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1 改正土壌汚染対策法 1 目 次 1 日本国内における土壌汚染の現状 自然由来汚染について人為的汚染について 2 土壌汚染対策法改正のポイント 土壌汚染対策法 改正の流れ 改正のポイント 1~5 土壌汚染状況調査の契機 1~6 3 その他 罰則について土壌汚染対策に対する各種支援措置 2

2 1 日本国内における土壌汚染の現状 3 潜在的な土壌汚染の分布 土壌 地下水汚染の現状 10,000 カ所未満 10,000~30,000 未満 30,000 カ所以上 最近 土地取引や用途変更を契機に多くの土壌汚染が顕在化 潜在的には 全国で数十万箇所と推定される 首都圏を中心に 全国的な広がりをみせている 土壌汚染 3 万箇所以上埼玉 東京 神奈川 静岡 愛知 大阪 兵庫 表層土壌だけでなく 地下水への汚染の広がりが懸念される 土壌汚染対策の必要性 4

3 土壌汚染の原因 自然由来汚染 鉱山 ( 金属鉱床 ) ひ素 カト ミウム 鉛など 天然の岩石 蛇紋岩 ( クロム高含有 ) 花崗岩 ( ふっ素高含有 ) など 火山地帯 ( マグマ 温泉 ) ひ素 セレンなど 人為的汚染 工場廃水 生活廃水 鉱山からの漏洩 廃棄物の埋立処分 不法投棄 大気からの粉塵降下 降雨 5 自然由来汚染について 6

4 金属鉱床分布図産業技術総合技術研究所 HP データベースより 北海道水銀イトムカ鉱山 奈良県水銀大和水銀鉱山 山口県ひ素岩石 ( 自然由来 ) 鉛は全国各所に見られる 宮崎県ひ素土呂久鉱山 三重県水銀丹生鉱山 7 日本火山分布図防災科学技術研究所 : 火山ハザードマップデータベース 防災科学技術研究所自然災害情報室 HP より 8

5 各元素の地球化学図 産業技術総合研究所データベースより ~ 水銀 ~ 北海道水銀イトムカ鉱山 奈良県水銀大和水銀鉱山 三重県水銀丹生鉱山 9 各元素の地球化学図 産業技術総合研究所データベースより ~ ひ素 ~ 山口県ひ素岩石 ( 自然由来 ) 宮崎県ひ素土呂久鉱山 10

6 各元素の地球化学図 産業技術総合研究所データベースより ~ 鉛 ~ 11 年度別の土壌汚染調査事例環境省 土壌汚染対策法の施行状況及び土壌汚染調査 対策事例等に関する調査結果 より 土壌環境基準設定 自然的原因と判断 (7%) H 平成 20 年 調査事例 8,965 件 超過事例数 4,706 件 土壌環境基準項目追加 H VOC 等 15 項目 H ふっ素 ほう素 299 件 /4,706 件 土壌汚染対策法施行 H

7 2 土壌汚染対策法改正のポイント 13 土壌汚染対策法 改正の流れ 2003 年土壌汚染対策法施行 課題 法に基づかない 自主的な調査での土壌汚染発見の増加 掘削除去の偏重 汚染土壌の不適正な処理による汚染の拡散 2010 年 4 月改正土壌汚染対策法施行 14

8 改正のポイント 1~5 ポイント 1 土壌汚染の状況把握のための制度拡充 一定規模 (3,000m 2 ) 以上で 土壌汚染のおそれがある土地を形質変更する際 都道府県知事が土壌汚染の調査命令を下すことができる 法第 4 条 自主調査において土壌汚染が判明した場合 土地の所有者等の申請に基づいて 規制対象区域 として指定し 適切に管理する 法第 14 条 15 改正のポイント 1~5 ポイント2 規制対象区域の分類等による講ずべき措置の内容の明確化 健康被害の恐れがある場合 : 盛土 封じ込め等の対策が必要な区域 ( 要措置区域 ) 措置実施区域に関しては 都道府県知事が必要な対策を指示する 対策後は 解除 または形質変更時要届出区域に指定 健康被害の恐れがない場合 : 土地の形質変更時に届出が必要な区域 ( 形質変更時要届出区域 ) 法第 6 条 法第 11 条 16

