目次 Ⅰ 学校における危機管理について 1 Ⅱ 生活安全についての危機管理 1 学校管理下における事故発生時の処理と手順 3 2 不審者が侵入した場合の対応 6 Ⅲ 交通安全についての危機管理 1 交通事故が発生した場合の対応 8 Ⅳ 災害安全についての危機管理 1 火災発生時の対応 10 2 地震

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1 学校危機管理マニュアル 加賀市立庄小学校

2 目次 Ⅰ 学校における危機管理について 1 Ⅱ 生活安全についての危機管理 1 学校管理下における事故発生時の処理と手順 3 2 不審者が侵入した場合の対応 6 Ⅲ 交通安全についての危機管理 1 交通事故が発生した場合の対応 8 Ⅳ 災害安全についての危機管理 1 火災発生時の対応 10 2 地震発生時の対応 12 3 学校災害対策本部の設置例 15 4 学校災害本部設置までのフローチャート 16 5 児童生徒の引き渡しについて 17 Ⅴ 心のケアについて 18 Ⅵ 緊急連絡先一覧 19

3 Ⅰ 学校における危機管理について 1 危機管理の目的 ( 何を守るのか ) 1 児童の命を守る 2 学校に対する社会的信用 信頼を守る 2 危機管理の対応 (1) 予防的対応 1 事故 事件が起こらない日常の学校経営 学校運営を行う 2 日常の子どもの観察を丁寧に行う 3 小さな異変やサインを見逃さない (2) 発生時の対応 1 生じた危機の確認 調査 正確な情報 ( 原因 状況等 ) 2 危機管理の方針 手段の選択 組織の編成等 3 危機の処理 迅速に 的確に あらゆる場面で 4 終結の明確化 組織運営の正常化 ポイント 状況は, 詳しく 落ちなく 対応は, 迅速かつ誠意をもって ~その時, その日のうちに~ 3ない方針で, あきらめない 見逃さない 見捨てない 3 危機管理システム (1) 報告すべき事項 5W1H( いつ どこで だれが なにを なぜ + どのように ) (2) 報告システム 現場 ( 発見者 担任 ) 養護教諭 教頭 校長 指示 処置 * 教頭 救急車 教育委員会 * マスコミ等への対応は窓口一本化 ( 対応は, 校長の判断で校長または教頭に一本化する ) -1-

4 (3) 予想される危機管理の範囲 1 生活安全 運動場での事故( 授業中 休み時間他 ) 校舎内での事故( 授業中 給食中 清掃中 休み時間他 ) プールでの事故 不審者の侵入 職員のけが 病気 2 交通安全 児童の登下校中の交通事故 児童の休日 放課後の交通事故 社会科見学等の校外学習時の交通事故 職員の出退勤途中の交通事故 3 災害安全 自然災害による事故 火災による事故 (4) 事故の内容 1けが 2 肉体的病気 3 精神的病気 4おぼれ 5 死亡 -2-

5 Ⅱ 生活安全についての危機管理 1 学校管理下における事故発生時の処理と手順 (1) 事故発生時の対応と担当者について 事故発生 1 応急処置 ( 搬送を含む ) 担当者 発見者 養護教諭 連絡 応援の要請 時刻 事態の確認 負傷者の状況把握 関連事故の防止 本人を落ち着かせる 活動( 学習 ) 等の一時停止 安全な避難誘導 2 学校内の連絡担当者 発見者 養護教諭 教頭 校長 ( 状況に応じて一度に集めて連絡する 対策について確認する ) 保護者への連絡 ( 処置についての意向打診 ) 担任 校医の指示を受ける 養護教諭 救急車の出動要請 医療機関への搬送 教頭 養護教諭 担任 負傷者に付き添う ( 保護者に渡すまで ) 養護教諭 担任 ( 随時学校へ連絡を入れる ) 救急車依頼について 電話の対応:TEL もしもし, 救急車をお願いします 2 学校名, 報告者名, 所在地, 電話番号を告げる 3 疾病者等の人数 性別 年齢 氏名 4 疾病等の状況 いつ どこで どうして 意識の有無 身体状況 5 救急車到着までにしておくことは何か -3-

