土壌汚染対策法の 調査 措置の概要 日本工営株式会社中央研究所 副技師長 鈴木弘明

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1 土壌汚染対策法の 調査 措置の概要 日本工営株式会社中央研究所 副技師長 鈴木弘明

2 1 項目 土壌汚染状況調査の概要土壌汚染対策法に基づく要措置区域等の現状土壌汚染状況調査の契機 ~ 区域指定の流れ土壌汚染状況調査の概要調査結果の評価の概要 土壌汚染対策法に基づく措置の概要調査 対策に関する実態区域の指定 ~ 措置実施の流れ要措置区域等の考え方と指示措置等の概要土地の形質の変更に係る施行方法の概要認定調査の概要

3 土壌汚染対策法に基づく要措置区域及び形質変更時要届出区域 ( 平成 28 年 8 月 1 日現在 ) 2 契機 件数 法第 3 条 504(538) 法第 4 条 243(243) 法第 5 条 ( 旧第 4 条 ) 3(3) 総計 1,642 件 (1,767 件 :+125 件 ) 法第 14 条 856(946) 法第 4 条 法第 14 条 34(35) 処理業省令第 13 条 2(2) 要措置区域 160(178) 形質変更時要届出区域 1,482(1,589) このうち 自然由来特例区域 ( 一部を含む ) 113(115) 埋立地特例区域 ( 一部を含む ) 10(11) 埋立地管理区域 89(96) 環境省 HP 注 :( ) 内の数字は, 11 月 1 日公表の数値

4 3 区域指定 (1,642 件 ) の状況 ( 都道府県別 ) 大阪府 296 東京都 248 神奈川県 149 兵庫県 102 埼玉県 87 愛知県 82 福岡県 61 千葉県 59 新潟県 45 北海道 38 福島県 33 京都府 33 宮城県 32 山口県 30 茨城県 26 広島県 25 岡山県 24 都道府県, 政令市別の一覧は, 次ページ参照 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成注 : 各政令市 (111) の件数は, 該当都道府県 (47) に加算

5 区域指定の状況 大阪府 33 埼玉県 52 大阪市 160 さいたま市 8 堺市 31 川越市 9 岸和田市 1 川口市 7 豊中市 21 草加市 4 吹田市 12 越谷市 5 高槻市 13 所沢市 2 枚方市 11 愛知県 17 茨木市 7 名古屋市 54 八尾市 1 豊橋市 1 東大阪市 6 岡崎市 5 東京都 243 春日井市 3 八王子市 5 豊田市 2 神奈川県 15 福岡県 17 横浜市 70 北九州市 35 川崎市 26 福岡市 7 相模原市 4 久留米市 2 横須賀市 13 千葉県 25 平塚市 15 千葉市 8 小田原市 1 市川市 7 茅ヶ崎市 4 船橋市 10 厚木市 1 市原市 6 兵庫県 43 柏市 3 神戸市 18 新潟県 21 姫路市 5 新潟市 15 尼崎市 25 長岡市 5 明石市 4 上越市 4 西宮市 2 北海道 24 加古川市 5 札幌市 13 旭川市 1 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成 4

6 要措置区域及び形質変更時要届出区域の状況 ( 都道府県別 ) 東京都 25 埼玉県 21 千葉県 13 宮城県 12 京都府 11 神奈川県 9 山梨県 7 長野県 6 北海道 5 茨城県 5 栃木県 5 愛知県 5 要措置区域 (160 件 ) 形質変更時要届出区域 (1,482 件 ) 5 大阪府 292 東京都 223 神奈川県 140 兵庫県 101 愛知県 77 埼玉県 66 福岡県 58 千葉県 46 新潟県 42 北海道 33 山口県 30 福島県 29 広島県 25 岡山県 23 京都府 22 茨城県 21 宮城県 20 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成注 : 各政令市 (111) の件数は, 該当都道府県 (47) に加算している

7 6 土壌汚染状況調査の契機 法第 3 条 法第 4 条 法第 5 条 有害物質使用特定施設の廃止の届出 ( 廃止日から 30 日以内 ) 一定規模以上の形質変更の届出 ( 着手の日から 30 日前まで ) 命令発出基準への該当性判断 汚染のおそれの基準の該当性判断 義務発生 調査命令の発出 義務発生 調査命令の発出 義務発生 調査義務の一時的免除 土壌汚染状況調査一次調査 ( 基本となる調査 ) 二次調査 ( 特例の調査 ) 調査の過程の全部又は一部の省略 土壌汚染状況調査結果の報告 凡 例 都道府県知事の手続 土地所有者等の手続 調査実施者の手続 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 を一部改変

8 土壌汚染状況調査の報告 区域の指定 7 法第 14 条 指定の申請 法第 3,4,5 条 土壌汚染状況調査結果の報告 汚染状態に関する基準への適合性 ( 汚染状態に関する基準 ) 基準適合 規制対象外 要措置区域に指定 基準不適合健康被害が生ずるおそれに関する基準への該当性判断 ( 地下水基準 ) 該当する該当しない 形質変更時要届出区域に指定自然由来特例区域埋立地特例区域埋立地管理区域 ( 一般管理区域 ) 汚染の除去等の措置の指示 形質の変更を行う際は, 形質の変更の届出 ( 法第 12 条 ) が必要となる また, 土壌の搬出を伴う場合には, 法第 16 条による届出も必要となる 凡 例都道府県知事の手続土地所有者等の手続調査実施者の手続 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 を一部改変

