基準等説明資料300214

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1 認定こども園の基準 認定こども園の類型と主な内容の比較

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3 幼稚園及び保育所と幼保連携型認定こども園の認可基準 ( 職員 施設等 ) の比較 職員配置基準 幼稚園 必要な職員の種類 ( ァ ) 必置職員 園長 教諭 学校医 学校歯科医 学校薬剤師 職員 1 学級あたり専任教諭 1 人配置数 保育所 必要な職員の種類 ( ァ ) 必置職員 施設長 保育士 嘱託医 ( ィ ) 例外的に置かないことができる職員 調理員 0 歳児子どもの数 3 人につき 1 人 1 2 歳児子どもの数 6 人につき 1 人総数が常時 3 歳児子どもの数 20 人につき 1 人 2 名以上 4 5 歳児子どもの数 30 人につき 1 人 幼保連携型認定こども園 必要な職員の種類 ( ァ ) 必置職員 園長 保育教諭 学校医 学校歯科医 学校薬剤師 ( ィ ) 例外的に置かないことができる職員 調理員 ( ゥ ) 園長が園長資格 8(3) 該当の場合に必置となる職員 副園長 ( 又は教頭 主幹保育教諭 ) 幼稚園教諭免許 保育士両方が必要 1 学級あたり専任保育教諭 1 人 0 歳児子どもの数 3 人につき 1 人 1 2 歳児子どもの数 6 人につき 1 人総数が常時 3 歳児子どもの数 20 人につき 1 人 2 名以上 4 5 歳児子どもの数 30 人につき 1 人 学級編制 施設基準 ( 原則 ) 学年の初めの日の前日において同じ年齢の子どもで編制 1 学級の子どもの数は 3 歳児は 25 人以下 4 5 歳児は 35 人以下 備えなければならない施設 保育室 保育室は学級数以上 遊戯室 職員室 保健室 ( 兼用可 ) 便所 飲料水用設備 手洗用設備 足洗用設備 運動場 同一の敷地内又は隣接する位置に設けることを原則 備えなければならない施設 保育室又は遊戯室 (2 歳以上 ) 乳児室又はほふく室 (2 歳未満 ) 医務室 便所 調理室 屋外遊戯場 近所の公園 神社の境内等で代替可 ( 原則 ) 学年の初めの日の前日において同じ年齢の子どもで編制 1 学級の子どもの数は 3 歳児は 25 人以下 ( 複数担任の場合は 35 人以下 ) 4 5 歳児は 35 人以下 備えなければならない施設 保育室 (2 歳以上 ) 3 歳児以上の保育室は学級数以上 乳児室又はほふく室 (2 歳未満 ) 遊戯室 職員室 保健室 ( 兼用可 ) 便所 調理室 飲料水用設備 手洗用設備 足洗用設備 園庭 同一の敷地内又は隣接する位置に設けることを原則 面積基準 園舎保育室遊戯室運動場 1 学級 180m2 1 学級 180m2園舎基準無し園舎 2 学級以上 ( 学級数 -2) m2 2 学級以上 ( 学級数 -2) m2保育室 2 歳児子どもの数 1.98m2子どもの数 1.98m2 53m2以上 ( 遊戯室 ) 保育室子どもの数 1.98m2 3 歳児以上 53m2以上乳児室子どもの数 1.65m2乳児室子どもの数 1.65m2 100m2以上かつ専用ほふく室子どもの数 3.30m2ほふく室子どもの数 3.30m2遊戯室 100m2以上かつ専用 2 歳児子どもの数 3.3m2 2 学級以下 ( 学級数 -1) m2 2 学級以下 ( 学級数 -1) m2屋外遊戯場 2 歳以上の子どもの数 3.3m2園庭 3 歳児 1 3 学級以上 ( 学級数 -3) m2 3 学級以上 ( 学級数 -3) m2以上 2 子どもの数 3.3m2

4 幼稚園 保育所 認定こども園における職員 ( 教諭 保育士 保育教諭等 ) の必要な資格 学齢 幼稚園 保育所 幼保連携型 幼稚園型 認定こども園 保育所型 特定認可外保育施設型 3 歳未満 保育士資格 幼稚園教諭免許状及び保育士資格 (H32.3 末まで経過措置有り ) 取扱通知 保育士資格を有することが望ましい 保育士資格保育士資格保育士資格 教育課程に基づく教育従事者 幼稚園教諭免許状又は保育士資格 ( 両方有することが望ましい ) 幼稚園教諭免許状又は保育士資格 ( 両方有することが望ましい ) 幼稚園教諭免許状又は保育士資格 ( 両方有することが望ましい ) 3 歳以上 学級担任 幼稚園教諭免許状 幼稚園教諭免許状及び保育士資格 (H32.3 末まで経過措置有り ) 取扱通知 学級担任は 幼稚園教諭免許状 ( 臨時を含む ) を有することが望ましい 幼稚園教諭免許状 幼稚園教諭免許状 幼稚園教諭配置が困難な場合 保育士資格を有する者でも可 ( 幼稚園教諭免許状取得を目指し 同等の能力を有する者に限る ) 幼稚園教諭免許状 幼稚園教諭配置が困難な場合 保育士資格を有する者でも可 ( 幼稚園教諭免許状取得を目指し 同等の能力を有する者に限る ) 保育に従事する者 保育士資格 幼稚園教諭免許状及び保育士資格 (H32.3 末まで経過措置有り ) 保育士資格 保育士配置が困難な場合 幼稚園教諭免許状を有する者でも可 ( 保育士資格取得を目指し 保育士と同等の能力を有する者に限る ) 保育士資格 保育士資格 保育士配置が困難な場合 幼稚園教諭免許状を有する者でも可 ( 保育士資格取得を目指し 保育士と同等の能力を有する者に限る ) 幼保連携型認定こども園の学級編制について 1 利用する子どもの数に対する基準適否の判断 保育所と同様の判断 定員の遵守 ( やむを得ない場合は超過も可 ) 人員配置 ( 例えば 0 歳児は 3:1 の職員配置 ) 保育室等の確保 ( 例えば 2 歳児以上は 1 人当たり 1.98 m2以上必要 ) + 認定こども園のみに適用 学級編制 1 学級 35 人以下 (3 歳児は 25 人以下 ) 2 1 学級当たりの子どもの数について 年齢 子どもの数 備考 4 5 歳児 3 歳児 35 人以下 25 人以下 国基準を準用 県独自基準 ( 複数担任を配置する学級は 35 人まで可 )

5 3 事例 保育所の施設基準では問題がないが 学級編制で問題となるケース 児童の年齢 0 歳児 1 歳児 2 歳児 3 歳児 4 歳児 5 歳児 計 4 着眼点 子どもの数 人 人 人 保育認定 (2 号 3 号 ) 3 号認定 児童の子どもの数年齢保育認定 (2 号 3 号 ) 0 歳児 4 人 3 4 人 1 歳児 号 12 人認 12 人 2 歳児 17 人定 17 人 子どもの数の内訳 子どもの数の内訳 教育標準時間認定 (1 号 ) 3 歳児 39 人 2 16 人 1 23 人 2 学級 2 学級号号 3 4 歳児 54 人人人 2 学級 2 学級認 20 認 34 5 歳児 36 人定 11 人定 25 人 2 学級 1 学級 計 162 人 80 人 82 人 6 学級 5 学級 人 人 人 教育標準時間認定 (1 号 ) 人 2 16 人 1 23 人号号人人 34 人認 20 認人定 11 人定 25 人 人 80 人 82 人 5 歳児クラスの保育室 m2 ( 保育所基準では 56 人が収容可能 ) 1 必要な学級数 2 学級 2 学級 2 学級 6 学級 必要な学級数 実際の学級数 2 学級 2 学級 1 学級 5 学級 実際の学級数 1 認可定員に対する定員超過の判断は 認定区分ごとに行う ( 年齢ごとではない ) 2 保育認定における公定価格上の定員超過の判断は 2 号認定と 3 号認定の合計で判断 教育時間標準認定は 1 号認定のみで判断 3 一人当たり有効面積の確保については 年齢ごと ( 学級ごと ) に学級数も踏まえて判断 4 3 歳児は 1 学級 25 人以下 ( 複数担任の学級は 35 人以下 ) 4 5 歳児は 1 学級 35 人以下になっているかを学級ごとの名簿を元に判断 4

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7 幼保連携型認定こども園教育 保育要領の改訂 ( 平成 30 年 4 月 1 日施行 ) のポイント