9 要措置区域 形質変更時要届出区域 ( 平成 23 年 1 月 1 日現在 ) 全国の要措置区域等の現在の指定件数 要措置区域 23 件 形質変更時要届出区域 267 件 不明 ( 情報未着等 ) 3 件 契機 件数 法第 3 条 200 件 法第 4 条 62 件 法第 5 条 ( 旧第 4 条 ) 3 件 法第 14 条 28 件 その他不明 ( 情報未着等 ) 3 件 法第 4 条に追加指定されたものが3 件 上記のうち 近畿 2 府 4 県の現在の指定件数 要措置区域 2 件 形質変更時要届出区域 73 件 17 詳しくは環境省 HP 環境省 > 水 土壌 地盤環境の保全 > 土壌関係 > 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 18

10 改正のポイント 1~5 ポイント 3 搬出土壌の適正処理の確保 規制対象区域内の土壌の搬出の規制 ( 事前届出 計画の変更命令 運搬基準 処理基準に違反した場合の措置命令 ) 搬出土壌に関する管理票の交付及び保存の義務 搬出土壌の処理業についての許可制度の新設 法第 16 条 ~ 第 28 条 19 改正のポイント 1~5 ポイント 4 自然由来汚染の取扱いの変更 自然由来の土壌汚染も規制対象となる ポイント 5 指定調査機関の信頼性の向上 指定の更新 技術管理者の設置等 20

11 土壌汚染の原因 自然由来汚染 鉱山 ( 金属鉱床 ) ひ素 カト ミウム 鉛など 天然の岩石 蛇紋岩 ( クロム高含有 ) 花崗岩 ( ふっ素高含有 ) など 火山地帯 ( マグマ 温泉 ) ひ素 セレンなど 人為的汚染 工場廃水 生活廃水 鉱山からの漏洩 廃棄物の埋立処分 不法投棄 大気からの粉塵降下 降雨 21 土壌汚染状況調査の契機 22

12 土壌汚染状況調査の契機 義務 1 有害物質使用特定施設の廃止時 ( 法第 3 条 ) 命令 2 土地の形質の変更時 ( 法第 4 条 ) 改正で追加! 命令 3 健康被害のおそれがある時 ( 法第 5 条 ) 4 不動産売買等の為の調査 ( 自主調査法第 14 条 ) 5 認定調査 ( 規則第 59 条及び第 60 条 ) 6 詳細調査 このうち については必ず指定調査機関が調査しなければなりません 23 1 有害物質使用特定施設の廃止時 ( 法第 3 条 ) 義務 工場 事業場において特定有害物質を取り扱っていた施設を廃止し その敷地が工場 事業場として管理されなくなった場合に土壌汚染状況調査を行い その結果を都道府県知事等に報告する義務を負います 調査結果は調査義務発生後 120 日以内に都道府県知事に報告! 法第 3 条のフロー 有害物質使用特定施設の廃止届 指定調査機関による土壌汚染状況調査 指定基準超過 指定基準クリア 健康被害のおそれあり要措置区域 健康被害のおそれなし形質変更時要届出区域 24

13 有害物質使用特定施設とは? 水質汚濁防止法施行令別表第 1 に列挙された施設であって 土壌汚染対策法に規定された 25 の特定有害物質のうちのいずれかを製造し 使用し 又は処理していた施設 例 ) 金属製品製造業 試験研究機関 出版 印刷 製版業 電子機器製造業 など 25 特定有害物質 25 種類 第一種特定有害物質 ( 揮発性有機化合物 ) 四塩化炭素 1,2- シ クロロエタン 1,1- シ クロロエチレン シス -1,2- シ クロロエチレン 1,3- シ クロロフ ロヘ ン シ クロロメタン テトラクロロエチレン 1,1,1- トリクロロエタン 1,1,2- トリクロロエタン トリクロロエチレン ヘ ンセ ン 第二種特定有害物質 ( 重金属等 ) 総水銀 アルキル水銀 カト ミウム及びその化合物 鉛及びその化合物 ひ素及びその化合物 六価クロム化合物 ふっ素及びその化合物 ほう素及びその化合物 セレン及びその化合物 シアン化合物 第三種特定有害物質 ( 農薬等 ) PCB チウラム シマシ ン チオヘ ンカルフ 有機りん化合物 26