9 指定の申請 ( 法第 14 条 ) の留意事項 指定の申請 ( 自主申請 ) は, 法第 3 条第 1 項, 第 4 条第 2 項又は第 5 条第 1 項の規定を受けない土地の区域について可能である ( 土壌汚染状況調査の義務が生ずるに至らない土地 ) 有害物質使用特定施設の廃止後の申請は不可 ( 法第 3 条の調査義務 ) 形質の変更に係り, 法第 4 条第 2 項の調査命令が発出後の申請は不可 ( ただし, 土壌汚染状況調査と同様の調査が行われていであれば, 法に基づく調査の結果とみなすことができる場合がある他, 地歴調査の入手 把握する情報での一部として活用することができる ) 自主申請に係る調査結果は, 公正かつ, 土壌汚染状況調査と同様の方法で行われる必要がある 地歴調査が行われていない指定の申請は, 地歴調査の省略と扱われる ( たとえ, 全項目の分析を行ったとしても, 全部対象区画において土壌汚染が存在するおそれが比較的多いと認められる土地から試料採取されているか判断ができず, 土壌汚染状況調査と同様な調査とみなされないため ) 自主申請は, 要措置区域等の指定を申請するものであり, 汚染が認められない区域を申請するものではない 8

10 9 指定の申請 ( 法第 14 条 ) の活用 環境省 土壌汚染対策法の自主申請活用の手引き 平成 23 年 7 月 ~ 土地を所有管理している皆様 土地の開発 売買などをお考えの皆様へ ~ 自主的な申請をするメリット 1 自主的なスケジュール管理 ( 法 4 条第 1 項申請の代用 ) 2 現場での対策措置の円滑化 ( 見なし 14 条申請 ) 形質変更時要届出区域等に指定されるメリット 調査 措置の正当性の証明 汚染管理の信頼性の確保 汚染に関する情報の明確化 管理している土地の形質の変更の円滑化 自然由来特例区域, 埋立地特例区域, 埋立地管理区域の特例 基金の助成 環境省 HP

11 10 要措置区域等の区分 区域の分類 定義 土壌汚染状況調査の省略を行った場合 要措置区域 人の健康に係る被害を防止するために汚染の除去等の措置を講じることが必要な区域 第二溶出量基準不適合 土壌含有量基準不適合形質変更時要届出区域一般管理区域 埋立地管理区域 埋立地特例区域 自然由来特例区域 人為的な特定有害物質により汚染されており 土地の形質の変更をしようとするときの届出をしなければならない区域 1 都市計画法第 8 条第 1 項第 1 条に規定する工業専用地域内にある土地であって公有水面埋立法の埋立て又は干拓により造成されたもの 21に掲げる土地以外の土地であって当該土地又はその周辺の土地にある地下水の利用状況その他の状況が工業専用地域内にある土地と同等以上に将来にわたり地下水の飲用利用等に係る要件 ( 規則第 30 条各号 ) に該当しないと認められるものであり かつ 公有水面埋立法による埋立て又は干拓により造成されたもの 昭和 52 年 3 月 15 日以降に公有水面埋立法による埋立て又は干拓事業により造成された土地 ( 廃棄物が埋め立てられている場所を除く ) であり, かつ, 当該土地の土壌の特定有害物質による汚染状態が専ら当該造成時の水面埋立て用材料に由来すると認められるもの ( 当該土地の土壌の特定有害物質による汚染状態が土壌溶出量基準又は土壌含有量基準に適合せず, かつ, 第二溶出量基準に適合するものに限る ) 形質変更時要届出区域内の土地の土壌の特定有害物質による汚染状態が専ら自然に由来すると認められるもの ( 当該土地の土壌の第二種特定有害物質 ( シアン化合物を除く ) による汚染状態が土壌溶出量基準又は土壌含有量基準に適合せず, かつ, 第二溶出量基準に適合するものに限る ) 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 表 を簡略化 第二溶出量基準不適合土壌含有量基準不適合 第二溶出量基準不適合土壌含有量基準不適合 土壌溶出量基準不適合土壌含有量基準不適合 土壌溶出量基準不適合土壌含有量基準不適合

12 自然由来特例区域等の指定件数の推移 2012 年 9 月 2013 年 8 月 2014 年 8 月 2015 年 8 月 2016 年 8 月 区域指定件数 ,231 1,441 1,642 要措置区域 形質変更時要届出区域 ,097 1,295 1, 自然由来特例区域 ( 一部を含む ) 埋立地特例区域 ( 一部を含む ) 埋立地管理区域 自然由来特例区域 ( 一部を含む ) 埋立地特例区域 ( 一部を含む ) 埋立地管理区域 1,800 1,600 1,400 1,200 1, 形質変更時要届出区域 要措置区域 環境省 HP( 過去のデータも使用 )

13 自然由来特例区域 ( 一部指定を含む ) の状況 (113 件 ) 12 詳細次ページ 形質変更時要届出区域 自然由来特例区域 大阪府 % 埼玉県 % 熊本県 % 青森県 % 福島県 % 宮城県 % 愛知県 % 千葉県 % 長崎県 % 神奈川県 % 福岡県 % 福井県 % 大分県 % 秋田県 % 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成注 : 各政令市 (111) の件数は, 該当都道府県 (47) に加算

14 13 自然由来特例区域の状況 形質変更時要届出区域 自然由来特例区域 自然由来特例区域 ( 一部 ) 特例区域の割合 大阪府 % 大阪市 % 堺市 岸和田市 豊中市 吹田市 高槻市 枚方市 茨木市 八尾市 東大阪市 埼玉県 % さいたま市 % 川越市 % 川口市 % 草加市 越谷市 % 所沢市 熊本県 % 熊本市 % 青森県青森市 % 八戸市 福島県 % 福島市 郡山市 % いわき市 宮城県 % 仙台市 % 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成