8 幼保連携型認定こども園の園則と運営規程について 運営規程園則 運営基準 ( 1) 第 20 条 認定こども園法施行規則 ( 2) 第 16 条 第 1 号施設の目的及び運営の方針 - - 第 2 号提供する教育 保育の内容 第 2 号 教育課程その他の教育及び保育の内容に関する事項 第 3 号職員の職種 員数及び職務の内容 第 4 号利用定員及び職員組織に関する事項 第 4 号 教育 保育の提供を行う日及び時間 提供を行わない日 第 1 号 学年 学期 教育又は保育を行う日時数 教育又は保育を行わない日及び開園している時間に関する事項 第 5 号 保護者から受領する利用者負担その他の費用の種類 支払を求める理由及びその額 第 6 号保育料その他の費用徴収に関する事項 第 6 号子どもの区分ごとの利用定員 第 4 号 利用定員及び職員組織に関する事項 再掲 第 7 号 施設の利用の開始 終了に関する事項及び利用に当たっての留意事項 第 5 号 入園 退園 転園 休園及び卒園に関する事項 第 8 号緊急時等における対応方法 - - 第 9 号非常災害対策 - - 第 10 号虐待の防止のための措置に関する事項 - - 第 11 号その他施設の運営に関する重要事項 第 7 号その他施設の管理についての重要事項 第 3 号 保護者に対する子育ての支援の内容に関する事項 ( 1) 特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準 ( 平成 26 年内閣府令第 39 号 ) ( 2) 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則 ( 平成 26 年内閣府 文部科学省 厚生労働省令第 2 号 ) 兵庫県の認可 認定要件 ( 認定こども園の認可等に関する条例 )

9 認定こども園の認可等に関する条例 の考え方 (1) 新制度施行に伴い制定された 幼保連携型認定こども園の学級の編制 職員 設備及び運営に関する基準 の 従うべき基準 に対応 (2) 教育 保育の質向上の観点から 原則 旧制度からの県独自基準を継続 (3) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例 ( 第 7 条 ) において 保育所に適用される県独自基準を準用 (4) 新制度における保育認定基準の変更 ( 保育に欠ける から 保育が必要 への対象拡大 ) に対応

10 認定基準等の項目等 準拠する認可基準 認可 認定基準の概要 ( その 1) 県の条例 幼保連携型 ( 認可 ) 幼稚園型 ( 認定 ) 保育所型 ( 認定 ) 特定認可外保育施設型 ( 認定 ) 認定こども園の認可等に関する条例 根拠法令 幼保連携型認定こども園の学級の編制 職員 設備及び運営に関する基準 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律第 3 条第 2 項及び第 4 項の規定に基づき内閣総理大臣 文部科学大臣及び厚生労働大臣が定める施設の設備及び運営に関する基準 対象児童 基準 職員配置 学級担任 0~2 歳児 3~5 歳児 保育所基準 学 制級 3~5 歳児 幼稚園基準 編 職員資格 職員 0~2 歳児 3~5 歳児 0~2 歳児 3~5 歳児 園長 保育所基準 保育所基準 幼稚園基準及び保育所基準 幼稚園基準 満 1 歳未満児 (0 歳児 ) 満 1 歳以上 満 3 歳未満児 (1~2 歳児 ) 満 3 歳以上 満 4 歳未満児 (3 歳児 ) 満 4 歳以上児 (4~5 歳児 ) 教諭免許状 ( 専修又は一級免許状 ) 保育士資格を有し かつ 5 年以上の教育職又は児童福祉事業の経験がある者 同等の資質 を有する者も可 おおむね 20 人につき 1 人 おおむね 30 人につき 1 人 歳児は 1 学級 35 人以下 ( 学級担任は専任 ) 3 歳児は 1 学級 25 人以下 ただし 3 歳児で 1 学級 25 人を超えて 35 人以下の学級編制を行う場合は 各学級ごとに専任の教諭 1 人を加配 ( 県独自 ) 保育士資格 幼稚園教諭免許の併有 法施行後 5 年間は 保育士資格 幼稚園教諭免許のいずれかの資格で可 保育を必要とする子ども 全ての子ども おおむね 3 人につき 1 人 おおむね 6 人につき 1 人 教育 保育及び子育て支援を提供する機能を総合的に発揮させるよう管理 運営を行う能力を有する者 保育士資格 保育士資格 幼稚園教諭免許の併有又はいずれかの資格を有すること 幼稚園教諭免許 保育所型 特定認可外保育施設型については 特例あり 施設設備 教育及び保育時間相当利用児の保育に従事する者 園舎 3~5 歳児 保育所基準 幼稚園基準 11 学級 :180 m2 2 学級以上 : ( 学級数ー 2) m2 2 満 3 歳未満の園児数に応じた保育室等の必要な面積 1 と 2 を合算した面積 うち保育室 53 m2以上 遊戯室 ( 原則専用 ) を 100 m2以上確保 ( 県独自 ) 既存施設特例 - 保育室等の基準を満たすときは適用なし - 保育士資格 幼稚園型 特定認可外保育施設型については 特例あり 1 学級 :180 m2 2 学級以上 : ( 学級数ー 2) m2 保育室等の基準を満たすときは適用なし 認定基準等の項目等 0~1 歳児 準拠する認可基準 認可 認定基準の概要 ( その 2) 県の条例 幼保連携型 ( 認可 ) 幼稚園型 ( 認定 ) 保育所型 ( 認定 ) 特定認可外保育施設型 ( 認定 ) 乳児室 1 人につき1.65m2 ほふく室 1 人につき3.3m2 保育室等 2 歳児 3~5 歳児既存施設特例 保育所基準 - 保育室又は遊戯室 1 人につき1.98m2保育室又は遊戯室 1 人につき1.98m2園舎の基準を満たすときは適用なし - 調理室 : 必置 園舎の基準を満たすときは適用なし 調理室 : 必置 調理室及び食事の提供 0~2 歳児 保育所基準 調理室 : 必置 食事の提供 : 一定条件の下 調理室 : 必置園外からの搬入可 ( 県独自 ) 加熱 保存等の調理機能を有する設備を備えること 食事の提供 : 一定条件の下 園外からの搬入可 ( 県独自 ) 加熱 保存等の調理機能を有する設備を備えること 基準 施設設備 園庭 屋外遊戯場 3~5 歳児 - 幼稚園基準及び保育所基準 1 満 3 歳以上児 1 人につき 3.3 m2 2 幼稚園基準 ( 下記参照 ) 1 と 2 を比較して大きくなる面積に 2 歳児 1 人につき 3.3 m2を加算 調理室 : 必置 食事の提供 : 一定条件の下 園外からの搬入可 加熱 保存等の調理機能を有する設備を備えること 1 満 2 歳以上児 1 人につき 3.3 m2 保育所基準 2 幼稚園基準 ( 下記参照 ) に 2 歳児 1 人につき 3.3 m2を加算 1 と 2 を比較して大きくなる方の基準を採用 幼稚園基準 (3~5 歳児 ) 2 学級以下 : ( 学級数 -1) m2 3 学級以上 : ( 学級数 -3) m2 既存施設特例 - 保育所は 1+2 歳児 1 人につき 3.3 m2で可幼稚園は 2+2 歳児 1 人につき 3.3 m2で可 1 又は 2 いずれかの基準で可 ( 県独自 ) 設置場所特例 保育所基準 同一敷地内又は隣接地 ( 当分の間 一定条件の下 近隣の公園等 付近にある適当な場所で代替可 ) ( 同一敷地内又は隣接地 ) 一定条件の下 近隣の公園等 付近にある適当な場所で代替可 移動の安全確保を明文化 ( 県独自 ) 移動の安全確保を明文化 ( 県独自 ) 教育及び保育の内容等 幼保連携型認定こども園教育 保育要領 の 幼保連携型認定こども園教育 保育要領 を踏まえ 幼稚園教育要領 と 保育所保育指目標が達成されるよう 教育 保育の提供等針 の目標が達成されるよう 教育 保育の提供等 子育て支援事業 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則 ( 平成 26 年内閣府 文部科学省 厚生労働省令第 2 号 ) 第 2 条各号に掲げる事業又は知事が別に定める事業 ( 県独自 )

11 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例の準用 ( 幼保連携型 ) 県条例 ( 暴力団排除 ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条第 2 項児童福祉施設の長は 暴力団員等であってはならない 第 3 項児童福祉施設は その運営について 暴力団等の支配を受けてはならない 具体的な適用範囲等 ア施設長児童福祉施設の施設長は 暴力団員及び暴力団排除条例第 7 条に規定する公安委員会規則で定める暴力団及び暴力団員と密接な関係を有する者であってはならないこと イ運営児童福祉施設は その運営について 暴力団等の支配を受けてはならないこと この支配関係については 暴力団員等が施設等を運営する事業者 ( 法人の場合はその役員等を含む ) や施設等の管理者等となって 施設等の運営について直接影響力を行使する場合のほか 施設等が外部から暴力団等の圧力等を受け 施設等との取引関係や施設等の利用関係において 暴力団等に利益や便宜の供与を行うといった場合も含まれるものである 具体的には 様々な支配の態様があり得ることから 個別具体の事案に応じて該当の有無について判断を行うこととなる 該当の有無の把握 暴力団排除規定に対する該当の有無については 指定の申請時における暴力団排除規定を含むいわゆる指定拒否事由に該当しない旨の誓約書の提出を求めることにより確認の証左とするほか 必要に応じて兵庫県警察本部に照会し把握を行う

