2006年5月10日

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

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ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

募集新株予約権(業績条件付有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

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EDINET 提出書類 富士フイルムホールディングス株式会社 (E0098 臨時報告書 表紙 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書関東財務局長平成 25 年 2 月 26 日富士フイルムホールディングス株式会社 FUJIFILM Holdings Corporation 代表者の役職

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 30 年 11 月 8 日 東京都渋谷区東一丁目 2 番 20 号住友不動産渋谷ファーストタワー株式会社ミクシィ代表取締役社長木村弘毅 当社は 平成 30 年 11 月 8 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び

EDINET 提出書類 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 (E0509 臨時報告書 表紙 提出書類 臨時報告書 提出先 近畿財務局長 提出日 平成 29 年 6 月 13 日 会社名 SAMURAI&J PARTNERS 株式会社 ( 旧会社名株式会社デジタルデザイン ) 英訳名 SA

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

1 提出理由 2018 年 8 月 21 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項及び第 2 項並びに第 240 条第 1 項に基づき当社取締役に対してストックオプションとして新株予約権を発行すること 並びに 会社法第 236 条 第 238 条第 1 項ないし第

株式交換契約書 ( 写 ) 株式会社関西アーバン銀行 ( 住所 : 大阪府大阪市中央区西心斎橋 1 丁目 2 番 4 号 以下 甲 という ) 株式会社みなと銀行 ( 住所 : 兵庫県神戸市中央区三宮町 2 丁目 1 番 1 号 以下 乙 という ) 及び株式会社関西みらいフィナンシャルグループ (

また 当社が資本の減少を行う場合等 目的たる株式数の調整をすることが適切な場合は 当社は合理的な範囲で適切に目的たる株式数の調整を行うものとし 調整により生ずる1 株未満の端数は切り捨てる (2) 新株予約権の総数 200 個とする ( 前記 3. 記載のとおり上限個数 ) なお 新株予約権 1 個

各位 2018 年 2 月 27 日 会社名 株式会社資生堂 代表者名 代表取締役執行役員社長兼 CEO 魚谷雅彦 ( コード番号 4911 東証第 1 部 ) 問合せ先 IR 部長 北川晴元 (TEL ) ストックオプション ( 新株予約権 ) に関するお知らせ ~2017

会社に金銭を支払ってストックオプションを取得し かつ 一定の業績が行使条件となっているため 業績達成に向けてのインセンティブ効果は極めて高いものとなり 2014 年 3 月期は3 年度のうちの初年度の業績条件 ( 連結営業利益が6 億円を超過すること ) を達成しました 当社取締役会は 今般のストッ

定款の一部変更に関するお知らせ

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当社海外子会社の役員等に対するストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

表紙 EDINET 提出書類 アルパイン株式会社 (E0184 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書 関東財務局長 平成 29 年 7 月 28 日 アルパイン株式会社 ALPINE ELECTRONICS, INC. 代表者の役職氏名 代表取締役社長米谷信彦 本店の所在

平成27年5月20日

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

株主各位証券コード 9607 平成 28 年 9 月 9 日 東京都品川区大崎一丁目 5 番 1 号株式会社 AOI Pro. 代表取締役中江康人 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚くお礼申しあげます さて 当社臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席くださいますよ

新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰ の部 ) 上場申請会社 AOI TYO Holdings 株式会社 提供会社株式会社 AOI Pro. 株式会社ティー ワイ オー

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

( 別紙 ) 変更の内容 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款 第 1 章総則 変更案 第 1 章総則 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 現行どおり ) 第 2 章株式 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当

10 第 1 章 1 株式会社の設立 会社法 445 条 1 項 [ 株式会社の資本金の額 ] 株式会社の資本金の額は この法律 [ 会社法 ] に別段の定めがある場合を除き ( memo. ) 設立又は株式の発行に際して株主となる者が当該株式会社に対して払込み又は給付をした財産の額とする 株式会社

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

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R8

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

平成8年月日

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

プレスリリース

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

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2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

( 別紙 1) BIP 信託の概要 株式市場 残余財産の給付4 本件株式 4 代金の支払い 1 株主総会決議 委託者 5配当 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 本 BIP 信託株式 金銭 6 議決権不行使の指図93信託設定7 株式交付 8 残

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

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表紙 EDINET 提出書類 横浜ゴム株式会社 (E0108 有価証券届出書 ( 参照方式 ) 提出書類 有価証券届出書 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 4 月 26 日 会社名 横浜ゴム株式会社 英訳名 TheYokohama Rubber Company, Limited 代表者の役

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

平成18年5月25日

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

定款の一部変更に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

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2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