15 埋立地特例区域の状況 ( 一部指定を含む ) (10 件 ) 14 形質変更時要届出区域 埋立地特例区域 埋立地特例区域 埋立地管理区域 埋立地管理区域 岩手県 大阪府 長崎県 千葉県 福岡県 昭和 52 年 3 月 15 日以降に公有水面埋立法による埋立又は干拓事業により造成された土地 ( 廃棄物が埋め立てられている場所を除く ) 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成注 : 各政令市 (111) の件数は, 該当都道府県 (47) に加算

16 15 埋立地管理区域の状況 (89 件 ) 形質変更時要届出区域 埋立地管理区域 大阪府 福岡県 千葉県 山口県 神奈川県 兵庫県 岡山県 23 5 香川県 10 5 東京都 愛知県 77 4 岩手県 10 4 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域等一覧 (2016/8/1 現在 ) から作成注 : 各政令市 (111) の件数は, 該当都道府県 (47) に加算

17 土壌汚染状況調査 ( 基本となる調査 ) 調査の過程の全部又は一部の省略 調査対象地の土壌汚染のおそれの把握 ( 地歴調査 ) 16 法第 3 条 情報の入手 把握 法第 4 条 法第 5 条 調査対象地において土壌汚染のおそれがある特定有害物質の種類の通知の申請 調査対象地において土壌汚染のおそれがある特定有害物質の種類の通知 調査実施者が通知の申請を行わなかった場合, 土壌汚染状況調査結果を報告した際, 都道府県知事が試料採取等対象物質の不足を指摘し, 再調査を命ずる可能性あり 試料採取等対象物質の特定 ( 試料採取等対象物質の追加 ) ( 法第 4 条 + 法第 14 条 ) 土壌汚染のおそれの区分の分類 凡 例 試料採取等を行う区画の選定 都道府県知事の手続 土地所有者等の手続 調査実施者の手続 試料採取等 調査結果の評価 ( 一次調査 ) 二次調査 ( 特例の調査 )

18 17 土壌汚染状況調査 ( 特例の調査 ) 調査の過程の全部又は一部の省略 自然由来特例の調査 水面埋立地特例の調査 基本となる調査 ( 自然由来汚染盛土 ) 改正法施行前の人由来汚染盛土で同質な自然地層が 10m 以浅に存在しない場合 試料採取等を行う区画の選定 試料採取等を行う区画の選定 試料採取等 試料採取等 調査結果の評価 ( 二次調査 ) 凡例 都道府県知事の手続 土地所有者等の手続 調査実施者の手続

19 18 試料採取等における留意点 ( 土壌ガス調査 ) 下の図は, 土壌ガス調査に係る採取及び測定の方法を定める件 ( 平成 15 年環境省告示第 16 号 ) に基づいた採取方法の状況を示したものである この A~E のうち, 正しいものはいくつあるか 環境省 : 平成 25 年度土壌汚染調査技術管理者試験午前問題 18

20 19 試料採取等における留意点 ( 土壌試料採取 ) 法の土壌汚染状況調査において, 第二種特定有害物質及び第三種特定有害物質の土壌試料を採取する深度に関する次の A~D の図のうち, 正しいものの組み合わせはどれか 環境省 : 平成 24 年度土壌汚染調査技術管理者試験午前問題 15

21 20 自然由来特例の調査 土壌汚染のおそれが多いと認められる地層の位置が明らかでない場合 0 m 同じ重量混合する 1 m 土壌汚染のおそれが多いと認められる地層の位置が明らかな場合 0 m 1 m 2 m 2 m 3 m 3 m 4 m 4 m 5 m 5 m これら三つの単位区画のうち 任意の単位区画を試料採取等区画とする 凡例 : 調査対象地の最も離れた二つの単位区画 6 m 7 m 8 m 当該地層内に含まれる 深さ 1m ごとの土壌 当該地層内の任意の深度の土壌 6 m 7 m 8 m : 調査対象地の最も離れた二つの単位区画を含む 30m 格子 9 m 9 m : 試料採取等区画 : 試料採取地点 10 m 10 m :30m 格子 : 単位区画 : 起点 11 m 12 m 凡例試料採取位置自然由来の土壌汚染のおそれが多いと認められる地層 11 m 12 m 注 ) 地表面が舗装されている場合は 舗装や砕石下を基準とする 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 , 図 ( 一部 )

22 21 埋立地特例の調査 ( 第一種特定有害物質 ) 0 m 0 m 1 m 1 m 2 m 2 m 3 m 3 m 4 m 4 m : 試料採取等区画 : 試料採取地点 ( 単位区画の中心 ) これら三つの単位区画のうち 任意の単位区画を試料採取等区画とする凡例 :30m 格子 : 単位区画 : 起点 5 m 6 m 7 m 8 m 帯水層の底面の土壌 難透水性の地層の厚さ確認のボーリング ( 試料採取なし ) 5 m 6 m 7 m 8 m 9 m 9 m 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 , 図 m 11 m 凡例試料採取位置 舗装 砕石 難透水性の地層 10 m 11 m

23 22 埋立地特例の調査 ( 第二種, 第三種特定有害物質 ) 30m 格子内の試料採取地点で 同じ深さの土壌を同じ重量混合する 0 m 0 m 1 m 2 m 3 m 舗装の有無にかかわらず 同じ深さの土壌を混合する 混合する 1 m 2 m 3 m 4 m 4 m 5 m 5 m 6 m 6 m 凡例 : 試料採取等区画 :30m 格子 : 単位区画 7 m 7 m : 試料採取地点 ( 単位区画の中心 ) : 起点 8 m 8 m 9 m 9 m 凡例 試料採取位置 10 m 10 m 舗装 砕石難透水性の地層 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 , 図 m 30m 格子内の混合試料 12 m 帯水層の底面の土壌だけを混合する 11 m 12 m

