内容セキュリティに関するお願い 3 こんなことができます 3 ご使用のコンピューターをご確認ください 4 接続に必要なコンピューター環境 4 ネットワークメニューについて 5 ネットワークメニューの表示 5 プロジェクター名 6 ネットワーク設定 7 ネットワークコントロール 8 ネットワーク

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たけなりあると
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1 取扱説明書ネットワーク操作編液晶プロジェクター業務用品番 PT-EX6K レンズは別売です本マニュアルはプロジェクターのネットワーク操作についての説明ですネットワーク操作以外の使い方点検と部品交換などについては取扱説明書 - 本体操作編をご覧ください JAPANESE DPQP78ZA

2 内容セキュリティに関するお願い 3 こんなことができます 3 ご使用のコンピューターをご確認ください 4 接続に必要なコンピューター環境 4 ネットワークメニューについて 5 ネットワークメニューの表示 5 プロジェクター名 6 ネットワーク設定 7 ネットワークコントロール 8 ネットワークステータス 9 ネットワーク初期設定 0 有線 LAN で接続する 0 コンピューターの操作 0 WEB ブラウザで操作する WEB ブラウザからのアクセス方法 PJLink プロトコルを使用する 3 制御コマンド 3 PJLink セキュリティー認証 3 LAN 経由の制御コマンドについて 4 WEB 制御アドミニストレータ権限パスワード設定時 ( プロテクトモード ) 4 WEB 制御アドミニストレータ権限パスワード非設定時 ( 非プロテクトモード ) 5 用語解説 6 商標について 6 本文書のイラストや画面は実際と異なる場合があります本文書内の表現について本文書内で参照するページを ( ページ ) 別冊取扱説明書 - 本体操作編で参照するページを ( 本体操作編ページ参照 ) で示しています

3 セキュリティに関するお願い本製品をご使用になる場合下記のような被害を受ける可能性が想定されます本製品を経由したお客様のプライバシー情報の漏えい悪意がある第三者による本製品の不正操作悪意がある第三者による本製品の妨害や停止セキュリティ対策を十分に行ってくださいパスワードを設定しログインできるユーザーを制限してくださいパスワードはできるだけ推測されにくいものにしてくださいパスワードは定期的に変更してくださいパナソニック株式会社およびその関係会社がお客様に対して直接パスワードを照会することはございません直接問い合わせがあっても答えないでくださいファイアウォールなどで安全性の確保されたネットワークでご使用くださいこんなことができます <WEB 制御 >( ページ参照 ) WEB ブラウザを使用してコンピューターから以下のような操作ができますプロジェクターの設定と調整プロジェクターの状態表示 E メールメッセージの送信設定 <PJLink>(3 ページ参照 ) 本機は PJLink クラスに対応しており PJLink プロトコルを使用してコンピューターから以下のような操作ができますプロジェクターの設定プロジェクターの状態問い合わせ < 制御コマンド ( コマンドコントロール )> ( 本体取扱説明書の付録にあるシリアル端子についてをご参照ください ) シリアル端子の制御コマンドを使用してコンピューターからプロジェクターの操作ができます 3

4 ご使用のコンピューターをご確認ください接続に必要なコンピューター環境まずコンピューターに有線 LAN 機能があるか確認してください用語解説 (6 ページ参照 ) プロジェクターとコンピューターを接続する前に必ず以下の設定をご確認ください有線 LAN チェック LAN ケーブルについてケーブルが正しく接続されていること LAN ケーブルはカテゴリー 5 以上に対応するものを使用してくださいチェック有線 LAN の設定 < 有線 LAN 機能が内蔵されているコンピューター > 有線 LAN が有効になっていること < 有線 LAN 機能が内蔵されていないコンピューター > 有線 LAN アダプターが正しく認識されていること有線 LAN アダプターが有効になっていること事前に有線 LAN アダプターのドライバーをインストールしてくださいドライバーのインストール方法は有線 LAN アダプターの取扱説明書を参照してくださいチェック 3 WEB ブラウザについて WEB 制御を行うには WEB ブラウザが必要です対応 OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7 Mac OS X v0.4/v0.5/v0.6 対応ブラウザ : Internet Explorer 7.0/8.0/9.0 Safari 4.0/5.0 (Mac OS) LAN 終端部またはLANケーブルの金属部分に触れないでください人体から静電気が生じ機能障害が起きる可能性があります 4

