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1 平成 19 年度日本下水道協会中部地方支部実務研究会講師資料議題 6 下水道受益者負担金の滞納処分について 日本下水道協会調査部調査課係長大村真人

2 平成 19 年 12 月 12 日 ( 水 ) 受益者負担金の滞納処分について ( 社 ) 日本下水道協会調査部調査課係長大村真人 1 受益者負担金とは (1) 下水道使用料 受益者負 ( 分 ) 担金の性格ア下水道使用料下水道使用の対価としての性格地方税の滞納処分の例により 滞納処分可能な債権根拠 地方自治法第 231 条の 3 第 3 項時効は5 年 イ受益者負担金その土地に下水道が入ることによる受益に着目し 賦課当該土地に対し 原則 1 回限りの賦課 ( 戸割の場合等 例外有り ) 国税滞納処分の例により 滞納処分可能な債権根拠 都市計画法第 75 条第 5 項時効は 5 年 ウ受益者分担金都市計画事業ではない下水道事業等に関する受益に賦課根拠 地方自治法第 224 条当該土地に対し 1 回限りの賦課地方税の例により 滞納処分可能な債権根拠 地方自治法第 231 条の 3 第 3 項時効は 5 年 (2) 水道料金との性格の違いア水道料金は 私法上の債権 平成 15 年 10 月の最高裁判決において 水道料金債権は公法上の債権ではなく 私法上の債権であるとの判断がなされた イ時効は 2 年 ( 上記決定による ) ウ供給の契約であるため 料金不払いの場合 供給停止が可能 下水道は下水道法で接続強制を課しており 使用の停止は原則できない 1

3 2 受益者負担金に関する判例 (1) 都市計画税との二重課税ではないか 著しい受益がない 等の訴訟が発生昭和 44 年 ~57 年にかけて提訴 昭和 63 年までに結審 ( 別紙資料 ) 著しい利益はあるとの判断 (2) 地積割に対する判決であり 戸割や人頭割には対応していない点に注意が必要 3 滞納整理 滞納処分の手続き (1) 滞納整理納期限経過 督促 催告 この 法定納期限 が 受益者負担金の場合 明確でない Ex. 4 年間 4 回分割納付のばあい 法定納期限はいつからか? 国税通則や地方税法等で 年をまたがる賦課の想定はされていない 各自治体において これが正しい であろう という基準を作成 運用 瑕疵ある行政行為は 取消訴訟など一定の争訟手続で正式に取り消されない限り 適法性 が推定され 有効と扱うこととされている 今後 裁判になり判例が出てくれば それが判断基準となる (2) 滞納処分差押 ( 交付要求 参加差押 ) 換価 配当 (3) 督促ア納期限後 1 回限りイ督促状という書面により行うウ徴収権の消滅時効の 中断 効果エ差押 その他の滞納処分の前提としての効果オ納期限後 20 日以内に送付の規定 訓示規定であり 20 日経過後も有効と解される (4) 催告ア督促してもなお納付されない場合に さらに納付を促すための請求イ催告書により行うウ民法第 153 条の催告に該当 催告後 6 ヶ月以内に差押等を行えば 時効中断の効果 (5) 差押滞納者の財産処分を制限し 換価できる状態におく強制処分 2

4 (6) 交付要求 参加差押いずれも ア滞納者の財産についてイ既に滞納処分や強制執行等の強制換価手続が開始されている場合にウその手続に参加して配当を受け 債権の実現を図る制度 (7) 時効の中断ア既に経過した時効期間の効力がイ一定の事由によりウ法的に失われること 中断事由が終了すると その日の翌日から新たに時効期間が進行する リセット (8) 時効を中断できる事由ア地方税法に規定する事由 ( 第 18 条の 2 第 1 項第 1 号 ~ 第 3 号 ) 納付又は納入に関する告知 その告知に記載された納期限まで 督促 その督促状が発せられた日から 10 日を経過した日まで 交付要求 その交付期間がなされている間イ民法の規定が準用される事由 催告 ( 第 153 条 ) 発した日の翌日から起算して 6 月以内の差押又は交付要求の実施が要件 差押 ( 第 147 条第 2 号 ) その効力が生じたときに中断 差押のための捜索に着手したときも中断の効力が生じる 承認 ( 第 147 条第 3 号 ) 債権の存在を認識したと認められる行為があったときに中断 Ex. 期限後申告 修正申告 徴収猶予の申請 納付委託の申出 納付誓約書の提出 一部納付等 (9) 時効の停止ア時効期間中にイ請求権の行使が困難もしくは不可能となる一定の事由によりウ時効の進行を一時停止すること 時効の停止期間が経過すると 引き続き時効期間が進行する ポーズ 3