24 調査結果の評価 第一種特定有害物質調査の過程を省略しなかった場合, 規則第 9 条第 1 項により, 土壌ガス濃度が検出された ( 又は地下水が地下水基準不適合であった ) 試料採取等区画の内, 土壌溶出量基準に適合した単位区画を除き, 一律の評価を行うことになる 第二種 第三種特定有害物質調査の過程を省略しなかった場合, 規則第 9 条第 2 項により, 土壌溶出量基準又は土壌含有量基準に不適合であった単位区画について, 単位区画ごとに, 土壌溶出量基準及び土壌含有量基準への適合性を評価することになる ( 第三種特定有害物質は, 土壌溶出量基準のみ ) 特例の調査結果の評価調査の過程を省略しなかった場合, 自然由来特例の調査においては, 土壌溶出量基準及び土壌含有量基準に適合であった 30m 格子を除き, 一律の評価を, 水面埋立地特例の調査については, 30m 格子ごとの評価を行う 23

25 調査を省略した段階別件数 ( 平成 22 年度 ~ 平成 26 年度 ) 24 平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度合計 特定有害物質の種類を省略 % おそれの区分の分類を省略 % 試料採取等を行う区画の選定を省略 % 試料採取等を行う区画の選定後に省略 % 試料採取等の実施を省略 % うち, 土壌ガス調査又は地下水調査 % うち, 土壌ガスが検出された場合のボーリング調査 % うち,30m 格子内の汚染範囲確定のための追加的試料採取 % 合計 % 調査結果報告件数 ,086 調査報告件数 (2,086 件 ) の内,115 件 (5.5%) で調査の省略が行われている 環境省 HP

26 調査の過程の省略の段階と評価 (1) 調査対象地の土壌汚染のおそれの把握等の省略 ( 地歴調査の省略 ) 調査対象地全域を, すべての特定有害物質の種類について, 第二溶出量基準及び土壌含有量基準に不適合であるとみなす (2) 試料採取等を行う区画の選定等の省略 対象外区画を除く調査対象地の区域を, 試料採取等対象物質について, 第二溶出量基準及び土壌含有量基準に不適合であるとみなす (3) 試料採取等の省略 1) 第一種特定有害物質 以下の区域を除き, 調査対象地の区域を, 当該試料採取等対象物質について, 第二溶出量基準に不適合とみなす 1 土壌ガスが検出されなかった区画 2 ボーリング調査の結果がすべて土壌溶出量基準に適合した単位区画 3 対象外区画 2) 第二種, 第三種特定有害物質 以下の区域を除き, 調査対象地の区域を, 当該試料採取等対象物質について, 第二溶出量基準及び土壌含有量基準に不適合とみなす 1 土壌溶出量基準及び土壌含有量基準に適合した全部対象区画 2 土壌溶出量基準及び土壌含有量基準に適合した一部対象区画 3 対象外区画 25

27 26 項目 土壌汚染状況調査の概要土壌汚染対策法に基づく要措置区域等の現状土壌汚染状況調査の契機 ~ 区域指定の流れ土壌汚染状況調査の概要調査結果の評価の概要 土壌汚染対策法に基づく措置の概要調査 対策に関する実態区域の指定 ~ 措置実施の流れ要措置区域等の考え方と指示措置等の概要土地の形質の変更に係る施行方法の概要認定調査の概要

28 土壌汚染状況調査 対策に関する実態調査結果 ( 平成 26 年度 ) - 受注件数, 受注高の推移 - 平成 26 年度受注件数 :8,000 件受注高 :1,089 億円 27 ( 一社 ) 土壌環境センター公表資料 ( 会員企業 113 社へのアンケート結果 ) 注 :10 月 14 日に平成 27 年度の土壌汚染調査 対策事業受注実績が公表されています

29 土壌汚染状況調査 対策に関する実態調査結果 ( 平成 26 年度 )- 受注件数 - 28 (6,372 件 ) (1,628 件 ) (453 件 ) (253 件 ) ( 一社 ) 土壌環境センター公表資料

30 土壌汚染状況調査 対策に関する実態調査結果 ( 平成 26 年度 )- 受注高 - 29 (84 億円 ) ( 一社 ) 土壌環境センター公表資料 (1,005 億円 ) (21 億円 ) (479 億円 )

31 対策の実施内容 ( 平成 22 年度 ~ 平成 26 年度累計 ) 実施対策 地下水等の摂取によるリスク 土壌汚染の除去 直接摂取によるリスク 環境省 HP 対策が実施された区域等 要措置区域対策実施件数 形質変更時要届出区域対策実施件数 対策実施件数 地下水の水質の測定 (15.4%) 原位置封じ込め 4 5 9(0.5%) 遮水工封じ込め 4 2 6(0.3%) 地下水汚染の拡大の防止 (1.5%) 遮断工封じ込め 0 1 1(0.1%) 不溶化 原位置不溶化 4 3 7(0.4%) 不溶化埋め戻し (0.9%) 掘削除去 320 1,178 1,498(78.4%) 原位置浄化 (7.7%) 舗装 (4.5%) 立入禁止 (3.3%) 土壌入換え 区域外土壌入換え (1.6%) 区域内土壌入換え (0.7%) 盛土 (2.3%) その他 (3.9%) 回答事例数 437 1,474 1,911 注 1:1 つの区域において, 複数の対策が行われることがあるため, 回答事例数は要措置区域等指定件数とは一致しない 注 2: パーセンテージは, 回答時例数に対する割合 30

