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31 医 週 医 週 A4-9 -

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34 Ⅴ 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の認定申請手続について 幼保連携型認定こどもこども園以外園以外の認定認定こどもこども園の申請手続申請手続について ( 幼稚園型認定こどもこども園 保育所型認定保育所型認定こどもこども園 地方裁量型認定地方裁量型認定こどもこども園 ) 1 認定こどもこども園認定事務園認定事務の流れ 1 申請の準備 市町村との相談 保護者への説明 ( 既存施設の場合 ) 2 申請 認定こども園認定申請書を市町村へ提出 (3 部 ) 認定要件に適合することを証する書類を添付 市町村において 利用定員に係る設備面積 職員配置等の確認 市町村から県へ認定申請書を進達 (2 部 ) 保育所の認可定員を変更する場合は規模変更届を市町村に提出 3 認定の審査 ( 県 ) 書類審査 市町村への協議 ( 上記申請書提出時に協議内容を確認したものとみなす ) 市町村子ども 子育て支援事業計画に記載する 量の見込 及び 確保方策 との整合性等 子育て支援事業についての意見 保育需要についての意見( 保育所型認定こども園の申請の場合 ) 現地調査 ( 改築 増築 新規創設の場合に限る ) 4 認定 県から申請者 関係市町村へ通知 申請者は 認定こども園 を表示 県は インターネット等により認定された施設についての申請内容等についての情報公表供を行う 2 申請前の準備 (1) 市町村との相談申請前に 利用定員 認定こども園で実施する子育て支援事業等について 施設が所在する市町村と事前に相談がなされていることが必要です 認可定員 認定区分ごとの利用定員( 市町村計画における量の見込み及び確保方策との整合性 ) 保育を必要とする子ども以外の子どもの利用定員の設定の適否 子育て支援事業

35 利用負担の上乗せ徴収の承認 ( 私立保育所からの移行の場合 ) 特別な配慮が必要な子どもの利用が排除されない公正な選考方法かどうか (2) 既存施設が認定こども園の認定の申請をする場合の保護者への説明既存施設が認定の申請を行う場合は 事前に施設に在籍している子どもの保護者に対して 現在の施設と認可を受けた後の施設における教育 保育内容 利用者 利用料金 契約等異なる事項について十分に説明し 理解を得るよう努める必要があります 具体的には 保護者に対する説明会等を必要数開催し 利用者の立場を考えた対応が求められます 説明の会議録を作成すること 説明会に参加していない保護者及び認定こども園の申請を行うことに関して理解が得られない保護者がいる場合は 個別に説明を行う等の努力を行い 参加又は理解が得れらない理由 折衝の経過 その後の対処等を記録した書類を作成すること 3 認定こどもこども園認定申請申請は 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園認定申請書 ( 第 1 号様式 ) により行い 認定要件に適合することを証する書類を添付する必要があります

36 認定こども園 ( 幼稚園型認定こども園 保育所型認定こども園 地方裁量型認定こども園 ) 認定申請書類一覧 項目 番号 書類の種類 備考 確認 認定こども園認定申請書 県法律施行細則に規定される様式 1 1 職員配置計画表 参考様式 1 職員配置 2 職員名簿 参考様式 2 職員資 3 職員の勤務状況がわかる資料 勤務形態 勤務割当表 ( シフト表 ) 格 4 職員の資格を証明する書類 教員免許状 保育士登録証の写し 5 園長の経歴書 履歴書の写し 2 6 施設設備の基準を満たすことを証する書敷地面積 所有者 建物面積 所有者 施設設備 類 構造 部屋別面積等記載 7 園舎図面 各室ごとに用途 面積を記入した平面図 8 園庭 ( 屋外遊戯場 ) の形状 位置がわかる図面 9 園舎 園庭写真 正面 側面 裏面 各部屋 園庭 10 周辺地図 付近の見取図 案内図等 11 土地公図 ( 地籍図 ) 12 園舎が同一又は隣接敷地内にない場合の下記の内容が記載された書類 関係書類 移動距離 移動方法 移動時間 移動時の安全対策 移動を含めた1 日のカリキュラム 職員の連携の内容 屋外遊戯場を付近の場所とする場合の関下記の内容が記載された書類係書類 所在地 場所の用途( 公園等 ) とその所有者 ( 所有者の承諾が必要な場合は承諾書等 ) 遊具の点検状況のわかる書類 付近の見取図 場所の利用時間帯 場所の面積が分かる書類 満 3 歳以上の子どもに対する食事の提供次の項目を証する書類について 園外調理 外部搬入する場合 調理業務を受託する事業者との契約の関係書類書 ( 案 )( 調理等における点検表 食品栄養構成表 荷重平均栄養所要量を添付すること ) 指導を受ける栄養士の所属と氏名 認定こども園の長が定めた食育計画 調理設備の概要がわかる資料( 図面 写真等 ) 15 幼稚園型認定こども園で 自園調理で食 調理設備の概要がわかる資料( 図面 事を提供する子どもの数が20 人に満た 写真等 ) ない場合の関係書類 3 16 提供するサービスの内容等 開園日 開園時間 保育時間 管理運営 教育時間相当利用児と教育及び保育時間相当利用児の休業日 長期休業日についても記入すること 開園時間は 通常の保育について 教育時間相当利用児と教育及び保育時間相当利用児に分けて 平日 土曜日 日 祝日ごとに記入すること また 延長 ( 預かり ) 保育の実施時間も併せて記入すること 上乗せ徴収額 ( 内容及び金額 ) 実費徴収額 ( 内容及び金額 ) 利用者との契約書 入園申込書