6 3 事故対策班の編成 ( 処理分担 外部への窓口 ) 教頭 事故原因の調査と正確な事実の記録 担任 教頭 負傷者 保護者への対応 ( 被害者, 加害者を訪問 見舞等 ) 担任 教育委員会への報告 ( 電話及び文書 ) 教頭 職員会議 ( 反省と改善策 再発防止等 ) 校長 残りの児童及び保護者に対する指導 説明 担任 4 日本スポーツ振興センターへの手続き 養護教諭 負傷者 保護者への対応を継続 校長 教頭 担任 (2) 校内組織 校長 自己対策班 ( 常設メンバー + 必要に応じて ) 教頭, 教務主任, 生徒指導主事, 保健主事, 養護教諭 (3) 配慮事項 1 負傷者 保護者に対して, 校長 ( 教頭 ) 関係職員は誠意を尽くすこと ( 解決するまで接触を継続する ) 2 保護者へ速やかに 落ち着いて正確に, 要領よく 報告すること * 禁句 ( 十分注意した, 大したことはない, 責任逃れの発言等 ) に注意するとともに, 推測 大げさな表現 正当化 弁護等を慎むこと * 当事者の家庭のみでなく, 相手側にも連絡する 3 医療機関について, 保護者の意見 ( 指示 ) を聞くこと 4 頭部 腹部打撲が予想される場合は, 後で症状が出ることがあるので, 帰宅後も追跡調査するなど留意すること 5 外部に対し窓口を一本化し, 同一内容を発表すること ( 報道機関 地域 PTA 等 ) 6 全職員の共通理解のもとに, 指導 協力体制を確立すること 7 日時を追って, 事故発生後の経緯を克明に記録すること 8 長期入院 ( 治療 ) が予想される場合, 保護者に対し日本スポーツ振興センターの給付制度 範囲等を説明すること -4-

7 (4) 報告内容 1 関係者氏名 ( 児童氏名 ) 小学校年組性別氏名年齢 ( 保護者氏名年齢続柄 ) ( 指導者 ) 氏名年齢性別担任名校務分掌 ( 加 被害者 ) 氏名年齢職業 ( 学年 ) 住所 2 日時平成年月日 ( 曜日 ) 時分頃 3 場所 市 町 番地 4 負傷の部位 程度 具体的に記載する 5 事故の内容 ( 活動 ) 中に ( 負傷 ) した ア事故直前の状態 ( 学校管理下の有無 被害者が事故に遭うまでの行動 特に違反行為や心理状態等 ) イ事故発生の原因 状況 ( 児童が加害者出あれば, どうして事故を起こ したか また, 違反行為も記入する ) ウ応急処置の状況 エ病院への搬送方法 オ経緯と今後の見通し カ学校の対応 キその他 ( 交通事故の場合 : ヘルメットの着用, 違反行為等の有無 ) -5-

8 2 不審者が侵入した場合の対応 未然防止のためのポイント 1 出入口を限定するとともに, 必要に応じて扉の施錠をする 2 玄関に来校者氏名を記録する冊子を用意し, 用件を尋ね, 不自然な言動が見られた場合は, 言葉や相手の態度に注意しながら丁寧に退去するように説得する その後, 必要に応じて警察へ通報する 3 不審な人物を発見した場合には, 相手の動きが読み取れる位置で距離を取りながら声をかけ, 案内する 4 定期的に防犯訓練を実施し, 通報してからの警察の到着時間を把握しておく 対応の流れ 発見 通報 具体的な対応 (1) 防御するとともに, 他の教職員に緊急事態を 知らせ, 応援を要請する 笛などをふいて知らせるなど, 発生場所がすぐわかるような工夫をする 複数で対応し, 相手の動きが読み取れる位置で距離を取る 警察 消防署への通報 (2) 直ちに警察署, 消防署へ通報する (3) 要請を受けた教職員は複数で現場へ急行し防犯用具や身近な物で不審者の行動を防止する あくまで警察が到着するまでの時間の確保が目的で不審者の確保が目的でない 負傷者がいた場合には, 負傷の部位, 程度や周囲の状況等を把握し, 応急措置を行う 全職員での対応 (4) 避難の指示を行う 児童の安全を守ることを第一とする 緊急放送等により事態を知らせる 教職員が児童の動揺を鎮めながら安全な場所へ避難させる 放送設備が使えない場合の伝達手段を確保する -6-

