ESET セキュリティソフトウェアシリーズ企業 教育機関 官公庁向けライセンス製品新機能紹介資料 第 2 版 作成 :2012 年 9 月 4 日
0 目次 1. はじめに 2.ESETセキュリティソフトウェアシリーズライセンス製品新バージョン変更概要 3.ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 4.ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 5. ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム新機能および改善された機能について 1
1 はじめに はじめに 本資料は ESET セキュリティソフトウェアシリーズライセンス製品の新バージョンの公開にあたり 各プログラムにおける新機能を説明した資料です 対象プログラム ESET Endpoint Security ESET Endpoint アンチウイルス ESET Remote Administrator V5.0 ESET File Security for Microsoft Windows Serve ESET NOD32 アンチウイルス V4.1 Mac OS X 対応プログラム ESET NOD32 アンチウイルス V4.1 Mac OS X 対応プログラムの変更点としては プログラムの動作環境に新 OS(OS X v10.8 Mountain Lion) の対応を追加しています 新規の機能の追加はありませんので 本資料では Windows OS を中心に記載しています 本資料で使用している画面イメージは使用する OS により異なる場合があります また 今後変更される可能性があります 2
2 ESET セキュリティソフトウェアシリーズライセンス製品新バージョン変更概要 名称変更とサーバー OS 専用プログラムの提供 新しい製品ではクライアントプログラム (ESET Smart Security ESET NOD32 アンチウイルス ) の名称が変更されました また サーバー運用に最適化した安定性の高いセキュリティ対策実現のために サーバー OS 専用のプログラムである ESET File Security for Microsoft Windows Server を新たに提供します 従来の ESET セキュリティソフトウェアシリーズライセンス製品構成 新しい ESET セキュリティソフトウェアシリーズライセンス製品構成 管理サーバ ESET Remote Administrator ESET Remote Administrator 管理サーバ Windows クライアント OS 向け ESET Smart Security 名称変更 名称変更 ESET Endpoint Security ESET Endpoint アンチウイルス Windows クライアント OS 向け サーバ OS 向け ESET NOD32 アンチウイルス 追加 ESET File Security for Microsoft Windows Server サーバ OS 向け Mac OS 向け ESET NOD32 アンチウイルス Mac OS X 用 ESET NOD32 アンチウイルス Mac OS X 用 Mac OS 向け 3
3.ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 4
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 新機能および改善された機能について ESET Remote Administrator V5.0 プログラムでは 運用管理負荷の軽減に役立つ各種新機能を搭載しています 機能名 1 ダッシュボード機能 2 ウイルス定義データベース モジュールのロールバック機能 3 アカウント単位の設定変更権限 10 ミラーサーバーの HTTPS 通信 11 IPv6 による通信 12 新しいレポートテンプレート 4 監査機能 13 新しいペインの追加 ( デバイスログなど ) 5 タスクの遅延配布機能 6 アップデートキャッシュのリモート削除 14 保護機能のリモート変更 15 スケジュールタスクのリモート実行 7 リモートインストール時のコンポーネント選択 8 ダイレクトインポート 9 クライアント検索画面の変更 16 データベースパフォーマンスの最適化 17 対応データベースの追加 (Microsoft SQL Server 2008 R2 Express Edition の対応追加 ) 無償エディションで最大 10GB まで登録可 18 Mac OS へのプッシュインストール機能 新機能は ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラムに対して使用可能です ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム ESET NOD32 アンチウイルス Mac OS X 用プログラムには使用できません 5 5
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 1 ダッシュボード機能 各クライアントから収集した情報や ESET Remote Administrator のパフォーマンス情報を Web ブラウザー経由で閲覧することができます また ダッシュボードに表示する情報はカスタマイズすることができます ダッシュボード画面 (System Performance) ERA コンソール画面 図 1 ダッシュボード設定 ダッシュボードには クライアントの情報や ESET Remote Administrator の CPU 負荷やデータベースの負荷といったパフォーマンス情報が表示される ESET Remote Administrator Console のツールボックスにダッシュボード用の設定が追加されました ( 図 1) 6