37 項目 番号 書類の種類 備考 確認 17 入園する子どもの公正な選考方法に関す選考基準等る書類 18 子どもの健康の保持及び安全の確保に関 子どもの健康診断 身体測定の実施 する計画等 計画 消火 通報及び避難訓練の実施計画 子どもの健康状態の把握の方法と異 常があった場合の対応方法 不審者の立入りに対応するするため の避難訓練の実施計画 遊具 危険箇所の点検計画 送迎時の安全対策 感染症の予防及びまん延防止のため のマニュアル 19 教育及び保育を行う子どもに関する保険その他 加入予定の保険 共済制度の 契約書又は共済制度の加入申込書又は契概要のわかる書類 約の写し等 20 教育及び保育に関する全体的な計画及び 幼保連携型認定こども園教育 保育 指導計画 要領を踏まえ 幼稚園における教育 課程及び保育 所における保育計画 の双方の性格を併せ持つ教育及び保 育に関する全体的な計画 年 学期 月 週及び日々の指導 計画 21 教育及び保育に従事する職員の研修計画園内外における年間の研修計画 4 22 設置者に関する書類 法人登記履歴事項全部証明書( 法人 その他 の場合 ) 法人役員一覧 定款又は寄附行為 23 設置認可申請等に係る法人の理事会等の理事会議事録及び評議員会を設置する 議事録の写し 場合は評議員会議事録 24 各種規程の制定状況 園規則 経理規程 就業規則 給与規程 その他 25 市町村と事前相談 協議した内容等 利用定員 認定こども園で行う子育て支援事業等 26 既存施設が認定こども園の申請する場合は 既利用者への説明に要した資料 会議録等 27 その他参考となる書類

38 第 1 号様式 ( 第 2 条関係 ) 年月日 青森県知事 殿 住氏 所名 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園認定申請書 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園 ( 以下単に 認定こども園 という ) の認定を 受けたいので 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律第 4 条 第 1 項の規定により 関係書類を添えて下記のとおり申請します 記 1 認定こども園の名称 2 認定を受ける施設の名称 ( 施設の種類 ) 3 認定を受ける施設の所在地 4 認定こども園の長の氏名 5 認定こども園の利用定員 保育を必要とする子どもに係る保育を必要とする子ども以外の 利用定員 子どもに係る利用定員 乳児 1 歳児 2 歳児 3 歳児 4 歳児以上 6 教育又は保育の目標及び主な内容 7 認定こども園が実施する子育て支援事業 8 開園予定年月日 年 月 日 ( 添付書類 ) 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行条例第 3 条第 1 項各号 ( 第 2 項各号 ) に掲げる要件に適合していることを証する書類 注 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 縦長とする