5 ネットワークメニューについてお買い上げ時の設定を変更してプロジェクターとコンピューターを接続する場合次の手順でメニューを表示し設定を変更してくださいネットワークメニューの表示プロジェクターの MENU ボタンを押すメインメニューが表示されますボタンで [ ネットワーク ] を選ぶネットワークメニューが表示されます 3 SELECT ボタンを押すサブメニューの項目を選ぶことができますメニュー画面に表示される項目のうち本機が使用できない状態のときはその項目が灰色文字で表示され選択することができません 5

ボタンを押してプロジェクター名を入力する 3 ボタンで [ セット ] を選び SELECT ボタンを押す変更をキャンセルする場合は

6 ネットワークメニューについて ( つづき ) プロジェクター名ネットワーク上で表示される本機の名前を変更することができますボタンで [ プロジェクター名 ] を選び SELECT ボタンを押す PT-EX6K ボタンで文字を選び SELECT ボタンを押してプロジェクター名を入力する 3 ボタンで [ セット ] を選び SELECT ボタンを押す変更をキャンセルする場合は [ キャンセル ] を選択し SELECT ボタンを押してください 4 ボタンで [ はい ] か [ いいえ ] を選択し SELECT ボタンを押す 6

ネットワークメニューについて ( つづき ) ネットワーク設定有線 LAN の詳細なネットワーク設定ができますボタンで [ ネットワーク設定 ] を選び SELECT ボタンを押す詳細に渡る [ ネットワーク設定 ] 画面が表示されますボタンで各項目を選択しメニューの操作指示に従って設定を変更する DHCP (DHCP クライアント機能 ) IP アドレス (IP

7 ネットワークメニューについて ( つづき ) ネットワーク設定有線 LAN の詳細なネットワーク設定ができますボタンで [ ネットワーク設定 ] を選び SELECT ボタンを押す詳細に渡る [ ネットワーク設定 ] 画面が表示されますボタンで各項目を選択しメニューの操作指示に従って設定を変更する DHCP (DHCP クライアント機能 ) IP アドレス (IP アドレスの表示および設定 ) サブネットマスク ( サブネットマスクの表示および設定 ) デフォルトゲートウェイ ( デフォルトゲートウェイアドレスの表示および設定 ) DNS 用語解説 (6 ページ参照 ) オン : プロジェクターを接続するネットワークに DHCP サーバーが存在する場合自動的に IP アドレスを取得しますオフ : プロジェクターを接続するネットワークに DHCP サーバーが存在しない場合 [IP アドレス ] [ サブネットマスク ] [ デフォルトゲートウェイ ] の設定を行ってください DHCP サーバーを利用しない場合に IP アドレスを入力します DHCP サーバーを利用しない場合にサブネットマスクを入力します DHCP サーバーを利用しない場合にデフォルトゲートウェイアドレスを入力します DNS サーバーの IP アドレスを入力します 3 で [ セット ] を選び SELECT ボタンを押す現在のネットワーク設定を保存します DHCP サーバーを利用する場合 DHCPサーバーが立ち上がっていることを確認してください IPアドレスサブネットマスクデフォルトゲートウェイ DNSの詳細についてはネットワーク管理者にお問い合わせください有線 LANの工場出荷設定工場出荷時あらかじめ下記の設定がされています DHCP オフ IPアドレスサブネットマスクデフォルトゲートウェイ DNS DNS 7

8 ネットワークメニューについて ( つづき ) ネットワークコントロールネットワーク接続しているコンピューターからプロジェクターを制御したい場合に設定しますボタンで [ ネットワークコントロール ] を選択する SELECT ボタンまたはボタンでサブメニューに移りボタンで [WEB コントロール ], [PJLink コントロール ], [ コマンドコントロール ], [AMX D.D.] を選択する [AMX D.D.] は AMX デバイスディスカバリーによる本機の検知を可能にする機能です詳細についてはをご覧ください 8

