毎週の生活アンケートでも 9 割以上の児童は学校が楽しいと回答しています 保護者のアンケートにおいても同様です 本年度は教育相談週間を設け 担任と子どもが個別に話をする機会を設定しました 特に高学年になると 親 教師に相談がなかなかできず悩んでいることも増えてくるかもしれません 多くの目で子どもを見

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1 第 2 回学校教育アンケート ( 保護者 ) < げんきに > 学校 家庭 地域におけるあいさつ運動の推進 1 お子さんは あいさつや会釈などを周りの人にしていますか 登下校で出会う子どもたちに挨拶しても 挨拶を返してくれる子は 1 割もいません 先生に挨拶ができるなら せめてあいさつをしてくれる人には返してほしいです 他の地域から引っ越してきて あいさつをしない子が多いのにびっくりしました 挨拶や会釈などについては 昨年度に引き続き取り組んでいます 子どもたちの自己評価では 約 95% の児童があいさつを よく だいたいする と回答しています このことから 子どもたちは決まった人にだけ挨拶をする 挨拶の声が小さくて相手に通じていないことなどが考えられます 学校では毎朝校門で 生活委員会による毎日の挨拶運動 おやじの会による毎月 1 日と 22 日 ( にこにこあいさつの日 ) の あいさつ運動 に取り組んでいます そして 全校児童に挨拶について指導することはもとより 学校のリーダーである 6 年生が率先して挨拶ができ 下級生のお手本となるよう指導に努めております 学校や学級への所属感の高揚 2 お子さんは 学校が楽しいと言っていますか お友だちとの関わりで少々悩んでいるようです いじめまではいってないようですが 涙が出ることもあり心配しています 子どもたちの様子を先生は御存知ですか? 残り少ない小学校生活を楽しく過ごしてほしいです 子どもたちは色々なことで悩んでいますよ アンケートは子どもたちの本心ではないこともあるのでは 学校の出来事を弾丸トークでしゃべることがあります いろいろあるのでしょうね

2 毎週の生活アンケートでも 9 割以上の児童は学校が楽しいと回答しています 保護者のアンケートにおいても同様です 本年度は教育相談週間を設け 担任と子どもが個別に話をする機会を設定しました 特に高学年になると 親 教師に相談がなかなかできず悩んでいることも増えてくるかもしれません 多くの目で子どもを見守ることが大切です また子どもが相談できる窓口も多い方が望ましいです 学校が楽しくないということがありましたら ぜひ担任までお知らせください 体力の向上 3 お子さんは 外遊びや運動をしていますか 外遊びを以前はよくしていたが ここ数か月間減ってきた 外遊びの場所があまりありません 体を動かすためには スポーツ系の習い事をさせざるを得なくなっています せめて学校にいる間だけでも制限なく好きな遊びができるようになればいいと思います 外で遊ばない アンケートの状況をみると 外遊び等が減少しているようです 学童期の遊びは体力向上や人間関係づくりをはじめ 規範意識の醸成など子どもの成長にとても重要です 学校においては とくに体力向上の観点から 休み時間や家庭での外遊びを奨励しています しかし学校では遊び場の広さの問題から 1 2 年生は星の子グランド 3 年生以上は第 1 グランド ( 運動場 ) を使用することを原則としています 現在 子どもたちは 縄跳び 鬼ごっこ 一輪車 ドッジボール バスケットボール等の遊びをしています 体育の授業では いろいろな体の動きを体験させ まずは体を動かす楽しさや心地よさを味わわせていきたいと考えています < まじめに > 道徳の時間の充実 4 お子さんは 思いやりのある言動ができていますか

3 よく だいたいあてはまる と回答された保護者が約 9 割です と比較してほとんど変化がありませんが あまりあてはまらない が 1% 増加しています 学年別にみると 3 年が増加しています 子どもの発達から考えると この時期は いわゆる ギャングエイジ と呼ばれ 仲間意識が高く 反抗的な言動がみられます また今までよい子であったのに急に暴言を吐いて親をびっくりさせることもあるかもしれません 学校では子どもの心身の成長にあわせ 今後とも道徳の時間を充実させていき 子どもたちの心を育んでいきたいと思います 自発的な活動の推進 5 お子さんは 自分からお手伝いをしますか あまり まったくあてはまらない と回答された 2~5 年保護者は 50% を超えています とくに 2 4 年生はより 10% 以上増加しています 学校では道徳等で家族や自分にできることなどを考えさせる時間をとっています 今後は学習したことが実践に生かせるようさらに力をいれて指導してまいります 規範意識の醸成 6 お子さんは 学校のきまりを守っていますか わずかではありますが よく だいたいあてはまる と回答された保護者が多くなっています 規範意識を育てることは大切なことです 今後も 規範意識が育つよう学校の教育活動全体で取り組んでまいりますので 御支援 御協力いただきますようお願いします

