SR-SaaS システム 環境設定 Windows の基本環境 1. 利用可能な Windows バージョン SR-SaaS システムの利用は 以下の Windows OS に限られます 1Windows XP :Service Pack 3 2Windows Vista :Service Pack 1 以上 (Service Pack 2 推奨 ) 3Windows7 :Service Pack 1 推奨 4Windows 8 8.1 2. インターネット エクスプローラのバージョン Windows のバージョンに依存する部分がありますが 利用可能な Internet Explorer は以下のバージョンに限られます 1Internet Explorer 7 : セキュリティ面から Internet Explorer 8 への移行を推奨 2Internet Explorer 8 : 利用可能 3Internet Explorer 9 : 利用可能 4Internet Explorer 10 : 利用可能 ( 現時点では e-gov 電子申請が不可 ) 5Internet Explorer 11 : 利用可能 ( 現時点では e-gov 電子申請が不可 ) 3.Microsoft.NET Framework のバージョン Windows のバージョンにより異なります Windows 8 8.1 は 必要な.NET Framework が組込まれています しかし その他の Windows については 後述の各 Windows バージョンに応じた確認 および必要な設定を行って下さい 4.Windows 8 8.1 の留意点 セキュリティ ソフト 及びプリンター ドライバーは 必ず Windows 8 8.1 用に 適合したものを使用して下さい
目 次 I. 接続手順... 2 1. SR-SAAS システム へのログイン... 3 2. SR-SAAS システム の起動... 5 II. WINDOWS 7 の動作環境... 7 1. WINDOWS のバージョン確認... 8 2. MICROSOFT.NET FRAMEWORK... 9 III. WINDOWS VISTA の動作環境... 11 1. WINDOWS のバージョン確認... 12 2. リモートデスクトップ接続のバージョン確認... 13 3. MICROSOFT.NET FRAMEWORK... 15 IV. WINDOWS XP 動作環境... 17 1. WINDOWS のバージョン確認... 18 2. INTERNET EXPLORER のバージョン確認... 20 3. MICROSOFT.NET FRAMEWORK のバージョン確認... 22 4. リモートデスクトップ接続のバージョン確認... 25 5. INTERNET EXPLORER の設定... 28 6. ACTIVEX コントローラが見つかりません が解消されない ( その 1)... 30 7. ACTIVEX コントローラが見つかりません が解消されない ( その 2)... 32 V. プリンタの設定... 34 1. SR-SAAS システムの必要な用紙サイズの設定... 35 2. ドットプリンタをお使いの場合の設定... 38 VI. その他の設定および注意事項... 39 1. SR-SAAS システムに接続できない... 40 2. ご利用 PC のコンピュータ名... 41 3. ご利用のユーザー名... 42 4. 印刷した時に文字化けする場合... 43 5. ウィルス対策ソフトでNOD32をお使いの場合... 44 6. プリンタ選択でプリンタが表示されない場合... 47 7. WINDOWSXP で何度もパスワードを聞かれる場合... 48 8. 急にパスワード入力を複数回求められるようになった場合... 49-1 -
I. 接続手順 - 2 -
1. SR-SaaS システム へのログイン 1-1) インターネットエクスプローラから 次の URL にアクセスします https://saas.shalom-house.jp/sr-tokyo/ 1-2) サインインします 1 2 3 1 配布済みのユーザー ID を SAAS に続けて入力します パスワードを入力します ( 大文字 小文字は区別されます ) 2 セキュリティーは 公共または共有のコンピューター を選択します 3 サインインをクリックします - 3 -
1-3) ログインの完了 SR-SaaS システムのアイコンが表示されれば ログインは完了です 終了する場合は サインアウト をクリックします - 4 -
2. SR-SaaS システム の起動 2-1) RemoteApp プログラムの SR-SaaS システム アイコンをクリックします 2-2) RemoteApp の注意が表示されますが 接続 をクリックします 2-3) 資格情報を入力してください の画面が表示される場合があります ユーザー名 : パスワード : SAAS STKY9999 配布済みのユーザー ID の前に SAAS を付加して入力します ユーザー ID は大文字 小文字の区別なし配布済みのパスワードを入力します を入力し OK をクリックします WindowsXP をご利用の場合には 2 回以上入力する場 合があります また 10 数秒お待ちいただく場合があります - 5 -
2-4) RemoteApp の接続確認が表示されます はい をクリックします 2-5) SR-SaaS サービスが起動します [ メニュー ] ボタンをクリックすると SR-SaaS システムのメイン画面に移ります - 6 -
II. Windows 7 の動作環境 SR-SaaS システムを動作させるためには 以下に示す環境が必要となります 必要な環境が整っていない場合 Windows 更新プログラムを行います - 7 -