32 対策の実施内容 ( 平成 22 年度 ~ 平成 26 年度累計 ) 31 実施対策 地下水等の摂取によるリスク 土壌汚染の除去 直接摂取によるリスク 対策が実施された区域等 VOC ( 第一種 ) 不適合 重金属等 ( 第二種 ) 不適合 農薬等 ( 第三種 ) 不適合 複合汚染 対策実施件数 地下水の水質の測定 32(16.8%) 221(14.9%) 0 42(18.1%) 295 原位置封じ込め 遮水工封じ込め 地下水汚染の拡大の防止 15(7.9%) (4.7%) 28 遮断工封じ込め 不溶化 原位置不溶化 0 3(0.2%) 0 4(1.7%) 7 不溶化埋め戻し 0 10(0.7%) 0 8(3.4%) 18 掘削除去 99(52.1%) 1,216(81.8%) 1 182(78.4%) 1,498 原位置浄化 78(41.1%) 14(0.9%) 1 55(23.7%) 148 舗装 1 71(4.8%) 0 14(6.0%) 86 立入禁止 2 51(3.4%) 0 10(4.3%) 63 区域外土壌入換え 0 26(1.7%) 0 5(2.2%) 31 土壌入換え区域内土壌入換え 0 12(0.8%) 0 1(0.4%) 13 盛土 0 34(2.3%) 0 10(4.3%) 44 その他 回答事例数 190 1, ,911 環境省 HP 注 1:1 つの区域において, 複数の対策が行われることがあるため, 回答事例数は要措置区域等指定件数とは一致しない 注 2: パーセンテージは, 回答時例数に対する割合

33 実施された措置 対策技術の構成比の経年変化 32 ( 一社 ) 土壌環境センター 平成 27 年度土壌 地下水汚染の措置 対策時の技術適用に関するアンケート 調査結果 ( 平成 26 年度実績 ), 技術委員会技術実態集計分科会から引用

34 実施された措置 対策技術の構成 ( 平成 26 年度 ) 33 上図 : 地下水のみ原位置浄化 ( 延 74 件 ) で選択された措置 対策技術 ( 赤字 : 各グループ最多回答 ) 左図 : 土壌汚染の除去 ( 延 305 件 ) で選択された措置 対策技術 ( 赤字 : 各グループ最多回答 ) ( 一社 ) 土壌環境センター 平成 27 年度土壌 地下水汚染の措置 対策時の技術適用に関するアンケート 調査結果 ( 平成 26 年度実績 ), 技術委員会技術実態集計分科会から引用

35 区域の指定 ( 要措置区域 )~ 措置の実施 調査の追完 汚染状況の確定 *1 第二溶出量基準に不適合な土壌の存在範囲の把握のみを実施する場合も含む 詳細調査の範囲 あり 指示措置の発出 ( 要措置区域 ) 措置実施計画の立案 ( 指示措置又は同等の措置 ) 基準不適合土壌の存在範囲の把握の必要性 *1 あり 土壌汚染状況調査の省略の有無 なし 詳細調査の実施 基準不適合土壌の存在範囲の把握 措置計画の策定 措置の実施 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 , 表 なし 土壌溶出量基準不適合により実施される措置 土壌含有量基準不適合により実施される措置 措置名 34 第二溶出量基準 基準不適合 不適合範囲の 土壌の存在範囲 把握の必要性 の把握の必要性 地下水の水質の測定 原位置不溶化 - 不溶化埋め戻し - 原位置封じ込め ( 不透水層の確認 ) 遮水工封じ込め 遮断工封じ込め 地下水汚染の拡大の防止 土壌汚染の除去 盛土 - - 舗装 - - 立入禁止 - - 区域内土壌入換え - 区域外土壌入換え - - : 必要 : 不必要 -: 適用外

36 地下水の摂取等によるリスクに対する 汚染の除去等の措置 ( 地下水の水質の測定を除く ) 35 第一種特定有害物質 第二種特定有害物質 第三種特定有害物質 措置の種類 ( 揮発性有機化合物 ) ( 重金属等 ) ( 農薬等 ) 第二溶出量基準第二溶出量基準第二溶出量基準 適合 不適合 適合 不適合 適合 不適合 原位置封じ込め * * 遮水工封じ込め * * 地下水汚染の拡大の防止 土壌汚染の除去 遮断工封じ込め 不溶化 凡例 講ずべき汚染の除去等の措置 ( 指示措置 ) 環境省令で定める汚染の除去等の措置 ( 指示措置と同等以上の効果を有すると認められる措置 ) 選択できない措置 * 基準不適合土壌の汚染状態を第二溶出量基準に適合させた上で行うことが必要 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 表

37 直接摂取によるリスクに対する 汚染の除去等の措置 36 措置の種類 通常の土地 盛土では支障がある土地 *1 特別な場合 *2 舗装 立入禁止 盛土 土壌入換え 土壌汚染の除去 凡例 講ずべき汚染の除去等の措置 ( 指示措置 ) 環境省令で定める汚染の除去等の措置 ( 指示措置と同等以上の効果を有すると認められる措置 ) 選択できない措置 *1 盛土では支障がある土地 とは, 住宅やマンション ( 一階部分が店舗等の住宅以外の用途であるものを除く ) で, 盛土して 50cm かさ上げされると日常生活に著しい支障が生ずる土地 *2 乳幼児の砂遊び等に日常的に利用されている砂場等や, 遊園地等で土地の形質の変更が頻繁に行われ盛土等の効果の確保に支障がある土地については, 土壌汚染の除去を指示することとなる 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 表