14 2 土地の形質変更に伴い届出が必要な場合 ( 法第 4 条 ) 命令 土地の形質の変更の部分の面積の合計が 3,000m 2 以上の場合に届出が義務づけられています 土地の形質変更 とは 土地を掘削することと盛土することをいいます 掘削する部分の面積は少なくても 盛土する部分との合計面積が 3,000m 2 以上であれば届出が必要となります 別の場所から土壌を搬入して盛土のみを行う場合には 届出の必要はありません 法第 4 条のフロー 形質変更の届出は着手の 30 日前までに! 3,000m 2 以上の土地の形質の変更 調査命令 指定調査機関による土壌汚染状況調査 指定基準超過 指定基準クリア 健康被害のおそれあり要措置区域 健康被害のおそれなし形質変更時要届出区域 27 3 健康被害のおそれがある時 ( 法第 5 条 ) 都道府県知事等が人の健康被害が生ずるおそれがある土地と認めるときは 調査して報告すべきことを命令します 土壌汚染 地下水汚染 命令 例 ) 地下水汚染が発見され その周辺で地下水を飲用等に利用しているときなど 法第 5 条のフロー 土壌汚染により健康被害が生じるおそれがある場合 調査命令 指定調査機関による土壌汚染状況調査 指定基準超過 指定基準クリア 健康被害のおそれあり要措置区域 健康被害のおそれなし形質変更時要届出区域 28

15 4 不動産売買等の為の調査 ( 自主調査法第 14 条 ) 土地の売買 金融機関から融資を受ける時 工場の閉鎖 ガソリンスタンド跡地の売買 購入 資産価値評価 資産除去債務 企業イメージのアップ等 調査事例件数の 9 割を占める! 土壌調査により汚染が判明した場合は要措置区域等の指定を受けることができる! ( 指定調査機関が調査する必要は無いが 土壌汚染状況調査と同じ方法により調査する必要有り ) 法第 14 条のフロー 自主調査の実施 指定の申請 都道府県知事による審査 健康被害のおそれあり要措置区域 健康被害のおそれなし形質変更時要届出区域 29 5 認定調査 ( 規則第 59 条及び第 60 条 ) 要措置区域の土地の土壌を搬出するにあたり 法の対象から外すための調査 なお 法の規制対象としないためには 25 種のすべての特定有害物質について 土壌溶出量基準及び土壌含有量基準に適合することを確認する必要がある 認定調査のフロー 要措置区域の土地の土壌搬出 指定調査機関による認定調査 調査せず 基準不適合 基準適合 搬出届出 基準適合の届出 汚染土壌の搬出 知事の認定 運搬 処理 規制対象外土壌として搬出 30

16 6 詳細調査 法に基づく土壌汚染状況調査の結果 汚染が確認された部分について 後に実施される浄化対策を見据えた汚染範囲の特定が主要な目的 深度方向へボーリング調査を行い 汚染範囲を三次元的に把握していく 土壌汚染の状況を詳しく調べ コスト的にも技術的にも適切な浄化方法を決定する為の調査 詳細調査のフロー 要措置区域に対し 汚染の除去等の措置命令があった場合 詳細調査 調査せず 汚染範囲の特定 要措置区域内全ての土壌を汚染土壌とみなし 浄化等の措置を実施 汚染がある部分について浄化等の措置を実施 31 3 その他 32

17 罰則について 最高で 1 年以下の懲役又は 100 万円以下の罰金に処せられます ( 調査命令 汚染土壌の対策措置の命令 指定区域の土地形質変更の施行方法計画の変更命令に違反した場合 ) 第 65 条 ~ 第 69 条 汚染土壌を不法投棄した場合 産業廃棄物処理法 が適用されることがあります 産業廃棄物処理法では 5 年以下の懲役または 1000 万円 ( 法人には 3 億円まで加重ができる ) 以下の罰金にするなど 厳しい罰則が設けられています 産業廃棄物処理法 第 25 条 第 32 条 33 土壌汚染対策に対する各種支援措置 1 利子助成事業市街地における土壌汚染対策又は地下水汚染対策事業を実施する事業者が ( 株 ) 日本政策投資銀行からの融資又は沖縄振興開発金融公庫から政策融資を受けた場合 その借入利息の 0.5% の助成を受けることができます 2 税制特例制度土壌の特定有害物質による汚染を除去するための償却資産 ( ) について 固定資産税の課税標準を 1/3 とする特例措置があります 平成 15 年 2 月 15 日から平成 24 年 3 月 31 日までの間に取得されたもの 3 助成制度法第 7 条第 1 項の規定により汚染の除去等の措置を指示された者 ( 当該汚染を生じさせる行為をした者を除く ) であって 当該者の負担能力が低い場合に助成を受けることができます 34

18 詳しくは環境省 HP 環境省 > 水 土壌 地盤環境の保全 > 土壌関係 > 土壌汚染対策に対する各種支援措置 35

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