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について ダッシュボードのログイン画面 タブの切り替え 図 2 追加ボタン 図 1 切り替えタブ Web ブラウザーからダッシュボードに接続すると 上記ログイン画面が表示される 表示する内容の選択 画面上部のタブによって 表示するダッシュボードを切り替えられる ( 図 1) また タブの + ボタンから新しいダッシュボードを追加することができる ( 図 2) ダッシュボードのカスタマイズ 図 1 テンプレート一覧 図 1 ダッシュボードタブ 図 2 テンプレートの作成画面 ダッシュボードに新しい情報を追加する場合は あらかじめ作成したテンプレートから選択する レポート ペインに新しく追加された ダッシュボードテンプレート タブ ( 図 1) から 表示するダッシュボードのテンプレートを作成することができる ( 図 2) 7
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 2 ウイルス定義データベース モジュールのロールバック機能 クライアントに適用したウイルス定義データベースやモジュールに不具合が見つかった場合 適用前のバージョンにロールバックし ESET Remote Administrator からクライアントのウイルス定義データベースの更新を一定期間無効にすることができます なお 本機能はクライアント側でも実行することができます 動作イメージ ESET Remote Administrator 定義データベースのバージョン アップデート停止タスクの配布 ウイルス定義データベースがロールバックし アップデート機能が一定期間無効になる 前回適用したウイルス定義データベースにロールバックする クライアント ( ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス ) 8
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について ロールバックの設定画面 ( ESET Remote Administrator ) 図 1 ロールバックの設定 ロールバックタスク配布後のアップデート画面 タスク配布前のバージョン (7139) 図 2 ロールバック解除設定 タスク配布後のバージョン (7120) ロールバックタスクを実行すると クライアントに保存されたウイルス定義データベースのバックアップの内 最も古いバージョンにロールバックする ( 図 1) また同時に 一定期間ウイルス定義データベースの更新が無効になる ロールバックタスクが配布されると クライアントのウイルス定義データベースのバージョンが 更新前のバージョンにロールバックされる アップデートを一定期間無効にした場合のクライアント画面 ウイルス定義データベースの更新を一定期間無効にした環境で クライアントから手動でウイルス定義データベースを更新すると警告メッセージが表示される 9
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 3 アカウント単位の設定変更権限 ESET Remote Administrator のログインアカウントを複数作成することができます ( 従来は 管理者と読み取り専用アカウントの 2 つ ) またユーザごとに設定の変更権限を割り当てることができます 管理者 A 機能イメージ ESET Remote Administrator 管理者 B フルアクセス グループエディタの変更通知マネージャの変更 すべての機能が設定できる グループエディタと通知マネージャの設定のみ変更できる 管理者 C アップデートタスクの配布オンデマンド検査タスクの配布 アップデートタスクとオンデマンド検査タスクのみ実行できる 10
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について ユーザマネージャ 設定可能な権限 図 1 ユーザ一覧 Administrator Read-Only 図 2 ユーザに割り当てる権限一覧 各設定ごとに操作権限 ( 設定を変更する権限 ) を割り当てることができる User Manager からユーザの作成や設定の変更権限を割り当てることができる 作成したユーザは 画面左側のユーザ一覧に表示される ( 図 1) また 各ユーザで操作可能な設定は 画面中央の一覧から選択する ( 図 2) 作成したユーザで ERA サーバにログインした画面 図 1 メニュー画面 ただ 各ユーザーごとに設定値を非表示にする権限がないため どのユーザでログインしても クライアント情報やグループポリシーなどの設定値は閲覧できてしまう ログイン画面 図 1 ユーザ一覧 ユーザの操作権限に オンデマンド検査タスクの配布 のみを選定した画面 ログインしたユーザに権限がない設定メニューは グレーアウト ( 無効 ) になる ログインするアカウントのタイプは 従来と同様に ESET Remote Administrator に作成したユーザと Windows ユーザグループの 2 種類から選択可能 11
ESET Remote Administrator V5.0 プログラム 3 新機能および改善された機能について 機能④ 監査機能 ESET Remote Administrator にログインした情報や実行した操作のログ 監査ログ を記録す ることができます この監査ログにより 管理者は いつ だれが 何をしたか を把握す ることができます また この監査ログは WindowsのアプリケーションログやSyslogサーバー に送信することが可能です 監査ログの表示画面 監査ログ詳細画面 図① 監査ログの設定 監査ログの情報は 日時 ユーザ ログイン名 ERAコンソールのアドレス 操作 捜査対 象のオブジェクト 変更前の値 変更後の値が記録される 図① 12 監査ログをクリックすると 変更前と変更後の設 定が表示されるため どのように値を変更したか を把握することができる
