Cisco ルータと Novell NetWare Server の間の IPX 初期設定およびトラブルシューティング

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Cisco ルータと Novell NetWare Server の間の IPX 初期設定およびトラブルシューティング 目次 概要はじめに表記法前提条件使用するコンポーネント設定ネットワーク図設定確認トラブルシューティング関連情報 概要 このドキュメントでは IPX をルーティングする目的で ローカルに接続された ( イーサネットまたはトークンリング )Netware サーバと通信するように Cisco ルータを適切に設定するために必要な手順について説明します 一般的な設定の手順は次のとおりです 1. ローカルセグメントで目的の IPX ネットワーク番号を確認します 2. ルータで IPX ルーティングの設定を行います 3. ローカルのルーテッドインターフェイスで正しい IPX ネットワーク番号とカプセル化 ( フレームタイプ ) を設定します はじめに 表記法 ドキュメント表記の詳細は シスコテクニカルティップスの表記法 を参照してください 前提条件 このドキュメントに関する固有の要件はありません 使用するコンポーネント このドキュメントは 特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではあ

りません このドキュメントの情報は 特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです このドキュメントで使用するすべてのデバイスは クリアな ( デフォルト ) 設定で作業を開始しています 対象のネットワークが実稼働中である場合には どのような作業についても その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります 設定 この項では このドキュメントで説明する機能の設定に必要な情報を提供します 注 : このドキュメントで使用されているコマンドに関する詳細情報について調べるには IOS Command Lookup ツールを使用してください ネットワーク図 このドキュメントでは次の図に示すネットワーク 設定 このドキュメントでは次に示す設定を使用しています 1. ルータで IPX ルーティングの設定を行います 2. ルータのインターフェイスと Novell サーバの IPX ネットワーク番号を設定します ルータで IPX ルーティングの設定を行います Router#config t Router(config)#ipx routing Router(config)#exit Router# 注 : ルータの設定モードで ipx routing コマンドを発行した後で % Invalid input detected at '^' marker というエラーメッセージが表示されることがあります これは ルータ上で稼働しているソフトウェアイメージが IPX をサポートしていない場合に表示されます IPX ルーティングをサポートするソフトウェアイメージを実装したルータにアップグレードしてください!--- Verify the IPX servers and IPX routes on the router. Router#show ipx servers <no output> Router#show ipx route Codes: C - Connected primary network, c - Connected secondary network S - Static, F - Floating static, L - Local (internal), W - IPXWAN R - RIP, E - EIGRP, N - NLSP, X - External, A - Aggregate s - seconds, u - uses, U - Per-user static/unknown, H - Hold-down 0 Total IPX routes. Up to 1 parallel paths and

16 hops allowed. No default route known. Router#show IPX interface brief Interface IPX Network Encapsulation Status IPX State Ethernet0 unassigned not config'd up n/a Serial0 unassigned not config'd administratively down n/a Serial1 unassigned not config'd administratively down n/a この時点で IPX ルーティングがイネーブルになります ただし ルータまたはサーバは表示されません そこで Netware サーバのセグメントに接続するためのルータのインターフェイスに IPX ネットワークアドレスを設定します ルータのインターフェイスの IPX ネットワーク番号は ローカルの Netware サーバの外部 IPX ネットワーク番号と必ず一致させます 続いて ルータのインターフェイスの Ethernet 0 で存在しない IPX ネットワークアドレスが設定された場合どうなるかを見てみます ルータのインターフェイスと Novell サーバの IPX ネットワーク番号を設定!--- The IPX address is assigned to the interface. Router#config t Router(config)#interface ethernet 0 Router(config-if)#IPX network 123 Router#show IPX interface brief Interface IPX Network Encapsulation Status IPX State Ethernet0 123 NOVELL-ETHER up [up] Serial0 unassigned not config'd administratively down n/a Serial1 unassigned not config'd administratively down n/a!--- The IPX address 123 shows up as a directly connected route. Router#show ipx route Codes: C - Connected primary network, c - Connected secondary network S - Static, F - Floating static, L - Local (internal), W - IPXWAN R - RIP, E - EIGRP, N - NLSP, X - External, A - Aggregate s - seconds, u - uses, U - Peruser static/unknown, H - Hold-down 1 Total IPX routes. Up to 1 parallel paths and 16 hops allowed. No default route known. C 123 (NOVELL-ETHER), Et0!--- Although the IPX address is configured, the!--- router does not show any SAPs/servers. Router#show IPX servers <no output> この時点で Novel サーバはネットワークアドレスのミスマッチを示すコンソールメッセージをログに記録します ルータのイーサネットインターフェイスは ローカルにある Netware サーバの外部 IPX ネットワーク番号とフレームタイプと一致していなければなりません NetWare サーバの内部および外部 IPX ネットワーク番号の違いについては Novell サーバでの内部および外部ネットワ