5 (10) 時効の停止事由ア地方税法に規定する事由 徴収猶予又は差押財産の換価猶予の期間内 ( 第 18 条の 2 第 4 項 ) 偽りその他不正行為により徴収を免れた債権 当該債権の法廷納期限の翌日から 2 年間 ( 第 18 条の 2 第 3 項 ) イ民法の規定が準用される事由 相続財産に関する相続人の選定 管理人の選定 破産の宣告があったとき その日の翌日から起算して 6 ヶ月間 ( 第 160 条 ) 時効の期間満了にあたり 天災等の発生 その天災等が止んだ日から 2 週間 ( 第 161 条 ) 4 破産等に伴う所有権移転の場合 (1) 受益者負担金 使用料は免責債権に該当するか 租税等の徴収権 は破産債権であっても免責債権には該当しない ( 破産法第 253 条 ) (2) 受益者負担金 使用料は 租税等の徴収権 に該当するか 国税徴収の例により滞納処分することができる請求権 = 租税等の徴収権 の規定 ( 破産法第 97 条 ) 受益者負担金はこれに該当するのか? 地方税の例により滞納処分することができる債権である使用料や分担金は? (3) 租税等の徴収権 は財団債権と破産債権のどちらに該当するのか 破産手続開始当時 まだ納期限の到来していないもの又は納期限から一年を経過していないものは財団債権に該当 ( 破産法第 181 条第 3 項 ) (4) 現時点では 受益者負担金や分担金 使用料が免責債権に該当するかどうかは不確定 今後 裁判があれば 判決により判断が確定する 5 行政手続を可能な限り適正に進めるために (1) 法律 条例 規則をまず読む (2) 職務上必要な資料は公費で購入する (3) インターネットの情報提供サイトを徹底活用する (4) 可能な限り 手続についてのルールを例規とし 行政行為を担保する 東京都の事例を参照 4

6 参考資料 関連法令等抜粋 判例等 地方自治法第二百二十四条普通地方公共団体は 政令で定める場合を除くほか 数人又は普通地方公共団体の一部に対し利益のある事件に関し その必要な費用に充てるため 当該事件により特に利益を受ける者から その受益の限度において 分担金を徴収することができる 第二百二十五条普通地方公共団体は 第二百三十八条の四第七項の規定による許可を受けてする行政財産の使用又は公の施設の利用につき使用料を徴収することができる 第二百三十一条の三分担金 使用料 加入金 手数料及び過料その他の普通地方公共団体の歳入を納期限までに納付しない者があるときは 普通地方公共団体の長は 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 普通地方公共団体の長は 前項の歳入について同項の規定による督促をした場合においては 条例の定めるところにより 手数料及び延滞金を徴収することができる 3 普通地方公共団体の長は 分担金 加入金 過料又は法律で定める使用料その他の普通地方公共団体の歳入につき第一項の規定による督促を受けた者が同項の規定により指定された期限までにその納付すべき金額を納付しないときは 当該歳入並びに当該歳入に係る前項の手数料及び延滞金について 地方税の滞納処分の例により処分することができる この場合におけるこれらの徴収金の先取特権の順位は 国税及び地方税に次ぐものとする 4 第一項の歳入並びに第二項の手数料及び延滞金の還付並びにこれらの徴収金の徴収又は還付に関する書類の送達及び公示送達については 地方税の例による 5 以下略 第二百三十六条金銭の給付を目的とする普通地方公共団体の権利は 時効に関し他の法律に定めがあるものを除くほか 五年間これを行なわないときは 時効により消滅する 普通地方公共団体に対する権利で 金銭の給付を目的とするものについても また同様とする 2 金銭の給付を目的とする普通地方公共団体の権利の時効による消滅については 法律に特別の定めがある場合を除くほか 時効の援用を要せず また その利益を放棄することができないものとする 普通地方公共団体に対する権利で 金銭の給付を目的とするものについても また同様とする 3 金銭の給付を目的とする普通地方公共団体の権利について 消滅時効の中断 停止その他の事項 ( 前項に規定する事項を除く ) に関し 適用すべき法律の規定がないときは 民法 ( 明治二十九年法律第八十九号 ) の規定を準用する 普通地方公共団体に対する権利で 金銭の給付を目的とするものについても また同様とする 4 法令の規定により普通地方公共団体がする納入の通知及び督促は 民法第百五十三条 ( 前項において準用する場合を含む ) の規定にかかわらず 時効中断の効力を有する 都市計画法第七十五条国 都道府県又は市町村は 都市計画事業によつて著しく利益を受ける者があるときは その利益を受ける限度において 当該事業に要する費用の一部を当該利益を受ける者に負担させることができる 2 前項の場合において その負担金の徴収を受ける者の範囲及び徴収方法については 国が負担させるものにあつては政令で 都道府県又は市町村が負担させるものにあつては当該都道府県又は市町村の条例で定める 3 前二項の規定による受益者負担金 ( 以下この条において 負担金 という ) を納付しない者があるときは 国 都道府県又は市町村 ( 以下この条において 国等 という ) は 督促状によつて納付すべき期限を指定して督促しなければならない 5

