CD/USB/ チューナー WMA/MP/AAC/WAV 対応 DSP メインユニット DEH-P0 説明書 はじめに 取り付け部品を確認する の前に知ってほしいこと 車への取り付けは 必ずこの説明書と別冊の 安全上のご注意 に従って正しく行ってください 指定以外の取り付け方法や指定以外の部品を使用すると 事故やケガの原因となる場合があります この場合は 当社では一切の責任を負いかねます 販売店様へ 取り付け作業が完了しましたら この説明書はお客様へお渡しください 別売製品のおよび取り付けについては 別売製品に付属の説明書も併せてご覧ください -86 -- はじめに 取り付け部品を確認する 本体 トラスネジ ( mm 8 mm) 皿ネジ ( mm 9 mm) 本体関係 フロントパネル固定ネジ アンプユニット タッピングネジ ( mm mm) パイオニア株式会社 009 <KSNZF> <09D00000> <CRA8-A> 座付きネジ ( mm 8 mm) アングル 本体用電源コード アンプユニット用電源コード リモコン リチウム電池 (CR0) コード関係 RCA コード RCA ケーブル ( m) 音響特性測定用マイク リモコン関係リモコンホルダー 両面テープ USB ケーブル (.m) AUX ケーブル (m) ベルト ステアリングホルダー 上のご注意 本機は エンジンスイッチに ACC がない車では使用できません 必ず エンジンスイッチに ACC がある車でご使用ください / の作業前は 必ずバッテリーの ( ー ) 端子を外してください ショート事故による感電やケガの原因となります 赤リード線 ( アクセサリー電源 ) は 常にバッテリーから電源が供給される電源回路には しないでください すると車のバッテリーが消耗してしまいます 本機に付属のアンプには BPTL という回路を使用しています スピーカーのリード線を直接アースしたり 複数のスピーカーの ( ー ) リード線を 共通にしてしないでください 黒リード線 ( アース ) は パワーアンプなどの消費電流が大きい製品のアースとは別々に取り付けてください まとめて取り付けると ネジが緩んだり外れたりしたとき 製品の発煙 故障の原因となる恐れがあります オートタイムアライメント & イコライジング (Auto TA & EQ) 機能は 車室内の音響特性を測定するために スピーカーから大音量の測定音を出力します 高域再生用のスピーカー ( トゥイーターやスーパートゥイーター ) をハイレンジ出力端子 (HIGH RANGE OUTPUT) 以外のスピーカー端子にすると 低い周波数を含んだ測定音によりスピーカーを破損することがあります 高域再生用のスピーカーは 必ず HIGH 信号用スピーカー出力端子にしてください トゥイーターとスーパートゥイーターをした場合のご注意 必ずスーパートゥイーターに付属のクロスオーバーネットワークをご使用ください オートタイムアライメント & イコライジング (Auto TA & EQ) が正しく設定されないことがあります このようなときは 必要に応じて手動で調整してください Auto TA & EQ 機能で正確に音場を測定するために ミッドレンジ出力には 必ずスピーカーをしてください 付属のアンプと組み合わせるスピーカーには 最大入力 0 W 以上のハイパワー用で インピーダンスが Ωから 8 Ωのものを使用してください 規格以外のスピーカーのご使用は スピーカーの発火 発煙 破損の原因となります スピーカーをしないスピーカーリード線には 何もしないでください アンプをしない RCA コードには 何もしないでください ガラスアンテナ車は アンテナブースターの電源を 必ず本機の青リード線 ( アンテナコントロール ) にしてください を忘れるとラジオが受信できません アンテナブースターの電源の位置は 車種によって異なります ( ラジオが ON にならないと ブースターが ON にならない車もあります ) 詳しくは 取り付け技術のある販売店にご相談ください IP-BUS のについて IP-BUS 端子と IP-BUS ケーブルは 同じ色どうしをしてください ( コネクターの部分が色分けされています ) ノイズ防止のために アンテナコードは USB ケーブル IP-BUS ケーブル スピーカーコードおよび電源リード線からできるだけ離して配置してください コネクターの着脱のしかた コネクターは カチッ と音がするまで押し込んで 確実にしてください コネクターを外すときは 図のようにコネクター部分を持って引っ張ってください コードを引っ張るとコードが抜けてしまうことがあります のポイント電源配線キットを別売しています システム全体の消費電流が大きくなる場合は バッテリーから直接電源をとることをおすすめします 当社では 電源配線キット RD- を別売していますので 販売店にご相談ください
6 -way ネットワーク ( 付属のアンプを使用 ) 電源コードの
フルレンジスピーカー ( 付属のアンプを使用 ) -way ネットワーク ( 別売のアンプを使用 )
6 フルレンジスピーカー ( 別売のアンプを使用 ) 7 AVIC-H9900 AVX-P90DV との組み合わせ 取り付けの前に知ってほしいこと ブ ーフ ー ( ロー ンジ ( A 外 ン のCA 入 外 ン のCA 入 外 ン のCA 入 取り付け上のご注意 本機の性能を十分に発揮するために 水平に対して 60 度以内の角度で取り付けてください 必ず本機およびキットに付属の部品を指定どおりに使用してください 指定以外の部品を使用すると 機器内部の部品をいためたり しっかりと固定できずに外れたりして危険です ッ ンジ ( A イ ンジ ( A ステ リ ート ントロール フル ンジス ーカー フル ンジス ーカー 取り付け 固定する前に まず仮し 本機が正常に動作することを確認してから 取り付けてください 正常に動作しない場合は に間違いがないか もう一度チェックしてください 取り付けのポイント キットを別売しています 車種や年式によっては 別売のパイオニア製キットを使用しないと 取り付けられないこともあります 当社では車種別専用キットを用意していますので 販売店にご相談ください ダッシュボード下へ取り付ける場合は D サイズ用汎用ケースやアンダーダッシュ用キットをご使用ください の でス ーカーをし オートタイライントイライジンをう場合は の 定を ってください 定のス ーカー 定 ーで していないス ーカーをオフにする ス ーカーがフルンジになるう オー オ ーでロスオーバーネット ー を 定する ブ ーフ ーがになるう オー オ ーでロスオーバーネット ー を 定する オートタイライントイライジン 定で ロスオーバーネット ー を ー ー 定 にし オートタイライントイライジンをう ブ ーフ ー 注 ブ ーフ ーを ラルする場合は 左チ ンネルと右チ ンネルのネット ー 定を じにしてください しくは 取扱説明書をご ください
本体を取り付ける アンプユニットを取り付ける フロントパネルを固定する ステアリングリモコンの取り付け 取り付け例 ( トヨタ車 日産車への取り付け ) 車のラジオ 小物入れなどを取り外すラジオ 小物入れなどを取り外し それらを止めているブラケットを取り外します そのブラケットを使用して 本機を取り付けます ご注意 ブラケット ラジオや 入れなど 取り外すネジの位置などは車種により異なります 詳しくは お買い上げの販売店 または最寄りのディーラーにお問い合わせください ネジ止めする位置を確認する ブラケットを本機に重ねて ネジ穴が合う位置を確認してください ブラケットのネジ穴は次のタイプがあります トヨタ車の場合 トヨタ車ブラケット 日産車の場合 日産車ブラケット ブラケットを付属のネジで取り付ける左側 右側 それぞれ カ所ずつ 付属のネジでネジ止めして 元どおり車に取り付けます トラスネジ mm 8 mm ブラケットのネジ穴の に合わせてネジを選びます ブラケット 皿ネジ mm 9 mm メがじ まになるときは り げます 取り付け上のご注意 濡れた手でアンプユニットを触らないでください 感電するおそれがあります また アンプユニットが濡れているときも触らないでください 次のような場所には絶対に取り付けないでください 高温により故障する恐れがあります * ダッシュボードやリアトレイの上のように 直射日光の当たる場所 * ヒーターの吹き出し口の近く アンプユニットの冷却効果を高めるため アンプユニットの周辺は十分なスペースを空けて取り付けてください また ヒーターの吹き出し口など高温になる場所への取り付けや カーマットなどでアンプユニット全体を覆うなどの取り付けは絶対に行わないでください ドア近くなど 雨水がかかりやすい場所には取り付けないでください スペアータイヤボードなど 車の振動で動く場所には絶対に取り付けないでください スペアータイヤ ジャッキ 工具などの出し入れの邪魔にならない場所を選んで取り付けてください アンプユニットを車室内に取り付ける場合は しっかりと固定してください 外れるとケガや事故の原因となる場合があります フロントシート下に取り付けるときは シートのスライドに支障がないように取り付けてください 車体に穴を開けて取り付ける場合は パイプ類 / タンク / 電気配線などの位置を確認のうえ これらと干渉や接触することがないよう注意して行ってください 火災の原因となります アンプの放熱を妨げないために アンプ背部の放熱スリット ( 下図の灰色部分 ) をふさがないように配置してください アンプユニットにアングルを取り付ける アンプユニット アングル座付きネジ ( mm 8 mm) アンプユニットを固定する アンプユニット mm. mm の穴を開けます タッピングネジ (mm ) カーマットやシャーシ フロントパネルを取り外す必要のない場合は 付属の固定ネジでフロントパネルを固定して お使いください フロントパネルを固定する フロントパネルを開けた状態で 固定ネジを使って フロントパネルを中ブタに取り付ける リリース部 ネジ 取り付け上のご注意 リモコンは必ず固定しておいてください 固定しないで放置しておくと リモコンが転がり ブレーキペダルの下に入り込むと大変危険です エアバッグなどの車の安全装置が働いたときに その動作の妨げになる場所には絶対に取り付けないでください 車のメーター類の 視認の妨げになる場所には取り付けないでください 取り付ける位置や向きによっては リモコンの信号がリモコン受光部にとどかない場合があります 固定する前に 取り付ける位置で 動作確認を行ってください ハンドルに取り付けるときは ハンドルの左または右側のリモコン受光部に近い方 ( 右ハンドル車の場合はハンドルの左側 左ハンドル車の場合は右側 ) に取り付けてください 逆側に取り付けると ステアリングリモコンの信号がリモコン受光部にとどかないため 動作しないことがあります ハンドルに取り付けるときは 付属のベルトでしっかりと固定してください しっかり固定しないと 運転操作の邪魔になり 交通事故の原因となります ハンドルに取り付けるときは ハンドルの外側に取り付けないでください 運転操作の邪魔になり 交通事故の原因となります 必ずハンドルの内側に取り付けてください
ステアリングリモコンの取り付け 動作確認 動作を確認する 両面テープでコンソールに取り付ける場合 ハンドルに取り付ける場合 取り付けが終わったら 次の操作をして 本機が正常に動作することを確認してください 付属の両面テープを使用して リモコンホルダーを貼り付けます リモコン ホルダーにベルトを取り付ける ステアリングリモコンを取り付ける 確認 取り付けをもう一度確認する 車のエンジンをかける リモコンホルダー 取り付けに誤りがないか 各コネクターは確実にされているか もう一度 目で見て確認してください 両面テープ ハンドルにベルトを巻き付け ホルダーを固定する メモ ロックレバー マーク ボールペンの先などでリセットボタンを押す 本機の動作を確認する ( 取扱説明書 ) 取り付け前に ロックレバーがマークの位置にあることを確認してください リセットボタン リモコンの取り外し方 裏側のロックレバーを カチッ と音がするまでスライドしてリモコンを固定する リモコンをリモコンホルダーから取り外すときは 図のようにスライドさせてから取り外します ベルトの余りを切り取る リモコンホルダー メモ 上図は右ハンドル車の例です 左ハンドル車に取り付ける場合は左右逆に取り付けてください