ーク番号について を参照してください サーバの外部 IPX ネットワークは Netware サーバにアクセスして config コマンドを発行することで 簡単に確認できます このコマンドは サーバの console ユーティリティまたは rconsole ユーティリティで発行できます 注 : サーバの NIC には 2 つの IPX ネットワークがバインドされています 外部 IPX ネットワーク番号 00000333 はフレームタイプ 802.3 にバインドされ 外部 IPX ネットワーク番号 00000222 はフレームタイプ 802.2 にバインドされています 注 : Novell のカプセル化 ( フレームタイプ ) と IPX カプセル化の命名規則については Novell のカプセル化 を参照してください Cisco のデフォルトの IPX フレームタイプは 802.3(encapsulation novell-ether) です Cisco のデフォルトの IPX フレームタイプは 802.3(encapsulation novell-ether) です!--- Configure this command under the!--- interface connecting to the router. Router(config-if)#IPX network 333 encapsulation novell-ether 注 : encapsulation novell-ether は デフォルトのコマンドです したがって ipx network コマンドを発行する必要はありません また IPX ネットワークアドレスの先頭に 0 を追加する必要もありません!--- With this server s current configuration, we could alternatively!--- use IPX network 00000222 and frame type 802.2, as shown below. Router#config t Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. Router(config)#interface ethernet 0 Router(configif)#IPX network 222 encapsulation? arpa IPX Ethernet_II hdlc HDLC on serial links novell-ether IPX Ethernet_802.3 novell-fddi IPX FDDI RAW sap IEEE 802.2 on Ethernet, FDDI, Token Ring snap IEEE 802.2 SNAP on Ethernet, Token Ring, and FDDI Router(config-if)#ipx network 222 encapsulation sap Router#show running-config interface e0 interface Ethernet0 ip address 192.168.1.44 255.255.255.0 ipx network 222 encapsulation SAP no cdp enable end Router#!--- The show ipx routecommand now displays the updated!--- IPX network configuration. The encapsulation designator in!--- the route now shows SAP. Router#show ipx route Codes: C - Connected primary network, c - Connected secondary network S - Static, F - Floating static, L - Local (internal), W - IPXWAN R - RIP, E - EIGRP, N - NLSP, X - External, A - Aggregate s - seconds, u - uses, U - Per-user static/unknown, H -