9 (5) 警察等の現場検証に備えて, 現場を立ち入り禁 止にするなど現場の保存を行う 保護者への連絡 (6) 保護者へ連絡する ( 現状の説明と迎えの依頼 ) 教育委員会への第一報 (7) 校長 ( 教頭 ) は, 教育委員会へ第一報を入れる 必要に応じて教育委員会に職員の派遣や報道機関 への対応について支援を要請する 報道機関への対応 (8) 窓口を一本化 ( 校長 ) する 対策本部の設置 (9) 本部を設置し, 役割分担に基づき行動する 全教職員が共通理解のもと対応する 情報収集 (10) 事件の経緯, 状況を警察と連携を取りながら可能な限り収集する 事件の概要についての (11) 事件の全容等, 収集した情報を整理する 把握 整理 (12) 校長, 教頭, 教務主任, 生徒指導主事, 養護教諭, PTA 役員と今後の対応について話し合う 登下校の在り方( 児童の引き渡しも含む ) 関係機関等との連携 危機管理体制の再確認 全校集会等の開催 状況の説明 (13)PTA 等と連携を図り, 必要に応じて緊急保護者 会の開催により保護者への説明を行う 必要に応じてその日のうちに記者会見を行う 教育再開準備 (14) 役割分担に基づき教育再開準備, 再発防止のための 指導を行う 報告書の作成 (15) 事故報告書を作成し, 教育委員会へ提出する -7-

10 Ⅲ 交通安全についての危機管理 1 交通事故が発生した場合の対応 未然防止のためのポイント 1PTA 等と連携して通学路の安全点検を行い, 危険個所があれば速やかに道路管理者へ改善を要請する 2 交通ルールやマナーを守ることについての指導を徹底する 対応の流れ 具体的な対応 事実確認 (1) 事故発生の連絡が入ったら, ただちに校長 ( 教頭 ) 警察署への通報 保護者への連絡 へ報告し, 複数の教職員で現場に急行する 周囲に児童がいた場合には, 落ち着かせ, 安全な場所へ避難させる (2) 警察へ通報し, 状況を確認する 事故を目撃した児童へ警察からの事情聴取がある場合は, 必ず教職員が立ち会う (3) 被害者児童等の保護者に状況を連絡する 教育委員会への第一報 (4) 校長 ( 教頭 ) は教育委員会に第一報を入れる 全教職員による対応 (5) 校長 ( 教頭 ) は, 役割分担に基づき学校の対応を 情報収集 指示する (6) 警察と連携しながら, 事故に至った経緯, 状況を 可能な限り収集する 被害者を訪問 (7) 被害者を訪問する ( 病院 家庭訪問 ) 容体 状況の把握 説明 ( 処置の状況, 回復の見通 し等 ) 事故の概要について (8) 事故の全容等収集した情報を整理する の把握 整理 (9) 校長 教頭 教務主任 生徒指導主事 保健主事養護教諭 PTA 役員等で今後の対応を話し合う 保護者への連絡( 児童の引き渡しも含む ) 関係機関との連携 -8-