1. Windows のバージョン確認 1-1) SR-SaaS システムの動作環境 Windows 7 + Service Pack 1 1-2) Windows バージョンの確認方法 1 コンピュータを開き システムプロパティ メニューを開きます 2 Windows のロゴ およびサービスパックのバージョンを確認します Service Pack の表示が無い場合 Service Pack が適用されていません 最新の Service Pack を適用してください 1-3) Service Pack の適用方法 Service Pack のバージョンが社労夢アプリケーションの動作環境と異なる場合 Microsoft Update を利用して Service Pack を適用して下さい Service Pack の適用手順については マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く ださい http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx パソコンのメーカーや機種によっては Service Pack 適用の際に 追加の手順が必要な場合があります 詳細についてはパソコン メーカーまたはパソコンを購入された販売店にご相談下さい 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします - 8 -
2. Microsoft.NET Framework 2-1) SR-SaaS システムの動作環境 Microsoft.NET Framework 3.5 Service Pack 1 (SP1) 以降 2-2) Microsoft.NET Framework の導入 1 コントロールパネル プログラム を実行します 2 Windows 機能の有効化または無効化 を実行します 3 Microsoft.NET Framework 3.5.1 にチェックを入れ OK ボタンをクリックして導入します - 9 -
既にチェックが入っている場合は導入済ですので キャンセル をクリックして終了します 4 スタート すべてのプログラム の WindowsUpdate を実行して更新します 再起動が必要な場合があります - 10 -
III. Windows Vista の動作環境 SR-SaaS システムを動作させるためには 以下に示す環境が必要となります 必要な環境が整っていない場合 Windows 更新プログラムを行います - 11 -
1. Windows のバージョン確認 1-1) 社労夢アプリケーションの動作環境 Windows Vista + Service Pack 1 Windows Vista + Service Pack 2 1-2) Windows バージョンの確認方法 1 コンピュータを開き システムプロパティ メニューを開きます 2 Windows のロゴ およびサービスパックのバージョンを確認します Service Pack の表示が無い場合 Service Pack が適用されていません 最新の Service Pack を適用してください 1-3) Service Pack の適用方法 Service Pack のバージョンが社労夢アプリケーションの動作環境と異なる場合 Microsoft Update を利用して Service Pack を適用して下さい Service Pack の適用手順については マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く ださい http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx パソコンのメーカーや機種によっては Service Pack 適用の際に 追加の手順が必要な場合があります 詳細についてはパソコン メーカーまたはパソコンを購入された販売店にご相談下さい 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします - 12 -
2. リモートデスクトップ接続のバージョン確認 2-1) 社労夢アプリケーションの動作環境 1 Windows Vista(SP1/SP2) の場合 : リモートデスクトップ接続 6.1 (Vista Service Pack 1 以降に含まれます ) リモートデスクトップ接続 7.0 ( マイクロソフト社の Web サイトからダウンロード ) 2-2) リモートデスクトップ接続のバージョン確認方法 1 スタート メニュー すべてのプログラム アクセサリ リモートデスクトップ接続 を実 行します 2 メニューのアイコンをクリックし バージョン情報 を選択します 上図の をクリックします - 13 -
バージョン情報を選択します サポートされているプロトコルのバージョン番号を確認します 2-3) リモートデスクトップ接続のバージョンアップ方法ご利用の Windows が VISTA であり リモートデスクトップ接続のバージョン確認にて リモートデスクトッププロトコル 7.0 がサポートされています と表示されている場合 Windows VISTA 用の更新プログラム (KB969084) が適用さ れています 1 Windows VISTA 用の更新プログラム (KB969084) をダウンロードしてインストールを行います 以下の URL にアクセスしてください http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=ac7e58f3-2fd4-4 FEC-ABFD-8002D34476F4&displaylang=ja 2 パソコンを再起動します - 14 -