9 ネットワークメニューについて ( つづき ) ネットワークステータス使用中のプロジェクターの LAN 設定環境を表示しますボタンで [ ネットワークステータス ] を選択する SELECT ボタンまたはボタンを押しプロジェクターの状態を表示します 9

LAN での接続ができますただしネットワークの設定はネットワーク管理者に確認してから行ってくださいコンピューターの電源をオンにするネットワーク管理者の指示に従い

10 ネットワークメニューについて ( つづき ) ネットワーク初期設定ネットワークの設定を工場出荷状態に戻すことができますボタンで [ ネットワーク初期設定 ] を選び SELECT ボタンを押す確認ボックスが表示されたら [ はい ] を選び SELECT ボタンを押す次の確認ボックスが表示されたら [ はい ] を選び SELECT ボタンを押す有線 LAN で接続するコンピューターの操作有線 LAN での接続ができますただしネットワークの設定はネットワーク管理者に確認してから行ってくださいコンピューターの電源をオンにするネットワーク管理者の指示に従いネットワークの設定を行うプロジェクターの設定が工場出荷の状態であればコンピューター側は下記ネットワーク設定でお使いいただけます DHCP オフ IPアドレスサブネットマスクデフォルトゲートウェイ DNS DNS 0

ページが表示されます WEB ブラウザを同時に複数立ち上げて設定や制御を行うのは避けてください最初にパスワードの変更を行ってくださいアドミニストレータ権限は全機能を使用できますユーザー権限はプロジェクター情報

11 WEB ブラウザで操作する WEB ブラウザからのアクセス方法コンピューターの WEBブラウザを起動する WEBブラウザの URL 入力欄に本機で設定した IPアドレスを入力する 3 ユーザー名とパスワードを入力する出荷時の設定はユーザー名 :user ( ユーザー権限 )/admin ( アドミニストレータ権限 ) パスワード :panasonic ( 小文字 ) です 4 [OK] をクリックするプロジェクター情報ページが表示されます WEB ブラウザを同時に複数立ち上げて設定や制御を行うのは避けてください最初にパスワードの変更を行ってくださいアドミニストレータ権限は全機能を使用できますユーザー権限はプロジェクター情報ネットワーク情報基本制御詳細制御パスワード変更のみ使用できます WEBブラウザを使用してプロジェクターの操作をしたい場合はネットワークメニューの [ ネットワークコントロール ] [WEBコントロール ] を [ オン ] にします

WEB ブラウザで操作する ( つづき ) 各項目の説明 3 4 5 6 ページ切り換えタブクリックするとページが切り換わりますモニター情報ボタンこの項目をクリックするとプロジェクターの状態が表示されます 3 プロジェクタ一コントロ一ルボタンこの項目をクリックするとプロジェクターコントロールページが表示されます 4 詳細設定ボタンこの項目をクリックすると詳細設定ページが表示されます 5

12 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) 各項目の説明ページ切り換えタブクリックするとページが切り換わりますモニター情報ボタンこの項目をクリックするとプロジェクターの状態が表示されます 3 プロジェクタ一コントロ一ルボタンこの項目をクリックするとプロジェクターコントロールページが表示されます 4 詳細設定ボタンこの項目をクリックすると詳細設定ページが表示されます 5 パスワード変更ボタンパスワード変更ページを表示するにはこのボタンをクリックしてください 6 言語変更ボタン英語, 日本語間の言語変更はこのボタンをクリックしてくださいプロジェクター情報ページ [ モニター情報 ] [ プロジェクター情報 ] をクリックします以下の項目における本機の状態を表示しますプロジェクターの種類を表示しますプロジェクター本体のファームウェアバージョンを表示します 3 電源の状態を表示します 4 ランプの選択リストを表示します 5 プロジェクターのシリアル番号を表示します 6 ネットワークのファームウェアのバージョンを表示します 7 シャッターの状態を表示します 8 ランプ出力の状態を表示します 9 入力切り換えの状態を表示します 0 プロジェクターの吸気温度状態を表示しますプロジェクターの光学モジュール温度状態を表示しますランプ使用時間を表示します 3 自己診断情報を表示します (3 ページ参照 ) 4 プロジェクターの使用時間を表示します