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 監査の設定画面 図 1 監査ログの設定 図 2 Windows イベントログおよび Syslog の設定 サーバオプションのログタブから監査ログを設定することができる ( 図 1) 監査ログは Windows イベントログや SysLog サーバに出力することができ 出力するログレベルも選択可能 ( 図 2) 13
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 5 タスクの遅延配布機能 ESET Remote Administrator からオンデマンド検査タスクおよびアップデートタスクを配布する際 各クライアントのタスク実行時間を遅延させることができます これにより ウイルス定義データベースのアップデートを分散することができるため ミラーサーバーやネットワークにかかる負荷を軽減することができます ESET Remote Administrator 動作イメージ アップデートタスクの配布 ( 遅延時間 50 分 ) 各クライアントのアップデートが分散されるため ミラーサーバーやネットワークの負荷を分散できる 20 分後にアップデート 30 分後にアップデート 50 分後にアップデート クライアント ( ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス ) 遅延時間は 30 分より設定が可能です 14
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 6 アップデートキャッシュのリモート削除 ESET Remote Administrator Console からクライアントのアップデートキャッシュを削除することができます 配布イメージ スケジュールタスクの配布設定 図 1 実行するタスクの選択画面 アップデートキャッシュのリモート削除は クライアントペインから実行するクライアントを選択し 新規タスク - クライアントのアップデートキャッシュのクリア を実行する ( 図 1) アップデートキャッシュのリモート削除では 細かな設定は必要なく クライアントを選択しタスクを配布するのみ 15
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 7 リモートインストール時のコンポーネント選択 リモートインストール時に クライアントにインストールするコンポーネント ( ファイアウォールモジュール 電子メール保護機能など ) を選択することができます 本機能は ESET Endpoint Security のみに対して利用できます 選択可能なコンポーネント 電子メールクライアント保護 迷惑メール対策機能 ドキュメント保護機能 プロトコルフィルタ ファイアウォール機能 ミラーサーバー機能 コンポーネントの選択方法 インストールしないコンポーネントがある場合は インストールコマンドの引数に REMOVE=< 機能名 > をつけてインストールを実行する REMOVE オプションで設定可能な値 ( 一部 ) 例 : 電子メールクライアント保護をインストールしない場合 Msiexec.exe /i ees_nt32_enu.msi REMOVE=Emon Emon Antispam Dmon ProtocolScan Firewall ehttpserver eparental 電子メールクライアントの保護機能迷惑メール保護機能ドキュメント保護機能プロトコルフィルタリング機能パーソナルファイアウォール機能ミラーサーバ機能ペアレンタルコントロール機能 16
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 8 ダイレクトインポート機能 9 クライアント検索画面の変更 コンフィグレーションエディタで 編集中の設定を保持したまま 設定ファイルをインポートすることができます ( 設定がマージされる ) リモートインストールペインのクライアント検索画面が変更され 複雑な検索条件設定や検索条件のテンプレートが設定できます 動作イメージ 検索条件の設定画面 A コンフィグレーションエディタで変更中の設定 マージされた設定 図 1 検索条件の設定画面 B インポートする設定ファイル AB 図 2 検索条件の設定画面 インポート時に表示される画面 コンフィグレーションエディタで設定を編集中に 別の設定ファイルをインポートすると 左の画面が表示される 既存とのマージ を選択すると 編集中の設定値とインポートした設定ファイルの値がマージされる ( 従来の ERA では 編集中の値が削除される ) 検索条件の設定画面 ( 図 1) から条件を設定する 設定した条件は 検索条件のリスト ( 図 2) に追加される 検索条件は テンプレート化が可能で 作成したテンプレートは リモートペインの左上に一覧表示される 17
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 10 ミラーサーバーの HTTPS 通信 HTTPS プロトコルを使用してウイルス定義データベースを配布することができます HTTPS プロトコルを使用することにより 安全に情報 ( ユーザ名やパスワードなど ) を ESET Remote Administrator に送信することができます 動作イメージ HTTPS の設定画面 ミラーサーバー (ESET Remote Administrator) 図 1 HTTPS の設定 ERAS とクライアント間の通信は HTTPS で行われる HTTPS の設定は サーバオプションのミラータブでは設定できず サーバオプションのアドバンス設定から設定することができる ( 図 1) クライアント ( ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス ) 18