平成 年 月 日

< 別紙 > 本制度の概要 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 4 代金の支払い 1 本株主総会決議 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 当社株式

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

「株式報酬型ストックオプション制度」の廃止および「株式報酬制度」の導入に関するお知らせ

Microsoft Word - 「公的資金完済プラン」に係る定款の一部変更に関する

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(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

前連結会計年度

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第一法基通改正7

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

発行諸費用( 弁護士費用 価格算定費用 司法書士費用 信託銀行費用等 ) 16,000 千円 差引手取概算額 5,862,916 千円 ( 注 )1. 上記差引手取概算額は 上記調達資金の総額から 発行諸費用の概算額を差し引いた金額です 2. 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額に

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

自己株式取得状況に関するお知らせ

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

第三者割当増資について

表紙 EDINET 提出書類 アルパイン株式会社 (E0184 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書 関東財務局長 平成 30 年 7 月 31 日 アルパイン株式会社 ALPINE ELECTRONICS, INC. 代表者の役職氏名 代表取締役社長米谷信彦 本店の所在

平成13年11月8日

決算短信 (連結)

Transcription:

各位 会社名 代表者 問合せ先責任者 平成 30 年 3 月 23 日 TDK 株式会社代表取締役社長石黒成直 ( コード番号 6762 東証第 1 部 ) 広報グループゼネラルマネージャー熱海一成 (TEL 03-6852-7102) 株式報酬型ストックオプションとしての 新株予約権発行に関するお知らせ TDK 株式会社 ( 社長 : 石黒成直 ) は 2018 年 3 月 23 日開催の当社取締役会において 当社取締役 ( 社外取 締役を除く ) 及び当社執行役員に対して 株式報酬型ストックオプションとして下記の内容の新株予約権の発行 を行うことを決議いたしましたので 下記の通りお知らせいたします 記 Ⅰ 株式報酬型ストックオプションとしての新株予約権の発行を行う理由取締役及び執行役員の報酬の一部を当社株式の株価上昇によるメリットのみならず その株価下落によるリスクまでも株主と共有する仕組みにすることで 業績向上及び株価上昇への意欲や士気を一層高めることを目的としております Ⅱ 新株予約権発行要項 1. 新株予約権の名称 TDK 株式会社 2018 年株式報酬型新株予約権 2. 新株予約権の総数 903 個 ( うち取締役 4 名に対し316 個 執行役員 14 名に対し587 個 ) 上記総数は 割当予定数であり 引受けの申込みがなされなかった場合など割り当てる新株予約権の総数が減少したときは 割り当てる新株予約権の総数をもって発行する新株予約権の総数とする TDK Corporation 1 / 5

3. 新株予約権の目的である株式の種類及び数新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし 各新株予約権の目的である株式の数 ( 以下 付与株式数 という) は100 株とする ただし 新株予約権を割り当てる日 ( 以下 割当日 という ) 以降 当社が当社普通株式の株式分割 ( 当社普通株式の株式無償割当てを含む 以下 株式分割の記載につき同じ ) 又は株式併合を行う場合には 次の算式により付与株式数の調整を行い 調整の結果生じる1 株未満の端数は これを切り捨てる 調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 株式分割又は株式併合の比率 また 上記のほか 決議日後 付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは 合理的 な範囲で付与株式数を調整する 4. 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 当該各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式 1 株当たりの払込金額 ( 以下 行使価額 という ) を1 円とし これに付与株式数を乗じた金額とする 5. 新株予約権を行使することができる期間 2018 年 4 月 8 日から 2038 年 4 月 7 日まで 6. 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項 (1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は 会社計算規則第 17 条第 1 項に従い算出される資本金等増加限度額の2 分の1の金額とし 計算の結果生じる1 円未満の端数は これを切り上げる (2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は 上記 (1) 記載の資本金等増加限度額から上記 (1) に定める増加する資本金の額を減じた額とする 7. 譲渡による新株予約権の取得の制限 譲渡による新株予約権の取得については 当社取締役会の決議による承認を要する 8. 新株予約権の取得条項 新株予約権の取得条項は定めないものとする 9. 組織再編における再編対象会社の新株予約権の交付の内容に関する決定方針当社が 合併 ( 当社が合併により消滅する場合に限る ) 吸収分割若しくは新設分割( それぞれ当社が分割会社となる場合に限る ) 又は株式交換若しくは株式移転 ( それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る ) ( 以上を総称して以下 組織再編行為 という ) をする場合には 組織再編行為の効力発生日 ( 吸収合併につき吸収合併がその効力を生じる日 新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日 吸収分割 TDK Corporation 2 / 5