WEB ブラウザで操作する ( つづき ) エラー情報ページプロジェクター情報画面の自己診断情報表示欄にエラー ( 詳細表示 ) が表示されたときその部分をクリックするとエラー内容が表示されますエラーの種類によってプロジェクターは自身の保護のためスタンバイモードになる事があります OK FAILED : 正常動作 : 異常発生異常発生 [FAILED] の項目説明パラメーター

13 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) エラー情報ページプロジェクター情報画面の自己診断情報表示欄にエラー ( 詳細表示 ) が表示されたときその部分をクリックするとエラー内容が表示されますエラーの種類によってプロジェクターは自身の保護のためスタンバイモードになる事があります OK FAILED : 正常動作 : 異常発生異常発生 [FAILED] の項目説明パラメーター MAIN CPU BUS FAN INTAKE AIR TEMPERATURE OPTICS MODULE TEMPERATURE LAMP - 4 REMAIN TIME LAMP - 4 STATUS SHUTTER AIR FILTER 説明マイクロコンピューター回路に問題が生じました販売店にご相談くださいファンにもしくはファン駆動回路に問題が生じました販売店にご相談ください吸気温度が高くなっています暖房機器など温度の高い環境で使用した事によるまたは吸気口がふさがれているかあるいはエアフィルターが目詰まりしている事が原因かもしれません光学部品の温度が高くなっていますランプ使用時間が所定の累積時間を超えておりランプを交換する時期になっていますランプ点灯に失敗していますランプが冷えるまでしばらく待ってから電源を入れてくださいシャッターに異常がありますエアフィルターにほこりがたまり過ぎていますエアフィルターの点検を行ってください 3

14 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) ネットワーク情報ページ現在のネットワークの設定情報が表示されます有線 LAN の構成に関する詳細を表示します基本制御ページ別のページから移動するには [ プロジェクタ一コントロ一ル ] [ 基本制御 ] とクリックします 3 4 電源スタンバイ / オン操作入力切り換え 3 画像モードの変換 4 シャッター機能作動または停止 4

15 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) 詳細制御ページ [ プロジェクタ一コントロ一ル ] [ 詳細制御 ] をクリックして詳細制御のページを表示します 3 4 自動設定機能の実行 3 画面モードでの操作画像調整の操作 4 リア / 天つりでの操作キーストーン機能での操作 7 ズーム操作レンズ変更操作 8 フォーカス操作 9 テストパターン操作 0 工場出荷時のセッティングに戻す 9 0 5

WEB ブラウザで操作する ( つづき ) パスワード変更ページ [ パスワード変更 ] をクリックします Administrator ( アドミニストレータ ) User

変更後のユーザー名入力欄 5 変更後のパスワード入力欄 6 変更後のパスワード入力欄 ( 確認のため再入力 ) 7 パスワード変更実行ボタンアカウント

ユーザーモードユーザーはパスワード変更のみ可能です 3 4 変更前のパスワード入力欄変更後のパスワード入力欄 3 変更後のパスワード入力欄 ( 確認のため再入力 ) 4

16 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) パスワード変更ページ [ パスワード変更 ] をクリックします Administrator ( アドミニストレータ ) User ( ユーザー ) アドミニストレータモードユーザーアカウントアカウント変更前のユーザー名入力欄 3 変更前のパスワード入力欄 4 変更後のユーザー名入力欄 5 変更後のパスワード入力欄 6 変更後のパスワード入力欄 ( 確認のため再入力 ) 7 パスワード変更実行ボタンアカウント変更後のユーザー名入力欄 3 変更後のパスワード入力欄 4 変更後のパスワード入力欄 ( 確認のため再入力 ) 5 パスワード変更実行ボタンユーザーモードユーザーはパスワード変更のみ可能です 3 4 変更前のパスワード入力欄変更後のパスワード入力欄 3 変更後のパスワード入力欄 ( 確認のため再入力 ) 4 パスワード変更実行ボタン - 管理者アカウントを変更する際には変更前のユーザー名変更前のパスワードが必要です - アカウント入力無しでは利用できません - 同一の管理者のアカウントとユーザーのアカウントは設定できません 6