11 状況の説明 (10)PTA 役員と連携を図り, 必要に応じて緊急保護者会 の開催等により保護者への説明を行う その場合, 児童等のプライバシーの保護には十分配慮する (11) 必要に応じて, 報道機関等へも情報提供するなどの対応を行う 再発防止対策の実施 (12) 再発防止のための指導を行う 全校集会や学年集会等を実施し, 事故の事実や学校としての対応を伝えるとともに, 交通安全に関する指導を徹底する 報告書の作成 (13) 事故報告書を作成し, 教育委員会へ報告する 事故を目撃した児童に対しては, 関係機関 団体と 連携しながら, 個別指導による心のケアに努める 災害救済給付等 の請求 (14) 日本スポーツ振興センター法の規定による災害共済 給付のための書類を作成し, 必要な証明書等を添付 して請求する -9-

12 Ⅳ 災害安全についての危機管理 1 火災発生時の対応 未然防止のためのポイント 1 定期的に施設設備の点検を行う ( 警備装置, 消火器, 消火栓, 持ち出し品 ) 2 校内の組織づくり, 消防署等関係機関 団体との連絡体制を整備する 3 避難訓練を定期的に行う 対応の流れ 発見 通報 避難 具体的な対応 (1) 非常ベル等により火災の発生をただちに伝える とともに, 応援を要請する また, 周囲の児童 等を落ち着かせ, 避難させる 初期消火 通報 避難 (2) 要請を受けた教職員は, 消火器を持ち現場へ急行し, 初期消火にあたる (3) 非常電話で職員室に状況を連絡し, 避難の指示を出してもらう ( 運動場に避難する ) (4) 消防署に連絡する 全教職員による対応 保護者への連絡 (5) 役割分担に基づき, 安全な避難経路を確認したうえで児童等の安全確保を最優先に負傷者の救出や避難 誘導及び搬出, 人員確認を行う (6) 所在不明の児童 職員がいる場合は, 校長 ( 教頭 ) の指示のもと, 状況に応じて複数で捜索する (7) 負傷者がいる場合は, 応急手当を行う (8) 校長 ( 教頭 ) は, 保護者への引き渡し等学校の対応を指示する (9) 緊急メール等により, 状況を保護者へ連絡する 教育委員会への第一報 (10) 校長 ( 教頭 ) は, 教育委員会へ第一報を入れる 必要に応じて教育委員会に職員の派遣を要請す るとともに今後の対応について相談する 報道機関への対応 (11) 窓口を一本化 ( 校長 ) する -10-

13 対策本部の設置 (12) 本部を設置し, 役割分担に基づき行動する 情報収集 (13) 警察, 消防署と連携しながら火災に至った経緯状況を可能な限り収集する (14) 火災の全容等収集した情報を整理する 校長( 教頭 ) は警察や消防署からの事情聴取に対応する 火災の概要についての (15) 校長 教頭 教務主任 生徒指導主事 保健主事把握 整理養護教諭,PTA 役員で今後の対応について話し合う 保護者への連絡( 児童の引き渡しも含む ) 関係機関等への連携 状況の説明 (16)PTA 役員と連携を図り, 必要に応じて緊急保護 者会を開催し保護者への説明を行う (17) 必要に応じて報道機関等にも情報を提供するなど 対応を考える 教育再開準備 (18) 役割分担に基づき教育再開準備, 再発防止のため の指導を行う 報告書の作成 (19) 事故報告書を作成し, 教育委員会へ報告する -11-