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 11 IPv6 対応 機能 12 新しいレポート ESET Remote Administrator が IPv6 に対応しました ESET Remote Administrator Console と ESET Remote Administrator の通信や ESET Remote Administrator とクライアントの通信を IPv6 で行うことができます また クライアント情報などにクライアントの IPv6 アドレスが表示されます ログイン画面 既定で数十種類のレポートテンプレートが付属します また 数十種類のデータ項目からレポートをカスタマイズすることができます レポートペイン 図 1 レポートテンプレート 図 1 接続する ERA サーバの設定 ERA コンソールから接続する ERA サーバに IPv6 アドレスを指定して 接続することができる ( 図 1) 図 2 レポートのデータ 図 2 クライアント情報の IP アドレス クライアント情報の IP アドレスも IPv6 で表示される ( 図 2) インストールすると既定でレポートテンプレートが用意されている ( 図 1) また レポートデータからレポートにするデータを選択することができる 19
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 13 新しいペインの追加 新たに実装された HIPS 機能 デバイスコントロール機能 Web コントロール機能のペイン 迷惑メール対策ログを閲覧するためのペインが追加されました 新しく追加されたペイン HIPS ログペイン デバイスコントロールログペイン Web コントロールログペイン 迷惑メール対策ログペイン ERAC 画面 HIPS Log ペイン 図 1 HIPS Log ペイン 図 1 新しく追加されたペイン 従来と同様に ESET Remote Administrator Console 画面下側にあるタブで各ペインを切り替えることができる ( 図 1) 新たに実装された HIPS 機能やデバイス制御機能 Web 保護機能迷惑メール対策機能のログを ESET Remote Administrator Console から閲覧することができる ( 図 1) 20
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 14 保護機能のリモート変更 ESET Remote Administrator Console のタスクメニューからクライアントの各保護機能 ( ドキュメント保護 リアルタイム保護 Web アクセス保護など ) を簡単に設定 ( 有効 無効 ) にすることができます タスクの配布画面 設定画面 ( Protection Features ダイアログ ) 図 1 有効 無効にする保護機能の設定 図 1 実行するタスクの選択画面 図 2 設定を元に戻す ( 有効にする ) 期間 従来 各保護機能の設定を変更する場合 コンフィグレーションエディタで設定を変更し その設定をタスクを配布する必要があった 新バージョンでは クライアント ペインのメニューから簡単に設定を変更できる クライアントペインのショートカットメニュー 保護機能 を選択すると上記ダイアログが表示される 図 1 の保護機能の一覧から設定を変更する機能を選択しクライアントに配布する 設定を無効にする場合は 一定時間経過すると設定値を元に戻す ( 有効にする ) 期間が選択できる ( 図 2) 21
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 15 スケジュールタスクのリモート実行 ESET Remote Administrator Console からクライアントに登録されているスケジュールタスクを簡単に実行することができます 配布イメージ スケジュールタスクの配布設定 図 1 実行するタスクの選択画面 図 1 実行するタスクの選択画面 スケジュールタスクの実行は クライアントペインから実行するクライアントを選択し 新規タスク - スケジュール済みタスクの実行 を実行する ( 図 1) スケジュールタスクの設定画面で 実行するスケジュールタスクを選択する ( 図 1) し クライアントに配布する タスクが配布されると クライアント側でスケジュールタスクが実行される 既定の設定以外 ( ユーザー自身で追加したスケジュールタスク ) の場合は スケジュールタスクの ID を指定する 22