39 < 認定こども園認定申請書記載要領 > 項目記載要領 1 認定を受ける施認定を受ける施設の名称と施設の種類 ( 幼稚園 保育所 認可外保育施設の名称 ( 施設の設 ) を記入する 種類 ) 2 認定を受ける施認定を受ける施設の所在地を記入する 設の所在地 3 認定こども園に認定こども園として運営を開始する日において設定する利用定員数を年 おいて保育する子齢ごとに記入する ども等の数 4 教育又は保育の認定こども園として目指す教育又は保育の目標や理念 教育又は保育の目標及び主な内容ねらいや内容の概要 開園日 開園時間 保育時間を記入する ( 別紙に記入可 ) 開園日 : 認定こども園の休業日について記入すること なお 長期休業日を設ける場合には 別に 教育時間相当利用児と教育及び保育相当利用児に分けて記入すること 開園時間 : 認定こども園の開園時間を記入すること 保育時間 : 通常の保育について 教育時間相当利用児と教育及び保育相当利用児に分けて 平日 土曜日 日 祝日ごとに記入すること また 延長 ( 預かり ) 保育を実施する場合は別に実施時間を記入すること 5 子育て支援事業省令第 2 条の 5 項目の事業のうち 実施するものを記入する 6 開園予定年月日認定こども園として開園予定年月日を記入する 7 用紙の大きさ日本工業規格 A4 とすること

40 [ 参考様式 1] [ 職員配置計画表 ] 子どもの 子どもの 必要な職員 実配置職員数 学級数 学級担任数 年 齢 人 数 の数 ( 常勤換算後 ) 0 歳 人 人 1 歳 人 人 2 歳 人 3 歳 人 人 人 4 歳 人 人 人 5 歳 人 人 計 人 人 人 人 必要とする職員の数 人 1 必要な職員の数 の欄の子どもの人数は 次により計算する 0 歳児を 3で除す ( 小数点第 2 位以下の端数は切り捨てる ) 1~2 歳児を 6で除す ( 小数点第 2 位以下の端数は切り捨てる ) 3 歳児を20で除す ( 小数点第 2 位以下の端数は切り捨てる ) 4~5 歳児を30で除す ( 小数点第 2 位以下の端数は切り捨てる ) 2 実配置職員数 の欄の人数は 常勤職員は実人数 非常勤職員は常勤換算値により算定する 常勤換算値は次により計算する 常勤換算値 = 常勤職員以外の教育及び保育に従事する者の1ヶ月の勤務時間数の合計 / 園の就業規則等で定めた常勤職員の1ヶ月の勤務時間数 ( 小数点第 1 位を四捨五入 ) 3 学級数 の欄の学級数は 3 歳児以上の子どもの在籍児童数を年齢ごとに35で除して計算する ( 小数点以下の端数は切り上げる ) 4 学級担任の数 の欄の学級担任の数は 学級数以上とする [ 参考様式 2] [ 職員名簿 ] 従事内容 番号 職名 氏名 学 級教育及び保 教育時間 勤務形態 資格名 資格取得 摘要 担 任育時間相当 相当利用児 年月日 利用児

41 1 職名には 園長 教頭 教務主任 教諭 保育所長 主任保育士 保育士 調理員等の区分を記入する ( 学級担任は 担当する学級名を摘要に記入する ) 2 従事内容には 該当するすべての箇所に を記入する 例 : 午前は学級担任として教育 午後は教育及び保育時間相当利用児の保育に従事の場合 学級担任と教育及び保育時間相当利用児の欄に を記入フリーの職員として 教育及び保育時間相当利用児にも教育時間相当利用児の保育にも従事する場合 教育及び保育時間相当利用児と教育時間相当利用児の欄に を記入 3 勤務形態には 常勤と非常勤の別 ( 常勤 :1 日 6 時間以上勤務する者 ) を記入し そのうち 実際に教育 保育に従事する職員については 次の表を作成する 職名勤務形態勤務時間帯勤務時間 ~8 時 10 時 12 時 14 時 16 時 18 時 20 時 ~ ( 例 ) 保育士常勤 8 時間 総勤務時間数 常勤換算後の人数 : 総勤務時間数 8 時間 =( ) 人 ( 就業規則で勤務時間が8 時間の場合 ) 4 資格名の欄には 幼稚園教員免許 保育士 調理師免許等を記載する 5 資格取得年月日の欄には 幼稚園教員免許の場合は取得年月日を 保育士資格の場合は登録年月日を記入する 6 幼稚園教員の免許状取得 保育士資格取得に向けての努力を行っている場合は その旨を摘要に記入する 4 学級担任 教育及教育及び保育時間相当利用児保育時間相当利用児の保育保育に従事従事するする者の特例特例の申請 (1) 共通利用時間において幼稚園の教員の免許を有する者の確保が困難な場合の学級担任の特例の申請をする場合 ( 保育所型認定こども園 地方裁量型認定こども園 ) 1 申請書への記載事項ア氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては その代表者の氏名イ施設の名称及び所在地ウ申請をする人数エ申請をする理由オ対象となる職員の氏名 採用年月日 保育士登録年月日 児童福祉施設又はへき地保育所における通算の経験年数 教育職員免許法に規定する幼稚園教員資格認定試験の受験状況キ施設長の意見