3. Microsoft.NET Framework 3-1) SR-SaaS の動作環境 Microsoft.NET Framework 3.5 Service Pack 1 (SP1) 以降 3-2) Microsoft.NET Framework の導入 1 コントロールパネル プログラム を実行します 2 Windows 機能の有効化または無効化 を実行します 3 Microsoft.NET Framework 3.5.1 にチェックを入れ OK ボタンをクリックして導入します - 15 -
既にチェックが入っている場合は導入済ですので キャンセル をクリックして終了します 4 スタート すべてのプログラム の WindowsUpdate を実行して更新します 再起動が必要な場合があります - 16 -
IV. Windows XP 動作環境 SR-SaaS システムを動作させるためには 以下に示す環境が必要となります 必要な環境が整っていない場合 Windows 更新プログラムを行います - 17 -
1. Windows のバージョン確認 1-1) SR-SaaS の動作環境 Windows XP+ Service Pack 3 1-2) Windows バージョンの確認方法 1 マイコンピュータを開き ヘルプ メニューの中の バージョン情報 を開きます 2 Windows のロゴ およびサービスパックのバージョンを確認します Service Pack の表示が無い場合 Service Pack が適用されていません 最新の Service Pack を適用してください 1-3) Service Pack の適用方法 Service Pack のバージョンが社労夢アプリケーションの動作環境と異なる場合 Microsoft Update を利用して Service Pack を適用して下さい Service Pack の適用手順については マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く ださい http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_xp.mspx パソコンのメーカーや機種によっては Service Pack 適用の際に 追加の手順が必要な場合があります 詳細についてはパソコン メーカーまたはパソコンを購入された販売店にご相談下さい 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします - 18 -
ご参考 : マイクロソフト社は 2010 年 4 月 13 日に Windows Vista RTM(SP 未適用 ) のサポートを 終了し 2010 年 7 月 13 日に Windows 2000 および Windows XP SP2 の延長サポー トを終了しました これ以降は マイクロソフト社から該当バージョンの Windows へのセキュリティ更新プログラ ムが提供されなくなります セキュリティ対策の観点からも XP は Service Pack 3 Vista は Service Pack 2 の適用は必要となります マイクロソフト社のご案内 WEB ページ : Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 (Server / Professional) 製品のサポート終了についてのご案内 http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.mspx Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 製品のサ ポート終了に関するよく寄せられる質問 (FAQ) http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/eosfaq.mspx - 19 -
2. Internet Explorer のバージョン確認 2-1) 社労夢の動作環境 Internet Explorer 7( セキュリティ面から Internet Explorer 8 へのバージョンアップを お奨めします ) Internet Explorer 8 2-2) Internet Explorer のバージョン確認方法 1 インターネットエクスプローラを立ち上げ ヘルプのバージョン情報を開きます 2 Internet Explorer のロゴ バージョンを確認します Internet Explorer 6 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 2-3) Internet Explorer のバージョンアップ方法 Internet Explorer 6 をご利用の場合 Internet Explorer 8 以降にバージョンアップして 下さい Microsoft Update を利用して最新の Internet Explorer に更新することができます 手順については 以下のマイクロソフト社の WEB ページをご参照ください Windows XP の場合 http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_xp.mspx Windows Vista の場合 http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx Windows 7 の場合 http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx - 20 -