12 県条例 ( 自己評価 ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条第 4 項児童福祉施設 ( 助産施設を除く 次項から第 9 項までにおいて同じ ) は その運営の内容について 自ら評価を行い 常に改善を図らなければならない 第 5 項児童福祉施設は 前項の評価の結果を公表するよう努めなければならない < 適用除外 > 自己評価及び改善すべての社会福祉施設は その運営の内容について 自ら評価を行い 常に改善を図らなければならないこと 自己評価の頻度や方法は 条例上明記されていないが 基本的には 少なくとも年 1 回は評価を行い 対応の不十分な部分については改善を図ること また 評価の方法については 基本的には 当該施設の運営に関する標準的な点検評価項目を整理した自己点検表を作成し それに従って評価を行うことを想定している なお 自己評価に加え 第三者による外部評価 ( 兵庫県福祉サービス第三者評価制度など ) の導入を図ることが望ましいこと 自己評価結果の公表自己評価の結果については 施設運営の透明性を高め 利用者の選択に資するよう できる限り公表に努めること 公表の方法については 利用者ができる限り情報取得しやすいよう 施設等で閲覧に供することに加え インターネットのホームページに掲載するなど 複数の媒体で公開することが望ましいこと 県条例 ( 非常災害対応 ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条 第 6 項児童福祉施設は 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備を設けるとともに 非常災害に関する具体的計画を立て 非常災害時の関係機関への通報及び連絡体制を整備し それらを定期的に職員に周知しなければならない < 国基準第 6 条第 1 項では努力義務 > 第 7 項児童福祉施設は 非常災害に備えるため 少なくとも毎月 1 回は 避難 救出その他必要な訓練を行わなければならない < 国基準第 6 条第 2 項は 避難及び消火に対する訓練 >

13 具体的な取組 ア非常災害に際して必要な具体的計画の策定 関係機関への通報及び連絡体制の整備 避難 救出訓練の実施等その対策の万全を期さなければならないこと イ 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備 とは 消防法 ( 昭和 23 年法律第 186 号 ) その他法令等に規定された設備を示しており それらの設備を確実に設置しなければならない ウ 非常災害に関する具体的計画 とは 消防法施行規則 ( 昭和 36 年自治省令第 6 号 ) 第 3 条に規定する消防計画 ( これに準ずる計画を含む ) 及び風水害 地震等の災害に対処するための計画をいう この場合 消防計画の策定及びこれに基づく消防業務の実施は 消防法第 8 条の規定に基づき定められる者に行わせるものとする エ 関係機関への通報及び連絡体制の整備 とは 火災等の災害時に 地域の消防機関へ速やかに通報する体制をとるよう従業者に周知徹底するとともに 日頃から消防団や地域住民との連携を図り 火災等の際に消火 避難等に協力してもらえるような体制作りを求めることとしたものであること 県条例 ( 職員研修 ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条第 8 項児童福祉施設は 省令第 7 条の 2 第 2 項の研修の実施計画を職員の職務内容 経験等に応じて策定し 実施した研修の記録を保管するとともに 必要に応じて研修の内容の見直しを行うことにより 職員の計画的な育成に努めるものとする < 国基準第 7 条の 2 では計画策定義務は課されていない > 研修の機会の確保児童福祉施設は 職員の質の向上を図るため 各種研修機関が実施する研修や当該施設が実施する研修等へ参加する機会をできるだけ計画的に確保すること 計画的な人材の養成児童福祉施設は 職員の研修機会を確保するに当たっては 職員の職務内容 経験等に応じた研修の実施計画を作成し 実施した研修の記録を保管するとともに 必要に応じて実施する研修の計画や内容の見直しを行うことにより 職員の計画的な育成に努めること 具体的な実施計画の定め方は特に指定されないが 基本的には 年間計画のほか 職員ごとにキャリアアップの視点から いつ どのような研修を受けさせるかを定めることを想定している また 研修の計画や内容の見直しに当たっては 研修の受講後に職員がその成果を業務上でどのように活かせているか等を評価し その結果を反映させていくことが重要であること

14 県条例 ( 事故対応 ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条 第 9 項児童福祉施設は 事故の発生又はその再発を防止するため 次に掲げる措置を講じなければならない (1) 事故が発生した場合の対応 次号に規定する報告の方法等が記載された事故の発生の防止のための指針を整備すること (2) 事故が発生した場合又はその危険性がある事態が生じた場合に 当該事実が児童福祉施設の長に報告されるとともに 原因の分析の結果に基づき策定した改善策を職員に周知徹底する体制を整備すること (3) 事故の発生の防止のための会議及び職員に対する研修を定期的に行うこと 第 10 項児童福祉施設は 利用者に対する処遇により事故が発生した場合は 速やかに関係行政機関 当該利用者の家族等に連絡を行うとともに 必要な措置を講じなければならない 第 11 項児童福祉施設は 前項の事故の状況及び事故に際して採った処置について記録しなければならない 第 12 項児童福祉施設は 利用者に対する処遇により賠償すべき事故が発生した場合は 損害賠償を速やかに行わなければならない 事故発生の防止のための指針児童福祉施設が整備する 事故発生の防止のための指針 には 次のような項目を盛り込むものとする ア施設における事故の防止に関する基本的考え方イ事故の防止のための会議その他施設内の組織に関する事項ウ事故の防止のための職員研修に関する基本方針エ施設内で発生した事故 事故には至らなかったが事故が発生しそうになった場合 ( ヒヤリ ハット事例 ) 及び現状を放置しておくと事故に結びつく可能性が高いもの ( 以下 事故等 という ) の報告方法等の介護に係る安全の確保を目的とした改善のための方策に関する基本方針オ事故等発生時の対応に関する基本方針カ利用者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針キその他事故等の発生の防止の推進のために必要な基本方針 事実の報告及びその分析を通じた改善策の職員に対する周知徹底児童福祉施設が 報告 改善のための方策を定め 周知徹底する目的は 事故等について施設全体で情報共有し その再発防止につなげるためのものであり 決して職員の懲罰を目的としたものではないことに留意すること 具体的には 次のようなことを想定している ア事故等について報告するための様式を整備すること イ職員は 事故等の発生ごとに その状況 背景等を記録するとともに 様式に従い 事故等について報告すること ウイにより報告された事例について 事故等の発生時の状況等を分析し 事故等の発生原因 結果等をとりまとめ 防止策を検討すること エ報告された事例及び分析結果を職員に周知徹底すること オ防止策を講じた後に その効果について評価すること

15 事故発生の防止のための会議及び職員への研修事故発生の防止のための会議は 施設長のほか各職種の職員等が参加し 事故発生の防止及び再発防止のための対策を検討すること また 研修では 事故発生防止の基礎的内容等の適切な知識を普及 啓発するとともに 指針に基づき 安全管理の徹底を行うものとする 徹底に当たっては 定期的な研修に加えて 事故等が発生した場合には必要に応じて随時に注意喚起を兼ねた研修を行うこと また 新規採用時には必ず事故発生の防止の研修を行うことが重要であること 損害賠償児童福祉施設は 損害賠償すべき事態となった場合には 速やかに賠償しなければならない そのため 損害賠償保険に加入しておくことが望ましいこと 県条例 ( 調理員について ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条 第 13 項省令第 33 条第 1 項の規定により保育所 ( 法第 39 条第 1 項に規定す る保育所をいう 以下この条において同じ ) に置く調理員のうち 少なくとも 1 人は 栄養士法 ( 昭和 22 年法律第 245 号 ) 第 2 条第 1 項 の規定による栄養士の免許を有する者又は調理師法 ( 昭和 33 年法 律第 147 号 ) 第 3 条の規定による調理師の免許を有する者でなけれ ばならない < 国基準第 33 条第 1 項では 調理員 とされ 資格不要 >

16 県条例 ( 調理員について ) 附則 2 この条例の施行の日の前日において現に幼稚園を設置している者が 当該幼稚園を廃止し 当該幼稚園と同一の所在場所において当該幼稚園の設備を用いて第 1 条の規定による改正後の認定こども園の認可等に関する条例第 2 条第 1 号に規定する幼保連携型認定こども園を設置しようとする場合であって 現に当該幼稚園に調理員を置いているときは 平成 32 年 3 月 31 日までの間 改正後の条例第 3 条第 1 項の規定にかかわらず 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例 ( 平成 24 年兵庫県条例第 4 号 ) 第 7 条第 13 項に定める基準は 適用しない 4 施行日の前日において現に保育所を設置している者が 当該保育所を廃止し 当該保育所と同一の所在場所において当該保育所の設備を用いて幼保連携型認定こども園を設置しようとする場合であって 現に当該保育所に調理員を置いているときは 平成 30 年 3 月 31 日までの間 改正後の条例第 3 条第 1 項の規定にかかわらず 基準条例第 7 条第 13 項に定める基準は 適用しない 県条例 ( 調理員の配置について ) 特定教育 保育等に要する費用の額の算定に関する基準による施設型給付で積算されている項目 調理員等の配置人数については 2 3 号の利用定員が 40 人以下であれば 1 人 41~150 人であれば 2 人 151 人以上であれば 3 人 ( うち 1 人は非常勤 ) とされているのでこれを充足すること 定員 40 人以下 41 人以上 150 人以下 151 人以上 調理員等 1 人 2 人 3 人 3 歳以上児について 給食の外部搬入を行っている場合は 2 歳未満児の利用定員数に応じて調理員等を配置すれば足りる ( この場合でも 1 人以上有資格者を配置すること ( 条例による上乗せ基準 ))