をクリックする [ 次へ ] がクリックされると次のページが表示され詳細設定が可能になりますここでの設定はプロジェクターの [ ネットワーク ]

17 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) ネットワーク環境設定ページ LAN 設定有線 LAN の詳細な設定ができますメインメニューの [ 詳細設定 ] をクリックする LAN 設定を変更するとき [ 変更 ] をクリックする元の画面に戻るには [ 戻る ] をクリックしてください 3 詳細を設定し [ 次へ ] をクリックする [ 次へ ] がクリックされると次のページが表示され詳細設定が可能になりますここでの設定はプロジェクターの [ ネットワーク ] メニューでのネットワーク設定と同じです 4 [ 送信 ] をクリックする設定が登録されます LAN で接続中にLAN 設定を変更すると接続が途切れる場合があります 7

18 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) 接続テストページこのページはネットワークがメールサーバー POP サーバー DNS サーバーなどと接続しているかどうかの確認を可能にします接続テストページを表示するには [ 詳細設定 ] をクリックしそれから [ 接続テスト ] をクリックします正しく接続された時の表示接続できなかった場合の表示テストするサーバーの IP アドレスの入力テストの実行ボタン 8

WEB ブラウザで操作する ( つづき ) E メール設定ページエラー発生時やランプの使用時間が設定値になったときあらかじめ設定しておいた E メールアドレス ( 最大か所 ) にメールを送信することができます [ 詳細設定 ] をクリックしそれから [E メール設定 ] をクリックします 3 4 5 6 E

メールの発信元がわかりやすいようにプロジェクターの設置場所などを入力することができます ( 最大限 63 文字 ) 5 ユーザーは温度警告メールの最短時間間隔を変更できます初期設定値は 60 分ですこの場合温度警告メールを送信後 60 分間は再び警告温度になってもメールを送信できません 6

19 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) E メール設定ページエラー発生時やランプの使用時間が設定値になったときあらかじめ設定しておいた E メールアドレス ( 最大か所 ) にメールを送信することができます [ 詳細設定 ] をクリックしそれから [E メール設定 ] をクリックします E メール機能を使用する場合は有効を選択してください E メールサーバー (SMTP) の IP アドレスかサーバー名を入力してくださいサーバー名を入力する場合は DNS サーバーの設定が必要です 3 プロジェクターの E メールアドレスを入力してください ( 最大限 63 文字 ) 4 E メールの発信元がわかりやすいようにプロジェクターの設置場所などを入力することができます ( 最大限 63 文字 ) 5 ユーザーは温度警告メールの最短時間間隔を変更できます初期設定値は 60 分ですこの場合温度警告メールを送信後 60 分間は再び警告温度になってもメールを送信できません 6 警告メッセージを送る時の吸気センサーの温度を選択してください送信する宛先のE メールアドレスを入力してください E メールを送信する条件を選択しますメール内容 : [ 通常 ] か [ 簡易 ] を選択しますエラー発生時 : 自己診断でエラーが発生した場合ランプ~4 使用時間 : ランプの点灯残り時間が右側の欄に設定された時間になった場合吸気センサー温度 : 吸気温度が上欄に設定された値になった場合 9

認証サーバー設定 ] をクリックします 3 4 5 6 7 8 あなたのインターネットサービスプロバイダーによって特定された認証方法を選択してください SMTP 認証を選択した場合にはこれを設定してください 3 POP サーバー名の入力欄に使用可能な文字 : 英数字 (A ~ Z a ~ z 0 ~ 9)