ご参考 : Internet Explorer 6 までは 低速のモデム回線に合わせて大容量の一時領域サイズが 設定されていましたが 光ファイバー (FTTH) や ADSL などの高速回線を使用している場 合 一時領域サイズが大きいと むしろパフォーマンスが悪くなる傾向があります Internet Explorer 7 以降では 高速回線に合わせ一時ファイルの 使用するディスク領 域 の推奨サイズは 50MB~250MB となっています 不適切に大きなサイズが設定されている場合には 一時ファイルのサイズを調整します インターネットエクスプローラの ツール インターネットオプション を開きます 全般 タブの中の 設定 ボタンをクリックします 使用するディスク領域 に推奨サイズ 50~250MB のサイズを設定します - 21 -
3. Microsoft.NET Framework のバージョン確認 3-1) SR-SaaS の動作環境 Microsoft.NET Framework 3.0 Service Pack 1 (SP1) 以降 Windows Vista SP1/SP2 および Windows 7 では必要なバージョンの Microsoft.NET Framework 3.0 が組込み済みのため 確認は不要です 3-2) Microsoft.NET Framework のバージョン確認方法 (Windows XP) Windows XP SP3 をご利用の場合には 導入済みバージョンの確認を行って下さい 1 コントロールパネル プログラムの追加と削除 を実行します ヒント : チェックを付けない方が 探し やすいです 2 Microsoft.NET Framework 3.0 とその Service Pack を確認します Service Pack は 1 以上が必要です - 22 -
3-3) Microsoft.NET Framework 3.0 のインストール (Windows XP) 1 Microsoft Update を起動します カスタム をクリックします 2 Microsoft.NET Framework 3.5 Service Pack1 を選択します 現在 Microsoft.NET Framework 3.0 SP1 は Microsoft.NET Framework 3.5 SP1 に含まれて提供 c されています b a - 23 -
a. 追加選択( ソフトウェア ) をクリックします b. Microsoft.NET Framework 3.5 Service Pack 1 および を選択します c. 更新プログラムのインストール をクリックします 3 もう一度 更新プログラムのインストール をクリックします インストールが始まりますので 画面の指示に従ってインストールを完了します 再起動が必要です - 24 -
4. リモートデスクトップ接続のバージョン確認 4-1) SR-SaaS の動作環境 1 Windows XP(SP3) の場合 : リモートデスクトップ接続 6.1 (XP Service Pack 3 に含まれます ) リモートデスクトップ接続 7.0 ( マイクロソフト社の Web サイトからダウンロード ) 6.1 をお使いで正常に動作しない場合には 7.0 にバージョンアップして下さい バージョンアップ方法は 3-3) を参照して下さい 4-2) リモートデスクトップ接続のバージョン確認方法 1 スタート メニュー すべてのプログラム アクセサリ リモートデスクトップ接続 を実 行します 2 メニューのアイコンをクリックし バージョン情報 を選択します 上図の をクリックします - 25 -
バージョン情報を選択します サポートされているプロトコルのバージョン番号を確認します 4-3) リモートデスクトップ接続のバージョンアップ方法ご利用の Windows が XP であり リモートデスクトップ接続のバージョン確認にて リモートデスクトッププロトコル 7.0 がサポートされています と表示されている場合 Windows XP 用の更新プログラム (KB969084) が適用済みで す 1 Windows XP 用の更新プログラム (KB969084) をダウンロードしてインストールを行います インストールは 以下の URL にアクセスし実行してください http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=72158b4e-b527-4 5E4-AF24-D02938A95683 2 サポートプロバイダー (CredSSP) の有効化以下の URL にアクセスします http://support.microsoft.com/kb/951608/ja 画面内の以下の画像のボタンをクリックしてインストールを行います 3 パソコンを再起動します 再起動度にログインして次ページの情報バーが表示されたらクリックし てインストールを行います - 26 -
4 再起動後に情報バーが表示された場合にはクリックしてください 5 アドオンを実行します 6 インストールを実行します - 27 -
5. Internet Explorer の設定 SR-SaaS システムを初めて利用する場合は Internet Explorer の初期設定が必要となります 5-1) ActiveX コントローラの実行を許可します以下の画面が表示されます 1 上部の黄色のバーをクリックし アドオンの実行 を行う 2 セキュリティ警告が表示されますが 実行する を行います - 28 -
3 ブラウザの 最新の情報に更新 (F5) をクリックします SR-SaaS システムのアイコンが表示されれば 正常に ActiveX コントローラが読み込まれま した - 29 -