Hold-down 1 Total IPX routes. Up to 1 parallel paths and 16 hops allowed. No default route known. C 222 (SAP), Et0!--- The show ipx servers command now displays!--- the local server. Router#show ipx servers Codes: S - Static, P - Periodic, E - EIGRP, N - NLSP, H - Holddown, + = detail U - Per-user static 5 Total IPX Servers Table ordering is based on routing and server info Type Name Net Address Port Route Hops Itf P 4 LS1 3C0124BD.0000.0000.0001:0451 2/01 1 Et0 P 107 LS1 3C0124BD.0000.0000.0001:8104 2/01 1 Et0 P 26B LANSWITCHING 3C0124BD.0000.0000.0001:0005 2/01 1 Et0 P 278 LANSWITCHING 3C0124BD.0000.0000.0001:4006 2/01 1 Et0 P 64E ES1!!!!!!!!!!!!A5569B 1.0000.0000.0001:4000 2/01 1 Et0 同一セグメント上にある複数の IPX ネットワークに対してルーティングを設定することもできます また 前述したとおり 各ネットワークに対して異なるカプセル化タイプを関連付けることも可能です たとえば 新しいサーバの LS2 を 異なる IPX ネットワーク (444) を必要とするイーサネットに追加するとします この場合 Ethernet 0 上で 2 番目の IPX ネットワークを設定し 正しいカプセル化 (novell-ether 802.3) に続いてキーワードの secondary を指定する必要があります Router(config)#interface ethernet 0 Router(configif)#ipx network 444 encapsulation? arpa IPX Ethernet_II hdlc HDLC on serial links novell-ether IPX Ethernet_802.3 novell-fddi IPX FDDI RAW sap IEEE 802.2 on Ethernet, FDDI, Token Ring snap IEEE 802.2 SNAP on Ethernet, Token Ring, and FDDI Router(config-if)#ipx network 444 encapsulation novell-ether? secondary Make this network a secondary network <cr> Router(configif)#ipx network 444 encapsulation novell-ether secondary Router(config-if)#end Router#show running-config int e0 interface Ethernet0 ip address 192.168.1.44 255.255.255.0 ipx network 222 encapsulation SAP ipx network 444 encapsulation NOVELL-ETHER secondary no cdp enable end!--- Note the new output of the show ipx route!--- and show ipx servers commands. Router#show ipx route Codes: C - Connected primary network, c - Connected secondary network S - Static, F - Floating static, L - Local (internal), W - IPXWAN R - RIP, E - EIGRP, N - NLSP, X - External, A - Aggregate s - seconds, u - uses, U - Per-user static/unknown, H - Hold-down 2 Total IPX routes. Up to 1 parallel paths and 16 hops allowed. No default route known. C 222 (SAP), Et0 c 444 (NOVELL-ETHER), Et0 Router#show ipx servers Codes: S - Static, P - Periodic, E - EIGRP, N - NLSP, H - Holddown, + = detail U - Per-user static 9 Total IPX Servers Table ordering is based on routing and server info Type Name Net Address Port Route Hops Itf P 4 LS1 3C0124BD.0000.0000.0001:0451 2/01 1 Et0 P 107 LS1 3C0124BD.0000.0000.0001:8104 2/01 1 Et0 P 26B LANSWITCHING 3C0124BD.0000.0000.0001:0005 2/01 1 Et0 P 278 LANSWITCHING 3C0124BD.0000.0000.0001:4006 2/01 1 Et0 P 4 LS2 3C7E85D0.0000.0000.0001:0451 2/01 1 Et0 P 107 LS2 3C7E85D0.0000.0000.0001:8104 2/01 1 Et0 P 26B LANSWITCHING 3C7E85D0.0000.0000.0001:0005 2/01 1 Et0 P 278 LANSWITCHING 3C7E85D0.0000.0000.0001:4006 2/01 1 Et0 Novell サーバの外部 IPX アドレスを変更して問題ない場合 inetcfg ユー

ティリティを使用します console または rconsole のコマンドは load inetcfg です 詳細な例については 次の画面を参照してください [Bindings] を選択し Enter キーを押します 目的のエントリを選択します 目的の変更を行い プロンプトに従って保存して終了します サーバを再起動するか または reinitialize system コマンドを発行して変更を有効にします

確認 現在 この設定に使用できる確認手順はありません トラブルシューティング 現在のところ この設定に関する特定のトラブルシューティング情報はありません 関連情報 Cisco IOS AppleTalk および Novell IPX コンフィギュレーションガイド リリース 12.2 Novell / IPX(Novell Internetwork Packet Exchange) ルーティングに関するサポートページ テクニカルサポートとドキュメント - Cisco Systems