3 ESET Remote Administrator V5.0 プログラム新機能および改善された機能について 機能 16 データベースパフォーマンスの最適化 機能 18 Mac OS へのプッシュインストール機能 大規模ユーザ向けやネットワーク負荷が高いユーザ向けに ESET Remote Administrator のデータベースパフォーマンスが改善されました データベースの構造を変更し ボトルネックが発生しないように最適化を行っています ESET Remote Administrator より 従来の Windows OS 対応プログラムに加えて Mac OS X 対応プログラムのプッシュインストールが可能になりました Mac OS へのプッシュインストールは新規インストールでご使用頂けます 旧バージョン (V4.0) がインストールされた状態で V4.1 をプッシュインストールする場合には 旧バージョン (V4.0) のプログラムをアンインストール後に実施下さい 機能 17 対応データベースの追加 ESET Remote Administrator の対応データベースに 新たに以下の製品を追加しました Microsoft SQL Server 2008 R2 Express Edition を使用することで 無償のエディションで最大 10GB のログを登録することが可能になりました 製品名 Microsoft SQL Server 2008 Express Edition Microsoft SQL Server 2008 Standard Edition Microsoft SQL Server 2008 R2 Express Edition Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard Edition 容量最大 4GB 最大値なし最大 10GB 最大値なし 23
4.ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 24
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 新機能および改善された機能について 新機能は以下の通りです 機能名 1 デバイスコントロール 1 2 Webコントロール 3 遅延アップデート 4 プログラムコンポーネント毎インストール 5 汎用フォーマットのログ出力 6 ナノアップデート 8 ウイルス定義 DBのロールバック 9 ホスト侵入防止システム (HIPS) 10 プレゼンテーションモード 11 ESET Live Grid 12 検査終了後のシャットダウン 13 スヌーズスケジュール検査 7 スタートアップ検査の最適化 1 Windows2000 では設定が表示されません 一部のライティングツールを使用した光学ドライブに対するデバイスコントロールが適用外となります 25 25
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 1 デバイスコントロール 各エンドポイント上で利用できるデバイスを指定することができます 下記の情報を含む 詳細なログを記録することができます ( ログ記録内容 ) タイムスタンプ ユーザー名 コンピュータ名 グループ / ユーザー名 デバイスクラス デバイスの詳細 イベントの詳細 トリガーのアクション 検査機能としては CD/DVD の挿入時や 外部ストレージデバイス接続時に その中身を検査することもできます デバイスコントロール機能の主な目的 ポリシーの定義会社で使用できるデバイスの種類を AD グループ等を利用して 管理者が指定できます 特定の種類のデバイスを禁止するデバイスの種類 (CD/DVD ドライブ USB 接続のストレージデバイス プリンター接続用 USB 仮想デバイス Bluetooth デバイス モデム等 ) によってルールを作成できます 26
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 本 デバイスコントロール 機能は パッケージ製品の リムーバブルメディアのブロック 機能と比べて 設定が可能なデバイスが増加し 設定内容も大きく異なっています 設定可能なデバイス種類と権限 デバイスタイプ 読み込み / 書き込み 読み込み専用 ブロック USB ストレージ 光学式ドライブ FireWire ストレージ イメージングデバイス - USB プリンタ - Bluetooth デバイス - メモリカードリーダー - モデム - LPT/COM ポート - デバイスコントロール設定 [ コンピュータ ]>[ デバイスコントロール ]> [ ルールの設定 ]>[ 追加 ] 27
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 2 Web コントロール ESET Endpoint Security のみ ユーザーがアクセスする Web サイトコンテンツをコントロールできます カテゴリによる Web サイトのフィルタリングルールの定義には 140 以上のカテゴリから 管理者が選択できます 例えば 法的に問題のあるサイト ( ポルノ 知的財産を侵すサイト等 ) や会社の IT インフラに影響を与えるサイト ( セキュリティ脅威のあるサイト トラフィックに負荷がかかるストリーミングサイト等 ) などがあります Web コントロール設定 [Web とメール ]>[Web コントロール ]>[ ルールの設定 ] [ ルールの設定 ]>[ グループの編集 ] ユーザーへの通知管理者によって制限されているサイトにアクセスした場合には ブロック用ページが表示されます Web コントロールアクセス制限画面 28
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 3 遅延アップデート機能 4 プログラムコンポーネント毎のインストール 最新のウイルス定義データベースから 12 時間遅れのウイルス定義データベースを配信する 特別なアップデートサーバを利用できます インストール中にインストールするプログラムを選択できます いくつかのコンポーネントは必須ですが その他 ( ファイアウォール 迷惑メール対策 Web コントロール ) はオプションになっています 本機能は ESET Endpoint Security のみに対して利用できます 遅延アップデート設定 [ アップデート ]>[ 一般 ] インストーラー ( 詳細モード ) プログラムコンポーネントの選択 29