6. ActiveX コントローラが見つかりません が解消されない ( その 1) 手順 5-1). ActiveX コントローラの実行を許可します の通りの画面にならない場合 また 手順を実行しても ActiveX コントローラが見つかりません の状態が解消されない場合には 以下の手順を行います 6-1) Internet Explorer の ツール アドオンの管理 を開きます 6-2) Terminal Service Client Control または Microsoft RDP Client Control を有効にします Windows セキュリティ更新の適用順序により Terminal Service Client Control と表記 される場合と Microsoft RDP Client Control と表記される場合があります 機能は同じ もののため 適宜読み換えて下さい b a c a. 表示を すべてのアドオン に切替えます b. 一覧から Terminal Service Client Control または Microsoft RDP Client Control - 30 -
を選択します c. 有効にする をクリックします 状態が 有効 に変わります Terminal Service Client Control または Microsoft RDP Client Control は 2 行 あるため 手順 b. と c. を繰り返し 2 行とも有効にします 6-3) Terminal Service Client Control または Microsoft RDP Client Control が表示されない場合 1 Fix it のボタンをクリックします 2 実行ボタンをクリックします - 31 -
7. ActiveX コントローラが見つかりません が解消されない ( その 2) 手順 6. ActiveX コントローラが見つかりません が解消されない ( その 1) にて アドオンの一覧の中に Terminal Service Client Control または Microsoft RDP Client Control が見つからない場合 Internet Explorer が不安定な状態になっています Internet Explorer 設定の リセット を行うことにより 不安定な状態が解消されます Internet Explorer の設定のリセットを行うと 調整済みのセキュリティ設定や追加したツールバーなど (Yahoo / Google などの検索機能 ウィルス対策ソフトのブラウザ機能など ) が初期化されます リセットを行った後に 再調整が必要となります 7-1) Internet Explorer のリセット 1 Internet Explorer の ツール インターネットオプション を開きます 2 インターネットオプション の 詳細設定 タブを開き リセット をクリックします リセットを実行する前に : インターネットオプションの中で 独自に 設定変更した項目の内容を控えておきます リセットを実行した後に : 独自に設定変更した項目を 再度設定します - 32 -
3 確認画面が表示されるので リセット をクリックします 4 インターネットオプション 画面を閉じます Internet Explorer の再起動を促されます 7-2) 全ての Internet Explorer を終了します 7-3) 手順 6. ActiveX コントローラが見つかりません が解消されない ( その 1) を実行します - 33 -
V. プリンタの設定 SR-SaaS システムを初めて利用する場合には プリンタの設定が必要となります 設定を行わないと 1 ページ飛んで印刷されたり 正しく印刷されない場合があります - 34 -
1. SR-SaaS システムの必要な用紙サイズの設定 設定を行う為にはコンピューターの管理者権限が必要です トップページの 注意事項 から設定ツールをダウンロードします 1 用紙サイズ設定ツール をクリックし デスクトップに PrSoze_msi.EXE を保存します ( 実行 はしないでください ) 2 保存した PrSoze_msi.EXE をクリックし 実行します メッセージが表示されたら場合には 実 行 ボタンをクリックします - 35 -
3 解凍先のフォルダにデスクトップを指定して OK ボタンをクリックします 4 解凍先が終わるとデスクトップに PrSize.msi ができますので PrSize.msi をクリックしてイン ストールを行います 5 インストールが完了するとデスクトップに PrSizeSet.exe へのショートカット ができますので こちらをクリックします 完了メッセージが表示されたら OK ボタンをクリックして終了です インストールが完了したら デスクトップされた PrSoze_msi.EXE PrSize.msi PrSizeSet.exe へのショートカット は不要ですので削除しても構いません - 36 -
6 OCR フォントのインストール ログイン画面右の注意事項にある手順に従って OCR フォントをインストールします Windows Vista,Windows7 の場合 デスクトップ上にダウンロードした MKSOCR1.TTF ファイルを右クリックしてインストールを 選択してインストールを行います Windows XP の場合スタート-マイコンピュータから C:woidows fonts フォルダを開きます フォルダを開いたら デスクトップ上にダウンロードした MKSOCR1.TTF を C:woidows fonts に移動します - 37 -
2. ドットプリンタをお使いの場合の設定 トップページの 注意事項 からドットプリンタの設定方法をダウンロードしてご確認下さい - 38 -
VI. その他の設定および注意事項 - 39 -