17 県条例 ( 自然及び生命の大切さについて学ぶ機会の提供 ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条第 14 項保育所は 自然及び生命の大切さ等について学ぶ機会を提供するよう努めなければならない 趣旨 環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律 により 国 都道府県 市町は 学校教育及び社会教育における環境教育の推進に必要な施策を講ずるものとされ また 本県でも主要施策として取り組んでいることから 一層の推進に向け 保育所が自然や生命の大切さ等について学ぶ機会の提供に努めることを明文化した 具体的な取組事業者においては 以下の取組を参考に その実施に努めること ア園外での遠足やキャンプなど 日常生活や集団生活の中で 周囲の様々な環境に好奇心や探求心を持って関われる 体全体で自然と親しめる機会の提供イ菜園活動等を通じた もったいない の精神を育む取組の実施ウゴミ拾い活動など 環境に配慮した生活習慣指導エ身近な動植物の世話等を通じた生命の不思議さや大切さを理解する豊かな心の涵養 県条例 ( 子育て支援について ) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条 第 15 項保育所は 地域の子育て支援の拠点として 地域の乳児又は幼児及びその保護者に対して その施設の開放 子育てに関する助言 情報の提供その他の援助等を積極的に行うとともに 地域で子育てに関わるボランティア 関係団体等との連携に努めるものとする 具体的な取組事業者においては 以下の取組を参考に 実施すること ア子育て親子の交流の機会の提供イ子育て等に関する相談の実施ウ地域の子育て関連の情報提供エ子育て及び子育て支援に関する講習等の開催等

18 県条例 ( 子育て支援について ) 実施に当たっての留意事項 子育て相談や親子の集いの場の提供等の保護者への支援を通して保護者自身の子育て力の向上を積極的に支援すること 子育て相談や親子の集う場を週 3 日以上開設する等保護者が利用を希望するときに利用可能な体制を確保すること 子どもの教育及び保育に従事する者が研修等により子育て支援に必要な能力を涵養し その専門性と資質を向上させるとともに 地域の子育てを支援するボランティア NPO 専門機関等と連携する等様々な地域の人材や社会資源を活かしていくこと 認定こども園への移行のために必要な手続

19 認定こども園への移行のための必要な手続き 1 必要な申請手続き等 ( 公立 私立 類型別 ) 私立 公立 幼保連携型認定こども園 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園 認可申請 ( 様式第 1 号 ) 認定申請設置届 ( 様式第 1 号の2) ( 様式第 1 号 ) 2 認可 認定申請 設置届の提出先 政令市中核市 その他 幼保連携型認定こども園 政令市 中核市 兵庫県 ( 公立は健康福祉事務所 ) 幼保連携型認定こども園以外の認定こども園 政令市 兵庫県 3 認可 認定申請までに必要な事前準備 (1) 法人理事会での審議認定こども園への移行について 理事会で承認を受けておくことが必要 ( 議事録の添付を要する ) (2) 市町担当課と定員設定について協議 1 市町の 子ども 子育て支援事業計画 への位置付け 2 保育室等の収容可能な範囲での定員設定 保育室 乳児室 ほふく室 園舎 園庭 4 認可 認定スケジュール ( 現時点での予定 ) 日付 内容 備考 H30.5 月 移行事務研修会 申請様式などの説明 H30.6 月 認可 認定申請書提出依頼市町を通じて依頼 随時 申請書受付 現地確認 主に6~7 月 H30.8 月 ~9 月 兵庫県認定こども園審議会 H30.9 月末 認可 認定内示 H30.11 月 申請 ( 追加書類 ) 提出依頼市町を通じて依頼 H31.1 月中旬 申請 ( 追加書類 ) 提出期限園 市町 県 ~H31.3 月末 認可 認定

20 認定こども園設置認可 認定申請手続きについて 時期 申請者 市町 県 随時 6 月 設置認可 認定についての協議 認定こども園設置認可 認定申請書提出 認可 認定要件充足のた めの補正 添付書類準備等 新規施設の必要性の検討申請書を進達 申請内容の確認 申請者に対する情報提供 助言指導等 設置認可 認定申請書受理 現地確認等 学級編制 職員 設備 運営 経 済的基礎等の認可 認定要件の確 認 ( 申請書 参考様式 平面図等 ) 市町担当者が同席し ヒアリング を実施 需給状況確認 定員設定等も含めて 市町計画 ( 確保方策 ) の位置づけを確認 補助金等を活用した整備案件は 前年度中に予算要求等が必要 原則 全施設を事務局が現地確認 必要に応じて 市町の子ども子育て会議に付議又は協議 付議 8 月 ~ 9 月 認可 認定の内示 兵庫県認定こども園審議会 幼保連携型 特定認可外保育施設型は個別審議 幼稚園型 保育所型は包括審議 審議会で疑義等が生じた場合は 委員による現地確認等を実施 10 月 1 号募集 ( 設置認可 認定予定として ) 開始 審議会の意見を参考に認可 認定の可否を審査 11 月頃 2 3 号募集 ( 設置認可 認定予定として ) 開始 ( 審議会は 8 月 9 月 2 月に開催予定 ) 11 月 ~ 12 月 申請書の修正及び添付書類提出 申請書 添付書類の補正指導 認可 認定審査 申請書 添付書類の補正指示 認可 認定申請に関する意見書を作成 ( 県への確認協議を兼用 ) 需給状況確認 市町への協議( 市町からの意見書で代替 ) 1 月 ~3 月頃 設置認可書認定書 確認協議に対する回答を兼用 正式認可 認定 市町による確認作業 審議会に付議していない施設が 認定こども園として園児募集を行うことは不可 幼保連携型以外で 母体となる保育所等が新設の場合は 認可施設の協議と同時に進める ( 認可施設としての認可の内示がなければ 認定こども園としての認定の内示も行わない )

21 区分申様請式書 番号 1 確認事項及び必要書類 幼保連携型認定こども園設置認可申請書 ( 届出書 ) ( 様式第 1 号 ) 認可申請 2 誓約書 (1) 認定こども園 ( 幼保連携型 ) 認可申請の必要書類 確認欄 提出時期 追加提出 兵庫県健康福祉部少子高齢局こども政策課 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条第 2 項及び第 3 項の規定に関する誓約書 ( 施設長が暴力団員等でないこと及び施設がその運営について 暴力団等の支配を受けていないことに関する誓約書 ) 3 誓約書 (2) 認定こども園法第 17 条第 2 項各号の規定に該当しない旨の誓約書 備 考 設置者 4 設置者及び経営者の経歴及びこれを証する書類 ( 法人登記 代表者の履歴 役員名簿 ) 法人登記 ( 履歴事項全部証明書 ) は原本を提出 5 職員の配置表 ( 参考様式 1) 6 職員名簿 ( 参考様式 2) 原則すべての職員について記載 7 園長予定者の略歴 ( 参考様式 2( 付表 1)) 8 園長の資格の特例に関する理由書 ( 参考様式 2( 付表 2)) 園長資格の特例を適用する場合は提出 申請書参考様式 9 10 副園長 ( 教頭 主幹教諭 ) の略歴 ( 参考様式 2( 付表 3)) 学級担任 調理員の配置状況 ( 参考様式 2( 付表 4)) 11 面積等の総括表 ( 参考様式 3) 審査基準 8(3) に該当する場合は提出 12 各室別面積表 ( 参考様式 3( 付表 1)) 13 敷地 園舎等の状況 ( 参考様式 3( 付表 2)) 14 設備の概要 ( 参考様式 3( 付表 3)) 15 運営の状況 ( 参考様式 4) 施設等の状況 16 各室求積表 各室の壁芯面積と内法有効面積が分かる資料 17 平面図 ( 各室配置図 ) 18 立面図 付近見取り図 敷地及び園庭求積図 建物の延べ床面積及び各室の利用状況 ( 保育室は対象年齢を含む ) 面積等を記載 19 各職員の履歴書 資格証明書 免許状の写し ( 園長を含み 学校医 学校歯科医 学校薬剤師は除く ) 参考様式に記載した職員の資格を証する書類を添付 履歴書については 直近 ( 認可申請を行う年度中 ) に作成されたものとすること ( 顔写真を履歴書に貼り付けること ) 職員資格 20 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則 ( 平成 26 年内閣府 文部科学省 厚生労働省令第 2 号 ) 第 12 条又は第 13 条 ( 審査基準 8 の各号 ) に定める勤務年数以上勤務したことの証明書 園長 ( 園長資格が審査基準 8(3) に該当する場合は 副園長又は教頭 主幹保育教諭も提出 ) 21 学校医 学校歯科医 学校薬剤師就任承諾書 就任承諾書 協定書等を添付 使建土用物地権の 限 22 土地 建物の登記事項全部証明書 23 土地の賃貸借契約書の写し 原本を提出 社福のみ 基本財産部分で抵当権等を設定 ( 独立行政法人福祉医療機構との協調融資に係る場合を除く ) している場合は 所轄庁の承認を得た書類を併せて提出 土地の賃貸借契約を締結している場合 ( 締結していない場合は 貸与確約書の写し ) 24 施設認可証の写し 施設の設立認可 ( 認可保育所 認可幼稚園 ) に係るもの ( 新規の場合は不要 ) 25 定款又は寄付行為 設置法人のもの 就業規則 旅費規程 給与に関する規定 経理規定 26 育児休業 介護休業に関する規定 給食運営規程 苦情処理解決規定等 認可を受けるに当たっての変更後の規定 27 運営規程 ( 園則 ) 28 重要事項説明書 特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準 ( 平成 26 年内閣府令第 39 号 ) 第 5 条に規定する事項を記載 29 教育及び保育に関する全体計画 指導計画 幼保連携型認定こども園教育 保育要領に基づくもの 管理運営関係 30 危険等発生時対処要領 31 学校安全計画 火災 災害時の消火 危険時の通報体制等の内容及び手順を定めた対処要領を作成 ( 消防署に提出した書類 ) 施設及び設備の安全点検 園児に対する通学を含めた学校生活その他の日常生活における安全に関する指導 職員の研修その他認定こども園における安全に関する事項について計画を策定 32 保険証書 子どもの傷害等に係る保険証書 ( 園が加入する賠償責任保険 ) 33 職員研修年間計画表 34 子育て支援事業計画書 地域における子育て支援事業に関する計画書 35 職員勤務ローテーション表 36 理事会会議録謄本 認定こども園の認可申請を行う旨の決定に関する理事会の会議録 ( 法人の原本証明が必要 ) 37 入園説明会資料 ( しおり ) 教育及び保育の目標 主な内容について記載したもの 38 調理室の状況 間仕切りの確保など防火体制 調理器具の設置状況等について記載された書類及び写真 39 給食に関する契約書 外部搬入 又は調理業務の委託の場合のみ添付 40 収支予算書 3 か年分 ( 幼稚園又は保育所からの移行の場合は不要 ) 41 資産状況証明書 ( 直近の決算書類 ) 預金残高証明書 ( 認可申請時点 ) ( 幼稚園又は保育所からの移行の場合は不要 ) 42 借入金の状況及び償還計画書 借入金がある場合は添付 ( 幼稚園又は保育所からの移行の場合は不要 ) 追加提出時期の 印については 時点修正した上で提出 (5 7~9 11~13 16~ が変更となる場合は要事前相談 )