42 2 添付書類ア施設における職員の勤務及び配置状況 資格の取得状況を記載した書類 ( 認定申請と同時申請のときは不要 ) イ対象となる職員の略歴を記載した書類ウ保育士登録証 ( 写 ) エ教育職員免許法に規定する幼稚園教員資格認定試験の受験の状況のわかる書類オその他参考となる書類 (2) 満 3 歳以上の子どものうち教育及び保育時間相当利用児の保育における保育に従事する者の特例を申請する場合 ( 幼稚園型認定こども園 地方裁量型認定こども園 ) 1 申請書への記載事項ア氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては その代表者の氏名イ施設の名称及び所在地ウ申請をする人数エ申請をする理由オ対象となる職員の氏名 採用年月日 幼稚園の教員の免許状の種類及び取得年月日 幼稚園の教員として従事した通算の経験年数 保育士試験の受験状況カ施設長の意見 2 添付書類ア施設における職員の勤務及び配置状況 資格の取得状況を記載した書類 ( 認定申請と同時申請のときは不要 ) イ対象となる職員の略歴を記載した書類ウ幼稚園の教員の免許状 ( 写 ) エ保育士試験の受験の状況のわかる書類オその他参考となる書類 (3) 学級担任 教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する者の特例の申請窓口 特例の種類 申請受付 学級担任 認定申請受付課 教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する者 認定申請受付課

43 Ⅵ 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の認定基準について ( 幼稚園型認定こども園 保育所型認定こども園 地方裁量型認定こども園 ) 1 職員配置 (1) 次の基準により算定した数の職員を確保し 適宜配置する必要があります 園児の区分員数 0 歳児おおむね 3 人に 1 人の職員以上 1 2 歳児おおむね 6 人に 1 人の職員以上 3 歳児おおむね 20 人に 1 人の職員以上 4 5 歳児おおむね 30 人に 1 人の職員以上 1 職員配置数の算出方法 必要配置数 =0 歳児 1/3 ( 小数点第二位以下切捨 ) +(1 歳児 +2 歳児 ) 1/6 ( 小数点第二位以下切捨 ) +3 歳児 1/20 ( 小数点第二位以下切捨 ) +4 歳 ~5 歳児 1/30 ( 小数点第二位以下切捨 ) = 必要配置数 ( 小数点以下四捨五入 ) 2 認定こども園における保育に従事する職員の数は 常時 2 人以上の配置が必要 (2) 満 3 歳児以上の教育時間相当利用児及び教育及び保育時間相当利用児については 共通利 用時間において 学級編制を行い 1 人以上の職員を配置する必要があります この場合 1 学級の子どもの数は 35 人以下となります (3) 認定こども園には 1 人の認定こども園の長を置く必要があります 2 職員資格 (1) 満 3 歳未満の子どもの保育に従事する職員は 保育士であることが必要です (2) 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育に従事する職員は 幼稚園の教員の免許状を有する者を又は保育士であることが必要です (3) 満 3 歳以上の子どもの共通利用時間の保育に従事する職員は 原則 幼稚園の教員の免許状を有する者であることが必要です (4) 満 3 歳児以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する職員は 原則 保育士であることが必要です 職員資格 0~2 歳児保育士 3~5 歳児共通利用時間と教育及び保育時間相当利用児の保育に対応するため 幼稚園教員の免許状を有する者又は保育士共通利用時間原則 幼稚園の教員の免許状を有する者 3 歳以上の教育及び保育原則 保育士の資格を有する者時間相当利用児の保育