につき吸収分割がその効力を生じる日 新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日 株式交換につき株式交換がその効力を生じる日及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう 以下同じ ) の直前において残存する新株予約権 ( 以下 残存新株予約権 という ) を保有する新株予約権者に対し それぞれの場合につき 会社法第 236 条第 1 項第 8 号イからホまでに掲げる株式会社 ( 以下 再編対象会社 という ) の新株予約権をそれぞれ交付することとする ただし 以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を 吸収合併契約 新設合併契約 吸収分割契約 新設分割計画 株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする (1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する (2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類再編対象会社の普通株式とする (3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数組織再編行為の条件等を勘案の上 上記 3. に準じて決定する (4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は 以下に定められる再編後行使価額に上記 (3) に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする 再編後行使価額は 交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式 1 株当たり1 円とする (5) 新株予約権を行使することができる期間上記 5. に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から 上記 5. に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする (6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項上記 6. に準じて決定する (7) 譲渡による新株予約権の取得の制限譲渡による新株予約権の取得については 再編対象会社の取締役会の決議による承認を要する (8) 新株予約権の取得条項上記 8. に準じて決定する (9) その他の新株予約権の行使の条件下記 11. に準じて決定する 10. 新株予約権を行使した際に生じる 1 株に満たない端数の取決め 新株予約権を行使した新株予約権者に交付する株式の数に 1 株に満たない端数がある場合には これを 切り捨てる 11. その他の新株予約権の行使の条件 (1) 新株予約権者は 下記 (2) の場合を除き 2018 年 4 月 8 日から 2021 年 4 月 7 日までの期間は新株予約権 を行使できないものとし 2021 年 4 月 8 日以降行使することができる TDK Corporation 3 / 5

(2) 新株予約権者は 上記 5. の期間内において 以下の ( ア ) 又は ( イ ) に定める場合 ( ただし ( イ ) については 上記 9. に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される旨が合併契約 株式交換契約若しくは株式移転計画において定められている場合を除く ) には それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できる ( ア ) 新株予約権者が 当社の役員 ( 取締役 監査役 執行役員をいう ) 及び使用人 ( 常勤相談役 常勤顧問 常勤嘱託を含み 非常勤相談役 非常勤顧問 非常勤嘱託を除く ) のいずれの地位をも喪失した場合当該地位喪失日の翌日から7 年間 ( イ ) 当社が 消滅会社となる合併契約承認の議案又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき株主総会で承認された場合 ( 株主総会決議が不要な場合は 取締役会決議がなされた場合 ) 当該承認日の翌日から15 日間 (3) 上記 (1) 及び (2)( ア ) は 新株予約権を相続により承継した者については適用しない (4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には 当該新株予約権を行使することができない 12. 新株予約権の払込金額の算定方法各新株予約権の払込金額は 次式のブラック ショールズ モデルにより以下の (2) から (7) の基礎数値に基づき算定した1 株当たりのオプション価格 (1 円未満の端数は四捨五入 ) に付与株式数を乗じた金額とす る C = Se qt N rt ( d ) Xe N( d σ T ) ここで d ln = S X + 2 σ r q + T 2 σ T (1)1 株当たりのオプション価格 (C) (2) 株価 (S):2018 年 4 月 6 日の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値 ( 終値がない場合は 翌取引日の基準値段 ) (3) 行使価格 (X):1 円 (4) 予想残存期間 (T):8.0 年 (5) 株価変動性 (σ):8.0 年間 (2010 年 4 月 7 日から2018 年 4 月 6 日まで ) の当社普通株式の普通取引の終値に基づき算出した株価変動率 (6) 無リスクの利子率 (r): 残存年数が予想残存期間に対応する国債の利子率 (7) 配当利回り (q):1 株当たりの配当金 (2017 年 3 月期の実績配当金 ) 上記 (2) に定める株価 N ( ) (8) 標準正規分布の累積分布関数 ( ) TDK Corporation 4 / 5

上記により算出される金額は新株予約権の公正価額であり 有利発行には該当しない 当社は対象者に対し 新株予約権の払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし この報 酬請求権と 新株予約権の払込金額の払込債務とを相殺する 13. 新株予約権を割り当てる日 2018 年 4 月 7 日 14. 新株予約権と引換えにする金銭の払込みの期日 2018 年 4 月 7 日 15. 新株予約権の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる新株予約権の数 当社取締役 ( 社外取締役を除く )4 名に対し 316 個 及び当社執行役員 14 名に対し 587 個を割り当てる 以上 TDK Corporation 5 / 5