14 2 地震発生時の対応 未然防止のためのポイント 1 倒壊の危険性を防ぐために定期的に施設 設備の点検を行う 2 消防署等関係機関 団体との連絡体制を確立する 3 避難場所の周知徹底を図る 対応の流れ 地震発生 具体的な対応 (1) 本震がおさまるまで, 児童を落ち着かせ, 落下物 や倒壊に注意しながら, 安全な場所で待機させる 全職員による対応 机の下に潜れ 戸や窓をあけろ など単純明快な [ 第一次避難 ] 指示により安全を確保する トイレや保健室など教室以外にいる児童への配慮をする 教師の指示をよく聞かせ, 勝手な行動をとらせない 机等を利用して落下物から身体を保護させる また, 本震がおさまるまで行動をおこさせない 児童に動揺を与えないように発言する 教室は大丈夫だ 心配しないで落ち着いて 机の下にもぐって頭を保護しなさい ドアや窓を開け脱出口を確保する 本震の揺れがおさまったら負傷者の有無を確認し, 安全な避難経路を確認したうえで避難 誘導及び搬出, 人員確認を行う [ 第二次避難 ] 第一避難場所 : 運動場第二避難場所 : 屋上 教職員は役割分担に基づき, 安全な避難経路を通って避難させる 第一避難場所に整列させ人員点呼を行うとともに異常の有無を確認し校長 ( 教頭 ) に連絡する 津波の危険性がある場合は第二避難場所に避難する -12-

15 (2) 状況を校長 ( 教頭 ) へ報告する (3) 所在不明の児童がいる場合には, 校長 ( 教頭 ) の指示のもと, 状況に応じて複数で捜索する (4) 負傷者がいる場合は, 応急手当を行う 教育委員会への第一報 (5) 校長 ( 教頭 ) は, 教育委員会へ第一報する 報道機関への対応 (6) 窓口を一本化 ( 校長 ) する 対策本部の設置 (7) 本部を設置し, 役割分担に基づき行動する 校長( 教頭 ) は, 緊急下校, 保護者への引き渡し等学校の対応を指示する 津波の危険性がある場合は, 引き渡しを行わない 学校が避難所となることもあるので, 関係機関と連携しながら, 受け入れの準備も行う 情報収集 (8) 警察や消防署等関係機関と連携しながら, 情報を可能な限り収集する 地震の概要について (9) 地震の全容等を収集した情報を整理する の把握 整理 (10) 危険個所について早急に調査し, 危険物の除去, 立ち入り禁止の表示等安全対策を講じる (11) 校長 教頭 教務主任 生徒指導主事 保健主事養護教諭 PTA 役員で今後の対応を話し合う 保護者への連絡 地域, 関係機関との連携 状況の説明 (12)PTA 役員と連携を図り, 必要に応じて緊急保護者 会の開催により保護者への説明を行う (13) 必要に応じて, 報道機関等へも情報提供するなどの 対応を行う 教育再開準備 (14) 役割分担に基づき教育再開準備, 今後の対応のため の指導を行う 授業再開については, 建物の状況に十分配慮する 報告書の作成 (15) 事故報告書を作成し, 教育委員会へ報告する -13-

16 安全確保の対応と指示 場所教職員の対応児童生徒への指示 普 通 教 室 児童生徒の安全を確保するよう的確に指示する 理 科 ( 頭部の保護 ) 室 ( 窓や壁から離れる ) 調理実習室 コンピュータ室 児童生徒の人員を確認する 周囲の安全を確認する 机の下にもぐり 机の足を持つように指示 薬品棚等の倒壊に備えて机の下にもぐるよう指示 火気使用中であれば 消火の指示 有毒ガス発生の恐れがある場合はハンカチを鼻や口にあてるよう指示 用具棚や冷蔵庫等の倒壊に備えて机の下にもぐるよう指示 火気使用中であれば 消火の指示 ガスへの引火に留意し 速やかに避難するよう指示 ディスプレー等の倒壊や飛び出しに留意し 机の下にもぐるよう指示 体育館 運動場 プール 児童生徒を落ち着かせる 余震に備える 避難経路の確認及び避難指示は職員室で待機中の教職員が行う 天井や窓 壁からの落下物に注意しながら 体を低くするよう指示 建物から離れ 中央に集合させ 体を低くするよう指示 速やかにプールのふちに移動させ ふちをつかむよう指示 揺れがおさまれば すばやくプールから出るように指示 安全な場所へ避難するように指示 ( 靴を履き 衣服やバスタオルで身を守る ) 教職員と児童生徒が離れている場合の対応 ( 休み時間 放課後 部活動等 ) 分散して校舎内を巡回し 児童生徒の安全を確保する 校舎外にいる児童生徒の人員を確認する 本部の避難指示を受け 児童生徒をより安全な場所へ誘導する 負傷者がいる場合は 応急手当を施す -14-