7 4 前項の場合においては 国等は 政令 ( 都道府県又は市町村にあつては 条例 ) で定めるところにより 年十四 五パーセントの割合を乗じて計算した額をこえない範囲内の延滞金を徴収することができる 5 第三項の規定による督促を受けた者がその指定する期限までにその納付すべき金額を納付しない場合においては 国等は 国税滞納処分の例により 前二項に規定する負担金及び延滞金を徴収することができる この場合における負担金及び延滞金の先取特権の順位は 国税及び地方税に次ぐものとする 6 延滞金は 負担金に先だつものとする 7 負担金及び延滞金を徴収する権利は 五年間行なわないときは 時効により消滅する 民法第百四十七条時効は 次に掲げる事由によって中断する 一請求二差押え 仮差押え又は仮処分三承認 第百五十三条催告は 六箇月以内に 裁判上の請求 支払督促の申立て 和解の申立て 民事調停法若しくは家事審判法による調停の申立て 破産手続参加 再生手続参加 更生手続参加 差押え 仮差押え又は仮処分をしなければ 時効の中断の効力を生じない 第百六十条相続財産に関しては 相続人が確定した時 管理人が選任された時又は破産手続開始の決定があった時から六箇月を経過するまでの間は 時効は 完成しない 第百六十一条時効の期間の満了の時に当たり 天災その他避けることのできない事変のため時効を中断することができないときは その障害が消滅した時から二週間を経過するまでの間は 時効は 完成しない 地方税法第十八条地方団体の徴収金の徴収を目的とする地方団体の権利 ( 以下本款において 地方税の徴収権 という ) は 法定納期限 ( 次の各号に掲げる地方団体の徴収金については それぞれ当該各号に掲げる日 ) の翌日から起算して五年間行使しないことによつて 時効により消滅する 一前条第一項第一号若しくは第二号又は同条第三項の規定の適用がある地方税若しくは加算金又は当該地方税に係る延滞金同条第一項第一号の裁決等があつた日若しくは同項第二号の決定 裁決若しくは判決があつた日又は同条第三項各号に掲げる日二督促手数料又は滞納処分費その地方税の徴収権を行使することができる日 2 前項の場合には 時効の援用を要せず また その利益を放棄することができないものとする 3 地方税の徴収権の時効については 本款に別段の定があるものを除き 民法の規定を準用する 第十八条の二地方税の徴収権の時効は 次の各号に掲げる処分に係る部分の地方団体の徴収金につき その処分の効力が生じた時に中断し 当該各号に定める期間を経過した時から更に進行する 一納付又は納入に関する告知その告知に指定された納付又は納入に関する期限までの期間二督促督促状又は督促のための納付若しくは納入の催告書を発した日から起算して十日を経過した日 ( 同日前に第十三条の二第一項各号の一に該当する事実が生じた場合において 差押えがされた場合には そのされた日 ) までの期間三交付要求その交付要求がされている期間 ( この法律においてその例によるものとされる国税徴収法第八十二条第二項の規定による通知がされていない期間があるときは その期間を除く ) 2 前項第三号の規定により時効が中断された場合には その交付要求に係る強制換価手続が取り消されたときにおいても なお時効中断の効力は 失われない 6

