチ アップグレードおよびスキーマ変更のエンド ツー エンドの管理 継続的な構成およびコンプライアンス管理 インベントリ 構成のずれ およびコンプライアンスの追跡 4
Oracle EM 12c: 対象の検出 エージェントレス検出 検出 IP スキャン (NMAP エージェントレス ) を使用するサーバー 仮想サーバーおよびサービスの自動検出 選択した自動検出済ホストに対するエージェント配置およびターゲット検出の統合ワークフロー ターゲットを " 未管理 " から " 管理 " へ格上げ 5
Oracle EM 12c: エージェントの一斉配置 ターゲット検出との統合 エージェント プッシュはターゲット検出と完全に統合 プッシュ エージェント ではなく ホストの追加 ホストを未管理から管理に格上げする作業の中に エージェント プッシュ ワークフローがシームレスに統合 一回のエージェント配置作業で異なるプラットフォーム上にエージェントプッシュが可能 承認されたパッチは初期配置中にエージェントへプッシュ可能 ロックされているアカウント向けに統合された sudo/powerbroker 障害発生時に推奨事項を提供 エージェント クローニングもサポート 手動配置の簡素化 Oracle EM からのエージェント zip または RPM の生成および配置 6
Oracle EM 12c: ソフトウェア プロビジョニング フレームワークの拡張 デザイナーとオペレータのロールの分離 デザイナーはデプロイメント プロシージャの変更が可能 オペレータはデプロイメント プロシージャの実行のみ可能 オペレータ対象の入力ロックダウン 標準化されたデプロイメントの強化 エラーの最小化 ファイングレイン権限 新しい資格証明モデルとの統合 拡張性 ユーザー定義のデプロイメント プロシージャ カスタム ソフトウェアの配置 EMCLI および Web サービス インタフェースによる他のツールとの統合 自己更新との統合 主要リリース以外のサイクルでのデプロイメント プロシージャの更新 診断機能の向上 インシデント フレームワークとの統合 デバッグ モード エラー メッセージの改善 7
Oracle EM 12c: ソフトウェア ライブラリ データセンター間にスケーラブルに分散 コンポーネント ディレクティブ アセンブリなどのエンティティ タイプ向けの単一のコンソール 自己更新との統合 ストレージ タイプ向けに強化されたサポート ファイル システム OMS 間の共有ファイルシステム エージェントからアクセス可能なファイル システム 参照されるロケーション - http nfs 読取り専用エージェント ファイル システム マルチロケーションのデータセンターに理想的 ソフトウェア ライブラリのエンティティに対する添付ファイルおよびノートのサポート パッチ コンポーネントへの README の添付 ベンダーやバージョンによる検索など 検索の向上 エンティティのファイングレイン権限 8
Oracle EM 12c: ユーザー定義のデプロイメント プロシージャ (UDDP) カスタム配置プロセスの自動化 デプロイメント プロシージャを最初から作成 ソフトウェア ライブラリにアップロードされたソフトウェアおよびスクリプトを使用 グローバル変数を UDDP に追加して起動中にユーザー入力を取得 ホスト コマンド ソフトウェア ライブラリからのスクリプトの実行 宛先ターゲットへのファイルの転送などを行う手順を UDDP に追加 9
Oracle EM 12c: データベース プロビジョニング 機能のまとめ Oracle ソフトウェアの一斉配置 (Oracle Database Oracle Real Application Clusters スタック Oracle Fusion Middleware) 11.2/Grid Infrastructure アーキテクチャまでのすべてのバージョンのサポート プロビジョニング プロファイル経由の標準化されたソフトウェア配置 エラーのない制御された配置のためのロック ダウン アクセス 前提条件のチェックおよび修正 グループベースの運用のサポート Exadata Database マシン対象 onecommand で実行される初期設定 Oracle Enterprise Manager Cloud Control によって実行される継続的なデータベース プロビジョニング 10
Oracle EM 12c: プロビジョニング プロファイル 標準化と簡素化 ゴールド イメージ クローニングの有効化 特定のパッチ 構成 チューニングによる標準イメージ ソフトウェア ライブラリでの参照イメージの作成および保存 バイナリ 構成 データをインクルードする柔軟性 プロファイルの使用による新しいコンポーネントのプロビジョニング ディレクトリ パス ホスト名 ポート ストレージなどのゴールド イメージとは異なるインスタンス レベル プロパティ 11
