本資料について 本資料は LOT-440: IBM WebSphere Portal and Portal Products Fundamentals を前提とした 技術者向けの学習資料です 本資料をヒントに次ページ情報源の情報を学習いただき 試験に臨んでください 2

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IBM WebSphere Portal and Portal Products Fundamentals ICS 認定試験事前学習資料 IBM WebSphere Portal IBM Web Content Manager IBM Web Experience Factory IBM Forms 1

本資料について 本資料は LOT-440: IBM WebSphere Portal and Portal Products Fundamentals を前提とした 技術者向けの学習資料です 本資料をヒントに次ページ情報源の情報を学習いただき 試験に臨んでください 2

情報源 ( 製品資料 ) WebSphere Portal and IBM Web Content Manager - Product documentation http://www.ibm.com/developerworks/websphere/zones/portal/proddoc/index.html WebSphere Application Server information center http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wasinfo/v8r0/index.jsp IBM WebSphere Portal V 8.0 Performance Tuning Guide http://www-10.lotus.com/ldd/portalwiki.nsf/dx/ibm_websphere_portal_v_8.0_performance_tuning_guide developerworks( 日本語 ) http://www.ibm.com/developerworks/jp/lotus/ 3

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サーバーの構成 Derby データベースから実動データベースにデータを転送している間 そのコンテンツを複数のデータベース ドメインに移動できます データがこれらの異なるドメインに分割される場合 IBM WebSphere Portal の静的サイト構成を含むドメインは Release です 8

サーバーの構成 管理者が IBM WebSphere Portal サーバーで ConfigEngine コマンドを実行するのは WebSphere Portal の構成パラメーターを変更するためです 9

サーバーの構成 WSRP プロデューサーがオンラインのときとオフラインのときの両方で プロデューサー定義をセットアップするために使用できるのは XML 構成インターフェースです 10

サーバーの構成 portlet.xml の定義ごとにポートレットが JVM にロードするインスタンスは 1 つです 11

サーバー管理 新しいページを作成するために使用できるのは 管理対象ページ XML 構成インターフェース ページの管理ポートレットです 12

サーバー管理 管理者が IBM WebSphere Portal サーバーで ConfigEngine コマンドを実行するのは WebSphere Portal の構成パラメーターを変更するためです 13

サーバー管理 AJAX プロキシーは GET POST PUT DELETE および HEAD という HTTP メソッドを構成できます 14

サーバー管理 XML 構成インターフェースをコマンド行から実行する前提条件は WebSphere Portal が実行されている必要があります 15

サーバー管理 XML 構成インターフェースで修正プログラムのインストールは 実行出来ません 16

サーバー管理 あるアドミニストレーターはページを作成し 匿名ユーザーでのアクセスを拒否しています このページのフレンドリー URL は.../wps/myportal/page1 です J2EE 認証用の Remember me cookie は有効化されています 以前にログインしたときに コンピューター上に記憶 を選択したユーザーには.../wps/myportal/page1 要求時に資格情報を求めるプロンプトが表示されないようにするために このページに関連付けることができるデフォルトの認証レベルは識別済みです 17

テーマおよびスキン カスタム テーマの開発を開始する前に 開発環境でキャッシング オプションをオフにすればテスト時間を短縮できます 18

テーマおよびスキン テーマ内の静的エレメントに対する要求を減らすために構成できるのはリモート キャッシュ ポリシーです 19

ユーザーとグループの管理 デフォルトでは WebDAV ファイル ストアを更新できるユーザーは アドミニストレーターです 20

ユーザーとグループの管理 アドミニストレーターがページ上のユーザー / グループに特権ユーザーの役割を割り当てるとページ レイアウトをカスタマイズして 子ページをカスタマイズできるようになります 21

ユーザーとグループの管理 Virtual Member Manager (VMM) は LDAP サーバーのメンバーシップ属性を活用するように構成されています LDAP サーバーのメンバーシップ属性には 直接グループのみが含まれます IBM WebSphere Portal リソースへのアクセスは ネスト化されたグループ メンバーシップに基づいて割り当てられています 変更または検証する必要のある構成オプションは VMM メンバーシップ属性を 直接グループが対象となったままにしておく WebSphere Portal のネストされたグループを有効にします 22

セキュリティ IBM WebSphere Portal サーバーと OpenID 認証のアイデンティティー プロバイダーとの間の適切な通信機能を実現するために IBM WebSphere Integrated Solutions Console で行うべき手動の手順は 構成済みアイデンティティー プロバイダーに関する SSL 証明書を追加します 23

セキュリティ 複数の IBM WebSphere Portal サーバー間のシングル サインオンを構成する際に 確認しなければならない前提条件はドメイン名 LTPA 鍵交換 一致するレルムです 24