20 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) E メール設定ページ ( つづき ) 送信する宛先のE メールアドレスを入力してください Eメールを送信する条件を選択しますメール内容 : [ 通常 ] か [ 簡易 ] か選択しますエラー発生時 : 自己診断でエラーが発生した場合ランプ~4 使用時間 : ランプの点灯残り時間が右側の欄に設定された時間になった場合吸気センサー温度 : 吸気温度が上欄に設定された値になった場合認証サーバー設定ページ POPまたはSMTP 認証がメール送信に必要な場合はこのページで設定します認証サーバー設定ページを表示するには [ 詳細設定 ] をクリックしそれから [ 認証サーバー設定 ] をクリックしますあなたのインターネットサービスプロバイダーによって特定された認証方法を選択してください SMTP 認証を選択した場合にはこれを設定してください 3 POP サーバー名の入力欄に使用可能な文字 : 英数字 (A ~ Z a ~ z 0 ~ 9) ハイフォン ( ) ピリオド (.) 4 POP または SMTP サーバーのユーザー名入力欄 5 POP または SMTP サーバーのパスワード入力欄 6 SMTP サーバーのポート番号を入力してください ( 通常は 5 です ) 7 POP サーバーのポート番号を入力してください ( 通常は 0 です ) 8 設定更新ボタン 0

21 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) 送信するメール内容 E メール設定を確立した時下記の内容のメールが送信されます

22 WEB ブラウザで操作する ( つづき ) エラーが発生した時下記の内容のメールが送信されますコマンドポート設定ページコマンドコントロールで使用するポート番号を設定してください [ 詳細設定 ] [ コマンドポート設定 ] をクリックしますコマンドコントロールで使用されるポート番号を入力してください設定更新ボタン

23 PJLink プロトコルを使用する本機のネットワーク機能は PJLink クラスに対応していますそのため PJLink プロトコルを使用してコンピューターからプロジェクターの設定やプロジェクターの状態に関する問い合わせの操作ができます制御コマンド PJLinkプロトコルで本機を制御する際のコマンドは下表の通りですコマンド制御内容備考 POWR 電源制御パラメーター 0 = スタンバイ = 電源入 POWR? 電源状態問い合わせパラメーター 0 = スタンバイ = 電源入 = クーリング中 INPT 入力切り換えパラメーター = RGB = RGB 3 = RGB 3 INPT? 入力切り換え問い合わせ = ビデオ = ビデオ 5 = ビデオ 5 3 = デジタル 3 = デジタル 33: デジタル 3 46 = AUX 47 = AUX 48 = AUX3 49 = AUX4 AVMT AVミュート制御パラメーター AVMT? AVミュート状態問い合わせ 30 = AVミュートモードオフ 3 = AVミュートモードオンパラメーターバイト目 : ファンエラーを意味し 0 ~ のいずれかバイト目 : ランプエラーを意味し 0 ~ のいずれか 3 バイト目 : 温度エラーを意味し 0 ~ のいずれか ERST? エラー状態問い合わせ 4 バイト目 :0 固定 5 バイト目 : フィルターエラーを意味し 0 ~ のいずれか 6 バイト目 : その他のエラーを意味し 0 ~ のいずれか 0 ~ の各意味は以下の通り 0 = エラーを検知していない = 警告 = エラーパラメーター LAMP? ランプ状態問い合わせつ目の数字 ( ~ 5の数字 ) : ランプ積算時間つ目の数字 :0 = ランプ消灯 = ランプ点灯 INST? 入力切り換え一覧問い合わせパラメーターは下記の値を応答します NAME? プロジェクター名問い合わせ [ ネットワーク ] の [ プロジェクター名 ] で設定した名称を応答します INF? メーカー名問い合わせ Panasonic と応答します INF? 機種名問い合わせ EX6K として機種名を応答します INF0? その他情報問い合わせバージョン番号などを応答します CLSS? クラス情報問い合わせと応答します PJLinkセキュリティー認証 PJLinkを使用するパスワードは WEB 制御で設定したパスワードと同じです (6 ページ参照 ) 認証なしで使用する場合は WEB 制御のパスワードをなしに設定してください PJLink に関する仕様については ( 社 ) ビジネス機械情報システム産業協会の WEBサイトを参照してください URL 3

