PLESK 操作マニュアル
PLESK 操作マニュアル - 目次 - ログイン / ログアウト...3 データ利用状況一覧...5 データ使用量の確認...6 アカウント情報 ( 企業名 担当者 住所 ログインパスワード メールアドレス等 ) の編集...9 コントロールパネルのパスワードを忘れた場合...10 メールユーザーのログイン...11 メールアドレスの作成...12 メールアドレスパスワードの変更...14 メールアカウントの削除...15 メール転送...16 グループメール設定...17 WEB メール...19 SPAM( 迷惑 ) メール設定...20 SPAM フィルタ アンチウィルス管理...20 SPAM フィルタ設定...21 プリファレンス設定...22 ブラックリスト設定...22 ホームページのアップロード...24 2
管理パネル URL https://plesk01.netlaputa.jp:8443/ ログイン / ログアウト 管理パネル URL にアクセスし ログインします FTP アカウント FTP パスワード PLESK ニュースが表示された場合は 赤丸の箇所をクリックすると閉じてください 3
1 ホームをクリックすると PLESK のホーム画面 ( 上記ログイン直後画面 ) が表示されます 2 ご契約のドメイン名をクリックしますと各種設定画面 ( ドメイン サービス ホスティング ) が表示されます 3 ログアウトする場合はメニューよりログアウトをクリックしていただくと [ 本当にログアウトしますか?] と確認をしてきますので [ はい ] で ログアウト [ キャンセル ] でログアウト中止となります 4
データ利用状況利用状況一覧 下部に表示される情報欄で 項目別の利用状況と上限数を確認することができます リソース情報 現在の利用状況 登録上限数 注意 1 日 1 回の更新となっているため ディスク容量の表示はリアルタイムで反映されません 5
データ使用量使用量の確認 1 PLESK にログインし ドメインをクリックします 2 ドメイン項目の [ レポート ] アイコンをクリックします 6
3 プルダウンより [ フルレポート ] を選択し 知りたい項目をクリックすると詳細が表示されます メールアカウントの項目は アカウントごとにサイズが表示されます 7
セッション PLESK にログインしているユーザーを確認できます 自分が接続しているセッションは太文字で表示されています 2 1 3 1CP セッション ( コントロールパネル ) と FTP セッションの切替ができます 2[ 更新 ] アイコンをクリックすると最新の情報が表示されます 3 該当ユーザーをチェックボックスで選択し 選択対象を削除 をクリックすると 接続を切断できます 自分のセッションは太文字で表示されます 8
アカウント情報 ( 企業名 担当者担当者 住所 ログインパスワードログインパスワード メールアドレスメールアドレス等 ) の編集 管理パネルにログインします 1 ホームをクリックすると PLESK のホームページが表示されます 2[ ツール ] セクションより [ 編集 ] をクリックし 各種情報の編集を行なってください 入力ボックスがない部分は 変更できません パスワードを忘れた場合 ここで登録されたメールアドレスに通知することができます testlogin info@test.abcd 9
コントロールパネルのパスワードパスワードを忘れたれた場合 1 ログイン画面上の [ パスワードをわすれましたか?] をクリックします 2 ログイン名 メールアドレスを入力し [OK] をクリックします クライアントフォームに入力してあるログイン名とメールアドレスを入力してください testlogin info@test.abcd 3 <plesk01.netlaputa.jp> システムアクセスのためのパスワード の件名で 登録メールアドレスにパスワードが送付されます 10
メールユーザーのログイン 1 PLESK に追加したメールアドレスでログインも可能です その場合は管理者ではないため使用できる機能が制限されます メールユーザーログインで使用できる機能は メールアカウントのパスワード上書き変更 WEB メール使用 自動応答 転送の設定 現在の設定状況の確認 等 自身のメール設定変更に限られます メールアドレスメールパスワード メールユーザーでログインした場合 表示されるアイコン メールパスワード変更方法 1 上記のアイコンから [ プリファレンス ] をクリックします 2 新しいパスワード と パスワードの確認 の箇所に新パスワードを入力後 OK で閉じてください メールパスワードの上書きは以上で完了です メールソフトに新パスワードを入力し 設定してください 11
メールアドレスの作成 1 [ メール ] アイコンをクリックしてください 2 [ 新しいメールアカウントの追加 ] アイコンをクリックします 12
3 各情報を入力してください 2 つともチェックをつけてください メールアカウント名 新しいパスワード インターフェース言語 メールアカウントを設定します パスワードは 5 文字以上 ( 英数字 英字 数字のみでも可です メールアカウント名と同じ文字列を含むことはできません JAPANESE(Japan) に選択してください [OK] ボタンをクリックすると メールアドレスが作成されます 13