4 < しんぼうづよく > 基礎的 基本的学力の向上 7 お子さんは 家庭学習の手引き にある内容を習得していますか 一生懸命勉強に取り組むがなかなか追いつかない 算数の少人数指導がないようですが 苦手な子どもたちにしっかり教えてほしい 毎日の宿題が大変です あまり まったくあてはまらない と回答した 3 年生の保護者が 約 5% 増加しております 3 年生は習得すべき漢字が 2 年生の 160 字から 200 字に増えます また 理科 社会 総合的な学習の時間など新しい学習も始まります 3 年生は学習が増え 戸惑う学年でもありますが この時期の児童は 計算ドリルや漢字練習などの繰り返し学習を好み 知的好奇心も高まると言われています 子どもの状況をとらえ 子どもたちに学力が身に付くよう工夫してまいります 言語活動や読書活動の推進 8 お子さんは 本を好んで読んでいますか

5 子どもの学力を下支えするものが読書だと考えます しかしながら あまり まったくあてはまらない と回答した保護者が 増えています 学校では いっぱい読書 として年間に低学年は 120 冊 中学年は 70 冊 高学年は 40 冊を読むように働きかけています しかしながら 2 学期末時点で 目標の 3 分の 2 を達成している児童は少なく よく読む児童とそうでない児童とに二極化しています 読書は学力を下支えする大切なものです 読書量の多い児童は 語彙も多く 文章の読み取り 文章表現などが豊かです 学校では 少しの時間にも読書をするように勧めています 子どもによっては つねに本を取り出して読んでいます 今後も子どもが本に親しめるよう一層の工夫をしてまいりますので 御協力をお願いします 学習 生活習慣の確立 9 お子さんは 学年 10 分以上 (3 年生であれば 分となります ) お家で勉強していますか ( 平日 土日のおよそ平均 ) 今年は全く勉強 ( 自主勉 ) をしない 家庭学習の習慣化は子どもたちの学力を伸ばすうえでも大切なことです 本年度も宿題を中心に家庭学習が習慣化するように努力してまいりましたが 改善が見られません 約 4 分の 1 の保護者が あまり まったくあてはまらない と回答されています また学年が上がるにつれ 学年に応じた家庭学習の時間をしていない割合が増えています 今後とも 宿題を出すだけではなく 予習や復習など勉強の仕方についても指導してまいります 10 お子さんに 寝る時刻 起きる時刻を決めて守らせていますか

6 小学生のうちに 定刻に寝たり起きたりする 食事をとるなどの基本的な生活習慣を身に付けておくことは 子どもが健やかに成長するために大切なことです また 基本的な生活習慣が身に付いている子どもは 学力も高くなるとも言われています 今回の調査では 前回とあまり変化がありません 学校では 夏休み以降に すっきりぐんぐんチャレンジカード で定期的に生活習慣を点検することができるような取組をすすめています こういった取組みが子どもたちに浸透するように進めてまいります なお 起床時刻 就寝時刻 学習を始める時刻の三つの時刻決め 規則正しい生活習慣を付ける取組は 下松中学校区の小学校と中学校が連携して推進しております < 授業について > 11 お子さんは授業に集中していましたか 12 お子さんは話の聞き方が身に付いていましたか 13 お子さんは発表の仕方が身に付いていましたか

7 お子さんは話の聞き方が身に付いていましたか を 4 まったくあてはまらない にしました 学校での様子も気になりますが 学校での指導を厳しくお願いします 授業での約束は 第 1 回の調査に比べ あまり まったくあてはまらない の割合が減少し よく だいたいあてはまる の割合が増加しています 授業での約束は 授業で使う鉛筆 赤鉛筆 青鉛筆 ものさしといった学習道具 プリントをファイルしたりノートに貼ったりし整理すること ノートの取り方などいろいろあります これらの学習の約束は 学力の向上にも結びつくものですので 今後もきめ細かく指導してまいります 14 授業のねらいがはっきりしていましたか 15 子どもに分かりやすい授業でしたか 本校では 子どもたちに分かりやすい授業をすすめるとともに 確かな学力を身に付けるため 日々研修に励んでいます 保護者からみて 授業のねらいが分かりにくいということは 子どもにとっても同様であると考えます 子どもたちが めあてをもって学習できるよう今後も授業改善を進めてまいります < その他 > 毎回感じるのですが このアンケートは意味があるのでしょうか? 集計後の数字を見ても何も感じません 紙の無駄遣いに終わるのであれば もう少しすべきことはあるの

8 ではないでしょうか 子どもから先生が 今年の 6 年生はつまらん と言われたと聞いて耳を疑いました どういうつもりで発言したのか知りたいです 子どもに対しての発言に責任をもっていただきたいと思いました いつも身の丈にあった御指導をしていただき感謝申し上げます 学校生活は保護者から見えないものなので 保護者会や個人面談で 目についたこと 良いこと 気になることなど ひとつでも教えていただけるとうれしいです 日本全国どの学校においても 学校教育法施行令第 42 条及び学校教育法施行規則第 6 6 条から第 68 条に定められているいわゆる 学校評価 を行っています この保護者アンケートは 保護者から情報を提供していただく一つの手段と考えており 学校が力を入れて取り組んでいることの成果が上がっているかを保護者に評価していただくものと位置付けております また 学校教育をより深化 充実させていくためには 保護者 地域 学校が一体となって取り組んでいくことが大切です 相互の連携を深め 何でも話し合える関係を構築することが子どもを健やかや育てることにつながると考えます 保護者からの学校への御意見は 一つ一つを重く受け止めて協議し 改善を図っていきます したがいまして お気づきにつきましては 御連絡いただきますと対応してまいります また同時に保護者へ情報提供をさせていただきます

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