24 LAN 経由の制御コマンドについて WEB 制御アドミニストレータ権限パスワード設定時 ( プロテクトモード ) 接続方法 ) プロジェクターの IP アドレスとポート番号 ( 初期設定値 =04) を取得してプロジェクターへ接続を要求してください IPアドレスはプロジェクター本体メニュー画面ポート番号は WEB 制御ページから取得できます IPアドレス : メインメニュー [ ネットワーク ] [ ネットワークステータス ] から取得ポート番号 : WEB 制御の [ 詳細設定 ] [ コマンドポート設定 ] から取得 ) プロジェクターからの応答があります応答データデータ部空白モード空白乱数部終端記号 NTCONTROL (ASCII 文字列 ) 0x0 0x3 0x0 zzzzzzzz (ASCII コード 6 進数 ) (CR) 0x0d 9バイトバイトバイトバイト 8バイトバイトモード : =プロテクトモード 3) MD5 アルゴリズムを用いて以下のデータから 3バイトのハッシュ値を生成してください xxxxxx:yyyyy:zzzzzzzz xxxxxx: WEB 制御のアドミニストレータ権限ユーザー名 ( デフォルトのユーザー名は admin ) yyyyy: 上記アドミニストレータ権限ユーザーのパスワード ( デフォルトのパスワードは panasonic ) zzzzzzzz: 手順 ) で取得した8バイトの乱数コマンド送信方法以下のコマンド形式にて送信してください送信データヘッダーデータ部終端記号ハッシュ値 ( 上記接続方法参照 ) 受信データ 0 0x30 0 0x30 制御コマンド (ASCII 文字列 ) (CR) 0x0d 3 バイトバイトバイト不定長バイト 0 0x30 ヘッダーデータ部終端記号 0 0x30 制御コマンド (ASCII 文字列 ) (CR) 0x0d バイトバイト不定長バイトエラー応答 ERR ERR ERR3 ERR4 ERR5 ERRA エラーメッセージ終端記号未定義の制御コマンドパラメーター範囲外ビジー状態または受け付け不可期間 (CR) タイムアウトまたは受け付け不可期間 0x0d 誤ったデータの長さパスワード不一致 4バイトバイト 4

25 LAN 経由の制御コマンドについて ( つづき ) WEB 制御アドミニストレータ権限パスワード非設定時 ( 非プロテクトモード ) 接続方法 ) プロジェクターの IP アドレスとポート番号 ( 初期設定値 =04) を取得してプロジェクターへ接続を要求してください IPアドレスはプロジェクター本体メニュー画面ポート番号は WEB 制御ページから取得できます IPアドレス : メインメニュー [ ネットワーク ] [ ネットワークステータス ] から取得ポート番号 : WEB 制御の [ 詳細設定 ] [ コマンドポート設定 ] から取得 ) プロジェクターからの応答があります応答データデータ部空白モード終端記号 NTCONTROL 0 (CR) (ASCII 文字列 ) 0x0 0x30 0x0d 9バイトバイトバイトバイトモード :0 = 非プロテクトモードコマンド送信方法以下のコマンド形式にて送信してください送信データヘッダーデータ部終端記号 0 0x30 0 0x30 制御コマンド (ASCII 文字列 ) (CR) 0x0d バイトバイト不定長バイト受信データヘッダーデータ部終端記号 0 0x30 0 0x30 制御コマンド (ASCII 文字列 ) (CR) 0x0d バイトバイト不定長バイトエラー応答 ERR ERR ERR3 ERR4 ERR5 ERRA エラーメッセージ終端記号未定義の制御コマンドパラメーター範囲外ビジー状態または受け付け不可期間 (CR) タイムアウトまたは受け付け不可期間 0x0d 誤ったデータの長さパスワード不一致 4バイトバイト 5