44 (5) 共通利用時間において幼稚園の教員の免許を有する者の確保が困難な場合の特例幼稚園の教員の免許を有する者の確保が困難な場合には 次のような特例があります この場合には 認定こども園の申請とは別に申請が必要となります また 認定こども園の認定を受けた後も必要に応じて申請することができます 保育所型認定こども園 地方裁量型認定こども園 1 保育士であって その適性 能力等を考慮して知事が適当と認める者を配置することができます 2 知事が適当と認める者とは 次の要件を満たすことが必要です ア児童福祉施設又はへき地保育所において120 時間以上保育士として従事した月数が 36 月以上であることイ職員資格の認定を申請した直後に行われる教育職員免許法に規定する幼稚園教員資格認定試験 ( 幼稚園に係るものに限る ) を受ける予定であること ウ保育に従事しようとする施設の長が適当と認めていることエ認定こども園の認定を受けた後に新たに採用された者でないこと (6) 満 3 歳以上の子どもの教育及び保育時間相当利用児の保育において保育士の確保が困難な場合の特例保育士の確保が困難な場合には 次のような特例があります この場合には 認定こども園の申請とは別に申請が必要となります また 認定こども園の認定を受けた後も必要に応じて申請することができます 幼稚園型認定こども園 地方裁量型認定こども園 1 幼稚園の教員の免許状を有する者であって その適性 能力等を考慮して知事が適当と認める者とすることができる 2 知事が適当と認める者とは 次の要件と満たすことが必要です ア 120 時間以上幼稚園の教員として従事した月数が36 月以上であること イ職員資格の認定を申請した直後に行われる児童福祉法に規定する保育士試験を受ける予定であること ウ保育に従事しようとする施設の長が適当と認めていること エ認定こども園の認定を受けた後に新たに採用された者でないこと (7) 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の職員資格に関する特例子どもの教育及び保育に従事する者について 当分の間 一定の条件のもと 幼稚園の教員免許状又は小学校教諭若しくは養護教諭の普通免許状を有する者 又は 知事が同等と認める者 をもって代えることができます

45 3 施設設備 (1) 連携施設について幼稚園と保育機能施設のそれぞれの建物及びその附属設備が一体的に設置されている場合 ( 幼保連携施設 ) 建物及びその附属設備は 同一の敷地内又は隣接する敷地内になければなりません ただし 例外として 次のすべての要件を満たす場合は 同一の敷地内又は隣接する敷地内になくても認めることができます 1 子どもに対する教育及び保育の適切な提供が可能であること 2 子どもの移動時の安全が確保されていること (2) 園舎の面積 1 0~ 満 2 歳児に係る施設設備基準は 保育所の基準が適用されます 2 満 3~ 満 5 歳児に係る施設設備基準は 幼稚園及び保育所の双方の基準を満たすことが原則です 園舎の面積は 次の表により算出した面積以上とする必要があります ( 満 3 歳未満の子どもの保育を行う場合にあっては その保育の用に供する施設設備の面積を除きます ) 学級数面積 1 学級 180m2 2 学級以上 ( 学級数 -2) m2 3 園舎の面積に係る既存施設の特例既存施設が保育所型認定こども園又は地方裁量型認定こども園の認定を受ける場合 次の要件を満たすときは 1の基準を満たさなくても認めることができます これは 既存の施設が認定こども園に移行できるための特例です ア保育室又は遊戯室の面積が 満 2 歳以上の子ども1 人につき1.98m2以上であること イ満 2 歳未満の子どもの保育を行う場合は アに加えて (4) の乳児室又はほふく室の設置が必要 その場合 乳児室の面積は満 2 歳未満の子ども1 人につき1.65m2以上 ほふく室の面積は満 2 歳未満の子ども1 人につき3.3m2以上必要 乳児室又はほふく室の面積については 満 2 歳未満のほふくしない子どもについて乳児室 1.65m2が必要であり 満 2 歳未満のほふくする子どもについて3.3m2必要であること