22 認定こども園 ( 幼保連携型以外 ) 認定申請の必要書類 兵庫県健康福祉部少子高齢局こども政策課 区分申様請式書 番号 認定申請 追加提出 1 認定こども園認定申請書 ( 様式第 1 号の 2) 2 誓約書 認定こども園法第 3 条第 5 項第 4 号の規定に該当しない旨の誓約書 3 確認事項及び必要書類 認定こども園法第 3 条第 5 項第 3 号の規定に該当する旨の証明書 4 職員の配置表 ( 参考様式 1) 確認欄 提出時期 公立 社会福祉法人 学校法人以外 ( 市町等が作成 ) 備 考 5 職員名簿 ( 参考様式 2) 原則すべての職員について記載 申請書参考様式 6 園長予定者の略歴 ( 参考様式 2( 付表 1)) 7 学級担任 調理員の配置状況 ( 参考様式 2( 付表 4)) 8 面積等の総括表 ( 参考様式 3) 9 各室別面積表 ( 参考様式 3( 付表 1)) 10 敷地 園舎等の状況 ( 参考様式 3( 付表 2)) 11 運営の状況 ( 参考様式 4) 施設等の状況 資職格員 使建土用物地権の 限 管理運営関係 12 付近見取り図 13 建物配置図 地番 屋外遊戯場の面積を記載 14 平面図 15 資格証明書 免許状の写し ( 園長を含み 学校医 学校歯科医 学校薬剤師は除く ) 16 各職員の履歴書 17 土地 建物の登記事項全部証明書 原本を提出 18 土地の賃貸借契約書の写し 19 施設認可証の写し 20 定款 又は寄付行為 設置法人のもの 21 就業規則 旅費規程 給与に関する規定 経理規定 育児休業 介護休業に関する規定 給食運営規程 苦情処理解決規定等 認定申請時の建物の現況図面 建物の延べ床面積及び各室の利用状況 ( 保育室は対象年齢を含む ) 面積 ( 壁芯 内法有効 ) 等を記載 参考様式に記載した職員の資格を証する書類を添付 保育所 幼稚園からの移行の場合は不要 履歴書については 直近 ( 認可申請を行う年度中 ) に作成されたものとすること ( 顔写真を履歴書に貼り付けること ) 土地の賃貸借契約を締結している場合 ( 締結していない場合は 貸与確約書の写し ) 施設の設立認可 ( 認可保育所 認可幼稚園 ) に係るもの ( 新規の場合は不要 ) 認定を受けるに当たっての変更後の規定 22 運営規程 幼稚園型は園則及び運営規程 23 重要事項説明書 特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準 ( 平成 26 年内閣府令第 39 号 ) 第 5 条に規定する事項を記載 24 教育及び保育に関する全体計画 指導計画 幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育 保育要領に基づくもの 25 消防計画 火災 災害時の消火 通報体制等について 消防署に提出した書類 26 保険証書 子どもの傷害等に係る保険証書 ( 園が加入する賠償責任保険 ) 27 職員研修年間計画表 28 子育て支援事業計画書 地域における子育て支援事業に関する計画書 29 職員勤務ローテーション表 30 理事会会議録謄本 認定こども園の認定申請を行う旨の決定に関する理事会の会議録 ( 法人の原本証明が必要 ) 31 入園説明会資料 ( しおり ) 教育及び保育の目標 主な内容について記載したもの 32 調理室の状況 33 給食に関する契約書 間仕切りの確保など防火体制 調理器具の設置状況等について記載された書類及び写真 ( 幼稚園型 特定型のみ ) 外部搬入 又は調理業務の委託の場合のみ添付 ( 幼稚園型 特定型のみ ) その他 34 設置者の履歴書 ( 特定型のみ ) 直近の指導監査 ( 施設監査のことであり 子ども 子育て支援法上の確認監査は含まない )) の結果通知及び改善報告書 認可外保育施設に対する指導監督の実施について ( 平成 13 年厚生労働省雇用均等 児童家庭局長通知 ) に基づく認可外保育施設指導監督基準を継続して満たしている旨の証明書 公立 社会福祉法人 学校法人以外の保育所又は幼稚園 現況が認可外保育施設の場合 ( 公立 社会福祉法人 学校法人以外 ) 37 資産状況に関する書類 預金残高証明書等 ( 特定型のみ ) 38 収支決算書 申請年度を含め過去 3 か年分 ( 保育所型 幼稚園型 : 公立 社会福祉法人 学校法人以外特定型 : 公立を除く全ての法人 ) 39 認可施設への移行に向けた計画書 特定型のみ 追加提出時期の 印については 時点修正した上で提出 (4 6 8~10 12~ が変更となる場合は要事前相談 )