26 用語解説 DHCP 用語説明ページ Dynamic Host Configuration Protocol の略接続されている機器に自動的に IP アドレスを割り振るプロトコルです DHCP サーバー機能付きの機器が LAN にある場合接続されている機器に自動的に IP アドレスを割り振ります 7 0 DNS IP アドレス LAN サブネットマスクデフォルトゲートウェイ Domain Name System の略インターネット上の識別を IP アドレスではなくドメイン名でできるようにしたシステムのことですネットワークでデータを配送する先にあたるアドレスのことです IP(Internet Protocol) はデータを配送するためのプロトコルで同一ネットワーク内で同じ IP アドレスを使用することはできません Local Area Network の略会社内など比較的狭い範囲のネットワークのことですネットワークでは大きなネットワークをサブネットと呼ばれる複数の小さなネットワークに分割して管理する場合がありますその場合の IP アドレスを区切るための値のことをサブネットマスクといいます使用しているネットワークの規格と異なったほかのネットワークに接続する場合などに使われる機器のことで双方のネットワーク間のプロトコルの違いなどを調整してほかのネットワークとの接続を可能にしますアクセス先の IP アドレスについて特定のゲートウェイを指定していない場合にデフォルトゲートウェイに設定されているホストにデータが送信されます商標について Microsoft とそのロゴ Windows Windows XP Windows Vista Windows 7 Internet Exproler は米国 Microsoft Corporation の米国および / あるいはその他の国における登録商標または商標です Macintosh Mac OS Safari は米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です PJLink 商標は日本米国その他の国や地域における出願商標ですこの説明書に記載されているその他の企業名製品名あるいは他の名称は各社の商標または登録商標ですなお本文中ではやマークは明記していません注意 : 本製品のマニュアルの一部または全部を無断で使用複製することはできません本製品のマニュアルを運用した結果の影響についてはいっさい責任を負いかねますのでご了承ください本製品のマニュアルに記載されている事柄は将来予告なしに変更することがあります 6

27 お電話の方はこちらパナソニックプロジェクターサポートセンター設定や操作でご不明なことがございましたらなんなりとお問い合わせください受付時間 : 月 ~ 金 ( 祝日と弊社休業日を除く ) 9:00 ~ :00 3:00 ~ 7:00 URL: 書面や電話 /FAX でお答えする場合や返事を差しあげるお時間を頂くこともございますお電話の際には番号をお確かめのうえお間違えのないようにおかけくださいご相談窓口における個人情報のお取り扱いパナソニック株式会社およびその関係会社はお客様の個人情報やご相談内容をご相談への対応や修理その確認などのために利用しその記録を残すことがありますまた折り返し電話させていただくときのためナンバーディスプレイを採用している場合がありますなお個人情報を適切に管理し修理業務等を委託する場合や正当な理由がある場合を除き第三者に提供しませんお問い合わせはご相談された窓口にご連絡くださいパナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社大阪府門真市松葉町番 5 号 Panasonic Corporation 0 M08NN047

取扱説明書ネットワーク操作編液晶プロジェクター業務用品番 PT-VW330 PT-VX400 本マニュアルはプロジェクターのネットワーク操作についての説明ですネットワーク操作以外の使い方点検と部品交換などについては取扱説明書 - 本体操作編をご覧ください JAPANESE SO-KA2

取扱説明書ネットワーク操作編液晶プロジェクター業務用品番 PT-VW330 PT-VX400 本マニュアルはプロジェクターのネットワーク操作についての説明ですネットワーク操作以外の使い方点検と部品交換などについては取扱説明書 - 本体操作編をご覧ください JAPANESE SO-KA2 取扱説明書ネットワーク操作編液晶プロジェクター業務用品番 PT-VW0 PT-VX00 本マニュアルはプロジェクターのネットワーク操作についての説明ですネットワーク操作以外の使い方点検と部品交換などについては取扱説明書 - 本体操作編をご覧ください JAPANESE SO-KALC-J 内容セキュリティーに関するお願いこんなことができますご使用のコンピューターをご確認ください接続に必要なコンピューター環境