46 園舎の面積 施設の新設 又は 既存施設 ( 保育所型 地方裁量型 ) 既存施設 ( 幼稚園型 ) の特例 < 園舎の面積 > 5 歳児 < 保育室又は遊戯室遊戯室の面積 > 学級数 面積 ( 平方メートル ) 一学級 歳児 子ども1 人につき1.98m2 二学級以上 ( 学級数 -2) 3 歳児 + (3) 保育室又は遊戯室の面積 2 歳児 2 歳未満の子ども 1 歳児も保育する場合 0 歳児 < 乳児室又はほふくはほふく室の面積 > 乳児室 : 子ども1 人につき1.65m2ほふく室 : 子ども1 人につき3.3m2 1 満 2 歳以上の子ども1 人につき1.98m2以上必要です 2 保育室又は遊戯室の面積に係る既存施設の特例満 3 歳以上の子どもに係る面積の算定については 既存施設が幼稚園型認定こども園 地方裁量型認定こども園の認定を受ける場合 その園舎の面積が (2) の2の基準を満たすときは 1の基準を満たさなくても認めることができます 保育室又は遊戯室 施設の新設 又は 既存施設 ( 幼稚園型 地方裁量型 ) の特例 既存施設 ( 保育所型 ) 5 歳児 < 保育室又は遊戯室遊戯室の面積 > < 園舎の面積 > 学級数 面積 ( 平方メートル ) 子ども1 人につき1.98m2 4 歳児 一学級 180m2 3 歳児 二学級以上 ( 学級数 -2) 2 歳児 < 保育室又は遊戯室遊戯室の面積 > 子ども1 人につき1.98m2 < 乳児室又はほふくはほふく室の面積 > 満 3 歳未満の子どもを 1 歳児 乳児室 : 子ども1 人につき1.65m2 保育する場合 ほふく室 : 子ども1 人につき3.3m2 0 歳児

47 (4) 屋外遊戯場の面積次の基準をすべて満たす必要があります 1 満 2 歳以上の子ども1 人につき3.3m2以上であること 2 次の表の面積に 満 2 歳以上満 3 歳未満の子どもについて1の基準により算定した面積を加えた面積以上であること 学級数 面積 2 学級以下 ( 学級数 -1) m2 3 学級以上 ( 学級数 -3) m2 施設の新設 5 歳児 学級数 面積 ( 平方メートル ) 4 歳児 二学級以下 ( 学級数 -1) 子ども1 人につき3.3m2 三学級以上 ( 学級数 -3) 3 歳児 2 歳児子ども1 人につき3.3m と2のそれぞれを計算して 双方を満たす必要がある 3 屋外遊戯場の面積に係る既存施設の特例 1 か 2 の基準を満たせば認めることができます 既存施設 ( 保育所型 地方裁量型 ) 既存施設 ( 幼稚園型 地方裁量型 ) の特例 の特例 ( 従前の幼保連携型 ) 5 歳児 学級数 面積 ( 平方メートル ) 子ども1 人につき3.3m2 4 歳児 二学級以下 ( 学級数 -1) 三学級以上 ( 学級数 -3) 3 歳児 2 歳児 子ども1 人につき3.3m か2の基準を満たせば認めることができます 屋外遊戯場の面積の計算例 年齢 園人数 学級数 新 設 既存特例 A 既存特例 B 0,1 歳 10 人 歳 20 人 歳 30 人 1 学級 4 歳 30 人 1 学級 歳 30 人 1 学級 120 人 3 学級 1+2と3の 双方を満たす

48 ア 新設の場合 1 400m2+80m2 (3 学級 -3)=400m m2 20 人 = 66m2 計 466m2 双方を満たす 3 3.3m2 110 人 =363m2 466m2必要 イ 既存施設の場合 1+2 か 3 の基準を満たせば認めることができます 4 屋外遊戯場の場所の特例保育所型 地方裁量型認定こども園にあっては 次の要件をすべて満たす場合は 屋外遊戯場を認定こども園の付近にある場所に代えることができます ア子どもが安全に利用できる場所であること イ利用時間を日常的に確保できる場所であること ウ子どもに対する教育及び保育の適切な提供が可能な場所であること エ条例第 3 条の別表第一第 3 号 4に規定する基準を満たすこと (4) 乳児室 ほふく室 満 2 歳未満の保育を行う場合は 乳児室又はほふく室を設置する必要があります (5) 調理室 1 認定こども園には 調理室を設置しなければなりません 2 ただし 幼稚園型認定こども園の子どもに対する食事について 当該幼稚園型認定こども園内で調理する方法により行う子どもの数が20 人に満たない場合においては 調理室を備えないことができます この場合は 必要な調理設備を備える必要があります 参考参考 1 職員配置 調理員の規定なし 2 設備 調理室は必置 ただし 食事の提供をすべき子どもの数が 20 人未満である場合は 自園調理の場合であっても 提供すべき人数に応じて必要な調理設備を備えていれば独立した調理室でなくでも可 3 管理運営 自園調理が原則 ただし 満 3 歳以上の子どもについては 現行の保育所における要件を満たす場合に限り 外部搬入を可 外部搬入の場合は 施設内で行うことが必要な調理のための加熱 保存等の調理機能を有する設備を備える