38 37 要措置区域等の考え方と指示措置 土壌溶出量基準 不適合 適合 土壌含有量基準 適合 不適合 健康被害のおそれ要措置区域等地下水汚染の有無第二溶出量基準指示措置 *1 形質変更時無要届出区域 *1 有 要措置区域 *2 形質変更時無要届出区域 *3 有 有 要措置区域 - 無 有 - - 適合 不適合 *2 盛土 - - 地下水の水質の測定原位置封じ込め又は遮水工封じ込め *4 第一, 二種特定有害物質原位置封じ込め又は遮水工封じ込め第三種特定有害物質遮断工封じ込め - 土壌汚染の除去 ( 土壌入換え ) - 指示措置の選択要件に無関係 *1 地下水汚染が生じているとした場合, 地下水汚染が拡大するおそれがある範囲の地下水飲用井戸の有無 ( 深度は問わない ) *2 人への暴露 ( 直接摂取 ) の可能性の有無 *3 乳幼児の砂遊び若しくは土遊びに日常的に利用されている砂場若しくは園庭の敷地等の場合 *4 第二溶出量基準に適合しない汚染状態にある土地について原位置封じ込め又は遮水工封じ込めを行う場合には, 不溶化又は原位置浄化を行い, 第二溶出量基準に適合する汚染状態にある土地とした上で封じ込めを行うことが必要となる 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 表

39 措置 ( 土壌汚染対策 ) の考え方 暴露管理 : 土壌汚染により汚染された地下水の摂取等を抑制 ( 例 : 水質の測定 ) 土壌汚染の管理 ( 暴露経路遮断 ) : 基準不適合土壌に含まれる特定有害物質が周辺の地下水を汚染することの抑制 土壌汚染の除去 : 基準不適合土壌中に含まれる特定有害物質の抽出 分解又は当該土地からの搬出 38 土壌汚染の管理の例原位置封じ込め及び地下水汚染の拡大の防止 : 揚水施設 環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック 土壌汚染の除去の例オンサイト浄化 ( 抽出処理 ) 及び原位置浄化 ( 原位置抽出 )

40 39 区域内措置と区域外処分 < 広義のオンサイト措置 > 区域外処分 土壌汚染の除去 ( 区域外処分 ) 区域外土壌入換え 区域内措置 < 一般的なオンサイト措置 > オンサイト措置 (on-site) 土壌の掘削を伴う 運搬ガイドライン処理業ガイドライン 調査 措置ガイドライン 遮水工封じ込め 遮断工封じ込め 不溶化埋戻し 土壌汚染の除去 ( 区域内浄化 ) 盛土 区域内土壌入換え 土壌汚染の除去 ( 区域外処分 ) のうち 区域内で行う作業 原位置措置 (in-situ) 土壌の掘削を伴わない 地下水の水質の測定 地下水汚染の拡大の防止 ( 揚水施設 浄化壁 ) 原位置封じ込め 原位置不溶化 土壌汚染の除去 ( 原位置浄化 ) 舗装 立入禁止 環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック

41 土壌汚染に対する措置のメカニズム 40 1 不溶化 2 気化 3 分解 4 溶解 環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック

42 地下水摂取等のリスクに係る区域内措置の概要 (1) 分類 有害物質土壌汚染の管種類 第一種特定有害物質 対象物質第二種特定有害物質 第三種特定 地下水の水質の測定 ( 溶出量のみ ) 原位置封じ込め 遮水工封じ込め 地下水汚染の 拡大の防止 ( 溶出量のみ ) 遮断工封じ込め 工法の概要 地下水汚染が発生していない時に適応できる方法で, 特定有害物質が周辺へ拡散していない状態を確認する方法です 基準不適合土壌をそのままの状態で封じ込めることにより, 特定有害物質が広がることを防止する方法です 掘削した基準不適合土壌を地下水の浸出を防止する構造部の中に封じ込めることにより, 特定有害物質が広がることを防止する方法です 地下水を揚水したり, 浄化壁を通過させたりすることで, 対象地から汚染地下水の拡大を防止する方法です 41 掘削した基準不適合土壌を水密性の鉄筋コンクリート構造物の中に封じ込めることにより, 特定有害物質が広がることを防止する方法です 不溶化埋め戻し ( 溶出量のみ ) 掘削した基準不適合土壌に薬剤を添加し, 特定有害物質が水に溶け出さないようにした後, 埋め戻す方法です 原位置不溶化 ( 溶出量のみ ) 基準不適合土壌に薬剤を注入, あるいは注入 撹拌することによって特定有害物質が水に溶け出さないようにする方法です 環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック : 全ての物質に適用, : 一部の物質に適用 : 適用できない : 原位置措置, : オンサイト措置