17 3 学校災害対策本部の設置例 救護 医療班 負傷者の救護と記録 ( 手当 ) 医療機関への連絡医療器具及び薬品類の確保 安否確認 避難誘導班 避難場所への誘導 ( 状況に応じた二次避難場所への誘導 ) 安否確認 初期消火班 初期消火活動 出火防止 巡視班 行方不明の 児童生徒の捜索 本部 総括班 校長教頭事務長 保護者連絡班 保護者への 児童生徒の引き渡し 情報 連絡班 教育委員会 関係機関等 との連絡等 施設点検班 校舎の被害の確認 開放及び禁止区域の決定 搬出班 非常持出品の搬出 搬出後の管理等 学校が避難所に指定されている場合 児童生徒の安否確認を最優先とするが 学校に避難してきた住民の誘導や案内等を行う担当を決めておく -15-

18 4 災害発生時の体育館等の施錠解除 ~ 学校災害対策本部設置までのフロチャート ( 時間外 )( 休日 祝日 夜間等 ) 市防災対策本部 加賀市教育委員会 指示伝達 避難勧告 避難指示 災害発生 地震発生震度 4~5 弱津波警報 警戒配備 YES 災害発生状況等の把握 災害の大きさ 被害状況等 ( テレビ ラジオ インターネット 携帯電話等 ) ( 注意報 警報発令の内容 情報伝達手段の有無の確認 ) 指示 伝達 徒歩 自転車 バ イク等の利用 判断 自主 管理職の出動可能か?( 指示伝達 自主判断 ) 混雑回避 NO 事前に 万が 一に備えたシ ュミレーショ ンを立ててお く 体育館等の施錠解除 事前に カギの 委託確認点検 公民館長 区長 町づくり協議会等 問題なし 問題あり 地区消防団 地区会館 支所 特区 体育館内部等の空間確保 移動テレビ ラジオ 拡声器等手配 準備 配置 諸機関との連携 体育館等の施錠解除を依頼 近隣の出動できる職員参集依頼 YES NO 校舎 内外の被害状況把握 災害状況の情報収集等 ( メディア情報等 ) 所属職員に連絡 指示伝達 地震発生 震度 5 強以上 津波の発生 1 水 2 食料 3 毛布等の配給 避難誘導 流通備蓄 企業との連携 学校災害対策本部設置の準備等 児童生徒の安否確認 児童生徒の自宅確認 行政と連携 市防災対策本部担当との連携 市教育委員会の指示に従う 避難所設置準備 -16-

19 5 児童生徒等の引き渡し 1. 児童引き渡し確認カード例 ( 学校 ) 血液型 学年 A B AB O 組担任名 RH(-) (+) 児童名 年 月 日 歳 住所 石川県加賀市 保護者名緊急連絡先在学者兄弟姉妹 父母 TEL ( ) TEL ( ) 引き渡し場所引き取り人続柄日付確認引渡人 1 学校 2 備考 2. 保護者への引き渡しの方法 (1) 引き渡し場所災害の規模や被害等によって危険が生じる場合があるので 第一避難場所は学校 ( 校庭 ) 第二避難場所は教育委員会 市防災対策本部の関係機関と連絡を取り 指示を受けた第二次避難場所 ( 広域避難場所 ) とする (2) 引き渡しの方法 1 それぞれの場合に応じ 避難場所 引き渡し方法について事前に把握しておく 2 原則として 直接保護者に引き渡す -17-