Oracle EM 12c: データベース プロビジョニングプロビジョニングデザイナーからオペレータまでのワークフロー 参照データベース ホストの選択 プロファイルを作成 プロビジョニングデザイナー データベース ホスト プロシージャの入力用にプロファイルを使用 データベース プロファイル 入力をロックダウンし プロシージャを保存 オペレータへ公開 ロックされたプロシージャ ベスト プラクティス プロシージャ 12
Oracle EM 12c: データベース プロビジョニングプロビジョニング プロファイルとロックダウン プロビジョニング プロファイルの取得 ロックされた値を読取り専用モードで表示 13
Oracle EM 12c: データベースのライフ サイクル管理 検出および初期プロビジョニング 資産の検出およびソフトウェアのプロビジョニング 継続的な変更管理 パッチ アップグレードおよびスキーマ変更のエンド ツー エンドの管理 継続的な構成およびコンプライアンス管理 インベントリ 構成のずれ およびコンプライアンスの追跡 14
Oracle EM 12c: データベース変更管理 データ比較 データ比較による重要なギャップの解消と以下の実現 アプリケーション ベンダーによるシード データの比較 アプリケーション顧客による異なるサイト間の構成データの比較 DBA による アプリケーションのアップグレードがシード データ カスタマイゼーションに与える影響の判断 データベース A データベース B 15
Oracle EM 12c: データベース変更管理 データ比較 データ比較およびデータ収束により GUI インタフェースから DBMS_COMPARISON パッケージへのアクセスが可能 ローカル データベースとリモート データベース間のデータを比較 2 つのデータベース間にデータベース リンクが必要 ローカルとリモートの代わりに同一のデータベースを使用可能 異なる種類のデータで使用可能 シード データ - インストール時にアプリケーションによって提供 構成データ - ユーザーが設定するアプリケーションのパラメータ マスター データ - ビジネスに関連のあるデータ ファミリー ( 顧客 サプライヤ 製品 従業員など ) トランザクション データ - ビジネス プロセスのオペレーションを記録 16
Oracle EM 12c: データベース変更管理 データ比較 使用のガイドライン ローカル データベースは 11.1 以降 リモート データベースは 10.1 以降のバージョンが必要 データベースのキャラクタ セットは同一 データは 表 単一表のビュー およびマテリアライズド ビューを対象に比較可能 データは一部のデータ型 (LONG LONG RAW ROWID CLOB BLOB など ) では比較不能 ただし これらの列は比較から除外が可能 17
Oracle EM 12c: データベース変更管理変更計画 変更計画により ユーザーはオブジェクト メタデータ変更の指定 グループ化 およびパッケージ化が可能 以下の点から変更計画を作成 非定型変更 比較ベースの差異 開発者ツール ロールベースのワークフロー 開発者 Oracle SQL Developer 経由で変更計画を作成および送信 DBA - 変更計画の確認および適用 複数のターゲットへ変更を適用 18
Oracle EM 12c: データベース変更管理 変更計画 変更計画には 1 つまたは複数のメタデータ オブジェクトに対する変更要求が含まれます 変更リクエストに含まれる可能性があるリクエスト オブジェクトの作成 オブジェクトのドロップ オブジェクトの 1 つまたは複数の属性の変更 変更計画の配置時 変更配置先のデータベースに即して変更内容を分析 ターゲット データベースのメタデータに基づいて関連する PL/SQL スクリプトを生成 19
Oracle EM 12c: パッチ管理 機能のまとめ 単一インスタンス データベースおよび Oracle Real Application Clusters スタックにパッチを適用するエンド ツー エンドのパッチ管理サポート 11.2/Grid Infrastructure アーキテクチャまでのすべてのバージョンのサポート 停止時間の削減 out-of-place パッチ適用メソッド ( 単一インスタンス データベースのみに使用可能 ) 経由のリカバリ可能で柔軟なパッチ適用 パッチ計画による 簡潔で統合されたパッチ適用プロセス デザイナーおよびオペレータ間のワークフローの有効化 パッチ テンプレートの導入によるパッチ ロールアウト サイクルの処理 コンプライアンス標準との統合によるパッチの継続的な監視 Exadata Database マシン対象 patchmgr によるセルのパッチ適用 Oracle Enterprise Manager Cloud Control によって自動化される継続的なデータベースのパッチ適用 20
Oracle EM 12c: パッチ管理 簡潔で線形のパッチ適用プロセス ステップ 1: パッチおよびターゲットを選択 ステップ 2: 配置のオプションを選択 ( デプロイメント プロシージャは自動で選択 ) (In-Place Out-of-Place Rolling Non-Rolling) ステップ 3: 検証の実行 - パッチ競合およびターゲット レベル妥当性の包括的な分析 ステップ 4: 確認 配置前作業 配置 Oracle ホームのクローニングおよびその後のパッチ適用を行う場合などの停止時間前の配置前作業 準備作業 21