43 地下水摂取等のリスクに係る区域内措置の概要 (2) 分類 有害物質土壌汚染の除去種類 第一種特定有害物質 対象物質第二種特定有害物質 第三種特定 熱処理 オ洗浄処理 ンサ イ化学処理 シアン化合物ト 措生物処理 置シアン化合物 した後, 埋め戻す工法です 原位置措置原位置抽出 原位置分解 抽出処理 土壌ガス吸引 地下水揚水 エアースパージング 化学処理 生物処理 ( 溶出量のみ ) シアン化合物 シアン化合物 工法の概要 掘削した基準不適合土壌を加熱することにより特定有害物質を抽出または分解した後, 埋め戻す方法です 掘削した土壌を機械的に洗浄して特定有害物質を除去した後, 埋め戻す方法です 掘削した基準不適合土壌に薬剤を添加し, 化学的に特定有害物質を分解した後, 埋め戻す工法です 基準不適合土壌を掘削し, 微生物により特定有害物質を分解, 無害化した後, 埋め戻す方法です 基準不適合土壌を掘削し, 真空抽出あるいは添加剤を添加して土壌温度を上昇させることにより特定有害物質を抽出したり, 鉄粉を添加して特定有害物質を吸着させて磁力により捕集 ( 回収 ) 吸引装置で土壌中に含まれる特定有害物質を回収する方法です 地下水に溶け込んだ特定有害物質を地下水と共に汲み上げることにより, 回収する方法です 地下水の中に空気を送り込み, 地下水中に含まれる特定有害物質の揮発を促進させ, 揮発したガスを回収する方法です 薬剤を添加し, 化学的に特定有害物質を分解する工法です 微生物により特定有害物質を分解し, 無害化する方法です ファイトレメディエーション 植物により特定特定有害物質を吸収し, 浄化する方法です 原位置土壌洗浄 汚染土壌に水や薬剤等を注入して, 特定有害物質を溶け出させた後, 揚水等によって回収する方法です : 全ての物質に適用, : 一部の物質に適用 : 適用できない 環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック (1 部, 改変 ) : 原位置措置, : オンサイト措置 42

44 直接摂取のリスクに係る区域内措置の概要 分類 有害物質土壌汚染の管で人への暴露を物理的に遮断することを目的とした方法です 土壌汚染の除去種類 第一種特定有害物質 対象物質第二種特定有害物質 第三種特定 理土壌入換え ( 区域内土壌入換え ) - - 舗装 - - 立入禁止 - - 土壌入換え ( 区域外土壌入換え ) - - オンサイト措無害化した後, 埋め戻す方法です 原位置措盛土 - - 置 化学処理 - - 熱処理 - - 洗浄処理 - - 生物処理 - - シアン化合物 工法の概要 基準不適合土壌の表面をアスファルト等で被覆することで人への暴露を物理的に遮断することを目的とした方法です 基準不適合土壌のある範囲の周囲に立入を防止する囲いを設け, 暴露を物理的に遮断することを目的とした方法です 基準不適合土壌を基準に適合した土壌で被覆することで人への暴露を物理的に遮断することを目的とした方法です 基準不適合土壌を深部の基準に適合した土壌で入換えることで人への暴露を物理的に遮断することを目的とした方法です 基準不適合土壌の表面を基準に適合した土壌で被覆すること 掘削した基準不適合土壌を加熱することにより特定有害物質を抽出または分解した後, 埋め戻す方法です 掘削した土壌を機械的に洗浄して特定有害物質を除去した後, 埋め戻す方法です 掘削した基準不適合土壌に薬剤を添加し, 化学的に特定有害物質を分解した後, 埋め戻す工法です 基準不適合土壌を掘削し, 微生物により特定有害物質を分解, 基準不適合土壌に水や薬剤等を注入し, 特定有害物質を溶け原位置土壌洗浄法 - - 出させた後, 揚水等によって回収する方法です 原位置分解法 - 置シアン化合物 - 薬剤を添加し, 化学的に特定有害物質を分解する工法です - - 植物により特定有害物質を吸収し, 無害化する方法です ファイトレメディエーション : 全ての物質に適用, : 一部の物質に適用 : 適用できない : 原位置措置, : オンサイト措置環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック (1 部, 改変 ) 43

45 44 措置の完了 要措置区域の指定措置の指示 地下水の水質の測定又は, 地下水汚染の拡大の防止以外の措置を実施した場合 指示措置等の実施 地下水の水質の測定又は, 地下水汚染の拡大の防止を実施した場合 措置完了モニタリングの実施 指示措置等の完了の確認 土壌汚染の除去以外の措置を実施し, 要措置区域の指定の事由がなくなった場合 土壌汚染の除去を実施し, 指定のすべての事由がなくなった場合 要措置区域等の解除 ( 形質変更時要届出区域にも指定されない ) 指示措置等の効果の維持 ( 要措置区域から形質変更時要届出区域への指定変更 ) 指示措置等の効果の維持 ( 要措置区域の継続 ) 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 図 を簡略化

46 質変更時要届出区域45 土地の形質の変更に係る施行方法の基準 区域の分類 要措置区域 一般管理区域 埋立地管理区域 埋立地特例区域 自然由来特例区域 帯水層へ汚染拡散を招かない施行方法 規則第 43 条第 2,3 号及び H23 年環告第 53 号 ( ガイドライン :Appendix-12) 規則第 50 条第 1 項, 第 53 条すべて及び平成 23 年環告第 53 号 ( ガイドライン :Appendix-12) 規則第 50 条第 1 項, 第 53 条第 1,3 号, 平成 23 年環告第 54 号第 1 の方法に従い施行することにより, 規則第 53 条第 2 号 の適用除外 ( ガイドライン :Appendix-13) 規則第 50 条第 1 項, 第 53 条第 1,3 号 ( 同条第 2 号 の適用除外 ) 基準不適合土壌が帯水層に接しないように施行すること 下位帯水層へ汚染拡散を招かない施行方法 平成 23 年環告第 53 号の第 4 ( ガイドライン :Appendix-12) 平成 23 年環告第 53 号の第 4 ( ガイドライン :Appendix-12) 形平成 23 年環告第 54 号の第 2 ( ガイドライン :Appendix-13) ( 望ましくは,) 平成 23 年環告第 53 号の第 4 に準じる ( ガイドライン :5.9.3(3) 2) イ ) 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 表 を簡略化