49 原則 例外 1( 外部搬入 ) 例外 2(20 20 人未満 ) 1 職員 ( 規定なし ) ( 規定なし ) ( 規定なし ) 2 設備 調理室必置 ( 規定なし ) 調理室不要 ( 提供すべき人数に応じて必要な調理設備必要 ) 3 自園調理 満 3 歳以上 園外調理 外 ( 規定なし ) 管理運営 部搬入可 ( 加熱 保存等の調理機能設備必要 ) 4 管理運営 (1) 保育を必要とする子どもの教育及び保育時間 保育を必要とする子どもの教育及び保育時間は 1 日 8 時間を原則としますが 保護者の労 働時間 その他家庭の状況等を考慮して定めることが必要です (2) 開園日数 開園時間開園日数及び開園時間は 保育を必要とする子どもに対する保育を適切に提供できるよう 保護者の就労の状況等その他の地域の実情に応じて定めることが必要です 具体的には 週 6 日の開園 長期休業期間への対応等が必要と考えられます (3) 入園する子どもの選考児童虐待防止の観点から特別の支援を要する家庭 ひとり親家庭又は低所得家庭の子どもや 障害のある子どもなど特別な配慮が必要な子どもの利用が排除されることのないよう公正な選考方法を定めることが必要です (4) 防災等の体制子どもの健康の保持及び安全の確保のため 次の計画等を定めることが必要です 1 子どもの健康診断の実施計画 2 消火 通報及び避難訓練の実施計画 3 子どもの健康状態を把握し その異常に対応する体制 4 不審者の立入りに対応するための避難訓練の実施計画 5 大型遊具及び危険箇所であると認められる場所についての点検の実施計画 6 送迎時の子どもの安全を確保するための体制 7 感染症の発生の予防及びそのまん延の防止を図るための体制 (5) 補償体制 認定こども園において事故が発生した場合に適切な補償を行うことができるように 契約を締結するか又は共済制度へ加入していることが必要です 保険

50 (6) 給食体制 1 認定こども園においては 当該認定こども園の調理室において調理された食事を提供することが必要です 2 認定こども園の満 3 歳以上の子どもに対する食事の提供を行う場合 衛生管理 栄養管理等について必要な配慮がなされていると認められ 次の要件を満たす場合に限り 給食の外部搬入を認めることができます ア調理業務を受託する者と次の事項を内容とする契約を締結している場合 子どもの年齢及び発達の段階並びにアレルギー等の症状 子どもに必要とされる栄養素量の給与等に配慮して食事を提供すること 衛生管理 栄養管理等について 当該認定こども園が行う必要な指示に従うこと 当該認定こども園が定めた食育に関する計画に基づき食事を提供するよう努めること イ認定こども園において 献立について栄養士による指導を受けられる体制が整えられていること (7) 教育及び保育の内容幼保連携型認定こども園教育 保育要領を踏まえるとともに 幼稚園教育要領及び保育所保育指針に沿った教育及び保育に関する全体的な計画及び指導計画が定められていることが必要です 具体的には 次のような計画が考えられます 1 幼稚園教育要領及び保育所保育指針に基づいた教育及び保育に関する全体的な計画 2 幼稚園教育要領及び保育所保育指針に基づいた教育及び保育に関する年 学期 週 日々の指導計画 (8) 保育者の資質の向上 子どもの保育に従事する者の研修に関する計画が定められていることが必要です 5 子育て支援事業 (1) 子育て支援事業は 次の事業のいずれかを実施することが必要です ( 法律第 2 条第 12 項及び省令第 2 条 ) 1 地域の子ども及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設する等により 当該子どもの養育に関する各般の問題につき その保護者からの相談に応じ 必要な情報の提供及び助言その他必要な援助を行う事業 2 地域の家庭において 当該家庭の子どもの養育に関する各般の問題につき その保護者からの相談に応じ 必要な情報の提供及び助言その他必要な援助を行う事業 3 保護者の疾病その他の理由により 家庭において保育されることが一時的に困難となった地域の子どもにつき 認定こども園又はその家庭において保育を行う事業 4 地域の子どもの養育に関する援助を受けることを希望する保護者と当該援助を行うことを希望する民間の団体又は個人との連絡及び調整を行う事業 5 地域の子どもの養育に関する援助を行う民間の団体又は個人に対する必要な情報の提供及び助言を行う事業 (2) 子育て支援事業は 当該地域の所在する地域における教育及び保育に対する需要に照らし