Oracle EM 12c:Out-of-Place パッチ適用単一インスタンス データベースへの最小停止時間でのパッチ適用 1 Oracle ホームから実行される複数のデータベース 2 >Oracle ホームのクローン化 > クローン化された Oracle ホームへのパッチ適用 3 新しくクローン化された Oracle ホームにインスタンスを切換え ( 必要に応じて ) SQL をインスタンスに適用 22
Oracle EM 12c: パッチ管理 データセンターに合わせたユーザー プロファイル サイト管理者 パッチデザイナー Cloud Control インフラストラクチャの維持 ユーザーの作成および適切なロールおよび権限の割当て シニアDBA( デザイナーロール ) パッチ サイクルに対するパッチの特定 パッチ計画テンプレートの作成 テンプレートをオペレータへ提供 パッチ オペレータ ジュニアDBA/ アプリケーションDBA( オペレータ ロール ) テンプレートからパッチ計画を作成 指定したターゲット上でパッチ ロールアウトを実行 / スケジューリング 23
Oracle EM 12c: データベース アップグレード 機能概要 Oracle データベースの一斉アップグレード 最初のリリースにおける単一インスタンス データベースのサポート Oracle RAC( 予定 ) 10.2.0.x 11.1.0.x から 11.2.0.x へのアップグレード 組合せまたは個別でのソフトウェアおよびインスタンスのアップグレード MOS Upgrade Planner との統合 (MOS 5.4 リリース以降 ) 24
Oracle EM 12c: データベース アップグレードアップグレード ウィザード 25
Oracle EM 12c: データベースのライフ サイクル管理 検出および初期プロビジョニング 資産の検出およびソフトウェアのプロビジョニング 継続的な変更管理 パッチ アップグレードおよびスキーマ変更のエンド ツー エンドの管理 継続的な構成およびコンプライアンス管理 インベントリ 構成のずれ およびコンプライアンスの追跡 26
Oracle EM 12c: 構成管理おもなテーマと目標 統合 拡張可能 検出と資産追跡 比較 履歴 およびレポート作成 構成のコンプライアンス 構成変更のリアルタイム検出 構成管理 ホストおよび OS データベース アプリケーション サーバー アプリケーション クラウド対応 アプリケーション / システム中心 27
Oracle EM 12c: 構成管理 機能のまとめ : 買収と改革の活用 12c のおもな機能 新規または GC 11.1 からの拡張 Oracle Application Configuration Console Oracle Configuration Change Console サーバーのエージェントレスな自動検出 インベントリレポート 拡張性 カスタム ターゲットおよび収集 ターゲット / リレーションシップの追加機能を備えたトポロジ リレーションシップ間の複雑な検索 構成の比較 ライフ サイクル環境全体 既知の差異を無視 システムの比較 構成の履歴 コンプライアンス 標準フレームワークおよびダッシュボード 変更のリアルタイム検出 変更のリコンシリエーション ( 承認 未承認 ) ユーザー作成のルール 標準およびフレームワーク システム管理とサポートの統合 28
Oracle EM 12c: 構成管理 収集と拡張性 データベース Fusion Application Middleware 向けのターゲット固有情報の強化された豊富な収集 収集された情報を My Oracle Support にアップロードすることによる問題の解決 顧客は Oracle EM によって収集された構成データの補強が可能 豊富な標準パーサーのセットを使用した UI 駆動型の定義 構成管理機能 ( 検索 履歴など ) はすべてカスタム構成収集にも使用可能 Oracle RAC インスタンス Oracle ASM ホスト 基本のセル構成 グリッド ディスク セル ディスク LUN 物理ディスク IORM Exadata に対して収集されるコンポーネントの例 インスタンス情報 ロールバック セグメント 表領域 制御ファイル ライセンス情報 REDO ログ データベース オプション HA 一般情報 データベース ファイル Oracle RMAN 初期パラメータ インスタンス名 バージョン ホスト Oracle ホーム 提供されるデータベース 提供される Oracle ASM CFS ディスク グループ 構成パラメータ ディスク パス ディスク グループの自動マウント 電力のリバランス CPU メモリ カーネル パラメータ シェル パラメータ マウント ポイント 名前 レルム名 ID Make/Model BMC タイプ IP ブロック ファン カウント パワー カウント SNMP サブスクライバ SMTP