20 3 引き渡す際には いつ だれが どこで引き渡すかを確実にし 原則として 引き渡しカード に必ずチェックしてから行うようにする 4 交通機関利用者 留守家庭等の者については 学校で保護する 5 保護者に引き渡すことができない場合は 学校で保護する 6 学校に避難している児童生徒等に不安を与えないように配慮する Ⅴ 心のケアについて 校長 教頭等の役割のポイント 1メンタルヘルスの理解を深め 心の健康問題の対応へのリーダーシップをとる 2メンタルヘルスの理解と対応に関する校内研修を実施する 3 教職員や保護者が管理職に相談しやすい 人間関係づくりに努める 4 教職員 保護者 学校医等との連携を図り 信頼関係の確立に努める 5 養護教諭がその役割を十分果たせるような校務分掌に位置付ける 6 校内組織 ( 教育相談部等 ) が有効に機能できるように体制の整備を図る 7 教育委員会や地域の関係機関等と適切な連携が図れるネットワークつくりに努める 養護教諭の役割のポイント 1 子どもの心身の健康問題の解決に向けて中核として校長を助け円滑な対応に努める 2 学級担任等と連携した組織的な健康観察 健康相談 保健指導を行う 3 子どもの心身の健康状態を日頃から的確に把握し 問題の早期発見 早期対応に努める 4 子どもが相談しやすい保健室の環境づくりに努める 5 子どもの訴えを受け止め 心の安定が図れるように配慮する 6 常に情報収集に心がけ 問題の背景要因の把握に努める 7 子どもの個別の支援計画の作成に参画し 学校が可能な対応の見立てを明確にする 8 校内関係者や関係機関等との連携調整等を行う 9 教職員等や地域の医療機関 相談機関等へ必要な情報を提供する 学級担任等の役割のポイント 1メンタルヘルスに関する基本的な知識の習得に努める 2 朝の会 授業中 休み時間 給食時間 放課後などで 子どもの表情 身体 言動 態度 人間関係等に現れたサインをきめ細かく観察し 心身の健康問題の早期発見に努める 3 問題のある子どもだけでなく すべての子どもについて理解するよう努める 4 先入観にとらわれず 子どもを様々な視点から子どもを見るように心がける 5 保護者及び子どもが担任に相談しやすい人間関係つくりに努める 6 養護教諭や関係者と連携しながら組織的に対応する 7 養護教諭と相互に連携して健康相談 保健指導を行う -18-

21 保健主事の役割のポイント 1 学校保健活動が円滑に行えるように総合的な学校保健計画の策定を行う 2 学校保健と学校全体の活動に関する連結調整を行う 3 学校 家庭 地域の関係機関等との連携を深めるため 学校保健委員会の活性化を図る 学校医等の役割のポイント 1 子どものメンタルヘルスについて医療的な見地から学校を支援する 2 学校と地域の医療機関等とのつなぎ役になる 3 専門的な立場から健康相談 保健指導を行う 4 学校保健委員会に参加し 専門的な立場から指導 助言を行う Ⅵ 緊急連絡先一覧 緊急連絡の要点 1 学校名加賀市立庄小学校 2 学校住所加賀市庄町ワ 101 番地 1 3 電話番号 連絡者校長 ( 教頭 ) 5 概要説明 いつ どこで 何があった どうなっている ( 被害の状況 ) 機関名 電話番号 警察署 (110 番 ) 大聖寺警察署 山代交番 消防署 (119 番 ) 救急車 加賀市消防本部 北陸綜合警備保障 朝日メンテナンス防火設備 学校医清水晋 加賀市教育委員会学校指導課 * 必要に応じて各町区長に連絡する -19-

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教職員の事故 1 負傷事故 前の対策 安全点検日 1 日常的に器具 器材の安全点検をする 毎月 1 0 日 事故発生 2 危険を予測して授業の安全面に配慮する 1 負傷者の応急処置をする 養護教諭等 状況把握 1 応急処置をする 命にかかわる 2 場合によっては救急車 番手配を 物は躊躇

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