セキュリティ シングル サインオンは Java 認証 承認サービス (JAAS) の認証部分のみを使用します WebSphere Portal は ログオンしているユーザーごとに JAAS サブジェクトを作成します サブジェクトは プリンシパルと資格情報 ( クリデンシャル ) で構成されています 資格情報 ( クリデンシャル ) とは資格情報 ( クリデンシャル ) は サブジェクトを認証するために使用できる パスワードや CORBA 資格情報などの 1 つのデータです 25

セキュリティ あるアドミニストレーターはページを作成し 匿名ユーザーでのアクセスを拒否しています このページのフレンドリー URL は.../wps/myportal/page1 です J2EE 認証用の Remember me cookie は有効化されています 以前にログインしたときにコンピューター上に記憶を選択したユーザーには.../wps/myportal/page1 要求時に資格情報を求めるプロンプトが表示されないようにするために このページに関連付けることができるデフォルトの認証レベルは識別済みです 26

セキュリティ IBM Lotus Domino データベースは それらが常駐する Lotus Domino Directory を使用して認証しなければなりません IBM WebSphere Portal が Lotus Domino 以外の別の LDAP サーバーを使用してそのユーザーを認証する場合 Lotus Domino と WebSphere Portal との SSO 操作を実現する方法は Lotus Domino ディレクトリー内のユーザー名とパスワードを WebSphere Portal がユーザーの認証に使用する名前と同期します 27

セキュリティ IBM WebSphere Portal を複数のサーバー SSO で使用して IBM Lotus Domino Directory 上で動作させる場合 Lotus Domino サーバー名に下線またはその他の特殊文字は 使用できません 28

Web Content Manager 29

Web Contents Manager Web コンテンツ サービスに関する初期コンテキスト検索で使用される JNDI 名は portal:service/wcm/webcontentservice です 30

Web Contents Manager ワークフロー ステージでのみ定義できる IBM Web Content Manager のセキュリティー レベルは承認者です 31

Web Contents Manager IBM Web Content Manager API へのデータ アクセスを提供し それによって Web Content Manager コンテンツの CRUD 機能を有効にする IBM Web Experience Factory ビルダーは Web Content Manager Authoring ビルダーです 32

Web Contents Manager Web コンテンツ項目の状況として有効なものはドラフト 期限切れ 公開済みです 33

Web Contents Manager IBM Web Content Manager ライブラリーを作成するために使用されるポートレットは Web コンテンツ ライブラリー管理ポートレットです 34

Web Contents Manager IBM Web Content Manager の高度なトレース設定の例となるオプションは IdentityControlTransformer です 35

Web Contents Manager IBM Web Content Manager で REST サービスを使用するために WCM REST SERVICE 仮想リソースに最低でも適用しなければならない役割はユーザーです 36

Web Contents Manager Web ページ固有のコンテンツをエレメント形式で保存するためにコンテンツ項目を使用したいと考えています コンテンツ項目を使用すると Web ページ固有のコンテンツをエレメント形式で保存できます 37

Web Contents Manager テーマにおける IBM Web Content Manager 呼び出しのパフォーマンスを向上させる時に Web Content Manager に関するユーザー固有の情報をキャッシュするためにできることは Web Content Manager ワークスペースをセッションにキャッシュします 38

Web Experience Factory 39

Web Experience Factory IBM Web Experience Factory を使用するとアプリケーション コードはサーバー上で再生成できません 40

Web Experience Factory bowstreet プロパティーを変更する場合 override.properties ファイルを変更することが推奨されます 41

Web Experience Factory ユーザーがパラメーターを微調整して単一のアプリケーションの別のバージョンを作成できる IBM Web Experience Factory の機能はプロファイルです 42

Web Experience Factory モデルには 複数のビルダーが含まれます 43

Web Experience Factory friendly.pathinfo.enabled プロパティーを enabled に設定することで影響を受ける公開レンダリング パラメータは PATH_INFO です 44

Forms Server 45

Forms Server Web ブラウザーのみでユーザーがフォームの開発 ワークフローの追加 およびフォームへのアクセスを行える IBM Forms 環境は IBM Forms Experience Builder です 46

Forms Server メインフレーム上のアプリケーションと対話する一連のフォームを開発し データベースからコンテンツを取り出そうとしたところ処理が失敗しました トラブルシューティングをするために IBM Forms パイプに追加する必要のある設定は debuginfo です 47

Forms Server IBM Forms Experience Builder には Forms Experience Builder で作成したフォームを IBM WebSphere Portal 8.0 と簡単に統合できるポートレットが用意されています このポートレットが動作するために WebSphere Portal サーバー WebSphere Portal AJAX プロキシーを構成します 48

Forms Server 一部の文書を最長 99 年間保管するように法律で義務付けられていて 長期保管のために IBM FileNet を利用しています そのために使用する IBM Forms の拡張機能は IBM Forms Server - P8 Integrator です 49

Forms Server IBM Forms サーバーのインストール エラーのトラブルシューティングを行うためのデータを含むファイルは FormsServerInstall-80.log です 50