8 3 地方税の徴収権で 偽りその他不正の行為によりその全部若しくは一部の税額を免れ 又はその全部若しくは一部の税額の還付を受けた地方税 ( 当該地方税に係る延滞金及び加算金を含む 以下本項において同じ ) に係るものの時効は 当該地方税の前条第一項に規定する法定納期限の翌日から起算して二年間は 進行しない ただし 当該法定納期限の翌日から同日以後二年を経過する日までの期間内に次の各号に掲げる処分又は行為があつた場合においては当該各号に掲げる処分又は行為の区分に応じ当該処分又は行為に係る部分の地方税ごとに当該各号に定める日の翌日から 当該法定納期限までに当該処分又は行為があつた場合においては当該処分又は行為に係る部分の地方税ごとに当該法定納期限の翌日から進行する 一納付又は納入に関する告知 ( 延滞金及び加算金に係るものを除く ) 当該告知に係る文書が発せられた日二申告納付又は申告納入に係る地方税の申告書の提出当該申告書が提出された日 4 地方税の徴収権の時効は 徴収の猶予又は差押財産の換価の猶予に係る部分の地方団体の徴収金につき その猶予がされている期間内は 進行しない 5 地方税についての地方税の徴収権の時効が中断し 又は当該地方税が納付され 若しくは納入されたときは その中断し 又は納付され 若しくは納入された部分の地方税に係る延滞金についての地方税の徴収権につき その時効が中断する 第十八条の三地方団体の徴収金の過誤納により生ずる地方団体に対する請求権及びこの法律の規定による還付金に係る地方団体に対する請求権 ( 以下第二十条の九において 還付金に係る債権 という ) は その請求をすることができる日から五年を経過したときは 時効により消滅する 2 第十八条第二項及び第三項の規定は 前項の場合について準用する 破産法第九十七条次に掲げる債権 ( 財団債権であるものを除く ) は 破産債権に含まれるものとする 一破産手続開始後の利息の請求権二破産手続開始後の不履行による損害賠償又は違約金の請求権三破産手続開始後の延滞税 利子税又は延滞金の請求権四国税徴収法 ( 昭和三十四年法律第百四十七号 ) 又は国税徴収の例によって徴収することのできる請求権 ( 以下 租税等の請求権 という ) であって 破産財団に関して破産手続開始後の原因に基づいて生ずるもの 第百四十八条次に掲げる請求権は 財団債権とする 一破産債権者の共同の利益のためにする裁判上の費用の請求権二破産財団の管理 換価及び配当に関する費用の請求権三破産手続開始前の原因に基づいて生じた租税等の請求権 ( 第九十七条第五号に掲げる請求権を除く ) であって 破産手続開始当時 まだ納期限の到来していないもの又は納期限から一年 ( その期間中に包括的禁止命令が発せられたことにより国税滞納処分をすることができない期間がある場合には 当該期間を除く ) を経過していないもの四 ~ 八略 2 破産管財人が負担付遺贈の履行を受けたときは その負担した義務の相手方が有する当該負担の利益を受けるべき請求権は 遺贈の目的の価額を超えない限度において 財団債権とする 3 第百三条第二項及び第三項の規定は 第一項第七号及び前項に規定する財団債権について準用する この場合において 当該財団債権が無利息債権又は定期金債権であるときは 当該債権の額は 当該債権が破産債権であるとした場合に第九十九条第一項第二号から第四号までに掲げる劣後的破産債権となるべき部分に相当する金額を控除した額とする 4 保全管理人が債務者の財産に関し権限に基づいてした行為によって生じた請求権は 財団債権とする 7