23 公立幼保連携型認定こども園設置届の必要書類 兵庫県健康福祉部少子高齢局こども政策課 区分番号確認事項及び必要書類確認欄備考 申様請式 1 書 幼保連携型認定こども園設置認可申請書 ( 届出書 ) ( 様式第 1 号 ) 2 職員の配置表 ( 参考様式 1) 3 職員名簿 ( 参考様式 2) 原則すべての職員について記載 申請書参考様式 4 園長予定者の略歴 ( 参考様式 2( 付表 1)) 5 面積等の総括表 ( 参考様式 3) 6 各室別面積表 ( 参考様式 3( 付表 1)) 7 敷地 園舎等の状況 ( 参考様式 3( 付表 2)) 8 設備の概要 ( 参考様式 3( 付表 3)) 9 運営の状況 ( 参考様式 4) 10 資格証明書 免許状の写し ( 園長を含み 学校医 学校歯科医 学校薬剤師は除く ) 参考様式に記載した職員の資格を証する書類を添付 職員資格 11 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則 ( 平成 26 年内閣府 文部科学省 厚生労働省令第 2 号 ) 第 12 条又は第 13 条 ( 審査基準 8 の各号 ) に定める勤務年数以上勤務したことの証明書 園長 ( 園長資格が審査基準 8(3) に該当する場合は 副園長又は教頭 主幹保育教諭も提出 ) 12 学校医 学校歯科医 学校薬剤師就任承諾書就任承諾書 協定書等を添付 13 土地 建物の登記事項全部証明書原本を提出 施設等の状況 14 土地の賃貸借契約書の写し 土地の賃貸借契約を締結している場合 ( 締結していない場合は 貸与確約書の写し ) 15 各室求積表各室の壁芯面積と内法有効面積が分かる資料 16 平面図 ( 各室配置図 ) 建物の延べ床面積及び各室の利用状況 ( 保育室は対象年齢を含む ) 面積等を記載 17 立面図 付近見取り図 敷地及び園庭求積図 18 設置に関する条例等認可を受けるに当たっての変更後の規定 19 運営規程 20 重要事項説明書 特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準 ( 平成 26 年内閣府令第 39 号 ) 第 5 条に規定する事項を記載 21 教育及び保育に関する全体計画 指導計画幼保連携型認定こども園教育 保育要領に基づくもの 管理運営関係 22 危険等発生時対処要領 23 学校安全計画 火災 災害時の消火 危険時の通報体制等の内容及び手順を定めた対処要領を作成 ( 消防署に提出した書類 ) 施設及び設備の安全点検 園児に対する通学を含めた学校生活その他の日常生活における安全に関する指導 職員の研修その他認定こども園における安全に関する事項について計画を策定 24 保険証書 子どもの傷害等に係る保険証書 ( 園が加入する賠償責任保険 ) 25 職員研修年間計画表 26 子育て支援事業計画書 地域における子育て支援事業に関する計画書 27 職員勤務ローテーション表 その他 28 入園説明会資料 ( しおり ) 教育及び保育の目標 主な内容について記載したもの 29 調理室の状況 間仕切りの確保など防火体制 調理器具の設置状況等について記載された書類及び写真 30 給食に関する契約書外部搬入 又は調理業務の委託の場合のみ添付 公立幼保連携型認定こども園については 指定する日 ( おおよそ設置予定日の 2 ヶ月前 ) までに 必要書類一式を所管健康福祉事務所に提出すること

24 公私連携幼保連携型認定こども園設置届の必要書類 区分番号確認事項及び必要書類確認欄備考 提出先 : 兵庫県各健康福祉事務所 提市出町申様請式書 1 届出進達書 2 3 公私連携幼保連携型認定こども園の設置に関する協定書 ( 写し ) 幼保連携型認定こども園設置認可申請書 ( 届出書 ) ( 様式第 1 号 ) 4 誓約書 (1) 法令の規定により条例に委任された社会福祉施設等施設の基準等に関する条例第 7 条第 2 項及び第 3 項の規定に関する誓約書 ( 施設長が暴力団員等でないこと及び施設がその運営について 暴力団等の支配を受けていないことに関する誓約書 ) 5 誓約書 (2) 認定こども園法第 17 条第 2 項各号の規定に該当しない旨の誓約書 設置者 6 設置者及び経営者の経歴及びこれを証する書類 ( 法人登記 代表者の履歴 役員名簿 ) 7 職員の配置表 ( 参考様式 1) 法人登記 ( 履歴事項全部証明書 ) は原本を提出 8 職員名簿 ( 参考様式 2) 原則すべての職員について記載 9 園長予定者の略歴 ( 参考様式 2( 付表 1)) 申請書参考様式 10 園長の資格の特例に関する理由書 ( 参考様式 2( 付表 2)) 園長資格の特例を適用する場合は提出 副園長 ( 教頭 主幹教諭 ) の略歴 ( 参考様式 2( 付表 3)) 学級担任 調理員の配置状況 ( 参考様式 2( 付表 4)) 13 面積等の総括表 ( 参考様式 3) 14 各室別面積表 ( 参考様式 3( 付表 1)) 審査基準 8(3) に該当する場合は提出 15 敷地 園舎等の状況 ( 参考様式 3( 付表 2)) 16 設備の概要 ( 参考様式 3( 付表 3)) 17 運営の状況 ( 参考様式 4) 施設等の状況 18 各室求積表各室の壁芯面積と内法有効面積が分かる資料 19 平面図 ( 各室配置図 ) 建物の延べ床面積及び各室の利用状況 ( 保育室は対象年齢を含む ) 面積等を記載 20 立面図 付近見取り図 敷地及び園庭求積図 職員資格 各職員の履歴書 資格証明書 免許状の写し ( 園長を含み 学校医 学校歯科医 学校薬剤師は除く ) 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則 ( 平成 26 年内閣府 文部科学省 厚生労働省令第 2 号 ) 第 12 条又は第 13 条 ( 審査基準 8 の各号 ) に定める勤務年数以上勤務したことの証明書 参考様式に記載した職員の資格を証する書類を添付 履歴書については 直近 ( 認可申請を行う年度中 ) に作成されたものとすること ( 顔写真を履歴書に貼り付けること ) 園長 ( 園長資格が審査基準 8(3) に該当する場合は 副園長又は教頭 主幹保育教諭も提出 ) 23 学校医 学校歯科医 学校薬剤師就任承諾書就任承諾書 協定書等を添付 土使地用 権建限物の 24 土地 建物の登記事項全部証明書 25 土地の賃貸借契約書の写し 26 定款又は寄付行為 27 就業規則 旅費規程 給与に関する規定 経理規定 育児休業 介護休業に関する規定 給食運営規程 苦情処理解決規定等 28 運営規程 ( 園則 ) 原本を提出 社福のみ 基本財産部分で抵当権等を設定 ( 独立行政法人福祉医療機構との協調融資に係る場合を除く ) している場合は 所轄庁の承認を得た書類を併せて提出 土地の賃貸借契約を締結している場合 ( 締結していない場合は 貸与確約書の写し ) 認可を受けるに当たっての変更後の規定 管理運営関係 29 重要事項説明書 特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準 ( 平成 26 年内閣府令第 39 号 ) 第 5 条に規定する事項を記載 30 教育及び保育に関する全体計画 指導計画幼保連携型認定こども園教育 保育要領に基づくもの 31 危険等発生時対処要領 32 学校安全計画 火災 災害時の消火 危険時の通報体制等の内容及び手順を定めた対処要領を作成 ( 消防署に提出した書類 ) 施設及び設備の安全点検 園児に対する通学を含めた学校生活その他の日常生活における安全に関する指導 職員の研修その他認定こども園における安全に関する事項について計画を策定 33 保険証書 子どもの傷害等に係る保険証書 ( 園が加入する賠償責任保険 ) 34 職員研修年間計画表 35 子育て支援事業計画書 地域における子育て支援事業に関する計画書 36 職員勤務ローテーション表 37 入園説明会資料 ( しおり ) 教育及び保育の目標 主な内容について記載したもの 38 調理室の状況 間仕切りの確保など防火体制 調理器具の設置状況等について記載された書類及び写真 その他 39 給食に関する契約書外部搬入 又は調理業務の委託の場合のみ添付 40 収支予算書 3 か年分 (H29~31 年度 )( 公私連携保育所からの移行の場合は不要 ) 41 資産状況証明書 ( 直近の決算書類 ) 預金残高証明書 ( 認可申請時点 ) ( 公私連携保育所からの移行の場合は不要 ) 42 借入金の状況及び償還計画書借入金がある場合は添付 ( 公私連携保育所からの移行の場合は不要 )

25 認定こども園の施設整備費補助制度 認定こども園に移行する際の施設整備費補助制度には 対象施設や整備の目的等に応じ 次の 5 種類の制度があります 1 制度の名称と補助対象となる施設 ( いずれも民間立の施設が対象 ) 認定こども園施設整備交付金事業 ( 国交付金補助 ) 安心こども基金事業 制度の名称 認定こども園整備事業 幼稚園耐震化整備事業 ( 幼稚園耐震化促進事業 ) 防犯対策整備事業 ( 交付金事業のみ ) 補助対象となる施設 1 幼保連携型認定こども園の幼稚園部分 2 保育所型認定こども園の幼稚園機能部分 3 幼稚園型認定こども園の幼稚園部分 1 幼保連携型認定こども園 ( 移行予定を含む ) の幼稚園部分 2 幼稚園型認定こども園 ( 移行予定を含む ) の幼稚園部分 1 幼稚園型認定こども園 補助の財源 国庫 + 市町負担額 国庫 国庫 + 市町負担額 保育所等整備交付金事業 ( 国交付金補助 ) 保育所緊急整備事業 ( 安心こども基金 ) 認定こども園整備等促進事業 ( 県単独補助 ) 1 幼保連携型認定こども園の保育所部分 2 保育所型認定こども園の保育所部分 3 ( 単独で運営される ) 保育所 4 幼稚園型認定こども園の保育所機能部分 4は交付金事業のみ 1 保育所型認定こども園を整備する保育所 2 幼稚園型認定こども園を整備する幼稚園 国庫 + 市町負担額 法人県民税超過課税 ( 注 ) 安心こども基金補助について 認定こども園整備事業 幼稚園耐震化促進事業は平成 30 年度末まで延長 保育所緊急整備事業は平成 32 年度末まで延長 2 整備補助制度の比較表 ( 防犯対策整備事業を除く ) 種別 認定こども園整備事業 幼稚園耐震化整備事業 ( 幼稚園耐震化促進事業 ) 保育所等整備交付金事業保育所緊急整備事業 認定こども園整備等促進事業 補助対象となる施設 幼稚園保育所 幼稚園機能保育所機能 補助対象となる整備 増改築 改築 大規模修繕等 増改築 改築 ( 建て替え が対象 ) 増改築 改築 大規模修繕等 施設整備全般 及び備品整備 補助基準額 (H29 年度単価 ) 定員に応じた補助基準額 + 各種加算額 1 ( 例 ) 幼稚園の定員 60 人 ( 都市部 ) の場合 74,900 千円 2 ( 例 ) 幼稚園機能の定員 30 人の場合 35,900 千円 定員に応じた補助基準額 + 各種加算額 ( 例 ) 定員 200 人 ( 都市部 ) の場合 170,900 千円 定員に応じた補助基準額 + 各種加算額 ( 例 ) 定員 60 人 ( 都市部 1/2 補助 ) の場合 74,900 千円 + 加算額 幼稚園機能または保育所機能部分の増加定員 (15 人まで ) 822 千円 ( 例 ) 幼稚園機能または保育所機能の定員 15 人の場合 12,330 千円 留意事項 整備の翌年度には認定こども園に移行していることが必要 耐震診断で Is 値 0. 7 未満 ( 非木造 ) Iw 値 1.1 未満 ( 木造 ) であることが必要 認定こども園に移行することが必要 幼稚園耐震化促進事業又は認定こども園整備事業との併用可 整備の翌年度には認定こども園に移行していることが必要