メールアドレスパスワードの変更 1 管理パネルにアクセスします 2 下に表示されているドメインをクリックします 3 [ メール ] アイコンをクリックします 登録されているメールアドレス一覧が表示されますので パスワードを変更したいメールアドレスをクリックします 4 [ プリファレンス ] のアイコンをクリックします 5 新しいパスワード と パスワードの確認 の箇所に新パスワードを入力後 OK で閉じてください メールパスワードの上書きは以上で完了です 14
メールアカウントの削除 1 管理パネルにアクセスします 2 下に表示されているドメイン ( 青い文字で表示されています ) をクリックします 3 [ メール ] アイコンをクリックします 4 登録されているメールアドレス一覧が表示されますので 削除したいアカウントの左端のボックスにチェックをつけ 選択対象を削除 をクリックすると メールアカウントが削除されます 15
メール転送 1 [ ツール ] より [ 転送 ] をクリックします 2 [ 転送 ] チェックボックスにチェックを入れ [ 転送先アドレス ] に転送先のメールアドレスを入力後 [OK] をクリックすると 転送の設定が完了します 転送できるメールアドレスは 1 件までです 複数のメールアドレスに転送する場合は グループメールに登録し グループ転送をしてください グループメールの登録については マニュアル一覧より [ グループメール設定 ] をご参照ください 16
グループメール設定 1 メールの一覧からグループメールに登録するメールアドレスをクリックします 2 メールグループアイコンをクリックします 3 新しいメンバの追加アイコンをクリックします 4 グループに追加したいメールアドレスにチェックを入れ [OK] をクリックします 5 グループに追加したメールアドレスが表示されます 6 スイッチオン ( 無効な状態 ) をクリックします すると スイッチオフに表示が変わり グループメールが有効な状態と なります 17
7 メールアドレスのグループメールアイコンがアクティブになります 8 設定メールアドレス宛にメールを送信すると 登録されたメールアドレス全てにメールが送られます 18
. WEB メール WEB メールの URL からログインすると 外出先でもメールを確認することができます WEB メール URL http://webmail. お客様ドメイン / にアクセスしてください [Horde へようこそ ] 画面が表示されますのでユーザ名 メールアドレスパスワード メールパスワードを入力し ログインをクリックします メールを確認する場合は 電子メールをクリックすると 受信したメールが表示されます 19
SPAM( 迷惑 ) メール設定 SPAM フィルタ アンチウィルス管理 1 パーミッションをクリックします 2 SPAM フィルタ アンチウィルス管理を有効にするときにはチェックボックスにチェックを入れて OK をクリックしてください 20
SPAM フィルタ設定 [SPAM フィルタ ] アイコンをクリックします 4 [ 有効 ] をクリックすると SPAM フィルタが有効になります 21
プリファレンス設定 メッセージを SPAM として判断するスコア値 SPAM として認識したメッセージの場合 件名の先頭に以下のテキストを追加する メールボックスに受信した際 SPAM を削除する メッセージを SPAM として判断するスコア値はデフォルトで 7.00 となっております 特に指定のない場合はデフォルトのままにして下さい 0~99 まで設定可能です SPAM とサーバが判定したメールの件名の先頭にメールにテ キストを追加します デフォルトは ****SPAM**** です 空欄でもかまいません チェックを入れますと SPAM と認識されたメールは受信し た際に直ちに削除されます ブラックリスト設定 [ ブラックリスト ] タブをクリックします [ アドレスを追加する ] をクリックします 22
情報を入力し OK をクリックすると 設定が完了します ファイルより取得 リストより取得 ブラックリストに追加したいアドレスをメモ帳に カンマ区切り 空白区切り などで作成 保存し ファイルをアップロードするとリストに反映されます UTF-8 エンコーディングにてファイルをアップロードする と表示されていますが 通常のメモ帳で作成していただいたファイルで問題ございません ブラックリストに追加したアドレスを記入します ドメイン名ごと追加したい場合は ****@ ドメイン名 とします ホワイトリストの設定も同様に行います 23
ホームページのアップロード 1PLESK コントロールパネルのドメイン管理ページで [ ファイルマネージャ ] アイコンをクリックします 1 アップロード先のディレクトリ種類について A httpdocs ディレクトリ 通常のコンテンツをアップロードします B httpsdocs ディレクトリ SSL プロトコルを通してアクセスされるコンテンツをアップロードします C cgi-bin ディレクトリ CGI をご使用の場合は このディレクトリにアップロードします ディレクトリ作成やファイル作成をする際は 必ず A~C のディレクトリを選択して下さい 24