9 第百四十九条破産手続開始前三月間の破産者の使用人の給料の請求権は 財団債権とする 2 破産手続の終了前に退職した破産者の使用人の退職手当の請求権 ( 当該請求権の全額が破産債権であるとした場合に劣後的破産債権となるべき部分を除く ) は 退職前三月間の給料の総額 ( その総額が破産手続開始前三月間の給料の総額より少ない場合にあっては 破産手続開始前三月間の給料の総額 ) に相当する額を財団債権とする 第百五十条社債管理者が破産債権である社債の管理に関する事務を行おうとする場合には 裁判所は 破産手続の円滑な進行を図るために必要があると認めるときは 当該社債管理者の当該事務の処理に要する費用の請求権を財団債権とする旨の許可をすることができる 2 社債管理者が前項の許可を得ないで破産債権である社債の管理に関する事務を行った場合であっても 裁判所は 当該社債管理者が破産手続の円滑な進行に貢献したと認められるときは 当該事務の処理に要した費用の償還請求権のうちその貢献の程度を考慮して相当と認める額を財団債権とする旨の許可をすることができる 3 裁判所は 破産手続開始後の原因に基づいて生じた社債管理者の報酬の請求権のうち相当と認める額を財団債権とする旨の許可をすることができる 4 前三項の規定による許可を得た請求権は 財団債権とする 5 第一項から第三項までの規定による許可の決定に対しては 即時抗告をすることができる 6 前各項の規定は 次の各号に掲げる者の区分に応じ それぞれ当該各号に定める債権で破産債権であるものの管理に関する事務につき生ずる費用又は報酬に係る請求権について準用する 一担保付社債信託法 ( 明治三十八年法律第五十二号 ) 第二条第一項に規定する信託契約の受託会社同項に規定する社債二投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和二十六年法律第百九十八号 ) 第百三十九条の八に規定する投資法人債管理者同法第二条第二十四項に規定する投資法人債三保険業法第六十一条の六に規定する社債管理者相互会社が発行する社債四資産の流動化に関する法律 ( 平成十年法律第百五号 ) 第百二十六条に規定する特定社債管理者同法第二条第七項に規定する特定社債 第百五十一条 財団債権は 破産債権に先立って 弁済する 第百五十二条破産財団が財団債権の総額を弁済するのに足りないことが明らかになった場合における財団債権は 法令に定める優先権にかかわらず 債権額の割合により弁済する ただし 財団債権を被担保債権とする留置権 特別の先取特権 質権又は抵当権の効力を妨げない 2 前項の規定にかかわらず 同項本文に規定する場合における第百四十八条第一項第一号及び第二号に掲げる財団債権 ( 債務者の財産の管理及び換価に関する費用の請求権であって 同条第四項に規定するものを含む ) は 他の財団債権に先立って 弁済する 第二百五十三条免責許可の決定が確定したときは 破産者は 破産手続による配当を除き 破産債権について その責任を免れる ただし 次に掲げる請求権については この限りでない 一租税等の請求権二以下略 東京都分担金等の督促及び滞納処分に係る事務手続等に関する規則 ( 昭三九規則二〇五 改称 ) ( 通則 ) 第一条東京都が徴収する分担金 使用料 手数料及び過料その他の収入 ( 以下 分担金等 という ) の督促及び滞納処分に係る事務手続等については 別に定めがあるもののほか この規則の定めるところによる ( 昭三九規則二〇五 一部改正 ) 8

10 ( 督促状 ) 第二条東京都分担金等に係る督促及び滞納処分並びに延滞金に関する条例 ( 昭和三十九年東京都条例第百三十五号 ) 第二条に規定する督促状は 別記第一号様式その一 ( 電子計算機によらず処理する場合 ) 又はその二若しくはその三 ( 電子計算機により処理する場合 ) による ( 昭三九規則二〇五 全改 昭五一規則一七四 平四規則二七 一部改正 ) ( 滞納処分に関する事務の委任等 ) 第三条地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号 ) 第二百三十一条の三第三項の規定により地方税の滞納処分の例により 又は行政代執行法 ( 昭和二十三年法律第四十三号 ) その他の法律の規定により国税滞納処分の例により処分することができる分担金等及び当該分担金等に係る延滞金の滞納処分に関する事務は 分担金等の徴収に関する事務に従事する東京都職員のうちから知事が指定する者に委任する 2 前項の規定により滞納処分に関する事務の委任を受けた者 ( 以下 滞納処分吏員 という ) は 分担金等及び当該分担金等に係る延滞金の滞納処分のため財産差押を行う場合または財産差押に関する調査のため質問し 若しくは検査を行う場合には 別記第二号様式による滞納処分吏員証及び別記第三号様式による滞納票を携行しなければならない 3 滞納処分吏員が第一項の規定により委任された滞納処分に関する事務を執行するうえにおいて行う現金 ( 現金に代えて納付される証券を含む ) の出納については 当該滞納処分吏員を東京都会計事務規則 ( 昭和三十九年三月東京都規則第八十八号 ) 第八条第三項に規定する金銭出納員とする 4 前項の金銭出納員が分担金等及び当該分担金等に係る延滞金を領収したときは 別記第四号様式による領収証を滞納者に交付する ( 昭三九規則二〇五 全改 昭五一規則一七四 平一九規則七四 一部改正 ) 以下略 東京都分担金その他収入金の督促及び滞納処分事務手続等に関する規則の施行について昭和三〇年一一月一日財主予一発第一一〇号各局 部 室長中央卸売市場長養育院長 東京都分担金その他収入金の督促及び滞納処分事務手続等に関する規則の施行について ( 依命通達 ) 昭和三十年十月二十五日東京都規則第八五号をもつて別紙のように 東京都分担金その他収入金の督促及び滞納処分事務手続等に関する規則を制定公布し 十一月一日から施行することとなつた この規則は税外収入の徴収確保策の一環として制定されたもので その主旨は 地方自治法第二二五条の規定及び東京都分担金その他収入金の督促及び滞納処分に関する条例 ( 昭和二十五年八月東京都条例第五七号 ) に基き 公法上の収入金 ( 分担金 使用料 加入金 手数料 過料 その他の収入金 ) を納期内に完納しない者に対する期限を指定して督促状を発付する場合に その指定期限内に完納しない場合における国税滞納処分の例による滞納処分の一連の事務処理上の手続を規制整備するものである また一般の既納入者との公正を期するとともに 現下都財政窮乏の折柄 これら税外諸収入の滞納を一掃し 財源確保を図る必要があるので関係各局部においては これが施行に万全を期し 強力に推進されるよう措置されたい なお 本件事務の処理及び調整に関しては 財務局主計部において取り扱うこととなつているので念のため申し添える この旨命によつて通達する 別紙 ( 省略 ) 9