26 認定こども園の整備補助事業のスケジュール ( 注 ) 平成 31 年 4 月 1 日から認定こども園に移行する場合の大体のスケジュールを目安として図示したものです 個別のご相談についてはお早めにお願いいたします 年月 国整備交付金の補助制度 保育所等整備交付金事業 認定こども園施設整備交付金事業 事務の流れ 法人は市町あて ( 幼稚園耐震化を除く ) に手続を行う ( 市町は県経由国あて ) 安心こども基金事業も同じ流れ 30 年 2 月 整備計画 補助金額にかかる国への事前協議 ( 第 1 次 ) ( 簡易な図面 概算見積書に基づき 認定こども園の認可 認定基準を満たしていること等の確認 ) 4 月 第 1 次募集に対する内示 ( 以後実施設計着手が可能で順次工事着工 ) 国の第 2 次募集 県単独補助 認定こども園 整備等促進事業 ( 注 1) 幼稚園型 保育所型に移行する場合のみ対象 ( 注 2) 国交付金の整備費補助との併用は不可 事務の流れ 法人は直接県あてに手続を行う ( 市町を経由しない ) 施設整備の場合 1 認定こども園移行に関する事前協議と並行して 整備計画についての事前協議 2 整備計画が固まり次第 設計金額の精査 3 補助金交付申請書の提出 6 月 第 1 次の国への交付申請 ( 認こ整備交付金は国 県 市町 ) 第 2 次募集に対する内示 4 交付決定通知 事業着手 ( 入札 契約 工事着工 ) 工事が完了次第 完了検査の実施 8 月 9 月 工 国交付金の協議スケジュール ( 予定 ) 1 次募集 2 月募集予定 4 月内示予定 2 次募集 4 月募集予定 6 月内示予定 3 次募集 6 月募集予定 8 月内示予定 4 次募集 8 月募集予定 10 月内示予定 5 次募集 10 月募集予定 12 月内示予定 補助事業実績報告書の提出 必要書類 1 工事請負契約書 ( 写し ) 2 工事完了報告書 ( 引渡書 )( 写し ) 3 領収書 ( 写し ) 補助金の支払 ( 実績報告から 1~2 ヶ月後 ) 10 月 11 月 事実施 工事検査の実施 施設整備補助事業を行うに当たり 工事検査を行います 工事費が 1 億円以上中間検査と完了検査を実施 工事費が 1 億円未満完了検査のみ実施 備品整備の場合 1 購入備品のリストアップ ( 県に事前提出 ) 2 参考見積の取り寄せ (1 社で可 ) 3 補助金交付申請書の提出 (2 の見積金額に基づき補助金額を算定 ) 12 月 31 年 1 月 政令市 中核市の施設政令市 中核市が工事検査を実施 ( 幼稚園耐震化を除く ) 保育所等整備交付金事業のみの施設市町の工事検査のみ実施 保育所緊急整備事業は県の工事検査が発生 2 月 補助事業の実績報告 補助工事完了検査の実施 竣工 引渡し 3 月 市町より補助事業実績報告書の提出 補助金支払 ( 実績報告から1~2ヶ月後 ) 4 交付決定通知 備品発注 (3 社以上の見積合わせが必要 ) 備品の納品 代金支払が済み次第 補助事業実績報告書の提出 必要書類 1 各社の見積書 ( 写し ) 2 納品書 請求書 領収書 ( 写し ) 3 購入した各備品の写真 補助金の支払 ( 実績報告から 1~2 ヶ月後 ) 4 月 〇認定こども園の運営開始

27 国交付金による施設整備費補助 1 ( 認定こども園施設整備交付金事業 保育所等整備交付金事業 ) 1 事業目的 認定こども園施設整備交付金事業 就学前の教育 保育に対する多様なニーズに対応し 地域において子どもが健やかに育 成される環境の整備を図るため 認定こども園の施設整備に要する経費の一部を補助する 保育所等整備交付金事業 待機児童解消のための保育所の創設や老朽改築による保育環境整備などの保育所の施 設整備に要する費用の一部を補助し 子どもを安心して育てることができるような体制整 備を行う 2 補助対象者 学校法人又は社会福祉法人 ( 保育所等整備交付金事業は公益法人 日赤含む ) 国庫は国から市町に補助され 市町が法人に補助 3 補助対象経費 (1) 認定こども園施設整備交付金事業 次の施設の整備 ( 新築 増築 増改築 改築 大規模修繕等 ) にかかる経費 1 幼保連携型認定こども園の 学校としての教育を実施する部分 ( いわゆる幼稚園に相 当する部分 ) 2 保育所型認定こども園の幼稚園機能部分 3 幼稚園型認定こども園の認可幼稚園部分 (2) 保育所等整備交付金事業 次の施設の整備 ( 新築 増築 増改築 改築 大規模修繕等 ) にかかる経費 1 幼保連携型認定こども園の 児童福祉施設としての保育を実施する部分 ( いわゆる保 育所に相当する部分 ) 2 保育所型認定こども園の認可保育所部分 3 幼稚園型認定こども園の保育所機能部分 認定こども園の園舎を整備する場合にあっては 保育所 ( 機能 ) 部分と幼稚園 ( 機能 ) 部分とで 事業費を定員等で按分する必要がある 4 補助基準額 ( 国庫分 ) 算定基準による算定額 ( 定員別の基準額等 ) と実事業費 ( 補助対象経費 ) の 1/2( 又は 2/3) を比較して低い方の額 例 : 幼稚園型認定こども園の保育所機能部分 ( 定員 15 名 1/2 補助 ) を整備する場合 :34,200 千円 5 補助対象経費に対する負担割合 国庫 1/2 市町 1/4( 又は国庫 2/3 市町 1/12) 法人 1/4 補助対象経費の 1/2( 又は 2/3) が基準額を上回る場合 補助対象外経費がある 場合は 法人負担が 1/4 以上となることに留意 6 補助の条件 市町が施設整備の必要性を認め 予算化することが前提条件となっているため 基本的に は前年度から市町との協議が必要

28 国交付金による施設整備費補助 2 認定こども園施設整備交付金事業 ( 幼稚園耐震化整備事業 ) 1 事業目的幼児教育と保育を一体的に提供する認定こども園への移行を予定する幼稚園 ( 既に認定こども園に移行した場合を含む ) の耐震化を促進することにより 子どもを安心して育てることが出来るよう基盤整備を行うことを目的に その費用の一部を補助する 2 補助対象者 ( 補助対象施設の設置主体 ) 学校法人 ( 1) 又は社会福祉法人 ( 2) * 市町負担なし ( 県から法人に対する直接補助 ) ( 1) 学校法人等以外の個人立等から学校法人立等に組織変更をし 施設整備完了年度までに設置認可がなされ 当該完了年度又はその翌年度から幼稚園を開設する場合を含む ( 2) 幼稚園型認定こども園 ( 移行予定の場合を含む ) にあっては 当該認定こども園を構成する幼稚園及び保育所機能の設置者が同一の社会福祉法人である場合において当該幼稚園の施設整備を行う場合に限る 3 補助対象施設 (1) 幼稚園型認定こども園を構成する幼稚園 (2) 幼保連携型認定こども園において学校としての教育を実施する部分 (3) 幼保連携型認定こども園への移行を予定する幼稚園 (4) 幼稚園型認定こども園への移行を予定する幼稚園 4 補助対象経費園舎の増築 増改築に係る次の経費本体工事費 特殊附帯工事費 設計料 解体撤去工事費 仮設施設整備工事費 耐震診断費 5 補助基準額 ( 国庫分 ) 算定基準による算定額 ( 定員別の基準額 (48,900 千円 ~210,300 千円 ) 等 ) と実事業費 ( 補助対象経費 ) の 1/2 を比較して低い方の額 6 補助対象経費に対する負担割合国庫 1/2 法人 1/2 補助対象経費の 1/2 が基準額を上回る場合 補助対象外経費がある場合は 法人負担が 1/2 以上となることに留意 7 補助要件 (1) 耐震診断において非木造建物は Is 値 0.7 未満木造建物は Iw 値 1.1 未満 (2) 交付申請を行う時点で 幼稚園 幼保連携型認定こども園 幼稚園型認定こども園のいずれかであること (3) 幼保連携型認定こども園又は幼稚園型認定こども園に移行する計画を有し この整備終了後に幼保連携型認定こども園又は幼稚園型認定こども園のいずれかの機能を備えること