サーバー / ポート IP アドレス 1-4 カーネル バージョン セル バージョン インターコネクト カウント CPU カウント 名前 セル名 レルム名 ステータス サイズ 作成時間 セル ディスク 最下位オフセット エラー カウント AVAILABLETO 名前 セル名 レルム名 ステータス サイズ LUN エラー カウント 空き領域 デバイス パーティション 名前 セル名 レルム名 ステータス ID セル ディスク エラー カウント RAID レベル デバイス名 サイズ UID 自動作成 物理ドライブ 名前 セル名 レルム名 ステータス ID Make Model Lun/s エラー カウント コントローラ ファームウェア コントローラ HW バージョン 物理インタフェース 物理ファームウェア サイズ シリアル 使用タイプ ポート 挿入時間 名前 セル名 レルム名 ステータス ディレクティブ タイプ データベース名 プライオリティ レベル 1 レベル 2-8 ロール BIOS 製造業者 BIOS 部品番号 BIOS バージョン 製造業者 部品番号 製品名 シリアル番号 UUID 29
Oracle EM 12c: 構成管理 インベントリ検索およびレポート作成 汎用検索機能のための新規 UI ターゲット内の構成属性の検索および他のターゲットへのリレーションシップのフォロー 以前のリリースでは事前定義した検索のみ可能 ターゲット プロパティの使用 エンドユーザーおよびインテグレータにより 新しい構成検索定義の作成および保存が可能 インテグレータには一般的で便利な標準の検索をインクルード可能 インベントリレポート オペレーティング システムのディストリビューション データベースおよびミドルウェア製品バージョン 資産の増加および乱立の可能性を表示する傾向レポート 30
Oracle EM 12c: 構成管理インベントリ検索およびレポート作成 検索定義の保存 既存のリレーションシップおよびプロパティの使用 非定型検索の検索基準の構築 31
Oracle EM 12c: 構成管理インベントリレポート 数の傾向 バージョン ディストリビューション 構成の詳細 32
Oracle EM 12c: 構成管理 トポロジ ビューア リレーションシップを視覚的に表示 コンポーネント レベルではなくシステム レベルでの管理 依存性への理解および影響の分析 リレーションシップのサポート 標準システム ' 依存先 ' ' 使用元 ' カスタム ビューを作成し 事前定義されたシステムに新しいターゲットを追加 33
Oracle EM 12c: 構成管理 mvalent により拡充された比較 (ACC) 構成の比較およびずれの検出 (mvalentとの統合) 稼働中のシステムおよび保存済みの優れた標準との比較 1 対 1および1 対 Nの比較 データベース ライフ サイクル間の比較 : 開発 テスト 本番 テンプレートを使用した比較 オラクル製品向けの標準テンプレートおよびカスタム テンプレートのサポート 特定の差異を無視する機能 複数コンポーネント システムの比較に有用 データベース マシン Exadataセル Weblogicの管理対象サーバー Fusionアプリケーションなど 非定型の比較およびスケジューリングされた比較 ずれの検出時の自動通知 明確な差異を無視することによってノイズを回避 既存のテンプレートを使用 構成値に制約を適用 差異の通知 34
Oracle EM 12c: 構成管理 Oracle Exadata の比較 Oracle Database Machine 同士の比較 35
Oracle EM 12c: 構成管理 Oracle Exadata の比較ストレージ セル同士の比較 36
Oracle EM 12c: 構成管理 コンプライアンス 複数の階層 コンプライアンス フレームワーク 構成の標準をコンプライアンス フレームワーク (PCI COBIT HIPAA CIS など ) の実際の構造へマッピングする概念的な " フォルダ " コンプライアンスの標準 複数のターゲットへ関連付けるルールの収集 コンプライアンス ルール 特定のターゲット タイプに対して実行されるチェック / テスト 管理者およびセキュリティ監査員向けの豊富なコンプライアンス レポートのセット 自己更新機能 コンプライアンス マネージャー セキュリティ監査員 DBA 管理者 IT マネージャー 新規の内容の通知機能 - 新規コンテンツのダウンロードを支援 コンプライアンス フレームワーク コンプライアンスの標準 ルール 37
Oracle EM 12c: 構成管理コンプライアンスの概要 フレームワーク 標準 ルール 38