11 都 市 北九州 広 芦 鎌 島 屋 倉 大和郡山 提訴年月日 受益者負担金訴訟判決の概要 一審判決年月日 行田 控訴せず 判決控訴審判決上告審判決 請求棄却 控訴せず 控訴取下 控訴棄却 上告せず 船橋 却下 控訴棄却 上告棄却 釧路 請求棄却 上告せず 上告棄却 原告の主張裁判所の判断 1. 憲法第 25 条違反 憲法第 25 条は具体的請求権を付与したものではない ( 鎌倉 芦屋 ) 特別の私的な利益を生じるから 負担金を徴収するのは合理的 違反でない 2. 地方自治法第 2 条違反 受益者負担金制度の採用は 国 地方公共団体の政治的裁量に属し 濫用 逸脱がない限り違法とは言えない 3. 租税法律主義に反す 特定事業の経費に充てるため 特定の者に課すもので 都市計画税との二重課税 租税とは異なる ( 大和郡山 鎌倉 芦屋 釧路 ) 4. 著しい利益 がない 快適性等の向上及び土地の資産価値の増加は 明らかに著しい ( 大和郡山 ) 土地の資産価値の増加は 排他的な私的利益で 未整備地域の住民等に比し 著しい利益がある ( 広島 ) 他の住民に比し 日常生活上及び経済上明らかに著しい利益がある ( 鎌倉 ) 必然的に土地の資産価値の増加をもたらす それは明らかに著しい利益である ( 芦屋 釧路 ) 生活汚水 し尿 雨水等が迅速かつ衛生的に処理されることにより 土地の資産価値の増加をもたらす ( 行田 ) 5. 一律賦課は 不当 同一排水区域内の受益を同一とみなしても不合理ではない 利益は 土地そのものに付加され 使用状況とは関係がない ( 広島 ) 利益は土地そのものに付加され 使用状況とは関係がない 同一排水地域内の受益を同一とみなしても不合理 不公平とは言えない ( 芦屋 ) 6. 不遡及の原則に反す 賦課時期は立法政策の問題 ( 鎌倉 行田 ) 都市計画法第 75 条は賦課時期については何ら規定していない ( 芦屋 ) 10

12 参考文献地方税滞納整理の理論と実務 杉之内孝司著 ぎょうせい刊 地方税滞納整理と財産調査の進め方 加藤正治古津富一共著ぎょうせい刊 参考サイト法令データ提供システム ( 総務省行政管理局 ) 国土交通省所管法令等 告示 通達一覧 ( 告示 通達を確認できます ) 判例検索システム 法政執務コラム集 ( 参議院法制局 ) 東京都例規集 11

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<4D F736F F F696E74202D208EF389768ED BE082CC91D8945B8F8895AA82C982C282A282C42E707074> 社団法人 日本下水道協会 調査部調査課 係長 大村 真人 1 受益者負担金とは (1) (1) 下水道使用料 受益者負 ( 分 ) 担金の性格 ア下水道使用料 下水道使用の対価としての性格 地方税の滞納処分の例により 滞納処分可能な債権 根拠 地方自治法第 231 条の3 第 3 項 時効は 5 年 1 受益者負担金とは (2) イ受益者負担金 その土地に下水道が入ることによる受益に 着目し 賦課

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