51 て当該地域において実施することが必要と認められるものを 保護者の要請に応じて適切に 提供することとされていることから 認定にあたっては 市町村の意見を聴いて行うことに なります

52 Ⅶ 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園のその他の手続について 幼稚園型認定こどもこども園 保育所型認定保育所型認定こどもこども園 地方裁量型認定地方裁量型認定こどもこども園の手続関係 1 変更の届出 (1) 変更届次の事項に変更がある場合は 認定こども園内容変更届出書 ( 第 6 号様式 ) により行い 変更の内容が分かる書類を添付して あらかじめ知事に届け出る必要があります 1 認定申請の際に申請書に記載した事項 2 施設における教育保育の内容として 地域住民に周知された事項 ( 法第 28 条の規定により県が情報提供した事項 ) 届け出の必要な事項 1 氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては その代表者の氏名 2 施設の名称及び所在地 3 認定こども園としての 保育を必要とする子ども と 保育を必要とする子ども以外の子ども の利用定員 ( 満 3 歳未満 満 3 歳以上の別 ) ( 保育所型認定こども園における 保育を必要とする子ども以外の子ども の利用定員の変更については 事前に市町村と相談してください ) 4 幼稚園 保育所 認可外保育施設の別 5 認定こども園の名称 6 認定こども園の長の氏名 7 教育及び保育の目標並びに主な内容ア教育及び保育の目標や理念イ教育及び保育のねらいや内容の概要ウ開園日 開園時間 8 子育て支援事業 9 入園する子どもの一日の活動内容 10 利用料 施設の概要 ( 職員配置 施設設備等の概要 学級数 ) (2) 変更届の提出先 認定申請の際の受付部署と同じです ただし 定員変更を伴うものは市町村経由とします

53 第 6 号様式 年月日 青森県知事 殿 住 氏 所 名 法人にあっては 名 称及び代表者の氏名 認定こども園内容変更届出書 認定こども園に係る下記の事項について変更するので 就学前の子どもに関する教育 保育等 の総合的な提供の推進に関する法律第 29 条第 1 項の規定により 届け出ます 記 1 認定こども園の名称 2 認定こども園の所在地 3 変更する事項 変更前 変更後 4 変更の理由 5 変更予定年月日年月日 注 用紙の大きさは 日本工業規格 A4 縦長とする

54 2 運営状況の報告 ( 全類型の認定認定こどもこども園共通 )( 再掲 ) 認定こども園の設置者は 毎年 運営の状況を県に届け出なければならないこととされています (1) 報告書の提出次の事項について 必要な書類を添付して 毎年 6 月 30 日までに知事に報告する必要があります 1 報告年月日の前日において在籍している保育を必要とする子どもに係る利用定員 ( 満 3 歳未満の者の数と満 3 歳以上の者の数に区分する ) 2 報告年月日の前日において在籍している保育を必要とする子ども以外の子どもに係る利用定員 ( 満 3 歳未満の者の数と満 3 歳以上の者の数を区分する ) 3 認定要件に適合していることを確認するために必要な事項ア職員配置の状況イ職員資格の状況ウ施設設備の状況エ管理運営の状況オ子育て支援事業の状況 4 教育保育概要を確認するために必要な事項ア教育及び保育の目標並びに主な内容イ園児の1 日の活動内容ウ利用料エ施設の概要 ( 学級数等 ) 等 (2) 知事は 認定こども園の適正な運営を確保するため必要があると認めるときは その設置者に対し 認定こども園の運営に関し必要な報告を求めることができます (3) 報告書の提出先申請の際の窓口と同じ

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