1. SR-SaaS システムに接続できない このコンピュータはリモートコンピュータに接続できません これら 2 台のコンピュータは 割り当てられた時間内に接続できませんでした 接続を再試行してください 問題が解決しない場合は ネットワーク管理者またはテクニカルサポートに問い合わせて下さい のウィンドウが表示される 文字 (A-Z a-z) 数字(0-9) およびハイフン (-) 以外の文字をコンピュータ名およびユーザー名から削除してください 操作方法につきましては ご利用 PC のコンピュータ名 ご利用 PC のユーザー名 を参考に変更してください - 40 -
2. ご利用 PC のコンピュータ名 コンピュータ名が全角文字等になっていますとシステムが起動できません 文字 (A-Z a-z) 数字(0-9) およびハイフン (-) 以外の文字をコンピュータ名から削除してください 以下の手順に従ってコンピュータ名の変更を行って下さい 1 [ スタート ] ボタンをクリックする 2 [ マイコンピュータ ] もしくは [ コンピュータ ] を右クリックする 3 [ プロパティ ] をクリックする 4 [ コンピュータ名 ] タブをクリックする 5 [ 変更 ] ボタンをクリックする 6 コンピュータ名を変更します 上記作業後 パソコンを再起動し ログインから行えば作業は完了となります - 41 -
3. ご利用のユーザー名 ユーザー名が全角文字もしくは半角で user になっていますとシステムが起動できません 文字(A-Z a-z) 数字(0-9) およびハイフン (-) 以外の文字をユーザー名から削除してください 以下の手順に従ってユーザー名の変更を行って下さい 3-1) Professional 以上 1 [ スタート ] ボタンをクリックする 2 [ コントロールパネル ]-[ コンピューターの管理 ] を実行します 3 ローカルユーザーとグループ内のユーザー名の名前を変更します 3-2) Home Edition( ローカルユーザーとグループがない場合 ) 1 [ スタート ]-[ アクセサリ ]-[ コマンドプロンプト ] を実行 2 control userpasswords2 を入力して実行します 3 ユーザーアカウント画面が表示されますので ユーザー名を変更します - 42 -
4. 印刷した時に文字化けする場合 プリンタの設定の変更を行います Windows Vista Windows 7 の場合 [ コントロールパネル ]-[ デバイスとプリンター ] Windows XP の場合 [ コントロールパネル ]-[ プリンタと FAX] プリンタープロパティの詳細設定タブで プリンタに直接印刷データを送る を選択します 社労夢アプリケーションを起動している場合には終了してから設定を行ってください - 43 -
5. ウィルス対策ソフトで NOD32 をお使いの場合 NOD32を導入している場合 動作が遅くなる場合があります 動作が遅い場合には以下の手順でNOD32 の設定変更を行って頂くと回避することができます 設定の詳細モードを起動 1 メニュー画面より 設定 を選択し 詳細モードへ切り替え をクリック mstsc.exe の除外 1[ 除外 ] を選択 2C: Windows System32 mstsc.exe を選択 - 44 -
フィルタリングの対象除外設定 1[Web アクセス保護 ]-[HTTP,HTTPS]-[ アドレス管理 ] を選択 2[ 追加 ] を押下して 下図のように設定 HTTPS スキャンの停止 1[ プロトコルフィルタリング ]-[SSL] を選択 2SSL プロトコルチェックを SSL プロトコルを常に検査する に変更 - 45 -
3[Web アクセス保護 ]-[HTTP,HTTPS] を選択 4HTTPS フィルタリングモードの設定を下図のように変更 5[ プロトコルフィルタリング ]-[SSL] を選択 6SSL プロトコルチェックを SSL プロトコルを検査しない に変更 - 46 -
6. プリンタ選択でプリンタが表示されない場合 印刷する際に 下図のようにプリンタが表示されない場合には次の手順を行って下さい 1 SR-SaaS システムを終了します 2 プリンタ一覧を起動します 3 プリンタ一覧の更新 ボタンをクリックします 使用したいプリンタが表示されるまで何度かクリ ックします 4 プリンタ一覧を表示したままの状態で SR-SaaS システムのアイコンをクリックして起動し印刷を 行って下さい - 47 -
7. WindowsXP で何度もパスワードを聞かれる場合 本接続手順で設定を行っても アイコンをクリックした後に何度もパスワードを聞かれる場合 以下の手順で解消される場合があります 1 プログラムの追加と削除を選択します 2 KB969084 をアンインストールします 3 Windows XP 用の更新プログラム (KB969084) をダウンロードして再インストールを行います 以下の URL にアクセスしてください http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=72158b4e-b527-4 5E4-AF24-D02938A95683 4 インストールが終わりましたら PC の再起動を行って下さい - 48 -
8. 急にパスワード入力を複数回求められるようになった場合 アイコンをクリックしてもパスワード入力を求められない状態から 急に何度もパスワードを聞かれる場合 以下の手順で解消される場合があります 注意事項本作業を行うと 他のサイトで記憶しているパスワードもすべて削除されます パスワード忘れがないか事前に確認して下さい 1 インターネットオプションを開きます 2 インターネットエクスプローラーのキャッシュの削除 バージョンによっては お気に入り Web サイトデータを保持する の項目はありません - 49 -