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 5 汎用フォーマットのログオプション クライアントでは 通常のログに加えて独自仕様のフォーマットや CSV/ プレーンテキストフォーマットを選択してログを作成することができます 本機能によりサードパーティーのログ管理ツールとの連携が可能となります また OS イベントログへの記録も行うことができます ログフォーマット設定 [ ツール ]>[ ログファイル ]>[ テキスト方式 ] ログテキスト CSV Windows イベントログ 30
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 6 ナノアップデート 機能 7 スタートアップ検査の最適化 ミラーサーバー経由で クライアントがベースアップデートを実施する際にクライアントから直接アップデートを実施する場合と同様に 通常サイズ ( 数 KB~ 約 3MB) にてウイルス定義データベースを更新することができます ベースアップデート時 各クライアントが最大 40MB のダウンロードを実施していた 本機能により クライアントと ミラーサーバ間は 通常サイズ ( 数 KB~ 約 3MB) で ベースアップデート時の更新を行うことができます 動作イメージ ミラーサーバー (ESET Remote Administrator) ミラーサーバー自身のウイルス定義データベースの更新は ナノアップデートの対象にはなりません スケジュールされたスタートアップ検査は システムの開始後 CPU 使用率が安定するのを待つために 2~5 分のランダムな間隔で遅延させています これにより ユーザーは コンピューターの起動後 定義データベースのアップデートや システム検査を待つことなく すぐに使い始められます クライアント ( ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス ) 31
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 8 ウイルス定義データベース / プログラムモジュールのロールバック ウイルス定義データベース および プログラムモジュールを以前のバージョンへロールバックすることができます 管理者によって ESET Remote Administrator から任意のクライアント ( 複数可 ) に対して ロールバックさせたり 指定時間 (12, 24, 36, 48 時間 ) または 手動で取り消すまでの間 クライアントのアップデートを止めておくことができます 既定値では 2 つまでスナップショットが作成できます 新しいスナップショットが作成されると 古いスナップショットが削除されます クライアントをスナップショットに戻すことができ 保存しておくスナップショットの個数を設定できます 初回のスナップショットは インストール後の初回アップデートで 作成されます アップデートロールバック設定 [ アップデート ]>[ 詳細 ]>[ ロールバック ] 32
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 9 ホスト侵入防止システム (HIPS) 上級ユーザー向けの機能として 任意のシステムレジストリ / プロセス / アプリケーション / ファイルに対して 変更の可否やモニタリングなどのルールを定義することができます HIPS 対話画面 HIPS 設定詳細設定 >[ コンピュータ ]>[HIPS]>[ ルールの設定 ]>[ 新規作成 ] 33
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 10 プレゼンテーションモード プレゼンテーション中などに ウイルス対策ソフトにより発生するポップアップ表示を無効にできるプレゼンテーションモードが追加されました 本機能を有効にすると すべてのアラート および 脅威が検出された場合などの通知 ユーザーの操作が必要なファイアウォールを含め すべてのポップアップウィンドウが無効になります プレゼンテーションモード中の基本画面 同時に スケジューラ は無効にされ ウイルス定義データベースは プレゼンテーションモードが有効の間はダウンロードされなくなります プレゼンテーションモード設定 [ ユーザーインタフェース ]>[ プレゼンテーションモード ] 34
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 11 ESET Live Grid クラウド上のファイルレピュテーションデータベースのホワイトリストを用いて検査の最適化を行います この機能により 誤検出を減らし ファイルをより速く判定できます オンデマンド検査中には パフォーマンス維持のため クラウドへの接続は行いませんが Web からファイルをダウンロードする際には クラウドへの接続が行われます ESET Live Grid に参加した場合は 検査したファイル 検出されたファイル Web からダウンロードしたファイルの統計情報が収集されます ( 対象は実行ファイルとアーカイブのみ ) この収集データは アップデートごとに送信されます ESET Live Grid に参加するかどうかについては クライアントで設定できます ESET Live Grid 設定 [ThreatSense エンジンパラメータ ] の [ 検査方法 ] 実行中のプロセス ESET Live Grid による判定 35
4 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム新機能および改善された機能について 機能 12 検査後のシャットダウン機能 13 スヌーズスケジュール検査 オンデマンド検査を実行する際に 時間指定のスケジュール設定 および 検査完了後のコンピューターをシャットダウンすることができます スケジュール設定されたオンデマンド検査を ユーザーがスヌーズすることができるようになりました タスクをスヌーズできる最大時間を定義でき ユーザーは その最大時間までであれば 何度でもスヌーズすることができます 36