47 46 認定調査の位置付け 要措置区域等内の土壌を区域外へ搬出しようとする者は, 汚染土壌の搬出に着手する日の 14 日前までに, 搬出の計画を届け出 ( 都道府県知事宛 ) なければならない ( 法第 16 条第 1 項 ) また, 汚染土壌を要措置区域等外へ搬出する者は, 当該汚染土壌の処理を汚染土壌処理業者へ委託しなければならない ( 法第 18 条第 1 項 ) ただし, 例外的に法第 16 条第 1 項の環境省令で定める方法により指定調査機関が調査 ( 以下 認定調査 という ) した結果, 25 種のすべての特定有害物質について土壌溶出量基準及び土壌含有量基準に適合すると都道府県知事が認めた土壌だけは, 法の規制を受けない ( 法第 16 条第 1 項括弧書 )

48 基準適合認定申請件数及び基準適合土量 ( 平成 22 年度 ~ 平成 26 年度 ) 平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 申請件数土量 (m 3 ) 申請件数土量 (m 3 ) 申請件数土量 (m 3 ) 申請件数土量 (m 3 ) 申請件数土量 (m 3 ) 八戸市 仙台市 1 8, , 埼玉県 1 47, ,600 さいたま市 1 7,400 千葉県 1 20, ,538 市川市 東京都 , , , ,436 八王子市 横浜市 1 8,265 平塚市 長野県 新潟県 名古屋市 大阪府 大阪市 4 46, , , ,338 枚方市 2 1,985 滋賀県 三重県 和歌山県 広島県 1 6,572 島根県 1 13,501 下関市 1 1,621 高松市 1 1,956 熊本県 熊本市 宮崎県 合計 5 1, , , , ,942 環境省 HP: 47

49 基準適合認定申請件数及び基準適合土量 ( 平成 22 年度 ~ 平成 26 年度 ) 認定申請件数 平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 350,000 基準適合土量 (m 3 ) 341, , , , , , ,000 83,770 環境省 HP 50, ,704 37,942 平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度

50 49 汚染土壌の搬出と認定調査 基本 いいえ 要措置区域等外への汚染土壌の搬出 法の対象外としたい はい 例外的な対応 土壌汚染状況調査の過程を省略した場合でも, 追完を実施せずに認定調査を実施することが可能 認定調査 認定調査時地歴調査 土壌汚染のおそれの区分の分類 試料採取等 ( 掘削前調査 掘削後調査 ) 指定に係る特定有害物質以外に適合しない項目が明らかとなった場合は, 指定の申請を活用する いいえ 土壌溶出量基準及び土壌含有量基準に適合 はい 都道府県知事へ汚染土壌の搬出の届出 搬出しようとする土壌に係る基準に適合する旨の認定の申請 汚染土壌として搬出 処理 ( 汚染土壌処理業 ) 都道府県知事による基準に適合する旨の認定 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ), 表 を簡略化 法の規制を受けることなく 当該要措置区域等外への搬出が可能

51 認定調査時地歴調査と試料採取 区画の分類 ( 深さごと ) 全部対象区画 一部対象区画 対象外区画 PCB を除く第三種特定有害物質 調査対象地全体において使用履歴がない場合, 試料採取を省略できる 認定調査時地歴調査の結果 区域指定対象特定有害物質 汚染のおそれが比較的多い土地の部分 汚染のおそれが少ない 土地の部分 5,000m 3 ごと又は 900m 3 ごとの調査結果が基準適合している盛土 埋土 汚染のおそれがない土地の部分 ( 浄化等済土壌, 認定済土壌 ) 区域指定対象外特定有害物質注 - 汚染のおそれが比較的多い土地の部分 汚染のおそれが少ない 土地の部分 50 試料採取方法 掘削前調査 ( 掘削後調査 ) 単位区画 ( ロット ) ごと 基準不適合が明らかな土地の区画は認定調査対象外 30m 格子ごと 第一種 : 30m 格子の中心 ( 任意のロット ) 第二種, 第三種 : 5 地点均等混合 (5 つのロット ) 試料採取対象外 注 : 国家戦略特区内の 自然由来特例区域における認定調査の特例措置 が認定された区域は, 原則, 区域指定対象物質のみが調査対象物質となる

52 51 最後に 土壌汚染状況調査等を実施するにあたっては, 土地の地歴を十分に把握した上で実施することが重要です また, 法特有のルールが設定されている場合があることにも留意が必要です 措置の実施にあたっては, 対象となる特定有害物質の性質 ( 措置のメカニズム ) を考慮した上で方法を選定する必要があります 特に, 区域内措置を実施するにあたっては, 的確な品質管理が重要となります 自然由来による基準不適合土壌については, むやみに拡散させず, かつ人への健康被害が及ばないように管理していくことが肝心です ご静聴, ありがとうございました

53 52 引用 参考文献 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく要措置区域 形質変更時要届出区域 (H28/8/1 現在 ) 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン ( 改訂第 2 版 ) 環境省 : 土壌汚染対策法の自主申請活用の手引き 環境省 : 土壌汚染対策法に基づく技術管理者試験 環境省 : 土壌汚染対策法の施行状況及び土壌汚染調査 対策事例等に関する調査結果 土壌環境センター : 土壌汚染状況調査 対策に関する実態調査結果 土壌環境センター : 平成 27 年度土壌 地下水汚染の措置 対策時の技術適用に関するアンケート調査結果 ( 平成 26 年度実績 ) 環境省 : 区域内措置優良化ガイドブック (URL 最終確認 :2016 年 8 月 19 日 )

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