Oracle EM 12c の構成管理 コンプライアンス ルール 環境などに対して実行されるチェック / テスト : パラメータ値はベスト プラクティス ガイドラインにそって正しく設定されているか 製品付属のコンプライアンス標準およびフレームワークにマッピングされる豊富な製品付属のルールのセット Oracle Exadata の構成向け CIS PCI など 発生した変更は変更リクエストに認可されているか ターゲットに固有ではなく ターゲット タイプに固有 3 つのタイプ リポジトリ ルール リポジトリ データに対する評価 ルール作成を支援するリポジトリ ブラウザ リアルタイム ルール リアルタイム アクティビティの検出 ( ファイル アクション スキーマ アクション プロセス アクション ) 変更管理システムに対する自動相関による " 不正な " 変更の検出 Weblogic ルール Oracle Enterprise Manager に統合された BEA Guardian によるヘルス チェック 39
Oracle EM 12c: 構成管理 おもな考慮事項 単一フレームワーク内の構成管理およびコンプライアンスの包括的なソリューション 違反を認識する自動検出メカニズム ACCやCCCのような買収された製品向けの統合されたコンソール カスタマイゼーションが簡単で拡張性がある豊富な標準コンテンツ トポロジ ビューおよびリレーションシップによるアプリケーション中心性 40
Oracle EM 12c: データベースのライフ サイクル管理サンプル ユースケースの機能へのマッピング サンプル ユースケース 機能 組織が別の組織と合併したためにサーバーが 1,000 台増え そのうちの一部ではデータベースが稼働しています 管理する方法はありますか Linux 上で稼働する Fusion アプリケーションの一部のデータベースをすべて検索したい 本番アプリケーションでは テストよりも多くのログが生成されています 本番とテストとの違いはどこにありますか この明確な差異を無視できますか テスト環境では PL/SQL プロシージャを実行できますが 本番環境では失敗します 両者の違いを見つけて同期化できますか パッチのためにデータベースをシャットダウンすると どのアプリケーションが影響を受けますか 組織がパッチ ベースラインに従っているかどうかを確認できますか 手元の Exadata はベスト プラクティス ガイドラインに沿って構成されていますか 昨日 誰かが本番給与データベースの初期化パラメータを変更しました 誰が いつ変更したのでしょうか 監査員は PCI コンプライアンスによってデータベースすべてに対する単一のレポートを求めています Oracle EM から入手する方法はありますか Grid Infrastructure および Oracle RAC の完全なスナップショットを生成し それをワンショットでプロビジョニングしたいと考えています 実行可能ですか 次のテスト サイクルで Oracle ホーム パスを変更 / 選択せずに オペレータが 15 のデータベース インスタンスをプロビジョニングすることを望んでいます すべての配置間で同じ値を実行する方法はありますか 次の土曜日に 次回のパッチによる停止時間があります ターゲットをパッチ適用可能にし すべての重要なパッチをインスタンスごとに 1 回の再起動のみで 1 回の停止時間で適用させる方法はありますか 自動検出 構成の検索 構成のずれの分析 データベース変更管理 トポロジ ビューア 構成のコンプライアンス ( コンプライアンス標準 ) 構成のコンプライアンス ( リアルタイム変更検出 ) 構成のコンプライアンス ( コンプライアンス フレームワーク ) プロビジョニング プロファイル プロビジョニング ロックダウン パッチ計画パッチ分析 41
Oracle EM 12c: ライフ サイクル管理機能のシナジーすべてを一体化するために MOS 経由のパッチ アドバイザリ アドバイザリの MOS からのアップグレード 構成ポリシーの違反 検出 ホストおよびアプリケーション 依存性とリレーションシップ インベントリ 収集 豊富な構成データ 解析済みの構成ファイル インストール済みのパッチ リアルタイム監視 - 誰が / いつ アドバイス コンプライアンス スコア ベスト プラクティス オラクルによる推奨事項 規制 (PCI Cobit) レポート インベントリと傾向 自動変更リコンシリエーション 認可と不認可 監査 中核 実行 分析 トポロジによる影響分析 構成比較によるずれの分析 優れたベースラインとの比較 1 対 1 1 対 N ターゲットとシステム データベース変更管理 データ比較 変更計画 パッチの競合および前提条件分析 変更計画 / パッチ計画 一斉配置 スキーマの同期化 設定 ずれ およびポリシーのアクション 構成の変更 42
Oracle EM 12c: ライフ サイクル管理 おもなユースケース 統合およびクラウド構想 - Exadata 検出および統合プランナー クラウド管理およびライフ サイクル管理 標準化プロジェクト - 複雑さの排除 エンド ツー エンドのソリューション : プロビジョニング ずれの制御 標準 パッチの自動化およびコンプライアンスへの取組み エンド ツー エンドの自動化およびレポート作成 テスト / 品質管理製品の補完 プロビジョニングにより品質管理を補完 43
Oracle Enterprise Manager 12c Beta: アーリー アダプタ 40 を超える顧客 パートナー および Oracle IT 44
質問 45