( 補足資料 ) ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム 5 旧バージョンとの機能比較 (1/2) ウイルス スパイウェア対策機能 機能名旧バージョン新バージョン オンデマンド検査 リアルタイム保護 ドキュメント保護 Web アクセス保護 電子メール保護 暗号化通信の検査 (HTTPS POP3Sの検査) ESET Live Grid (ThreatSense.Net) 1 ホスト侵入防止システム (HIPS) 自己防衛機能 1: ESET Live Grid は ThreatSense.Net の後継機能 2: ESET Smart Security のみ搭載 3: ESET Endpoint Security のみ搭載 4: ESET NOD32 アンチウイルス及び ESET Endpoint アンチウイルスのみ搭載 5: ESET Endpoint アンチウイルスのみ搭載 ネットワーク通信関連機能 機能名旧バージョン新バージョン パーソナルファイアウォール 2 3 迷惑メール対策 2 3 Web コントロール 3 ネットワーク接続表示 アップデート ミラーサーバー機能 定義データベースのアップデート 定義データベースの遅延アップデート オフライン更新機能 ミラーサーバー機能 4 4 ミラーサーバーの SSL 対応 5 ミラーサーバー機能の差分更新 ( ナノアップデート ) 5 略称について 旧バージョン : ESET Smart Security V4.2 / ESET NOD32 アンチウイルス V4.2 新バージョン :ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス 37
( 補足資料 ) 5 ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルスプログラム旧バージョンとの機能比較 (2/2) リムーバブルメディアのアクセス制御 リムーバブルメディアの自動検査 Windows 更新プログラムの適用通知 その他の機能 (1) 機能名旧バージョン新バージョン プレゼンテーションモード 統計表示 アクティビティの表示 実行中のプロセス表示 その他の機能 (2) 機能名旧バージョン新バージョン 設定のインポート エクスポート ESET SysInspector 機能 ESET SysRescue 機能 モジュールを指定したインストール 1 サーバー OS へのインストール ESET Remote Administrator V4.0による管理 ESET Remote Administrator V5.0による管理 1: ESET Endpoint Security のみ搭載 略称について 旧バージョン : ESET Smart Security V4.2 / ESET NOD32 アンチウイルス V4.2 新バージョン :ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス 38
5. ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム新機能および改善された機能について 39
6 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム新機能および改善された機能について 新機能について ESET File Security for Microsoft Windows Server は ESET NOD32 アンチウイルス V4.2 をサーバ OS 向けした最適化した製品になります そのため ESET NOD32 アンチウイルス V4.2 で実装されている機能に加えて 以下の機能が実装されています 新機能名 1 サーバ保護機能 ( 自動除外設定 ) 2 コマンドラインインタフェース (eshell) 3 ログフィルタ 40 4 0
6 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム新機能および改善された機能について 新機能 1 サーバ保護機能 ( ウイルス検査の自動除外機能 ) ESET File Security for Microsoft Windows Server V4.5 をインストールした環境 (OS やインストールされているアプリケーション ) を自動的に認識し 自動除外機能の対象製品について その環境に最適な除外設定 ( ウイルス検査の除外設定 ) を追加します 本機能により 製品インストール後 環境に応じて手動で追加していた除外設定処理を行う必要がありません 自動除外設定画面 ウイルス検査の除外設定画面 自動除外設定に表示されているアプリケーションを有効に設定 サーバに IIS などがインストールされていると 自動的に認識し 自動除外設定画面に一覧表示される 自動除外設定画面で有効にしたアプリケーション (IIS など ) に応じて 自動的にウイルス検査の除外設定に追加される 自動除外対象製品 Microsoft Windows Server ( 全バージョン ) Microsoft SQL Server (6.5 以降のバージョン ) Microsoft Internet Information Server ( 全バージョン ) Microsoft ISA Server 2006 Microsoft Exchange Server (2000 以降のバージョン ) Microsoft Fore Front Threat Management Gateway (2010 以降のバージョン ) 41 4 1