29 国交付金による施設整備費補助 3 ( 防犯対策整備事業 ) 1 事業目的 認定こども園の防犯対策を強化することにより 子どもを安心して育てることができるよ う環境整備を行う 2 補助対象者 学校法人又は社会福祉法人 国庫は国から市町に補助され 市町が法人に補助 3 補助対象経費 幼稚園型認定こども園の防犯対策の整備に係る工事費 ( 門 フェンス等の外構の設置 修 繕等 非常通報装置 防犯カメラ等の設置 ) にかかる経費 4 補助基準額及び補助金の額 (1) 門 フェンス等の外構の設置 見積額の 1/2( 国庫補助相当分 見積額が 300 千円未満の場合は対象外 ) 1 負担割合は (1) (2) ともに国庫 1/2 市町 1/4( 法人負担 1/4) 2 見積書は 公的機関 工事請負業者 2 社のうち一番低い価格 (2) 非常通報装置等の設置 見積額の 1/2 と 900 千円を比較して低い方の額 ( 国庫補助相当分 見積額が 300 千円未 満の場合は対象外 ) 1 負担割合は (1) (2) ともに国庫 1/2 市町 1/4( 法人負担 1/4) 2 見積書は 公的機関 工事請負業者 2 社のうち一番低い価格 5 補助の条件 市町が施設整備の必要性を認め 予算化することが前提条件となっているため 基本的に は前年度から市町との協議が必要

30 認定こども園整備等促進事業 ( 県単独補助 ) 平成 30 年度整備分まで 1 事業目的 保育所及び幼稚園が 認定こども園として整備するのに際し 国の施設整備補助の対 象外となる施設の拡充にかかる経費の一部を支援し 認定こども園の設置促進を図る 2 補助対象者 幼稚園型又は保育所型認定こども園を整備する民間保育所 私立幼稚園の設置者 3 補助対象経費 認定こども園への移行に必要な施設整備費 設備整備費 ( 保育室の増築 調理室の整備 ベビーベッドや学習机 遊具などの備品等 ) 4 補助基準額 822 千円 定員 (15 人上限 ) と実事業費を比較して低い方の額 定員 : 幼稚園型 3 号定員 保育所型 1 号定員 5 補助金の額 補助基準額 補助率 (1/2) 上限額 :6,165 千円 6 留意事項 施設整備のみ 施設整備 + 備品整備 又は 備品整備のみ のいずれの場合も補助対象となります 施設整備の場合は 入札手続により工事請負業者を決定していただきます ( 応札業者数等について 市町の基準に沿った形で入札を実施してください ) 整備を行った翌年度に認定こども園に移行しなかった場合は 補助金を返還していただくことになります 7 申請方法と事業着手までの流れ 1 交付申請書の提出 事業者 県こども政策課 交付申請書は随時 ( 認定こども園への移行と事業の内容が固まり次第 ) 受け付けますが 施設整備の場合は 平成 31 年 3 月末までの完成 に必要な時点で協議してください 施設整備の場合 設計内訳書 図面を添付 備品整備の場合 見積書を添付 2 交付決定通知 県こども政策課 事業者 3 事業着手 ( 入札 工事着工 備品の発注 ) 必ず 交付決定通知後に事業着手してください 備品の発注に当たっては 各品目ごとに3 社以上の見積合わせを行い 最も単価の低い業者から購入いただくことになります

31 認定こども園の移行に向けた補助制度 認定こども園移行促進事業 ( 国庫 県単独補助 ) 平成 31 年 4 月移行分まで 1 事業目的幼稚園又は保育所が 認定こども園への移行に当たって必要となる経費の一部を補助することで 認定こども園の設置促進を図る 2 補助対象者認定こども園に移行する私立幼稚園又は私立保育所 幼保連携型も含め すべての類型の認定こども園移行の場合が対象になります 3 補助対象経費 (1) 幼稚園認可 認定申請業務に要する経費 (2) 保育所認定こども園への移行準備に要する経費 (3) 対象経費の例移行に当たり認可 認定申請書類作成等の事務負担の増加に対応するための経費 事務職員として 1 年間従事 1,800 千円補助基準額 1,600 千円 ( 補助金額 800 千円 ) 移行のための事務に専従しない場合でも その事務への従事時間を明記するなどの工夫により補助対象経費に含めることも可能 補助金交付申請書の提出よりも前に雇用している職員や 新規に雇用しない職員 移行事務担当者を複数名配置する場合についても対象となりますので 事前にご相談下さい 4 補助基準額 1,600 千円と実事業費を比較して低い方の額 5 補助金の額補助基準額 補助率 (1/2) 上限額 :800 千円 6 留意事項 補助金を受けた翌年度に認定こども園に移行しなかった場合は 補助金を返還していただくことになります 補助金申請手続については 認定こども園への移行に向けた協議等の手続と並行して行います ( 個別に調整いたします ) 7 申請方法と交付決定までの流れ (1) 交付申請書の提出 事業者 県こども政策課 ( 平成 31 年 1 月末期限の予定 ) 交付申請書は期限内であれば随時 ( 認定こども園への移行と事業の内容が固まり次第 ) 受け付けます 平成 31 年 3 月末までの事業完了 に必要な時点で協議してください 事務職員雇上経費を申請される場合は 雇用される方の雇用契約書 賃金台帳 ( 見込額 ) 申請業務に従事する時間等が分かる資料を添付して下さい (2) 交付決定通知 県こども政策課 事業者

32 認定こども園移行促進補助の対象経費 ( 例 ) の補助実績から 主なものを例示しています この表に掲げる経費以外であっても 認定こども園移行のための準備に必要な経費 との合理的な説明が付けば 柔軟に対応したいと考えていますので 事前にご相談ください 160 万円を超えるように 必要な事業費を積み上げるに当たっては 1 ある程度まとまった金額が見込まれること 2 見積合わせ等の手間が生じないことから 人件費で計上することをお薦めします また 人件費以外の経費で計上する場合であっても 補助金交付申請時や実績報告時における事務負担軽減を図るためには 極力 少額な消耗品購入費は避け 測量 製図業務や看板設置 ソフトウェア購入等 ある程度まとまった金額が見込まれる経費で計上することをお薦めします 区分幼稚園保育所想定される内容留意事項等 認定こども園移行に当たり 認可 認定申請書類作成等の事務負担の増加に対応するための事務職員の雇上経費 補助金交付申請書の提出よりも前に雇用している職員や 新規に雇用しない場合 ( 既存の職員の人件費 ) についても対象となり得ますので 事前にご相談ください 認定こども園移行のための事務に専従しない場合は 雇用契約に当たり その事務への従事時間を明記する等の工夫が必要 人件費 対象となる人件費が 私学助成又は施設型給付と重複しないよう留意 参考 幼稚園の場合 公定価格の基本分単価に事務職員 1 人分の人件費が含まれている ( 利用定員 91 人以上の場合はこの他に非常勤事務職員を 1 人加配 また 質の改善事における事務負担への対応として 非常勤 2 日分を基本分として追加 ) 保育所の場合 公定価格の基本分単価に事務職員 ( 非常勤 )1 名分の人件費が含まれている 委託料 1 測量 製図業務施設の平面図 求積図等 ( 認可 認定申請書類の添付書類として必要 ) の作成 2 登記等の各種申請業務や 理事会議事録 定款 ( 又は寄附行為 ) 運営規程等の作成業務等の委託 ( 司法書士 行政書士 土地家屋調査士等 ) 必ず 交付決定通知後に事業着手すること 原則 入札又は 3 社以上の見積合わせが必要 認可 認定申請資料作成業務 ( 行政書士等 ) 印刷製本費物品作成費物品購入費 認定こども園のしおり 園児募集要項 パンフレット等の作成経費 1 認定こども園である旨を施設入口等に表示するために必要なプレート 看板等の作成 ( デザイン料 取付工事費を含む ) 2 施設名変更に伴う印鑑 封筒等の作成 認定こども園運営管理のために必要なソフトウェアの購入 ( 保育料徴収管理 保育業務支援ソフト等 ) 参考 幼保連携型認定こども園は その建物又は敷地の見やすい場所に 当該施設が幼保連携型認定こども園である旨を掲示しなければならないこととされています ( 幼保連携型認定こども園の学級の編制 職員 設備及び運営に関する基準第 11 条 )

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