6 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム新機能および改善された機能について 新機能 2 コマンドラインインタフェース (eshell) コマンドラインから ESET File Security for Microsoft Windows Server の各設定を変更することが可能です これにより バッチファイルなどを利用し設定を自動的に変更させたり 検査を実行することが可能です eshell の起動コマンドの実行コマンド実行結果の表示 Windows のコマンドプロンプトを起し eshell と入力する eshell コマンドを入力する eshell コマンドの結果がコマンドプロンプトに表示 42 4 2
6 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム新機能および改善された機能について 新機能 3 ログフィルタ ESET File Security for Microsoft Windows Server に記録されたログ ( イベントログや検査ログ ) を指定した条件 ( 特定の文字列 日時 オブジェクト名など ) でフィルタ表示することができます これにより 簡単に閲覧したい情報を表示することが可能です ログフィルタの起動方法 ログフィルタの起動方法 ログ表示画面 フィルタボタンをクリック フィルタ条件を入力 ログフィル画面で [ フィルタ ] ボタンをクリックする ログフィルタダイアログが表示 フィルタ条件を入力し [OK] ボタンをクリックする 指定した条件のフィルタのみ 画面上に表示される 43 4 3
( 補足資料 ) 7 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム クライアント OS 向け製品との機能比較 (1/3) 機能比較 ESET File Security for Microsoft Windows Server は 旧製品 (V4.X) をサーバ OS 向けに最適化した製品になります そのため クライアント OS 向け製品 ( ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス ) に比べ 一部の機能が実装されていません ESET File Security for Microsoft Windows Server で実装されていない機能は 以下の通りです クライアント OS 向け製品との機能比較 ウイルス スパイウェア対策 (1) ウイルス スパイウェア対策 (2) 機能名 クライアント OS 向け (EEA) サーバ OS 向け (EFSW) 機能名 クライアント OS 向け (EEA) サーバ OS 向け (EFSW) オンデマンド検査 リアルタイム検査 ドキュメント保護 Web アクセス保護 電子メール保護 1: ESET Live Grid は ThreatSense.Net の後継機能 略称について クライアント OS 向け (EEA) : ESET Endpoint アンチウイルスサーバ OS 向け (EFSW) : ESET File Security for Microsoft Windows Server 暗号化通信の検査 (HTTPS/POP3S の検査 ) ESET Live Grid(Threatsense.Net) 1 ホスト侵入検知システム (HIPS) 自己防衛機能 サーバ保護機能 ( 自動除外設定 ) 44 4 4
( 補足資料 ) 7 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム クライアント OS 向け製品との機能比較 (2/3) ネットワーク通信に関する機能 アップデート ミラーサーバー機能 機能名 クライアント OS 向け (EEA) サーバ OS 向け (EFSW) 機能名 クライアント OS 向け (EEA) サーバ OS 向け (EFSW) ネットワーク接続表示 定義データベースのアップデート 定義データベースの遅延アップデート オフライン更新機能 ミラーサーバ機能 ミラーサーバのSSL 対応 ミラーサーバ機能の差分更新 ( ナノアップデート ) 略称について クライアント OS 向け (EEA) : ESET Endpoint アンチウイルスサーバ OS 向け (EFSW) : ESET File Security for Microsoft Windows Server 45 4 5
( 補足資料 ) 7 ESET File Security for Microsoft Windows Server プログラム クライアント OS 向け製品との機能比較 (3/3) その他の機能 (1) その他の機能 (2) 機能名 クライアント OS 向け (EEA) サーバ OS 向け (EFSW) 機能名 クライアント OS 向け (EEA) サーバ OS 向け (EFSW) リムーバブルメディアのアクセス制御 リムーバブルメディアの自動検査 Windows 更新プログラムの適用通知 ESET SysInspector 機能 ESET Sysrescue 機能 サーバ OS へのインストール プレゼンテーションモード 統計表示 アクティビティの表示 ESET Remote Administrator V4.0 による管理 ESET Remote Administrator V5.0 による管理 実行中のプロセス表示 設定のインポート エクスポート コマンドラインインタフェース (eshell) ログフィルタ 略称について クライアント OS 向け (EEA) : ESET Endpoint アンチウイルスサーバ OS 向け (EFSW) : ESET File Security for Microsoft Windows Server 46